JPS62258316A - 酸不安定物質の内服用新規医薬製剤 - Google Patents

酸不安定物質の内服用新規医薬製剤

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JPS62258316A
JPS62258316A JP62108763A JP10876387A JPS62258316A JP S62258316 A JPS62258316 A JP S62258316A JP 62108763 A JP62108763 A JP 62108763A JP 10876387 A JP10876387 A JP 10876387A JP S62258316 A JPS62258316 A JP S62258316A
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Gunnaru Piiruburanto Ooke
オーケ グンナル ピールブラント
Mitsuru Yasumura
安村 満
Satoshi Morigaki
森垣 聰
Minoru Oda
稔 小田
Naohiro Oishi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は経口投与用の成子安定物質を含有する新規安定
な医薬製剤、かかる製剤の製造方法ならびにその使用時
、胃酸の分泌に影響を与え、胃腸細胞保護効果を与える
方法に関する。
〔従来技術・発明が解決しようとする問題点〕成子安定
物質は経口投与用の医薬製剤投薬形を配合処方するとき
の処方者にとって、ある問題点をもたらす、経口服用後
、それら物質が酸の反応性胃液と接触するのを防ぐため
に、この問題点を解決する既存の方決は、その投薬形に
腸溶皮膜を被覆することである。腸溶皮膜は酸媒体に実
質的に不溶性であるという共通の特徴をもつ物質/重合
体の類であるが、中性からアルカリ性媒体中では溶解性
である。酸媒体では不安定であるが、中性ないしアルカ
リ性媒体ではより安定性が良い物質には、製造中および
貯蔵中油性化合物の安定性を増大するために、アルカリ
性反応性不活性成分を添加することが屡々有利である。
これら安定性を発揮する化合物の種類は次の一般式■を
存する置換ベンズイミダゾール:I (式中、Aは任意に置換基を有する異項環基であり、R
1、R1、R3およびR4は下記に定義するように同じ
か相異なっており、R5はHまたは低級アルキルである
)かまたは化合物、2−〔(2−ジメチルアミノベンジ
ル)スルフィニル〕−ヘンズイミダゾールである。
−C式Iを有する化合物は自体生物学的にほぼ不活性で
あるが、酸媒体ではある酵素系の活性抑制剤へと分解/
変換する。
前記性質を有する化合物の例として特許US−A−40
45563、 EP−81−0005129,Bg−8
98880および特許出願BP−85850258−6
,EP−Al−0080,602,EP−012773
6、EP−0134400,EP−0130729,E
P−0150586、DB−3415971,GB−2
082580,5R−A−8504048−3に記載さ
れた化合物を挙げることができる。前記最後の出願は2
−(2−ジ置換−アミノベンジル)スルフィニルベンズ
イミダゾール、たとえば2〜(2−ジメチルアミノベン
ジル)スルフィニルベンズイミダゾールを記載するが、
これはNC−1300とも呼ばれ1985年10月17
日名古屋で開かれた医薬活性シンポジウムにおいて間部
教授により発表されたものであり、壁細胞内で酸分側後
、H″に’−ATPaseと相互作用を行う。
(たとえばB、 Hallmark、 A、 flr′
andstr6m、 I+。
Larsson  壁細胞内におけるオメブラゾールの
Hoに’−ATPageの活性抑制剤への酸誘起変換に
ついての証明″ Biochea!ica et Bi
ophysica Acta778 549−558.
