JPS5824435A - 耐水紙管の製造方法 - Google Patents

耐水紙管の製造方法

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JPS5824435A
JPS5824435A JP12364781A JP12364781A JPS5824435A JP S5824435 A JPS5824435 A JP S5824435A JP 12364781 A JP12364781 A JP 12364781A JP 12364781 A JP12364781 A JP 12364781A JP S5824435 A JPS5824435 A JP S5824435A
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JP
Japan
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weight
parts
polymerization
adhesive
water
Prior art date
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JP12364781A
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English (en)
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佐藤 靖男
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Hoechst Gosei KK
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Hoechst Gosei KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐水性のすぐれた紙管の製造方法に関する。
接着剤を用いて紙を円筒状に巻きつけた紙管は、図面、
証書、菓子類などの物品を格納する容−紙管、紙、織物
、フィルムなどの捲取りのための芯にする芯祇管などに
古くから利用されてきた。芯紙管においては、ことに□
フィルムを捲き付けた場合、その張力の為強大な圧力が
かかるので、高度の耐圧性が要求され、接着剤には1カ
ワが好適に使用されてきた。
最近、この紙管が土木建築用に使用されるようになり、
耐圧性ばかりでなく、耐水性も要求されることとなった
。すなわち、ビルディングなどを建設する際に、コンク
リート構造物の内部に電線、ガス管、水道管などを通す
管穴を形成するために、あらかじめ紙管を埋設しておい
てその周囲にコンクリ−)を打設する工法が開発された
り、また、地中に穴を掘り、紙管を纒めて、その中へコ
ンクリートミルクを流し込んで柱を作るなどの工法が開
発されたためである。
このような紙管を前者はボイド紙管、後者はチューブ紙
管と称しているが、接着剤として従来の1カツを使用す
ると耐水性が着るしく劣るので、ポリ酢讃ビニル系エマ
ルジlンなどが検討されてきた。しかし、ポリ酢酸ビニ
ルエマルジーン接着剤は常態圧縮強度についても着干不
十分であるが、さらに耐水性が弱いので、浸水時の耐圧
性も着るしく不十分であった。
耐水性を上げるためには、ぼり酢酸ビニルエiルジ冒ン
接着剤に尿素樹脂などの熱硬化性樹脂を添加混合すれば
略目的を達することができるが、こOような混合接着剤
は架橋反応が進行している為可使時間が短いという欠点
があり、その上、尿素樹脂などはホルiリンを併用する
ため紙管製造の作業環境を奢るしく低悪化させるという
致命的な欠点がある。
本発明者はこの点について鋭意研究した結果、アセ)ア
セチル化プリビニルアルコールを保護コ璽イドとして含
有する酢酸ビニル系合成樹脂ヱマルジ曹ンを接着剤とし
て使用することにより耐圧性および耐水性のすぐれた紙
管を製造できることを見出し本発明を完成した。
すなわち、本発明櫨、ア七ドアセチル化〆リビエルアル
コール(以下、ムム化PVムという・)を保護:1wイ
ドとして含有する酪酸ビニル系合成樹脂エマルジ璽ンよ
りなる接着剤を用いることを特徴とする耐水紙管の製造
方法である。
本発明で使用するムム化アVムはアマム又はPTA $
%導体とジケテンとを公知の方法で付加反応するか、ア
セト酢酸エステルをエステル交換反応することによって
製造される。ムム化PVムの平均ケン化度、平均重合度
は特に制限はないが、保護コ胃イドとしての効果の点か
ら、残存酢酸基が0.1〜1sモル弧、平均重合度がS
OO〜26000範囲が釘型しい。アセト酢膳エステル
基の含有量はO,OS〜1sモル載好ましくは2〜8モ
ルme範囲が適当である。0.05毫ル襲以下では工マ
ルジ璽ンの耐水性、安定性、増粘性への寄与が少なく釘
型しくなく、一方15モル襲以上では工!ルジ冒ン重合
中に分散系が破壊されて均質な工!ルジーンが得難くな
る。
酢酸ビニル系重合体エマルジ璽ンの貢製に当っては、酢
酸ビニルを単独で、又は他の共重合可能なビニル系単量
体を少量共存させて、公知の方法でエマルジ曹ン重合を
行なう。共重合性ビニル系単量体としては、たとえばエ
チレン、スチレン、α位で分妓した飽和カルプンIIO
ビニルエステル(シェル化学より亀ベオパrという商品
名で市販されている)、アクリル酸、メタクリル酸、ク
ロトン酸、イタコン酸、マレイン酸、およびそれらのエ
ステル類などがあげられる。保護コーイドとして使用す
るムム化rvムは酢−ビニル系重合体固形分に対し2〜
