JPH10177532A - テレビ番組と連携してインターネットホームページを自動的にテレビ画面上に表示させる方法および装置 - Google Patents

テレビ番組と連携してインターネットホームページを自動的にテレビ画面上に表示させる方法および装置

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JPH10177532A
JPH10177532A JP8353667A JP35366796A JPH10177532A JP H10177532 A JPH10177532 A JP H10177532A JP 8353667 A JP8353667 A JP 8353667A JP 35366796 A JP35366796 A JP 35366796A JP H10177532 A JPH10177532 A JP H10177532A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】テレビ番組と連携してインターネットホームペ
ージを自動的にテレビ画面上に表示させる方法および装
置を提供する。 【解決手段】個々のテレビ番組に関連したインターネッ
トのURL情報を組み込んだテレビ番組表データを外部
から記憶手段内に取り込む。視聴者が現在視聴している
チャンネルを表わす視聴チャンネル情報を検出する。視
聴者が現在視聴しているチャンネルを表わす視聴チャン
ネル情報をテレビ番組表データと比較することにより、
現在視聴されている番組を特定する。この特定された番
組に関連して番組表データに組み込まれているURLに
対して自動的にアクセスする。これにより、テレビの分
割画面の1つに、またはテレビ画面上に開いたウインド
ウ内に前記URLのホームページのブラウザ画面を表示
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ番組と連携
したインターネットホームページを自動的に表示させる
方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】民間放送局のテレビ番組には通常1社な
いし複数社のスポンサーがつき、テレビ番組の合間にコ
マーシャルが流される。このようなコマーシャルはテレ
ビ番組を中断して行われる性質上、その回数および1回
の長さは制限される。
【0003】スポンサーは、そのような制限の中でより
効果的なコマーシャルの内容および放映方法を模索して
いる。また、最近は各世帯別のみならず個人別にテレビ
番組の視聴状況を調査することにより、番組の視聴者層
を把握しようとしている。
【0004】一方、近年パーソナルコンピュータ(パソ
コン)が一般家庭にまで普及し、インターネットの利用
が急速に拡大してきている。インターネットとは、世界
規模で相互に接続されたコンピュータネットワークの巨
大な集合体である。その主要な機能には、電子メール、
ネットニュース(電子掲示板または電子会議)、ファイ
ル転送(FTP:file Transfer Protocol)、ワールド
ワイドウェブ(WWW)等がある。特に、WWWは、H
TML(Hyper Text Markup Language)と呼ばれる言語で
記述されたハイパーテキストドキュメントの集合であ
り、インターネット上に分散して存在している様々の情
報同士を互いに結びつけてアクセス可能にするものであ
る。ハイパーテキストドキュメントの配信は、WWWサ
ーバと呼ばれるインターネット上のコンピュータにより
行われる。ユーザは、クライアントコンピュータにおい
て、WWWブラウザ(ウェブブラウザともいう)と呼ば
れる閲覧ソフトウエアを用いてインターネット上のドキ
ュメントにアクセスすることができる。クライアントコ
ンピュータをインターネットに接続するには、企業等で
は専用の通信回線を用いる場合もあるが、個人などで大
がかりな設備を用意できない場合は、サービスプロバイ
ダという、自己が所有している専用通信回線を利用させ
るサービスを行う機関を通して接続する。
【0005】特に最近、一般家庭用に、インターネット
への接続機能を内蔵したテレビ、あるいはテレビ機能を
内蔵したパソコンが販売されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような状況におい
て、本発明は、個々のテレビ番組とインターネットとを
連携させた全く新たな手法によるサービスを可能とする
方法および装置を提供せんとするものである。
【0007】そのために、本発明は、テレビ番組と連携
してインターネットホームページを自動的にテレビ画面
上に表示させる方法および装置を提供することを目的と
する。
【0008】本発明の他の目的は、視聴者が現在視聴し
ている番組と連携して自動的に、これに対応した情報を
視聴者に提供することができる方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による方法は、視
聴者のテレビにおいて現在視聴されているテレビ番組と
連携してインターネットホームページを自動的にテレビ
画面上に表示させる方法であって、視聴者が現在視聴し
ているチャンネルを表わす視聴チャンネル情報を検出す
る第1のステップと 外部から記憶手段内に取り込まれ
た、個々のテレビ番組に関連したインターネットのUR
L情報を組み込んだテレビ番組表データを前記視聴チャ
ンネル情報と比較することにより、現在視聴されている
番組を特定する第2のステップと、該特定された番組に
関連して番組表データに組み込まれているURL情報を
認識する第3のステップと、該認識されたURL情報に
対してアクセスする第4のステップと、テレビの分割画
面の1つに、またはテレビ画面上に開いたウインドウ内
に前記URL情報のホームページのブラウザ画面を表示
させる第5のステップとを備えることを特徴とする。
【0010】本発明のこの構成によれば、従来別々に行
われていたテレビ番組視聴とインターネットの利用(ホ
ームページへのアクセス等)とを有機的に結びつけるこ
とができる。テレビという媒体は、視聴者の意図に拘わ
らず絶え間なく情報(映像および音声)を流し続けると
いう使われ方をするものであるとともに、情報発信が一
方的に行われるものであるが、公共性が高く情報提供媒
体としては極めて確実性の高いものである。これに対
し、インターネットのホームページは、公開されたもの
であるとはいえ、多数の視聴者がそのホームページを視
聴してくれるという保証は何もない。しかし、ホームペ
ージの場合は、ユーザが納得のいくまで同じ画像を映像
を眺めていることが許され、また、ユーザの側からも情
報を発信することができるという、テレビにない利点を
有する。
【0011】そこで、本発明は、このようなテレビとイ
ンターネットという相異なる媒体の有機的に組み合わせ
る。すなわち、テレビの番組に同期して、その番組に関
連したURLへの自動アクセスを行わせることにより、
情報の提供(および視聴者からの返答受信)が可能なホ