1984参照)。同じような性質を有する他の化合物は
更に特許US−4182766および特許出願GB−2
141429,EP−0146370,GB−2082
580に記載されている。これら化合物の共通の特徴は
酸媒体において急速な分解/変換をへて生物学的に活性
な化合物に変換されるということである。
上記一般式■を有する若干の化合物についての安定性の
プロフィルを第1表に例示するが、そこではpH2と7
における溶液中での分解/変換の反応半減期を示す。
第1表 次の構造式をもつ化合物の分解/変換速度 化合物1tAR”、R”  活性部分への変換に要する
半減期(分) pH・2   pH=7 化合物ll&l A  R2;R″ 活性部分への変換
に要する半@期(分) pH=2   pH−7 4、0CI+□   5−CF3;11  2.0  
  8.8薯 化合物寛 A   R2,R3活性部分への変換に要す
る半減期(分) p I+ = 2   p I+・7 7.33   測定せず 置換基を有するスルフォキサイド、たとえばEP−Bl
−0005129に記載された置換ベンズイミダゾール
は胃酸分泌の強力な抑制剤である。置換ベンズイミダゾ
ールは酸反応性媒体と中性媒体で分解/変換を受けやす
い。
壁細胞内酸雰囲気中で活性部分に活性化されることはこ
れら化合物の固有の性質である。活性化化合物は壁細胞
内で酵素と相互作用をし、その酵素は胃の粘膜中で塩酸
の生成を媒介する。スルフオキシド基を含む置換ベンズ
イミダゾール類で、壁細胞内でH″K”−ATPase
と干渉する従来公知の全ての化合物はまた酸媒体中です
べて分解される。
成年安定物質の酸性胃液との接触を防ぐ、成年安定物質
の医薬投薬形は、腸溶皮膜で被覆されなければならない
、普通の腸溶皮膜は、しかしながら、酸性化合物で作ら
れている。もしそのような慣用の腸溶皮膜で被覆される
ならば、成年安定物質はそれとの直接または間接接触に
よって速やかに分解し、その結果、その医薬製剤はひど
く変色し、時間の経過とともに活性物質の含有量を失う
ようになる。
貯蔵安定性を高めるために、成年安定物質を含む桃部分
は、アルカリ反応性成分をも含まなければならない、か
かるアルカリ核部分が成る量の慣用のIIl溶皮膜ポリ
マー、たとえばセルロースアセテートフタレート−それ
は被膜と核部分に含まれる活性薬品との小腸の中央部分
での溶解を可能にする−で腸溶皮膜を被覆されるとき、
それはその投薬形が小腸に注がれる前の胃にある間に水
または胃液の腸溶皮膜を通して核部分への何等かの拡散
をも可能にする。拡散された水または胃液は腸溶皮膜層
に極めて近い核部分を溶解し、そこで被覆投薬形の内部
にアルカリ溶液を形成する。そのアルカリ’fij’a
は腸溶皮膜と干渉し、最終的にはそれを溶解する。
DH−Al 3046559には投薬形に被覆する方法
が記載されている。最初、投薬形は微結晶セルロースを
含む水不溶性層で、次いで結腸で活性医薬を解離する投
薬形を達成するために第211溶皮膜で被覆される。こ
の製剤方法では、一般式iの化合物は小腸で所望の解離
を行わないであろう。
US−A 2540979はIJ5溶皮溶金膜した経口
投薬形を記載しているが、それによれば、腸溶皮膜は水
不溶性“ワックス”層の第2および/または第1コーテ
イングと組み合わせられている。この調製方法は一般式
Iの化合物を含む核部分には適用できない、というのは
セルロースアセテートフタレー) (CAP)のような
物質と一般式■の化合物との直接接触が、一般式Iの化
合物の分解と変色を惹き起こすからである。
DE−82−2336218は1種以上の従来の腸溶皮
膜ポリマーと1種以上の不溶性セルロース誘導体との混
合物からなる透析膜を製造する方法を記載する。この様
な膜は胃液中で一般式Iの成年安定物質を適切に保護し
ないであろう。
DE−A14204363は3層被覆方法を説明する。
第1層は胃液で溶解するが、腸液では不溶性である。第
2層はpHに係わりなく水溶性であり、第3層は腸溶皮
膜である。 [IE−At−1617615に記載され
た製剤法のみならず、この製剤法もまた胃液中では溶け
ないが腸液中ではゆっくり溶ける投薬形をもたらす、こ
のような製剤法は一般式Iの化合物には用いることがで
