JP2005039220A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 半導体基板上に搭載されるヒューズには、より小さい電流または電圧により溶断できることが要求される。
【解決手段】 ヒューズ100を構成する導電体が複数回折り返す形状に形成される。ヒューズに電流を流したときに導電体に発生する導電体の電流入力側と電流出力側の直線部103および113に挟まれる直線部104に熱が蓄積されやすくなり、導電体の溶断を容易とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は半導体装置に関し、とくにヒューズを搭載した半導体装置に関する。
ヒューズを半導体装置に搭載すると、ヒューズを切断することにより、半導体装置で使用する抵抗の値を調整したり、不良素子を切り離して正常素子に置き換える等の処理を行うことができる。不良素子を正常素子に置き換える手法は、例えば半導体記憶装置のリダンダンシィに用いられる。従来、ヒューズは、ヒューズの一部にレーザを照射することにより切断されることが多かった。しかしながら、レーザでヒューズを切断する方法には、いくつかの問題がある。
まず、レーザによるヒューズの切断の影響を他の素子に与えないように、ヒューズの切断箇所を他の素子から所定の距離だけ離す必要がある。そのため、装置サイズが大きくなってしまう。
次に、ヒューズを形成するために専用のフォトリソグラフィー工程が1〜2工程必要であり、高コストとなり、製造工程が長くなる。すなわち、ヒューズは通常その上に層間膜が形成されるため、最終工程でレーザ照射用の窓を層間膜に開口してヒューズの上の層間膜の膜厚を調整する工程が必要となる。さらに、ヒューズを組み込んだ製品を評価する時には 特性検査の後レーザ照射によるヒューズ切断を行い、その後に再度特性検査を行うという過程が必須である。このため、製造工程が一層長くなり、製造コストが増大する。
以上のようなレーザによるヒューズ切断の問題を解決するために、ヒューズを電流により溶断する試みがなされている。例えば特許文献1には、ヒューズを電流により容易に溶断させるために、ヒューズを構成するメタル層の一部を狭くしたり、1度だけ直角に折曲させた形状にし、折曲部に電流を集中させることが開示されている。
特開2002−197884号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたヒューズを用いても溶断に必要な電流または電圧が依然として大きいということが発明者らにより確認された。
本発明の目的は、従来のヒューズよりも小さい電流または電圧により溶断可能なヒューズを搭載した半導体装置を提供することにある。
本発明によれば、半導体基板と、半導体基板上に設けられ、電流を流すことにより切断される導電体と、を含み、導電体は、複数回折り返すことを特徴とする半導体装置が提供される。
「電流を流すことにより切断される導電体」は、ヒューズである。「折り返す」とは、導電体が90度より大きく折り返す箇所のことである。導電体を複数回折り返すことにより、導電体の中央部分が、導電体の他の部分に囲まれるような形状とすることができる。これにより、導電体の中央部分に他の部分からの熱が流れ込み、中央部分の温度を比較的高い温度に保つことができる。そのため、導電体に電流を流すことにより、導電体を切断しやすくすることができる。
本発明の半導体装置において、導電体は、互いに電気的に接続された、一方向に延びる第一の往路直線部と、一方向に対して略反対側に折り返す復路直線部と、一方向に折り返す第二の往路直線部と、を有することができ、第一の往路直線部、復路直線部、および第二の往路直線部は、略平行に配置することができる。
このようにすれば、第一の往路直線部、復路直線部、および第二の往路直線部のいずれかが、他の直線部に囲まれた構成とすることができ、他の直線部に囲まれた直線部を比較的高い温度に保つことができる。これにより、導電体に電流を流すことにより、導電体を切断しやすくすることができる。
本発明の半導体装置において、導電体は、互いに電気的に接続された、一方向に延びる第一の往路直線部と、一方向に対して略反対側に折り返す復路直線部と、一方向に折り返す第二の往路直線部と、第一の往路直線部の一端と復路直線部の一端とを結ぶ第一の接続直線部と、復路直線部の他端と第二の往路直線部の一端とを結ぶ第二の接続直線部と、を有することができる。