ームページを自動的にテレビ画面に表示させる。このよ
うな両媒体の時間的なリンクは、情報提供、双方向コミ
ュニケーション、広告宣伝、商品取引、等の種々の用途
において非常に大きな効果を生み出すことができる。情
報提供側は、各URLを変更することなく、そのホーム
ページの内容のみを変更することにより、提供する情報
を自由に変更できるので、その内容は融通性に富む。
【0012】なお、前記テレビ番組表データは、インタ
ーネットまたは放送メディアを利用して、定期的に自動
的に取り込むことができる。あるいは、これに代えてま
たはこれに加えて、視聴者の操作によるインターネット
接続時を利用して、前記テレビ番組表データを自動的に
取り込むことも可能である。さらには、TV案内雑誌等
に添付される記録媒体(CD−ROM、DVD,MD,
FDなど)から取り込んだ番組表データを利用するよう
にしてもよい。
【0013】ある番組の連続視聴時間が予め定められた
時間より短い場合、その番組のURL情報を無視するこ
ともできる。これにより、チャンネルを切り替えて番組
を物色している最中の極短時間だけ視聴された番組につ
いてのURL情報アクセスを抑止することができる。
【0014】また、前記第3のステップにおいて、UR
L情報に付随して番組内の時刻情報が指定されているこ
とが認識された場合に、前記第4のステップにおいて、
当該時刻情報で指定された時刻に当該URLへのアクセ
スを行うことができる。これにより、番組の中の最も相
応しい時点で情報を提供することができる。また、その
ようなURL情報を複数用意することにより、番組の進
行に同期して個々の時点に相応しい異なる情報の提供が
可能になる。
【0015】前記第3のステップにおいて、当該番組に
ついてアクセスすべきURL情報が複数個指定されてい
ることが認識された場合に、それらのURL情報のうち
の1つを視聴者に選択させるためのメニューウインドウ
をテレビ画面上に開くこともできる。これによって、す
べてのURLのホームページ閲覧を強制するのではな
く、視聴者の要望に合った情報のみを提供することがで
きる。
【0016】また、前記第3のステップにおいて、UR
L情報に付随して番組内の種別が指定されていることが
認識された場合に、視聴者が予め指定した種別と当該種
別が一致した場合に前記第4のステップにおいて当該U
RLへのアクセスを行うようにしてもよい。これによ
り、多くのURLを用意しておいて、視聴者の所望の種
別のURLのみに自動アクセスさせることができる。
【0017】以上は、方法の発明であるが、本発明は、
これらの方法を実現するための装置も提供する。
【0018】すなわち、本発明による装置は、視聴者の
テレビにおいて現在視聴されているテレビ番組と連携し
てインターネットホームページを自動的にテレビ画面上
に表示させる装置であって、個々のテレビ番組に関連し
たインターネットのURL情報を組み込んだテレビ番組
表データを外部から取り込む番組表データ取得手段と、
該取り込まれた番組表データを不揮発的に記憶する記憶
手段と、視聴者が現在視聴しているチャンネルを表わす
視聴チャンネル情報を検出する視聴チャンネル情報検出
手段と、前記視聴チャンネル情報を前記記憶手段内に記
憶されているテレビ番組表データと比較することによ
り、現在視聴されている番組を特定する番組特定手段
と、該特定された番組に関連して番組表データに組み込
まれているURL情報を認識するURL情報認識手段
と、該認識されたURL情報に対してアクセスするイン
ターネットアクセス手段と、テレビの分割画面の1つ
に、またはテレビ画面上に開いたウインドウ内に前記U
RL情報のホームページのブラウザ画面を表示させる表
示手段とを備えることを特徴とする。
【0019】番組表データ取得手段としては、前述した
ように、インターネットを利用しての取得、放送メディ
アを利用しての取得、CD−ROM等の記録媒体を利用
しての取得、等のための手段がこれに該当する。
【0020】この装置においても、方法の場合と同様の
種々の構成を実現可能である。
【0021】前述した種々の方法を実現するためのコン
ピュータプログラムをインストールした各家庭のインタ
ーネット接続機能付きテレビやテレビ付きパソコンある
いはテレビに外付けのインターネット機器は、本発明の
装置として機能する。
【0022】本発明は、また、上記のコンピュータプロ
グラムを記録した記録媒体をも包含するものである。記
憶媒体としては、装置内のボードに実装されるようなR
OM、可搬性の不揮発性記録媒体としてのCD−RO
M、フロッピーディスク、DVD(デジタルビデオディ
スク)、MD(ミニディスク)、Zip媒体、メモリカ
ード等、さらには、ハードディスクのような固定的な二
次記憶装置も含むものである。
【0023】本発明は、他の観点によれば、視聴者が現
在視聴しているチャンネルを表わす視聴チャンネル情報
を検出し、外部から記憶手段内に取り込まれた、個々の
テレビ番組に関連したインターネットのURL情報を組
み込んだテレビ番組表データを前記視聴チャンネル情報
と比較することにより、現在視聴されている番組を特定
し、視聴者のテレビにおいて、前記テレビ番組表データ
に基づいて、現在視聴されている番組に関連したインタ
ーネットのURL情報を取得し、該取得されたインター
ネットのURLへ自動的にアクセスさせることにより、
そのURL情報のホームページを、当該番組に併せてま
たは当該番組に代えて、自動的にテレビ画面上に表示
し、該表示されたホームページにおいて、当該番組に関
連した情報を視聴者に提供することを特徴とする、テレ
ビ番組と連携したインターネットホームページによる情
報提供方法を提供するものである。
【0024】これによって、前述したように、テレビと
インターネットの双方の利点を有効に結合させることが
可能になる。すなわち、番組に関連した情報(テレビで
は質的にあるいは量的に提供できないもの)をテレビを
補完する形でタイムリーに提供することができる。さら
に、インターネットの双方向性を利用して、視聴者側か
らの情報(意見、感想等)を即座に吸収することができ
る。
【0025】本発明は、さらに他の観点によれば、視聴
者が現在視聴しているチャンネルを表わす視聴チャンネ
ル情報を検出し、外部から記憶手段内に取り込まれた、
個々のテレビ番組に関連したインターネットのURL情
報を組み込んだテレビ番組表データを前記視聴チャンネ
ル情報と比較することにより、現在視聴されている番組
を特定し、視聴者のテレビにおいて、前記テレビ番組表
データに基づいて、現在視聴されている番組に関連した
インターネットのURL情報を取得し、該取得されたイ
ンターネットのURLへ自動的にアクセスさせることに
より、そのURL情報のホームページを、当該番組に併
せてまたは当該番組に代えて、自動的にテレビ画面上に
表示し、該表示されたホームページにおいて、商品の宣
伝、注文方法の提示、注文書の提示の少なくとも1つを
行うことを特徴とする、テレビ番組と連携したインター
ネットホームページによる商品取引方法を提供するもの
である。