きず、この場合、小腸での医薬品の急速な解離が必要と
される。
DE−Al 1204363は回腸での医薬品の解離を
達成するために3層を被覆することを述べているが、そ
のような目的は本発明の範囲外である。
GB−A−1485676は活性医薬および泡起系、た
とえば炭酸塩および/または重炭酸塩と製薬上受容され
る酸との組合わせ、を含む核に腸溶皮膜を施すことによ
り小腸内で泡立つような製剤を得る方法を述べている。
この製剤は一般式■の化合物を含む医薬品投薬形には採
用することができない、というのは核の中の一般式■の
化合物と接する酸の存在が一般式!の化合物の分解をも
たらすことになるからである。
Wo 85103436は一定のpHと一定の拡散速度
を保持するためにたとえば燐酸二水素ナトリウムのよう
な緩衝剤成分を混合した活性医薬を含む核部分が、拡散
を制御する第1コーテイングで被覆された医薬製剤を記
載する。この製剤は小腸での迅速な解離が望ましい場合
、成年安定物質には採用できない。腸溶皮膜を核部分に
直接適用することはまた、成年安定物質を含むそのよう
な投薬形の貯蔵安定性に悪影響を与える。
このように酸不安定化合物製剤の安定性は充分なもので
はなく、特に耐湿性に乏しいため、従来は特殊な防湿包
装が施されていたが、この様な方法は現実の医薬の流通
状態を考えると必ずしも万全なものとは言い難り、かつ
特殊な防湿包装の使用は経済上不利である。従って、安
定性のよい成子安定物質の腸溶性製剤の開発が必要であ
った。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、上記一般式Iを有する公知の酸不安定
化合物を腸溶皮膜を有する投薬形に調製することができ
ることが見出された。
式中、R1、Rt、R3およびR4は同じか互いに異な
っており、次の何れかである: fat  水素 (′b)ハロゲン、たとえばFSCl、Br、I(C1
−CN +dl  −CH0 (ill  −CF 2 Igl −0rC−R′! (hl−CH(○R”)2 (11−(Z)Il −B−D fil  炭素原子10以下を含むアリール(k+  
任意に1−6のC原子を含むアルキルで置換された10
以下のC原子を含むアリールオキシ(Ill−6のC原
子を含むアルキルチオ((社) −NO□ +n11−6のC原子を含むアルキルスルフィニル、ま
たは (O)隣接基R1、R21R″およびR4はベンズイミ
ダゾール環の隣接炭素原子とともに5.6.7員単環式
リングまたは9.10、lll員環環式リング形成する
が、それらリングは飽和または不飽和であり、−N−と
−〇−から選ばれたO−3個の異項環原子を含んでいて
もよく、またそれらリングは任意に1−3個のC原子を
含むアルキル基、4−5個のC原子を有し、スピロ化合
物を与えるアルキレン基から選ばれた1−4個の置換基
で置換されていてもよい。あるいはこれら置換基の2ま
たは4個は共に1または2個のオキソ基とR3、R3と
R4がベンズイミダゾール環の隣接C原子と共に2個の
リングを形成するならば、それらは互いに縮合していて
もよい、ここにおいて、RI IとRt2は同じか相異
なる次の基:[8110個以下のC原子を含むアリール
(bll−4のC原子を含むアルコキシ(C)1−3の
C原子を各アルコキシ部分に含むアルコキシアルコキシ +d+  アルコキシ部分に1−2のC原子を、アリー
ル部分に10以下のC原子を含む了り−ルアルコキシ (8110以下のC原子を含む了り−ルオキシ(fl 
 アルキル部分に1−3のC原子を含むジアルキルアミ
ノ、または (gll−3のC原子を含むアルキル基で任意に置換さ
れたピロリジノまたはピペリジノ;R11はfall−
4のC原子を含むアルキル、または(bl2−3のC原
子を含むアルキレン:Zは一〇−または−d−; nは0または1; Bは[al  l−6のC原子を含むアルキレン(bl
3−6のC原子を含むシクロアルキレン(012−6の
C原子を含むアルケニレン+d+3−6のC原子を含む
シクロアルケニレンまたは、 (012−6のC原子を含むアルキニレン;Dはfat
  H fbl−CNO (C1−C−Rq +dl         O −(Y)、−(C)、−R” 但し、 R9はfall−5のC原子を含むアルコキンまたは(
