JP2005533875A - 多価アルコールのエステルの製造法 - Google Patents
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Abstract
Description
a)多価アルコールAと少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボン酸Bとを、少なくとも1種のエステル化触媒C及び少なくとも1種の重合抑制剤D、並びに場合により、水と共沸混合物を形成する溶剤Eの存在で、エステルFの形成下に反応させる工程
b)場合により、a)で生じた水の少なくとも一部を反応混合物から除去する工程、その際、b)を、a)の間及び/又は後に行うことができる
f)場合により、反応混合物を中和させる工程
h)溶剤Eを使用する場合、場合によりこの溶剤を蒸留により除去する工程、及び/又は
i)反応条件下で不活性であるガスを用いてストリッピングする工程
を含み、その際、
−多価アルコールAが少なくとも2つのヒドロキシ官能基を有し、
−A中のエステル化すべきヒドロキシ基当たりのエチレン性不飽和カルボン酸B対多価アルコールAのモル過剰が少なくとも1.05:1であり、かつ
−最後の工程の後に得られた反応混合物中に含有される、場合により中和されたカルボン酸Bが、本質的に反応混合物中に残留する
多価アルコールAと少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボン酸BとのエステルFを製造するための方法により解決される。
R1、R2は互いに無関係に水素、C1〜C10−アルキル、有利にC1〜C4−アルキル、、C1〜C10−ヒドロキシアルキル、有利にヒドロキシ−C1〜C4−アルキル、カルボキシル又はC1〜C4−アルコキシカルボニルであり、有利に水素、ヒドロキシメチル及びC1〜C4−アルキル、特に有利にヒドロキシメチル及びC1〜C4−アルキルである]
の化合物である。
R1、R2は上記の意味を有し、
Yは、2〜20個の炭素原子を有する直鎖又は分枝鎖の場合により置換されたアルキレン基か、又は、6〜12個の炭素原子を有する場合により置換されたシクロアルキレン基又はアリーレン基か、又は単結合を表す]
の化合物である。
R8−(O(CH(R10)CH(R10)O)y−C(=O)−R9)x (VII)
[式中、
R8は多価の直鎖又は分枝鎖C2〜C10−アルキル基であり、
R9は互いに無関係に直鎖又は分枝鎖C2〜C10−アルケニル基であり、
R10は互いに無関係に水素又はメチルであり、
xは互いに無関係に2以上の正の整数であり、
yは互いに無関係にx=2に関しては3〜8の数であり、x=3以上に関しては2〜7の数である]
のような化合物を含有する反応混合物を製造することもできる。
R8−(O(CH(R10)CH(R10)O)y−H)x (VIIa)
[式中、
R8、R10、x及びyは上記に定義された通りである]
を有する。
−x=2に関して、8回を上回って、殊に有利に10回を上回って、極めて殊に有利に12回を上回って、殊に有利に少なくとも15回、ないし、
−x=3以上に関して、7回を上回って、殊に有利に9回を上回って、極めて殊に有利に12回を上回って、殊に少なくとも15回
エトキシル化されている化合物は有利であり、以下で化合物VIIcと呼称し、それというのも、前記化合物は通常高められた水溶性を有するからである。
R1、R2は上記の意味を有し、
k、l、m、qは互いに無関係にそれぞれ1〜10、有利に1〜5、殊に有利に3〜5、殊に4の整数を表し、
各Xiは、i=1〜k、1〜l、1〜m及び1〜qに関しては互いに無関係に、−CH2−CH2−O−、−CH2−CH(CH3)−O−、−CH(CH3)−CH2−O−、−CH2−C(CH3)2−O−、−C(CH3)2−CH2−O−、−CH2−CHVin−O−、−CHVin−CH2−O−、−CH2−CHPh−O−及び−CHPh−CH2−O−の群、有利に、−CH2−CH2−O−、−CH2−CH(CH3)−O−及び−CH(CH3)−CH2−O−、殊に有利に−CH2−CH2−O−の群から選択されていてよく、
その際、Phはフェニルを表し、Vinはビニルを表す]
である。
−ランダム平均で糖アルコール1モル当たり2〜30回、有利に2〜20回、殊に有利に3〜10回、殊に3、4、5、6、7又は8回アルコキシル化されている、上記のテトロール、
−ランダム平均で糖アルコール1モル当たり3〜35回、有利に3〜28回、殊に有利に4〜20回、殊に4、5、6、7、8、9又は10回アルコキシル化されている、上記のペントール、
−ランダム平均で糖アルコール1モル当たり4〜50回、有利に6〜40回、殊に有利に7〜30回、極めて殊に有利に8〜20回、殊に10〜15回アルコキシル化されている、高級糖アルコール
である。
R1、R2、Yは上記の意味を有し、
k、l、m、q、r、sは互いに無関係にそれぞれ1〜30、有利に1〜20、殊に有利に1〜10、殊に1〜5の整数を表し、
各Xiは、i=1〜k、1〜l、1〜m、1〜q、1〜r及び1〜sに関しては互いに無関係に、−CH2−CH2−O−、−CH2−CH(CH3)−O−、−CH(CH3)−CH2−O−、−CH2−C(CH3)2−O−、−C(CH3)2−CH2−O−、−CH2−CHVin−O−、−CHVin−CH2−O−、−CH2−CHPh−O−及び−CHPh−CH2−O−の群、有利に、−CH2−CH2−O−、−CH2−CH(CH3)−O−及び−CH(CH3)−CH2−O−、殊に有利に−CH2−CH2−O−の群から選択されていてよく、
