JPH10126354A - 放送型リアルタイムハイパ−テキスト通信方法および受信装置 - Google Patents

放送型リアルタイムハイパ−テキスト通信方法および受信装置

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JPH10126354A
JPH10126354A JP8293331A JP29333196A JPH10126354A JP H10126354 A JPH10126354 A JP H10126354A JP 8293331 A JP8293331 A JP 8293331A JP 29333196 A JP29333196 A JP 29333196A JP H10126354 A JPH10126354 A JP H10126354A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 聴視者が放送番組の中から、放送の内容を従
来以上にきめ細かく選択あるいは選別して、受信したり
記録したりすることができるようにする放送型リアルタ
イムハイパ−テキスト通信方法および記録装置を提供す
ることにある。 【解決手段】 放送局からの主および副放送は文字放送
受信型ラジオ4によって受信され、PC5に送出され
る。該副放送は、主放送の番組名、内容またはそれに関
連する情報を、その内容の属性によって定義される識別
子を伴うハイパ−テキスト記述形式で記述されている。
PC5の入力データ解析/HTML生成部56は、副放
送の情報と予め設定された判別基準データとを照合する
ことにより、該判別基準データに適合する主放送の番組
のみを抽出し、HTMLファイルを生成する。抽出され
た主放送の番組は圧縮して該HTMLファイルに格納さ
れる。該HTMLファイルは汎用のHTMLブラウザ5
5により再生することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、放送型リアルタ
イムハイパ−テキスト通信方法および受信装置に関し、
特に文字情報を放送できる副通信路を用いて、主放送の
内容の情報をリアルタイムでハイパ−テキスト形式で放
送する放送型リアルタイムハイパ−テキスト通信方法お
よびその受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、FM放送やTV放送において、主
放送である音声や画像の他に、副搬送波を利用して、そ
の中に文字を含めて放送する、いわゆる文字放送のサ−
ビスが行われている。これらの文字放送には、ニュ−
ス、天気予報、株価情報等の情報が載せられて、絶えず
ユ−ザ宛に放送されており、この受信機能を備えたラジ
オやテレビを用いれば、主放送と共にこれらの情報を聴
取することが可能である。一方インタ−ネットの世界で
はWWW(World Wide Web)が広く普及しつつある。これ
はHTMLと呼ばれるハイパ−テキストによって記述さ
れた情報(コンテンツ)をインタ−ネットを介してサ−
バ−より発信し、世界中の誰もがこれにアクセスできる
システムである。HTML文書では、その内容中に文章
のみならず、音声や画像などのマルチメディア情報を、
そのありか(ポインタもしくはタグ)を指し示すことで
取り扱えるほか、章や節などの文章構造をも記述するこ
とができる(構造化)。また、ネットワ−ク中の資源(r
esource)のありかをURLと呼ばれる形式で記述できる
特徴を持っている。URLへのポインタを記述すること
で、インタ−ネット中のある資源から他の資源へと、次
々と移り飛んで閲覧して行くことが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】WWWはインタ−ネッ
トで幅広く用いられるようになったシステムである。こ
れに用いられているハイパ−テキストの概念は、今後広
範囲な分野で利用されて行くことが期待される。放送へ
の適用もその一つと考えられるが、従来は、該ハイパ−
テキストの概念を放送に組み入れることについて、何ら
の配慮もされていなかった。
【0004】また、従来は放送局からの放送を、聴視者
はGコード等を利用して、所望の番組、例えば歌番組の
録画を何時(何分)から何時(何分)までという時間単
位で予約することはできるが、該歌番組中の歌のシーン
だけを録画し、司会者の司会部分はカットするといった