【0026】ここでいう「商品」とは有体の物の他、無
体の役務も含むものとする。また「注文」とは、申込
み、予約、見積もり請求等も含む広い概念で用いたもの
である。
【0027】この商品取引方法によって、放送時間の厳
しい制約を受けることなく、従来のテレビのコマーシャ
ルをはるかに超える質および量の、有効性の高い宣伝・
広告を行うことができる。しかも、インターネットのユ
ーザ側からの発信機能を利用して注文も可能なので、即
効性の高い営業の一手段となりうる。
【0028】本発明によるテレビ画面上でのホームペー
ジの表示、あるいは情報の提示が行われる場所は一般に
家庭であると考えられるが、本発明の方法の実施自体
は、個人的・家庭的に行われるものではなく、番組のス
ポンサー、広告会社、テレビ局等によって業として実施
されるものである。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、詳細に説明する。
【0030】本発明の方法および装置の具体的な構成を
説明する前に、本発明が前提とするインターネットの概
要について説明する。
【0031】図12に示すように、ハイパーテキストド
キュメントの配信は、WWWサーバと呼ばれるインター
ネット上のコンピュータ243,244により行われ
る。ユーザは、クライアントコンピュータ(以下、単に
クライアントともいう)241において、WWWブラウ
ザ(ウェブブラウザともいう)と呼ばれる閲覧ソフトウ
エアを用いてインターネット上のドキュメントにアクセ
スすることができる。クライアントコンピュータ241
をインターネットに接続するには、企業等では専用の通
信回線を用いる場合もあるが、個人などで大がかりな設
備を用意できない場合は、サービスプロバイダという、
自己が所有している専用通信回線を利用させるサービス
を行う機関を通して接続する。すなわち、クライアント
コンピュータ241からサービスプロバイダのホストコ
ンピュータに対して公衆回線を介してダイアルアップ接
続することにより、インターネットにアクセスすること
ができる。これにより、家庭に居ながらにして世界中か
ら必要な情報(テキスト、画像、音声等を含む)を得る
ことができる。この状況は、あたかも情報の波の上を渡
り歩く如きであることから、ネットサーフィンと呼ばれ
る。
【0032】アクセスする情報の単位はページと呼ばれ
る、WWWサーバ上のファイルであり、後述するリンク
の設定により、ユーザはあるページから他のページへと
芋ずる式に次々に辿って閲覧していくことができる。ペ
ージの長さは一定ではなく、そのページの作成者によっ
て自由に変わりうる。
【0033】WWWのドキュメント(ホームページ)に
は、すべてURL(Uniform Resource Locator)と呼ばれ
るインターネット上の固有のアドレスが付けられてい
る。URLの構造は、次に示すように、プロトコル名、
サーバ名、アイテムのパス名からなる。
【0034】http://www.abc.or.j
p/def/ghi.html プロトコル名はコンピュータが情報を解釈する方法を示
す。WWWサーバとウェブブラウザはHTTP(Hyper T
ext Transfer Protocol)という方法で情報を授受する
ので、上記のURLの先頭のプロトコル名は”htt
p:”となっている。そのほか、ファイル転送のための
ftpというプロトコルもある。”www.abc.o
r.jp”はサーバー名を表している。”www”はサ
ーバがWWWサーバーであることを示す。”abc.o
r.jp”の”abc”は組織名、”or”は組織の種
類(この場合、各種団体/個人)、”jp”は国を表わ
すコード(この場合、日本)を示している。サーバ名に
続く、アイテムのパス名”def/ghi.html”
は、サーバ上のアイテムの場所を示す。パス名は通常、
ページを構成するファイルの名前を示す。”def/g
hi.html”の”def”はディレクトリ名、”g
hi”はファイル名であり、”html”はこのファイ
ルがhtmlファイルであることを示す拡張子である。
【0035】次に、HTMLファイル(HTML文書)
の構成について説明する。
【0036】HTMLとは、Hyper Text M
arkup Languageの略であり、WWWの文
書(ドキュメント)はこの言語を用いて記述される。こ
の言語で記述された文書をHTML文書と呼び、そのフ
ァイルをHTMLファイル(またはHTMLテキスト)
と呼ぶ。
【0037】図11に、HTML文書の基本的構成を示
す。HTML文書は、実質的にはテキストファイルであ
るが、タグと呼ばれる埋め込みコード(記号”<”と”
>”で表される)をページ内に散在して有する。通常、
指定範囲を開始タグと終了タグの1対のタグで挟み込
む。終了タグは”/”で開始タグと区別される。但し、
改段落を表わす<P>のように単独で用いられる場合も
ある。このタグにより、文字修飾情報やレイアウト情報
の他、リンク情報を設定することができる。ブラウザが
このタグを解釈して、HTML文書をその作成者の意図
に沿った形式で画面上に表示し、また、リンクの制御を
行う。
【0038】HTML自体は公知であるので、詳細な説
明は省略するが、HTML文書の基本構成は図11
(a)に示すように、テキスト文書の中に種々のタグが
混在している。このHTML文書は、ブラウザにより解
釈され画面上に表示される際には、図11(b)に示す
ようにタグは表示されず、その指示内容のみが表示に反
映される。HTML文書中のある文字列をユーザが指示
(例えばクリック操作)したときに、その文字列に関連
する他のページにジャンプする機能をリンクと呼ぶ。図
11(a)のHTML文書"aaa.html"のページ内のリン
ク201は、 <A HREF="bbb.html">BBB</A> と記述されている。リンクの設定に用いられるタグは、
アンカータグ(<A・・・>・・・</A>)と呼ば
れ、アンカータグで挟まれた部分はアンカーポイントま
たはホットポイントと呼ばれる。アンカータグの開始タ
グ <A HREF="bbb.html">における”HREF=”はリン
ク先のアクセス情報(ここではファイル名)を示す。こ
のアンカータグの部分は、ブラウザ画面では図11
(b)の表示文字列203のように文字列”BBB”が
強調して表示される。この強調表示は、他の文字列との
色を変えたり、下線を付したりして行われる。これによ
り、ユーザがこの文字列を指示すると、他のページへ移
行できることが認識される。
【0039】また、リンク202はインライン画像をリ
ンクとする場合を示しており、ここでは”ggg.gi
f”という画像ファイルを画面上に画像204として表
示し、この画像204がユーザにより指示されたとき
に、リンク先”bbb.html”の内容を読み出して
表示する。ここで、インライン画像とは、HTML文書
のページ内に埋め込まれて表示される画像である。リン
ク205(206)は、ブラウザのメール機能を利用し
て、ホームページのその部分をクリックするだけで、送
