JP2002370864A - 用紙処理装置 - Google Patents
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Abstract
維持できる用紙処理装置を提供する。 【解決手段】 ステープル部61に収納された用紙を揃
えるジョガーフェンス9と、用紙を綴じるステープル装
置11とを有する用紙揃え装置において、ジョガーフェ
ンス9を用紙の幅サイズに応じて当該用紙の幅方向の端
部から所定量離れた第1の位置と、この第1の位置より
用紙の端部方向に所定量且つ用紙より若干量オーバーラ
ップした第2の位置と、ステープル装置11によるステ
ープラ綴じを行う時に、ジョガーフェンス9を用紙の幅
サイズに応じて用紙の幅方向の端部にほぼ当接する第3
の位置に移動させるジョガーモータ26とジョガーモー
タ26を制御するCPUを備えている。
Description
タ、複写機などの画像形成装置に一体に設けられ、ある
いは前記画像形成装置に付設され、用紙に対して所定の
処理を行う用紙処理装置に関する。
などの画像形成装置により画像が記録された用紙に対し
てステープル綴じを施したり、ファイリングのための穿
孔を行ったり、あるいは情報の付加を行うなどの処理を
行う後処理装置は従来より種々提供されている。このう
ち、画像形成装置からの用紙を受け入れ、用紙を整合し
綴じを施す後処理装置の場合、その綴じ揃え精度が品質
の要であり、その綴じ揃え精度を向上させる方法も多数
提案されている。
スのような揃え部材によって用紙を揃えている。また、
これらの多くは、ステープラのような綴じ装置の綴じ枚
数の許容限界付近での揃え精度向上を目指している。し
かしながら、ユーザが綴じモードを選択して実際に綴じ
動作を行わせる場合、10枚綴じ以下がほとんどであ
り、50枚綴じ等の多枚数の綴じを行う頻度はかなり少
ないことが経験や各種市場調査の結果より判っている。
つまり、実際のユーザにとっては小数枚綴じの揃え精度
を高くするようにした方が好印象を受けることとなる。
多数枚綴じになればなるほど難しいものとなり、それを
克服するために、用紙揃えを実行する揃え部材は用紙の
幅より若干狭い位置まで移動して用紙束を押すように設
定されている。このように用紙の幅より若干狭い位置ま
で押すように設定されていると、用紙が少数枚の場合に
は問題はないが、多数枚積載されていくと整合する用紙
も動きにくくなり、揃え部材に対する反力も大きくなっ
てくる。このような状態になると、揃え部材そのものや
揃え部材を駆動する構成部品にたわみが生じ、十分に揃
えることができなる場合がある。
置まで押すように設定しているのは、用紙の幅のばらつ
きを吸収したり、あるいは積載中の用紙に捌きを入れる
ことができ、用紙の揃え効果を向上させる目的もある。
0770号公報に開示された発明が知られている。この
公報には、最終紙がスタック部に積載され、整合動作が
終了した後に再び揃え手段を移動させ、用紙束を押えな
がら綴じ動作を行うことが記載されている。これは綴じ
動作が実行されるときにこの動作そのものにより揃えら
れた用紙にずれが発生するのを防ぐ効果があるが、この
押さえ込みの量が用紙を揃える時と同じ量になってい
る。これは上記したように綴じ装置の許容限界付近での
揃え精度向上を目指した現れであり、また、ソフトの簡
略化のために他ならない。
の場合に、整合動作が終了した後に再び揃え手段を移動
させ、用紙束を押えながら綴じ動作を行うことは、綴じ
動作における揃え精度を確保する処理として望ましいこ
とである。しかしながら、スタックされた用紙の枚数が
少ない場合には用紙の束に捌きが入り、用紙束が撓んで
しまう。このように用紙束が撓むと、用紙の縦方向(押
さえ込み部材の移動方向に直交する方向)にずれが発生
してしまう可能性がある。
する図8の(a)に示すような初期状態の用紙の束に対
して、押え部材を送り込みすぎると図8の(b)に示す
ように、用紙がかまぼこ型に撓み、また、幅方向は押え
