JP2006135035A - 半導体記憶装置及びその製造方法。 - Google Patents
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Abstract
【課題】電気的に機能を切り替えるヒューズ素子を有する半導体記憶装置において、ヒューズの占める面積を小さくし、且つ、ヒューズ切断に使用する電源の信頼性が高い半導体記憶装置を提供する事を課題とする。
【解決手段】デバイスの機能切り替えにヒューズ素子を用いた半導体記憶装置において、同一工程からなる2配線間にボイドを設け、前記ボイド内に導電性材料を埋め込んだものを電気溶断ヒューズとして用いる事により解決する。
【選択図】図1
【解決手段】デバイスの機能切り替えにヒューズ素子を用いた半導体記憶装置において、同一工程からなる2配線間にボイドを設け、前記ボイド内に導電性材料を埋め込んだものを電気溶断ヒューズとして用いる事により解決する。
【選択図】図1
Description
本発明は、半導体記憶装置に関し特に電気的にヒューズを溶断する事で、デバイスの機能を切り替える半導体記憶装置及びその製造方法に関する。
半導体記憶装置においては、回路設計時に要求される機能に応じた構成にて設計し、その結果によって一律にデバイスの動作は定まる。しかしながら、種々の目的により製造後、デバイスの機能を切り替えたい要求が存在する。例えば、デバイスの製造後における不良メモリセルを不良でないメモリセルに置換する事(リダンダンシー救済)等である。この置換機能を製品に適用するため、従来からヒューズ素子を用いた設計を行う事が一般的となっている。
このヒューズ素子の一例として、アルミ配線で構成したヒューズにレーザーを照射して接続された2接点を切断するレーザートリミング用ヒューズが存在する。これは元々接続状態にあるヒューズをレーザー照射により熱的に切断する方式である。但しこの方式ではレーザー照射したい所定のヒューズ以外のヒューズにダメージを与えない設計にする事が必要である。従って、ダメージを与えない様ヒューズ各々を離さなければならない分、面積が非常に大きくなるという欠点を伴う。
他の例としてはアンチヒューズが挙げられる。当該ヒューズは通常時に2接点間に設けた絶縁膜等により絶縁状態にある2接点を、ヒューズとして選択、つまりデバイスの機能を切り替える際には前記絶縁膜に高電圧をかけてこれを破壊、該2接点を短絡化することでデバイスの機能を切り替えるものである。例えば、トランジスタにおけるゲート絶縁膜を前記絶縁膜として利用する方式やDRAMにおけるキャパシタの容量絶縁膜を前記絶縁膜として利用する方式が挙げられる。
このアンチヒューズではレーザートリミングにおけるレーザー照射をするわけではないので、必要以上にヒューズ各々を離すことは要求されず、従って相対的にヒューズ部の面積を小さくする事が出来る。更にチップのパッケージング前にしか適用できないレーザートリミングに比して、パッケージング後にもヒューズの切り替えが可能という利点を有する。これらの点でアンチヒューズはレーザーを用いるヒューズよりも優れる。しかしながら、アンチヒューズはデバイスの機能を切り替えるため、既述の通り高電圧をかけて絶縁膜を破壊し、大電流を流すステップを伴うものであるため、必要とされる高電圧の信頼性が大きな問題となる。大電流が流れる結果、電位降下が生じて高電圧がかからなくなる状況が発生すると、アンチヒューズを選択しても絶縁膜を破壊、2接点を短絡化出来ず、デバイスの機能を切り替える事が出来なくなるからである。更に、アンチヒューズを連続して選択する場合には、連続して大電流を流すため、アンチヒューズに高電圧を供給する電位の降下が更に問題となる。
他方、デバイスの製造においては製造プロセス微細化に伴い、配線間の絶縁膜を十分に埋め込む事が困難であるという問題が発生している。この状況では配線間の埋め込みが出来なかった部分は配線間の空孔として残存し、この残存するボイドは、後続する工程において導電層により埋め込まれ、異接点間のショート等を招き、製品の決定的な不良を生じる。従ってこのボイドの発生を避けるべく、現在、様々な手段が講じられているところである。
特開平6−97171号公報(第2図)