信先のメールアドレスが自動的に挿入されたメール送信
画面(図示せず)が現れるようにするためのものであ
る。その他、図示しないが、ユーザが情報を入力するた
めの入力フォームを用意することもできる。
【0040】再度図12を参照して、WWWアクセス時
のクライアントとWWWサーバの間の情報の授受につい
て、簡単に説明する。
【0041】ユーザは、クライアント241をインター
ネットに接続した後、ウェブブラウザを起動する。これ
により、クライアント241上のウェブブラウザは、予
め指定された(但し変更可能である)URLについてそ
のWWWサーバ243に対して、そのURLで特定され
るページの内容(HTMLテキスト)の転送を要求する
(REQ1)。これに対して、サーバ243は当該ペー
ジのHTMLテキストをクライアント241へ返送する
(RES1)。ブラウザは、これを受けてその内容を解
析し、クライアント241の画面上に表示する。このペ
ージに、インライン画像(その他、音声等)が含まれる
場合には、その情報もサーバ243に対して要求する
(REQ2)。これに応答して、サーバ243は画像フ
ァイルを返送する(RES2)。ブラウザはこれを受け
てページ内の指定された位置に画像を表示する。ユーザ
が画面上に表示されたページ上にあるリンクを指示した
とき、例えばそのリンク先が同じサーバ243上の他の
ページである場合、サーバ243に対してそのページの
HTMLテキストの転送を要求する(REQ3)。これ
に応答して、サーバ243は、当該テキストを返送する
(RES3)。さらに、ユーザが指定したページ上のリ
ンクのリンク先が他のWWWサーバ244にある場合、
サーバ244に対して当該リンク先のページ情報の転送
を要求する(REQ4)。サーバ244は、これに応え
て、該当するページ情報を返送する(RES4)。ブラ
ウザは、受け取った情報を画面上に表示する。
【0042】このような手順にしたがって、WWWアク
セスが行われる。なお、ユーザは、リンクを指定する方
法ではなく、操作部(リモコンやキーボード)から任意
のURLを入力することによりそのページにアクセスす
ることもできる。また、前述のように、ユーザ側から情
報を発信することもできる。
【0043】さて、そこで、本発明の実施の形態を具体
的に説明する。
【0044】まず、図1に本実施の形態を実現するため
の装置のハードウエア構成例を示す。ここでは、インタ
ーネット接続機能を内蔵したテレビを想定している。た
だし、テレビ機能内蔵のパソコンでもよい。また、後述
するようにテレビに視聴チャンネル情報等を、非接続状
態で検出する手段を用いる場合には、本発明の装置をテ
レビに外付けすることも可能である。
【0045】図1の構成において、中央処理装置(CP
U)101はバス100に接続され、バス100を介し
て図1の装置全体の制御を司る。CPU101は、図示
省略したクロック発振器に基づいて現在の日付および時
刻を出力するカレンダー・時計機能を有する。マスクR
OM105にはCPU101が実行する各種コンピュー
タプログラムおよび必要なデータが格納されている。フ
ォントROM106にはテレビ画面上で用いるフォント
のデータを格納している。フラッシュメモリ107は、
書き換え可能な不揮発性のメモリであり、ユーザが不揮
発的に記憶しておきたいURLや電子メールアドレス等
を格納しておくためのものである。また、バージョンア
ップ可能なプログラムもフラッシュメモリ107に格納
することができる。フラッシュメモリに替えて、あるい
はこれに加えて、MD(ミニディスク)、ハードディス
クなどの不揮発性記憶手段である二次記憶装置を採用し
てもよい。RAM108は、CPU101がプログラム
の実行処理を行う上で必要とされる一時記憶領域、作業
領域や、プログラム実行に必要な各種パラメータを格納
する領域を提供する。
【0046】公衆回線への接続はライン端子(LIN
E)を介して行われる。ライン端子はモデム118およ
びシリアルコントローラ117を介してバス100に接
続される。ISDN回線を利用する場合には、図示しな
いが、DSU(Data Service Unit)およびTA(Terminal
Adapter)を使用する。
【0047】この装置が公衆回線から受信したページ情
報をディスプレイ122上に表示する際、表示コントロ
ーラ110を介して、その表示内容が一旦表示メモリ
(VRAM)111上に描画される。この表示メモリ1
11の内容は、デジタルアナログ(D/A)変換器11
2を介して切替回路124に入力される。
【0048】ページ情報には音声情報を含む場合があ
り、音声対応を可能にする場合には、オーディオコント
ローラ114およびデジタルアナログ(D/A)変換器
115が設けられ、ここから音声信号が出力され、切替
回路124に入力される。
【0049】TV回路121は、アンテナ120から受
信した放送電波から選択した各チャンネルの映像信号お
よび音声信号を抽出して復調し、切替回路124に出力
する。
【0050】切替回路124はCPU101の制御の下
で、TV回路121からの信号およびD/A変換器11
2からの信号を切り替えて、ディスプレイ122および
スピーカ(SP)123へ出力する。この切替回路12
4を1画面表示中にダイナミックに切り替えることによ
り、テレビ画面上で、複数の分割画面や、ウインドウ画
面を表示することができる。
【0051】ユーザは、この装置を制御するためにリモ
コン102を用いる。リモコン102から発生される信
号(例えば赤外線信号)はレシーバ103で受信され、
その信号がCPU101で解読される。リモコン102
は、通常のテレビの操作と共用される。テレビ操作用の
信号はTVコントローラ104を介してCPU101に
転送される。
【0052】なお、図1の装置では、インターネット用
の装置構成とテレビ用の装置構成を共通のCPU101
で制御するようにしたが、別々のCPUで制御するよう
にしてもよい。
【0053】図1の装置でユーザがインターネットへの
接続を指示するためには、リモコン102から、例え
ば、そのための専用ボタンを押す。これにより、CPU
101は、ウェブブラウザと呼ばれるインターネット閲
覧用のソフトウエアを起動するとともに、プロバイダと
呼ばれるインターネット接続業者にダイアルアップ接続
を行う。これにより、テレビ画面上には、例えば各種の
メニュー項目を含むメニューウインドウ(図示せず)が
表示される。視聴者は、このメニューウインドウからメ
ニュー項目を選択していくことにより、所望のページを
閲覧することができる。
【0054】図2にこの実施の形態における、番組表デ
ータ取得の処理例のフローチャートを示す。この処理
は、ユーザの了解の上で、定期的に、例えば毎日あるい
は決められた曜日の予め定められた時刻(好ましくは、
テレビ放送のない深夜等)に自動的に起動され、テレビ
の番組表データを提供するインターネット上のサイト
(URL)に対して自動的にアクセスするものである。
あるいは、番組表データを各視聴者宛に電子メールで配