ような、きめ細かな録画番組の選択はできなかった。
【0005】この発明の目的は、前記した従来技術の課
題に鑑み、聴視者が放送番組の中から、放送の内容を従
来以上にきめ細かく選択あるいは選別して、受信したり
記録(録画、録音等)したりすることができるようにす
る放送型リアルタイムハイパ−テキスト通信方法および
記録装置を提供することにある。本発明の他の目的は、
副放送中にWWWで用いられるネットワーク資源(UR
L)を記述できるようにすると共に、放送番組を同様な
形式でアドレスとして記述しておくことで、興味を持っ
た番組に対して、聴視者の方から該番組に対してアクセ
スすることができるようにした放送型リアルタイムハイ
パ−テキスト通信方法および記録装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、本発明は、放送の主内容を放送する主通信路に
加え、少なくとも文字情報を放送する一つ以上の副通信
路を有する放送型の一方向通信方法において、主放送の
番組名、内容またはそれに関連する情報を、その内容の
属性によって定義される識別子を伴うハイパ−テキスト
記述形式で記述し、該ハイパ−テキスト記述形式で記述
された前記主放送の番組名、内容またはそれに関連する
情報を、対応する主放送に同期して、番組の開始、終
了、放送中を示す時刻識別文字を伴って、前記副通信路
を介して放送されるようにした点に第1の特徴がある。
また、前記副通信路を介して放送されるハイパ−テキス
ト記述形式で記述されたデータ中に、WWWネットワー
ク資源(URL)情報ならびに同形式の放送番組情報を
含ませた点に第2の特徴がある。
【0007】また、本発明は、主通信路を介して放送さ
れる主放送の内容と、副通信路を介して放送されるハイ
パ−テキスト記述形式で表現された副放送の内容を受信
する受信部と、予め、収集する放送内容の判別基準デー
タを設定する判別基準データ設定部と、前記副放送中の
ハイパ−テキストの内容の識別子を解釈し、前記判別基
準データに合致する主放送の内容のみを透過する主放送
透過手段と、該主放送透過手段によって透過された主放
送を記録する記録手段とを具備した点に第3の特徴があ
る。
【0008】この発明の特徴によれば、従来は、情報を
一方向的に流すのみであった放送に対して、リアルタイ
ムで識別情報を付加すことにより、聴取者が番組を選ん
で聴けたり、適応的に整理しつつ、番組を録音・録画で
きたりすることが可能となる。また、この識別子は既存
のWWWの拡張として定義することができるので、イン
タ−ネットのWWWサ−ビスと放送の統合化を行うこと
ができるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を詳細に説明する。本発明は、前記した目的を達成する
ために、ハイパ−テキストの概念を放送に導入すること
に着目したものである。ハイパ−テキストの概念を放送
に適用しようとすると、次の(1) 〜(4) のような課題が
存在すると考えられる。
【0010】(1) 主放送の伝送方式の確立 放送ではその主放送の伝送方式がすでに音声であれ画像
+音声であれすでに確立されており、ハイパ−テキスト
をこの中で伝送しても既存機器で取り扱うのは難しく、
なによりも既存聴取者に悪影響を与えるおそれがある。
【0011】(2) 一方向性 放送において、情報はあくまで放送局から聴取者へ一方
向に伝送される。しかるに、WWWは対話的( インタラ
クティブ) であり、ユ−ザの要求によりハイパ−テキス
ト情報がサ−バより提供される形態をとる。このため、
受信者にとっては、所望のURLをサ−バに要求するこ
とができない。なお現在検討が進められているVOD(
ビデオオンデマンド)はサ−バに要求する上り方向の伝
送路を設けて対話的にコンテンツを提供しようとする試
みである。
【0012】(3) リアルタイム性の確保 WWWは、前述のようにユ−ザの要求に応じて、初めて
情報が提供されるという点から特にいつこの情報が提供
されるといった実時間( リアルタイム) 性が確保されて
いない。放送はとぎれることのないリアルタイム伝送で
あり、この点が考慮される必要がある。具体的には途中
から聞き始めたり、途中で切れても大丈夫なことが要請
される。
【0013】(4) 主通信路の放送と副通信路の放送の非
同期性 ハイパ−テキストは副通信路を通じて情報が提供される
が、現在の文字放送は単に文字情報が送られるのみであ
