JP6981088B2 - 経口固形製剤 - Google Patents
経口固形製剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6981088B2 JP6981088B2 JP2017153478A JP2017153478A JP6981088B2 JP 6981088 B2 JP6981088 B2 JP 6981088B2 JP 2017153478 A JP2017153478 A JP 2017153478A JP 2017153478 A JP2017153478 A JP 2017153478A JP 6981088 B2 JP6981088 B2 JP 6981088B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- metal salt
- salt
- tablet
- alkaline
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- PNCPYILNMDWPEY-QGZVFWFLSA-N C[C@H](Cc1cc(C(N)=O)c2N(CCCO)CCc2c1)NCCOc(cccc1)c1OCC(F)(F)F Chemical compound C[C@H](Cc1cc(C(N)=O)c2N(CCCO)CCc2c1)NCCOc(cccc1)c1OCC(F)(F)F PNCPYILNMDWPEY-QGZVFWFLSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
該シロドシンまたはその薬学的に許容し得る塩の含有量が、該製剤の重量を基準として0.5重量%から5重量%であり、そして
該アルカリ化剤の含有量が、該製剤の重量を基準として0.1重量%から20重量%である、経口固形製剤である。
該積層粒子は、該中間層内に上記シロドシンまたはその薬学的に許容し得る塩および上記アルカリ化剤を含有する。
アルカリ化剤にシロドシンまたはその薬学的に許容し得る塩を添加かつ混合する工程を包含し、
該シロドシンまたはその薬学的に許容し得る塩の含有量が、該製剤の重量を基準として0.5重量%から5重量%であり、そして
該アルカリ化剤の含有量が、該製剤の重量を基準として0.1重量%から20重量%である、方法である。
本発明の経口固形製剤は、シロドシンまたはその薬学的に許容し得る塩とアルカリ化剤とを含有する。
まず、本発明の経口固形製剤の製造方法として、シロドシンまたはその薬学的に許容し得る塩を含有する素錠の製造方法の一例について説明する。
シドロシン2重量部、トウモロコシデンプン16重量部、ヒドロキシプロピルセルロース(日本曹達(株)製HPC−SSL;20℃で2%水溶液中の粘度が2mPa・s〜2.9mPa)2.5重量部、沈降炭酸カルシウム1重量部、およびステアリン酸マグネシウム1重量部を乳鉢で充分練り合わせた後、D−マンニトール(フェロメット社製PEARLITOL(登録商標)100SD)77.5重量部を添加してさらに充分練り合わせて、打錠用の混合物を得た。得られた混合物をロータリー打錠機(株式会社菊水製作所製:VGRGO)に投入して打錠し、錠剤径6.5mm、錠質量100mg、および硬度40N以上の素錠(E1)(シドロシン2mg錠)を得た。本実施例における処方を表1に示す。
沈降炭酸カルシウムを含有せず、かつD−マンニトールの使用量を78.5重量部に変更したこと以外は、実施例1と同様にして打錠用の混合物を得、錠剤径6.5mm、錠質量100mg、および硬度40N以上の素錠(C1)(シドロシン2mg錠)を得た。本比較例における処方を表1に示す。
実施例1および比較例1で得られたシドロシンの素錠(E1)および(C1)について、以下の条件AおよびBでのシドロシン由来の類縁物質の増加率を測定した。
実施例1および比較例1で得られたシドロシンの素錠(E1)および(C1)について、製造直後の当該錠剤中に含まれるシドロシンに由来する全ての類縁物質(総類縁物質)の含有量(%)を、各素錠の液体クロマトグラフィーの検出結果から、シドロシンのピーク面積に対する各類縁物質のピーク面積の割合(%)として算出した。得られた結果を表2に示す。
実施例1および比較例1で得られたシドロシンの素錠(E1)および(C1)について、それぞれ個別にアルミニウム箔で包装して完全に遮光し、得られた包装体を40℃かつ75%RHの条件にて2週間保管した。保管終了後、直ちに当該錠剤中に含まれるシドロシンに由来する全ての類縁物質(総類縁物質)の含有量(%)を、上記条件Aと同様にして測定した。さらに、条件Aの結果と比較して類縁物質の増加分(増加量)を算出した。得られた結果を表2に示す。
