JP2002034695A - 車両用シートリクライニング装置 - Google Patents

車両用シートリクライニング装置

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JP2002034695A
JP2002034695A JP2000225708A JP2000225708A JP2002034695A JP 2002034695 A JP2002034695 A JP 2002034695A JP 2000225708 A JP2000225708 A JP 2000225708A JP 2000225708 A JP2000225708 A JP 2000225708A JP 2002034695 A JP2002034695 A JP 2002034695A
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幸史 山田
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直明 星原
Hideo Nihonmatsu
英雄 二本松
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    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60N2/02Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
    • B60N2/22Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポールと内歯部との噛合外れをより確実に防
止できるようにする。 【解決手段】 ポール4、5の背面に形成され押圧部材
6と係合する突部44と、押圧部材6に形成され突部4
4と係合するカム面61と、押圧部材6にカム面61を
挟んで形成されポール4の背面43と当接可能な第1及
び第2の当接部62、63とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートクッション
に対するシートバックの傾斜角を調整自在とし且つ所望
の傾斜角で保持する車両用シートリクライニング装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両用シートリクライニ
ング装置としては、特開平9−234132号公報に示
されるものが知られている。これは、シートクッション
に固定されるロアアームと、シートバックに固定されロ
アアームに回動自在に支持されるアッパアームと、ロア
アームに摺動自在に支持されたポールと、アッパアーム
に形成されポールと噛合可能な内歯部と、ロアアームに
回転自在に支持されポールを内歯部と噛合するよう押圧
する押圧部材とを有する車両用シートリクニング装置で
ある。
【0003】この従来装置では、ポールの背面にカム面
を、押圧部材にカム面と当接する突部を設け、更に、押
圧部材にこの突部を挟んでポールの背面と当接可能な第
1及び第2の当接部を形成していた。
【0004】このような構成において、常時は、ポール
のカム面と押圧部材の突部との係合でポールを内歯部に
向けて押圧してポールと内歯部とを噛合させる。これに
より、アッパアームのロアアームに対する回動を規制し
て、シートバックをシートクッションに対して所望の傾
斜角で保持していた。又、押圧部材を回転させてポール
のカム面と押圧部材との当接を解除し且つポールを押圧
部材に向かって摺動させることで、ポールと内歯部との
噛合を解除させる。これにより、アッパアームのロアア
ームに対する回動を許容してシートバックのシートクッ
ションに対する傾斜角を調整していた。更に、アッパア
ームのロアアームに対する回動規制時においてアッパア
ームにその回動方向の高荷重が加わった場合には、押圧
部材の第1及び第2の突部とポールの背面とを当接させ
る。これにより、ポールがロアアームに対して大きく傾
斜するのを抑制して、ポールと内歯部との噛合外れを防
止していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
装置であると、ポールを内歯部と噛合させるためのカム
面をポールに形成している。又、ポールの背面と押圧部
材の第1及び第2の突部との当接によりポールの傾斜を
抑制している。しかし、ポールは、その背面と押圧部材
の第1及び第2の突部とが当接するまでは、僅かながら
傾斜するので、この傾斜により、ポールのカム面は、押
圧部材の突部に対してその圧力角を大きくする方向に変
位する場合がある。この結果、押圧部材よるポールの押
圧力が弱まり、ポールと内歯部との噛合外れを招く恐れ
がある。
【0006】ポールのカム面の変位を抑制するには、ポ
ールの背面と押圧部材の第1及び愛2の突部とを常に当
接させる等してポールの傾斜を極力押させるようにすれ
ば良いが、ポールの背面と第1及び第2の突部との寸法
管理が高精度で要求され、生産性を悪化させると共に、
場合によっては、押圧部材の突部とポールのカム面との
係合に悪影響を与える恐れがある。
【0007】故に、本発明は、ポールと内歯部との噛合
外れをより確実に防止できるようにすることを、その技
術的課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、ポールの
背面に形成され押圧部材と係合する突部と、前記押圧部
材に形成され前記突部と係合するカム面と、前記押圧部
材に前記カム面を挟んで形成され前記ポールの背面と当
接可能な第1及び第2の当接部とを有した、ことであ