その際、Phはフェニルを表し、Vinはビニルを表す]
の、アルコキシル化されたポリエステルオールである。
ジアミン、N,N’−ジフェニル−p−フェニレンジアミン、N−イソプロピル−N−フェニル−p−フェニレンジアミン、N,N’−ジ−s−ブチル−p−フェニレンジアミン(BASF AG社のKerobit(登録商標) BPD)、N−フェニル−N’−イソプロピル−p−フェニレンジアミン(Bayer AGのVulkanox(登録商標)4010)、N−(1,3−ジメチルブチル)−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン、N−フェニル−2−ナフチルアミン、イミノジベンジル、N,N’−ジフェニルベンジジン、N−フェニルテトラアニリン、アクリドン、3−ヒドロキシジフェニルアミン、4−ヒドロキシジフェニルアミン、ヒドロキシルアミン、例えばN,N−ジエチルヒドロキシルアミン、尿素誘導体、例えば尿素又はチオ尿素、リン含有化合物、例えばトリフェニルホスフィン、トリフェニルホスフィット、次亜リン酸又はトリエチルホスフィット、硫黄含有化合物、例えばジフェニルスルフィド、フェノチアジン、又は金属塩、例えば塩化銅、塩化マンガン、塩化セシウム、塩化ニッケル、塩化クロム、ジチオカルバミド酸銅、ジチオカルバミド酸マンガン、ジチオカルバミド酸セシウム、ジチオカルバミド酸ニッケル、ジチオカルバミド酸クロム、硫酸銅、硫酸マンガン、硫酸セシウム、硫酸ニッケル、硫酸クロム、サリチル酸銅、サリチル酸マンガン、サリチル酸セシウム、サリチル酸ニッケル、サリチル酸クロム、又は酢酸銅、酢酸マンガン、酢酸セシウム、酢酸ニッケル、酢酸クロム又はその混合物である。上記のフェノール及びキノリンは有利であり、ヒドロキノン、ヒドロキノンモノメチルエーテル、2−t−ブチル−4−メチルフェノール、6−t−ブチル−2,4−ジメチル−フェノール、2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノール、2,4−ジ−t−ブチルフェノール、トリフェニルホスフィット、次亜リン酸、CuCl2及びグアジャコールは殊に有利であり、ヒドロキノン及びヒドロキノンモノメチルエーテルは極めて殊に有利である。
エステル化装置は、撹拌反応器、有利に、循環蒸発器及び凝縮器と相分離容器とを有する取り付けられた蒸留ユニットを有する反応器から成る。
(メタ)アクリル酸 90〜99.9質量%
酢酸 0.05〜3質量%
プロピオン酸 0.01〜1質量%
ジアクリル酸 0.01〜5質量%
水 0.05〜5質量%
カルボニル含有物 0.01〜0.3質量%
抑制剤 0.01〜0.1質量%
(無水)マレイン酸 0.001〜0.5質量%。
(メタ)アクリル酸 99.7〜99.99質量%
酢酸 50〜1000質量ppm
プロピオン酸 10〜500質量ppm
ジアクリル酸 10〜500質量ppm
水 50〜1000質量ppm
カルボニル含有物 1〜500質量ppm
抑制剤 1〜300質量ppm
(無水)マレイン酸 1〜200質量ppm。
−上記のエステル化法の1つにより得ることができる少なくとも1種のエステルF
−カルボン酸B及び
−希釈剤G
を含有する物質混合物に関する。
−プロトン化されたか又はプロトン化されていない形のエステル化触媒C
−重合抑制剤D、並びに
−エステル化において使用された場合には、場合により溶剤E
が含有されていてよい。
−物質混合物中のエステルF 0.1〜40質量%、殊に有利に0.5〜20質量%、極めて殊に有利に1〜10質量%、殊に2〜5質量%、殊に2〜4質量%、
−カルボン酸B 0.5〜99.9質量%、殊に有利に0.5〜50質量%、極めて殊に有利に1〜25質量%、殊に2〜15質量%、殊に3〜5質量%、
−エステル化触媒C 0〜10質量%、殊に有利に0.02〜5質量%、極めて殊に有利に0.05〜2.5質量%、殊に0.1〜1質量%、
−重合抑制剤D 0〜5質量%、殊に有利に0.01〜1.0質量%、極めて殊に有利に0.02〜0.75質量%、殊に0.05〜0.5質量%、殊に0.075〜0.25質量%、
−溶剤E 0〜10質量%、殊に有利に0〜5質量%、極めて殊に有利に0.05〜1.5質量%、殊に0.1〜0.5質量%、
但し、合計は常に100質量%である、並びに
−場合により希釈剤G 100質量%まで
を含有する。
−吸水性ヒドロゲルのラジカル架橋剤として
−ポリマー分散液の製造のための出発物質として
−ポリアクリレート(ヒドロゲルを除く)の製造のための出発物質として
−ラッカー原料として、又は
−セメント添加物として
使用することができる。
l)k)からの反応混合物を後架橋させることができる。
R5は水素、メチル、エチル又はカルボキシル基を表し、
R6は水素、アミノ、又はヒドロキシ−(C1〜C4)−アルキルを表し、
R7はスルホニル基、ホスホニル基又はカルボキシル基を表す]
の化合物である。