bl  アルキル部分に1−3のC原子を含むジアルキ
ルアミノ; mは0または1; rは0または1; Yは+a+−0− 山1  −NH− +c+  −NR1″−。
RIGは[al  H (bll−3のC原子を含むアルキル fc)  アルキル部分に1−2のC原子ヲ、アリール
部分に10以下のC原子を含むアリールアルキル、また
は +dllO以下のC原子を含むアリール;である。
R5はH,CH3またはCzHsである。
Aは特に、次式のR6とR6が同じか異なる、R1は(
al  H (bll−8のC原子を含むアルキル te11−8のC原子を含むアルコキシ(d12−5の
C原子を含むアルケニルオキ(1)12−5のC原子を
含むアルキニルオキシ (fl  各アルコキシ基に1−2のC原子を含むアル
コキシアルコキシ fgllo以下のC原子を含むアリールfh)  アル
キル部分に1−6のC原子を、アリール部分に10以下
のC原子を含むアリールアルキル (1)任意に1−6のC原子を含むアルキル置換された
IO以下のC原子を含むアリールオキシ fil  アルコキシ部分に1−6のC原子を含み、ア
リール部分に10以下のC原子を含むアリールアルコキ
シ (kl  アミノ基のNに置換したアルキル置換基に1
−2のC原子を含み、アルコキシ基に1−4のC原子を
含むジアルキルアミノアルコキシ (1)1個の0原子と3−7のC原子を含むオキサシク
ロアルキル (ml  2個のC原子と4−7のC原子を含むオキサ
シクロアルコキシ (n)1個の0原子と4−7のC原子を含むオキサシク
ロアルキルアルコキシ (0)2個の0原子と4−6のC原子を含むオキサシク
ロアルキルアルコキシ、またはipl  R’とR7ま
たはR?とR1はピリジン環の隣接するC原子と共に環
を形成する、その場合RhとR7またはR?とR8によ
って構成される部分が −CH漠CH−CH−CH− −O(CHg )p − 3CCHt )V − CHz (CHz ) P− −O−CH−CH− −NH−CH=CH− −N−C)(−CH− 」 CH3 であって、pは2.3または4、■は2または3であり
、C原子とN原子は常にピリジン環の4の位置に結合し
ている、但しR6、R7およびR8の中の1つ以下はN
原子である。
本発明の目的はこのように、オメブラゾール化合物、即
ち5−メトキシ−2−[((4−メトキシ−3,5−ジ
メチル−2−ピリジニル)メチル〕スルフイニル]−1
H−ペンズイミダゾールヲ除く上記一般式!を有する酸
不安定化合物の腸溶皮膜投薬形態である。本発明により
腸溶皮膜を施すことのできる他の化合物は2−(2−ジ
メチル−アミノベンジル)スルフィニル−ベンズイミダ
ゾールである。新規製剤は酸媒体で耐溶解性であり、中
性からアルカリ性媒体で急速に熔解し、長期貯蔵中良好
な安定性を有する。この新規投薬形は次の特徴を有する
。即ち、酸不安定化合物をアルカリ化合物と混合し、ま
たは酸不安定化合物のアルカリ塩を任意にアルカリ化合
物と混合したものからなる核部分を2以上の層(特に2
または3N)で被膜し、その場合筒1Nは水溶性である
か、水で急速に分解し、非酸性かまたは不活性の製薬上
受容できる物質から成っている。この第1層はアルカリ
性核部分を腸溶皮膜である外層から分離する。最後の腸
溶皮膜を施された投薬形は、長期貯蔵中その投薬形の良
好な安定性を得るために適当な方法で処理されて、水分
を極く低レベルに減らしている。
本発明による医薬投薬形に特に的した化合物の例として
は、第1表にまとめた化合物を挙げることができる。
第1表の化合物1−6のpH4未満の水溶液での分解半
減期は多くの場合、10分より短い。また中性pH値で
も、分解反応は急速に進み、たとえばpl+−7での分
解の半減期は1o分と65時間の間であり、他方それよ
り高pH値では多くの化合物の溶液での安定性はずっと
良い。安定性の特徴は固相でも同様である0分解は酸反
応性物質により触媒される。酸不安定化合物はアルカリ
反応性物質との混合物で安定化される。
上記リストされた酸不安定化合物の安定性について言わ
れることからは、該化合物の経口投薬形が分解せずに小
腸に到達するためには酸の反応性胃液との接触から保護
されなければならないことは明らかである。
