JPS5938627B2 - ポ−タブル翻訳装置 - Google Patents

ポ−タブル翻訳装置

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JPS5938627B2
JPS5938627B2 JP57061665A JP6166582A JPS5938627B2 JP S5938627 B2 JPS5938627 B2 JP S5938627B2 JP 57061665 A JP57061665 A JP 57061665A JP 6166582 A JP6166582 A JP 6166582A JP S5938627 B2 JPS5938627 B2 JP S5938627B2
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ジヨンウイ・ソン
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/40Processing or translation of natural language
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロコンピユータを用いた携帯用の電子翻
訳装置に関する。
このような装置は旅行者や学生達のための辞書や慣用句
集の働きをする。
近年、電卓の普及により、一般大衆がキーボードを操作
することに馴れて来た。
その結果、コンピユータ技術者は、簡単な計算や演算操
作以外にも、多種多様な用途に適合する。より複雑な入
力パラメータを有する電子装置を考案するようになつた
。また、マイクロ回路技術の進歩は、回路技術と情報記
憶容量の両面について装置の小型化とコストの低廉化を
もたらした。また、実用化が待たれているものに磁気バ
ブルメモリがある。本発明による翻訳装置は、現在市販
されている部品を使用して手軽に持ち運べる一対のパツ
ケージに組Z立てることができるが、将来、LSI回路
又はバブルメモリ、又はその双力の組合せによりポータ
ブル電卓の大きさにまで小型化することが可能である。
本発明の翻訳装置は、使用の際に邪魔にならないよう出
来うるだけ小型化されている。
また、現在入手しうるマイクロ回路と記憶手段を用いて
、2個のコンポーネントに分割構成されている。その一
つは、デスプレイとキーボードなどを含む軽量の掌中に
収まるコンポーネントであり、もう一つは、オーデイオ
システム、電源部、記憶装置を含む比較的重いコンポー
ネントであり、両者は肩掛けにより持ち運びすることが
できる。しかし将来、バブルメモリの高密度な記憶容量
性、或いは、その他の現在開発中のマイクロメモリを採
用する4ことにより、装置全体を一個の軽量小型ユニツ
トに組むことが可能になるだろう。キーボードは、複数
の文字、又は、短いフレーズ、高い使用頻度をもつワー
ドを切り替えて入力する二重機能を備えたキー群から構
成されている。
また、キーボードと並んで配設されているデスプレイは
二段構成であつて、一つの段には翻訳すべき言語の入力
されたワードが表示され、もう一つの段には、翻訳され
た言語の出力が表示される。なおキーボードには、文章
構成に際して翻訳したワードを一時的に貯蔵するための
フアンクシヨンキ一として、センテンヌ入力キー リピ
ートキー翻訳及び発音の出力キー、クリアーキーを備え
ており、さらに、音量調節つまみ、ヌピーチオンオフ切
換えつまみ、電源スイツチなどの制御つまみ及びスイツ
チを備えている。これらのキー及びスイツチにより、所
望のワードの人力操作、リードオンリーメモリに記憶さ
れているワードの表示、リードオンリーメモリ以外で貯
蔵されているワードの翻訳を出力すること、及び必要に
より出力ワードの発音を音声で出力することができる。
デスプレイは更に、ワードを表示することができ、その
ワードは、リードオンリーメモリの中に貯蔵されている
フレーズ中に用いてあるキーワードであつても、そのフ
レーズに関連するワードであつてもよい。
このようなフレーズは、指定されたキーを繰り返えし押
すことにより、二か国語を同時に連続的に表示させるこ
とができる。さらに、デスプレイの冒頭には、翻訳語の
数が表示され、その中から有効なものが一つだけ選択さ
れるが、このような選択機能により、いくつかの翻語を
見比べた上で翻訳語を決定することができる。キーボー
ド及びデスプレイのさらに他の機能については、以下に
詳細に記述する。電子翻訳装置は、大きく分けて、クロ
ツク付CPUを有するデジタルマイクロプロセツサシス
テムと、キーボードから入力された情報と命令を各種補
助装置へ伝達する制御回路とから構成されている。
上記各種補助装置としては、例えば文章作成に当つて情
報を一時貯蔵したのちそれを呼び出すための1個のラン
ダムアクセスメモリ、各国語で表わされたワード、N.