20重量%使用することが必要である。2重量弧以下で
は充分な効果が得られず、20重重量板上では使用量の
割には効果が増大しない。蒙保諸コpイドは工マルジ璽
ン重合の#i始時、途中、終了後のいずれの時点におい
ても添加可能であるが、通常は重合の開始時、又は途中
で添加される。
重合触媒は任意のものが使用出来る。
又、各種界面活性剤、他の水溶性保護コ冑イド、p1M
a剤等、任意の化合物が併用出来る。
かくして得られる工マルジ冒ンはその11まあるいは必
要に応じて更に可■剤、高沸点溶剤なトo造114助剤
、クレー、炭酸カルシウム、カオリン、IIji藻土等
藻土等0料質顔料チタン等の有色顔料、防腐剤、防虫剤
、防錆剤、増粘剤、他種の接着剤等を適宜配合して使用
される。特に、金属塩類、グリオキザール等の硬化剤の
併用は一段と耐水接着力を向上させる効果がある。かか
る硬化剤はエマルジ冒ン中に添加しても、又二段塗布等
の接着法を採用してもいずれも効果が発揮される。
本発明における接着剤を用いて紙管を製造するには、紙
管製造機械たとえばラングストンなどを用いて、捲取っ
である紙管用原紙に本発明の接着剤を塗布しながら、こ
れを数層スパイラル状に捲き付けていく方式が用いられ
る。
使用する紙管原紙は普通厚さ0.5〜1諺重、米坪量2
00〜5001F/m であり、積層する層の数はIS
〜20plyである。接着剤の塗布量は固形分換算で1
0〜墨Op/*” 、接着スピードは5〜50■/分で
ある。
次に実施例および比較例を用いて本発明を説明する。
(接着剤の製造) 製造例1 アンカー形攪拌機および還流冷ttJ器を備えた重合客
器に、90重量部の水、平均重合度2000、残存酢酸
基1%ル襲、ア噌ドアセチル化度2.5七ルーを有する
12重量部のムム化1’Vム、および酢酸ビニルモノマ
ー10重量部を仕込み、攪拌しなから内温を6Ω〜に上
げた。その間窒素ガスで重合容器内を十分洗浄した。つ
いで10%−o8水2mz、10111石酸墨m1を添
加して重合を開始した。
初期重合をio分間行ない、残りの酢酸ビニル七ツマ−
90重量部を墨時間かけて滴下して全モノ!−を仕込み
、後70@Oで1時間wk成したのち冷却した。
見られた工マルジ冒ンは、濃IK 65.4%、粘度4
8.000センチプイズであった。
製造例2 製造v41と同機O装置に、90重量部の水、平均重合
度170O1残存酢酸基12%ルー、アセトアセチル化
度7.1%ル憾を有する8重量部Oムム化rマムおよび
酢酸ビニル毫ツマー10重量部を仕込み、製造例1と同
様にして初期重合を行ない、ついで、残りの#酸ビ墨ル
毫ツマー90重量部を2時間かけて滴下し、終了後75
’Oで1時間熟成したのち冷却した。
見られたエマルジ讐ンは、濃度54.5%、粘度250
00センチボイスであった。
製造例6 攪拌機を備えたオートクレーブに、平均重合度1400
、ag酢酸基1モル%、アセドア七チル化度6%ル襲を
有する10重量部のムム化Pマムと100重量部の水を
仕込み、内温な80°0に上昇して漕解したのち、オー
トクレーブ中の空気をエチレンで置換し、内温を60’
Cに冷却し、ついで100重量部の酢酸ビニルを装入し
攪拌しながらエチレンを50に炉/〇−になるまで圧入
し、過硫酸カリウム0.5重量部を添加して、重合温度
70〜で重合を開始した。
約7時間重合反応を行ない、反応終了後冷却して余剰の
エチレンを放出して、濃度50.2%、粘度?1SOO
センチメイズの工!ルジ曹ンをえた。
蒙共重合体中のエチレン含有量は155重量部あった。
製造例4 製造例1と同様の装置に、90重量部O水、平均重合度
170G、残存酢酸基12モル幅、ア−k)アセチル化
度δ、S%ルーを有する10重量部のムム化?マAおよ
び、酢酸ビニル七ツマー60重量部と10個の炭素原子
を有しα−位で分岐したカルボン酸のビニルエステル4
0重量部とからなる混合モノ!−の中の10重量部を仕
込み、過硫酸アンモニウム1.0重量部を添加して、内
温を75°0に加温して初期重合を行ない、ついで残り
の混合モノマー90重量部を2時間io分かけて滴下し
、終了後75〜で1時間熟成したのち冷却した。
tられたエマルジ冒ンは濃度65.0%、粘度1800
0センチ〆イスであった。
比較製造例1 製造例1において用いたムム化TVムの代りに、平均重
合度2000 %残存酢酸基1モル襲の普通の?Vムを
用いて、製造例1と同様にしてエマルジ璽ンを得た。
見られたエマルジ璽゛ンは、濃度44.4% 、粘度9
6G0センチがイズであった。
比較製造例2 製造例δにおいて用いたムム化PVムの代りに、平均重
合度1400%残存酢酸基1モル襲の普通01vムを用
いて、製造例6と同様にして工マルジ璽ンをえた。
えられたエマルジ目ンは、濃度50%、粘度6000セ
ンチポイズであった。
また、該共重合体中のエチレン含有量は155重量部あ
った。
(紙管の製造) 実施例1〜4 製造例1〜4でえたエマルジ璽ンを接着剤として、ラン
グストン型紙管製造機を用いて、下記の接着条件で紙管
を製造した。圧縮強度および吸水率を測定した結果は第
1表のとおりであった。
(接着条件) 被着材:紙管用原紙0 、7mm厚、米坪量工360シ
ー接着剤塗布量r 20g/m” (固形分換算)Ik
4Iis穂時flal冨1G秒 紙管osn富スパイツル紙管(0,7飄膳×51JFs
内厚墨、5膳隠、内1toomm) 接着スビーrllOV分 温 度120@0 接着剤の粘度富エマルジ■ン100部に対して10〜2
0部の水を加えて約2000センチプイズに調整し島(