以上の説明から、デバイスの機能切り替えに用いるヒューズにおいては、アンチヒューズを用いる場合にあっては、確実にアンチヒューズを短絡化させるべく、高電圧を供給する所定電位の降下を防止する事が課題であり、また、レーザートリミングによるヒューズにおいては、ヒューズ占有面積を必要以上に大きくしない事が課題とされる。
本願に開示される発明は上記目的を達成するため概して以下のように構成される。
デバイスの機能切り替えにヒューズ素子を用いた半導体記憶装置において、
所定の間隔に配置した第1の2配線と、
該第1の2配線を被覆し、且つ該第1の2配線間にボイドを生じる層間絶縁膜と、
該ボイド内に導電性材料を設けた電気溶断ヒューズと、
を有する。
所定の間隔に配置した第1の2配線と、
該第1の2配線を被覆し、且つ該第1の2配線間にボイドを生じる層間絶縁膜と、
該ボイド内に導電性材料を設けた電気溶断ヒューズと、
を有する。
また、前記電気溶断ヒューズの両端に夫々配置したコンタクトと、
該夫々のコンタクト上部に各々設けた配線と、
を有しても良い。
該夫々のコンタクト上部に各々設けた配線と、
を有しても良い。
また、前記第1の2配線はゲート配線であっても良い。
また、前記層間絶縁膜はBPSG膜又はNSG膜であっても良い。
また、前記電気溶断ヒューズの一端を接地電位に接続し、他端をトランジスタのドレインに接続し、該トランジスタのソースをヒューズ切断用電源に接続し、該トランジスタ導通時にヒューズを溶断する構成を有しても良い。
2配線を所定の間隔で配置し、層間絶縁膜の堆積により前記2配線間にボイドを設け、前記ボイドに導電性材料を充填する事で、電気溶断ヒューズを製造しても良い。
また、前記ボイドの両端にコンタクト孔を設け、コンタクト孔に導電性のコンタクト埋め込み部材を充填する事で、電気溶断ヒューズ及びコンタクト孔の埋め込みを同時に行う製造方法を用いても良い。
本発明もアンチヒューズと同様、電気的にヒューズを切り替える構成であるが、本発明によるヒューズは、層間絶縁膜によって埋め込む事が出来なかった部分を利用しており、通常のプロセスにより実現される配線の最小設計寸法よりも更に微細な幅、高さでアンチヒューズを設ける事が可能である。つまり、ヒューズの微小設計によりヒューズ自身の抵抗が大きくなり、電流消費を抑え、電圧降下を防止し、従ってヒューズ切り替えの信頼性を高める事が可能となる。
本発明は、層間絶縁膜の埋め込み漏れであるボイドを用いて電気溶断ヒューズを形成する事を要旨とする。本発明を実施するための最良の形態は図1に示される構成であり、ゲート配線102の間にボイド105を形成し、且つボイド105を引き出すためのコンタクト103及びその下地に不純物拡散層101を設け、コンタクト103の2接点を引き出すための引き出し線104を設ける事で実現される。
上記ボイド105によるボイドヒューズを用いる回路を図3に示す。図3内ボイドヒューズ106は通常時に導通状態であり、回路全体の出力をHIGHレベルとしているが、トランジスタ107を導通させてボイドヒューズに高電圧を印加し、これを切断する事で、回路全体の出力をLOWレベルに反転させる事が出来る。以上の手段をとる事で、ボイドヒューズによるスイッチング回路を構成する事が出来る。
既述の本発明を詳述すべく、以下本発明の原理及び実施例について図面を参照して説明する。
図1は本発明のボイドヒューズを表したレイアウト図面である。101は不純物拡散層、102はゲート配線、コンタクト103は不純物拡散層101と引き出し線104を接続するコンタクト、引き出し線104はそれぞれボイドヒューズ両端の2接点を引き出すための引き出し線、ボイド105はボイドヒューズをそれぞれ表している。
図1において不純物拡散層101、ゲート配線102を設ける手段は通常の手法による。ここで、不純物拡散層101は後に説明するコンタクト103が基盤へ突き抜けるのを防止する事のみを目的として配置するので、P型、N型のどちらを採用しても良い。また、ゲート配線102についても2配線間にボイド105を設けるための外形があれば十分であるから、ポリシリコンゲート、メタルゲート等の材質は問わず、物理的にボイドを形成しうる幅と高さがあれば十分である。ゲート配線102はボイド105を形成するためだけに存在し、トランジスタを形成するものではないので、ゲート配線102はトランジスタが導通しない固定電位としておく。