適当な架橋剤は、殊にメチレンビスアクリルアミドもしくはメチレンビスメタクリルアミド、ポリオールの不飽和モノカルボン酸又はポリカルボン酸のエステル、例えばジアクリレート又はトリアクリレート、例えばブタンジオール−又はエチレングリコールジアクリレートないし−メタクリレート、並びに、トリメチロールプロパントリアクリレート及びアリル化合物、例えばアリル(メタ)アクリレート、トリアリルシアヌレート、マレイン酸ジアリルエステル、ポリアリルエステル、テトラアリルオキシエタン、トリアリルアミン、テトラアリルエチレンジアミン、リン酸のアリルエステル、並びに例えばEP−A−0343427に記載されているビニルホスホン酸誘導体である。しかしながら、架橋剤としてのポリアリルエーテルの使用下に、アクリル酸の酸性単独重合により製造されたヒドロゲルが、本発明による方法において殊に有利に使用される。適当な架橋剤は、ペンタエリトリトールトリ−及び−テトラアリルエーテル、ポリエチレングリコールジアリルエーテル、モノエチレングリコール−ジアリルエーテル、グリセリンジ−及びトリアリルエーテル、ソルビトールをベースとするポリアリルエーテル、並びにそのエトキシル化された変形である。更に殊に有利な架橋剤は、ポリエチレングリコール−ジアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレートのエトキシル化誘導体、例えばSartomer SR 9035、並びにグリセリンジアクリレート及びグリセリントリアクリレートのエトキシル化誘導体である。当然のことながら、上記架橋剤の混合物を使用することもできる。
−x=2に関して8を上回る、有利に10を上回る、殊に有利に12を上回る、殊に少なくとも15の数であり、
−x=3以上に関して7を上回る、有利に9を上回る、殊に有利に12を上回る、殊に少なくとも15の数である
式IIのエステルである。
本発明は更に、
(P)上側の液体透過性のカバー、
(Q)下側の液体不透過性層、
(R)(P)及び(Q)の間に存在する、以下のものを有するコア、
本発明による、ヒドロゲルを形成するポリマー10〜100質量%、親水性繊維材料0〜90質量%、
有利に、本発明による、ヒドロゲルを形成するポリマー20〜100質量%、親水性繊維材料0〜80質量%、
さらに有利に、本発明による、ヒドロゲルを形成するポリマー30〜100質量%、親水性繊維材料0〜70質量%、
さらに有利に、本発明による、ヒドロゲルを形成するポリマー40〜100質量%、親水性繊維材料0〜60質量%、
さらに有利に、本発明による、ヒドロゲルを形成するポリマー50〜100質量%、親水性繊維材料0〜50質量%、
特に有利に、本発明による、ヒドロゲルを形成するポリマー60〜100質量%、親水性繊維材料0〜40質量%、
殊に有利に、本発明による、ヒドロゲルを形成するポリマー70〜100質量%、親水性繊維材料0〜30質量%、
極めて有利に、本発明による、ヒドロゲルを形成するポリマー80〜100質量%、親水性繊維材料0〜20質量%、
最も有利に、本発明による、ヒドロゲルを形成するポリマー90〜100質量%、親水性繊維材料0〜10質量%、
(S)場合によりコア(R)のすぐ上方及び下方に存在する薄織物層、及び
(T)場合により(P)と(R)との間に存在する収容層
を含む衛生用品における、前記のヒドロゲルを形成するポリマーの使用に関する。
前記した高膨潤性ヒドロゲルに対して付加的に、本発明による吸収組成物中に、高膨潤性ヒドロゲルを包含している又はこのヒドロゲルを固定している構成物が存在する。高膨潤性ヒドロゲルを収容することができかつさらに吸収層中に組み込むことができる各構成物が適している。この種の多数の組成物は既に公知であり、かつ文献中に詳細に記載されている。高膨潤性ヒドロゲルを組み込むための構成物は、例えばセルロース繊維混合物(エアレイドウェブ、ウェットレイドウェブ)からなるか又は合成のポリマー繊維(メルトブローンウェブ、スパンボンドウェブ)からなるか又はセルロース繊維と合成繊維とからなる混紡繊維製品からなる繊維マトリックスであることができる。可能な繊維材料は次の章で詳細に記載する。エアレイドウェブのプロセスは例えばWO98/28478に記載されている。さらに、連続気泡フォーム又は類似の形態も高膨潤性ヒドロゲルの組み込みのために用いることができる。
本発明による吸収性組成物の構造は、繊維網目構造又はマトリックスとして使用される多様な繊維材料に基づいている。本発明の範囲内では、天然起源の繊維(変性又は非変性)も、合成繊維も含まれる。
この吸収性組成物は、高膨潤性ヒドロゲルを包含する構成物と、前記の構成物内に存在するか又はそれに固定されている高膨潤性ヒドロゲルとから構成される。
本明細書で使用するppm及び百分率の記載は、別に記載がない限り質量百分率及び質量ppmに関する。
高吸収体架橋剤としてのアクリレート−粗製エステルの製造
高吸収体架橋剤の製造を、実施例において、ポリエーテルオールとアクリル酸とのエステル化により行い、その際、水の分離を共沸蒸留により行う。エステル化触媒は、実施例において硫酸である。実施例において、反応物を、ヒドロキノンモノメチルエーテル、トリフェニルホスフィット及び次亜リン酸から成る安定剤混合物と一緒に、共沸添加剤としてのメチルシクロヘキサン中に装入する。その後、共沸蒸留が開始されるまで反応混合物を約98℃に加熱する。共沸蒸留の間、反応混合物中の温度は上昇する。分離された水量を測定する。少なくとも理論的な水量が分離された時に蒸留を中断する。引き続き、共沸添加剤を真空蒸留で除去する。生成物を冷却し、架橋剤として高吸収体製造で使用する。
酸価をDIN EN3682により測定した。
