JP6497147B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、定着装置及び定着装置を備える画像形成装置に関する。
複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置では、画像情報に基づいて像担持体上にトナー像を形成し、このトナー像を用紙やOHPシートなどの記録材上に転写する。そして、トナー像を担持した記録材を定着装置に通して熱と圧力により記録材上にトナー像を定着する。
省エネルギーを実現する定着装置として、フィルム加熱定着が提案されている。これは、セラミックスやガラス基板に抵抗発熱体を形成した抵抗ヒータによって、薄いベルト又はフィルムを加熱する技術である。
例えば、特許文献1には、薄肉円筒状の耐熱性フィルムに接触する板状加熱体と加圧ローラとで記録材を密着させるように挟み込み、熱エネルギーを記録材に与える構成が開示されている。フィルムが約100μm程度と薄いため、装置の立ち上げ時間は、実質的に熱容量の小さい板状加熱体の温度を上昇させる時間となる。そのため、立ち上げ時間を短縮でき、予熱電力を削減できる。
特許文献2には、金属基板上に絶縁層(セラミックス、ガラスなど)、抵抗発熱体を順に形成し、薄肉円筒状の耐熱性フィルムを、金属基板を介して加熱する構成が開示されている。従来、板状加熱体により薄いフィルムを直接加熱する構成では、非通紙部のフィルム温度が過昇温しやすく、フィルムの耐熱性と摩耗が問題となっていた。本構成では、抵抗発熱体の熱が金属基板の長手方向に均熱化されるので、非通紙部のフィルム温度の過昇温を防止できる。
しかしながら、従来のフィルム加熱定着、すなわち加熱部材と加圧部材とでフィルム状定着部材と記録材とを挟み込んで熱と圧力を与える方法では、次のような問題がある。冷間から加熱する場合、加熱部材から記録材に熱が伝わる前に、定着部材がニップ部を通過してしまうため、エネルギーロスが発生する。そのため、トナーの定着温度に到達するまでの時間(ウォームアップ時間)の増加や定着装置の消費電力の増加といった問題が生じる。
本発明は、加熱部材と加圧部材で定着部材と記録材を挟み込んで加熱する定着装置において、ウォームアップ時間の短縮や消費電力量を低減できる定着装置の提供を目的とする。
上記課題は、発熱する加熱部材と、前記加熱部材と接触しながら回転する定着部材と、前記定着部材を介して前記加熱部材と定着ニップ部を形成する加圧部材とを有し、前記定着ニップ部に未定着画像を担持した記録材を通して定着を行う定着装置であって、前記加熱部材は、絶縁性の基板と、前記基板上に形成された抵抗発熱層とを具備し、前記抵抗発熱層は、前記基板と分離可能な熱伝導部材を介して前記定着部材に接触し、前記熱伝導部材の熱伝導率は、前記基板の熱伝導率よりも高い定着装置において、前記熱伝導部材は、前記定着ニップ部の長手方向に亘って一体に延在する金属板であり、前記定着ニップ部において厚さがほぼ一定に形成され、前記熱伝導部材の記録材搬送方向の幅は、前記定着ニップ部の記録材搬送方向の幅よりも広く、前記熱伝導部材は、前記定着ニップ部よりも記録材搬送方向の上流部において、搬送される前記記録材から離間する方向に傾斜し、前記抵抗発熱層は、前記定着ニップ部よりも記録材搬送方向の上流部にある前記熱伝導部材に配置され、前記熱伝導部材の長手方向に沿って前記熱伝導部材と密着、あるいは熱伝導補助部材を介して密着し、前記定着部材は、前記定着ニップ部よりも記録材搬送方向の上流部において前記熱伝導部材と接触する一方、搬送される前記記録材から離間していることを特徴とする定着装置によって、解決される。
