JPH11155671A - シートリクライニング装置 - Google Patents

シートリクライニング装置

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JPH11155671A
JPH11155671A JP9332083A JP33208397A JPH11155671A JP H11155671 A JPH11155671 A JP H11155671A JP 9332083 A JP9332083 A JP 9332083A JP 33208397 A JP33208397 A JP 33208397A JP H11155671 A JPH11155671 A JP H11155671A
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upper arm
arm
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Yasutaka Kojima
島 康 敬 小
Tadashi Yoshida
田 糾 吉
Yukifumi Yamada
田 幸 史 山
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Aisin Seiki Co Ltd
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    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60N2/02Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
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    • B60N2/235Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by gear-pawl type mechanisms
    • B60N2/2356Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by gear-pawl type mechanisms with internal pawls
    • B60N2/236Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by gear-pawl type mechanisms with internal pawls linearly movable

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素で且つ小型のアッパアームのロアアーム
に対する支持構造を提供すること。 【解決手段】 ロアアーム1及びアッパアーム2の一方
に半抜き形成され内周面に軸受部22b及びラチエット
を構成する内歯部22aを備えた凹部22と、ロアアー
ム1及びアッパアーム2の他方に半抜き形成され外周面
が軸受部22bと摺接するように凹部22内に配置され
ると共にポール5を摺動自在に支持するガイド溝12を
形成する凸部11とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートバックをシ
ートクッションに対して傾斜角調整自在に支持するシー
トリクライニング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシートリクライニング装
置としては、特開平1−104201号公報及び特開平
2−128707号公報に示されるものが知られてい
る。これらは、シートクッション側に保持されるロアア
ームと、ロアアームに回動自在に支持されシートバック
側に保持されるアッパアームと、ロアアームとアッパア
ームとの間に配設され互いに噛合してアッパアームのロ
アアームに対する回動を規制するラチェット及びポール
を備えるロック機構とを有するものである。
【0003】前者の従来装置では、内周面にラチェット
を構成する内歯部が形成された第1凹部をアッパアーム
に半抜き形成すると共にポールを摺動自在に支持するガ
イド溝をロアアームに半抜き形成している。又、内周面
にアッパアームの外周縁と摺接する軸受部が形成された
第2凹部をガイド溝の回りでロアアームに半抜き形成
し、この第2凹部の内周面の軸受部とアッパアームの外
周縁との摺接でアッパアームをロアアームに回動自在に
支持している。更に、ロアアームの外周縁を覆うように
延在してロアアームを挟持する支持プレートをアッパア
ームに固定し、この支持プレートによりアッパアーム及
びロアアームの軸方向の外れを防止している。
