JP5650629B2 - 高分子ポリフェノール画分を含有するリパーゼ活性阻害剤、茶エキス、およびその製造方法 - Google Patents
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厚生労働省平成11年国民栄養調査結果の概要臨床栄養 2001; 98(5): 577-588 臨床評価 1985; 13(2): 419-459 臨床評価 1985; 13(2): 461-515 The Lancet 1998; 352: 67-172 J. Nutr. 1988; 128: 56-60, 1988 日本臨床・食糧学会誌 1999; 52(2): 71-77 健康・栄養食品研究 2002; 5(3): 131-144 J. Am. Coll. Nutr. 2000; 19(6): 789-796 Clin. Chim. Acta. 2001; 11(2): 109-117 日本栄養・食糧学会誌 1991; 44(4): 251-259 日本臨床栄養学会雑誌 1998; 20(1): 83-90
本明細書において、重合カテキンの用語は茶類に含まれる高分子ポリフェノールと同じ意味に使用され、茶カテキンが二量体以上に重合したものをいい、非重合カテキンに対する用語である。茶カテキンとは、茶類に含まれるカテキンの総称であるが、茶類に含まれるカテキンであるかぎり、他の原料由来または合成由来のカテキン類も、本明細書の茶カテキンの定義に含まれる。
(1)リパーゼ活性阻害剤の発明
本発明者らは、ウーロン茶中の脂肪吸収に必須なリパーゼ、特に膵リパーゼを阻害する成分は、ウーロン茶を活性炭等の吸着剤カラムに供して、非吸着画分として回収されるカフェイン、非重合カテキン類を含まないもしくは僅かしか含まないウーロン茶ポリフェノール画分中に存在することを見いだした。本発明は、この発見に基づくものであり、脂肪の吸収を抑制し血中中性脂肪の上昇を抑え、および/または肥満を防止するための有効成分として、ウーロン茶より分取した高分子ポリフェノール画分からなるリパーゼ活性阻害剤および該高分子ポリフェノール画分を含有する飲食品である。
(2)茶由来の高分子ポリフェノール画分の製造方法の発明
本発明者らは、非重合カテキンと重合カテキンの分離方法について鋭意検討を重ねた結果、吸着剤を使用しその際の温度を50℃以上に管理することにより、重合カテキンのみを選択的に濃縮して、高分子ポリフェノール画分(重合カテキンの非重合カテキンに対する比率が高まった組成物、茶エキス)を得る方法を見出した。
温度
温度を、50℃以上に設定することは、本発明において重合カテキンだけを選択的に吸着剤に吸着させて除去するために必須の条件であり、それ以下の温度、例えば室温では重合カテキンと非重合カテキンとを選択的に分離することができない。温度に特別の上限はなく、沸騰温度まで任意の温度で実施できる。所望により、圧力下に100℃を超える温度を用いることも可能である。
原料
重合カテキンと非重合カテキンとを含有する水性の液に特に限定はないが、本発明の方法は、典型的には植物抽出液、例えば茶、特にウーロン茶の抽出液中から、重合カテキンを非重合カテキンと効率的に分離するために有用である。以下の説明はウーロン茶の例により行うがこれに限定されるものではない。
前処理
重合カテキンと非重合カテキンを含む原料、例えばウーロン茶の葉を必要に応じて細切し、水により適宜抽出する。この抽出の際の水の温度は特に限定されるものではないが、短時間で抽出することで抽出効率を向上させるためには、好ましくは50〜99℃、さらに好ましくは80〜99℃である。抽出液は、微アルカリ性にするため、重曹を添加して用いてもよい。重曹は無添加ないし飽和状態までの任意の濃度で添加してよい。例えば温水1Lあたり1.0 〜2.0 gの重曹を添加してよく、またはpH8.0 〜8.5 、好ましくは約8.2 となる量の重曹添加してもよい。重曹の代わりに、安全性の高い他の弱塩基性物質を用いることもできる。抽出後、固形分を除去するために、静置、遠心分離および/または濾過を行ってもよく、さらにビタミンC(VC)を添加してもよい。
吸着剤
分離に用いる吸着剤としては、活性炭および吸着樹脂から選択される吸着剤を用いる。また、吸着剤はカラム方式で使用すると都合がよく、カラム処理を行うための吸着剤の粒径の選択も重要な要因となる。カラムを使用する際の圧力損失を少なくするためには、粒径は大きい方がよいが、分離を効率よく行うために吸着剤の吸着表面積を確保するために粒径は小さい方が好ましい。使用する吸着剤に応じて、最適の粒径を選択することは、当業者が日常的な技術範囲内で行うことができる。粒状の活性炭の場合には、実施例で示した、32メッシュ〜60メッシュの大きさのものが特に好ましい。
吸着剤の使用量
本発明の方法を効率的に行うためには、吸着剤の使用量は多いほうが望ましい。すなわち、カラム方式で行う場合、カラムに流して分離するウーロン茶抽出液の量はより少ないほど有効であるが、カラムの5倍容量(5CV)ないし10倍容量(10CV)が好ましい。ウーロン茶抽出液の量に対して吸着剤を一定量以上用いるという要件は、吸着処理の温度を50℃以上に保持することと相まって、本発明にとって重要である。
吸着剤との接触時間