る。
【0009】この技術的手段によれば、アッパアームの
ロアアームに対する回動規制時においてアッパアームに
その回動方向の高荷重が加わると、押圧部材の第1及び
第2の突部とポールの背面とが当接する。これにより、
ポールのロアアームに対するカタギを抑制する。この
時、カム面を押圧部材に形成しているので、ポールのカ
タギによってカム面が変位することはなく、押圧部材よ
るポールの押圧力を常に確保し得る。よって、ポールと
内歯部との噛合外れをより確実に防止し得る。又、ポー
ルの背面と第1及び第2の突部との間にスキを設定でき
るので、高精度の寸法管理も必要とせず、生産性を向上
し得る。
【0010】より好ましくは、前記第1及び第2の当接
部及び前記カム面は、前記突部と前記カム面とを係合さ
せる前記押圧部材の回転方向において前記押圧部材の回
転中心からの径が順次大きくされる、と良い。
【0011】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示されるように、
シートクッション(図示せず)に固定されるロアアーム
1には、シートバック(図示せず)に固定されるロアア
ーム2がその厚方向(図2示左右方向)において重合し
て回転自在に支持されている。ロアアーム1及びアッパ
アーム2は、厚方向において互いに相対する方向に半抜
成形され、両アーム1、2間に内部空間Aを形成してい
る。ロアアーム1には、この内部空間Aを横切りアッパ
アーム2を貫通する回転シャフト3が回転自在に支持さ
れている。アッパアーム2は、この回転シャフト3を中
心としてロアアーム1に対して回動自在である。
【0012】ロアアーム1には、前述の半抜成形によ
り、互いに略平行に所定の間隔をもって対向し合い且つ
回転シャフト3に向かって径方向に延びる一対2組のガ
イド面11、12(図3示)が内部空間A内に形成され
ており、アッパアーム2には、前述の半抜成形により、
回転シャフト3を中心とした円弧状の内歯部21が内部
空間A内に形成されている。内部空間A内には、対のポ
ール4、5が配設されている。このポール4、5は、そ
れぞれ、ガイド面11、12間にガイド面11、12に
対して摺動を可能にする所定のクリアランスをもって位
置し、ロアアーム1にガイド面11、12にガイドされ
ながら径方向に摺動自在に支持されている。又、内部空
間A内には、カム6が配設されている。このカム6は、
ポール4、5間に位置し、回転シャフト3に一体に回転
するよう回転シャフト3に形成された二面幅部31で支
持されている。更に、内部空間Aには、操作プレート7
が配設されている。この操作プレート7は、カム6と同
様に、回転シャフト3に一体回転するよう二面幅部31
で支持されている。この操作プレート7には、径方向に
屈曲した長穴71、72が形成されており、この長穴7
1、72には、ポール4、5の側面に形成された突軸4
1、51が挿入されている。
【0013】図3によりポール4、5及びカム6の詳細
について説明する。尚、ポール5は、ポール4と同様で
あるので、その説明については省略する。又、カム6
は、その外周面の下半分でポール4と関係する後述の形
状を備え、且つ上半分でポール5と関係する形状を備え
るが、ポール5と関係するポール6の上半分の形状は、
ポール4と関係する下半分の形状と同様であるので、そ
の説明については省略する。
【0014】図3に示されるように、ポール4には、そ
の外周面に内歯部21と噛合可能な円弧状の歯部42が
形成されている。又、ポール4の歯部42と対向する背
面43には、その幅方向(図3示左右方向)における略
中央に突部44を形成している。カム6には、その外周
面に突部44と係合可能なカム面61が形成されてい
る。突部44は、カム面61より小さな円弧で形成され
ている。又、カム6には、ポール4の背面43と当接可
能な第1及び第2の突部62、63がその幅方向おいて
カム面61を挟む形で形成されている。ポール4の背面
43の第1及び第2の突部62、63との当接部位は、
第1及び第2の突部62、63の当接面62a、63a
との間に所定のスキB、Cを形成すべく、延在部45、
46が形成されている。カム6のカム面61は、カム6
の回転でポール4の突部44と係合して、ポール4をそ
の歯部42を内歯部21と噛合させるべく押圧し、又、
歯部42と内歯部21との噛合時におけるポール4の摺
動を規制すべくつまりポール4の摺動によりカム6が回
転させらないように圧力角が設定されている。又、カム
6のカム面61、第1及び第2の突部62、63の当接
面62a、63aは、カム面61を突部44と係合させ
るポール6の回転方向において、第1の突部62の当接
面62a、カム面61、第2の突部63の当接面63a
の順で、その径R1、R2、R3を順に大きくしてい
る。
【0015】次に作動について説明する。尚、この作動
は、ポール4とカム6との関係を中心として説明する
が、ポール5とカム6との関係における作動ついても、
前述したように、その構造がポール4とカム6との関係
と同様であるので、同様であるので、その説明は省略す
る。
【0016】図1ないし図3は、アッパアーム2のロア
アーム1に対する回動が規制されている状態で、ポール
4は、その背面43の突部44とカム6のカム面61と
の係合によってポール4の歯部42がアッパアーム2の
内歯部21と噛合する方向に押圧され、歯部42と内歯
部21とが噛合した状態で摺動規制されている。又、カ
ム6の第1及び第2の突部62、63は、その当接面6
2a、63aがポール4の背面43の延在部45、46
と対向するように位置している。
【0017】図1ないし図3の状態において、回転シャ
