JPH0870245A - 低歪スイッチ - Google Patents
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Abstract
ッチを実現することを目的とする。 【構成】 FETで構成したSPDTスイッチにおい
て、受信側の通過用FET2と送信側の接地用FET4
をデュアルゲートFETで構成し、第1ゲートとソース
間、第2ゲートとドレイン間に容量を接続する。 【効果】 本発明により容易に低電圧で低歪特性を持つ
高周波スイッチを実現することが出来る。本発明を試作
したところ、入出力特性の1つの指標である1dB抑圧
レベルが従来のスイッチに比べ入力レベルで5dB以上
改善された。
Description
ッチに関するものであり、低歪特性を持つ高周波スイッ
チを実現するものである。
リケーションとする化合物半導体デバイスを用いた送信
受信切り替え用のSPDT(Single-Pole Double-Throw)
スイッチの開発事例が多く発表されている。例として、
吉川等による”小型樹脂パッケージ高周波FETスイッ
チ”、1993年電子情報通信学会春季大会、講演番号C−
90がある。図2にこの従来のSPDTスイッチを示
す。スイッチを構成する各FETはディプリージョン形
GaAsMESFETである。図2を用いてSPDTス
イッチの動作原理を説明する。スイッチには3つの信号
端子とVC1,VC2の2つの制御端子が存在する。中央の端
子をアンテナに接続し、左の端子を受信機に、右の端子
を送信機に接続する。制御バイアスは2つの端子に相補
的に0Vバイアス、またはFETの閾電圧以下の負バイ
アスVconを印加する。VC1に0V,VC2にVconVを加え
るとアンテナ端子と受信端子が接続され、逆にVC1にVc
onVを,VC2に0V加えると、アンテナ端子と送信端子
が接続される。
す。OFF時の簡易化した等価回路はドレイン−ソース
間の寄生容量で代表させることが出来る。ON時の等価
回路はドレイン−ソース間の抵抗で代表させることが出
来る。OFF時ドレイン−ソース間の寄生容量とON時
のドレイン−ソース間の抵抗によりスイッチの挿入損失
が決定される。図3(b)にアンテナと受信機が接続され
た場合のSPDTスイッチの小信号等価回路を示す。送
信側、受信側ともON状態のFETの抵抗値の低減を図
るとゲート幅が大きくなり、OFF状態の容量が大きく
なる。このため送信側の挿入損失と受信側の挿入損失の
間には各FETのゲート幅に関してトレードオフの関係
がある。
時における歪発生メカニズムについて述べる。SPDT
スイッチの歪発生メカニズムはOFFしているFETに
その主たる原因がある。つまり送信状態の場合には、送
信機側の接地用FETと受信側の受信信号通過用FET
が原因となる。これは図2中のFET4とFET2に対
応する。図4に送信機側の接地用FETを示し、歪発生
のネカニズムを説明する。
が十分無視できるほど低い場合を考える。OFF状態の
FETのソース電極は接地電位にある。このときFET
に大振幅がかかりドレインに大きな電圧が印加される。
合 ゲートバイアスVconに対してドレインに印加される電
位がVcon+abs(Vth)以下になるとドレイン側に電
流が流れ出始める。このため図4(a)に示すように信号
波形が負領域において歪む。本条件を式で表すと、 Vd≦Vcon+abs(Vth) (数1) となる。
合 基本的には耐圧条件を満足する限り、FETがオンする
ことは無い。以上の結果を図4(a)にまとめる。歪はド
レインに印加される電位が(数1)の等号が成立する電位
Von(-)よりも低い場合に限り、発生する。
寄生容量の影響が無視でき無い場合を考える。この場合
影響を及ぼすものはゲート−ドレイン間容量Cgd、ゲー
ト−ソース間容量Cgsである。コントロールバイアスは
前記寄生容量に対して十分大きな抵抗を介して供給され
るものとする。このときゲート電位は Vg=Vcon+Vd*Cgd/(Cgd+Cgs) (数2) で与えられる。
合 FETがONしてドレインから電流が流れ出す条件は、 Vd≦Vg+abs(Vth) (数3) で与えられる。(数2)、(数3)をまとめると Vd≦(Vcon+abs(Vth))(Cgd+Cgs)/Cgs (数4) となり、低周波領域に比べて電圧振幅で(Cgd+Cgs)/