約400の平均分子量を有するポリエチレングリコール(Pluriol 400(登録商標)BASF AG)740部を、アクリル酸320部及び硫酸5部を用いて、メチルシクロヘキサン354部中でエステル化した。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1部及び次亜リン酸1部を添加した。水65部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去した。生成物をK300−フィルターを介して精製した。酸価は50.4mgKOH/gであり、アクリル酸72部の添加により、酸価を99mgKOH/gに調節した。わずかに帯黄色の生成物(ヨウ素色価1)の粘度は91mPasであった。
約600の平均分子量を有するポリエチレングリコール(Pluriol(登録商標) 600 BASF AG)810部を、アクリル酸234部及び硫酸5部を用いて、メチルシクロヘキサン448部中でエステル化した。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1部及び次亜リン酸1部を添加した。水40部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去した。生成物をK300−フィルターを介して精製した。酸価は54mgKOH/gであり、アクリル酸70部の添加により、酸価を100mgKOH/gに調節した。わずかに帯黄色の生成物の粘度は100mPasであった。
3回エトキシル化されたトリメチロールプロパン579部を、アクリル酸562部及び硫酸5部を用いて、メチルシクロヘキサン380部中でエステル化する。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1部及び次亜リン酸1部を添加する。水125部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去する。生成物をK300−フィルターを介して精製する。酸価は38mgKOH/gである。ほぼ無色の生成物(ヨウ素色価0〜1)の粘度は200mPasである。
7回エトキシル化されたトリメチロールプロパン681部(Polyol TP 70(登録商標), Perstorp)を、アクリル酸414部及び硫酸5部を用いて、メチルシクロヘキサン365部中でエステル化した。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1部及び次亜リン酸1部を添加した。水102部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去した。生成物をK300−フィルターを介して精製した。酸価は26mgKOH/gであり、アクリル酸105部の添加により、酸価を99mgKOH/gに調節した。ほぼ無色の生成物(ヨウ素色価0〜1)の粘度は73.2mPasであった。
15回エトキシル化されたトリメチロールプロパン750部(Emulan(登録商標)TE15, BASF AG)を、アクリル酸216部及び硫酸5部を用いて、メチルシクロヘキサン322部中でエステル化した。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1部及び次亜リン酸1部を添加した。水44部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去した。生成物をK300−フィルターを介して精製した。酸価は36mgKOH/gであった。ほぼ無色の生成物(ヨウ素色価0〜1)の粘度は324mPasであった。
約20回エトキシル化されたトリメチロールプロパン830部を、アクリル酸216部及び硫酸5部を用いて、メチルシクロヘキサン345部中でエステル化した。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1部及び次亜リン酸1部を添加した。水44部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去した。生成物をK300−フィルターを介して精製した。酸価は36mgKOH/gであり、アクリル酸96部の添加により、酸価を101mgKOH/gに調節した。ほぼ無色の生成物(ヨウ素色価0〜1)の粘度は324mPasであった。
約3回エトキシル化されたグリセリン561部を、アクリル酸605部及び硫酸5部を用いて、メチルシクロヘキサン390部中でエステル化する。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1.5部及び次亜リン酸1.5部を添加する。水130部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去する。生成物をK300−フィルターを介して精製する。酸価は30mgKOH/gである。ほぼ無色の生成物(ヨウ素色価0〜1)の粘度は380mPasである。
約5回エトキシル化されたグリセリン(Lupranol(登録商標) VP9209, BASF Schwarzheide GmbH)940部を、アクリル酸670部及び硫酸6部を用いて、メチルシクロヘキサン500部中でエステル化した。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1.5部及び次亜リン酸1.5部を添加した。水44部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去する。生成物をK300−フィルターを介して精製する。酸価は29mgKOH/gである。