本発明の半導体装置において、導電体は、互いに電気的に接続され、それぞれ第一の方向に延在するとともに互いに平行に設けられた複数の第一の直線部と、それぞれ第一の方向とは異なる第二の方向に延在するとともに互いに平行に設けられた複数の第二の直線部と、を含むことができ、複数の第一の直線部および複数の第二の直線部は、少なくとも一の第一の直線部または一の第二の直線部の四方が、他の第一の直線部または第二の直線部に囲まれるように配置することができる。
このように、直線部または第二の直線部の四方を他の直線部等で取り囲むことにより、四方を取り囲まれた直線部または第二の直線部の温度をより高く保つことができる。これにより、四方を取り囲まれた直線部または第二の直線部がより容易に切断されるようにすることができる。
本発明の半導体装置において、複数の第一の直線部および複数の第二の直線部は、導電体の一端から他端に電流を流したときに、それぞれ、隣接する複数の第一の直線部および隣接する複数の第二の直線部において、逆方向に電流が流れるように配置することができる。
このような構成とすることにより、導電体に電流を流したときに、電流に起因する、半導体基板を貫くような磁界の発生を防ぐことができる。
本発明の半導体装置において、導電体は、互いに電気的に接続され、それぞれ第一の方向に延在するとともに互いに平行に設けられた複数の第一の直線部と、それぞれ第一の方向とは異なる第二の方向に延在するとともに互いに平行に設けられた複数の第二の直線部と、電流流入端子と、電流流出端子と、を含むことができ、複数の第一の直線部および複数の第二の直線部は、電流流入端子から電流流出端子に電流を流したときに、それぞれ、隣接する複数の第一の直線部および隣接する複数の第二の直線部において、逆方向に電流が流れるように配置することができる。
このような構成とすることにより、導電体に電流を流したときに、電流に起因する、半導体基板を貫くような磁界の発生を防ぐことができる。
本発明の半導体装置において、導電体は、当該導電体中の他の領域よりも幅が狭く形成された幅狭部を有することができる。
このような幅狭部を設けることにより、導電体を幅狭部で切断しやすくすることができる。
本発明の半導体装置において、導電体は、当該導電体中の他の領域よりも幅が広く形成された幅広部を有することができる。
導電体の幅が広い幅広部においては、エレクトロマイグレーションの影響で、導電体を構成する材料の移動量が多くなる。そのため、電流が流れる方向と反対の方向において、幅広部の手前で断線が生じやすくなる。これにより、導電体を容易に切断することができる。
本発明の半導体装置において、導電体は、電流流入端子と、電流流出端子と、をさらに含むことができ、幅広部は、折り返した箇所よりも電流流入端子に近い側に形成することができる。幅広部は、折り返した箇所の近傍に形成することができる。
折り返した箇所においては、導電体を構成する材料の移動量が少なくなる。そのため、折り返した箇所よりも電流流入端子に近い側に幅広部を設けることにより、幅広部と折り返した箇所との間で導電体の切断が生じやすくなる。
本発明の半導体装置において、電流流入端子側に幅広部を設けることもできる。前述したように、本発明において、導電体は複数回折り返した構造を有するので、導電体近傍に配置された幅広部は比較的高温に保たれ、エレクトロマイグレーションの影響により、幅広部の近傍で導電体を切れやすくすることができる。
本発明の半導体装置において、幅広部は、導電体の略中央に設けることができる。上述したように、本発明において、導電体は複数回折り返した構成を有するので、導電体の中央部分は比較的高温に保たれ、切断されやすくなっている。このような部分に幅広部を設けることにより、さらに導電体を切断しやすくすることができる。
本発明によれば、半導体基板と、半導体基板上に設けられ、電流を流すことにより切断される導電体と、を含み、導電体は屈曲して形成されるとともに、導電体中の他の領域よりも幅が広く形成された幅広部を有することを特徴とする半導体装置が提供される。
導電体の幅が広い幅広部においては、エレクトロマイグレーションの影響で、導電体を構成する材料の移動量が多くなる。そのため、導電体に、幅広部を設けることにより、電流が流れる方向と反対の方向において、幅広部の手前で断線が生じやすくなる。これにより、導電体を容易に切断することができる。一方、屈曲した箇所においては、導電体を構成する材料の移動量が少なくなる。そのため、導電体に、屈曲した箇所と幅広部を設けることにより、導電体をより容易に切断することができる。
本発明の半導体装置において、幅広部は、屈曲した箇所よりも電流流入端子に近い側に位置するように形成することができる。幅広部は、屈曲した箇所の近傍に形成することができる。
本発明の半導体装置において、幅広部は、導電体の略中央に設けることができる。
本発明の半導体装置は、導電体とは絶縁されるとともに、導電体の周囲において、導電体を取り囲むように設けられた第二の導電体をさらに含むことができる。