(名詞)Adj.(形容詞)等の省略形品詞記号、翻訳
語のアドレスその他の情報を貯蔵するための1個のリー
ドオンリーメモリ、並びに、いくつかの入出力装置が含
まれ、この入出力装置には、キーボード,デスプレイ,
スピーチシンセサイザ及びオプシヨナルプリンタが含ま
れる。なお、これら各構成装置の他の特徴については以
下の実施例の説明において記述する。番1図は単一ユニ
ツトから成る電子翻訳装置の斜視図を示す。
第2図は第1図に示す装置のマイクロコンピユータシス
テムのプロツク図を示す。
第3a図はリードオンリメモリの情報貯蔵形式の概要図
である。
第3b図は第3{a図の他の変形を示す。
第4a図は作用を示すフローチヤートであり、2枚の図
面に分解して示してある。
第4b図はサブシーケンスの作用を示すフローチヤート
である。
番5図は互にラインで接続された二個のコンポーネント
から成る電子翻訳装置の実施例を示す。
次に、本発明の好ましい実施例を図面に基づき詳細に説
明する。第1図に、電子翻訳装置10の好ましい具体例
が図示されている。
この装置10は、前面パネル14を備えた外ケース12
を有しており、前面パネル14は、パネル面の大部分を
占めるキーボード16と、パネル上部の二段デスプレイ
18を有している。キーボードには、アルフアベツド文
字キー20が英文タイプライタと同じ配列で設けられて
いる。
この配列はキーパンチや端末機器類と同じであつて入力
を容易に行うことができる。また、複数個のフアンクシ
ヨンキ一が設けられており、翻訳操作その他の幅広い機
能を発揮することができる。翻訳器10は第1の言語を
入力すると、自動的に翻訳されて第二の言語が出力する
ように考案されている。第一の言語はデヌプレイ18の
上段22に表示され、翻訳された第二の言語はデスプレ
イ18の下段24に表示される。さらに、翻訳装置は音
声合成器を内蔵しており、音量調節27を有するヌピー
カ26を通して翻訳言語の発音が流れ出るので、外国語
に不馴れで会話に直接役立つものを求めている人達にと
つて大いに助けとなる。
装置に内蔵されているメモリは、翻訳され表示され所望
により発音されるワードを複数個連結して成るフレーズ
又は短いセンテンヌを貯蔵している。
もし、表示すべき情報がデヌプレイの桁容量を超えてい
るときは、表示が途中であることを示すためのランプ2
8が点灯する。このような場合、表示キー29を押すと
残りのデータが表示される。特定の使用頻度の高いワー
ドやフレーズは直接に翻訳される。しかし、各ワードや
フレーズごとに専用のキーが必要となるので数的に限定
される。ワード入力用アルフアベツト文字キー20は、
゛2nd”と表示されたフアンクシヨンキ一23を押す
ことにより、フレーズを入力する状態に変換される。す
なわち、アルフアベツトのレジスタが各キーの下に表示
してあるワードやフレーズのレジスタに切換えられる。
従つて、或る特定のキーを1個押すだけで、使用頻度の
高いワードやフレーズは直接翻訳され、それらの綴りを
一文字づつ入力する必要がなくなる。゛3rd゛と表示
されたフアンクシヨンキ一25は、第3のレジスタを作
動させ、数を翻訳する。すなわち、数の外国語読みの綴
りを表示する。前にも述べたように、本発明装置の主た
る機能は入力されたワードについて音声による翻訳を提
供することにある。
ケース側面のオンオフスイツチ31により電源を入れて
装置を作動状態にし、次いで、ケーヌ前面の縁にあるス
ライドスイツチ32により翻訳の力向、例えば英→仏か
仏→英かを選択し、さらに、スイツチ33によりスピー
チ回路を作動させることができる。ヌピーチキ一34は
、あるワードをキー入力した際に、翻訳とともにスピー
チ出力を得たい場合に用いられる。また、リピートキー
35はスピーチ合成を繰り返えしたい場合に用いられる
。また、単にデスプレイによる翻訳の表示だけを得たい
場合には、翻訳キー36を押すことにより口述の翻訳は
省かれる。口述の翻訳を欲しない場合には口述合成回路
の作動ヌイツチ33をオフにしておけば電力の節約にな
る。メモリ貯蔵キー38はフレーズや短いセンテンス中
のワードの一時貯蔵を指示し、メモリ再生キー40は一
時貯蔵されているワードの再生を指示し、メモリクリア
キー42はメモリ内容の消去を指示する。使用者は、数
個のワードを貯蔵させ同時に表示させながらセンテンス