布され、ユーザ側から自動的にこれを取り込むようにし
てもよい。本装置は、通常のメールと番組表データのメ
ールとをそのタイトル等により識別することができる。
【0055】カレンダー・時計機能により設定日時にな
ったことが確認されると、まず、番組表データの取得が
必要か否かを判断する(S20)。これは、例えば1週
間程度の先までの番組表データを一度に取得する場合、
毎日取得する必要はないからである。あと数日で番組表
データが足りなくなるという時点でのみ、新たな番組表
データの取得を行えばよい。また、視聴者の自発的なイ
ンターネット接続時などの不定期に番組表データを自動
的に取り込むこともでき、そのような場合にも、この判
断ステップS20は有効である。
【0056】番組表データの取得が必要であると判断さ
れた場合には、回線接続を試行する(S21)。回線接
続に失敗したら(S22でNo)、リトライ回数以内で
リトライを行う(S26,S21)。リトライ回数を超
えたら、回線接続を諦めて処理を終了する(END)。
【0057】回線接続に成功したら(S22でYe
s)、まず、番組表データを提供するURLへのアクセ
スを行う(S23)。このURLは、予め設定される。
例えば、ブラウザプログラムのインストール時に、自動
的にフラッシュメモリ107に記憶される。ステップ2
3に続いて、そのURLから番組表データを取り込み、
これもフラッシュメモリ107に保存する(S24)。
RAM108にバッテリバックアップ領域があれば、そ
の領域に番組表データを保存するようにしてもよい。あ
るいは、ハードディスクのような二次記憶装置があれ
ば、そこに保存してもよい。その後、回線を切断して
(S25)、処理を終了する(END)。
【0058】なお、番組表データの取得は、インターネ
ットによらず、例えば、放送メディア(文字放送、イン
ターテキスト、あるいはデジタル衛星放送など)により
テレビ側で自動取得するようにしてもよい。さらには、
CD−ROM等の可搬性の記録媒体から読み込んでもよ
い。
【0059】図3は、番組表データの具体例を示すもの
である。これは、1996年8月23日の東京地区のテ
レビ放送の各チャンネルの番組表の例(現実のものでは
ない)である。この番組表から、その地区のその日のあ
る時刻にどのチャンネルがどのような番組を放送してい
るかを認識することができる。また、ある番組の放送開
始時刻および終了時刻も、この番組表から把握すること
ができる。さらに、番組によっては、1つないし複数の
URL(http://www.・・・)情報が番組に対応づけら
れている。URL情報には、URLそのものの他、UR
Lの種別情報や時刻情報も含みうる。例えば、URLに
はその種別情報を付与することができ、図では”TYP
Ex”として示してある。この種別を後述するような視
聴者の選択の基準とすることができる。但し、この種別
情報は必須のものではない。また、CH6の21時の番
組「ドラマB」のようにURLに時刻情報としての数値
(カッコ付きで示す)を付加することができる。この時
刻情報は、その番組の開始時刻からの相対時間を表わ
し、これに基づき開始時刻から換算した相対時刻に当該
URLへのアクセスを行わせるためのものである。時刻
情報のないURL(例えばCH4の21時の番組「ドラ
マA」参照)は、時刻を指定することなくその番組の開
始時(番組途中にチャンネル選択された場合には、その
時点)でURLへのアクセスを行わせるためのものであ
る。図示の都合上、図3では示していないが、後述する
ように、各URLにはその項目名を付加することができ
る。
【0060】なお、ここでは時刻情報として相対時間を
用いたが、絶対時刻を用いてもよい。また、図3に示し
た番組表は視聴者がテレビ画面上でブラウザにより閲覧
できるような表形式のデータとして示しているが、視聴
者への表示を行わない場合には、単なるテキストデータ
やバイナリーデータであってもよい。
【0061】図4は、テレビのスイッチがオンされたと
きに起動される処理を示す。この処理では、まず、番組
対応URL取得用のインターバルタイマ(図示せず)を
オンする(S41)。これにより、後述する図6の番組
対応URL取得処理が周期的に実行されるようになる。
ついで、フラグFを0にリセットする(S42)。この
フラグFは図6の処理で用いられる。次に、前回の視聴
チャンネルを保持する変数PCHを0にリセットする
(S43)。この変数PCHも後述する図6の処理で用
いられる。
【0062】図5は、視聴者がテレビをオフしたときに
実行される処理の一例である。
【0063】図5の処理において、まず、前述したイン
ターバルタイマをオフする(S51)。これは、テレビ
をオフした後は番組対応URL取得の必要がなくなるの
で、図6の周期的実行を停止するためである。ついで、
メイン電源をオフして処理を終了する(S52)。ここ
でメイン電源とは、テレビ関連の装置部分の電源であ
り、CPU101は常時動作しうるようになっていても
よい。
【0064】図6は、テレビのスイッチがオンされた
後、オフされるまでの間、周期的に(例えば、数秒毎
に)実行される処理である。この処理により、現在視聴
者がどのチャンネルを見ているか、それが何の番組か、
その番組にURLが設定されているか、そのURLの種
別は何か、そのURLに時刻情報が付加されているか等
が、視聴者に意識されることなく逐次、自動的に認識さ
れ、所定の条件下で、そのURLへの自動アクセスが行
われる。
【0065】図6の処理において、まず、現時刻の視聴
チャンネルCCHを検出する(S600)。リモコンで
チャンネル操作できるテレビにはチャンネルコールとい
うコマンドにより、現在選択されているチャンネルを確
認する機能が備わっており、これと同様の機能により、
現在選択されているチャンネル(CH.ID)を確認す
ることができる。また、特開昭63−37726号公報
に記載されているように、テレビ番組の視聴データを収
集するために、モニターとなった視聴者のテレビ装置に
取り付け、視聴チャンネルおよびその時間データを自動
的に記録するものがある。この装置では、テレビとは別
体のチャンネル検出器を用いて、視聴者の視聴チャンネ
ルを検出する。この原理は、テレビ受信機の局部発振器
の漏洩電波をピックアップするものである。本発明の装
置を、テレビ本体と別体の装置とした場合には、この従
来技術のようなチャンネル検出方法を利用することがで
きる。
【0066】次に、フラグFが0か否かを調べる(S6
01)。このフラグFは、テレビの電源オン後にこの番
組対応URL取得処理の初回実行時にのみ、通常と異な
る処理を行わせるためのものであり、初期値は、テレビ
オン時(図4のS42)に、0に設定されている。した
がって、ステップS601ではまずYes側に進む。つ
いで、前述した番組表データから当日の番組表データを
読み出し、RAM108に記憶される(S602)。こ
の当日の番組表データに基づいて、現時刻における視聴
チャンネルCCHの番組を特定する(S603)。この
とき、その番組の開始時刻および終了時刻も読み出し