【0004】後者の従来装置では、内周面にラチェット
を構成する内歯部及び軸受部が形成されたリング状の第
1金具をアッパアームに固定し、ポールを摺動自在に支
持するガイド溝が形成され外周面が軸受部と摺接する第
2金具をロアアームに固定し、この第1金具の軸受部と
第2金具の外周面との摺接でアッパアームをロアアーム
に回動自在に支持している。又、アッパアームは、ロア
アームと第2金具との間で挟持されており、これによ
り、アッパアーム及びロアアームの軸方向の外れを防止
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した前者
の従来装置であると、ロアアームの軸受部がアッパアー
ムの外周縁と摺接してアッパアームをロアアームに支持
しているため、ロアアームをアッパアームより大きくし
なければならず、その分だけ、装置全体が大型化し、コ
ストアップや重量増を招くこととなる。
【0006】又、後者の従来装置であると、第1金具及
び第2金具を必要とするため、部品点数が増え、その分
だけコストアップや重量増を招くこととなる。更に、第
2金具とロアアームとでアッパアームを挟持しているた
め、アッパアームに大面積の開口を設けなければならな
くなり、その分だけアッパアームの強度が低下すること
となる。
【0007】故に、本発明は、簡素で且つ小型のアッパ
アームのロアアームに対する支持構造を提供すること
を、その技術的課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、ロアアー
ム及びアッパアームの一方に半抜き形成され内周面に軸
受部及びラチエットを構成する内歯部を備えた凹部と、
前記ロアアーム及び前記アッパアームの他方に半抜き形
成され外周面が前記軸受部と摺接するように前記凹部内
に配置されると共にポールを摺動自在に支持するガイド
溝を形成する凸部とを有した、ことである。
【0009】この技術的手段によれば、半抜き形成され
た凹部の軸受部と半抜き形成された凸部の外周面との摺
接でアッパアームがロアアームに支持される。よって、
アッパアーム及びロアアームを小型化することができる
と共に従来必要であった金具を必要とせず、部品点数も
削減される。
【0010】より好ましくは、前記凹部を構成する壁が
前記シートバック側のフレーム部材への取付面を構成す
る、と良い。
【0011】より好ましくは、前記アッパアームの前記
取付面と前記フレーム部材との間に配設され前記アッパ
アームの外周縁を覆うように延在して前記ロアアームの
外周縁と係合し前記アッパアームを前記ロアアームとの
間で挟持する支持プレートを有する、と良い。
【0012】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示されるように、
シートクッションフレームAに固定されるロアアーム1
には、シートバックフレームBに固定されるアッパアー
ム2が回動自在に支持されている。ロアアーム1には、
アッパアーム2のロアアーム1に対する回動中心線上に
配置された回転軸3が回転自在に支持されている。この
回転軸3は、アッパアーム2に形成された貫通孔21を
貫通して回転軸方向に延在している。尚、貫通孔21
は、回転軸3の径より大きく、アッパアーム2と回転軸
3との間には、若干の隙間が持たされている。又、ロア
アーム1とアッパアーム2との間には、ロック機構4が
回転軸3周りに位置して配設されている。
【0013】ロック機構4は、3つのポール5及びこの
ポール5と噛合及び噛合解除する内歯部22bより構成
されている。
【0014】ロアアーム1には、図3及び図5に示され
るように、3つの凸部11がアッパアーム2に向かって
突出するように半抜き形成されている。この凸部11
は、夫々、回転軸3を中心として周方向に延在する円弧
状であって、周方向端面が隣合う凸部11の周方向端面
と対向するように同一円周上に位置している。これによ
り、凸部11の対向し合う周方向端面間で放射状(回転
軸3を中心として回転軸3の径方向)に延在する3つの
ガイド溝12をロアアーム1に形成している。このガイ
ド溝12は、回転軸3を中心として周方向において略等
間隔で均等に配置されている。ポール5は、夫々、ガイ
ド溝12内に配置され、ロアアーム1にガイド溝12に
沿って摺動自在に支持されている。
【0015】アッパアーム2のロアアーム1と対向する
側の面には、図4及び図5に示されるように、回転軸3
を中心として略正円の凹部22が半抜き形成されてい
る。この凹部22の内周面には、前述したポール5と噛
合可能な内歯部22a及び平面状の軸受部22bが凹部
22の形成によって一体に形成されている。
【0016】このような構成において、図5に示される
ように、ロアアーム1の凸部11は、アッパアーム2の