約9回エトキシル化されたグリセリン(Lutron(登録商標)HF1, BASF AG)704部を、アクリル酸363部及び硫酸5部を用いて、メチルシクロヘキサン356部中でエステル化した。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1.5部及び次亜リン酸1.5部を添加した。水76部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去した。生成物をK300−フィルターを介して精製した。酸価は71mgKOH/gであり、アクリル酸8部の添加により、酸価を100mgKOH/gに調節した。ほぼ無色の生成物(ヨウ素色価0〜1)の粘度は113mPasであった。
約5回エトキシル化されたペンタエリトリトール382部を、アクリル酸348部及び硫酸5部を用いて、メチルシクロヘキサン180部中でエステル化する。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1.5部及び次亜リン酸1.5部を添加する。水72部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去する。生成物をK300−フィルターを介して精製する。酸価は35mgKOH/gである。濃色に着色された生成物(ヨウ素色価測定不可能)の粘度は280mPasである。
約13回エトキシル化されたジペンタエリトリトール(Perstorp AB社のDPP 130)545部を、アクリル酸585部及び硫酸5部を用いて、メチルシクロヘキサン400部中でエステル化する。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1.5部及び次亜リン酸1.5部を添加する。水130部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去する。生成物をK300−フィルターを介して精製する。酸価は45mgKOH/gである。わずかに着色された生成物(ヨウ素色価1〜2)の粘度は1600mPasである。
約4回エトキシル化されたソルビトール490部を、アクリル酸444部及び硫酸5部を用いて、トルエン448部中でエステル化する。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1.5部及び次亜リン酸1.5部を添加する。水96部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去する。生成物をK300−フィルターを介して精製する。酸価は45mgKOH/gである。濃色に着色された生成物(ヨウ素色価3〜4)の粘度は990mPasである。
約6回エトキシル化されたソルビトール601部を、アクリル酸444部及び硫酸5部を用いて、シクロヘキサン448部中でエステル化する。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1.5部及び次亜リン酸1.5部を添加する。水96部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去する。生成物をK300−フィルターを介して精製する。酸価は45mgKOH/gである。濃色に着色された生成物(ヨウ素色価2〜3)の粘度は700mPasである。
約8回エトキシル化されたソルビトール689部を、アクリル酸444部及び硫酸5部を用いて、トルエン448部中でエステル化する。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1.5部及び次亜リン酸1.5部を添加する。水100部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去する。生成物をK300−フィルターを介して精製する。酸価は45mgKOH/gである。濃色に着色された生成物(ヨウ素色価5)の粘度は700mPasである。
約8回エトキシル化されたソルビトール788部を、アクリル酸444部及び硫酸5部を用いて、シクロヘキサン448部中でエステル化する。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1.5部及び次亜リン酸1.5部を添加する。水106部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去する。生成物をK300−フィルターを介して精製する。酸価は45mgKOH/gである。濃色に着色された生成物(ヨウ素色価10〜15)の粘度は500mPasである。
約13回エトキシル化されたソルビトール625部を、アクリル酸518部及び硫酸5部を用いて、メチルシクロヘキサン381部中でエステル化した。助剤として、ヒドロキノンモノメチルエーテル3部、トリフェニルホスフィット1.5部及び次亜リン酸1.5部を添加した。水116部を分離し、その後共沸添加剤を真空蒸留により除去した。生成物をK300−フィルターを介して精製する。酸価は78mgKOH/gであった。濃色に着色された生成物(ヨウ素色価測定不可能)の粘度は406mPasであった。
表面架橋の品質を測定するために、乾燥したヒドロゲルを以下の試験方法を用いて試験することができる。
a) 遠心分離保持容量(CRC Centrifuge Retention Capacity)