本発明の定着装置によれば、抵抗発熱層が、前記定着ニップ部の記録材搬送方向の中央よりも上流側に形成されているので、定着部材、記録材及びトナーの加熱時間を長くできる。したがって、トナーへ伝わる熱量を多くでき、ウォームアップ時間の短縮や消費電力量を低減できる。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置であるモノクロプリンタを示す模式図である。 第1の実施形態に係る定着装置を示す模式図である。 定着ベルト表面の設定温度とニップ出口部におけるトナー表面温度の関係を示すグラフである。 第1の実施形態に係る定着装置の定着ニップ部を拡大して示す模式図である。 第2の実施形態に係る定着装置の定着ニップ部を拡大して示す模式図である。 定着ニップ部の圧力分布を示すグラフである。 第2の実施形態の加熱部材の変形例(その1)である。 第2の実施形態の加熱部材の変形例(その2)である。 第2の実施形態の加熱部材の変形例(その3)である。 第3の実施形態に係る定着装置の定着ニップ部を拡大して示す模式図である。 第4の実施形態に係る定着装置を示す模式図である。 第4の実施形態に係るニップ形成部材と熱伝導部材Aの詳細を示す模式図である。 定着ニップ部を通過する用紙のサイズ(幅)を示す模式図である。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置であるモノクロプリンタを示す模式図である。本発明は、公知のカラー画像形成装置についても同様に適用可能である。
図1に示すように、モノクロプリンタは、像担持体としての感光体8と、帯電手段としての帯電ローラ18と、露光手段を構成するミラー20と、現像手段としての現像ローラ22aを備えた現像装置22と、転写装置10とを備える。また、モノクロプリンタは、クリーニングブレード24aを備えたクリーニング装置24などを備える。
帯電ローラ18と現像装置22の間において、ミラー20を介して感光体8上の露光部26に露光光Lbが照射され、走査される。プリンタの下部には、給紙手段4が配され、画像形成部への用紙搬送路の途中にはレジストローラ対6が設けられている。また、用紙搬送路の終わりには、定着ベルト38と加圧ローラ30とを主構成部材とする定着装置12が設けられている。
給紙手段4は、記録材としての用紙Pが積載状態で収容される給紙トレイ14と、給紙トレイ14に収容された用紙Pを最上のものから順に1枚ずつ分離して送り出す給紙コロ16などを有する。給紙コロ16によって送り出された用紙Pは、レジストローラ対6で一旦停止される。そして、姿勢ずれを矯正された後、感光体8の回転に同期するタイミングで、すなわち、感光体8上に形成されたトナー像の先端と用紙Pの搬送方向先端部の所定位置とが一致するタイミングでレジストローラ対6により転写部位Nへ送られる。
本プリンタにおける画像形成動作は従来と同様に行われる。まず、感光体8が回転を始めると、感光体8の表面が帯電ローラ18により均一に帯電される。そして、画像情報に基づいて露光光Lbが露光部26に照射、走査されて作成すべき画像に対応した静電潜像が形成される。この静電潜像は、感光体8の回転により現像装置22の対向位置へ移動し、ここでトナーが供給されて可視像化され、トナー像が形成される。
感光体8上に形成されたトナー像は、所定のタイミングで転写部位Nに進入してきた用紙P上に、転写装置10の転写バイアス印加により転写される。次いで、未定着画像であるトナー像を担持した用紙Pは定着装置12へ向けて搬送され、定着装置12で定着された後、機外の排紙トレイへ排出・スタックされる。
転写部位Nで転写されずに感光体8上に残った残留トナーは、感光体8の回転に伴ってクリーニング装置24に至り、このクリーニング装置24を通過する間にクリーニングブレード24aにより掻き落とされて清掃される。その後、感光体8上の残留電位が既知の除電手段により除去され、次の作像工程に備えられる。