やフレーズを構成することができるようになつているが
、デスプレイの容量が40字程度であるため当然に制限
を受けることになる。残余表示キー29はデスプレイの
容量を超えた残余のヂータを表示するときに使用される
〇時制キー44と複数キー46により時制変化と複数形
が表示されるので、不規則変化をする動詞や名詞に対し
て役に立つ。
メモリの節約のため、時制や複数に関しては、不規則変
化するものだけが選ばれている。2個の表示ランプ47
,47は時制キー及び複数キーの使用中にそれぞれ点灯
する。
4個のアクセントキ一48は、アクセント符号や省略符
号の必要な言語を正しく入力するために設けられている
表示反転キー50は、第一の言語から第二の言語へ翻訳
されたワードを、逆に、第二の言語から第一の言語へ再
翻訳して意味のチエツクをするために設けられている。
これはまた、複数の翻訳語がある場合に、的確な翻語が
正しく選択されているかどうかを確認するのにも役立つ
。そのほかのキーとして、コモン表現キー51がある。
これは或るワードが入力されたとき、それに対する表現
がメモリ内に貯蔵されているか否かを調べるためのもの
で、表現が貯蔵されているときにランプ52が点灯する
。また、品言鼾−49があつて、所望の品詞、例えば名
詞、形容詞等を選択することができる。クリアキー53
は前述した通り入力を消去する。次に、翻訳装置の使用
方法の説明に先立ち、第2図に従い回路プロツク図を説
明する。
このような回路は、基本的には例えばインテル社により
製造されている集積回路で構成することができ、実際に
は広義のデジタルコンピユータを構成するマ.イクロプ
ロセツサシステムを用いて構成することができる。マイ
クロプロセツサシステムは、クロツク発生器55と制御
回路56を備えたCPU(中央処理ユニツト)54,ラ
ンダムアクセスメモリ58,jリードオンリーメモリ6
0並びにいくつかの入出力装置から構成されている。
入出力装置は、既に詳述したキーボード62と文字デス
プレイ64と、スピーチシンセサイザ66と、オプシヨ
ナルプリンタ68を含んでいる。中央処理ユニツト54
は、クデータバス70,コントロールバス72及びアド
レスバス74を経てメモリと各入出力装置の間を結んで
いる。インターフエイス回路76,78,80は一連の
入出力装置を各バスラインに結合している。キーボード
62はマトリツクスヌイツチを内容としており、走査ラ
イン82,データライン84,86を経てキーボード/
デスプレイ・インターフエイス回路76に接続されてい
る。
キーボードからの入力信号は一時的にインターフエイス
回路76で貯蔵され、そこで、第2図に示すような順序
に整列され、自動的に割込命令が中央処理ユニツト54
へ送られる。CPU54は、データバス70を経由して
来るキーボード・インターフエイス76からのデータを
読み取り、これに応答する。そこでCPU54は、コー
ド変換されたデータを後で使うために一時的にランダム
アクセヌメモリ58に書き込むとともに、デスプレイ・
インターフエイス76にデータを送る。デスプレイ・イ
ンターフエイス76は文字デスプレイ64のために走査
信号とヂータ信号を発生する。CPU54の動作を制御
するプログラム指令は、リードオンリーメモリ60に貯
蔵されている。
リードオンリーメモリ60は、また、辞書語粱に関する
綴りと翻訳の指令をも含んでいる。或るワードがキーボ
ード62から綴りに従い入力されると、CPU54はリ
ードオンリーメモリ60の中のそのワードに当る場所を
走査する。リードオンリーメモリ60の中の各語雫ワー
ドには翻訳指令のセツト命令が連結貯蔵されており、そ
の翻訳指令には翻訳語のメモリの番地が含まれている。
これらの指令がCPUにより判続されてリードオンリー
メモリ中の翻訳語の綴りが読取られ、デスプレイインタ
ーフエイス76を経て文字デスプレイ64に表示される
。オプシヨナルプリンタ68は、文字デスプレイ64上
の情報を永久的に記録することができる。
周辺のインターフエイス回路80は、CPU54から受
けた印字指令を適切な印字信号に変換する。プリンタは
補助的プラグインユニツトとして付加することができる
。スピーチシンセサイザ66は、周辺回路用インターフ
エイス78,スピーチコントローラ88,スピーチデー