次に、ゲート配線102の2配線間にボイド105を設ける。例として、ここではBPSG膜を用いた場合を例に挙げる。また、ゲート配線102の間隔もボイドを形成するのに重要な要素であり、実験上は0.6〜0.9μmの間でボイドが発生する。図2は図1における点線Aの断面を表したものである。成膜条件として、BPSG膜厚は700nm、リン濃度は5mol%、ボロン濃度は10mol%とし、成膜後のリフロー条件は常圧、700度のH2O雰囲気で60分、窒素(N2)雰囲気で35分とする。該条件下でボイド105を形成する。また、本条件は製品設計時におけるその他条件により左右されるものであるから、全製品において一様に適用出来るものではないが、一般的にはリフロー温度を下げる事で完全な埋め込みがなされずに、ボイドが発生する。また、ここでは代表としてBPSG膜を利用した例を示したが、他の層間絶縁膜(例としてNSG膜等)を利用する事も可能である。ここで、埋め込み性に注目すると、一般的にBPSG膜よりもNSG膜の方が悪い事から、NSG膜の方がボイド発生の条件としては有利である。
次に、ゲート配線102の2配線間にボイド105及びボイド105の接点を引き出し線104に接続するコンタクト103を形成する。前記成膜条件下において、ボイド105はゲート配線102の2配線間中央に形成されるため、その接点を引き出すためのコンタクト103も図1に示す様に2配線間の中央に形成する。図1に示す2つのコンタクト103の埋め込み前において両コンタクト103の各々の空洞部は、ボイド105を介して繋がっており、ここへコンタクト埋め込み材料を充填する事によりコンタクトと同材質のボイドが形成される。埋め込みコンタクトの例としてはW(タングステン)によるプラグが良く知られており、適用可能である。
以上の手段により、図1に示すボイド105両端の2接点をを両引き出し線104により引き出す事が出来る。後は引き出し線104の2接点を所望の回路に組み込む事でスイッチ機能を有した電気溶断ヒューズとして利用する事が出来る。
ヒューズ回路の1例を図3に示す。図1及び図2により表されるボイドヒューズ106の引き出し線104の内、一方は接地線に、他方はトランジスタ107、111のドレイン及びフリップフロップ108に夫々接続される。ボイドヒューズ106は通常時に導通状態にあり、LOWレベルを出力、図3に示す回路の出力はフリップフロップ108を経由してHIGHレベルとなる。また、出力を反転してLOWレベルとしたい場合には、トランジスタ107を導通するゲート電位を入力し、ボイドヒューズ106の両端に高電圧を引加、ボイドヒューズ106を切断する。これによってフリップフロップ108にLOWレベルを供給する経路が無くなる。そして、回路使用時には、トランジスタ111を導通させる。上記動作の結果その出力を受けたフリップフロップ108がLOW レベルを出力し続ける。尚、出力はフリップフロップであるから、トランジスタ107を常時導通させておく必要はない。
他のヒューズ回路の一例を図4に示す。機能自体は図3に示すものと同様である。但し図3に示したヒューズ共通信号を入力するトランジスタ111とフリップフロップ108は、図4において抵抗110に代替される。図3でのトランジスタ111とフリップフロップ108の組は、ヒューズ回路の出力を一定とするために用いられるが、これを図4では抵抗110に置き換えて同じく出力を一定としている。
図5は、図1における不純物拡散層101を取り除いた図面である。図1における不純物拡散層101はボイド105を接続するためのコンタクト103がコンタクト形成時に図示しないコンタクト下地のフィールドをエッチングし、図示しないフィールド下の基盤とショートするのを防止するために設けている。従ってコンタクト103と基盤がショートする可能性が無ければ、不純物拡散層101は必要とされない。この場合には、図1における不純物拡散層の分離領域を設ける必要がないため、ボイド105を短く設計する事が出来る。ボイド105は、コンタクト103の形成時に、コンタクトの埋め込み材料が充填する事で形成されるものであるから、その埋め込みを確実に行う事を考えれば、ボイドは短い事が望ましい。当該構成によっても図1に示したボイドヒューズと同一の機能を実現する事が出来る。