図2は、第1の実施形態に係る定着装置を示す模式図である。図2に示すように、定着装置12は、発熱する加熱部材50と、加熱部材50と接触しながら回転する定着部材である定着ベルト38と、定着ベルト38を介して、加熱部材50と定着ニップ部SNを形成する加圧部材である加圧ローラ30とを備える。また、定着装置12は、温度検出手段である温度センサ34と、温度センサ34の検出温度に基づいて加熱部材50への通電を制御する加熱制御手段などを備える。
定着ベルト38は、薄肉で可撓性を有する無端状のベルト部材で構成されている。定着ベルト38は、例えば外径が30mmで厚みが10〜70μmのニッケル(Ni)製の薄膜基体と、この基体表面に被覆された弾性層とを有している。弾性層は、例えばシリコーンゴムやフッ素ゴムなどの耐熱性弾性体で形成されており、厚みは50〜150μmである。定着ベルト38の最表層には、耐久性を高め、トナーとの離型性を確保するために、例えばPFAやPTFEなどのフッ素系樹脂による厚みが5〜50μmの離型層が形成される。なお、定着ベルト38の基体はニッケルに限らず,SUSなどの金属基体又はポリイミド(PI)などの耐熱性樹脂であってもよい。
加圧ローラ30は、回転自在なローラ部材であり、中空の鉄製の芯金30aと、この芯金30aの表面に形成された弾性層30bと、離型層30cとで形成されている。加圧ローラ30の外径は、例えば30mmである。弾性層30bは、シリコーンゴムで形成されており、厚みは、例えば5mmである。弾性層30bの表面には、離型性を高めるために離型層30cとして、厚みが40μm程度のフッ素樹脂層を形成するのが望ましい。加圧ローラ30は、スプリングなどの付勢手段により定着ベルト38に圧接されている。
定着ベルト38の定着ニップ部SNの下流には、定着ベルト38の温度を検出するサーミスタなどの温度センサ34が設けられている。温度センサ34が検出した定着ベルト38の温度に基づいて、加熱制御手段は加熱部材50に供給する電力を制御し、定着ベルト38を所望の温度にする。なお、加熱制御手段は、CPU、ROM、RAM、I/Oなどを包含するコンピュータで構成されている。
加熱部材50は、セラミックス又はガラス板といった絶縁性の基板50bの上に抵抗発熱層50aがスクリーン印刷などで形成され、その上にオーバーコート(OC)層が形成された構成となっている。また、加熱部材50は、基板50bとは別体で分離可能な、熱伝導部材A50dと熱伝導部材B50cとを有する構成がより好ましい。
基板50bの熱伝導率は、セラミックス(アルミナ)で32W/m・K程度であり、ガラスで1.3〜1.6W/m・K程度である。熱伝導部材A50dは、銅又はアルミなどの高熱伝導材料からなり、熱伝導率は、銅で400W/m・K程度であり、アルミで240W/m・K程度である。加熱部材50として定着ニップ部SNに熱を効率よく伝えるためには、熱伝導率の差が生じるように、基板50bにはガラスを用いることが好ましい。
抵抗発熱層50aは、図2に示すように、熱伝導部材A50dと熱伝導部材B50cを介して定着ベルト38に接触している。また、熱伝導部材A50dは、定着ニップ部SNの長手方向(図2の紙面垂直方向)に亘って一体に延在している。そのため、定着ニップ部SNの長手方向への熱伝導性向上にも寄与し、定着ベルト38の長手方向における温度の偏りを低減できる。
熱伝導部材A50dと定着ベルト38は常に摺動接触し、熱伝導部材A50dは常に同じ位置が擦られるため磨耗が激しい。上述したように、熱伝導部材A50dは基板50bとは別体であるため、分離・交換可能である。その際、高価な基板50bや抵抗発熱層50aはそのまま使うことができるため、ランニングコストを低減することができる。
他にも、摺動トルクの低減と定着ベルト38の磨耗低減のために、熱伝導部材A50dの接触面には、低摩擦のコーティング層を形成してもよい。例えば、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)やPTFEなどの材料は摩擦係数が低く、適している。熱伝導部材A50dの伝熱効率を考えると、コーティング層は薄いほうがよく、2〜50μm程度が望ましい。また、低摩擦化のためにシリコンオイルなどの潤滑剤を染み込ませた繊維状のシートを介在させてもよい。