Cgs倍の信号まで耐えられることが分かる。
合 ゲ−トバイアス電位が上がりFETがONし、ドレイン
に電流が流れ込む条件は、 Vg≧Vth (数5) で与えられる。(数2)、(数5)をまとめると Vd≧(Vth−Vcon)(Cgd+Cgs)/Cgd (数6) となる。低周波領域ではドレイン耐圧の限界まで入力出
来たのに対して、容量のインピーダンスが無視出来なく
なり、ゲート電位がドレイン電圧の影響を受けて上昇し
ON状態となり、信号を歪ませる。
れぞれVon(-),Von(+)とし、図4(b)に示した。このよ
うに従来のSPDTスイッチでは(数4)、(数6)によ
って図2中のFET4,FET2の両端に印加される電
圧のダイナミックレンジが抑えられる。ゆえに低歪化の
ためにはコントロールバイアスを深くするか、閾電圧を
浅くすることが必要となる。
ッチを移動体通信の分野に適用することを考えると、低
消費電力化の観点より回路の低電圧化が要求され、これ
に伴いコントロールバイアスの低電圧化も必要となる。
また閾電圧を浅くするとON抵抗が増加し挿入損失が増
加する問題が発生する。
コントロール電圧を低くし、且つ挿入損失の小さなスイ
ッチを実現するため、(数4)、(数6)に示す寄生容量
の比を制御することを考える。
目すると、CgdをCgsに比べて大きくすることで、ドレ
イン電位が負の方向に振れた場合に誤ってオンする現象
を抑圧出来る。
の項に着目すると、今度は逆にCgsをCgdに比べて大き
くすることで、ドレイン電位が正の方向に振れた場合に
誤ってオンする現象を抑圧出来る。
るFETのゲート数を増し、デュアルゲート以上とする
ことで実現する。また更にデュアルゲートFETのドレ
イン側のゲートとドレイン間に容量を付加しCgdを大き
くし、且つソース側のゲートとソース間に容量を付加し
Cgsを大きくすることで効果を増すことが出来る。詳細
を以下の(作用)にて述べる。
カニズムはOFFしているFETにその主たる原因があ
る。この部分をデュアルゲートFETで置き換えた場合
の動作について述べる。図5に送信機側の接地用FET
をデュアルゲートで構成した場合を示す。
を十分無視できるほど低い場合を考える。2つのゲー
ト、G1,G2はどちらもVcon(V)にバイアスされて
いる。OFF状態のFETのソース電極は接地電位にあ
る。
合 ドレイン電位がゲートバイアスVconに対してVcon+a
bs(Vth)以下になるとドレイン側に電流が流れ出始め
る。これはシングルFETで起こる現象と同じである。
低い周波数領域ではデュアルゲート化しても効果はな
い。
合 シングルFETの場合と同様に基本的には耐圧条件を満
足する限り、FETがオンすることは無い。
容量の影響が無視でき無い場合を考える。この場合影響
を及ぼすものは図5に示すCg1s,Cg1d1,Cg2d1,Cg
2d2の4つの寄生容量である。コントロールバイアスは
前記寄生容量に対して十分大きな抵抗を介して供給され
るものとする。
合 G2のゲート電位は Vg2=Vcon+Vd*(1−(Cg1s*Cg1d1*Cg2d1/CM)) CM=Cg1d1*Cg2d1*Cg2d2+Cg1s*Cg1d1*Cg2d1+Cg1s*Cg2d1*Cg2d2 +Cg1s*Cg1d1*Cg2d2 (数7) で与えられる。
出す条件は、 Vd≦Vg2+abs(Vth) (数8) で与えられる。(数7)、(数8)をまとめると Vd≦(Vcon+abs(Vth))*CM/(Cg1s*Cg1d1*Cg2d1) (数9) となり、低周波領域に比べて電圧振幅で(CM/(Cg1s
*Cg1d1*Cg2d1)倍の信号まで耐えられることが分か
る。
合 G1のゲート電位は Vg1=Vcon+Vd*(Cg1d1*Cg2d1*Cg2d2/CM) CM=Cg1d1*Cg2d1*Cg2d2g+Cg1s*Cg1d1*Cg2d1+Cg1s*Cg2d1*Cg2d2 +Cg1s*Cg1d1*Cg2d2 (数10) で与えられる。
し、ドレインに電流が流れ込む条件は、 Vg1≧Vth (数11) で与えられる。(数10)、(数11)をまとめると Vd≧(Vth−Vcon)(CM/Cg1d1*Cg2d1*Cg2d2) (数12) となる。
ートFETを用いた場合の効果を考える。簡単の為Cgs
=Cgd=Cg1s=Cg1d1=Cg2d1=Cg2d2=1とすると
OFF状態のFETがONする条件は以下のようにな
る。
合 シングルゲートFET:Vd≦(Vcon+abs(Vth))*
2 デュアルゲートFET:Vd≦(Vcon+abs(Vth))*
4 (2)ドレインに印加される電位が正の場合 シングルゲートFET:Vd≧(Vth−Vcon)*2 デュアルゲートFET:Vd≧(Vth−Vcon)*4 この場合ドレイン電圧に関する条件がデュアルゲートF
ETを用いることにより、2倍に改善出来たことを示し
ている。
的に補足説明するならば以下のようになる。ドレインに
負の電圧がかかると、第2ゲートには第2ゲート−接地
間インピーダンスZg2gndと、ドレイン−第2ゲート間
インピーダンスZd2g2で分圧された交流信号が重畳され
る。このためドレイン電位が変化すると第2ゲートはそ
れに追従する。デュアルゲートFETの場合Zg2gndは
Cg1s,Cg1d1,Cg2d1の直列接続で構成され、Z
d2g2はCg2d2のインピーダンスになる。このためZ
d2g2はZg2gndより相対的に小さくなり第2ゲート電位
のドレインに対する追従性が増し、容易にONしなくな
る。ドレインに正の電圧が加わる場合にも同様な議論を
展開できる。ドレインに正の電圧がかかると、第1ゲー
トには第1ゲート−接地間インピーダンスZg1gndと、
ドレイン−第1ゲート間インピーダンスZd2g1で分圧さ
れた交流信号が重畳される。このためドレイン電位が変
化すると第1ゲートはそれに追従して電位を増す。デュ
アルゲートFETの場合Zd2g1はCg1d1,Cg2d1,Cg2
d2の直列接続で構成され、Zg1gndはCg1sのインピーダ
ンスになる。このためZg1gndはZd2g1より相対的に大
きくなり第1ゲート電位のドレインに対する追従性が減
少し、容易にONしなくなる。
はさらにゲート本数を増して分圧比を向上する方法と、
Cg1s,Cg2d2を増すことで分圧比を向上する方法など
がある。
上げてその効果を示す。Cg1s=Cg2d2=2とした場合
について条件を求めると以下のようになる。
合 デュアルゲートFET:Vd≦(Vcon+abs(Vth))*
6 (2)ドレインに印加される電位が正の場合 デュアルゲートFET:Vd≧(Vth−Vcon)*6 このように第1ゲート(ソース側ゲート)とソース間、第
2ゲートとドレイン間の容量を増すことにより確かに歪
特性を改善できることが分かる。
を以下に述べる。
る。スイッチに大信号が入力される場合は、送信機が動
作し、アンテナに接続された場合である。大信号入力時
の歪発生の原因は、今まで述べてきたように主としてO
FFしているFETが入力信号により強制的にONする
ことにより発生する。図2に示す従来のSPDTスイッ
チではFET2,4が歪の原因として該当する。そこで
図1に示すようにFET2,4をデュアルゲートFET
に置き換えて低歪化を図った。デュアルゲートFETの
小信号等価回路を図4に示す。図3のシングルFETの
小信号等価回路と詳細に比較すると、動作層の抵抗とゲ
ート間寄生抵抗が余分に付加され、ON時の直列寄生抵
抗が増加し挿入損失の増加を招く。この為歪に大きく寄
与しない受信時にOFFするFET1,4にはシングル
ゲートFETを適用する。デュアルゲートFETを用い
ることで低歪化が実現できる理由は(作用)で述べた通
りである。本実施例により低歪で低損失なSPDTスイ
ッチが構成できる。
する。本実施例は第1の実施例で用いたデュアルゲート
FETをシングルゲートFETのカスコード接続で置き
換えたものである。シングルゲートFETを用いてもデ
ュアルゲートFETと同様の効果が得られる。
する。本実施例は第1の実施例で用いたデュアルゲート
FETをトリプルゲートFETで置き換えたものであ
る。トリプルゲートFETを用いることでより振幅の大
きな信号を受けてもデュアルゲートFET以上の低歪特
性を実現することが出来る。
する。本実施例では第1の実施例のスイッチに第1ゲー
ト(ソース側ゲート)とソース間、第2ゲートとドレイン
間に容量を追加することで低歪特性の向上を図ったもの
である。(作用)において既に述べたように、第2ゲー
トとドレイン間に容量を追加することで第2ゲートに発