シドロシン2重量部、トウモロコシデンプン16重量部、ヒドロキシプロピルセルロース(日本曹達(株)製HPC−SL;20℃で2%水溶液中の粘度が3mPa・s〜5.9mPa)2.5重量部、炭酸カリウム1重量部、およびステアリン酸マグネシウム1重量部を乳鉢で充分練り合わせた後、D−マンニトール(メルク社製パーテック100M)77.5重量部を添加してさらに充分練り合わせて、打錠用の混合物を得た。得られた混合物をロータリー打錠機(株式会社菊水製作所製:VGRGO)に投入して打錠し、錠剤径6.5mm、錠質量100mg、および硬度40N以上の素錠(E2)(シドロシン2mg錠)を得た。本実施例における処方を表3に示す。
炭酸カリウムの代わりに炭酸マグネシウム0.2重量部を使用し、D−マンニトールの使用量を78.3重量部に変更したこと以外は、実施例2と同様にして打錠用の混合物を得、錠剤径6.5mm、錠質量100mg、および硬度40N以上の素錠(E3)(シドロシン2mg錠)を得た。本実施例における処方を表3に示す。
炭酸カリウムの代わりに炭酸マグネシウム1重量部を使用し、D−マンニトールの使用量を77.5重量部に変更したこと以外は、実施例2と同様にして打錠用の混合物を得、錠剤径6.5mm、錠質量100mg、および硬度40N以上の素錠(E4)(シドロシン2mg錠)を得た。本実施例における処方を表3に示す。
炭酸カリウムの代わりに炭酸マグネシウム4重量を使用し、D−マンニトールの使用量を74.5重量部に変更したこと以外は、実施例2と同様にして打錠用の混合物を得、錠剤径6.5mm、錠質量100mg、および硬度40N以上の素錠(E5)(シドロシン2mg錠)を得た。本実施例における処方を表3に示す。
炭酸カリウムの代わりに炭酸カルシウム1重量部を使用したこと以外は、実施例2と同様にして打錠用の混合物を得、錠剤径6.5mm、錠質量100mg、および硬度40N以上の素錠(E6)(シドロシン2mg錠)を得た。本実施例における処方を表3に示す。
炭酸カリウムの代わりにメグルミン1重量部を使用したこと以外は、実施例2と同様にして打錠用の混合物を得、錠剤径6.5mm、錠質量100mg、および硬度40N以上の素錠(E6)(シドロシン2mg錠)を得た。本実施例における処方を表3に示す。
炭酸カリウムを含有せず、ヒドロキシプロピルセルロースとして日本曹達(株)製HPC−SLの代わりに、日本曹達(株)製HPC−SSL(20℃で2%水溶液中の粘度が2mPa・s〜2.9mPa)を使用し、かつD−マンニトールの使用量を78.5重量部に変更したこと以外は、実施例2と同様にして打錠用の混合物を得、錠剤径6.5mm、錠質量100mg、および硬度40N以上の素錠(C2)(シドロシン2mg錠)を得た。本比較例における処方を表3に示す。
炭酸カリウムを含有せず、かつD−マンニトールの使用量を78.5重量部に変更したこと以外は、実施例2と同様にして打錠用の混合物を得、錠剤径6.5mm、錠質量100mg、および硬度40N以上の素錠(C3)(シドロシン2mg錠)を得た。本比較例における処方を表3に示す。
実施例2〜7、ならびに比較例2および3で得られたシドロシンの素錠(E2)〜(E7)、ならびに(C2)および(C3)について、以下の条件C〜Eでのシドロシン由来の類縁物質の増加率を測定した。
実施例2〜7、ならびに比較例2および3で得られたシドロシンの素錠(E2)〜(E7)ならびに(C2)および(C3)について、製造直後の当該錠剤中に含まれるシドロシンに由来する全ての類縁物質(総類縁物質)の含有量(%)を、各素錠の液体クロマトグラフィーの検出結果から、シドロシンのピーク面積に対する各類縁物質のピーク面積の割合(%)として算出した。得られた結果を表4に示す。
実施例2〜7、ならびに比較例2および3で得られたシドロシンの素錠(E2)〜(E7)、ならびに(C2)および(C3)について、それぞれ個別にアルミニウム箔で包装して完全に遮光し、得られた包装体を60℃かつ75%RHの条件にて1週間保管した。保管終了後、直ちに当該錠剤中に含まれるシドロシンに由来する全ての類縁物質(総類縁物質)の含有量(%)を、上記条件Cと同様にして測定した。さらに、条件Cの結果と比較して類縁物質の増加分(増加量)を算出した。得られた結果を表4に示す。
実施例2〜7、ならびに比較例2および3で得られたシドロシンの素錠(E2)〜(E7)、ならびに(C2)および(C3)について、それぞれ個別にアルミニウム箔で包装して完全に遮光し、得られた包装体を60℃かつ75%RHの条件にて2週間保管した。保管終了後、直ちに当該錠剤中に含まれるシドロシンに由来する全ての類縁物質(総類縁物質)の含有量(%)を、上記条件Cと同様にして測定した。さらに、条件Cの結果と比較して類縁物質の増加分(増加量)を算出した。得られた結果を表4に示す。
部分α化デンプン(旭化成株式会社製PCS(登録商標))148重量部およびタルク10重量部を、流動層造粒乾燥機(株式会社パウレック製MP−01)を用いて混合し、コア粒子を作成した。次いで、シロドシン20重量部、およびヒドロキシプロピルセルロース(日本曹達株式会社製HPC−SSL)1.4重量部を精製水に添加した懸濁液(1)(レイアリング液)を調製し、上記コア粒子にスプレーノズルで噴霧しながら被膜することにより、コア粒子の周囲に中間層を形成した。
