JP2006073947A - ヒューズ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 上層電気ヒューズの一端と下層電気ヒューズの一端にかかる電位を容易に一致させることができるヒューズ構造を得る。
【解決手段】 本発明のヒューズ構造は、上下に配置された上層電気ヒューズ及び下層電気ヒューズを有する。そして、これらの上層電気ヒューズ及び下層電気ヒューズは、電気的にバイアスを加えることで溶断することができる。さらに、上層電気ヒューズの一端と下層電気ヒューズの一端は、共通接続されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気的にバイアスを加えることで溶断することができる電気ヒューズを用いたヒューズ構造に関するものである。
近年の大容量化された半導体装置において、メモリ部を構成する全てのメモリセルを不具合なく製造し、正常に機能させることは難しい。そこで、不良メモリセルを有するメモリアレイ(列アレイ、行アレイ)を予備のメモリアレイと置換するために冗長回路が設けられている。これにより、半導体装置そのものが不良品になるのを防止し、半導体装置の製造歩留まりの向上を図っている。
このようなメモリアレイの置換にはヒューズが用いられる。一般的には、ヒューズを切断することで、不良メモリセルを有するメモリアレイを選択不能とし、予備のメモリアレイが選択可能となる。
ここで、ヒューズにはレーザヒューズと電気ヒューズがある。レーザヒューズは、レーザ光の照射によって導電部を溶断することで情報の書き込みが可能である。これに対し、電気ヒューズは、両端子に高電圧を印加することで容量を絶縁破壊するか、又は、電流を流すことで配線を溶断することで情報の書き込みが可能である。
また、冗長回路は行アレイ及び列アレイごとに複数本準備されており、この冗長回路の数を最大として不良メモリセルを有するメモリアレイを置換できる。救済歩留まりを上げるためには冗長回路を増やせばよい。ただし、不良箇所のアドレス情報などを保持するため一つの不良に対して10本程度のヒューズが必要である。従って、1つの不良を救済するだけでも数十μm程度の面積が必要であり、ヒューズの占める面積がチップ全体に対して無視できない大きさとなっている。
そこで、複数のヒューズを上下方向に積層して配置したヒューズ構造(例えば、特許文献1の図3〜5参照)を用いることで、ヒューズの占める面積を小さくすることができる。この場合、下層のヒューズをレーザで切断するのが困難なため、レーザヒューズよりも電気ヒューズを用いるのが好ましい。
特開2002−76126号公報
従来は、上層電気ヒューズの一端と下層電気ヒューズの一端を別個にGNDに接続していた。従って、両ヒューズの一端にかかる電位を一致させるには、両ヒューズとGNDの間の配線抵抗が一致するようにレイアウトしなければならなかった。
また、従来は、上層電気ヒューズ及び下層電気ヒューズの間に層間絶縁膜を設けて、両者を隔離していた。しかし、上層電気ヒューズ又は下層電気ヒューズの何れか一方又は両方を溶断すると、溶けたヒューズ材が絶縁膜中に拡散し、他方のヒューズと短絡してしまうという問題があった。
また、電気ヒューズの両端にかかる電位を制御するために、スイッチング回路としてトランジスタが設けられている。そして、電気ヒューズを切断するためには、このトランジスタにより大電流を流す必要がある。しかし、駆動能力を大きくするためにトランジスタのゲート幅を大きくすると、面積が大きくなってしまうという問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その第1の目的は、上層電気ヒューズの一端と下層電気ヒューズの一端にかかる電位を容易に一致させることができるヒューズ構造を得るものである。
第2の目的は、上層電気ヒューズと下層電気ヒューズの短絡を防止することができるヒューズ構造を得ることである。
第3の目的は、電気ヒューズの両端にかかる電位を制御するためにトランジスタが設けられたヒューズ構造であって、面積を増加させることなく、当該トランジスタの駆動能力を向上させることができるヒューズ構造を得る。
本発明に係るヒューズ構造は、電気的にバイアスを加えることで溶断することができる、上下に配置された上層電気ヒューズ及び下層電気ヒューズを有し、上層電気ヒューズの一端と下層電気ヒューズの一端は共通接続されている。本発明のその他の特徴は以下に明らかにする。