挨皿公 最終混合物における好ましい濃度の活性化合物を得るた
めに、酸不安定化合物は不活性の、好ましくは水溶性の
、慣用の医薬成分と、そしてアルカリ反応性または不活
性の、製薬上受容される物質(それは水が混合物の粒子
に吸着されるかまたは少量の水が混合物に添加されると
き、各活性化合物粒子の回りにpl+=7以上、好まし
くはpl+=8以上の“局所的pH(micro−ρ1
1)″を作り出す)と混合される。このような物質は燐
酸、炭酸、クエン酸または他の適当な弱い無機酸もしく
は有機酸のナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩、
マグネシウム塩、アルミニウム塩;制酸製剤に普通使用
される物質、たとえば水酸化アルミニウム、水酸化カル
シウム、水酸化マグネシウム等;酸化マグネシウムまた
は複合物質、たとえばAhOi・6MgO・CO□・1
2H1O(MgaAIz(Oll) +bCOx・48
zO)  、Mg0・111J2 ・2S+Oz ・n
1lzo(但し、nは2未満の非整数)または類似化合
物;有機pHJ1衝剤、たとえばトリスヒドロキシメチ
ルアミノメタンまたは他の類似の製薬上受容されるpH
all衝剤の中から選ぶことができるが、これらに限定
されるものではない。粉末混合物の安定な高pH値は活
性化合物のアルカリ反応性塩、たとえば酸不安定化合物
のナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、カルシ
ウム塩等を単独でまたは慣用の前述した緩衝剤との組み
合わせで用いることによっても達成することができる。
粉末混合物は次いで慣用の製薬工程により小球、すなわ
ちペレット、錠剤、軟または硬ゼラチンカプセルに調製
される。ペレ7)、錠剤、ゼラチンカプセルは次の加工
のための核部分として使用される。
分星旦 酸不安定化合物を含存するアルカリ反応性核部分は遊離
のカルボキシル基を含む腸溶皮膜ポリマーから分離しな
ければならない。そのポリマーはさもないと被覆工程中
または貯蔵中に酸不安定化合物の分解/変色を引き起こ
すからである。中間被覆N(分離層)はまたpHil衝
帯の作用をするが、その中で、外側からアルカリ核部分
内に拡散する水素イオンは、そのアルカリ)亥部分から
被覆された物質の表面へ拡散する水酸イオンと反応する
ことができる。分離層のpl+緩衝性はその層に、通常
の制酸剤の調製に使用される化合物群、たとえば酸化マ
グネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、
水酸化アルミニウム、水酸化カルシウム、炭酸アルミニ
ウム、炭酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸カ
ルシウム;アルミニウム/マグネシウム複合化合物、た
とえば^1□03・6−2O ・ CO□ ・ 12H
zO(Mg6八1□(011) + bco 3  ・
 41120)、 門g。
’ Al2O3’ 2SiOz ’ n1120 (n
は前記と同意義)または類似化合物;あるいは他の製薬
上受容されるpl+緩衝剤、たとえば燐酸、クエン酸ま
たは他の適当な弱無機あるいは有機酸のナトリウム塩、
カリウム塩、カルシウム塩、マグ矛シウム塩、アルミニ
ラム塩から選ばれた物質を導入することによりさらに強
化することができる。
分離層は1以上の水溶性不活性層からなり、任意にpl
+緩衝性物質を含んでいる。
分離層は核部分−ペレットまたは錠剤−に対し、慣用の
b−ティング方法により、適当なコーティング用パンか
又はコーティング溶液として水および/または慣用の有
機溶媒を使用した流動床装置において適用することがで
きる0分離層用物質は製薬上受容される水溶性の不活性
化合物またはフィルムコーティングの適用に使用される
ポリマー、たとえば糖、ポリエチレングリコール、ポリ
ビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ヒドロキシ
プロピルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルメチルセルロース等の中から選ばれる