図6は、1組の引き出し線104に対してボイド105が形成される経路を2箇所設けたパターンである。既述の様にボイドは図2の層間絶縁膜109が配線間を十分に埋め込む事が出来ずに形成される空孔であるからその配線間隔に大きく依存する。従って、より確実にボイド105を形成する事が出来る。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、当業者であれば容易に思いつく変更、修正を含む事は勿論である。
101 不純物拡散層
102 ゲート配線
103 コンタクト
104 引き出し線
105 ボイド(ヒューズ)
106 ボイドヒューズ
107 ヒューズカット用トランジスタ(PMOS)
108 フリップフロップ
109 層間絶縁膜
110 抵抗
111 データ入力用トランジスタ(PMOS)
102 ゲート配線
103 コンタクト
104 引き出し線
105 ボイド(ヒューズ)
106 ボイドヒューズ
107 ヒューズカット用トランジスタ(PMOS)
108 フリップフロップ
109 層間絶縁膜
110 抵抗
111 データ入力用トランジスタ(PMOS)
Claims (8)
- デバイスの機能切り替えにヒューズ素子を用いた半導体記憶装置において、
所定の間隔に配置した第1の2配線と、
該第1の2配線を被覆し、且つ該第1の2配線間にボイドを生じる層間絶縁膜と、
該ボイド内に導電性材料を設けた電気溶断ヒューズと、
を有する半導体記憶装置。 - 前記電気溶断ヒューズの両端に夫々配置したコンタクトと、
該夫々のコンタクト上部に各々設けた配線と、
を有する請求項1記載の半導体記憶装置。 - 前記第1の2配線はゲート配線である事を特徴とする請求項1又は2記載の半導体記憶装置。
- 前記層間絶縁膜はBPSG膜である事を特徴とする請求項1乃至3記載の半導体記憶装置。
- 前記層間絶縁膜はNSG膜である事を特徴とする請求項1乃至3記載の半導体記憶装置。
- 前記電気溶断ヒューズの一端を接地電位に接続し、他端をトランジスタのドレインに接続し、該トランジスタのソースをヒューズ切断用電源に接続し、該トランジスタ導通時にヒューズを溶断する請求項1乃至3記載の半導体記憶装置。
- デバイスの機能切り替えにヒューズ素子を用いた半導体記憶装置において、
2配線を所定の間隔で配置し、層間絶縁膜の堆積により前記2配線間にボイドを設け、前記ボイドに導電性材料を充填する事で、電気溶断ヒューズとする半導体記憶装置の製造方法。 - 前記ボイドの両端にコンタクト孔を設け、コンタクト孔に導電性のコンタクト埋め込み部材を充填する事で、電気溶断ヒューズ及びコンタクト孔の埋め込みを同時に行う請求項5記載の半導体記憶装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004321258A JP2006135035A (ja) | 2004-11-04 | 2004-11-04 | 半導体記憶装置及びその製造方法。 |
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JP2004321258A Pending JP2006135035A (ja) | 2004-11-04 | 2004-11-04 | 半導体記憶装置及びその製造方法。 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012132562A (ja) * | 2010-12-23 | 2012-07-12 | Asia Pacific Fuel Cell Technology Ltd | 貯蔵缶 |
JP2012132561A (ja) * | 2010-12-23 | 2012-07-12 | Asia Pacific Fuel Cell Technology Ltd | 貯蔵カートリッジ |
-
2004
- 2004-11-04 JP JP2004321258A patent/JP2006135035A/ja active Pending
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