この方法の場合に、ヒドロゲルの自由膨潤能をティーバッグ中で測定する。CRCの測定のために、乾燥したヒドロゲル0.2000+/−0.0050g(粒度フラクション106〜850μm)を、60×85mmの大きさのティーバッグ中に量り入れ、引き続きシールする。このティーバックを30分間過剰量の0.9質量%の食塩溶液中に浸す(少なくとも0.83l食塩溶液/1gポリマー粉末)。引き続き、ティーバックを250gで3分間遠心分離する。液体量の測定は遠心分離したティーバックの秤量によって行う。
AUL0.7psiの測定のための測定セルは、内径60mm、高さ50mmのプレキシガラス−シリンダーであり、このシリンダーは下側に接着された、メッシュ幅36μmの特殊鋼−メッシュ底部を有している。この測定セルには、さらに、直径59mmのプラスチックプレートと、プラスチックプレートと一緒に測定セル内に置くことができる重りとが所属する。プラスチックプレートと重りとの重量は合計で1345gである。AUL 0.7psiの測定を実施するために、空のプレキシガラス−シリンダーとプラスチックプレートの重量を測定し、これをW0として記録する。ヒドロゲルを形成するポリマー(粒度分布150〜800μm)0.900+/−0.005gをプレキシガラス−シリンダー中に量り入れ、できる限り均一に特殊鋼−スクリーン底部上に分配する。引き続きプラスチックプレートを注意深くプレキシガラス−シリンダー中に入れ、全体のユニットを計量し;この重量をWaとして記録する。そこで、プレキシガラス−シリンダー中のプラスチックプレート上に重りを置く。直径200mm、高さ30mmのペトリ皿の中央に、直径120mm、多孔度0のセラミックフィルタープレートを置き、0.9質量%の塩化ナトリウム溶液を、液体表面がフィルター表面に達するが、フィルタープレートの表面が濡れていないように満たす。引き続き、直径90mm、多孔度<20μm(S&S 589 Schwarzband, Schleicher & Schuell社)の円形の濾紙をセラミックプレート上に置く。ヒドロゲルを形成するポリマーを有するプレキシガラス−シリンダーをプラスチックプレートと重りと共に濾紙上に置き、60分間放置する。この時間の後に、全部のユニットを濾紙のペトリ皿から取り出し、引き続きこのプレキシガラス−シリンダーから重りを取り除く。膨潤したヒドロゲルを含むプレキシガラス−シリンダーをプラスチックプレートと一緒に秤量し、この重量をWbとして記録する。
AUL 0.7psi[g/g]=[Wb−Wa]/[Wa−W0]
AUL 0.5psiを同様に減圧で測定する。
ベースポリマーの製造
実験室混練機(Werner und Pfleiderer LUK 8.0 K2)中に、水酸化ナトリウムを用いて77モル%中和されている40質量%アクリル酸水溶液6kgを装入した。
乾燥した標準のベースポリマー粉末に、 −使用したポリマーに対してそれぞれ− エチレングリコールジグリシジルエーテル(Nagase社、日本国)0.06質量%、水3.43質量%及びプロパンジオール−1,2 1.47質量%から成る溶液を撹拌下に均質に噴霧した。その後、湿潤した粉末を、乾燥炉中で150℃で60分間熱処理した。その後、再度850マイクロメートルで篩別し、凝集物を除去した。この後架橋されたポリマーの特性を測定し、第1表にまとめた。
混濁=溶液中に巨視的に観察可能な明らかな混濁を伴う
液滴=液滴形の架橋剤の浮遊
他の本発明による生成物を、同様に反応させることができる。
Claims (32)
- 以下の工程:
a)多価アルコールAと少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボン酸Bとを、少なくとも1種のエステル化触媒C及び少なくとも1種の重合抑制剤D、並びに場合により、水と共沸混合物を形成する溶剤Eの存在で、エステルFの形成下に反応させる工程
b)場合により、a)で生じた水の少なくとも一部を反応混合物から除去する工程、その際、b)を、a)の間及び/又は後に行うことができる
f)場合により、反応混合物を中和させる工程
h)溶剤Eを使用する場合、場合によりこの溶剤を蒸留により除去する工程、及び/又は
i)反応条件下で不活性であるガスを用いてストリッピングする工程
を含む、多価アルコールAと少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボン酸BとのエステルFを製造するための方法において、
−多価アルコールAが少なくとも2つのヒドロキシ官能基を有し、
−A中のエステル化すべきヒドロキシ基当たりのエチレン性不飽和カルボン酸B対多価アルコールAのモル過剰が少なくとも1.05:1であり、かつ
−最後の工程の後に得られた反応混合物中に含有される、場合により中和されたカルボン酸Bが、本質的に反応混合物中に残留する
ことを特徴とする、エステルFの製造法。 - カルボン酸Bを、最後の工程の後に得られたエステルFを含有する反応混合物から、75質量%以下分離する、請求項1記載の方法。
- 最後の工程の後に得られたエステルFを含有する反応混合物が、少なくとも25mgKOH/gのDIN EN3682による酸価を有する、請求項1又は2記載の方法。
- 最後の工程の後に得られたエステルFを含有する反応混合物が、少なくとも0.5質量%のカルボン酸Bの含分を有する、請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