このように、導電体(ヒューズ)を覆う第二の導電体を設けることにより、ヒューズに電流を流したときにヒューズに発生する熱を第二の導電体により反射させ、閉じ込めることができ、ヒューズの溶断を一層容易にすることができる。
本発明の半導体装置において、第二の導電体は、導電体の側方に設けられたビア導電体を含むことができる。
本発明の半導体装置において、第二の導電体は、導電体の少なくとも上側または下側に設けられた導電体プレートを含むことができる。
本発明の半導体装置において、導電体は、銅(Cu)を主体とする材料、不純物含有ポリシリコン、シリコンゲルマニウム、シリサイドのいずれかにより構成することができる。
本発明の半導体装置において、基板上にはトランジスタが設けられてよく、このトランジスタをオンさせることにより導電体に電流を流すことができる。ここで、トランジスタはMOSFETとすることができる。
本発明によれば、小さい電流または電圧により、溶断可能なヒューズを搭載した半導体装置を得ることができる。
図10は、本発明のヒューズの一例を示す図である。ヒューズ440は、導電性ライン441と、その両端に設けられた電流流入端子101および電流流出端子102とを有する。この例では、ヒューズ440の導電性ライン441は、複数の直線部と、隣接する直線部をそれぞれ接続する複数の直角接続部により構成される。ヒューズ440は、複数回折り返した構成を有する。本明細書において、「折り返す」とは、導電性ラインが90度より大きく折り返す箇所のことである。図10に示した例では、導電性ライン441が一つの直線部と一つの直角接続部とのコーナーで90度折れ曲がり、その直角接続部と次の直線部とのコーナーで再度90度折れ曲がっている。従って、ここでは、折り返し箇所は2つのコーナーを含む。
このように、導電性ラインが複数回折り返すことにより、複数の直線部のうち、中心に位置する直線部は、周囲に配置された他の直線部からの熱を受けて、比較的高い温度に保たれる。そのため、ヒューズ440の導電性ライン441は、図示したような温度勾配を有する。従って、ヒューズ440は、導電性ライン441の中心で切れやすくなる。
以下、各実施の形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるヒューズを示す平面図である。本実施の形態において、ヒューズ100は2回折り返す。
ヒューズ100は、例えば半導体基板上の絶縁膜上に形成される。この場合、絶縁膜は半導体基板に設けられるものであればどのようなレベルに形成される絶縁膜でもよく、例えば、素子分離絶縁膜、多層配線構造のいずれかの層間絶縁膜、トレンチの底部に形成される絶縁膜などが挙げられる。
ヒューズ100は、両端に電流流入端子101および電流流出端子102を有する。ヒューズ100はまた、電流流入端子101から電流流出端子102に向かう方向でヒューズを眺めた場合、両端子間に、第1往路直線部103、復路直線部104、第2往路直線部113を有する。ヒューズ100はさらに、第1往路直線部103と復路直線部104とを結ぶ第1直角接続部106および第2往路直線部113と復路直線部104とを結ぶ第2直角接続部107を有する。
ここで、ヒューズ100は、第1往路直線部103と第1直角接続部106との間で90度折れ曲がり、第1直角接続部106と復路直線部104との間で90度折れ曲がった構成を有する。これにより1回折り返している。さらに、ヒューズ100は、復路直線部104と第2直角接続部107との間で90度折れ曲がり、第2直角接続部107と第2往路直線部113との間で90度折れ曲がった構成を有する。これにより1回折り返しており、ヒューズ100は、合計で2回折り返した構成を有する。
上記のような構成のヒューズ100において、電流流入端子101から電流流出端子102に所定の電流を流すと、ヒューズ100の外側の斜線部108で発生した熱が、ヒューズ100の内側の斜線部109で発生する熱に加えられて、斜線部109に挟まれる復路直線部104の溶断を加速させる。これにより、ヒューズ100を容易に溶断することができる。斜線部108および斜線部109は、たとえば絶縁材料により構成された絶縁膜とすることができる。ここで、ヒューズ100を構成する導電体の材料には、銅(Cu)を主体とする材料、不純物含有ポリシリコン、シリコンゲルマニウム、シリサイドのいずれかを使用することができる。