部材で、用紙後端は後端フェンスでそれぞれ規制されて
いるため、用紙はステイプルトレイから離間する方向
(図示上方向)に逃げようとする。さらに、この押え込
み量が一定であった場合には、用紙のサイズによってこ
の押え込み量の幅に対する割合が変化し、揃え精度に対
する影響も変化することとなる。
対する影響を低減するために、例えば特公平7−644
79号公報には、揃え部材をその駆動源とバネ等で連結
あるいは押え部材を弾性体で構成する等の工夫を施すこ
とが提案されている。しかしながら、この提案では、コ
ストアップとなることは否定できない。
ので、その目的は、小数枚から多数枚まで一様に高い揃
え精度を維持できる用紙処理装置を提供することにあ
る。
め、第1の手段は、用紙を収納する収納手段と、この収
納手段に収納された前記用紙を揃える揃え手段と、前記
用紙に所定の処理を施す用紙処理手段とを有する用紙処
理装置において、前記揃え手段は、前記用紙を揃える揃
え部材と、前記揃え部材を前記用紙の搬送方向に直交す
る幅方向のサイズに応じて当該用紙の幅方向の端部から
所定量離れた第1の位置、この第1の位置より前記用紙
の端部方向に所定量且つ前記用紙端部より若干量オーバ
ーラップした第2の位置、および前記用紙処理手段によ
って所定の処理を実行させる時に前記揃え部材を前記用
紙の幅方向のサイズに応じて当該用紙の幅方向の端部に
ほぼ当接する第3の位置に移動させる移動制御手段とを
備え、前記移動制御手段は、前記第2および第3の位置
に対応する前記揃え部材間の各幅の長さをL2およびL
3としたときに、用紙の幅方向のサイズに応じて前記L
2および/またはL3を設定することを特徴とする。
と、この収納手段に収納された前記用紙を揃える揃え手
段と、前記用紙に所定の処理を施す用紙処理手段とを有
する用紙処理装置において、前記揃え手段は、前記用紙
を揃える揃え部材と、前記揃え部材を前記用紙の搬送方
向に直交する幅方向のサイズに応じて当該用紙の幅方向
の端部から所定量離れた第1の位置、この第1の位置よ
り前記用紙の端部方向に所定量且つ前記用紙端部より若
干量オーバーラップした第2の位置、および前記用紙処
理手段によって所定の処理を実行させる時に前記揃え部
材を前記用紙の幅方向のサイズに応じて当該用紙の幅方
向の端部にほぼ当接する第3の位置に移動させる移動制
御手段とを備え、前記移動制御手段は、前記第2および
第3の位置に対応する前記揃え部材間の各幅の長さをL
2およびL3としたときに、用紙の枚数に応じて前記L
2および/またはL3を設定することを特徴とする。
いて、前記L2とL3とは、L2≦L3の関係にあるこ
とを特徴とする。
所定の処理が綴じ処理であることを特徴とする。
ずれかに記載の用紙処理装置と、記録媒体に対して可視
画像を形成する画像形成装置とから画像形成システムを
構成したことを特徴とする。
L2またはL3の長さを変更する手段を備えていること
を特徴とする。
変更する手段が、前記画像形成装置に設けられているこ
とを特徴とする。
実施形態について説明する。
装置としての後処理装置の概略構成を示す図、図2は図
1の後処理装置の用紙揃え機構を示す斜視図、図3は図
1の後処理装置の戻しローラ近傍の構成を示す側面図、
図4は図1の後処理装置のステープル装置を示す斜視
図、図5は図1の後処理装置の排紙トレイとその近傍の
一部を拡大して示す斜視図、図6は後処理装置の制御系
を示すブロック図である。
の用紙排出搬送路入口には、用紙の搬入を検知する入口
センサ36、用紙を内部に搬入するための入口ローラ
1、用紙を2つの方向のいずれかに搬送するように搬送
路を切り換えるための分岐爪8が設けられている。この
分岐爪8により、排紙トレイ12方向に行く用紙と、ス
テープル装置11に行く用紙とが分けられる。
8からの用紙を排紙トレイ12に搬送するための上搬送
ローラ2、この上搬送ローラ2によって搬送されてきた
用紙を検知する排紙センサ38、排紙トレイ12に用紙