試験方法) 圧縮強度冨紙管を長さ100mm+mに切断し、その試
験片を横にして、上から201mWV′分の荷重速度で
圧縮し、その最大荷重を求める。
耐水圧縮強度茸試験片を水中に所弯時間浸漬したのち、
直ちに上記の試験を行なう。
吸 水 率1 28〜の水中に所弯時間浸漬した試験片
を秤量し、乾燥後の重量に対する比率を求める。
比較例1〜2 比較製造例1〜2でえた工マルジ璽ンを接着剤として、
実施例1〜4と全く同様にして紙管を製造した。圧縮強
度および吸水率を漏電した紬果韓111表のとおりであ
った。
実施例5〜a 製造例1〜4の接着剤を用い、製造条件を第2表のごと
く蛮えてボイド紙管を製造した。
比較例墨〜4 比較製造例1〜2の接着剤を用い、製造条件を第2表の
どと(疲えてlイド紙管を製造した。
(試験結果) 実施例および比較例で見られた紙管を、長さ5Ql]m
mに切断し、内のり600mmXSOOmms高さ10
00議論の合板製を枠Ol!に横たえ、型枠との接触部
分なシールし、その上にコンクリ−)ミルクを流し込ん
で硬化させた。
その結果、製造例1〜40接着剤を用いて作った紙管(
実施例S〜8)は異常がなかったが、比較製造例1〜2
の接着剤を用いて作った紙管(比較例δ〜4)はいずれ
も壷形していた。
実施例9〜10 製造例1〜2の接着剤を用い、製造条件を第墨表のごと
(賓えてチェープ紙管を製造した。
比較例S〜6 比較製造例1〜2の接着剤を用い、製造条件を第6!R
Oごとく費えてチェープ紙管を製造した。
(試験結果) 見られた紙管を長さ20000職馳に切断して、地面に
掘った穴に立て、その中にコンクリーシ電ルクを流し込
んで硬化させた。
その結果、製造例1〜4の接着剤を用いて作った紙管(
実施例9〜10 )は壷形のないコンクリート柱を形成
したが、比較製造例1〜2の接着剤を用いて作った紙管
(比較例5〜6)は、いずれも壷形したコンクリート柱
を形成した。
特許出願人  へキス)合成株式★社 手続補正書(自発) 特許庁長官 島 1)春 璽   殿 1事件の表示 昭和s6年特許願第 125647  号2発明の名称 耐水紙管のIllll法 3補正をする者 事件との関係   特許出願人 4代理人 〒540 5補正の対象 (1)  明細書の「発明の詳細な説明」の欄6補正の
内容 (1)  明細書7頁7行の「ll11.10!l!酒
石11墨dJを「重量部、10%酒石酸3重量部」と補
正する0 (3)  同12頁第11!最左下欄の「吸水率(kp
)Jを「吸水率(憾)Jと補正する。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アセジアセチル化lリビニルアルフールを保護コ胃
    イドとして含有する酢酸ビニル系合成樹脂工!ルジ曹ン
    よりなる接着剤を用いることを特徴とする耐水紙管の製
    造方法・
JP12364781A 1981-08-06 1981-08-06 耐水紙管の製造方法 Pending JPS5824435A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12364781A JPS5824435A (ja) 1981-08-06 1981-08-06 耐水紙管の製造方法

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ID=14865767

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6066356U (ja) * 1983-10-11 1985-05-11 石川 憲二 渡り棒遊具
US4624985A (en) * 1984-12-21 1986-11-25 Nippon Gohsei Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha Paper coating composition comprising PVA containing acetoacetyl group and a pigment
US4747386A (en) * 1986-05-02 1988-05-31 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method and apparatus for augmenting fuel injection on hot restart of engine
US5368671A (en) * 1992-05-15 1994-11-29 Fuji Photo Film Co., Ltd. Paper tube for photosensitive materials

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6066356U (ja) * 1983-10-11 1985-05-11 石川 憲二 渡り棒遊具
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US4747386A (en) * 1986-05-02 1988-05-31 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method and apparatus for augmenting fuel injection on hot restart of engine
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