図11は、図1に示したヒューズ100の変形例を示す図である。図1において、ヒューズ100は、略直角な方向に2回折れ曲がることにより折り返す構成としたが、図11に示したように、折り返し箇所Aや折り返し箇所Bにおいて、90度より大きい角度で折り返す構成とすることもできる。ヒューズ100は、第1往路直線部432、第1復路直線部434、および第2往路直線部436を有する。第1往路直線部432と第1復路直線部434とは、直角より小さい鋭角をなす。第1復路直線部434と第2往路直線部436とは、直角より小さい鋭角をなす。これによっても、複数の直線部432、434、および436の中心に配置された第1復路直線部434は、他の直線部432や436により加熱される。そのため、第1復路直線部434は、容易に切断される。
図12は、図1に示したヒューズ100の他の変形例を示す図である。
電流流入端子101から電流流出端子102は、直線部よりも面積が大きいため、ヒューズで生じた熱が電流流入端子101や電流流出端子102との接続点で放熱するおそれがある。これにより、ヒューズに折り返し箇所を設けてヒューズを切断しやすくするという効果が減少してしまう。図12に示したヒューズは、ヒューズの折り返し箇所が電流流入端子101や電流流出端子102から遠い位置に設けられている。これにより、折り返し箇所から放熱が生じるのを避けることができる。従って、ヒューズを容易に切断することができる。
図2は、単位折り返し構造を有するヒューズを示す図である。図2(a)は、図1に示したヒューズ100のベースとなる単位折り返しヒューズ200を示す平面図である。ヒューズ200は、両端に電流流入端子201および電流流出端子202を有する。ヒューズ200は、電流流入端子201から電流流出端子202に向かう方向でヒューズを眺めた場合、両端子間に、往路直線部203、復路直線部204、および往路直線部203と復路直線部204とを結ぶ直角接続部206を有する。
また、図2(b)は、図2(a)の単位折り返しヒューズの他の例を示す図である。図2(b)に示すように、単位折り返しヒューズ210は、往路直線部203と復路直線部204とを直角接続部206で直接結ぶのではなく、傾斜接続部256を通して接続する構成とすることもできる。ヒューズをこのような形状にすることにより、導電体の溶断部に効率的に電流を供給することができる。
図3は、本発明の第2の実施の形態におけるヒューズを示す平面図である。本実施の形態において、ヒューズ300は、4回折り返す。
ヒューズ300は、例えば半導体基板上の絶縁膜上に形成される。ヒューズ300は、両端に電流流入端子301および電流流出端子302を有する。ヒューズ300はまた、電流流入端子301から電流流出端子302に向かう方向でヒューズを眺めた場合、両端子間に、第1往路直線部303、第1復路直線部304、第2往路直線部313、第2復路直線部314、第3往路直線部323を有する。ヒューズ300はさらに、第1往路直線部303と第1復路直線部304とを結ぶ第1直角接続部306、第2往路直線部313と第2復路直線部314とを結ぶ第3直角接続部316を有する。また、第2復路直線部304と第2往路直線部313とを結ぶ第2直角接続部307、第2復路直線部314と第3往路直線部323とを結ぶ第4直角接続部317を有する。
上記のような構成のヒューズ300において、電流流入端子301から電流流出端子302に所定の電流を流すと、ヒューズ300の外側の斜線部308で発生した熱が、ヒューズ300の内側の斜線部309で発生する熱に加えられる。従って、ヒューズ300の中央に位置する3本の第1復路直線部304、第2往路直線部313、第2復路直線部314の溶断を加速させる。理論的には第1復路直線部304、第2往路直線部313、第2復路直線部314のうちの真ん中に位置する第2往路直線部313が最も溶断し易いと考えられる。このようなヒューズ300周辺に発生する熱の分布により、ヒューズ300を容易に溶断することができる。
図13は、図3に示したヒューズ300の変形例を示す図である。ここで、ヒューズ300は、6回折り返す。
ヒューズ300は、電流流入端子301および電流流出端子302を有する。ヒューズ300はまた、電流流入端子301と電流流出端子302との間に、第1往路直線部402、第1復路直線部406、第2往路直線部410、第2復路直線部414、第3往路直線部416、第3復路直線部420、および第4往路直線部424を有する。さらに、ヒューズ300は、第1往路直線部402と第1復路直線部406とを結ぶ第1直角接続部404、第1復路直線部406と第2往路直線部410とを結ぶ第2直角接続部408、第2往路直線部410と第2復路直線部414とを結ぶ第3直角接続部412、第2復路直線部414と第3往路直線部416とを結ぶ第4直角接続部415、第3往路直線部416と第3復路直線部420とを結ぶ第5直角接続部418、および第3復路直線部420と第4往路直線部424とを結ぶ第6直角接続部422を有する。