ウーロン茶抽出液(水性抽出液)と吸着剤との接触時間は、非重合カテキンが吸着剤に吸着されるために十分な時間であるかぎり特に限定されない。カラムを用いて吸着を行う場合、目安としてSV=1〜6、好ましくはSV=約3の流速で行うことができる。
後処理
吸着剤と分離したウーロン茶抽出物(高分子ポリフェノール画分、組成物、茶エキス)は、高分子ポリフェノール(重合カテキン)を豊富に含む飲料として直接使用してもよく、飲食品もしくは医薬品の材料として使用してもよい。必要により、加熱法、減圧法、凍結乾燥法等により濃縮物もしくは乾燥物として使用してもよい。
(3)製造方法由来の高分子ポリフェノール画分
本発明は、上記本発明の方法により得られる、重合カテキンの非重合カテキンに対する比率が高まった高分子ポリフェノール画分を含む、水性、湿潤または乾燥状態の組成物に関する。本発明の組成物は、茶エキス、好ましくはウーロン茶エキスである。組成物(茶エキス)中において、好ましくは、重合カテキンの非重合カテキンに対する比率は、少なくとも4倍である。
(1) 90℃の温水1Lに、重曹1.67gを溶解した場合(pH 8.22) と、重曹を加えない場合(pH 6.79) でウーロン茶の固形分抽出の効率を比較した。各々の温水1Lに、ウーロン茶葉100 gを加え、90℃に保ちながら緩やかに20分間攪拌して抽出を行った。
市販の粒状活性炭(例えばクラレ社製GW-H32/60 )50mlを脱気した後にカラムに詰めた。これに実施例1 で得たウーロン茶抽出液をSV=3の流速で流して、成分の分離を行った。この時、抽出液およびカラムの温度を20、40、50、60℃に設定し、それぞれ5CV ほど分離した分離液の分析値を、表2に示す。
0.15%重曹液(95℃)で600kgのウーロン茶葉をカラム法で抽出し、抽出液約6000Kgを得た。液温を60〜65℃に保ち、400kgの粒状活性炭(クラレ社製GW-H32/60 )に通し、非重合カテキン、カフェインを選択的に除去した。この通過液を減圧下で濃縮し、Brix10以上の茶エキス約900kgを調製した。
実施例1の抽出液と、実施例3で得られた重合カテキンを選択的に濃縮(非重合カテキンを選択的に除去)した茶エキスについて、脂肪吸収に関わることが知られているリパーゼに対して、その阻害作用を比較した。
リパーゼ活性の測定:
リパーゼ活性の測定は、基質に蛍光性の4−メチルウンベリフェロンのオレイン酸エステル(4-UMO )を使用し、反応によって生成した4−メチルウンベリフェロンの蛍光を測定することにより実施した。
実施例1の抽出液と、実施例3で得られた茶エキスを、それぞれBrix0.5 になるように蒸留水で調整した飲料に関して、11人のパネルに対して味の官能試験を行った。結果を表4にまとめる。
調製例で製造した高分子ポリフェノール画分のリパーゼ活性の測定は、基質に蛍光性の4−メチルウンベリフェロンのオレイン酸エステル(4-UMO)を使用し、反応によって生成した4−メチルウンベリフェロンの蛍光を測定することにより実施した。
ポリフェノール強化ウーロン茶(OT+EおよびOT+0.5E)と通常の2倍の濃さとなるウーロン茶(2OT)のそれぞれについて、24人のパネルに対して味の官能試験を行った。結果を下表に示す。
健康成人男女を対象とし、クロスオーバー試験を実施した。各試験とも7 日間を1サイクル、そのうち6 日間をウォッシュアウト期間とし、7 日目に脂肪負荷試験を行った。試験1 ではウーロン茶ポリフェノール画分添加水(2E)、試験2 ではポリフェノール強化ウーロン茶(OT+E)、試験3 ではウーロン茶(OT)とポリフェノール強化ウーロン茶(OT+0.5E )について実施した。各245ml の用量で供した。脂肪負荷食は、アイスクリーム(2個) と卵ロールケーキ(1.5 個)とし、脂肪摂取量が40g となるようにした。負荷食摂取後0、1 、3 、4 、6 時間後に上腕静脈より採血し、脂肪負荷後の血中中性脂肪値の変化量(ΔTG) の経時変化およびその直線下面積(AUC) への影響を比較し、2E, OT+0.5E, OT+Eの飲料に脂肪負荷後の血中中性脂肪値の上昇抑制効果を確認した。この結果より、重合カテキンが360mg/L(OT+0.5E)以上に強化された場合に効果が認められることが判明した。
健康成人男女12人を対象とし、クロスオーバー試験を実施した。試験飲料は、ポリフェノール強化ウーロン茶(OT+0.7E)、対照飲料としては、カラメルで着色し香料を添加した水を用いた。各試験とも試験飲料10 日間サンプルを継続摂取させ、最後の3日分の便中排泄総脂肪量を比較した。なお、ウォッシュアウト期間は7 日間とした。その結果、ポリフェノール強化ウーロン茶に有意な脂肪排泄促進作用が確認された。
Claims (3)
- リパーゼ阻害活性が高められた飲料の製造方法であって、
茶より抽出した重合カテキンおよび非重合カテキンを含む水性の液を40℃以上50℃未満に保ちながら活性炭と接触させ、元の水性液に比べて非重合カテキンに対する重合カテキンの割合が高められた液を得る工程、および得られた液を飲料に添加する工程を含む、前記リパーゼ阻害活性が高められた飲料の製造方法。 - 元の水性液に比べて非重合カテキンに対する重合カテキンの割合が高められた液は、カフェインを含まない、請求項1記載の製造方法。
- 飲料が茶である、請求項1または2記載の製造方法。
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