タ・リードオンリーメモリ90から成り、スピーチデー
タ・リードオンリーメモリ90は音素及び音声波形をつ
くるのに必要な十分な合成情報を記憶し、音声波形信号
は、増幅器92にて増幅され済波され、スピーカ94を
通して双力の言語で告示される。
音声語葉に関するアドレスコードが、CPUから周辺回
路用インターフエイス78を通つて、ヌピーチコントロ
ーラ88へ転送される。スピーチコントローラ88は、
スピーチデータメモリ90に貯蔵されているデータに基
いてスピーチを合成するためのアルゴリズムを含んでい
る。スピーチコントローラ88でつくられた音声波形信
号は増幅器と戸波器を通つてスピーカ94に送られる。
キーボードには文字キーのほかに、数種類の命令キーが
ある。
これらの命令キーの操作はキーボード・インターフエイ
スを介してCPUに読み取られ、リードオンリーメモリ
60内に蓄積されているプログラム命令に基いて実行さ
れる。例えば、メモリーストアキーが押されると、ワー
ドやフレーズは後で呼び出すために一時的にランダムア
クセスメモリ58内に貯蔵される。上述した各機能は、
下表に掲げる部品又は装置と適当なソフトウエアの組合
わせにより実現することができる。
第3a1図に、マイクロプロセツサシステムのリードオ
ンリーメモリ60内の双力言語による語蘭の記憶配列の
概略を示す。
配列は、語粟のルートワードの語順に基いていて、各プ
ロツクは1個以上の格納バイトを実質的に表わし、コー
ド記号、ワード文字又はアドレスコードを含んでいる。
(ここに、ルートワードとは複数個のワードの冒頭のワ
ードをいう。)第3a図のルートワード語順の例は、双
力の言語の語粱に関するコード化の代表的なものを表わ
している。コード化の序列の第1番目のバイト100は
、格納されているワードが新語であるか、ルートワード
及び/又はルートワードの続きであるかを指示し、更に
、訳語の品詞,例えば名詞,動詞,形容詞等を示すコー
ド,及び、ワードがフレーズのキーワードであるか否か
、及び/又は、不規則動詞又は不規則複数形の名詞であ
るか否かを表わすコードを含む。次のバイト101は、
次のワードまでの飛び越し走査を可能にするため、次の
ルートワードの頭までのバイト総数、及びそのワードの
中の文字総数を指示する。
更にその次のバイト102は貯蔵されたワードの文字を
構成する。ワ一咬字の次のバイト103は、ヌピーチ合
成メモリのアドレスを格納する。次のバイ口04,10
5,106の3つのグループは、第二言語のワード3個
のそれぞれのアドレスを格納する。次のバイト114は
、貯蔵ワードがキーワードとしてフレーズの中に含まれ
ている場合、又は、フレーズの中には含まれていないが
キーワードである場合に使用され、1個又は1個以上の
コモンフレーズを格納する。上記した直列の配列が若干
の変更を伴いながら繰り返される。例えば、貯蔵された
文字がルートワード自体であることもあれば、ルートワ
ードの続きであることもある。基本的な貯蔵の割り当て
は、主プログラム、第一言語の語電、第二言語の語粟、
フレーズ目録、及びフレーズ内容の通りである。
貯蔵の好ましい語順は、普通の辞書と同様の索引システ
ムに基き、それぞれの語は第二言語の複数の訳語を格納
するアドレスを備えている。
各訳語は、第一言語についてのアドレス配列と同じ配列
で、メモリ内のそれぞれ異る場所に貯蔵されている。ル
ートワード法では、メモリ容量が縮少され、また、ルー
トワードが探索しているワードの一部でない場合にその
ルートワードの続きを飛び越し走査することが可能にな
る。語革が長い場合には、CPUは第一の文字が何であ
るかを調べておき、その第一文字が始まる点まで直接ジ
アップすることができる。他の配列を用いることが便利
である場合もある。
例えば、アルフアベツト順の貯蔵に替えて、使用頻度順
に貯蔵することもできる。また、従来の辞書に見られる
ように、第二言語の訳語を第一言語の横に並列する力法
もある。第3b図では、第二言語の訳語文字及び訳語の
音声合成用スピーチデータとが、第一言語と隣接して配
列され、残りの二つの訳語156,157のアドレスの
後に、第一言語のフレーズアドレス158,160及び
それぞれの訳語159,161が続いている。しかしな
がら、第一言語が二つ以上の語義を有し、従つて、その
訳語もまた二つ以上の語粱を持つ場合には、データベー