基板50bと熱伝導部材A50dは、剛性が高く、表面粗さ、ソリ及び/又はうねりの影響で、お互いを長手方向全域で均一に接触させることは難しい。そのため、両部材の表面形状に密着するような弾性の熱伝導部材B50cを間に介在させている。熱伝導部材B50cとしては、熱伝導グリスや熱伝導シート(TIM:Thermal Interface Material)などを用いることができる。なお、熱伝導部材B50cは、熱伝導補助部材の一例である。
また、熱伝導部材B50cは異方性の熱伝導率を持つグラファイトシートのような素材であっても良い。これらは、熱伝導率が厚み方向より平面方向の方が高く、薄く構成することでニップ表面を急速に加熱できる。また、通紙時に定着ニップ部SNの長手方向で温度が不均一となった場合でも、迅速に温度を均一化できる。
あるいは、熱伝導部材B50cに、酸化亜鉛などの金属粒子を添加したシリコーングリスなどを用いれば、熱伝導性を確保しながら熱伝導部材A50dと、熱伝導部材B50cとの密着性を高めることができる。
ヒータホルダ53は、加熱部材50を支持する部材である。ヒータホルダ53は、加熱部材50の熱を受けて高温になりやすい。そのため、LCP(液晶ポリマー)、PPS(ポニフェニレンサルファイド)、PAI(ポリアミドイミド)、PI(ポリイミド)又はPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)など耐熱性が高い樹脂で形成される。このように、より熱伝導率の低い樹脂で形成することで断熱性を高めることができる。
また、ヒータホルダ53は、図2に示すように、基板50b上の抵抗発熱層50aが形成されていない領域の背面を複数の凸部で支持しており、ヒータホルダ53と基板50bの接触面積を小さくしている。そのため、加熱部材50からヒータホルダ53へ流れる熱量を減らすことができ、熱伝導部材A50d、熱伝導部材B50c及び定着ベルト38を効率的に加熱できる。
ステー61は、ヒータホルダ53を支持する部材である。ステー61は定着装置12内にある両側板によって支持されており、加圧ローラ30の押圧力を受けとめる。
続いて、本発明の特徴部分について説明する。
ニップ幅や記録材の搬送速度は、画質や生産性の目標により適宜調整される。例えば、ニップ幅が10mm、搬送速度が250mm/sであった場合、ニップ時間は0.04secである。このようにニップ時間は短時間であるため、定着ニップ部SNの中央(記録材搬送方向での中央)に抵抗発熱層50aを配置して加熱すると、ニップ出口までに記録材が十分に加熱されず、伝熱効率が落ちる。
そこで、本実施形態では、抵抗発熱層50aが、その記録材搬送方向の幅を定着ニップ部SNの幅よりも小さくし、定着ニップ部SNの中央よりも搬送方向の上流側に配置されている。これは、抵抗発熱層50aが定着ニップ部SNの中央又は搬送方向の下流側に配置にされている場合に比べて、トナーへ伝わる熱量を多くできる。
図3は、定着ベルト表面の設定温度とニップ出口部におけるトナー表面温度の関係を示すグラフである。横軸は定着ベルト表面の設定温度(℃)であり、縦軸はニップ出口部におけるトナー温度(℃)である。グラフには、従来例による結果と本実施形態による結果の2つをプロットした。
ここで、従来例は、抵抗発熱層50aが定着ニップ部SNの中央に配置にされている以外は本実施形態と同じ構成である。グラフに示すように、トナーが十分定着するトナー表面温度を115℃とすると、従来例では定着ベルト表面の設定温度を145℃とする必要があるが、本実施形態では140℃で達成できる。すなわち、本実施形態では従来例よりも定着ベルト表面設定温度を5℃低減できる。これにより、ウォームアップ時間の短縮や消費電力量を低減できる。