0分離層の厚さは2層以上であり、小球ペレットの場合
、好ましくは4戸以上、錠剤の場合、好ましくは10戸
以上である。
錠剤の場合、コーティングを適用するための他の方法は
乾燥コーティング技術によって行なうことができる。最
初、酸不安定化合物を含む錠剤は前記したように、圧縮
される。この錠剤の周囲に適当な錠剤成形機を用いて1
層が圧縮される。外側の分離層は製薬上許容され、水溶
性か水で急速に分解する錠剤の賦形剤から成っている。
分離層はin+以上の厚さを有する0通常の可塑剤、色
素、二酸化チタン、タルクおよび他の添加剤もまた分離
層に含有させることができる。
ゼラチンカプセルの場合、ゼラチンカプセルは自身分離
層としての作用をする。
■度り脱l 腸溶皮膜層は慣用のコーティング技術、たとえばパンコ
ーティングまたはポリマーの水および/または適当な有
機溶媒の溶液を用いるか、前記ポリマーのラテックスサ
スペンジッンを用いた流動床コーティングによって、前
記中間被覆を施された核部分に適用される。腸溶皮膜ポ
リマーとしては、たとえば、セルロースアセテートフタ
レート、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレー
ト、ポリビニルアセテートフタレート、メタクリル酸/
メタクリル酸メチルエステル共重合体、たとえ@   
        0 ば商品名 !!udragit L 12+5またはE
udragit Lloo (R6hm Pharma
)として知られる化合物、または腸溶皮膜として使用さ
れる類似化合物が使用される。
腸溶皮膜はまた水をベースにしたポリマー分散液、たと
えば商品名^quatertc(FMCCorpora
tion)+■ Eudragit  L  100−55  (R25
hs+  Pharma)、  Coating  C
E5142 (nAsF)を使用して適用することがで
きる。
IX3溌皮膜層は任意に、製薬上受容される可塑剤、た
とえばセタノール、トリアセチン、クエン酸エステルた
とえば商品名Ci trof te+”(Pf 1ze
r)として知られるもの、フクール酸エステル、コハク
酸ジプチル、または類似の可塑剤を含むことができる。
可塑剤の量は通常各II溶皮膜ポリマーに応じて最適な
量にすることができ、通常は腸溶皮膜ポリマーの1−2
0%の範囲である。タルク、着色剤、色素などの分散剤
も・また腸溶皮膜層に含ませることができる。
かくして、本発明による特別な製剤は酸不安定化合物と
アルカリ反応化合物を含む核部分あるいは酸不安定化合
物のアルカリ塩と任意にアルカリ反応化合物を含む核部
分からなる。水に懸濁された核部分は腸溶皮膜に使用さ
れるポリマーが丁度溶解する溶液のpHより高いpHを
持つ溶液または懸濁液を形成する。核部分は、任意に腸
溶皮膜からアルカリ核部分を分離するpH緩衝物質を含
む、水溶性または水で急速に分解するコーティングで被
覆される。この分離層がないと、胃液に対する抵抗性が
あまりにも短くなり、投薬形の貯蔵安定性が受は入れ難
いほど短くなる。中間被覆された投薬形は最終的にその
投薬形を酸媒体に不溶性にするが、中性からアルカリ性
の媒体、たとえば小腸の中心部分(溶解が求められる場
所)に存在する液体では急速に分解/溶解する、腸溶皮
膜で被覆される。
見上」U1豚 最終投薬形は腸溶皮膜を施された錠剤またはカプセルの
いずれかであり、あるいは腸溶皮膜ペレットの場合、硬
ゼラチンカプセルまたはサツシュ(Sachets)に
分散されたベレットまたは、錠剤に調製されたベレット
である。成年安定化合物を含む最終投薬形(腸溶皮膜錠
剤、カプセルまたはベレット)の水分量は低く、好まし
くは1.5重量%以下に保つことが、貯蔵中長期安定性
にとって不可欠である。
1迭 経口投薬形の製造方法は本発明の他の側面である。核部
分の形成後、核部分は初めに分離層で、次いで腸溶皮膜
層で被覆される。コーティングは上述のように行なわれ
る。
本発明による製剤は胃酸の分泌を減らす点および/また
は胃腸細胞保護効果を与える点において特に存利である
。それは1日当たり1回から数回投与される。活性物質
の代表的な1日当たり投与量は色々であり、種々の要因
たとえば患者の個別の要求、投与方法、疾病などによる