て、一時的にRAM108に記憶しておく。次に、フラ
グFを1とする(S604)。このフラグ値の変更によ
り、次回(数秒後)以降の番組対応URL取得処理から
は、ステップS601において、No側に進むことにな
る。
【0067】ステップS602でフラグ値を変更したあ
と、現在のチャンネルCCHを前回のチャンネルCCH
として記憶し(S610)、今回の番組対応URL取得
処理を終了する。
【0068】次回の番組対応URL取得処理は、現時刻
の視聴チャンネルCCHを検出した後(S600)、ス
テップ601で前述のようにNo側へ進む。そこで、今
回の視聴チャンネルCCHと前回の視聴チャンネルPC
Hとを比較する(S605)。同じであれば(すなわ
ち、チャンネルが切り替えられていなければ)、そのチ
ャンネルCCHの番組を連続してx秒以上視聴している
か否かを調べる(S606)。x秒は、あまりに短い時
間で切り替えられた番組についてまで、その番組のUR
Lへアクセスすることを抑止するためものであり、どの
程度の時間を視聴とみなすかによって、xの設定値は変
わりうる。ここでは、一例として30秒とする。現チャ
ンネルが連続して30秒以上視聴されていなければ、ス
テップS610に進み、CCHをPCHに代入して、今
回の処理を終了する。
【0069】次回の番組対応URL取得処理において、
同様に、ステップS606でチャンネルの変化がなく、
ステップ607からステップ613へ抜ける処理を何回
か繰り返した後、x秒以上経過したとき、ステップ60
6から次のステップS607へ進む。ここでは、後述す
る自動インターネット接続処理を行う。
【0070】ついで、現時刻がCCHの現番組終了時刻
を超えているか否かを調べる(S608)。これは、番
組の切れ目で新たな番組を認識するためである。超えて
いなければ、ステップS610を経由して今回の処理を
終える。超えていれば、ステップS603と同様に、C
CHの新たな番組を特定する(S609)。このとき、
先のステップS602で読み出された当日の番組表デー
タはいまだRAMに記憶保持されているものとする。そ
の後、CCHをPCHに代入して(S610)今回の処
理を終了する。
【0071】先のステップS605において、今回のチ
ャンネルCCHが前回のチャンネルPCHと異なった場
合、すなわち、チャンネルが変化した場合はステップS
610を経由して今回の処理を終了する。
【0072】図7は、図6の処理におけるステップS6
03,S609に示した特定のチャンネルの現時刻の番
組(番組名または番組ID)を特定するための詳細処理
手順の一例を示す。本実施の形態では、番組表データ
は、1時間の時間帯単位に各チャンネルの番組を順次ア
クセスできるようなデータ形式になっているものとす
る。但し、本発明はこのようなデータ形式に限定される
ものではない。
【0073】図7の処理において、まず、現時刻を含む
時間帯のデータを取得する(S701)。次に、現チャ
ンネルCCHと番組表データのチャンネルとが一致する
まで、番組表データのチャンネルを確認していく(S7
02、S703)。ついで、そのチャンネルCCHの現
時間帯(1時間)に複数の番組があるかを調べる(S7
04)。なければ、ステップS706へ進む。あれば、
現時刻に該当する番組を特定する(S705)。ステッ
プS706で、その番組について設定されているすべて
のURL(および時刻情報)を取得して、図7の処理を
終了する。
【0074】図8に、図6に示した自動インターネット
接続処理の具体例を示す。
【0075】図8の処理において、まず、現チャンネル
の現時刻において該当するURL情報があるか否かを調
べる(S801)。なければ、今回の本処理を終了し
て、図6の処理に戻る(RET)。ここで、「該当す
る」とは、次のことをいう。時刻情報および種別情報の
いずれも指定されていない場合には、その番組について
設定されているすべてのURLが該当する。URL情報
に時刻情報が含まれる場合には、その時刻が一致したU
RLが該当する。URL情報に種別情報が含まれ、かつ
いずれかの種別情報が視聴者から指定されている場合に
は、視聴者から指定されている種別情報に一致した種別
のURLが該当する。このような該当するURL情報が
あれば、回線への接続を確かめる(S802)。回線の
接続がまだであれば、回線の接続を行う(S803)。
この図ではリトライ処理は省略してある。また、ブラウ
ザを起動する(S804)。次いで、そのような該当す
るURL情報が複数存在するか否かを調べる(S80
5)。例えば、図3に示したCH4の21時の番組で
は、3つのURLがあり、視聴者の種別の指定がないと
した場合、これらのURL情報にはいずれも時刻情報の
指定がないので、これらすべてのURLが該当すること
になる。これに対し、CH6の21時の番組では2つの
URL情報が存在するが、それぞれ異なる時刻情報が付
与されているので、両者は同時に該当するURLとはな
らない。なお、視聴者は、URLの種別を初期設定画面
(図示せず)で予め指定しておくことができる。
【0076】該当するURLが複数存在する場合には、
図9に示すようにメニューウインドウ901を表示し
て、視聴者にこれらのURLに対応する項目名のいずれ
かを選択するよう促す(S806)。図9の例では、リ
モコン102で操作可能なウインドウ901内のカーソ
ル903により、URLの項目「電子ショッピング」9
05,「出演者プロフィール」906,「アンケート」
907のうち、項目「電子ショッピング」905が選択
された状態を示している。これらの項目名は、前述した
ように図3の番組表データに含まれているものである。
【0077】該当するURLが複数存在する場合に、こ
の代わりに、複数のURLに対して自動的に順次選択す
るようにしてもよい。
【0078】図8に戻り、このようにして決定されたU
RLに対して自動的にアクセスを行う(S807)。そ
こで、視聴者に対して通常のブラウザ動作を許可する
(ユーザのブラウザ操作を受け付ける)(S808)。
【0079】視聴者がリモコン操作によりブラウザの終
了指示を行った場合には(S809でYes)、ステッ
プ810へ進み、そうでない場合には、今回の本処理を
終了する。その後も視聴者によるブラウザの操作は継続
して受け付け可能である。
【0080】終了指示があった場合には、ブラウザを終
了し(S810)、回線を切断して(S811)、本処
理を終了する。
【0081】本実施の形態において、実際に用意される
URLとしては次のようなものが考えられる。
【0082】(1)スポンサーURL これは、その番組のスポンサーが用意した自社のホーム
ページのURLである。
【0083】(2)商品URL(電子ショッピングUR
L) これは、その番組のスポンサーの取り扱う商品(役務を
含む)、ドラマを構成する商品(例えば、主人公が着て
いる衣服、コーヒーカップ、自動車、眼鏡、ヘアースタ
イル、レストラン、ホテル等)を宣伝広告したり、番組
内で紹介された商品の詳細情報を提供したり、さらに