を排出する排出ローラ3、排紙トレイ12上の所定の位
置に用紙を寄せる寄せローラ7、排紙トレイ12上の用
紙を検知するための紙面レバー13、およびこの紙面レ
バー13の回動位置を検知する紙面センサ33などが配
置されている。排紙トレイ12は、トレイ昇降(上下)
モータ51(図6)により上下方向に移動可能であり、
シフトモータ52(図6)により用紙搬送方向に直交す
る方向に往復動可能である。
岐爪8からの用紙をステープル装置11に搬送するため
の下搬送ローラ4、この下搬送ローラ4によって搬送さ
れてきた用紙を検知する排紙センサ37、およびこの排
紙センサ37上を通った用紙をステープル装置11に送
り出す紙送りローラ(ブラシローラ)6などが配置され
ている。下搬送ローラ4は、後述する搬送モータ54
(図6)により駆動される。
よって駆動されるステープル装置11は、ステープル部
61の下側に設けられている。ステープル部61には用
紙の整合を行うためのジョガーフェンス9、叩きコロで
もある戻しローラ5、およびジョガーフェンス9の背後
に位置して綴じた用紙束を排出するための放出ベルト1
0がそれぞれ配置されている。この放出ベルト10の近
傍には、放出ベルト10がホームポジションに位置した
ことを検知する放出ベルトホームポジションセンサ39
が設けられている。また、放出ベルト10には、用紙束
を受け止める放出爪10a(図5)が設けられている。
なお、排紙センサ37は、用紙の後端を検知して即、戻
しローラ5にオン命令を出して戻りローラ5を作動させ
ても、戻りローラ5が用紙の後端に打ち当て可能な位置
に配置されている。
に、ジョガーモータ26によりジョガーベルト49を介
して駆動され、戻しローラ5は叩きソレノイ30により
振子運動可能に支持されている。また、47は下搬送ロ
ーラ4および紙送りローラ6の各一方のローラに後述す
る搬送モータ52(図6)の駆動力を伝達する駆動ベル
トである。また、ジョガーフェンス9の下側には、図3
に示すように、用紙側を突き当てるための後端フェンス
19が設けられている。この後端フェンス19は、図4
に詳細に示すように、左右一対に分割された状態で設け
られている。
に、ステープラ移動モータ27によりステープルベルト
50を介して駆動され、用紙搬送方向に直交する方法
(図では矢印方向)に移動する。一方、放出ベルト10
は、図5に示すように、放出モータ57により矢印の方
向に駆動される。22はステープラ装置11のホームポ
ジションを検出するホームポジションセンサである。
る。このように構成された制御回路6では、後処理装置
内の各スイッチ、および各センサからの信号がI/Oイ
ンターフェース60を介してマイクロコンピュータなど
で構成された中央処理装置(以下、CPUと称する)7
0へ入力される。CPU70は、入力された信号に応じ
て、入口ローラ1、上搬送ローラ2、下搬送ローラ4お
よび戻しローラ5などを駆動する搬送モータ54、排紙
ローラ3および寄せローラ7を駆動する排紙モータ5
5、ジョガーフェンス9を移動させるためのジョガーモ
ータ26、ステープル装置11を移動させるためのステ
ープラ移動モータ27、および放出ベルト10を駆動す
る放出モータ57などステッピングモータで構成される
モータの駆動制御を行う。CPU70はまた、入力され
た信号に応じて、ステッピングモータ以外のモータであ
る排紙トレイ12のためのトレイ上下モータ51やシフ
トモータ52、およびステープル装置11を駆動するス
テープルモータ56の駆動制御を行う。CPU70は更
に、分岐爪8の切り換え動作を行う分岐ソレノイド53
に制御信号を出力する。搬送モータ54のパルス信号は
CPU70に入力されてカウントされ、このカウント数
に応じて戻しローラ5を駆動する戻しソレノイド30が
制御される。整合制御手段は、CPU70およびこのC
PU70を動かす種々のオペレーションプログラムによ
って構成される。
行わないノンステープルモードが選択された場合の動作