るので、厳密にテキストが主放送に対応しているか否か
また対応しているのならば何処に対応しているかの指示
(同期)が困難である。
【0014】本発明は、これらの課題を解決したもので
あり、以下に本発明の一実施形態を説明する。図1は、
例えばFM放送を例にした放送局と受信機との関係を示
す図である。なお、本発明はFM放送に限定されず、T
V放送、データ伝送等にも使用することができる。
【0015】放送局としては従来から主放送である音声
の他に、副搬送波を利用して、その中に文字を含めた文
字放送のサービスを行うものがあるが、図1の放送局1
は前記主放送に加えて、該主放送の内容の情報をリアル
タイムでハイパーテキスト形式で表現された文字情報を
放送するものとする。該放送局1から放出された電波
は、通信路2を経て、文字放送受信型ラジオ4のアンテ
ナ3に届く。通信路2は、放送の主内容を放送する主通
信路と、前記ハイパーテキスト形式で表現された文字情
報を放送する副通信路を具備している。
【0016】ここで、本実施形態の主要部である、前記
副通信路の放送内容を、図2を参照して説明する。図に
おいて、左側の欄は主放送の一例を示し、右側の欄は該
主放送の内容の情報をリアルタイムでハイパーテキスト
形式で表現された文字情報の副放送の一例を示してい
る。主放送において、例えば「こちらは放送局“MOC
K5”です。」というふうにアナウンサが放送すると、
これに対応して、ハイパーテキスト記述で、例えば「<S
TATION="MOCK5";MESSAGE="The message from TOKYO"> #
」と表された文字情報の副放送が放送される。この文
字情報は、「放送局は“MOCK5”、キャッチフレー
ズは、"The message from TOKYO"である」ことを示して
いる。また、末尾の「# 」は、先に記述された< >内の
事象が現在継続中であることを示している。
【0017】次の副放送の「<TIME="20:45:50";TZONE="
JST"> @ 」は、現在時刻が日本時間で20:45:50であるこ
とを示している。末尾の「@ 」は、この印が送出される
時点に< >内の事象が生じることを示している。「"
@","#" 」の利用により副通信路の内容と主通信路の内
容の同期を確保することが可能である。このとき例えば
主通信路上では「ただいま時刻は20:45:50になりまし
た」等のメッセ−ジがなされている。
【0018】次の副放送の「<<TIME="21:00:00";TZONE
="JST"><PROGRAM="79.5MHz://MK5.100106">> @ 」は、
「時刻は21:00であり、MK5.100106で識
別される番組が放送を開始することを示している。前
記、「<PROGRAM="79.5MHz://MK5.100106">」は、プログ
ラムの番組名を名前または番号で示すとともに、その放
送周波数またはチャネルを頭に示し、当該番組の開始を
意味している。またここで<<時刻><番組>>@ の形が現れ
ているが、これは@ に先立つ< > 内に複数のハイパ−テ
キスト単位を書くことができ、これら複数の事象が@ が
送出される時点に生じることを意味している。なお、前
記のハイパーテキスト記述はあくまでも一例に過ぎず、
記述手法がこの内容に限定されることを示すものではな
い。以下においても同様である。
【0019】次に、本発明の他の実施形態を、図3を参
照して説明する。この実施形態は、放送局MOCK5が
21時から主放送として音楽番組を流すときの例であ
る。
【0020】最初の副放送の「<STATION="MOCK5";MESSA
GE="The message from TOKYO"> #」は前述と同様であ
る。次の副放送の「<TIME="21:00:00";TZONE="JST"> 」
も前述と同様である。また、次の副放送の「<PROGRAM="
79.5MHz://MK5.100106">;PROG NAME="今日の調べ",ATTR
IB="MUSIC",MESSAGE="心にのこるあの歌",LANG="Japane
se",REF="http://WWW,mock5.co.jp/MK5.100106">」は、
「MK5.100106で識別される番組“今日の調
べ”が開始する。音楽“心にのこるあの歌”開始、言語
は日本語、参照URLは"http://WWW,mock5.co.jp/MK5.