実施例8で調製した溶液(2)の代わりに、ラウリル硫酸ナトリウム1.4重量部、アミノアルキルメタクリレートコポリマーE(オイドラギットEPO)14重量部、タルク7重量部、三二酸化鉄0.03重量部、黄色三二酸化鉄0.15重量部、およびクエン酸ナトリウム水和物2.5重量部を精製水に添加して溶液(2)を調製し、これを実施例8で作製した中間層で包囲されたコア粒子にスプレーノズルで噴霧しながら被膜することにより、マスキング粒子を得た。
実施例8で調製した懸濁液(1)の代わりに、シロドシン20重量部、ヒドロキシプロピルセルロース(日本曹達株式会社製HPC−SSL)1.4重量部、およびクエン酸ナトリウム水溶液0.25重量部を精製水に添加した懸濁液(1)を調製し、これを実施例8で作製したコア粒子にスプレーノズルで噴霧しながら被膜することにより、当該コア粒子の周囲に中間層を形成した。この中間層で包囲されたコア粒子を用いたこと以外は、実施例8と同様にしてマスキング粒子を得た。
実施例8から10で得られた錠剤(E8)〜(E10)について、試験例2の条件Dと同様にしてアルミニウム箔で包装した包装体を作成し、60℃かつ75%RHの条件にて1週間保管した。保管終了後、直ちに当該錠剤中に含まれるシドロシンに由来する全ての類縁物質(総類縁物質)の含有量(%)を、上記試験例2の条件Cと同様にして測定した。得られた結果を表6に示す。
D−マンニトール148重量部およびタルク10重量部を、流動層造粒乾燥機(株式会社パウレック製MP−01)を用いて混合し、コア粒子を作成した。次いで、シロドシン20重量部、ヒドロキシプロピルセルロース(日本曹達株式会社製HPC−SSL)1.4重量部、およびクエン酸ナトリウム水和物5重量部を精製水に添加した懸濁液(1)(レイアリング液)を調製し、上記コア粒子にスプレーノズルで噴霧しながら被膜することにより、コア粒子の周囲に中間層を形成した。
コア粒子におけるD−マンニトールの含有量を143重量部に変更し、かつ懸濁液(1)に含まれるクエン酸ナトリウム水和物の含有量を10重量部に変更したこと以外は、実施例11と同様にしてコア粒子の周囲に中間層を形成し、さらに実施例11と同様にしてマスキング粒子および打錠用混合物を得、そしてこの打錠用混合物を、ロータリー打錠機を用いて、臼杵8mm、錠剤の厚み3.9mmとなるよう打錠し、1錠当たりシロドシン4mgを含有する質量200mgの錠剤(E12)を得た。得られた錠剤(E12)の組成を表7に示す。
コア粒子におけるD−マンニトールの含有量を143重量部に変更し、そして懸濁液(1)に含まれるクエン酸ナトリウム水和物の含有量を10重量部に変更しかつ懸濁液(1)の溶媒を精製水に代えて、50%(w/w)のエタノール濃度を有するエタノールと精製水との混合物に変更したこと以外は、実施例11と同様にしてコア粒子の周囲に中間層を形成し、さらに実施例11と同様にしてマスキング粒子および打錠用混合物を得、そしてこの打錠用混合物を、ロータリー打錠機を用いて、臼杵8mm、錠剤の厚み3.9mmとなるよう打錠し、1錠当たりシロドシン4mgを含有する質量200mgの錠剤(E13)を得た。得られた錠剤(E13)の組成を表7に示す。
実施例11から13で得られた錠剤(E11)〜(E13)について、当該技術分野における専門家4名がそれぞれ口腔内で完全に崩壊したと感じるまで(約15〜20秒間)保持した際のシドロシンに起因する苦味(不快味)の有無を以下の6段階の基準に基づいて評価し、多数決による評価を本判定の結果とした。
実施例11から13で得られた錠剤(E11)〜(E13)について、日本薬局方溶出試験法第2法(パドル法)によるシロドシンの溶出性試験を行った。試験液として水900mLおよび溶出試験液第2液(pH6.8)900mLを用い、それぞれパドル回転数50rpmにて、30分間の溶出率(%)の経時変化を5分毎に測定した。得られた結果を表10および11に示す。
Claims (8)
- コア粒子と、該コア粒子を包囲する中間層と、該中間層を包囲するコーティング層とを備える、複数の積層粒子を含有し、
該中間層が、シロドシンまたはその薬学的に許容し得る塩とアルカリ化剤とを含有する、口腔内崩壊錠であって、
該シロドシンまたはその薬学的に許容し得る塩の含有量が、該口腔内崩壊錠の重量を基準として0.5重量%から5重量%であり、そして
該アルカリ化剤の含有量が、該口腔内崩壊錠の重量を基準として0.1重量%から20重量%である、口腔内崩壊錠。 - 前記シロドシンまたはその薬学的に許容し得る塩が、非包接体の形態で含有されている、請求項1に記載の口腔内崩壊錠。