図4は、第1の実施形態に係る定着装置の定着ニップ部を拡大して示す模式図である。熱伝導部材A50dは断面形状がU字型になっており、基板50bとヒータホルダ53の短手方向にある隙間に差し込まれている。これにより、基板50bはヒータホルダ53と熱伝導部材A50dとに閉じ込められた構造になるため、万一基板50bが破損しても、破片の飛散を防止できる。また、熱伝導部材B50cとして伝熱グリスを用いた場合には、加熱時に粘度が下がり加熱部材50から流出するおそれがあるが、熱伝導部材A50dでフタをすることで、伝熱グリスの流出を防止できる。なお、熱伝導部材A50dは押し出成型などにより、薄い銅板を用いて安く製造することができる。
熱伝導部材A50dは、図4に示すように、記録材搬送方向の下流側が、加圧ローラ30側に突き出た凸形状となっている。これにより、紙は加圧ローラ30側に導かれ、定着ベルト38と記録材の剥離性を高めることができる。この凸形状は、定着ニップ部SNよりも下流部にかけて突き出ているため、ニップ部SNの圧力は凸形状でない平板の場合とほぼ同等である。
このように、本実施形態の定着装置12は、抵抗発熱層50aが、前記定着ニップ部SNの記録材搬送方向の中央よりも上流側に形成されているので、トナーへ伝わる熱量を多くでき、ウォームアップ時間の短縮や消費電力量を低減できる。
また、本実施形態の定着装置12は、熱伝導部材A50d及び熱伝導部材B50cが分離・交換可能なので、高価な基板50b及び抵抗発熱層50aと別に交換できる。そのため、ランニングコストを低減できる。
さらに、本実施形態の定着装置12は、熱伝導部材A50dが定着ニップ部SNの長手方向に亘って一体に延在する金属板であるため、定着ニップ部SNの長手方向に亘って均熱化され、非通紙部分の過昇温を低減できる。
(第2の実施形態)
図5は、第2の実施形態に係る定着装置の定着ニップ部を拡大して示す模式図である。図5において、図4と同一物には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
本実施形態に係る定着装置12は、第1の実施形態に係る定着装置12と比べて加熱部材50の形状が異なる。すなわち、熱伝導部材A50dが、定着ニップ部SNにおいて記録材搬送方向上流から下流部に向かって加圧ローラ30側に傾斜又は突出している。これにより定着ニップ部SNに作用する圧力は、ニップ入口部よりも出口部の方が大きくなる。
図6は、定着ニップ部の圧力分布を示すグラフである。グラフの横軸は、定着ニップ部SNの記録材搬送方向位置であり、縦軸は定着ニップ部SNの面圧である。グラフには、2つのデータ(a)、(b)をプロットしている。データ(a)は、従来の構成(定着ニップ部SNが平面)での圧力分布であり、データ(b)は、本実施形態の構成での圧力分布である。
データ(a)の場合、加圧ローラ30の形状に合わせて、面圧が定着ニップ部SNの中央で大きく、ニップ部入り口及び出口で小さくなっている。一方、データ(b)の場合、ニップ部の入口側よりも出口側の方で面圧が大きい。すなわち、圧力分布は、記録材搬送方向の下流側に偏っている。
図5に戻り、説明を続ける。熱伝導部材A50dは熱伝導率が高い金属板であるが、ウォームアップ時間の短縮や消費電力の低減のためには、低熱容量であることが好ましい。そのため、図5に示すように、熱伝導部材A50dは、厚さがほぼ一定の薄い板状を保ったまま成型されている。
抵抗発熱層50aは定着ニップ部SNの上流部を直接加熱するように、熱伝導部材A50dの長手方向に沿って密着又は熱伝導部材B50cを介してほぼ密着して配置される。抵抗発熱層50aからの熱量により定着ニップ部SNは加熱されるが、定着ベルト38が移動しているため定着ニップ部SNの下流部が高い温度になる。