について説明する。
り、分岐爪8は用紙を上搬送ローラ2の方向に送り出す
ように分岐ソレノイド53によって切り換えられる。こ
れにより複写機から排出されてきたコピー済みの用紙
は、入口ローラ1により受け入れられ、上搬送ローラ2
で送られ、排出ローラ3によって排紙トレイ12上に排
出される。このとき、寄せローラ7により用紙の搬送方
向の整合が行われ、排紙トレイ12にスタックされる。
このとき、寄せローラ7は排紙センサ38が用紙の後端
を検知すると減速され、スタック性を向上させている。
また、順次コピー済みの用紙が排出されていくと、その
積載高さによって紙面レバー13の一端も持ち上げら
れ、紙面レバー13の他端を紙面センサ33が検知する
と、上下モータ51を駆動して排出トレイ12は所定量
下降し、常に適切な高さに保たれる。
は、複写機本体のコントロールパネルから入力されたモ
ードにしたがって出力される仕切り信号によりシフトモ
ータ52を駆動して排出トレイ12を用紙搬送方向と直
交する方向に移動させるいわゆるシフトを行い、ジョブ
終了までコピー済みの用紙の仕分けを行う。また、ジョ
ブ終了時には、排出トレイ12を30ミリ程度下降させ
る。
について説明する。
び図8に示すように、ジョガーフェンス9はホームポジ
ションから移動し、用紙幅より片側7ミリ離れた位置
(第1の位置)で待機する()。用紙が搬送モータ5
4で駆動される下搬送ローラ4によって搬送され、用紙
後端が排紙センサ37を通過すると、ジョガーフェンス
9が前記第1の位置(待機位置)から5ミリ内側にジョ
ギング(斜線矢印方向の運動)を行う()。また、排
紙センサ37は用紙後端通過時に用紙後端を検知し、そ
の信号をCPU70に入力し、CPU70ではこの信号
の受信時点から搬送モータ54の発信パルスをカウント
し、所定パルス発信後に戻しソレノイド30をオンさせ
る。戻しローラ5は戻しソレノイド30のオン・オフに
より振子運動し、オン時には用紙をたたいて下方向に戻
し、後端フェンス19に突き当てて用紙の縦揃え(搬送
方向の揃え)を行う。この時、ステープル部61のステ
ープルトレイに収納されている用紙は、入口センサ36
(あるいは排紙センサ37)を通過するたびにその信号
がCPU70に入力されて、用紙の枚数がカウントされ
ている。
時間経過後、ジョガーフェンス9はジョガーモータ26
によって2.6ミリ内側(第2の位置)に移動(斜線矢
印方向の運動)して一旦停止し()、横揃えが終了す
る。ジョガーフェンス9はその後7.6ミリ戻り(白矢
印方向の運動−)、次の用紙を待つ。この動作を最終
頁まで行う。最終頁では、2.6ミリ内側(第2の位
置)に移動(斜線矢印方向の運動)して一旦停止した後
()、再び2.6ミリ開き(白矢印方向の運動−
)、さらに2.2ミリ内側に移動(斜線矢印方向の運
動−)して用紙束の両端を押さえ(第3の位置)、ス
テープル動作に備える。
のフローチャートに示すように用紙幅(用紙搬送方向に
直交する方向の寸法)サイズおよび綴じ枚数で決められ
た設定値となっている。 また、前記設定値は図6にお
ける複写機(画像形成装置)からサービスマンがテンキ
ーによって変更できるようにする。この設定値は図6に
おける複写機(画像形成装置)からサービスマンがテン
キーによって変更できる。また、上述のようにして最終
頁までの横揃えが終了したことにより用紙の押え量が決
定した後は、用紙幅がB4T(B4サイズ縦)より小さ
いか否かをチェックする(ステップ101)。用紙幅が
B4Tより大きい場合は次に綴じ枚数が30枚以上か否
かをチェックし(ステップ102)、30枚以上の場合
はジョガーフェンス9の移動量を2.6mm(第1の位
置から7.6mm)、すなわちジョガーフェンス9によ
る押さ込み量(用紙端部からの食い込み量)を0.6m
mにする(ステップ103)。一方、ステップ102で
用紙幅がB4Tより小さい場合およびステップ102で
30枚綴じ未満の場合は、いずれも前出の移動量は2.