ヌでの配列は困難であり、混乱を来たすおそれがある。
貯蔵ワードのアドレスコードには、ワードシンセサイザ
内で音素組立てるためのコード化に必要なヌピーチデー
タ・リードオンリーメモリのアドレスに関するものを含
んでいる。
このような場合、リードオンリーメモリ内の音素コード
アドレスは、スピーチデータ・リードオンリーメモリの
アドレス指定に使用することができ、また、スピーチデ
ータ・リードオンリーメモリの中にデジタル信号の形で
貯蔵されている基本音素を連結するためにコード化が必
要となる。第一言語データベーヌ,第二言語データベー
ヌ,コモンフレーズデータベース,ヌピーチ,及び、シ
ンセサイザデータベーヌに分割された貯蔵力式は、他の
方式に比べて幾分か大きい記憶容量を必要とするかもし
れない。
例えば、第3b図に示す方式を集積化したものでは、基
本語と訳語とを隣接して配列することにより、アドレス
の重複を最小に抑えることができるが、第3a1図に示
した分割力式の配列は、データバンクを体系的にし、別
の言語との組合せによる再プログラミングが可能である
点で好ましい。さて、次に第4a図、第4b図のフロー
チヤートに基いて本発明装置の操作を詳細に誠明する。
第4A図において、翻訳機の機能は、キーボード16に
よる文字入力から開始される。フローチヤート上の開始
130につづく入カヌテツプ132において、CPU5
4がキーボードの文字入力を読み取る。次の貯蔵ステツ
プ134において、C4PUは、入力された文字及び引
続き入力される文字をランダムアクセスメモリ58に格
納するよう指令をし、同時に、使用者が入力内容を確認
することができるように、デスプレイ18に文字を表つ
示する。
走査ステツプ136において、CPUは比較器を用いて
リードオンリーメモリ60を走査することを指令する。
この比較器は、入力された文字と、リードオンリーメモ
リに貯蔵されているワードの初頭文字及びルートワード
とを比較照合する機能をもつ。判断ステツプ138にお
いて、入力された一連の文字が貯蔵語粱の連続ワードの
少くとも最初のワードと同じ順序で直列に並んでいるか
否かを判断する。もしも否と判断されると、後続の文字
入力により不十分な比較が補正されるのを待たずに、直
ちに、デスプレイ18ば不知(11r1kn0wn)゛
を点滅し、終了ヌテツプ140にて、最も類似した綴り
をもつワードを表示する。もしも一致していると判断さ
れると、次の判断ステツプ142へ進み、なお後続の文
字入力があれば、引続いて判断が続行される。引続いて
文字が入力される場合、文字入力がなくなるまでループ
に沿つてシーケンスプログラムが繰り返される。文字人
力が終り、翻訳を要求するときには、翻訳キー36又は
コモン表現キー51が押される。文字入力の最早ないこ
とが判断されたのち、比較ステツプ144において、入
力ワードが語粱ワードと完全に一致しているか否かの比
較が実行される。一致していないと判断された場合は、
前述の゛不知゛を煩示する終了ヌテツプに進み、最も類
似しているワードが表示される。一致していると判断さ
れた場合、次の判断ステツプ146に進み、ここで、フ
レーズが要求されているか否かが判断さ礼ESと判断さ
れた場合、自動判定ステツプ148において、そのフレ
ーズが予め貯蔵されていて利用できるものであるか否か
が判断される。もし、゛Yes゛と判断されると、終了
ステツプ150において、そのフレーズが元通り復元さ
れ、デスプレイ上にその訳文と共に表示される。もし、
フレーズが一句以上貯蔵されている場合、コモン表現キ
ーを繰り返えし押すことにより連続して表示させること
ができる。もし、そのフレーズを利用できず、即ちメモ
リに貯蔵されていないにもかかわらず、翻訳キーの一つ
を押す代りに、フレーズキー51が選択されてフレーズ
が要求された場合、ステツプ152においでコモン表現
なし(NOCOImnOnexpressiOn)′2
と信号がデスプレイ上に点滅する。使用者の意志による
判断ステツプ146においてフレーズが要求されていな
いと判断されている場合でも、判断ステツプ154にお
いてフレーズが貯蔵されているか否かが自動的に決定さ
れる。
もし、゛Yes”と判断されると、キーボード上のコモ
ン・エクスプレツシヨン・キーの隣にあるライト52が
点灯し、翻訳を求めているワードをキーワードとして構