このように、ニップ入り口部分よりもニップ出口部分での圧力を高くした場合、定着ニップ部SNの中央で加圧する場合よりもトナーがより軟化する温度で高圧力を加えることができるため、定着性が向上する。特に定着ニップ部SNの上流部で加熱する構成では、定着ニップ部SNの中央部で加熱する構成よりも定着ニップ部SNの下流部での温度が高くなるため、その効果が大きい。
図7は、本実施形態の加熱部材の変形例(その1)である。図7に示すように、基板50bを熱伝導部材A50dの形状に沿うように成型し、ほぼすきまのない構成としてもよい。この場合、定着ニップ部SNの下流部分の強度が確保できる。また、熱伝導率の低い基板50b側へは熱が伝わりにくいため、記録材への伝熱効率が向上する。
図8は、本実施形態の加熱部材の変形例(その2)である。図8に示すように、基板50bを抵抗発熱層50a周辺のみの形状とし、定着ニップ部SNの下流部分には耐熱性の支持部材60を配置してもよい。この場合、基板50bよりも安価な材料を用いることでコストダウンでき、また基板50bよりも熱伝導率の低い部材を用いることで記録材への伝熱効率を更に向上できる。
図9は、本実施形態の加熱部材の変形例(その3)である。図9に示すように、基板50bを抵抗発熱層50a周辺のみの形状とし、定着ニップ部SNの下流部分には、凸部を有するヒータホルダ53により熱伝導部材A50dを支持する構成としてもよい。その際、ヒータホルダ53は、複数の凸部で熱伝導部材A50dを支持することで、空隙部分を形成してもよい。この場合、熱伝導部材A50dの突出部(傾斜部)の強度を確保しつつ、抵抗発熱層50aから熱伝導部材A50dへ伝わった熱が再び抵抗発熱層50a側へ流れることを防止できる。そのため、記録材への伝熱効率を更に向上できる。
なお、熱伝導部材A50dの突出部(傾斜部)を支持するヒータホルダ53の凸部には、低熱伝導部材を配置してもよい。
(第3の実施形態)
図10は、第3の実施形態に係る定着装置の定着ニップ部を拡大して示す模式図である。図10において、図4と同一物には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
図10に示すように、本実施形態に係る定着装置は、熱伝導部材A50dの記録材搬送方向の幅が定着ニップ部SNよりも広い。そして、定着ニップ部SNよりも記録材搬送方向の上流部にある熱伝導部材A50dに抵抗発熱層50aが配置されている。そのため、定着ニップ部SNの直前から定着ベルト38を加熱することができ、定着ベルト38が高速で移動しても定着ニップ部SN中で記録材に十分な熱量を伝えることができる。したがって、加熱部材50で定着ニップ部SNを加圧しつつ、記録材への伝熱効率を更に向上させることができ、ウォームアップ時間の短縮や消費電力量を低減できる。
なお、熱伝導部材A50dは、第2の実施形態のように定着ニップ部SNの記録材搬送方向の下流において加圧ローラ30側に傾斜又は突出してもよい。(図5参照)
(第4の実施形態)
一般に、プリンタ用として流通している用紙はA3サイズまでが多いが、A3ノビというA3よりもやや大きなサイズの用紙が用いられる場合がある。ここで、定着装置を、常時A3ノビに対応できる加熱構成とすると、A3用紙の加熱時に無駄なエネルギーを消費することになる。本実施形態では、無駄なエネルギーを消費せずに、使用頻度は多くないが要望のある大きなサイズの用紙を加熱できる定着装置について説明する。
図11は、第4の実施形態に係る定着装置を示す模式図である。図11において、図2と同一物には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
定着装置12は、図11に示すように、定着ベルト38と、加圧ローラ30と、熱源であるハロゲンヒータ33と、両端に加熱部材50が形成されたニップ形成部材51と、ニップ形成部材51に配設された熱伝導部材A50dなどを備える。