2mm(第1の位置から7.2mm)、すなわち押さえ
込み量(用紙端部からの食い込み量)を0.2mmに設
定する(ステップ104)。なお、ここで表記した数値
は代表的な値であって理論値ではない。またこの実施の
形態においては、第3の位置を変更しているが、場合に
よっては第2の位置を変更し、その値に対して相対的に
第3の位置を変更するようにしてもよい。
11が作動し、綴じ処理が行われる。この時、複数綴じ
が指定されていれば、1ヶ所の綴じ処理が終了した後、
ステープル移動モータ27が駆動され、ステープル装置
11が用紙後端に沿って適正位置まで移動し、2ヶ所目
の綴じ処理が行われる。ステープル装置11による処理
が終了すると、放出モータ57が駆動され、放出ベルト
10を駆動する。同時にもしくは予め設定した時間が経
過した後、排紙モータ55も駆動され,放出ベルト10
の放出爪10aにより持ち上げられた用紙束を受け取る
べく回転しはじめる。
イズおよび綴じ枚数により動作が異なるように制御され
る。例えば、綴じ枚数が設定枚数(この実施の形態にお
いては30枚)より少ない、あるいは設定サイズ(この
実施の形態においてはB4T)より小さい場合には、ジ
ョガーフェンス9により用紙束を押さえながら放出爪1
0aにより用紙束後端を持ち上げて搬送する。そして放
出ベルトホームポジションセンサ39より所定パルス後
に、ジョガーフェンス9を所定距離待避させてジョガー
フェンス9による用紙への拘束を解除する。この所定パ
ルスは放出爪10aが用紙束後端に衝突してからジョガ
ーフェンス9の先端を抜ける間に設定されている。ま
た、綴じ枚数が設定枚数より多い、あるいは設定サイズ
より大きい場合には、あらかじめ、ジョガーフェンス9
を所定距離待避させて放出を行う。
9を抜けきると、ジョガーフェンス9は、再び移動し
て、待機位置(第1の位置)に復帰し、次の用紙に備え
る。以上の一連の動作をラストジョブまでくり返し行
う。
用紙押さえ込み量を0.6mmに設定しているが、用紙
のサイズや枚数によっては最終頁に至る前の押さえ込み
量も制御した方が良い場合もある。すなわち、図9の押
さえ量決定2のフローチャートに示すように、第2の位
置は上述の例では、用紙端部から0.6mmの位置に設
定しているが、最終頁に至る前の用紙揃え動作時には、
用紙幅がB4T以下(ステップ201)あるいは用紙幅
がB4T以上であっても綴じ枚数が30枚未満の場合
(ステップ203−N)には、押さえ込み量を0.6m
mに設定し(ステップ204)、用紙幅がB4T以上
で、綴じ枚数が30枚以上であれば、押さえ込み量は
0.6mmより大きな例えば0.8mm〜1.0mm程
度に設定する(ステップ203)。本実施形態では、ジ
ョガーフェンス9は断面L字形に形成されており、用紙
枚数が多くなって撓んだ場合でもステープルトレイに対
して垂直な方向の撓みにより用紙がステープルトレイか
ら落下するようなことはない。
発明によれば、第2の位置と第3の位置を用紙のサイズ
や枚数により適宜設定できるので、小さいサイズから大
きなサイズの用紙まで適切に揃えることができる。
の位置を綴じ処理される用紙のサイズや枚数に応じて設
定しているので、用紙揃えの品質を確保した上で確実に
綴じ処理を行うことができる。
成を示す図である。