このような構成とすると、第2復路直線部414を容易に切断することができる。第2復路直線部414が複数の直線部や直角接続部により四方を囲まれているので、第2復路直線部414は、比較的高い温度に保たれ、ヒューズを中心部で容易に切断することができる。
図4および図5は、第1の実施の形態および第2の実施の形態に示すヒューズの溶断し易さを示すグラフである。横軸の数字は、ヒューズの電流流入端子と電流流出端子とを結ぶ導電体の長さを一定としたときに、両端子間に図2に示す単位折り返し導電体を何ユニット含むか(何回折り返すか)を表わしている。横軸の左端の「0(ゼロ)」に相当するヒューズは、ヒューズの電流流入端子と電流流出端子を水平方向(または垂直方向)の直線上に配置し、両端子を直線状の導電体で結んだものである。また、図4の縦軸はヒューズを溶断させるのに必要なヒューズの電流流入端子と電流流出端子との間の印加電圧を表し、図5の縦軸は印加電流を表す。
図4および図5に示すように、ヒューズの端子間での導電体の折り返しの回数(単位折り返しヒューズのユニット数)が増えるほどヒューズ溶断のしきい値が小さくなるが、回数を増やして行くと溶断しきい値は飽和する。ここで、本発明の第1の実施の形態のヒューズは導電体を2回折り返したもの、第2の実施の形態のヒューズは導電体を4回折り返したものに相当する。
以上のように、本発明の第1の実施の形態および第2の実施の形態によれば、ヒューズの溶断電圧または電流を従来に比べて大幅に小さくすることができる。
図6および図7は、本発明の第3の実施の形態におけるヒューズを示す図である。図6はヒューズの平面図であり、図7は図6のI−I断面図である。本実施の形態において、ヒューズは、上方、下方および側方をヒューズとは別の第二の導電体により覆われた構成を有する。
以下、図6および図7を参照して説明する。
ヒューズ600は、半導体基板651上の第1層間絶縁膜652の上の第2層間絶縁膜654中に設けられる。ここでは、説明を簡単にするために第2層間絶縁膜654を単一層として示しているが、実際は複数の層間絶縁膜で構成される。ヒューズ600は、その上方および下方が下部プレート653および上部プレート660で、側方がビアホール655およびビアホール658にそれぞれ充填されたビア656およびビア659で覆われる。上下のビア656および659はヒューズ600と同時に形成されるパッド電極657を介して相互に接続される。ただし、上下のビア656および659を必ずしもパッド電極657を介して接続する必要はなく、ヒューズ600から飛散する導電物が他のデバイスに侵入しないように上下のビア656およびビア659が壁となるように構成されていればよい。
ヒューズ600は、電流流入端子601から電流流出端子602に所定の電流を流すことにより溶断する。ヒューズ600は、電流流入端子601側に第1往路直線部603、第1復路直線部604、第1往路直線部603と第1復路直線部604とを結ぶ第1直角接続部606を、電流流出端子602側に第5往路直線部643、第4復路直線部634、第5往路直線部643と第4復路直線部634とを結ぶ第8直角接続部647を有する。理論的には、9本の直線部のうち、真ん中に位置する第3往路直線部623が最も溶断し易いと考えられる。
このようなヒューズ600周辺に発生する熱の分布によりヒューズ600は容易に溶断するとともに、ヒューズ溶断の際に飛散する導電物が下部プレート653、上部プレート660、ビア656、およびビア659でブロックされ、他の素子に達しないように食い止める。さらに、ヒューズを上下左右から覆う第二の導電体(下部プレート653、上部プレート660、ビア656、およびビア659)により包囲することにより、ヒューズに電流を流したときにヒューズに発生する熱を別体の導電体により反射させ、閉じ込めることができ、ヒューズの溶断を一層容易にすることができる。
本実施の形態では、ヒューズの上下左右に別体の導電体を設けて、ヒューズをほぼ完全に包囲する構造を用いたが、本発明はこれに限定されず、例えば、ヒューズの上および左右のみ、または、上下のみを別体の導電体で覆い、ヒューズの下方または左右を覆わない構造とすることもできる。
図8および図9は、本発明の第4の実施の形態におけるヒューズを示す図である。図8はヒューズの平面図であり、図9は図8のJ−J断面図である。本実施の形態において、ヒューズは、第3の実施の形態と同様、上方、下方、および側方をヒューズとは別の第二の導電体により覆われた構成を有する。さらに、本実施の形態において、ヒューズを構成する導電体の一部が細く形成される。