は、それらの商品のオンライン販売や予約受付を行った
りするためのホームページのURLである。
【0084】図10に、このようなホームページの表示
例を示す。この例では、番組がドラマであり、その主人
公がドラマの中で着ているTシャツの広告を行っている
場合を示す。視聴者は、ブラウザの機能を利用して、オ
ンラインでこのTシャツの購入を申し込むことも可能で
ある。すなわち、ブラウザ画面上の「申込み用紙」をク
リックすれば申込みフォーム(図示せず)が表示され、
その空欄に必要事項を入力した後、送信指示をすること
により、申込みを行うことができる。
【0085】(3)出演者URL これは、その番組の出演者に関する情報(例えばプロフ
ィール、写真など)を公開したホームページのURLで
ある。
【0086】(4)アンケートURL、 これは、その番組のスポンサーあるいは放送局が用意し
た、視聴者の番組に対する意見、感想等を電子メールな
どによって送信して貰うためのホームページのURLで
ある。
【0087】(5)クイズURLあるいは懸賞URL これは、その番組において出題されるクイズや懸賞の問
題等の情報を提供するためのホームページのURLであ
る。番組上では、番組の進行上、このような問題を提示
できる時間や問題量に情報量に制限があるが、このよう
に番組の進行に同期して別途ホームページを併用するこ
とにより、極めて有効な番組の進行が可能になる。
【0088】(6)中継情報URL これは、スポーツ番組あるいは選挙番組等において、視
聴者に対して種々の情報の提供も行うためのホームペー
ジのURLである。例えば、野球番組において他球場の
経過を表示したり、ゴルフ番組において別のホールの選
手のデータを表示したり、といった本番組とは別角度の
データを提供することができる。
【0089】以上本発明の好適な実施例について説明し
たが、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の変形変
更を行うことが可能である。これらのURLは個別のも
のとして示したが、それぞれ独立である必要はなく、1
つのURLにおいて併用することができる。例えば、上
記のURLは単なる例示であり、これらの他に、様々な
URLが考えられる。
【0090】
【発明の効果】本発明によれば、テレビ番組と連携して
インターネットホームページを自動的にテレビ画面上に
表示させることにより、すなわち、従来別々に行われて
いたテレビ番組視聴とインターネットの利用(ホームペ
ージへのアクセス等)とを有機的に結びつけて番組に関
連したURLへ自動的にアクセスさせることにより、従
来では困難であった番組に関連したより多くの情報の即
時提供、視聴者からの即時の応答等が可能となる。
【0091】また、視聴者に対して同一番組に付き同時
に複数のURLを提供して、視聴者の選択によりそれら
のいずれかについて、あるいは予め視聴者の指定した特
定の種別のURLについて、自動アクセスを行わせるこ
とができる。
【0092】その他、本発明を利用した種々の新たなサ
ービスを実現可能となる。
【0093】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される装置のハードウエア構成例
を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態における番組表データ取得
の処理例を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態における番組表データの構
成例の説明図である。
【図4】本発明の実施の形態におけるテレビオン時の処
理例を示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態におけるテレビオフ時の処
理例を示すフローチャートである。
【図6】本発明の実施の形態における番組対応URL取
得(およびURL自動アクセス)の処理例を示すフロー
チャートである。
【図7】本発明の実施の形態における番組特定の処理例
を示すフローチャートである。
【図8】図6に示した自動インターネット接続の処理例
を示すフローチャートである。
【図9】図8のステップS806のメニューウインドウ
の表示例を示す説明図である。
【図10】図8のステップS807でアクセスされたU
RLのホームページのブラウザ画面の説明図である。
【図11】HTML文書およびこれに対応するブラウザ
画面の説明図である。
【図12】インターネットにおけるクライアントとWW
Wサーバ間の通信の説明図である。
【符号の説明】
101…CPU、102…リモコン、103…レシー
バ、105…マスクROM、106…フォントROM、
107…フラッシュメモリ、108…RAM、110…
ディスプレイコントローラ、111…表示メモリ(VR
AM)、118…モデム、120…アンテナ、121…
TV回路、122…ディスプレイ、123…スピーカ
(SP)、124…切替回路。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】視聴者のテレビにおいて現在視聴されてい
    るテレビ番組と連携してインターネットホームページを
    自動的にテレビ画面上に表示させる方法であって、 視聴者が現在視聴しているチャンネルを表わす視聴チャ
    ンネル情報を検出する第1のステップと、 外部から記憶手段内に取り込まれた、個々のテレビ番組
    に関連したインターネットのURL情報を組み込んだテ
    レビ番組表データを前記視聴チャンネル情報と比較する
    ことにより、現在視聴されている番組を特定する第2の
    ステップと、 該特定された番組に関連して番組表データに組み込まれ
    ているURL情報を認識する第3のステップと、 該認識されたURL情報に対してアクセスする第4のス
    テップと、 テレビの分割画面の1つに、またはテレビ画面上に開い
    たウインドウ内に前記URL情報のホームページのブラ
    ウザ画面を表示させる第5のステップと、 を備えることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】インターネットまたは放送メディアを利用
    して、前記テレビ番組表データを定期的に自動的に取り
    込むステップを有することを特徴とする請求項1記載の
    方法。
  3. 【請求項3】視聴者の操作によるインターネット接続時
    を利用して、前記テレビ番組表データを自動的に取り込
    むことを特徴とする請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】ある番組の連続視聴時間が予め定められた
    時間より短い場合、その番組のURL情報を無視するこ
    とを特徴とする請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】前記第3のステップにおいて、URL情報
    に付随して番組内の時刻情報が指定されていることが認