100106" である」ことを表している。
【0021】次の、「<MUSIC="MOCK5.AA1021";TITLE="
つぐない",ATTRIB="ENKA",PLAYER="テレサテン">@ 」
は、「MOCK5.AA1021で識別される音楽“つ
ぐない”開始、ジヤンルは“演歌”で、歌手は“テレサ
テン”である」ことを意味している。次の、「<\MUSIC
="MOCK5.AA1021";TITLE="つぐない">@ 」は、「MOC
K5.AA1021で識別される音楽“つぐない”終
了」を意味している。ここに、「\ 」は終了を表す文字
である。
【0022】次の歌“夕月”の記述は、前記の歌“つぐ
ない”と同様である。その次の、「<\PROGRAM="79.5MH
z://MK5.100106">@」は、「番組MK5.100106
終了」を表している。
【0023】次に、本発明の受信機の実施形態について
説明する。図4は、該受信機の構成を示すブロック図で
ある。この図において、図1と同一の符号は、同一また
は同等物を示す。この実施形態は、文字放送を副放送と
して放送するFM放送において、本発明による前記した
ハイパーテキスト記述の副情報を送信した時に、これを
受信する受信側の構成を示したものである。
【0024】該受信側の構成は、放送局からの放送波を
受信して主放送のオーディオ信号と副情報のデータとを
出力できる文字放送受信型ラジオ4、パーソナルコンピ
ュータ(以下、PCと呼ぶ)5、大容量ハードディスク
6、モニタ7、マウス8およびスピーカ9から構成され
ている。文字放送受信型ラジオ4は、主放送たるオーデ
ィオ出力とデータ出力をPC5に出力する。
【0025】PC5は、通常のハードウェアで構成され
る、音声信号の入出力機能である音声信号入力部51と
音声信号出力部52を有している。また、ソフトウェア
として、オペレーションシステム上に、入力音声信号を
圧縮しフォーマット変換をする圧縮/フォーマット変換
部53、これとは逆に、圧縮音声信号データを伸張しフ
ォーマット変換をする伸張/フォーマット変換部54、
WWWシステム用HTMLブラウザの汎用の機能である
HTMLブラウザ55に加え、本発明の機能を実現する
ために設けられた入力データ解析/HTML生成部56
を有している。
【0026】次に、本実施形態の動作を、図5を参照し
て説明する。図5は、該入力データ解析/HTML生成
部56の動作概要を示すフローチャートである。
【0027】まず、ユーザは自分の好みに従って、HT
MLを生成する聞きたい番組、ジャンルなどの判別基準
のデータを作成して、ハードディスク6に格納してお
く。そこで、入力データ解析/HTML生成部56は、
ステップS1において、ハードディスク6から該判別基
準のデータを読みだし、選択基準aを得る。図5の例で
は、放送局MOCK5における番組「今日の調べ」にお
いて、ジャンル「演歌」を選択基準に設定している。ま
た、番組「交通情報」、番組「天気予報」を選択基準に
設定している。
【0028】次に、ステップS2において、この判別基
準aに基づき初期のテンプレートbを作成し、これをハ
ードディスク6中に格納する。これは、内容がまだ入っ
ていないHTMLの枠組みファイルである。例えば、図
6の初期のテンプレートbの例では、<HTML><HEAD><TIT
LE>Mock5 Music</TITLE></HEAD><BODY><P><H1>今日の調
べ</H1><H2> 収録演歌</H2><H3><OL></OL><HR><OL><L1>
<A HREF=" ">最新の交通情報</A><L1><A HREF=" ">最新
の天気予報</A></OL><H/3></BODY></HTML>である。この
テンプレートは、例えば、Hypertext.htmlなる名称でハ
ードディスク6上に保存される。
【0029】ステップS3では、マウスのクリック等が
なされ、外部から生成終了要求があったか否かの判断が
なされる。この判断が肯定の場合には、処理は終了す
る。逆に否定の場合には、ステップS4に進む。
【0030】ステップS4では、副情報から供給される
入力データタグを読み込む。ステップS5において、も
しタグ中で選択基準aに合致するデータが来たならば
(ステップS5が肯定)、ステップS6に進み、ファイ
ル名、及びそのファイル名を有するファイルの実体cを
生成すると共に、ハードディスク6中に格納されている
テンプレート中に対応する内容を追加書き込みする。