ハロゲンヒータ33は、定着ベルト38をその内周側から加熱する熱源である。ハロゲンヒータ33は、定着ベルト38の中央部に対し配光分布が密である第1ハロゲンヒータ33aと、定着ベルト38の端部に対し配光分布が密である第2ハロゲンヒータ33bとから構成されている。
ニップ形成部材51は、熱伝導部材A50dと端部まで一体であってもよく、その両端は加熱部材50を形成している。また、ニップ形成部材51は、一方の面がヒータホルダ53に保持され、熱伝導部材A50dを介して加圧ローラ30による圧力を受けている。さらに、ヒータホルダ53は、加圧ステー21によって支持されている。ニップ形成部材51の詳細な説明は後述する。
加圧ステー21は、加圧されるニップ形成部材51を支持するために、十分な撓み強度を備える。材質としては、ステンレス又は鉄といった金属材料や、セラミックスなどの金属酸化物が用いられる。また、加圧ステー21の軸方向両端部は、定着装置12の側板に固定され、位置決めされている。
加圧ステー21の内周面には、反射板が設けられている。反射板は金属材料の表面を鏡面状に研磨したものであり、熱源(第1、第2ハロゲンヒータ33a、33b)から放出されるふく射熱を反射することで加圧ステー21に流入する熱量を減らし、効率よく定着ベルト38を加熱できる。なお、反射板を設ける代わりに、加圧ステー21の内周面に断熱処理又は鏡面処理を施しても同様の効果を得ることができる。
図12は、本実施形態に係るニップ形成部材と熱伝導部材Aの詳細を示す模式図である。図12に示すように、ニップ形成部材51の両端には、基板50b、抵抗発熱層50aが形成されている。すなわち、定着ニップ部SNの長手方向両端部分に発熱領域(基板50b及び抵抗発熱層50a)が形成される。
この抵抗発熱層50aは、記録材搬送方向の幅が定着ニップ部SNの幅よりも小さく、定着ニップ部SNの中央よりも搬送方向の上流側に配置されている。また、ニップ形成部材51と熱伝導部材A50dが一体化した場合、熱伝導部材A50dは、ニップ形成部材51の中央部と端部の基板50bの境界にあるわずかな段差や温度を緩和する役割を持つ。
なお、抵抗発熱層50aと熱伝導部材A50dの間には、抵抗発熱層50aの伝熱を補助するために熱伝導部材B50cを設けてもよい。
ニップ形成部材51の両端に形成された加熱部材50の寸法について説明する。用紙幅において、A3サイズ(=A4Y)と、A3ノビ(329mm)及び13インチ(330mm)の差は32〜33mmである。したがって、ニップ形成部材51の両端に形成された加熱部材50は、用紙の両縁である16〜16.5mmの幅だけ加熱できれば、A3サイズから13インチへのA3ノビ用紙まで対応できる。よって、加熱部材50は、長さ20mm程度の大きさでよい。
図13は、定着ニップ部を通過する用紙のサイズ(幅)を示す模式図である。図13に示すように、用紙Aは、一般に使用されるA3サイズまでの用紙を示し、用紙Bは、A3ノビなどのA3サイズよりもやや大きいサイズの用紙を示す。
図13を用いて、本実施形態に係る定着装置による用紙の加熱方法を説明する。
まず、A3サイズの用紙Aを通紙する場合には、第1、第2ハロゲンヒータ33a、33bを用いて加熱する。また、A3サイズよりも幅が小さい用紙を通紙する場合には、定着ベルト38の中央部に対して配光分布が密である第1ハロゲンヒータ33aのみで加熱する。すなわち、定着ベルト38の中央部分であるA3サイズの幅に対応する領域は、第1、第2ハロゲンヒータ33a、33bにより加熱される。
一方、A3ノビや13インチなどの大サイズの用紙を通紙する場合には、第1、第2ハロゲンヒータ33a、33bに加えて、定着ニップ部SNの長手方向両端部にある抵抗発熱層50aに通電し、ハロゲンヒータ33で加熱できない用紙の端部分を加熱する。すなわち、A3ノビや13インチといった大サイズの用紙の両端部分は、両端部にある抵抗発熱層50aで加熱される。