本発明により、上層電気ヒューズの一端と下層電気ヒューズの一端にかかる電位を容易に一致させることができる。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1に係るヒューズ構造の断面図を図1(a)に、各層ごとの上面図を図1(b)に、斜視図を図2に示す。図示のように、層間絶縁膜中に、上層電気ヒューズ11及び下層電気ヒューズ12が、互いに干渉しないように上下に配置されている。ただし、ここでは上層電気ヒューズ11と下層電気ヒューズ12は互いに平行になるように配置されているが、両者が垂直になるように配置してもよい。
この上層電気ヒューズ11及び下層電気ヒューズ12を溶断することで情報の書き込みが可能である。例えば任意のアドレスを16進数でe7と仮定すると、これを2進数で表すと11100111となる。これを認識するためには8本のヒューズを用いればよい。従って、図2のヒューズセットを用いることで足りる。
また、上記のように2段構造にすることで平面構造に比べて2倍のヒューズを同一面積内に配置することができる。そして、3層以上の積層構造を採用することで、さらに多くのヒューズを同一面積内に配置することもできる。
この上層電気ヒューズ11及び下層電気ヒューズ12は、配線材料又はその他の溶融可能な材料で構成され、電気的にバイアスを加えることでジュール熱又はエレクトロマイグレーションにより溶断することができる。具体的には、Cu,Al,PloySi等の材質で構成されている。
また、上層電気ヒューズ11及び下層電気ヒューズ12の両端部分は、幅が数μmレベルであり、抵抗が低くなっている。一方、上層電気ヒューズ11及び下層電気ヒューズ12の中央の細線部11a,12aは、幅がサブμmレベルであり、抵抗が大きくなっている。これにより、両端にバイアスを与えて数mA程度の大電流を流すと、ジュール熱により細線部11a,12aが切断される。
また、上層電気ヒューズ11の一端と下層電気ヒューズ12の一端が、コンタクト13により共通接続され、さらに、コンタクト14及び上層配線15を介してGNDに接続されている。なお、コンタクト13,14は、Cu,Al,PolySi,W,Ti等のメタル材で構成される。
一方、上層電気ヒューズ11の他端は、コンタクト16、配線17及びコンタクト18を介して下層配線19に接続されている。ただし、配線17は、下層電気ヒューズ12と同じ層であるため、下層電気ヒューズ12からの影響を受けないように一定の間隔を置いて配置されている。なお、配線17で止めて回路構成してもよく、下層配線19に接続することは必ずしも必要ではない。
また、下層電気ヒューズ12の他端は、コンタクト21を介して下層配線22に接続されている。そして、図示は省略するが、下層配線19,22は、それぞれスイッチング回路を介して電源に接続される。
このヒューズ構造の回路構成を図3に示す。上層電気ヒューズ11と下層電気ヒューズの一端は共通接続され、GNDに接続されている。また、上層電気ヒューズ11の他端はスイッチング回路であるトランジスタ23を介して電源VDDに接続され、下層電気ヒューズ12の他端はスイッチング回路であるトランジスタ24を介して電源VDDに接続されている。この電源VDDは1〜数Vの任意の電圧に設定されている。
信号をかけるか否かによらず、トランジスタ23,24のソース・ドレインにはVDDとGNDのバイアスが印加されている。そして、トランジスタ23,24のゲートにそれぞれゲート信号Fon1,Fon2をかけるかどうかにより、ヒューズ両端に電圧をかけるかどうかを制御する。pチャネルトランジスタの場合、ゲート信号をゲートの閾値電圧以下に下げると、ゲートはオンし、電気ヒューズ両端にバイアスがかかる。これにより、バイアスの印加された電気ヒューズの細線部でジュール熱により温度が上昇し、さらに抵抗上昇が起こり、ヒューズが切断される。
なお、ヒューズが切断されたか否かは、例えばラッチ型の判定回路25,26により検出し、出力信号Poutによって出力させる。
ここでは、スイッチング回路として、pチャネルトランジスタを電気ヒューズの電源VDD側に接続したものを用いているが、nチャネルトランジスタを電気ヒューズのGND側に接続したものを用いてもよい。
また、上層電気ヒューズ11は下層電気ヒューズ12より配線方向に長くなっているが、上層電気ヒューズの細線部11aの長さ及び幅は下層電気ヒューズの細線部12aと同じにする。また、上層電気ヒューズ11に接続される配線及びコンタクトの抵抗も、下層電気ヒューズ12に接続される配線及びコンタクトの抵抗とほぼ同じにする。これにより、上層電気ヒューズ11と下層電気ヒューズ12を同じ条件で切断することができる。
上記のように上層電気ヒューズの一端と下層電気ヒューズの一端がコンタクトにより接続されているため、上層電気ヒューズ11の一端と下層電気ヒューズ12の一端にかかるGNDレベルを容易に一致させることができる。また、従来のように上層電気ヒューズ11と下層電気ヒューズ12を別個にGNDに接続させるのに比べて、引き回す配線の面積を小さくすることもできる。
実施の形態2.