凹部22内に収容され、凸部11の外周面は、軸受部2
2bと摺接する。これにより、アッパアーム2はロアア
ーム1に対して回動自在に支持されることになる。又、
ポール5は、内歯部22aと対向し、ポール5の摺動動
作で内歯部22aと噛合及び噛合解除するよう配置され
る。
【0017】回転軸3には平滑面31aを備えた支持部
31が形成されており、この支持部31にカム6が一体
回転するように支持されている。このカム6は、3つの
ポール3の背面と当接可能に凹部22内に配置されてお
り、ポール5の背面と当接することでポール5を内歯部
22aと噛合する方向に押圧する。又、カム6の回転軸
3が挿通する貫通孔61は、支持部31の径より若干大
きく、平滑面31aと摺接する平滑面31a、61aを
備えるものである。この平滑面31a、61aは、後述
するカム面12bに向かうように図5示上下方向に延在
するものであって、カム6は、平滑面61aにより、回
転軸3と一体回転し且つ回転軸3に対して移動可能とな
っている。
【0018】回転軸3には、操作ハンドル7が一体回転
するように固着されている。ロアアーム1のガイド溝1
2には、ガイド方向に延在する長穴12aが形成されて
おり、ポール5には、この長穴12aに貫通して操作ハ
ンドル7側へと延在するピン51が立設されている。操
作ハンドル7には、カム長穴71が形成されており、ポ
ール5のピン51は、このカム長穴71に挿通されてい
る。これにより、ポール5は、ピン51とカム長穴71
とのカム作用によりガイド溝12に沿って摺動させら
れ、内歯部22aとの噛合を解除する。
【0019】長穴12aのうちの一つ(図5示上側のも
の)には、図3及び図5に示されるように、その端を徐
々に先細りとするカム面12bが形成されている。ポー
ル5には、ピン51と平行で且つ長穴12aに挿通され
る突部52が半抜き形成されている。カム面12bが形
成された長穴12aに挿通される突部52(図5示上側
のポール5Aの突部52)は、カム面12bと当接可能
であって、この突部52とカム面12bとの当接により
カム6を回転軸3に対して移動させる。
【0020】アッパアーム2の凹部22を構成する壁に
は、複数のボス部23が形成されている。アッパアーム
2は、このボス部23に挿通される2種類のピン8、9
によりシートバックフレームBにボス部23の先端面で
取り付けられ、この凹部22を構成する壁のボス部23
の先端面が取付面24を構成している。尚、ピン8は、
図1中a,bにも装着され、ピン9は、図1中b,cに
も装着されており、ピン8は、ピン9よりも長い軸部8
1を備えている。
【0021】アッパアーム2の取付面24側には、支持
プレート10が配設されている。この支持プレート10
は、リング状を呈したものであって、ロアアーム1と共
締めされてシートクッションフレームに固定されてい
る。この支持プレート10には、アッパアーム2の外周
縁の一部を覆ってロアアーム1側に延在するフランジ部
10aが形成されている。このフランジ部10aは、ロ
アアーム1の外周縁と係合しており、これにより、アッ
パアーム2をロアアーム1と支持プレート10との間で
挟み込み、アッパアーム2のロアアーム1に対する軸方
向の外れを規制している。
【0022】尚、回転軸3周りに配設されるスプリング
Cは、支持プレート10と回転軸3との間に張設された
ものであって、ポール5がカム6により押圧されて内歯
部22aと噛合するように回転軸3を回転付勢してい
る。又、スプリングDは、支持プレート10とアッパア
ーム2との間に張設されたものであって、アッパアーム
2をロアアーム1に対して回動付勢している。
【0023】次に作動について説明する。
【0024】常時は、カム6とポール5の背面との当接
で全てのポール5が押圧されており、これにより、全て
のポール5と内歯部22aとが噛合してアッパアーム2
のロアアーム1に対する回動が規制されている。
【0025】この状態で操作ハンドル7を操作して回転
軸3をスプリングCの付勢力に抗して回転させると、カ
ム6も回転軸3と一体に図5示時計方向に回転して全て
のポール5の背面から外れると共に操作ハンドル7のカ
ム長穴71とポール5のピン51とのカム作用により全
てのポール5がガイド溝12に沿って摺動させられる。
これにより、全てのポール5と内歯部22aとの噛合が
解除され、アッパアーム2がスプリングDの付勢力を受
けてロアアーム1に対して軸受部22bと凸部11との
摺接によりガイドされながら回動する。
【0026】操作ハンドル7の操作を解除すると、回転
軸3がスプリングCの付勢力を受けて前述とは逆に回転
する。これにより、操作ハンドル7のカム長穴71とポ
ール5のピン51とのカム作用により全てのポール5が
ガイド溝12に沿って前述とは逆に摺動させられると共