成されているコモン表現が1句以上あることを指示する
。翻訳中又は翻訳後で入力ワードが未だ保留されている
間は、コモン表現キーを押すことができ、入力ワードを
含んでいるフレーズや、入力ワードがキーワードである
フレーズが復元されて引出される。利用できるフレーズ
が貯蔵されていないと判断された場合は、指示灯は点灯
せず、シーケンスは直ちに翻訳ステツプ158へ進む。
翻訳すべきワードの翻訳可能品詞が、名詞,動詞,形容
詞等2種以上にわたり、訳語も2個以上貯蔵されている
場合、その品詞形及び訳語の語数が略号で表示される。
使用者は、順序選択キー49で品詞を選択する。このキ
ー49は品詞を表わす略号の順位を逐次シフトしてゆく
。最も左端の略号、例えば第1図の上段デスプレイ22
における゛n″゛は、このキーにより次の主位置にシフ
トされ、このキーはすべて翻訳に対して用いることがで
きる。フローチヤートのステツプ158において、デス
プレイは、入力ワード,その品詞形,対訳語数,及び、
訳語を表示する。
訳語の品詞形は、主位置に表わされているものと一致し
、翻訳キーによりシフトされない限り、最初の翻訳の品
詞形が保持されている。判断ステツプ160において、
品詞が受認されるか否かを照合する。
もし、゛NO”であるなら、ステツプ162で次の品詞
にシフトされる。このときデスプレイは、訳語が一個の
場合はその訳語、複数個の場合は第1番目の訳語を表示
し、その訳語とともに、主位置の左位置に次に来る品詞
略号を表示する。品詞が受認された場合、判断ステツプ
164で始まり翻訳を次にシフトさせるシフトステツプ
166へ進むループの中で、少くとも一時的に満足する
翻訳が見付かるまで走査がつづけられる。これは、翻訳
キー36を繰り返して押すことにより実行される。逆翻
訳を要求する場合、逆翻訳の判断ステツプ168におい
て、翻訳されたワードの逆翻訳を表示する。
すなわち、ステツプ170で一旦第二言語に翻訳された
ワードを、元の第一言語に翻訳し直してこれを表示し、
意味上のチエツクを行うことができる。これは逆翻訳キ
ー50を押すことにより実行される。判断ステツプ17
2において、このチエツクにより得られた翻訳が求めて
いる翻訳ではないと判断されると、翻訳シフトステツプ
166により、上述と同様にして、次の翻訳の実行が命
令される。これに対して、逆翻訳により訳語の正゛しい
ことが確認された場合は、シーケンスはスピーチ判断ヌ
テツプ173へと進む。ヌピーチ出力が要求されている
場合、スピーチ翻訳キー34を押すと、実行ステツプ1
74にて音声合成が実行される。繰返しキー35が押さ
れると、スピーチ繰返しステツプ176により音声合成
の全行程が再ループされてスピーチ出力が繰返えされる
。ここで再び交互翻訳を実行させるか否かの判断がステ
ツプ178で行われる。もし、要求されている場合は、
翻訳シフトステツプ166へ戻る。もし、要求されてい
ない場合は、使用者によるフレーズ選択を示す判断ステ
ツプ180へ進み、フレーズが選択されていてフレーズ
ライトが点灯している場合には実行ス子ツプ182で図
示されているフレーズシーケンスへ進む。この実行ステ
ツプ182は前述の実行ステツプ150の繰返しである
。フレーズが選択されていない場合には終了184でシ
ーケンスが終了する。フレーズシーケンスは翻訳シーケ
ンスと同様である。
フレーズの貯蔵態様は、普通の語蘭ワードの場合と多少
異なつている。簡単に言うと、使用性の高い短文はリー
ドオンリーメモリの別の場所に貯蔵してある。各フレー
ズはその綴り文字で貯蔵されるのでなく、語粟メモリの
中にあるワードと対応するアドレス指標の連続体として
貯蔵されている。このような構成によりフレーズが占め
るメモリ容量が減少する。各フレーズはアドレス指標の
連続するコードから成る1個のプロツクとして貯蔵され
ており、フレーズはプロツクの頭のアドレス位置を指定
することにより呼び出される。複数のキーワードがフレ
ーズの位置を見付けるために使用されている。1個のキ
ーワードだけでは複数のフレーズに対応する可能性があ
る。
例えば、゛Taxi゛という言葉は、Taxiという語
を明らかに含んでいるフレーズを指すこともあり、また
同時に、1h0wmuchisthefarr?5”と
いうフレーズのキーワードになることもある。語蘭メモ