図4は、本発明の実施の形態2に係るヒューズ構造を示す横方向からの断面図(a)、各層の上面図(b)、縦方向からの断面図(c)である。実施の形態1と同様に、層間絶縁膜中に、上層電気ヒューズ11及び下層電気ヒューズ12が、互いに干渉しないように上下に配置されている。
そして、上層電気ヒューズ11及び下層電気ヒューズ12の間にシールド層27が配置されている。ただし、シールド層27は上層電気ヒューズ11及び下層電気ヒューズ12とは層間絶縁膜により隔離されており、上層電気ヒューズ11及び下層電気ヒューズ12に対して電気的に孤立している。
また、シールド層27は、メタル等の材質で構成され、電気的にフローティングである。そして、同じMc番目の層にある他の配線等と同時に形成することができる。また、図5に示すように、横方向に隣接するヒューズに共通してシールド層27を設けてもよい。
以上のように、シールド層27を設けたことにより、上層電気ヒューズと下層電気ヒューズの短絡を防止することができる。
なお、シールド層を下層電気ヒューズと基板の間に配置することで基板への汚染を抑制することができる。また、シールド層を上層電気ヒューズの上部に配置することで表面からの水分などの進入を抑制することができる。
実施の形態3.
図6は、本発明の実施の形態3に係るヒューズ構造を示す横方向からの断面図(a)、各層の上面図(b)、縦方向からの断面図(c)である。
図示のように、電気ヒューズ31の左端はコンタクト32を介して、GNDに接続された上層配線33に接続されている。電気ヒューズ31の長さは、数μmから数十μmである。
また、電気ヒューズ32の右端はコンタクト34を介して下層配線35に接続されている。下層配線35は、さらに下層に形成されたトランジスタに接続されている。
このトランジスタは、電気ヒューズ31の両端にかかる電位を制御するためのスイッチング回路であり、ソース・ドレイン領域37とゲート電極38を有する。また、トランジスタは、コンタクト39を介して、電源VDDに接続された配線40とも接続されている。
ここで、下層配線35、トランジスタのゲート電極38は、電気ヒューズ31の真下に、電気ヒューズ31と平行に配置されている。これにより、面積を増加させることなく、トランジスタのゲート幅をヒューズの長さまで拡張して駆動能力を向上させることができる。また、電気ヒューズとトランジスタの距離を小さくすることで配線抵抗を抑えることもできる。
本発明の実施の形態1に係るヒューズ構造を示す断面図(a)、各層ごとの上面図(b)である。 本発明の実施の形態1に係るヒューズ構造を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るヒューズ構造を示す回路構成である。 本発明の実施の形態2に係るヒューズ構造を示す横方向からの断面図(a)、各層の上面図(b)、縦方向からの断面図(c)である。 本発明の実施の形態2に係る別のヒューズ構造を示す縦方向からの断面図である。 本発明の実施の形態3に係るヒューズ構造を示す横方向からの断面図(a)、各層の上面図(b)、縦方向からの断面図(c)である。
符号の説明
11 上層電気ヒューズ
11a,12a 細線部
12 下層電気ヒューズ
13,14,16,18,21,39 コンタクト
15,33 上層配線
17 配線
19,22,35 下層配線
23,24 トランジスタ
25,26 判定回路
27 シールド層
31 電気ヒューズ
32,34 コンタクト
37 ソース・ドレイン領域
38 ゲート電極
40 配線

Claims (3)

  1. 電気的にバイアスを加えることで溶断することができる、上下に配置された上層電気ヒューズ及び下層電気ヒューズを有し、
    前記上層電気ヒューズの一端と前記下層電気ヒューズの一端が共通接続されていることを特徴とするヒューズ構造。
  2. 電気的にバイアスを加えることで溶断することができる、上下に配置された上層電気ヒューズ及び下層電気ヒューズと、
    前記上層電気ヒューズと前記下層電気ヒューズの間に配置され、前記上層電気ヒューズ及び前記下層電気ヒューズに対して電気的に孤立したシールド層とを有することを特徴とするヒューズ構造。
  3. 電気的にバイアスを加えることで溶断することができる電気ヒューズと、
    前記電気ヒューズの両端にかかる電位を制御するためのトランジスタとを有し、
    前記トランジスタのゲート電極は、前記電気ヒューズの真下に配置されていることを特徴とするヒューズ構造。
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