である。
す側面図である。
す視図である。
を拡大して示す斜視図である。
ある。
1の手順を説明するフローチャートである。
を示す説明図である。
2の手順を説明するフローチャートである。
(a)は初期状態の用紙の束を示し、(b)は押え部材
を用紙に送りこんだ時の撓み状態を示している。
Claims (7)
- 【請求項1】 用紙を収納する収納手段と、この収納手
段に収納された前記用紙を揃える揃え手段と、前記用紙
に所定の処理を施す用紙処理手段とを有する用紙処理装
置において、 前記揃え手段は、 前記用紙を揃える揃え部材と、 前記揃え部材を前記用紙の搬送方向に直交する幅方向の
サイズに応じて当該用紙の幅方向の端部から所定量離れ
た第1の位置、この第1の位置より前記用紙の端部方向
に所定量且つ前記用紙端部より若干量オーバーラップし
た第2の位置、および前記用紙処理手段によって所定の
処理を実行させる時に前記揃え部材を前記用紙の幅方向
のサイズに応じて当該用紙の幅方向の端部にほぼ当接す
る第3の位置に移動させる移動制御手段と、を備え、 前記移動制御手段は、前記第2および第3の位置に対応
する前記揃え部材間の各幅の長さをL2およびL3とし
たときに、用紙の幅方向のサイズに応じて前記L2およ
び/またはL3を設定することを特徴とする用紙処理装
置。 - 【請求項2】 用紙を収納する収納手段と、この収納手
段に収納された前記用紙を揃える揃え手段と、前記用紙
に所定の処理を施す用紙処理手段とを有する用紙処理装
置において、 前記揃え手段は、 前記用紙を揃える揃え部材と、 前記揃え部材を前記用紙の搬送方向に直交する幅方向の
サイズに応じて当該用紙の幅方向の端部から所定量離れ
た第1の位置、この第1の位置より前記用紙の端部方向
に所定量且つ前記用紙端部より若干量オーバーラップし
た第2の位置、および前記用紙処理手段によって所定の
処理を実行させる時に前記揃え部材を前記用紙の幅方向
のサイズに応じて当該用紙の幅方向の端部にほぼ当接す
る第3の位置に移動させる移動制御手段と、を備え、 前記移動制御手段は、前記第2および第3の位置に対応
する前記揃え部材間の各幅の長さをL2およびL3とし
たときに、用紙の枚数に応じて前記L2および/または
L3を設定することを特徴とする用紙処理装置。 - 【請求項3】 前記L2とL3とは、L2≦L3の関係
にあることを特徴とする請求項1または2記載の用紙処
理装置。 - 【請求項4】 前記所定の処理が綴じ処理であることを
特徴とする請求項1記載の用紙処理装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項に記載
の用紙処理装置と、 記録媒体に対して可視画像を形成する画像形成装置と、
を備えた画像形成システム。 - 【請求項6】 前記L2またはL3の長さを変更する手
段を備えていることを特徴とする請求項5記載の画像形
成システム。 - 【請求項7】 前記変更する手段が、前記画像形成装置
に設けられていることを特徴とする請求項6記載の画像
形成システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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