- 前記アルカリ化剤が、炭酸アルカリ金属塩、炭酸アルカリ土類金属塩、クエン酸アルカリ金属塩、クエン酸アルカリ土類金属塩、リンゴ酸アルカリ金属塩、リンゴ酸アルカリ土類金属塩、コハク酸アルカリ金属塩、コハク酸アルカリ土類金属塩、酢酸アルカリ金属塩、酢酸アルカリ土類金属塩、ピロリン酸アルカリ金属塩、ピロリン酸アルカリ土類金属塩、安息香酸アルカリ金属塩、安息香酸アルカリ土類金属塩、アスコルビン酸アルカリ金属塩、アスコルビン酸アルカリ土類金属塩、酒石酸アルカリ金属塩、酒石酸アルカリ土類金属塩、デヒドロ酢酸アルカリ金属塩、デヒドロ酢酸アルカリ土類金属塩、グルタミン酸アルカリ金属塩、グルタミン酸アルカリ土類金属塩、塩基性アミノ酸、塩基性アミノ糖、およびそれらの水和物からなる群から選択される少なくとも1種の化合物である、請求項1または2に記載の口腔内崩壊錠。
- さらに結合剤を含有し、該結合剤が、20℃での2%水溶液中1mPa・sから10mPa・sの粘度を有する、請求項1から3のいずれかに記載の口腔内崩壊錠。
- さらに結合剤を含有し、該結合剤が、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒプロメロース、および寒天からなる群から選択される少なくとも1種の化合物である、請求項1から3のいずれかに記載の口腔内崩壊錠。
- 前記アルカリ化剤の含有量が、前記口腔内崩壊錠の重量を基準として0.5重量%から20重量%である、請求項1から5のいずれかに記載の口腔内崩壊錠。
- 口腔内崩壊錠の製造方法であって、
アルカリ化剤およびシロドシンまたはその薬学的に許容し得る塩を含むレイアリング液を調製する工程、
該レイアリング液をコア粒子に付与して該コア粒子の外周に中間層を形成する工程、ならびに
該中間層にコーティング液を付与して積層粒子を形成する工程を包含し、
該シロドシンまたはその薬学的に許容し得る塩の含有量が、該口腔内崩壊錠の重量を基準として0.5重量%から5重量%であり、そして
該アルカリ化剤の含有量が、該口腔内崩壊錠の重量を基準として0.1重量%から20重量%である、方法。 - 前記コーティング液を構成する溶媒が、アルコールと水との混合物である、請求項7に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017013021 | 2017-01-27 | ||
JP2017013021 | 2017-01-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018123115A JP2018123115A (ja) | 2018-08-09 |
JP6981088B2 true JP6981088B2 (ja) | 2021-12-15 |
Family
ID=63109368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017153478A Active JP6981088B2 (ja) | 2017-01-27 | 2017-08-08 | 経口固形製剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6981088B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7288625B2 (ja) * | 2019-02-26 | 2023-06-08 | 日本ジェネリック株式会社 | シロドシン含有口腔内崩壊錠 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2189699A (en) * | 1986-04-30 | 1987-11-04 | Haessle Ab | Coated acid-labile medicaments |
KR20140028971A (ko) * | 2012-08-31 | 2014-03-10 | 한미약품 주식회사 | 아토바스타틴, 이르베살탄 및 탄산마그네슘을 포함하는 이층정 복합제제 |
KR102206104B1 (ko) * | 2014-04-03 | 2021-01-22 | 한미약품 주식회사 | 실로도신을 포함하는 과립물, 및 이를 포함하는 약학적 조성물 및 제형 |
KR101725393B1 (ko) * | 2014-07-24 | 2017-04-27 | 주식회사 경보제약 | 실로도신의 제조 방법 및 신규 중간체 |
WO2016042441A1 (en) * | 2014-09-18 | 2016-03-24 | Mankind Research Centre | A novel process for the preparation of considerably pure silodosin |
JP2016166508A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | ヤンマー株式会社 | アタッチメント連結装置 |