。−最に、1日当たり投与量は活性化合物1〜400o
wの範囲である。新規経口投薬形を用いたこの様な条件
の治療方法は本発明のさらに他の側面をなすものである
〔実施例〕
本発明は以下の実施例で詳細に説明する。
実施例1 実施例1−3は本発明の例である。
乾燥成分(1)をミキサーで予備混合した。懸濁した活
性成分を含む顆粒化液体(■)を添加し、得られた塊を
適当な粘度に湿潤混合した。湿った塊を押出機でプレス
し、ペレットに球状化した。
ベレットを乾燥し、適当な粒径範囲に分粒した。
土111ヒ[ヒムエ 中間被覆層なしのベレット    500 gポリマー
溶液(II+)を中間波rg1層なしのベレット上に流
動床装置でスプレーした。スプレーガンは流動床の上に
置かれた。
溶   ・ベレット 中間被覆ペレット         500gポリマー
溶液(IV)を流動床装置でスプレーガンを床の上に置
いて中間被覆ペレ7)の上にスプレーした。水分含有量
0.5%に乾燥後、腸溶皮膜ベレットを分粒し、硬ゼラ
チンカプセルに284■の量を充填したが、この旧は活
性化合物1の25■に相当した。30個のカプセルを乾
燥剤と共に密閉容器に詰めた。
実施例2 第1表による化合物2のナトリウム塩の場合の配合処方 化合物2のナトリウム塩を混合物Iの他の成分と共に加
える以外は、実施例1に記載の通りに調製した。
生2ヒム上 中間被覆層なしのペレノ)     500g■で中間
被覆されたベレット   500g2つの中間被覆層、
■と■を中間被覆層なしのペレットに流動床装置で前述
のように連続的に通用した。
ン六   ペレート 中間被覆ペレット         500 g腸溶皮
膜被覆ペレットの調製は実施例1に記載した通りに実施
した。
実施例3 第1表による化合物6の場合の配合処方、この例は本発
明による1単位投薬量の組成物を与える。
望凰焦豊分 第1表、化合物6      15■ ラクトース          119弯ヒFtI4ジ
プロピルセルトス (低萱デ換度)       5 
■ヒドロキシプロピルセルロース  1mgタルク  
            5g水酸化マグネシウム  
     15■計                
   160 ax上記組成物を存し、各160■の重
量を持つ錠剤核部分が先ず公知の技術で作られた。
分11−住m ヒドロキシプロピルセルロース 2+nr合成ヒドロタ
ルサイト      0.3■(Al□0.l・6Mg
O・Co、−121120)分   C9’h  ”) ヒドロキシプロピルセルロース 2II1g2つの分離
層は公知のコーティング技術により核部分に適用された
■望皮巌l ヒト■キシブaピルメチルセルトスフタレート    
     7  ■セチルアルコール       0
.5■v4溶皮膜コーテイング溶液を2Hの分#層によ
り被覆された核部分に、公知の腸溶皮膜コーティング技
術によってスプレーした。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)活性成分として酸不安定化合物を含有する経口医
    薬製剤において、前記酸不安定化合物とアルカリ反応化
    合物とを含むか、または前記酸不安定化合物のアルカリ
    塩と任意にアルカリ反応化合物とを含む核部分、および
    該核部分の上に、1層以上の不活性中間被覆層とから構
    成されており、前記中間被覆層は、水溶性ないし水で急
    速に分解する錠剤の賦形剤、または重合体で水溶性のフ
    ィルム形成化合物と、任意にpH緩衝性アルカリ化合物
    とからなり、かつアルカリ反応性核部分と腸溶皮膜であ
    る外層との間にあることを特徴とする、経口医薬製剤。
  2. (2)酸不安定化合物は、一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼ I [式中、Aは任意に置換基を有する異項環基であり、R
    ^1、R^2、R^3およびR^4は同じか相異なる、
    好ましくは水素、低級アルキル、低級アルコキシ、−C
    F_3、−O−CO−低級アルキル基またはハロゲンで
    あり、R^5は水素または低級アルキル基であって、前