リを簡単にしておくために、フレーズアドレスは、各キ
ーワードメモリプロツクごとにそれぞれ配置されていな
い。
その代りに、キーワードメモリプロツクは、各キーに対
応するフレーズアドレヌの中間リストの位置を探索する
ための1個のアドレス指標を備えている。これら中間ア
ドレスは実際のフレーズを作るために呼び出すことがで
きない。フレーズシーケンスは、第4B図の実行ヌテツ
プ186(182又は150)から開始される。
実行ステツプ188において、第1フレーズ及びその翻
訳を表示するとともに、キーワードとして入力されてい
るワードに関連するコモン表現又はフレーズの数を表示
する。判断ステツプ190において、次のフレーズが要
求されているか否がが判断される。゛Yes”の場合、
使用者が求めているフレーズが見付かるか、或いははじ
めのフレーズに戻るまで、コモン表現キー51を繰り返
し押すごとに判断ヌテツプ190、実行ステツプ192
のループが繰り返される。゛NO゛の場合、シーケンス
はステツプ194へ進められ、判断ステツプ194にお
いて音声合成の選択が行われる評音声合成が選択されて
いない場合、プログラムはエンド194で終了し、音声
合成が選択されている場合は実行ステツプ198で音声
合成が実行される。また音声の繰り返しを要求する場合
、繰り返し判断ステツプ200で音声合成の繰り返しル
Jープが実行される。繰り返しを要求しない場合、シー
ケンスはエンド202で終了する。同様のフローチヤー
トを従来のメモリに適用して、入力ワードと翻訳ワード
の貯蔵と呼び出しを行うことができる。
また、動詞、名詞の不規則変5化形を入力ワードがリー
ドオンリーメモリ内に存在している間、いつでも呼び出
すことができる。第5図に、日本語と欧米語の相互翻訳
に有用な他の実施例208を図示する。図には、手持ち
のプロセツサと二段デスプレイ212付きのキーボ4ー
ド210が示されている。プロセツサは、CPUのよう
な基本プロセツサ,キーボード/デスプレイ・インター
フエイス,クロツク発生器,システムコントローラ,ラ
ンダムアクセスメモリ,周辺回路用インターフエイス,
及び、スピーチコントローラから構成されている。キー
ボードは、電源オン・オフスイツチ214,スピーチ回
路のオン・オフスイツチ216,及び前述の好ましい実
施例と同様の複数個のフアンクシヨンキ一217から構
成されている。キーボード及びプロセツサはパツク22
0にコード接続されており、このパツク220は三つの
部分に分かれている。
パツクの上部222には、オーデイオ濾波器,増幅器,
スピーチシンセサイザのオーデイオ部分の付属回路,及
び音声再生用スピーカ224が内蔵されている。パツク
の中央部226にはリードオンリーメモリが内蔵されて
おり、各言語に適した力セツトと取換えうるようモジユ
ール型に設計されている。この中央部分226の下刃に
は、充電用端子230を備えた電源部228が設けられ
ている。電源部228には、前述の好ましい実施例装置
10及びこの実施例208ともに、市価の直流変換器及
び交流電源(図示せず)を用いて再充電の出来る長寿命
のニツケルカドミウム電池が用いられる。パツク220
をポケツトに入れて持ち運びを便利にするため、パツク
220にはクリツプ225が設けられている。また必要
により、プリンタや陰極線管のような出カニニットを接
続するための端子227が設けられている。パツク22
0の本来の大きさは、必要なメモリを収容できさえすれ
ばよい。メモリ回路について、現在の集積回路技術に代
つてバブルメモリが使用出来るようになれば所要スペー
スが大幅に減少し、また、翻訳やヌピーチシンセサイザ
用プロセツサでは、受注生産による1.Cチツプの数が
減少することになろう。この実施例においては、前述の
実施例と比較してキーボード210が大幅に拡大されて
いる。
これは、翻訳言語の少くとも一力又は双力の基本文字数
が、英語やラテン語系の標準基本文字数26文字よりも
多いことによる。以上、本発明を実施例に挙げて詳細に
説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の原理と、思想の範囲内において、細部の
変更をなしうることは当業者にとつて明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の外観斜視図、第2図は本発