JP6224648B2 (ja) * | 2015-04-28 | 2017-11-01 | ファナック株式会社 | スポット溶接の品質診断システム |
JP6567441B2 (ja) * | 2016-02-09 | 2019-08-28 | 株式会社東芝 | 超格子メモリ及びクロスポイント型メモリ装置 |
-
2017
- 2017-08-08 JP JP2017153478A patent/JP6981088B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018123115A (ja) | 2018-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6092936B2 (ja) | 口腔内崩壊錠の製造方法 | |
JP6014044B2 (ja) | 迅速分散顆粒、口腔内崩壊錠、および方法 | |
JP4868695B2 (ja) | 崩壊性が良好な経口製剤 | |
RU2376988C2 (ru) | Фармацевтические композиции замедленного высвобождения, содержащие аплиндор и его производные | |
JP2020094064A (ja) | イルベサルタンとアムロジピンまたはその塩を含有する医薬組成物 | |
RU2580652C2 (ru) | Фармацевтическая композиция для орального введения | |
US20100151034A1 (en) | Granular pharmaceutical composition of atorvastatin for oral administration | |
CA2708152A1 (en) | Orally disintegrating tablets comprising diphenhydramine | |
TW201639575A (zh) | 固形製劑 | |
CN109996542A (zh) | 包含二胺衍生物的口腔崩解片 | |
JP5818219B2 (ja) | 6,7−不飽和−7−カルバモイルモルヒナン誘導体含有製剤 | |
JP6981088B2 (ja) | 経口固形製剤 | |
JP5807642B2 (ja) | アトルバスタチン含有医薬錠剤 | |
US11285152B2 (en) | Stable oral pharmaceutical composition of imatinib | |
JP7148319B2 (ja) | プラスグレルを含む口腔内崩壊錠 | |
JP6939228B2 (ja) | 口腔内崩壊錠の製造方法 | |
JP2021187767A (ja) | 服用性、安定性等に優れた医薬組成物 | |
JP7404828B2 (ja) | 経口医薬製剤およびその製造方法 | |
JP6903252B2 (ja) | キサンチンオキシダーゼ阻害剤含有腸溶性製剤 | |
WO2022210829A1 (ja) | アビラテロン酢酸エステル含有錠剤 | |
JP7023186B2 (ja) | 認知症治療薬を含有する口腔内崩壊性錠剤 | |
JP6855387B2 (ja) | 圧縮成型製剤 | |
US20210346303A1 (en) | Coating method | |
JP4393119B2 (ja) | ヨウ化イソプロパミド含有製剤 | |
JP2022021916A (ja) | イストラデフィリン含有口腔内崩壊錠 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20180409 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200615 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210713 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20210901 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211004 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211019 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211101 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6981088 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |