JPS61152899A - 紙加工剤 - Google Patents
紙加工剤Info
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- JPS61152899A JPS61152899A JP59271505A JP27150584A JPS61152899A JP S61152899 A JPS61152899 A JP S61152899A JP 59271505 A JP59271505 A JP 59271505A JP 27150584 A JP27150584 A JP 27150584A JP S61152899 A JPS61152899 A JP S61152899A
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- B41M5/44—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by the macromolecular compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、各種の紙の印刷適性等の諸物性、特に感熱記
録紙の印刷適性、耐可塑剤性、耐油性、耐溶剤性及び耐
水性等を改善するために好適に使用されろ紙加工剤を提
供するものである。
録紙の印刷適性、耐可塑剤性、耐油性、耐溶剤性及び耐
水性等を改善するために好適に使用されろ紙加工剤を提
供するものである。
[従来の技術1
熱を利用した感熱記録方法は、従来採用されてきた印字
記録方式などに必要な現像・定着といった工程や補給物
質を全く必要とせず、簡単に記録を得られるという大き
な利点を持つことから、益々その用途は広がりつつある
。特に、該方式の中でもクリスタルバイオレフトラクト
ン等の発色物質と7工ノール化合物等の顕色剤を加熱、
反応させて発色させ際、という方式が評価が高く実用化
されている。
記録方式などに必要な現像・定着といった工程や補給物
質を全く必要とせず、簡単に記録を得られるという大き
な利点を持つことから、益々その用途は広がりつつある
。特に、該方式の中でもクリスタルバイオレフトラクト
ン等の発色物質と7工ノール化合物等の顕色剤を加熱、
反応させて発色させ際、という方式が評価が高く実用化
されている。
[発明が解決しよ)膿する問題点1
しかし、前記発色性物質と顕色剤のバインダーとして水
溶性バインダー、例えばポリビニルアルコール(以下P
VAと略記する)が多用されているが加熱、記録を長期
間にわたって続けると、サーマルヘッドとの摩擦によリ
PVA等のかすがサーマルヘッドに付着したり、サーマ
ルヘッド自体と感熱記録紙が高温時に付着するというい
わゆるスティッキングの問題が生じたり、更に印字した
記録紙が水や可塑剤などに触れるとその印字が消えたり
、記録紙がべとつくという問題が残っている。近時かか
る対策として、バインダー、としてアセトアセチル基を
含有するPVAを用いたり(特開昭58−181687
号公報)、あるいは前記記録紙上にカルボン酸変性PV
Aやアセトアセチル基含有PVAよりなる保護層を設け
る等の提案がなされている(特開昭59−106995
号公報)が、更に改善の余地がある。
溶性バインダー、例えばポリビニルアルコール(以下P
VAと略記する)が多用されているが加熱、記録を長期
間にわたって続けると、サーマルヘッドとの摩擦によリ
PVA等のかすがサーマルヘッドに付着したり、サーマ
ルヘッド自体と感熱記録紙が高温時に付着するというい
わゆるスティッキングの問題が生じたり、更に印字した
記録紙が水や可塑剤などに触れるとその印字が消えたり
、記録紙がべとつくという問題が残っている。近時かか
る対策として、バインダー、としてアセトアセチル基を
含有するPVAを用いたり(特開昭58−181687
号公報)、あるいは前記記録紙上にカルボン酸変性PV
Aやアセトアセチル基含有PVAよりなる保護層を設け
る等の提案がなされている(特開昭59−106995
号公報)が、更に改善の余地がある。
特に発色濃度の向上は予想されたよりも顕著でなく、薄
い印字の記録紙面しか得られなかったり、耐可塑剤性、
耐油性、耐溶剤性の廠ψも更に改善が必要で、記録紙が
等の基材と接触し1〆印字が長期間にわたって消失する
ことがない様な方策が要請されているのである。
い印字の記録紙面しか得られなかったり、耐可塑剤性、
耐油性、耐溶剤性の廠ψも更に改善が必要で、記録紙が
等の基材と接触し1〆印字が長期間にわたって消失する
ことがない様な方策が要請されているのである。
[問題点を解決するための手段[
しかるに本発明者等は、かかる問題点を解決すべく鋭意
研究を重ねた結果、pH8以下の顔料の共存下で製造さ
れた7セトアセチル基を含有するPVAよりなる紙加工
剤がかかる目的に合致することを見出し、本発明を完成
するに到った。
研究を重ねた結果、pH8以下の顔料の共存下で製造さ
れた7セトアセチル基を含有するPVAよりなる紙加工
剤がかかる目的に合致することを見出し、本発明を完成
するに到った。
本発明の紙加工剤は前記した如く特定の顔料の共存下で
製造されたPVAでなければならない。アセトアセチル
基含有PVAをクレー、炭酸カルシウム等の顔料と混合
して感熱記録紙用のバインダーあるいは保護層として用
いることは知られているが、かかる混合処決では本願の
様な顕著な効果は得難い。
製造されたPVAでなければならない。アセトアセチル
基含有PVAをクレー、炭酸カルシウム等の顔料と混合
して感熱記録紙用のバインダーあるいは保護層として用
いることは知られているが、かかる混合処決では本願の
様な顕著な効果は得難い。
顔料を共存させる手段には特に制限はなく、酢酸ビニル
等のビニルエステルを重合する時に共存させる方法、ポ
リ酢酸ビニルをケン化する時に共存させる方法、PVA
をジケテンと反応させてアセトアセチル化する時に共存
させる方法等1、任意の方法が挙げられるが、酢酸ビニ
ルの重合時に共m纒→る場合が、樹脂の製造面及び紙加
工剤の物性面で特1榊利である。
等のビニルエステルを重合する時に共存させる方法、ポ
リ酢酸ビニルをケン化する時に共存させる方法、PVA
をジケテンと反応させてアセトアセチル化する時に共存
させる方法等1、任意の方法が挙げられるが、酢酸ビニ
ルの重合時に共m纒→る場合が、樹脂の製造面及び紙加
工剤の物性面で特1榊利である。
本発明のPVAとは、ポリ酢酸ビニルの部分ケン化物あ
るいは完全ケン化物のみならず、ビニルエステルとそれ
と共重合しうる単量体、例えばエチレン、プロピレン、
イソブチレン、α−オクテン、α−ドデセン、a−オク
タデセン等のオレフィン類、アクリル酸、メタクリル酸
、クロトン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、イタコン
酸等の不飽和酸類あるいはその塩あるいはモノ又はジア
ルキルエステル等、アクリロニトリル、メタクリロニト
リル等のニトリル類、アクリルアミド、メタクリルアミ
ド等のアミド類、エチレンスルホン酸、アリルスルホン
酸、メタアリルスルホン酸等のオレフィンスルホン酸あ
るいはその塩、アルキルビニルエーテル類、ビニルケト
ン、N−ビニルピロリドン、塩化ビニル、塩化ビニリデ
ン等との共重合体ケン化物が挙げられるが、必ずしもこ
れに限定されろものではない。
るいは完全ケン化物のみならず、ビニルエステルとそれ
と共重合しうる単量体、例えばエチレン、プロピレン、
イソブチレン、α−オクテン、α−ドデセン、a−オク
タデセン等のオレフィン類、アクリル酸、メタクリル酸
、クロトン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、イタコン
酸等の不飽和酸類あるいはその塩あるいはモノ又はジア
ルキルエステル等、アクリロニトリル、メタクリロニト
リル等のニトリル類、アクリルアミド、メタクリルアミ
ド等のアミド類、エチレンスルホン酸、アリルスルホン
酸、メタアリルスルホン酸等のオレフィンスルホン酸あ
るいはその塩、アルキルビニルエーテル類、ビニルケト
ン、N−ビニルピロリドン、塩化ビニル、塩化ビニリデ
ン等との共重合体ケン化物が挙げられるが、必ずしもこ
れに限定されろものではない。
PVAの平均ケン化度は70〜100モル%、好ましく
は85〜100モル%、平均重合度は100〜3,00
0、好ましくは400〜2.000の範罠から選ぶのが
有利である。
は85〜100モル%、平均重合度は100〜3,00
0、好ましくは400〜2.000の範罠から選ぶのが
有利である。
では、任意の方法がfi出来るが、好適には該PVAに
ジケテンを付加反応させるか、アセト酢酸エステルでエ
ステル交換反応する方法が挙げられる。アセトアセチル
基の含有量は、前記PVAに対し、0.05モル%以上
で水溶性を有する範囲内の最大限主で可能であるが、通
常0.1〜20モル%、なかんずく0.5〜10モル%
の範囲から選ばれることが多い。アセトアセチル基の含
有量があまり少ないと本発明の効果は得難く、逆に必要
以上に多くても使用量の割には期待される効果を得るこ
とができない。
ジケテンを付加反応させるか、アセト酢酸エステルでエ
ステル交換反応する方法が挙げられる。アセトアセチル
基の含有量は、前記PVAに対し、0.05モル%以上
で水溶性を有する範囲内の最大限主で可能であるが、通
常0.1〜20モル%、なかんずく0.5〜10モル%
の範囲から選ばれることが多い。アセトアセチル基の含
有量があまり少ないと本発明の効果は得難く、逆に必要
以上に多くても使用量の割には期待される効果を得るこ
とができない。
共存させる顔料は、pH8以下のものでなければならな
い。本発明でいうpH値とは顔料の10重量%水分散液
について測定したものである。かかる顔料としては、無
水ケイ酸(コロイグルシリ力)、カオリナイトクレー、
焼成カオリナイトクレー、パイロフィライト、加水ハロ
イサイト、セリサイトクレー、絹雲母、タルク、酸化チ
タン等が例示される。piが8以上の炭酸カルシウム、
ケイ酸アルミニウム、ケイ酸カルシウム、水酸化アルミ
ニウム等を使用してもコーティング水溶液の安定性が低
下したり、架橋剤を併用する場合にポットライフが短か
くなったり、更には紙面平滑性1.、、、、@発色濃度
が劣る欠点が顕著になり、本発明の効果は−11れない
。
い。本発明でいうpH値とは顔料の10重量%水分散液
について測定したものである。かかる顔料としては、無
水ケイ酸(コロイグルシリ力)、カオリナイトクレー、
焼成カオリナイトクレー、パイロフィライト、加水ハロ
イサイト、セリサイトクレー、絹雲母、タルク、酸化チ
タン等が例示される。piが8以上の炭酸カルシウム、
ケイ酸アルミニウム、ケイ酸カルシウム、水酸化アルミ
ニウム等を使用してもコーティング水溶液の安定性が低
下したり、架橋剤を併用する場合にポットライフが短か
くなったり、更には紙面平滑性1.、、、、@発色濃度
が劣る欠点が顕著になり、本発明の効果は−11れない
。
顔料の使用量は、アセトアセチル基含有PVA100重
量部当り5〜300重量部、好ましくは5−400重量
部が好適で5重量部以下では、スティッキングが発生し
たり、一方300重量部以上では、印字発色濃度、耐可
塑剤性が顕著に悪くなり、実用性に問題が残る。
量部当り5〜300重量部、好ましくは5−400重量
部が好適で5重量部以下では、スティッキングが発生し
たり、一方300重量部以上では、印字発色濃度、耐可
塑剤性が顕著に悪くなり、実用性に問題が残る。
本発明の紙加工剤を感熱記録紙に適用するに当っては、
発色性物質、顕色剤、バインダーより構成された感熱発
色層の上に該加工剤を保護膜として被覆する方法、感熱
発色層のバイングー成分として用いる方法がいずれも実
施可能であるが1.前者の方法が本発明の効果を得るた
めには、より効率的である。
発色性物質、顕色剤、バインダーより構成された感熱発
色層の上に該加工剤を保護膜として被覆する方法、感熱
発色層のバイングー成分として用いる方法がいずれも実
施可能であるが1.前者の方法が本発明の効果を得るた
めには、より効率的である。
前者の方法について具体的に説明する。
まず、感熱発色層を形成するためのコーテイング液の調
製に当っては発色性物質の水分散液と顕色剤の水分散液
を各々別々に製造し、それらを充分攪拌して微粉砕した
後、両液を混合攪拌するだけで均一な分散系のコーテイ
ング液が得られる。バイングー成分は発色性物質の水分
散液、及び顕色剤の水分散液の少なくとも一方に添加さ
れる。バインダーt−m発色性物質、顕色剤の総量に対
して10〜200重量矯室峨当である。該コーテイング
液の固形分濃度は作業性を考慮して10〜40重量%の
範囲から選ばれる。バインダーとして例えばPVA、カ
ルボキシル基含有PVA等の変性PVA、メチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース、デンプン類、ラテ
ックス類あるいは本発明の保護層と同一の樹脂等を用い
ることができる。
製に当っては発色性物質の水分散液と顕色剤の水分散液
を各々別々に製造し、それらを充分攪拌して微粉砕した
後、両液を混合攪拌するだけで均一な分散系のコーテイ
ング液が得られる。バイングー成分は発色性物質の水分
散液、及び顕色剤の水分散液の少なくとも一方に添加さ
れる。バインダーt−m発色性物質、顕色剤の総量に対
して10〜200重量矯室峨当である。該コーテイング
液の固形分濃度は作業性を考慮して10〜40重量%の
範囲から選ばれる。バインダーとして例えばPVA、カ
ルボキシル基含有PVA等の変性PVA、メチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース、デンプン類、ラテ
ックス類あるいは本発明の保護層と同一の樹脂等を用い
ることができる。
発色性物質の例としては、3,3−ビス(P−ジメチル
アミノフェニル)−7タリド、3.3−ビス(P−ツメ
チルアミノフェニル)−6−ツメチルアミノ7タリド[
クリスタルバイオレットラクトン1.3,3−ビス(P
−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミノフェ
ニル、3,3−ビス(P−ジメチルアミノフェニル)−
6−クロロ7タリト、3−ジメチルアミノ−6−メドキ
シフルオラン、7−7セYアミノ−3−ジエチルアミノ
7ルオランルアミノ−5,7−ツメチルフルオラン、3
−ジエチルアミノ−5,7−ツメチルフルオラン、3,
6−ビス−β−メトキシエトキシフルオラン、3f6−
ビス−β−シアノエトキシフルオラン等のトリフェニル
メタン系染料のロイコくは気化するもの、例えばフェノ
ール、P−メチルフェノール、P−ターシャリ−ブチル
フェノール、P−72ニルフエノール、α−す7トール
、β−す7トール、4,4′−イソプロピリデンジフェ
ノール[ビスフェノール^1、4、4′−セカングリー
ブチリデンジフェノール、4,4゛−シクロヘキシリデ
ンジフェノール、4,4゛−イソプロピリデンビス(2
−ターシャリ−ブチルフェノール)、4.4’−(1−
メチル−n−へキシリデン)ジフェノール、4.4”−
イソプロビリデンジカテコール、4.4’−ベンジリデ
ンジフェノール、4.4−イソプロピリデンビス(2−
クロロフェノール)、フェニル−4−ヒドロキシベンゾ
エート、サリチル酸、3−フェニルサリチル酸、5−メ
チルサリチル酸、3.5−ジ−ターシャリ−ブチルサリ
チル酸、1−オキシ−2−す7トエ酸、m−オキシ安息
香酸、4−オキシフタル酸、没食子酸などが挙げられる
が、発色性物質、顕色剤ともにこれらに限定されるわけ
ではない。
アミノフェニル)−7タリド、3.3−ビス(P−ツメ
チルアミノフェニル)−6−ツメチルアミノ7タリド[
クリスタルバイオレットラクトン1.3,3−ビス(P
−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミノフェ
ニル、3,3−ビス(P−ジメチルアミノフェニル)−
6−クロロ7タリト、3−ジメチルアミノ−6−メドキ
シフルオラン、7−7セYアミノ−3−ジエチルアミノ
7ルオランルアミノ−5,7−ツメチルフルオラン、3
−ジエチルアミノ−5,7−ツメチルフルオラン、3,
6−ビス−β−メトキシエトキシフルオラン、3f6−
ビス−β−シアノエトキシフルオラン等のトリフェニル
メタン系染料のロイコくは気化するもの、例えばフェノ
ール、P−メチルフェノール、P−ターシャリ−ブチル
フェノール、P−72ニルフエノール、α−す7トール
、β−す7トール、4,4′−イソプロピリデンジフェ
ノール[ビスフェノール^1、4、4′−セカングリー
ブチリデンジフェノール、4,4゛−シクロヘキシリデ
ンジフェノール、4,4゛−イソプロピリデンビス(2
−ターシャリ−ブチルフェノール)、4.4’−(1−
メチル−n−へキシリデン)ジフェノール、4.4”−
イソプロビリデンジカテコール、4.4’−ベンジリデ
ンジフェノール、4.4−イソプロピリデンビス(2−
クロロフェノール)、フェニル−4−ヒドロキシベンゾ
エート、サリチル酸、3−フェニルサリチル酸、5−メ
チルサリチル酸、3.5−ジ−ターシャリ−ブチルサリ
チル酸、1−オキシ−2−す7トエ酸、m−オキシ安息
香酸、4−オキシフタル酸、没食子酸などが挙げられる
が、発色性物質、顕色剤ともにこれらに限定されるわけ
ではない。
該コーテイング液もA被する紙としては特に制限はなく
、任意の紙を使用=夕る。
、任意の紙を使用=夕る。
又塗被するに当っぜ簸60ールコーター法、エヤードク
ター法、プレードツーター決算公知の任意の方法が採用
される。しかして該コーテイング液の塗布量は、1〜2
0 g/m2ながんずく3〜1 0 g j +n 2
程度なるようにするのが適当である。
ター法、プレードツーター決算公知の任意の方法が採用
される。しかして該コーテイング液の塗布量は、1〜2
0 g/m2ながんずく3〜1 0 g j +n 2
程度なるようにするのが適当である。
かくして得られた感熱記録層上に本発明の紙加工剤を被
覆する。
覆する。
被覆は任意の手段で実施出来る。被覆液の濃度は塗工性
等を考慮すると1〜10重量%が適当である。被覆量は
0、5〜5 gem2程度が好ましい。被覆後は風乾あ
るいは軽度の加熱処理を行なうことによって目的とする
被覆層が形成される。
等を考慮すると1〜10重量%が適当である。被覆量は
0、5〜5 gem2程度が好ましい。被覆後は風乾あ
るいは軽度の加熱処理を行なうことによって目的とする
被覆層が形成される。
塗被はロールコータ−法、エヤードクター法、プレード
コーター法等任意の手段で実施可能である。
コーター法等任意の手段で実施可能である。
アセトアセチル基含有PVAには各種の公知の助剤を混
合したり、あるいは該PVAの塗工前後にががる助剤を
被覆する等、任意の補助的操作が可能である。グリオキ
ザール、メチロールメラミン、過硫酸カリ、過硫酸アン
モニウム、過硫酸方−ダや、塩化第二鉄、塩化マグネシ
ウムなどの金属塩]嗜蛇アンモニウム、ホルマリン、グ
リシン、グリシジルエステル、グリシジルエーテル、ジ
メチロール尿素、ケテングイマー、硼酸、硼砂等の7セ
トアセチル基含有PVAの耐水化剤として公知の化合物
を使用したものはスティッキング防止性能、かす付着防
止性能を落さずにしがち耐水性が著しく向上する。
合したり、あるいは該PVAの塗工前後にががる助剤を
被覆する等、任意の補助的操作が可能である。グリオキ
ザール、メチロールメラミン、過硫酸カリ、過硫酸アン
モニウム、過硫酸方−ダや、塩化第二鉄、塩化マグネシ
ウムなどの金属塩]嗜蛇アンモニウム、ホルマリン、グ
リシン、グリシジルエステル、グリシジルエーテル、ジ
メチロール尿素、ケテングイマー、硼酸、硼砂等の7セ
トアセチル基含有PVAの耐水化剤として公知の化合物
を使用したものはスティッキング防止性能、かす付着防
止性能を落さずにしがち耐水性が著しく向上する。
更に高級脂肪酸アミドなどの熱可塑性物質や炭酸カルシ
ウム、二酸化チタンなどの填料、分散剤等公知の添加剤
を使用することも任意である。
ウム、二酸化チタンなどの填料、分散剤等公知の添加剤
を使用することも任意である。
次に本発明の紙加工剤を感熱記録紙用の感熱層における
バインダー成分として使用する場合について説明するが
、技術的には前記保護層の形成法についての説明におけ
る感熱記録層の形成工程の内容とほとんど同一である。
バインダー成分として使用する場合について説明するが
、技術的には前記保護層の形成法についての説明におけ
る感熱記録層の形成工程の内容とほとんど同一である。
重複するが再度詳述する。
上記バインダーを用いて塗被用組成物を調製するに当っ
ては、発色性物質の水分散液と顕色剤の水分散液を各々
別々に製造し、それらを充分攪拌して微粉砕した後、両
液を混合攪拌するだけで均一な分散系コーテイング液が
得られる。アセトアセチル基含有PVAは発色性物質の
水分散液、及び顕色剤の水分散液の少なくとも一方に添
の総量に対して10〜200重量%が適当である。該コ
ーテイング液の固形分濃度は作業性を考慮して10〜4
0重量%の範囲から選ばれる。
ては、発色性物質の水分散液と顕色剤の水分散液を各々
別々に製造し、それらを充分攪拌して微粉砕した後、両
液を混合攪拌するだけで均一な分散系コーテイング液が
得られる。アセトアセチル基含有PVAは発色性物質の
水分散液、及び顕色剤の水分散液の少なくとも一方に添
の総量に対して10〜200重量%が適当である。該コ
ーテイング液の固形分濃度は作業性を考慮して10〜4
0重量%の範囲から選ばれる。
又、該コーテイング液にグリオキザール、メチロールメ
ラミン、過硫酸カリ、過硫酸アンモニウム、過硫酸ソー
ダや、塩化第二鉄、塩化マグネシウムなどの金属塩、塩
化アンモニウム等のアセトアセチル基含有P〜′Aの耐
水化剤として公知の化合物、更に高級脂肪酸アミドなど
の熱可塑性物質や炭酸カルシウム、二酸化チタンなどの
填料、分散剤等公知の添加剤を添加することも任意であ
る。更にバインダーとしてアセトアセチル基含有PVA
以外のバインダー、例えばPVA、カルボキシル基含有
PVA等の変性PVA、メチルセルロース、カルボキシ
メチルセルロース、デンプン類、ラテックス類等を混合
して用いることもできる。
ラミン、過硫酸カリ、過硫酸アンモニウム、過硫酸ソー
ダや、塩化第二鉄、塩化マグネシウムなどの金属塩、塩
化アンモニウム等のアセトアセチル基含有P〜′Aの耐
水化剤として公知の化合物、更に高級脂肪酸アミドなど
の熱可塑性物質や炭酸カルシウム、二酸化チタンなどの
填料、分散剤等公知の添加剤を添加することも任意であ
る。更にバインダーとしてアセトアセチル基含有PVA
以外のバインダー、例えばPVA、カルボキシル基含有
PVA等の変性PVA、メチルセルロース、カルボキシ
メチルセルロース、デンプン類、ラテックス類等を混合
して用いることもできる。
該コーテイング液を塗被する紙としては特に制限はなく
、任意の紙を使用できる。
、任意の紙を使用できる。
又塗被するに当っ@、、ロールコーター法、エヤードク
ター法、ブレード♂(ター決算公知の任意の方法が採用
される。しかして該1駆テイング液の塗布量は、1〜2
0g/鴇2なかんずく3〜10g/Im2程度になるよ
うにするのが適当である。
ター法、ブレード♂(ター決算公知の任意の方法が採用
される。しかして該1駆テイング液の塗布量は、1〜2
0g/鴇2なかんずく3〜10g/Im2程度になるよ
うにするのが適当である。
以上、主として感熱記録紙を製造する場合について述べ
たが、本発明の紙加工剤はこれら以外に例えばインキジ
ェット記録紙等の情報産業用紙あるいは更にマニラボー
ル、白ボール、ライナー等の板紙、一般上質紙、グラビ
ア用紙等の印刷用紙など任意のものに適用可能である。
たが、本発明の紙加工剤はこれら以外に例えばインキジ
ェット記録紙等の情報産業用紙あるいは更にマニラボー
ル、白ボール、ライナー等の板紙、一般上質紙、グラビ
ア用紙等の印刷用紙など任意のものに適用可能である。
又、紙のみならずフィルム、不織布、シート等の基材と
の複合材にも応用出来る。
の複合材にも応用出来る。
[実施例1
以下、実例を挙げて本発明について更に詳しく説明する
。以下「部」又はF%」とあるのは特にことわりのない
限り重量基準である。
。以下「部」又はF%」とあるのは特にことわりのない
限り重量基準である。
実例1
アセトアセチル基 有PVAの製造
酢酸ビニル100部、メタノール50部、無水ケイ酸(
pH6,3)40部の割合で混合し、アゾビスブチロニ
トリルを重合触媒として温^〜58℃に保って6時間重
合し、重合率75%の時点でハ′合を止め、メタノール
蒸気を吹き込んで未重合酢酸−ηルを追出し、ポリ酢酸
ビニルのメタノール溶液を得た。
pH6,3)40部の割合で混合し、アゾビスブチロニ
トリルを重合触媒として温^〜58℃に保って6時間重
合し、重合率75%の時点でハ′合を止め、メタノール
蒸気を吹き込んで未重合酢酸−ηルを追出し、ポリ酢酸
ビニルのメタノール溶液を得た。
膣液について常法に従ってケン化反応を行い、平均ケン
化度98.5モル%、平均重合度1 、100のPVA
を得た。
化度98.5モル%、平均重合度1 、100のPVA
を得た。
上記PVA粉末をニーダ−に196部仕込み、回献数6
0rpmで攪拌しながら、液状のジケテン16.8部を
室温テ30分間にわたって噴霧添加した後、60℃に昇
温しで3時間反応させたところ、アセトアセチル基含量
3.3モル%の7セトアセチル基含有PVAが得られた
。顔料と7セトアセチル基含有PVAとの割合は、後者
100部に対し、前者100部であった。
0rpmで攪拌しながら、液状のジケテン16.8部を
室温テ30分間にわたって噴霧添加した後、60℃に昇
温しで3時間反応させたところ、アセトアセチル基含量
3.3モル%の7セトアセチル基含有PVAが得られた
。顔料と7セトアセチル基含有PVAとの割合は、後者
100部に対し、前者100部であった。
感熱記録紙の製造
A液
B液
A液、B液を別々にサンドグラインダーで平均粒子径3
μ程度になるまで粉砕し、その後A液、B液、炭酸カル
シウム50部、各液で使ったものと同一のPVAの15
%水溶液270部を混合して、コーテイング液を得た。
μ程度になるまで粉砕し、その後A液、B液、炭酸カル
シウム50部、各液で使ったものと同一のPVAの15
%水溶液270部を混合して、コーテイング液を得た。
該コ−ティング液を坪150g/u+”の基紙の上に乾
燥後の塗布量が5,0g7m’になる様にして塗布し、
乾燥させた。
燥後の塗布量が5,0g7m’になる様にして塗布し、
乾燥させた。
更に前記の無水ケイ酸共存下で製造されたアセトアセチ
ル基含有PVAの10%水溶液をディクソンコーターを
用いて5 g/m2(ネット)の割合にオーバーコート
し、風乾して感熱記録紙を得た。
ル基含有PVAの10%水溶液をディクソンコーターを
用いて5 g/m2(ネット)の割合にオーバーコート
し、風乾して感熱記録紙を得た。
該記録紙の印字発色濃度、耐可塑剤性及びサーマルヘッ
ドのかす付着を次の方法で評価した。
ドのかす付着を次の方法で評価した。
(1)印字発色濃度
熱傾斜試験機(東洋精機社製)によって120 ’C1
2Kg/c1.10秒の条件下に印字発色させ、印字発
色濃度をマクベス濃度計(マクベス社製、RD−100
R型、アンバーフィルター使用)にて測定 (2)耐可塑剤性 印刷された記録紙Qitt、質塩ビシートにはさみ20
g/c1112の加重を加え168時1置し、゛もとの
反応濃度に対する発色濃度を残色率として%で算出した
。
2Kg/c1.10秒の条件下に印字発色させ、印字発
色濃度をマクベス濃度計(マクベス社製、RD−100
R型、アンバーフィルター使用)にて測定 (2)耐可塑剤性 印刷された記録紙Qitt、質塩ビシートにはさみ20
g/c1112の加重を加え168時1置し、゛もとの
反応濃度に対する発色濃度を残色率として%で算出した
。
(3) サーマルヘッドのかす付着
ファクシミリで連続100+a格子模様を印字させてス
ティッキングの発生の様子、サーマルヘッドのがす付着
程度を観察した。
ティッキングの発生の様子、サーマルヘッドのがす付着
程度を観察した。
結果を表−1に示す。
対照例1
実例1で使用した保護層の代わりに、無水ケイ酸(pH
6,3)100部とアセトアセチル基含有PVA(アセ
トアセチル基含量3.5モル%、平均ケン化度98.5
モル%、平均重合度1,100)100部との混合物を
用いた以外は同側と同じ実験を行った6その結果を表−
1に併記する。
6,3)100部とアセトアセチル基含有PVA(アセ
トアセチル基含量3.5モル%、平均ケン化度98.5
モル%、平均重合度1,100)100部との混合物を
用いた以外は同側と同じ実験を行った6その結果を表−
1に併記する。
実例2〜4、対照例2
表−1に示す如き保護層を用いて実例に準じて実験を行
った。その結果を表−1に示す。
った。その結果を表−1に示す。
実例5
実例1で用いたアセトアセチル基含有PVAをバインダ
ー成分として感熱記録紙を得た。
ー成分として感熱記録紙を得た。
A液
B液
A液、B液を別々にサンドグラインダーで平均粒子径3
μ程度になるまで粉砕し、その後A液、B液、各液で使
ったものと同一の7セトアセチル基含有PVAの15%
水溶液500部を混合して、コーテイング液を得た。該
コーテイング液を坪量50g/m2の基紙上に乾燥後の
塗布量が7.5H/m2になる様にして塗布し、乾燥さ
せて感熱記録紙を得た。
μ程度になるまで粉砕し、その後A液、B液、各液で使
ったものと同一の7セトアセチル基含有PVAの15%
水溶液500部を混合して、コーテイング液を得た。該
コーテイング液を坪量50g/m2の基紙上に乾燥後の
塗布量が7.5H/m2になる様にして塗布し、乾燥さ
せて感熱記録紙を得た。
得られた記録紙に更に実例1と同様にしてオーバーコー
トを行い、その性質を評価した。その結果、印字発色濃
度は1.55、耐可塑剤i、%too、かす付着性は◎
であった。
トを行い、その性質を評価した。その結果、印字発色濃
度は1.55、耐可塑剤i、%too、かす付着性は◎
であった。
(以下余白)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、pH8以下の顔料の共存下で製造されたアセトアセ
チル基を含有するポリビニルアルコール系樹脂からなる
紙加工剤。 2、アセトアセチル基を含有するポリビニルアルコール
としてpH8以下の顔料の共存下で酢酸ビニルを重合し
、得られたポリ酢酸ビニルをケン化して製造された樹脂
を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
紙加工剤。 3、感熱記録紙用の加工材として使用することを特徴と
する特許請求の範囲第1項及び第2項記載の紙加工剤。 4、発色性物質及び該発色性物質を熱時に発色させる顕
色剤を含有してなる感熱記録層上に設ける保護層として
使用することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
紙加工剤。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59271505A JPS61152899A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 紙加工剤 |
US06/809,903 US4624985A (en) | 1984-12-21 | 1985-12-17 | Paper coating composition comprising PVA containing acetoacetyl group and a pigment |
DE19853544758 DE3544758A1 (de) | 1984-12-21 | 1985-12-18 | Papierbeschichtungsmasse |
GB08531519A GB2169299B (en) | 1984-12-21 | 1985-12-20 | Paper coating composition |
IT23327/85A IT1201508B (it) | 1984-12-21 | 1985-12-20 | Composizione per rivestimento di carta |
FR858518975A FR2575199B1 (fr) | 1984-12-21 | 1985-12-20 | Composition d'enduction pour papier utile notamment comme couche protectrice pour papier d'enregistrement thermique |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59271505A JPS61152899A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 紙加工剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61152899A true JPS61152899A (ja) | 1986-07-11 |
JPH0221956B2 JPH0221956B2 (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=17500993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59271505A Granted JPS61152899A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 紙加工剤 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4624985A (ja) |
JP (1) | JPS61152899A (ja) |
DE (1) | DE3544758A1 (ja) |
FR (1) | FR2575199B1 (ja) |
GB (1) | GB2169299B (ja) |
IT (1) | IT1201508B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6385198A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-15 | 株式会社クラレ | 紙用顔料コ−テイング組成物 |
JP2006169297A (ja) * | 2004-12-13 | 2006-06-29 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | コーティング剤組成物 |
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DE102017111022A1 (de) | 2017-05-19 | 2018-11-22 | Mitsubishi Hitec Paper Europe Gmbh | Beschichtungszusammensetzung zur Herstellung eines Schichtverbundes |
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DE102018102177A1 (de) | 2018-01-31 | 2019-08-01 | Mitsubishi Hitec Paper Europe Gmbh | Beschichtungszusammensetzung, wärmeempfindliche Aufzeichnungsschicht, wärmeempfindliches Aufzeichnungsmaterial sowie entsprechende Verwendungen und Verfahren |
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-
1984
- 1984-12-21 JP JP59271505A patent/JPS61152899A/ja active Granted
-
1985
- 1985-12-17 US US06/809,903 patent/US4624985A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-18 DE DE19853544758 patent/DE3544758A1/de active Granted
- 1985-12-20 FR FR858518975A patent/FR2575199B1/fr not_active Expired
- 1985-12-20 GB GB08531519A patent/GB2169299B/en not_active Expired
- 1985-12-20 IT IT23327/85A patent/IT1201508B/it active
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FR2575199B1 (fr) | 1989-07-13 |
US4624985A (en) | 1986-11-25 |
GB2169299A (en) | 1986-07-09 |
JPH0221956B2 (ja) | 1990-05-16 |
IT1201508B (it) | 1989-02-02 |
FR2575199A1 (fr) | 1986-06-27 |
IT8523327A0 (it) | 1985-12-20 |
DE3544758A1 (de) | 1986-07-10 |
GB2169299B (en) | 1989-01-05 |
GB8531519D0 (en) | 1986-02-05 |
DE3544758C2 (ja) | 1992-04-09 |
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