図8に示すように、ヒューズ610を構成する9本の直線部のうち、中央に位置する第3往路直線部623の一部に幅の細い幅狭部683を設ける。
これにより、第3の実施の形態によるヒューズよりもさらに低い電流または電圧でヒューズを溶断させることができる。
図14は、本発明の第5の実施の形態におけるヒューズを示す平面図である。
本実施の形態において、ヒューズ442は、第2の実施の形態において図3を参照して説明したのと同様の構造を有し、4回折り返す。ヒューズ442は、さらに、複数の直線部のうち、中央に位置する直線部上に設けられた太線の幅広部444を有する。幅広部444は、直線部よりも幅が広く形成される。このような幅広部444を設けることにより、幅広部444において、ヒューズ442を構成する導電体の移動量が多くなり、幅広部444と折り返し箇所との間でヒューズが切断されやすくなる。
図15は、本実施の形態におけるヒューズ442が切断される様子を示す模式図である。図15(a)に示すように、第2往路直線部313と第3直角接続部316とは略直角に配置されているので、これらの接続点Cでは、ヒューズ442を構成する導電体の移動量は小さくなる。一方、幅広部444において、幅が広く形成されているので、エレクトロマイグレーションの影響で、導電体の移動量が多くなる。そのため、図15(b)に示すように、第2往路直線部313において、断線が容易に発生することになる。
図16および図17は、本実施の形態におけるヒューズの変形例を示す図である。
図16に示すように、電流流入端子301から電流流出端子302に向かう方向で、電流流入端子301と直線部452のコーナーDとの間に幅広部444を設けることにより、コーナーDと幅広部444との間の直線部452を切断し易くすることができる。
また、ヒューズは、図17(a)に示すように、電流流入端子301および電流流出端子302と、これらの間に第1往路直線部456、第1直角接続部458、および第2復路直線部460を有する構成とすることもできる。このヒューズにおいても、電流流入端子301から電流出力端子302に向かう方向で、第1往路直線部456と第1直角接続部458とのコーナーEと電流流入端子301との間に幅広部444を設けることにより、図17(b)に示すように、コーナーEと幅広部444との間の第1往路直線部456を切断しやすくすることができる。
図18は、本実施の形態におけるヒューズの他の変形例を示す図である。ここで、ヒューズ470は6回折り返す。
ヒューズ470は、電流流入端子301および電流流出端子302を有する。また、ヒューズ470は、電流流入端子301と電流流出端子302との間に、第1往路直線部402、第1復路直線部406、第2往路直線部410、第2復路直線部414、第3往路直線部416、第3復路直線部420、および第4往路直線部424を有する。さらに、ヒューズ470は、第1往路直線部402と第1復路直線部406とを結ぶ第1直角接続部404、第1復路直線部406と第2往路直線部410とを結ぶ第2直角接続部408、第2往路直線部410と第2復路直線部414とを結ぶ第3直角接続部412、第2復路直線部414と第3往路直線部416とを結ぶ第4直角接続部415、第3往路直線部416と第3復路直線部420とを結ぶ第5直角接続部418、および第3復路直線部420と第4往路直線部424とを結ぶ第6直角接続部422を有する。ここで、ヒューズ470は、複数の直線部のうち、中央に位置する第2復路直線部414上に、幅広部444が配置された構成を有する。
このような構成とすると、第2復路直線部414と第4直角接続部415とのコーナーと幅広部444との間で、第2復路直線部414を切断しやすくすることができる。上述したように、ヒューズに幅広部を設けることにより、断線を容易にすることができる一方、幅広部からの放熱が生じるため、ヒューズの切断効率が悪くなるという懸念もある。しかし、図14や図18に示した構造のように、幅広部を中心部に設けることにより、周囲の部分からの熱を受け、幅広部の温度を高く保つことができる。そのため、放熱による切断効率の低下を招くことなく、エレクトロマイグレーションの影響による断線の効果を得ることができる。とくに、図18に示した構成において、幅広部が複数の直線部や直角接続部により四方を囲まれているので、幅広部が比較的高い温度に保たれる。そのため、ヒューズを容易に切断することができる。
また、ヒューズは、図19に示したような構成とすることもできる。上述したように、ヒューズに幅広部を設けることにより、断線を容易にすることができる一方、幅広部からの放熱が生じるため、ヒューズの切断効率が悪くなるという懸念もある。しかし、図19に示したような構造のように、導電体を複数回折り返した構造とすることにより、幅広部444が加熱され、エレクトロマイグレーションの影響により、幅広部444近傍で導電体を切れやすくすることができる。