このように、本実施形態に係る定着装置は、用紙のサイズに応じて第2ハロゲンヒータ33bと、ニップ形成部材51の両端に形成された抵抗発熱層50aとを点灯又は消灯する。そのため、定着ベルト38の非通紙部の加熱による無駄なエネルギーを消費することなく、使用頻度の低い大サイズの用紙を加熱できる。
以上、実施形態を挙げて本発明について説明したが、これらの実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更、(第1〜4の実施形態を組み合わすなど)して使用してもよい。例えば、第4実施形態において、ハロゲンヒータ33は2つのハロゲンヒータを有しているが、ヒータ1つだけでもよいし、3つ以上あってもよい。
4 給紙手段
6 レジストローラ対
8 感光体
10 転写装置
12 定着装置
14 給紙トレイ
16 給紙コロ
18 帯電ローラ
20 ミラー
22 現像装置
22a 現像ローラ
24 クリーニング装置
24a クリーニングブレード
26 露光部
30 加圧ローラ
30a 芯金
30b 弾性層
30c 離型層
33 ハロゲンヒータ
33a 第1ハロゲンヒータ
33b 第2ハロゲンヒータ
34 温度センサ
38 定着ベルト
50 加熱部材
50a 抵抗発熱層
50b 基板
50c 熱伝導部材B
50d 熱伝導部材A
53 ヒータホルダ
61 ステー
特開平06−95540号公報 特許第3376160号公報

Claims (4)

  1. 発熱する加熱部材と、
    前記加熱部材と接触しながら回転する定着部材と、
    前記定着部材を介して前記加熱部材と定着ニップ部を形成する加圧部材とを有し、
    前記定着ニップ部に未定着画像を担持した記録材を通して定着を行う定着装置であって、
    前記加熱部材は、絶縁性の基板と、前記基板上に形成された抵抗発熱層とを具備し、
    前記抵抗発熱層は、前記基板と分離可能な熱伝導部材を介して前記定着部材に接触し、前記熱伝導部材の熱伝導率は、前記基板の熱伝導率よりも高い定着装置において、
    前記熱伝導部材は、前記定着ニップ部の長手方向に亘って一体に延在する金属板であり、前記定着ニップ部において厚さがほぼ一定に形成され、
    前記熱伝導部材の記録材搬送方向の幅は、前記定着ニップ部の記録材搬送方向の幅よりも広く、
    前記熱伝導部材は、前記定着ニップ部よりも記録材搬送方向の上流部において、搬送される前記記録材から離間する方向に傾斜し、
    前記抵抗発熱層は、前記定着ニップ部よりも記録材搬送方向の上流部にある前記熱伝導部材に配置され、前記熱伝導部材の長手方向に沿って前記熱伝導部材と密着、あるいは熱伝導補助部材を介して密着し、
    前記定着部材は、前記定着ニップ部よりも記録材搬送方向の上流部において前記熱伝導部材と接触する一方、搬送される前記記録材から離間していることを特徴とする定着装置。
  2. 前記熱伝導部材が、前記定着ニップ部において記録材搬送方向上流から下流部に向かって前記加圧部材側に傾斜又は突出していることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. 更に、前記定着部材を加熱する熱源を備え、
    前記加熱部材の発熱領域は、前記定着ニップ部の長手方向両端部分に形成され、
    前記熱源が、前記定着ニップ部の中央部分を加熱し、
    前記加熱部材が、前記定着ニップ部の両端部分を加熱することを特徴とする請求項1又は2に記載の定着装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の定着装置を備える画像形成装置。
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