JP7103440B2 - 絶縁電線およびワイヤーハーネス - Google Patents
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Description
最初に本開示の実施形態を列記して説明する。
本開示にかかる絶縁電線は、金属材料の素線が複数撚り合わせられた導体と、前記導体の外周を被覆する絶縁被覆と、を有する絶縁電線であって、前記絶縁電線は、前記絶縁被覆が前記導体の外周から除去された露出部と、前記絶縁被覆が前記導体の外周を被覆した状態にある被覆部と、を長手軸方向に沿って隣接して有し、さらに、前記露出部と、前記被覆部のうち前記露出部に隣接する領域とにわたって、止水剤が配置された止水部を有し、前記止水部は、前記止水剤が、前記露出部における前記素線の間の空間に充填された素線間充填域と、前記止水剤が、前記露出部において、前記導体の外周を被覆する露出部外周域と、前記止水剤が、前記被覆部のうち前記露出部に隣接する領域において、前記絶縁被覆の外周を被覆する被覆部外周域と、を連続して有しており、前記止水剤の層の厚さが、前記被覆部外周域よりも、前記露出部外周域において、大きくなっている。
以下、本開示の実施形態にかかる絶縁電線およびワイヤーハーネスについて、図面を用いて詳細に説明する。
(絶縁電線の概略)
図1に、本開示の一実施形態にかかる絶縁電線1の概略を示す。また、図2に、絶縁電線1の止水部4について、好ましい構成を強調して表示している。さらに、図3に、止水部4を絶縁電線1の軸線方向に垂直に切断した断面の一例を示している。
上記のように、本実施形態にかかる絶縁電線1において、止水部4を構成する止水剤5は、硬化性樹脂組成物よりなることが好ましい。硬化性樹脂としては、熱硬化性、光硬化性、湿気硬化性、二液反応硬化性、嫌気硬化性等の硬化性をいずれか1つまたは複数有するものであるとよい。好ましくは、止水剤5は、短時間での硬化性に優れる等の観点から、光硬化性または嫌気硬化性を有するものであることが好ましく、さらには、それらの硬化性を両方有しているとよい。
ここで、止水部4の構造について、好ましい形態を挙げて説明する。
まず、図2を参照しながら、止水部4全体としての外形、そして露出部外周域42および被覆部外周域43における止水剤5の層の厚さについて、好ましい形態を説明する。
次に、止水部4において、止水剤5に囲まれた導体2について、好ましい形態を説明する。上記のように、本実施形態にかかる絶縁電線1の止水部4においては、露出部10として露出している導体2の素線2aの間に、止水剤5を浸透させて硬化させている。露出部10を構成する導体2の状態は、絶縁被覆3に被覆された被覆部20における導体2の状態と同じであっても構わないが、異なる状態を有している方が、素線2aの間の空間への止水剤5の浸透および保持において、有利である。
次に、止水部4のうち、露出部10にあたる領域の断面構造の好ましい形態について説明する。上記のように、本実施形態にかかる絶縁電線1の止水部4においては、露出部10の導体2を構成する素線2aの間の空間に、止水剤5が配置された素線間充填部41が形成されるとともに、導体2の外周を止水剤5で被覆した露出部外周域42が形成されていることにより、露出部10において、高い止水性能が発揮されるが、露出部10における止水部4の断面の状態を制御することで、さらに止水性能を高めることが可能となる。以下、露出部10における止水部4の断面の好ましい状態について説明する。
本開示の一実施形態にかかるワイヤーハーネス6は、上記本開示の一実施形態にかかる止水部4を備えた絶縁電線1を有している。図4に、本実施形態にかかるワイヤーハーネス6の一例を示す。ワイヤーハーネス6を構成する絶縁電線1の両端には、それぞれ、コネクタ等、他の機器U1,U2に接続可能な電気接続部61,63が設けられている。ワイヤーハーネス6は、上記実施形態にかかる絶縁電線1に加えて、他種の絶縁電線をともに含むものであってもよい(不図示)。
次に、上記実施形態にかかる絶縁電線1の製造方法の一例を説明する。
まず、部分露出工程において、図6Aに示したような連続した線状の絶縁電線1を用いて、図6Bのように、露出部10を形成する。露出部10の長手方向両側には、被覆部20が隣接して存在する。
上記部分露出工程において、導体2が露出した露出部10を形成した後、そのまま充填工程を実施し、露出部10の導体2を構成する素線2aの間の空間に、止水剤5を充填してもよいが、素線2aの間の空隙を広げ、止水剤5を均一性高く充填できるように、充填工程の前に、密度変調工程を実施することが好ましい。
緊密化工程においては、図6Cに示すように、一旦、露出部10における撚りを、元の状態よりも緊密にする。具体的には、絶縁電線1を、素線2aが撚り合わせられている方向に捩るように回転させ、さらに撚りを強くかけるようにする(運動M2)。これにより、露出部10における素線2aの撚りピッチが小さくなり、素線2aの間隔が小さくなる。
その後、弛緩工程において、図7Aに示すように、露出部10における素線2aの撚りを、緊密化工程において緊密化した状態から、再度緩める。撚りの弛緩は、単に把持部30における把持を解放することにより、あるいは、把持部30を把持して、緊密化工程と反対方向に、つまり導体2が撚り合わせられている方向と逆方向に、捻るように回転させることにより(運動M3)、行うことができる。