以上に記載した実施の形態においては、ヒューズを構成する導電体を半導体基板の表面に平行な平面上に形成したが、本発明はこれに限定されない。すなわち、上述の往路直線部および復路直線部を半導体基板表面に垂直な、層間絶縁膜を貫通するビアで形成し、往路直線部と復路直線部とを接続する直角接続部を半導体基板の表面に平行な平面上に形成する構成も本発明に含まれることを理解されたい。この場合、ヒューズの電流流入端子と電流流出端子は直角接続部と同時に形成され、それぞれ層間絶縁膜の上、下に位置するように設けるか、両方ともに層間絶縁膜の上下のうち一方に位置するように設ける。
本発明の実施の形態におけるヒューズの形状を示す平面図である。 本発明の基本となるヒューズを構成する単位折り返しヒューズを示す平面図である。 本発明の他の実施の形態におけるヒューズの形状を示す平面図である。 ヒューズの折り返し回数と、ヒューズ溶断電圧との関係を示すグラフである。 ヒューズの折り返し回数と、ヒューズ溶断電流との関係を示すグラフである。 本発明の他の実施の形態におけるヒューズの形状を示す平面図である。 図6のI−I断面図である。 本発明の他の実施の形態におけるヒューズの形状を示す平面図である。 図8のJ−J断面図である。 本発明のヒューズの一例を示す図である。 図1に示したヒューズの変形例を示す図である。 図1に示したヒューズの他の変形例を示す図である。 図3に示したヒューズの変形例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるヒューズを示す平面図である。 本発明の実施の形態におけるヒューズが切断される様子を示す模式図である。 本発明の実施の形態におけるヒューズの変形例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるヒューズの変形例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるヒューズの他の変形例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるヒューズの他の変形例を示す図である。
符号の説明
100、300、442、600 ヒューズ
101、201、301、601 電流流入端子
102、202、302、602 電流流出端子
103、303、402、432、456、603 第1往路直線部
104、204 復路直線部
113、313、410、436、460 第2往路直線部
106、306、404、606 第1直角接続部
107、307、408 第2直角接続部
108 ヒューズ100の外側の斜線部
109 ヒューズ100の内側の斜線部
200 単位折り返しヒューズ
203 往路直線部
206 直角接続部
256 傾斜接続部
304、406、434、458、604 第1復路直線部
308 ヒューズ300の外側の斜線部
309 ヒューズ300の内側の斜線部
314、414 第2復路直線部
316、412 第3直角接続部
317、415 第4直角接続部
323、416、623 第3往路直線部
418 第5直角接続部
420 第3復路直線部
422 第6直角接続部
424 第4往路直線部
444 幅広部
452 直線部
634 第4復路直線部
643 第5往路直線部
647 第8直角接続部
651 半導体基板
652 第1層間絶縁膜
653 下部プレート
654 第2層間絶縁膜
655、658 ビアホール
656、659 ビア
657 パッド電極
660 上部プレート
683 幅狭部

Claims (17)

  1. 半導体基板と、
    前記半導体基板上に設けられ、電流を流すことにより切断される導電体と、
    を含み、
    前記導電体は、複数回折り返すことを特徴とする半導体装置。
  2. 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記導電体は、互いに電気的に接続された、一方向に延びる第一の往路直線部と、前記一方向に対して略反対側に折り返す復路直線部と、前記一方向に折り返す第二の往路直線部と、を有し、前記第一の往路直線部、前記復路直線部、および第二の往路直線部は、略平行に配置されたことを特徴とする半導体装置。