- 多価アルコールAとして、付加的な官能基として少なくとも1個のエーテル官能基、カルボキシル官能基又はC1〜C4−アルキルオキシカルボニル官能基を有するポリオールを使用する、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
- 多価アルコールAとして、ジトリメチロールプロパン、ジペンタエリトリット、ジメチロールプロピオン酸及びジメチロール酪酸の群から選択されたポリオールを使用する、請求項1から5までのいずれか1項記載の方法。
- ポリオール、官能化されたポリオール、アルコキシル化されたポリオール、糖アルコール、部分的にアルコキシル化された糖アルコール、ポリエーテルオール、ポリエステルオール、少なくとも部分的にアルコキシル化されたポリエステルオール及び少なくとも部分的に鹸化されたアルコキシル化されたポリエステルオールの群から選択された少なくとも1種のポリオールAを使用する、請求項1から6までのいずれか1項記載の方法。
- 多価アルコールAとして、多価アルコールのヒドロキシ基1つ当たり4回エトキシル化されたポリオールを使用する、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
- ポリオールがトリメチロールプロパン又はペンタエリトリットである、請求項8記載の方法。
- 多価アルコールAとして、3〜4回エトキシル化されたグリセリンを使用する、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
- 反応工程k)中で使用するエステルFが、使用するn価の多価アルコールAに対して、少なくとも2でかつn未満のエステル化度を有する、請求項1から10までのいずれか1項記載の方法。
- 多価アルコールが式VIIa
R8−(O(CH(R10)CH(R10)O)y−H)x (VIIa)
[式中、
R8は多価の直鎖又は分枝鎖C2〜C10−アルキル基であり、
xは互いに無関係に2以上の正の整数であり、
yは互いに無関係にx=2に関しては3〜8の数であり、x=3以上に関しては2〜7の数である]
を有する、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。 - R10が水素であり、
yが互いに無関係に全てのxに関して1〜6の正の整数を表す、
請求項12記載の方法。 - R10が水素であり、
yが互いに無関係に全てのxに関して1〜4の正の整数を表す、
請求項12又は13記載の方法。 - R10が水素であり、
x=2に関してyが互いに無関係に8を上回る正の整数を表すか、もしくは
x=3以上に関してyが互いに無関係に7を上回る正の整数を表す、
請求項12記載の方法。 - R10が水素であり、
yが互いに無関係に全てのxに関して15以上の正の整数を表す、
請求項12又は15記載の方法。 - 反応a)において、少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボン酸B対多価アルコールAのモル比が、多価アルコールAのヒドロキシ基に対して少なくとも5:1である、請求項1から16までのいずれか1項記載の方法。
- 架橋されたヒドロゲルの製造法において、以下の工程:
a)多価アルコールAと少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボン酸Bとを、少なくとも1種のエステル化触媒C及び少なくとも1種の重合抑制剤D、並びに場合により、水と共沸混合物を形成する溶剤Eの存在で、エステルFの形成下に反応させる工程
b)場合により、a)で生じた水の少なくとも一部を反応混合物から除去する工程、その際、b)を、a)の間及び/又は後に行うことができる
f)場合により、反応混合物を中和させる工程
h)溶剤Eを使用する場合、場合によりこの溶剤を蒸留により除去する工程、及び/又は
i)反応条件下で不活性であるガスを用いてストリッピングする工程
k)進行する場合には工程a)からi)の1つからの反応混合物と、場合により付加的なモノエチレン性不飽和化合物Nと、並びに場合により、少なくとももう1種の共重合可能な親水性モノマーMとを、少なくとも1種のラジカル開始剤K及び場合により少なくとも1種のグラフト基体Lの存在で重合させる工程
l)場合により、k)から得られた反応混合物を後架橋させる工程
m)k)又はl)から得られた反応混合物を乾燥させる工程、及び
n)場合により、k)、l)又はm)から得られた反応混合物を粉砕及び/又は篩別する工程
を含むことを特徴とする、架橋されたヒドロゲルの製造法。 - 架橋されたヒドロゲルの製造法において、請求項1から17までのいずれか1項記載の工程a)からi)、及び付加的に、以下の工程
k)進行する場合には工程a)からi)の1つからの反応混合物と、場合により付加的なモノエチレン性不飽和化合物Nと、並びに場合により、少なくとももう1種の共重合可能な親水性モノマーMとを、少なくとも1種のラジカル開始剤K及び場合により少なくとも1種のグラフト基体Lの存在で重合させる工程
l)場合により、k)から得られた反応混合物を後架橋させる工程
m)k)又はl)から得られた反応混合物を乾燥させる工程、及び
n)場合により、k)、l)又はm)から得られた反応混合物を粉砕及び/又は篩別する工程
を含むことを特徴とする、架橋されたヒドロゲルの製造法。 - 請求項18又は19記載の方法により得ることができるポリマー。