にカム6も前述とは逆に回転してポール5の背面と当接
し全てのポール5を押圧する。結果、全てのポール5と
内歯部22aとが再び噛合してアッパアーム2のロアア
ーム1に対する回動が規制される。
【0027】この時、ポール5Aの突部52がロアアー
ム1の長穴12のカム面12bと当接する。これによ
り、ポール5Aはその反力でカム6を押圧して、回転軸
3に対して図5示下方向に移動させる。これにより、カ
ム面12bと突部52との当接が行われない残りのポー
ル5(図5示下側の2つのポール5B、5C)の背面を
押圧してこのポール5C、5Bを内歯部22aと噛合す
る方向により強く押圧する。結果、ポール5C、5D
は、内歯部22aとより深く噛合し、この噛合を介して
アッパアーム2を図5示下方に押し下げ、ポール5Aと
内歯部22aとがより深く噛合する。これにより、アッ
パアーム2のロアアーム1に対する回動方向のガタが確
実に抑制される。
【0028】又、ポール5と内歯部22aとの噛合によ
りアッパアーム2のロアアーム1に対する回動が規制さ
れている時にシートバックフレームBからアッパアーム
2に負荷が作用した際、軸受部22bと凸部11の外周
面との摺接でこの負荷を受け、ロアアーム1にこの負荷
を伝達する。よって、回転軸3には負荷が作用せず、回
転軸3のスムーズな回転が保証される。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、半抜き形成された凹部
の軸受部と半抜き形成された凸部の外周面との摺接でア
ッパアームをロアアームに支持しているので、アッパア
ーム及びロアアームを小型化することができると共に従
来必要であった金具を必要とせず、部品点数を削減する
ことができる。これにより、低コストで且つ軽量なシー
トリクライニング装置とすることができる。
【0030】又、本発明によれば、凹部を構成する壁を
シートバック側のフレーム部材との取付面とし、この取
付面とフレーム部材との間に支持プレートを配設してア
ッパアームをロアアームとで挟持するようにしたので、
フレーム部材の強度低下もなく、部品点数を増やすこと
なくアッパアームのロアアームへの確実な支持及びアッ
パアームのフレーム部材への強固な取り付けを確保する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートリクライニング装置の分解
斜視図である。
【図2】本発明に係るシートリクライニング装置の縦断
面図である。
【図3】本発明に係るシートリクライニング装置のロア
アームの正面図である。
【図4】本発明に係るシートリクライニング装置のアッ
パアームの正面図である。
【図5】本発明に係るシートリクライニング装置のロッ
ク機構を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ロアアーム 2 アッパアーム 4 ロック機構 5 ポール B シートバックフレーム(シートバック側のフレーム
部材) 10 支持プレート 11 凸部 12 ガイド溝 22 凹部 24 取付面 22a 内歯部(ラチェット) 22b 軸受部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッション側に保持されるロアア
    ームと、該ロアアームに回動自在に支持されシートバッ
    ク側に保持されるアッパアームと、前記ロアアームと前
    記アッパアームとの間に配設され互いに噛合して前記ア
    ッパアームの前記ロアアームに対する回動を規制するラ
    チェット及びポールを備えるロック機構とを有するシー
    トリクライニング装置において、前記ロアアーム及び前
    記アッパアームの一方に半抜き形成され内周面に軸受部
    及び前記ラチエットを構成する内歯部を備えた凹部と、
    前記ロアアーム及び前記アッパアームの他方に半抜き形
    成され外周面が前記軸受部と摺接するように前記凹部内
    に配置されると共に前記ポールを摺動自在に支持するガ
    イド溝を形成する凸部とを有するシートリクライニング
    装置。
  2. 【請求項2】 前記凹部を構成する壁が前記シートバッ
    ク側のフレーム部材への取付面を構成する、請求項1記
    載のシートリクライニング装置。
  3. 【請求項3】 前記アッパアームの前記取付面と前記フ
    レーム部材との間に配設され前記アッパアームの外周縁
    を覆うように延在して前記ロアアームの外周縁と係合し
    前記アッパアームを前記ロアアームとの間で挟持する支
    持プレートを有する、請求項2記載のシートリクライニ
    ング装置。
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