  3. 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記導電体は、互いに電気的に接続された、一方向に延びる第一の往路直線部と、前記一方向に対して略反対側に折り返す復路直線部と、前記一方向に折り返す第二の往路直線部と、前記第一の往路直線部の一端と前記復路直線部の一端とを結ぶ第一の接続直線部と、前記復路直線部の他端と前記第二の往路直線部の一端とを結ぶ第二の接続直線部と、を有することを特徴とする半導体装置。
  4. 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記導電体は、互いに電気的に接続され、それぞれ第一の方向に延在するとともに互いに平行に設けられた複数の第一の直線部と、それぞれ前記第一の方向とは異なる第二の方向に延在するとともに互いに平行に設けられた複数の第二の直線部と、を含み、
    前記複数の第一の直線部および前記複数の第二の直線部は、少なくとも一の前記第一の直線部または一の前記第二の直線部の四方が、他の前記第一の直線部または前記第二の直線部に囲まれるように配置されたことを特徴とする半導体装置。
  5. 請求項4に記載の半導体装置において、
    前記複数の第一の直線部および前記複数の第二の直線部は、前記導電体の一端から他端に電流を流したときに、それぞれ、隣接する前記複数の第一の直線部および隣接する前記複数の第二の直線部において、逆方向に電流が流れるように配置されたことを特徴とする半導体装置。
  6. 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記導電体は、互いに電気的に接続され、それぞれ第一の方向に延在するとともに互いに平行に設けられた複数の第一の直線部と、それぞれ前記第一の方向とは異なる第二の方向に延在するとともに互いに平行に設けられた複数の第二の直線部と、電流流入端子と、電流流出端子と、を含み、
    前記複数の第一の直線部および前記複数の第二の直線部は、前記電流流入端子から前記電流流出端子に電流を流したときに、それぞれ、隣接する前記複数の第一の直線部および隣接する前記複数の第二の直線部において、逆方向に電流が流れるように配置されたことを特徴とする半導体装置。
  7. 請求項1乃至6いずれかに記載の半導体装置において、
    前記導電体は、当該導電体中の他の領域よりも幅が狭く形成された幅狭部を有することを特徴とする半導体装置。
  8. 請求項1乃至7いずれかに記載の半導体装置において、
    前記導電体は、当該導電体中の他の領域よりも幅が広く形成された幅広部を有することを特徴とする半導体装置。
  9. 請求項8に記載の半導体装置において、
    前記導電体は、電流流入端子と、電流流出端子と、をさらに含み、
    前記幅広部は、前記折り返した箇所よりも前記電流流入端子に近い側に形成されたことを特徴とする半導体装置。
  10. 請求項8または9に記載の半導体装置において、
    前記幅広部は、前記導電体の略中央に設けられたことを特徴とする半導体装置。
  11. 半導体基板と、
    前記半導体基板上に設けられ、電流を流すことにより切断される導電体と、
    を含み、
    前記導電体は屈曲して形成されるとともに、前記導電体中の他の領域よりも幅が広く形成された幅広部を有することを特徴とする半導体装置。
  12. 請求項11に記載の半導体装置において、
    前記導電体は、電流流入端子と、電流流出端子と、をさらに含み、
    前記幅広部は、前記屈曲した箇所よりも前記電流流入端子に近い側に位置するように形成されたことを特徴とする半導体装置。
  13. 請求項11または12に記載の半導体装置において、
    前記幅広部は、前記導電体の略中央に設けられたことを特徴とする半導体装置。
  14. 請求項1乃至13いずれかに記載の半導体装置において、
    前記導電体とは絶縁されるとともに、前記導電体の周囲において、前記導電体を取り囲むように設けられた第二の導電体をさらに含むことを特徴とする半導体装置。
  15. 請求項14に記載の半導体装置において、
    前記第二の導電体は、前記導電体の側方に設けられたビア導電体を含むことを特徴とする半導体装置。
  16. 請求項14または15に記載の半導体装置において、
    前記第二の導電体は前記導電体の少なくとも上側または下側に設けられた導電体プレートを含むことを特徴とする半導体装置。
  17. 請求項1乃至16いずれかに記載の半導体装置において、
    前記導電体は、銅(Cu)を主体とする材料、不純物含有ポリシリコン、シリコンゲルマニウム、シリサイドのいずれかにより構成されたことを特徴とする半導体装置。
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