【0031】この例では、初めに、<MUSIC="MOCK5.AA10
21";TITLE=" つぐない",ATTRIB="ENKA",PLAYER="テレサ
テン"> @が選択基準に合致したため、ファイル名:AA102
1.raのファイルをハードディスクaudio/AA1021.ra に生
成すると共に、テンプレート中にこのファイル名情報を
書き込む。ここでは基本ファイルに加えて、PLAYER情
報" テレサテン" を一緒にテンプレートに書き加えてい
る。この処理が終了した時点でのテンプレートを図7に
示す。なお、図7では、最新の交通情報、最新の天気情
報を、テンプレートに書き加えている。
【0032】ステップS7では、入力データ解析/HT
ML生成部56は、圧縮/フォーマット変換部53に対
して、音声信号入力部51からの音声信号を圧縮ならび
にフォーマット変換を開始する指示dを出す。この指示
dに従って処理された圧縮音声信号データeは、ハード
ディスク6中のファイルaudio/AA1021.ra に出力され
る。この圧縮/フォーマット変換を施すソフトウェアと
しては、例えばProgressive Networks社のRealAudio En
coder がある。
【0033】ステップS8では、入力データ解析/HT
ML生成部56は、この間、引き続き入力データタグの
読み込みを続け、終了タグ<\MUSIC="MOCK5.AA1021";TIT
LE="つぐない"> @が来るのを待ち受ける。ステップS9
にて、コンテンツの終了を検出すると、該検出を終了し
た時点で圧縮フォーマット変換を停止させ、ステップS
10にて、ファイルをクローズする。
【0034】次いで、ステップS3に戻り、再度外部か
ら生成終了要求があったか否かの判断をする。この判断
が否定の時には、ステップS4〜S10の処理が繰返さ
れる。最後に、該ステップS3の判断が肯定になると、
処理を終了する。
【0035】図8は、前記放送局1から放送された副情
報のデータの一例と、該副情報のデータを前記の図5の
HTML生成処理により生成したHTMLファイルの一
例を示している。これにはさらに付属して最も直近に放
送された交通情報ならびに天気予報の情報も付随されて
生成されている。
【0036】次に、前記のようにして生成されたHTM
Lファイルの再生の動作を図9を参照して説明する。ス
テップS20では、ユーザはマウス8等から再生要求f
をする。この再生要求fは、HTMLブラウザ55から
ハードディスク6に指示される。ステップS21では、
この指示に従って、ハードディスク6から前記HTML
ファイル(テンプレートファイル)gが読み出される。
ステップS22では、該HTMLファイルgがHTML
ブラウザ55に入力され、該HTMLブラウザ55によ
り表示情報hに変換されて、モニタ7上に表示される。
前記HTMLブラウザ55の例としては、例えばNetsca
pe社のNetscape Navigatorなどがある。
【0037】該Netscape Navigatorを用いてHypertext.
htmlを読み出したときの表示例を図10に示す。図10
の表示には、「今日の調べ」というタイトルと、収録演
歌の題名および歌手名が表示され、また最新の交通情報
と最新の天気予報が表示される。
【0038】ステップS23では、ユーザはマウス等に
より、モニタ7上に表示された、聴きたい曲、交通情報
又は天気予報をクリックする。そうすると、ステップS
24に進み、HTMLブラウザ55から前記クリックさ
れた題目のデータの再生要求fがなされる。ハードディ
スク6は、該再生要求fに従って、対象リソースを読み
出し、圧縮音声信号データiを伸張/フォーマット変換
部54に送出する。ステップS25にて、伸張/フォー
マット変換部54は該圧縮音声信号データiを伸張しフ
ォーマット変換して、音声信号出力部52に送る。この
結果、音楽、交通情報または天気予報がスピーカ9から
再生される。
【0039】例えば、ユーザが図10上の“つぐない”
の箇所(青色で表示される)をクリックするとHTML
ブラウザ55は、対象リソースであるaudio/AA1021.ra
を取り出し、自動的にそのファイルを再生ソフトウェア
に入力して望みの曲を再生する。前記した圧縮された音
声信号データiを伸張する伸張/フォーマット変換部5
4のソフトとしては、例えばProgressive Networks社の
RealAudio などがある。
【0040】以上のように、この実施形態によれば、ユ