- 架橋されたヒドロゲルにおいて、請求項1から17までのいずれか1項記載の方法により得ることができるエステルFを含有する反応混合物で架橋され、重合導入された形の少なくとも1種の親水性モノマーMを含有することを特徴とする、架橋されたヒドロゲル。
- 架橋されたヒドロゲルにおいて、式
R8−(O(CH(R10)CH(R10)O)y−C(=O)−R9)x (VII)
[式中、
R8は多価の直鎖又は分枝鎖C2〜C10−アルキル基であり、
R9は互いに無関係に直鎖又は分枝鎖C2〜C10−アルケニル基であり、
R10は互いに無関係に水素又はメチルであり、
xは互いに無関係に2以上の正の整数であり、
yは互いに無関係にx=2に関しては8を上回る数であり、x=3以上に関しては7を上回る数である]
の化合物で架橋され、重合導入された形の少なくとも1種の親水性モノマーMを含有することを特徴とする、架橋されたヒドロゲル。 - 架橋されたヒドロゲルにおいて、式
R8−(O(CH(R10)CH(R10)O)y−C(=O)−R9)x (VII)
[式中、
R8は多価の直鎖又は分枝鎖C2〜C10−アルキル基であり、
R9は互いに無関係に直鎖又は分枝鎖C2〜C10−アルケニル基であり、
R10は互いに無関係に水素又はメチルであり、
xは互いに無関係に2以上の正の整数であり、
yは4である]
の化合物で架橋され、重合導入された形の少なくとも1種の親水性モノマーMを含有することを特徴とする、架橋されたヒドロゲル。 - 架橋されたヒドロゲルにおいて、式
R8−(O(CH(R10)CH(R10)O)y−C(=O)−R9)x (VII)
[式中、
R8は多価の直鎖又は分枝鎖C2〜C10−アルキル基であり、
R9は互いに無関係に直鎖又は分枝鎖C2〜C10−アルケニル基であり、
R10は互いに無関係に水素又はメチルであり、
xは互いに無関係に2以上の正の整数であり、
yは互いに無関係にx=2に関しては0、1又は2であり、x=3に関しては0又は1である]
の化合物で架橋され、重合導入された形の少なくとも1種の親水性モノマーMを含有することを特徴とする、架橋されたヒドロゲル。 - 多価アルコールAと少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボン酸BとのエステルFで架橋された、重合導入された形の少なくとも1種の親水性モノマーMを含有する、架橋されたヒドロゲルにおいて、多価アルコールAが、グリセリン1つ当たり3〜4回エトキシル化されたグリセリンであるか、又はヒドロキシ基1個当たり4回エトキシル化されたトリメチロールプロパン又はペンタエリトリットであることを特徴とする、架橋されたヒドロゲル。
- 多価アルコールAと少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボン酸BとのエステルFで架橋された、重合導入された形の少なくとも1種の親水性モノマーMを含有する、架橋されたヒドロゲルにおいて、多価アルコールAが、付加的な官能基として、少なくとも1つのエーテル官能基、カルボキシル官能基又はC1〜C4−アルキルオキシカルボニル官能基を有するポリオール、糖アルコール、部分的にアルコキシル化された糖アルコール、ポリエステルオール、少なくとも部分的にアルコキシル化されたポリエステルオール及び少なくとも部分的に鹸化されたアルコキシル化されたポリエステルオールの一覧から選択されてることを特徴とする、架橋されたヒドロゲル。
- 多価アルコールAと少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボン酸BとのエステルFで架橋された、重合導入された形の少なくとも1種の親水性モノマーMを含有する、架橋されたヒドロゲルにおいて、多価アルコールAが、ジトリメチロールプロパン、ジペンタエリトリット、ジメチロールプロピオン酸及びジメチロール酪酸の一覧から選択されていることを特徴とする、架橋されたヒドロゲル。
- 衛生用品、包装材における、及び不織布における、請求項20から27までのいずれか1項記載のポリマーの使用。
- 物質混合物において、以下:
−多価アルコールAと少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボン酸Bとの少なくとも1種のエステルF 0.1〜40質量%、
−少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボン酸B 0.5〜99.9質量%
−少なくとも1種のエステル化触媒C 0〜10質量%
−少なくとも1種の重合抑制剤D 0〜5質量%、及び
−溶剤E 0〜10質量%
を含有するが、但し、合計は常に100質量%であることを特徴とする物質混合物。 - 付加的に、
−希釈剤G 100質量%まで
を含有する、請求項29記載の物質混合物。 - −吸水性ヒドロゲルのラジカル架橋剤としての
−ポリマー分散液の製造のための出発物質としての
−ポリアクリレートの製造のための出発物質としての
−ラッカー原料としての、又は
−セメント添加物としての、
請求項1から17までのいずれか1項の記載により得ることができる反応混合物、又は、請求項29又は30記載の物質混合物の使用。 - 吸水性ヒドロゲルのラジカル架橋剤としての、
−請求項13又は14の記載により得ることができる反応混合物と
−請求項16の記載により得ることができる反応混合物
とからの混合物の使用。
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