フト3に固定されたレバー32に連結されたケーブル8
を操作して回転シャフト3を一方向に回転させると、カ
ム6が図3示時計方向に回転してポール4の突部44と
カム6のカム面61との係合を解除させる。これによ
り、ポール4がロアアーム1のガイド面11、12に沿
って摺動可能となる。回転シャフト3の一方向の回転
は、操作プレート7をカム6と同様に図1示時計方向に
回転させ、摺動可能となったポール4を操作プレート7
の長穴71とポール4の突軸41との作用により回転シ
ャフト3に向かって摺動させる。これにより、ポール4
の歯部42とアッパアーム2の内歯部21との噛合が解
除される。この結果、アッパアーム2がロアアーム1に
対して回動できるようになる。尚、前述したように、カ
ム6のカム面61、第1及び第2の突部62、63の当
接面62a、63aは、カム面61を突部44と係合さ
せるポール6の回転方向において、第1の突部62の当
接面62a、カム面61、第2の突部63の当接面63
aの順で、その径R1、R2、R3を順に大きくしてい
るので、カム面61と突部44との係合を解除させるカ
ム6の図3示時計方向の回転が、第1及び第2の突部6
2、63とポール4の延在部45、46との干渉により
阻害されることはない。
【0018】図1ないし図3の状態おいて、アッパアー
ム2をロアアーム1に対して回動させる高荷重がアッパ
アーム2に加わると、その荷重は、アッパアーム2の内
歯部21からポール4の歯部42に伝わり、ポール4を
ロアアーム1のガイド面11、12に対するスキ分もし
くはガイド面11、12を変形させながらカム面61と
突部44との係合部位を中心として傾斜しようとする。
この時、ポール4の延在部45、46がカム6の第1及
び第2の突部62、63と当接してポール4の傾斜を規
制する。これにより、ポール4の傾斜を抑制して歯部4
2と内歯部21との噛合外れを防止する。この時、ポー
ル4の摺動を規制するカム面61がカム6に形成されて
いるので、ポール4の傾斜によってカム面61が変位す
ることはなく、カム6によるポール4の押圧力を常に一
定で確保され、歯部42と内歯部21との噛合外れをよ
り確実に防止する。
【0019】尚、本実施の形態においては、対のポール
4、5を用いた車両用シートリクライニング装置に本発
明を適用しているが、単一のポールやより多数のポール
を用いた車両用シートリクライニング装置に本発明を適
用してもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、押圧部材にカム面及び
第1及び第2の当接部を形成し、ポールの突部とカム面
との係合によりポールを内歯部に向かって押圧すると共
にポールの背面と第1及び第2の当接部との当接により
ポールの傾斜を抑制するようにしたので、アッパアーム
に高荷重が加わった際のポールと内歯部との噛合外れを
防止することができる。又、カム面を押圧部材に形成し
たので、押圧部材の第1及び第2の当接部とポールの背
面との間にスキを確保しつつポールの傾斜によるカム面
の変位をなくすることができ、より確実にポールと内歯
部との噛合外れを防止することができる。加えて第1及
び第2の当接部の高精度の寸法管理を必要とせず、生産
性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用シートリクライニング装置
の正面図ある。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】本発明の主要部を示す車両用シートリクライニ
ング装置の正面図である。
【符号の説明】
1 ロアアーム 2 アッパアーム 4、5 ポール 6 カム(押圧部材) 21 内歯部 43 背面 44 突部 61 カム面 62、63 第1及び第2の突部(第1及び第2の当接
部)
フロントページの続き Fターム(参考) 3B087 BD03 3B099 AA05 BA04 CA05 CA23 CA31 CB06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションに固定されるロアアー
    ムと、シートバックに固定されロアアームに回動自在に
    支持されるアッパアームと、前記ロアアームに摺動自在
    に支持されたポールと、前記アッパアームに形成され前
    記ポールと噛合可能な内歯部と、前記ロアアームに回転
    自在に支持され前記ポールを前記内歯部と噛合するよう
    押圧する押圧部材とを有する車両用シートリクニング装
    置において、前記ポールの背面に形成され前記押圧部材
    と係合する突部と、前記押圧部材に形成され前記突部と
    係合するカム面と、前記押圧部材に前記カム面を挟んで
    形成され前記ポールの背面と当接可能な第1及び第2の
    当接部とを有する車両用シートリクライニング装置。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の当接部と前記ポール
    の背面との間に所定のスキを設定した、請求項1記載の
    車両用シートリクライニング装置。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2の当接部及び前記カム
    面は、前記突部と前記カム面とを係合させる前記押圧部
    材の回転方向において前記押圧部材の回転中心からの径
    が順次大きくされる、請求項1記載の車両用シートリク
    ライニング装置。
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