生するAC信号振幅を増加させ、信号が負に振れた場合
にFETがONすることを防止し、第1ゲート(ソース
側ゲート)とソース間に容量を追加することで第1ゲー
トに発生するAC信号振幅を減少させ、信号が正に振れ
た場合にFETがONすることを防止し、低歪化を図っ
ている。図8ではデュアルゲートFETを用いた場合に
ついて述べているが、本実施例はトリプルゲートまたは
それ以上のゲート数になっても有効である。
いて説明する。第4の実施例で容量を追加することで低
歪化を図った。本実施例ではたとえば図9に示すように
デュアルゲートFETの第1ゲート(ソース側ゲート)と
ソース間、第2ゲートとドレイン間容量を相対的に増加
するため第1ゲート(ソース側ゲート)とソース間、第2
ゲートとドレイン間の距離Lg1s,Lg2dを第1ゲート第
2ゲート間距離Lg1g2より短くした。本構造により容量
を追加することなく歪特性の向上が図れる。図10に示
す断面構造は抵抗の低いイオン打ち込み層を2つのゲー
ト間に設けることでON抵抗の低減を図ったものであ
る。第1ゲートとイオン打ち込み層の間隔をLg1n,第
2ゲートとイオン打ち込み層の間隔をLg2nとしたと
き、 Lg1n≧Lg1s、Lg2n≧Lg2d とすることでデュアルゲートFETの第1ゲート(ソー
ス側ゲート)とソース間、第2ゲートとドレイン間容量
の相対的増加を実現した。本実施例ではデュアルゲート
の場合について述べているが、両端のゲートとソース、
ドレイン間の距離を、ゲート間距離よりも短くすること
で、両端のゲートとソース、ドレイン間の容量をゲート
間容量より大きくし歪を低減することが本実施例の要点
である。この意味において本実施例はトリプルゲートま
たはそれ以上のゲート数になっても有効である。
いて説明する。本実施例は第2の実施例を高性能化する
もので、図11に示すように、カスコード接続するFE
Tのドレイン同士を接続することで低歪化を図ってい
る。通常のシングルFETでは、図12に示すように耐
圧を向上するためにゲート、ドレイン間距離をゲート、
ソース間距離よりも長くする。このためドレインとソー
スが同電位の場合、ゲート、ドレイン間容量Cgdが、ゲ
ート、ソース間容量Cgsに比べて小さくなる。ドレイン
同士を接続することは2つのゲート間の寄生容量を減少
させることであり、本実施例は第5の実施例と同じ効果
を実現する。
実施例は本発明の代表的な実施例である第4の実施例に
好適なデバイス構造に関するものである。図13(a)に
上面より見たパタン図を示す。第4の実施例の要点は、
第1ゲート、第2ゲート間の容量に比べ、第1ゲート、
ソース間容量と第2ゲート、ドレイン間容量を大きくす
ることでゲートのAC電位を制御して低歪特性を実現す
ることにある。これを集積回路上でコンパクトに実現す
るのが本実施例である。ソース、ドレインの引き出し電
極上にゲート配線層と引き出し電極配線層の間に高誘電
体層をはさみ容量を構成している。図13(b)に断面図
を示す。l1はFETの断面図、l2は容量の断面図で
ある。FETのプロセスに高誘電体層プロセスを追加す
るだけで容易に実現できる。
実施例は第7の実施例の2つのゲート電極を同一方向か
ら取りだした物である。2つのゲートが接触しないよ
う、第1のゲートとソース間の容量を分割して配置して
いる。2つのゲートを同一方向から取りだすことでO
N,OFF制御の為の制御配線が容易に実現できる。
実施例では第4の実施例の受信、送信それぞれ信号を通
すFET2,3に並列にインダクタを接続した。各イン
ダクタをそれぞれのFETのOFF時のドレイン、ソー
ス間寄生容量と通過周波数に於いて共振するように選ぶ
ことにより、OFF時のアイソレーション特性を向上し
ている。
持つ高周波スイッチを実現することが出来る。本発明を
試作したところ、入出力特性の1つの指標である1dB
抑圧レベルが従来のスイッチに比べ入力レベルで5dB
以上改善された。
加)。
御電圧端子、Cgd…ゲート、ドレイン間容量、Cgs…ゲ
ート、ソース間容量、Cds…ドレイン、ソース間容量、
Lg1s…第1ゲート、ソース間距離、Lg2d…第2ゲー
ト、ドレイン間距離、Lg1g2…第1ゲート、第2ゲート
間距離、Lg1n…第1ゲート、イオン打ち込み層間距
離、Lg2n…第2ゲート、イオン打ち込み層間距離、Lg