次に、充填工程において、図7Bのように、露出部10における素線2aの間の空間に、未硬化の止水剤5を充填する。止水剤5の充填操作は、塗布、浸漬、滴下、注入等、止水剤5の粘度等の特性に応じた任意の方法で、素線2aの間の空間に、液状の樹脂組成物を導入することによって行えばよい。
充填工程が完了すると、次に、再緊密化工程において、図7Cに示すように、素線2aの間の空間に止水剤5が充填された状態の露出部10において、素線2aの間隔を狭める。この工程は、例えば、先の密度変調工程における緊密化工程と同様に、露出部10の両側の被覆部20を、隣接域21において絶縁被覆3の外側から把持して、導体2を素線2aの撚り合わせ方向に、捻るように回転させ、素線2aの撚りを緊密化することによって、実行することができる(運動M4)。なお、再緊密化工程においては、緊密化工程とは異なり、露出部10へと導体2を繰り出す操作は行わない。
次に、被覆移動工程において、図8Aに示すように、露出部10の両側の被覆部20に配置された絶縁被覆3を、相互に接近させるようにして、露出部10に向かって移動させる(運動M5)。被覆移動工程も、再緊密化工程と同様、露出部10に充填した止水剤5が流動性を有する間、つまり、止水剤5が硬化する前、あるいは硬化の途中で行うことが好ましい。被覆移動工程は、再緊密化工程と合わせて、実質的に一度の操作で行うようにすることもできる。上記のように、噴流装置等を用いて、絶縁電線1を止水剤5に浸漬して充填工程を実施した状態のまま、再緊密化工程を実施する場合には、被覆移動工程も、そのように絶縁電線1を止水剤5に浸漬した状態のまま、実施するとよい。
最後に、硬化工程において、止水剤5を硬化させる。この際、止水剤5が有する硬化性の種類に応じた硬化方法を適用すればよい。例えば、止水剤5が熱硬化性を有する場合は加熱により、光硬化性を有する場合は光照射により、湿気硬化性を有する場合には大気中での放置等による加湿により、止水剤5の硬化を行えばよい。
2 導体
2a 素線
2a1 導体の外周部に位置する素線
2a2 素線2a1よりも内側に位置する素線
3 絶縁被覆
4 止水部
5 止水剤
5a 止水剤の表面
6 ワイヤーハーネス
10 露出部
20 被覆部
21 隣接域
22 遠隔域
30 把持部
41 素線間充填域
42 露出部外周域
43 被覆部外周域
44 テーパ部
61 第一の電気接続部
62 防水構造
63 第二の電気接続部
80 光源
B 気泡
L 光
La 露出部外周域における止水剤の層の厚さ
Lb 被覆部外周域における止水剤の層の厚さ
Lc 絶縁被覆の厚さ
M1~M6 運動
Claims (9)
- 金属材料の素線が複数撚り合わせられた導体と、前記導体の外周を被覆する絶縁被覆と、を有する絶縁電線であって、
前記絶縁電線は、前記絶縁被覆が前記導体の外周から除去された露出部と、前記絶縁被覆が前記導体の外周を被覆した状態にある被覆部と、を長手軸方向に沿って隣接して有し、
さらに、前記露出部と、前記被覆部のうち前記露出部に隣接する領域とにわたって、止水剤が配置された止水部を有し、
前記止水部は、
前記止水剤が、前記露出部における前記素線の間の空間に充填された素線間充填域と、
前記止水剤が、前記露出部において、前記導体の外周を被覆する露出部外周域と、
前記止水剤が、前記被覆部のうち前記露出部に隣接する領域において、前記絶縁被覆の外周を被覆する被覆部外周域と、を連続して有しており、
前記止水剤の層の厚さが、前記被覆部外周域よりも、前記露出部外周域において、大きくなっており、
前記被覆部外周域における前記止水剤の層の厚さが、前記絶縁被覆の厚さよりも小さく、
前記止水剤は、前記絶縁被覆よりも高い曲げ弾性率を有しており、
前記止水剤は、前記被覆部における前記絶縁被覆の表面、および前記露出部おける前記導体の表面に、直接接触している、絶縁電線。 - 前記止水剤の曲げ弾性率は、前記絶縁被覆の曲げ弾性率の2倍以下である、請求項1に記載の絶縁電線。
- 前記止水部は、前記長手軸方向に沿った全体の端部に相当する、前記被覆部外周域の端部において、前記長手軸方向に沿って外側に向かうほど前記止水剤の層が薄くなったテーパ構造を有している、請求項1または請求項2に記載の絶縁電線
- 前記止水部は、前記長手軸方向の端部を除いて、外周面に、前記被覆部外周域における前記止水剤の層の厚さ以上の高低差を有していない、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の絶縁電線。
- 前記止水部は、前記長手軸方向の端部を除いて、外周面に、前記被覆部外周域における前記止水剤の層の厚さの20%以上の高低差を有していない、請求項4に記載の絶縁電線。
- 前記止水剤の室温における曲げ弾性率は、300MPa以下である、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の絶縁電線。
- 前記素線の撚りピッチが、前記露出部において、前記被覆部のうち、少なくとも、前記露出部に隣接した領域を除く遠隔域よりも小さくなっている、請求項1から6のいずれか1項に記載の絶縁電線。
- 前記止水部を前記絶縁電線の長手軸方向に垂直に切断した断面における前記素線の楕円率が、前記被覆部を前記絶縁電線の長手軸方向に垂直に切断した断面における前記素線の楕円率よりも小さい、請求項1から7のいずれか1項に記載の絶縁電線。
- 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の絶縁電線を有する、ワイヤーハーネス。
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