    記低級とはオメプラゾール化合物、即ち5−メトキシ−
    2−〔{(4−メトキシ−3,5−ジメチル−2−ピリ
    ジニル)メチル}スルフィニル〕−1H−ベンズイミダ
    ゾール以外は1−6の炭素原子を意味する]を有するか
    または酸不安定化合物は2−〔(2−ジメチルアミノベ
    ンジル)スルフィニル〕ベンズイミダゾールであること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の製剤。
  3. (3)前記中間被覆層が1種以上の酸化マグネシウム、
    水酸化マグネシウムまたは複合物質〔Al_2O_3・
    6MgO・CO_2・12H_2OまたはMgO・Al
    _2O_3・2SiO_2・nH_2O〕(但し、式中
    nは2未満の非整数である)からなることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項に記載の製剤。
  4. (4)前記中間被覆層が2層以上からなることを特徴と
    する特許請求の範囲第(2)項に記載の製剤。
  5. (5)前記中間被覆層がヒドロキシプロピルメチルセル
    ロース、ヒドロキシプロピルセルロースまたはポリビニ
    ルピロリドンからなることを特徴とする特許請求の範囲
    第(4)項に記載の製剤。
  6. (6)前記アルカリ核部分が酸不安定化合物と、酸不安
    定化合物の微小周囲を7〜12のpH値とするpH緩衝
    性アルカリ化合物からなることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項に記載の製剤。
  7. (7)前記アルカリ化合物が1種以上の、酸化マグネシ
    ウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、水酸化
    アルミニウム、炭酸、燐酸またはクエン酸の各アルミニ
    ウム塩、カルシウム塩、ナトリウム塩またはカリウム塩
    、複合アルミニウム/マグネシウム化合物:Al_2O
    _3・6MgO・CO_2・12H_2OまたはMgO
    ・Al_2O_3・2SiO_2・nH_2O(但し、
    nは2未満の非整数)からなることを特徴とする特許請
    求の範囲第(6)項に記載の製剤。
  8. (8)前記アルカリ核部分が酸不安定化合物のナトリウ
    ム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、カルシウム塩また
    はアンモニウム塩のようなアルカリ塩からなることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の製剤。
  9. (9)前記アルカリ核部分が不活性アルカリ化合物と混
    合された酸不安定化合物のアルカリ塩からなることを特
    徴とする特許請求の範囲第(7)項に記載の製剤。
  10. (10)前記腸溶皮膜がヒドロキシプロピルメチルセル
    ロースフタレート、セルロースアセテートフタレート、
    メタクリル酸/メタクリル酸メチルエステル共重合体ま
    たはポリビニルアセテートフタレートからなり、任意に
    可塑剤を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項に記載の製剤。
  11. (11)酸不安定化合物を含む最終投薬形の水分量力1
    .5重量%を超えないことを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項に記載の製剤。
  12. (12)酸不安定化合物とアルカリ反応化合物との混合
    物または酸不安定化合物のアルカリ塩と所望によリアル
    カリ反応性化合物との混合物を含む核部分を、1層以上
    の反応に不活性な中間被覆層で被覆し、その後、該中間
    被覆を施した核部分をさらに腸溶皮膜で被覆することか
    らなる、酸不安定化合物を含有する経口医薬組成物を調
    製する方法。
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