s…ゲート、ソース間距離、Lgd…ゲート、ドレイン間
距離、S,Sn…ソース電極、D,Dn…ドレイン電
極、G,Gn…ゲート電極。
Claims (10)
- 【請求項1】2つ以上の複数のゲート電極をもつFET
(電界効果トランジスタ)に於いて、ドレイン電極に隣接
するゲートとドレイン間に容量を接続し、ソース電極に
隣接するゲートとソース間に容量を接続し、各ゲートに
独立した抵抗を介して直流電圧を印加することを特徴と
する半導体回路。 - 【請求項2】複数のFETをカスコード接続した3端子
回路において、ゲート以外の第1の電極と第1の電極に
隣接するゲートとの間に第1の容量を接続し、ゲート以
外の第2の電極と第2の電極に隣接するゲートとの間に
第2の容量を接続し各ゲートと第3の電極間にそれぞれ
独立した抵抗を設け、第3の電極より直流電圧を印加す
ることを特徴とする半導体回路。 - 【請求項3】2つのFETをカスコード接続した特許請
求の範囲第2項記載の回路に於いて2つのFETのドレ
イン同士を互いに接続したことを特徴とする半導体回
路。 - 【請求項4】特許請求の範囲第2項記載の回路に於いて
各FETのドレイン、ゲート間距離がソース、ゲート間
距離よりも長いことを特徴とした半導体回路。 - 【請求項5】特許請求の範囲第2項記載の回路に於いて
第1の容量を第1の電極の引き出し部分において第1の
電極配線層と第1のゲート電極層の間に誘電体層を挟む
ことで構成し、第2の容量を第2の電極の引き出し部分
において、第2の電極配線層と第2のゲート電極層の間
に誘電体層を挟むことで構成したことを特徴とする半導
体回路。 - 【請求項6】特許請求の範囲第5項記載の回路に於いて
第1の電極と第1のゲート電極を隣接させて引き出し、
第2の電極と第2のゲート電極を隣接させて引き出した
ことを特徴とする半導体回路。 - 【請求項7】特許請求の範囲第5項記載の回路に於いて
すべてのゲート電極を隣接させて引き出したことを特徴
とする半導体回路。 - 【請求項8】第1の入出力端子と第1のFET(電界効
果トランジスタ)の第1の電極(ドレイン又はソース)を
接続し、第1のFETの第2の電極を(ソース又はドレ
イン)接地電位に接続し、第2のFET(電界効果トラン
ジスタ)の第1の電極(ドレイン又はソース)を第1の入
出力端子に接続し、第2のFETの第2の電極を(ソー
ス又はドレイン)第2の入出力端子と接続し、第3のF
ET(電界効果トランジスタ)の第1の電極(ドレイン又
はソース)を第2の入出力端子に接続し、第3のFET
の第2の電極を(ソース又はドレイン)第3の入出力端子
と接続し、第4の入出力端子と第4のFET(電界効果
トランジスタ)の第1の電極(ドレイン又はソース)を接
続し、第4のFETの第2の電極を(ソース又はドレイ
ン)接地電位に接続したSPDT(Single-Pole Double-T
hrow)形スイッチにおいて第2のFETと第4のFET
のゲートを複数以上設けるか特許請求の範囲第1項から
第7項のいずれかの半導体回路に置き換えたことを特徴
とする低歪スイッチ。 - 【請求項9】特許請求の範囲第8項記載のスイッチに於
いて、第2、第4のFETをそれぞれ複数以上のFET
のカスコード接続で構成したことを特徴とする低歪スイ
ッチ。 - 【請求項10】特許請求の範囲第8、9項記載のSPD
Tスイッチの接地用電極にインピーダンス素子を接続し
たことを特徴とする低歪スイッチ。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US08/514,194 US5774792A (en) | 1994-08-29 | 1995-08-11 | Low distortion switch |
KR1019950025510A KR100366681B1 (ko) | 1994-08-29 | 1995-08-19 | 저왜곡스위치 |
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JP (1) | JP3169775B2 (ja) |
KR (1) | KR100366681B1 (ja) |
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