    識された場合に、前記第4のステップにおいて、当該時
    刻情報で指定された時刻に当該URLへのアクセスを行
    うことを特徴とする請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】前記第3のステップにおいて、当該番組に
    ついてアクセスすべきURL情報が複数個指定されてい
    ることが認識された場合に、それらのURL情報のうち
    の1つを視聴者に選択させるためのメニューウインドウ
    をテレビ画面上に開くことを特徴とする請求項1または
    5記載の方法。
  7. 【請求項7】前記第3のステップにおいて、URL情報
    に付随して番組内の種別が指定されていることが認識さ
    れた場合に、視聴者が予め指定した種別と当該種別が一
    致した場合に前記第4のステップにおいて当該URLへ
    のアクセスを行うことを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  8. 【請求項8】視聴者のテレビにおいて現在視聴されてい
    るテレビ番組と連携してインターネットホームページを
    自動的にテレビ画面上に表示させる装置であって、 個々のテレビ番組に関連したインターネットのURL情
    報を組み込んだテレビ番組表データを外部から取り込む
    番組表データ取得手段と、 該取り込まれた番組表データを不揮発的に記憶する記憶
    手段と、 視聴者が現在視聴しているチャンネルを表わす視聴チャ
    ンネル情報を検出する視聴チャンネル情報検出手段と、 前記視聴チャンネル情報を前記記憶手段内に記憶されて
    いるテレビ番組表データと比較することにより、現在視
    聴されている番組を特定する番組特定手段と、 該特定された番組に関連して番組表データに組み込まれ
    ているURL情報を認識するURL情報認識手段と、 該認識されたURL情報に対してアクセスするインター
    ネットアクセス手段と、 テレビの分割画面の1つに、またはテレビ画面上に開い
    たウインドウ内に前記URL情報のホームページのブラ
    ウザ画面を表示させる表示手段と、 を備えることを特徴とする装置。
  9. 【請求項9】前記番組表データ取得手段は、インターネ
    ットまたは放送メディアを利用して、前記テレビ番組表
    データを定期的に自動的に取り込むことを特徴とする請
    求項8記載の装置。
  10. 【請求項10】前記番組表データ取得手段は、視聴者の
    操作によるインターネット接続時を利用して、前記テレ
    ビ番組表データを自動的に取り込むことを特徴とする請
    求項8または9記載の装置。
  11. 【請求項11】ある番組の連続視聴時間が予め定められ
    た時間より短い場合、その番組のURL情報を無視する
    ことを特徴とする請求項8記載の装置。
  12. 【請求項12】前記URL情報認識手段が、URL情報
    に付随して番組内の時刻情報が指定されていることを認
    識した場合に、前記アクセス手段は、当該時刻情報で指
    定された時刻に当該URLへのアクセスを行うことを特
    徴とする請求項8記載の装置。
  13. 【請求項13】前記URL情報認識手段は、当該番組に
    ついてアクセスすべきURL情報が複数個指定されてい
    ることを認識した場合に、それらのURL情報のうちの
    1つを視聴者に選択させるためのメニューウインドウを
    テレビ画面上に開くことを特徴とする請求項8または1
    2記載の装置。
  14. 【請求項14】前記URL情報認識手段は、URL情報
    に付随して番組内の種別が指定されていることが認識さ
    れた場合に、視聴者が予め指定した種別と当該種別が一
    致した場合に前記アクセス手段は当該URLへのアクセ
    スを行うことを特徴とする請求項8記載の方法。
  15. 【請求項15】視聴者が現在視聴しているチャンネルを
    表わす視聴チャンネル情報を検出する第1のステップ
    と、 外部から記憶手段内に取り込まれた、個々のテレビ番組
    に関連したインターネットのURL情報を組み込んだテ
    レビ番組表データを前記視聴チャンネル情報と比較する
    ことにより、現在視聴されている番組を特定する第2の
    ステップと、 該特定された番組に関連して番組表データに組み込まれ
    ているURL情報を認識する第3のステップと、 該認識されたURL情報に対してアクセスする第4のス
    テップと、 テレビの分割画面の1つに、またはテレビ画面上に開い
    たウインドウ内に前記URL情報のホームページのブラ
    ウザ画面を表示させる第5のステップと、 を実現するコンピュータプログラムを記録した記録媒
    体。
  16. 【請求項16】視聴者が現在視聴しているチャンネルを
    表わす視聴チャンネル情報を検出し、 外部から記憶手段内に取り込まれた、個々のテレビ番組
    に関連したインターネットのURL情報を組み込んだテ
    レビ番組表データを前記視聴チャンネル情報と比較する
    ことにより、現在視聴されている番組を特定し、 視聴者のテレビにおいて、前記テレビ番組表データに基
    づいて、現在視聴されている番組に関連したインターネ
    ットのURL情報を取得し、 該検出されたインターネットのURLへ自動的にアクセ
    スさせることにより、そのURL情報のホームページ
    を、当該番組に併せてまたは当該番組に代えて、自動的
    にテレビ画面上に表示し、 該表示されたホームページにおいて、当該番組に関連し
    た情報を視聴者に提供することを特徴とする、テレビ番
    組と連携したインターネットホームページによる情報提
    供方法。
  17. 【請求項17】視聴者が現在視聴しているチャンネルを
    表わす視聴チャンネル情報を検出し、 外部から記憶手段内に取り込まれた、個々のテレビ番組
    に関連したインターネットのURL情報を組み込んだテ
    レビ番組表データを前記視聴チャンネル情報と比較する
    ことにより、現在視聴されている番組を特定し、 視聴者のテレビにおいて、前記テレビ番組表データに基
    づいて、現在視聴されている番組に関連したインターネ
    ットのURL情報を取得し、 該検出されたインターネットのURLへ自動的にアクセ
    スさせることにより、そのURL情報のホームページ
    を、当該番組に併せてまたは当該番組に代えて、自動的
    にテレビ画面上に表示し、 該表示されたホームページにおいて、商品の宣伝、注文
    方法の提示、注文書の提示の少なくとも1つを行うこと
    を特徴とする、テレビ番組と連携したインターネットホ
    ームページによる商品取引方法。
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