明実施例の電気的プロツク構成図、第3a図及び第3b
図は本発明におけるリードオンリーメモリの情報貯蔵形
式を示す図、第4a1図及び第4b1図は本発明実施例
の作用を示すフローチヤートである。 第5図は本発明の他の実施例を示す外観斜視図である。
16・・・・・・キーボード、18・・・・・・デスプ
レイ、20・・・・・・アルフアベツト文字キー、23
・・・・・・フレーズ入力切換キー 25・・・・・・
数値入力切換キー26・・・・・・スピーカ、29・・
・・・・残余表示キー 32・・・・・・翻訳力向選択
スイツチ、34・・・・・・スピーチキ35・・・・・
・リピートキー 36・・・・・・翻訳キー、38・・
・・・・メモリ貯蔵キー、40・・・・・・メモリ再生
キー 42・・・・・・メモリクリアキー 44・・・
・・・時制キー 46・・・・・・複数キー 48・・
・・・・アクセントキ一49・・・・・・品詞キー 5
0・・・・・・表示反転キー 51・・・・・・コモン
表現キー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記(a)(b)(c)(d)(e)(f)を有し
    、キーボードから入力された第一言語を第二言語に翻訳
    し、上記キーボードから入力された上記第二言語を上記
    第一言語に翻訳するよう構成されたポータブル翻訳装置
    。 (a)翻訳づべき第一言語及び第二言語を入力するため
    のワード入力手段及び翻訳に関する指令を入力するため
    のファンクション入力手段を備えたキーボード。 (b)クロック発生器を備えたCPU(中央処理ユニッ
    ト)。 (c)所定の配列をもつ第一言語のワード情報と、所定
    の配列をもつ第二言語のワード情報と、上記第一言語と
    第二言語のいずれか一方の言語のワード情報と関連した
    記憶領域に記憶されている他方の言語のワード情報のア
    ドレスが書き込まれリードオンリーメモリ。 (d)上記リードオンリーメモリから探し出されたワー
    ド情報より得られたワード出力を文字で表示する出力手
    段。 (e)クロック発生器を備え、リードオンリーメモリに
    記憶されたプログラムに従い、上記キーボード、上記リ
    ードオンリーメモリ、上記出力手段相互間の言語情報の
    転送を制御する中央処理ユニット。 (f)上記翻訳装置へ電力を供給する電源装置。 2 リードオンリーメモリに書き込まれた上記第一言語
    と第二言語のいずれか一方の言語の1個のワード情報に
    対し、他方の言語のワード情報のアドレスが複数個対応
    していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    ポータブル翻訳装置。 3 上記一方の言語の1個のワード情報に対し複数個あ
    る他方の言語のワード情報のうち一つが上記出力手段に
    より表示されたとき、その他方の言語のワード情報の一
    つに対応する上記一方の言語のワード情報より得られる
    ワード出力を表示することを指示する逆翻訳キーを備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のポ
    ータブル翻訳装置。 4 上記第一言語(又は第二言語)が日本語であり、上
    記第二言語(又は第一言語)が欧米語である、特許請求
    の範囲第1項記載のポータブル翻訳装置。 5 上記第一言語と上記第二言語の文字を並記して表示
    するデスプレイを備えていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のポータブル翻訳装置。 6 上記他方の言語ワード情報に係るスピーチシンセサ
    イザを備え、その他方の言語を音声出力するよう構成さ
    れたことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のポ
    ータブル翻訳装置。 7 上記出力手段がプリンタである、特許請求の範囲第
    1項記載のポータブル翻訳装置。
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