ーザが図6のテンプレートに記録したい番組のジャンル
等を登録しておけば、該ジャンルの番組が放送の中から
自動的に選択され、ハードディスク等の記憶媒体に、ハ
イパーテキスト記述で記録することができる。また、こ
の実施形態によれば、放送の番組がハイパーテキスト記
述で記録されるので、HTMLブラウザにより、自由に
再生することができる。また、放送局からの副放送の中
に、インターネットのホームページのアクセス番号を入
れておけば、ユーザは自分のブラウザから放送局のホー
ムページをアクセスすることにより、該放送に関するさ
らに詳しいデータを得ることができるようになる。さら
に副放送中に、関連番組情報をハイパ−テキスト記述で
含めておけば、ユーザはこの関連番組に次々と自動的に
アクセスして記録したりすることができるようになる。
【0041】なお、前記の実施形態では、副放送中のハ
イパ−テキストの内容の識別子を解釈し、前記判別基準
データに合致する主放送の内容のみを透過し、透過され
た主放送を一旦ハードディスクに記録するようにした
が、該透過された主放送をハードディスクに記録するこ
となく、そのまま音声信号出力部52に送ってスピーカ
9から再生するようにしてもよい。このようにすれば、
普段は好きなCD等を聞き、所望の番組が開始される時
に該CD等を中断し、主放送の内容をスピーカに流すよ
うにすることができる。
【0042】以上述べたように、本発明を適用すれば、
これまでただ情報を一方向的に流すのみであった放送に
対して、リアルタイムで識別情報を付加すことにより、
聴取者が番組を選んで聴けたり、適応的に整理しつつ、
番組を録音・録画できたりすることが可能となる。また
この識別子は既存のWWWの拡張として定義することが
できるので、インタ−ネットのWWWサ−ビスと放送の
統合化を行うことができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果を期待することができる。 (1) 請求項1〜3の発明によれば、主放送の内容の情報
に、リアルタイムで識別情報を付加し、ハイパ−テキス
ト形式で放送することができるようになる。
【0044】(2) 請求項4の発明によれば、副放送の記
述に従って、選択的に主放送を受信する、いわゆるフィ
ルタリングを行うことができる。例えば、聴取者は普段
は好きなCD等を聞いていられるが、受信機は交通情報
が開始される時にCDを中断し、主放送の内容をスピー
カに流すようにすることができる。また、災害時に自動
的に主放送をスピーカに流すようにすることができる。
【0045】(3) 請求項5〜8の発明によれば、ユーザ
が予め登録したジャンルの番組等が放送の中から自動的
に選択され、ハードディスク等の記憶媒体に、ハイパー
テキスト記述で記録することができるようになる。宣伝
広告や司会者の話し等の必要としない情報は、自動的に
カットすることができるようになる。また、放送の番組
がハイパーテキスト記述で記録されるので、汎用のHT
MLブラウザ等により、自由に再生することができるよ
うになる。
【0046】(4) また請求項5〜8の発明によれば、副
放送の情報内容をうまくコンピュータに取り込むことが
可能である。例えば、天気予報/交通情報/ニュース等
の内容も識別子を伴って副放送に流せば、パソコンはそ
れを選択的に記録し、整理しておくことができる。自動
的に一年分の内容をデータベース化することなども可能
である。また、従来は、懸賞など応募を伴う広告はその
連絡先の周知が課題であったが、本発明を使えば、宛先
(住所、電話、ファックス、WWWサーバのアドレス)
や懸賞応募の内容(クイズ内容、宛先、当選結果の周知
方法など)をパソコンに記録しておき、後から検索する
ことができるようになる。
【0047】(5) 請求項2または9の発明によれば、例
えば、副放送の曲中に、歌手やグループなどの詳しい情
報が記載されたWWWのアドレスを含めるようにしてい
るので、興味を持った曲の場合に、さらなるアクセス、
CD情報、コンサート情報など数限りない情報を得るこ
とが可能(プロモーション能力の向上)となる。また、
放送されるニュ−スや天気予報をその内容に従って受信
情報の区別分けを行うと共に、さらに番組中で指し示さ
れる他の番組への参照も自動的に解釈し、聴取者側で参
照番組の録音・リンク作成を適応的に行うことが可能と
なる。例えばハイパ−テキストのニュ−スの中で特別番
組を参照した場合、この番組も自動的に録音しておき、
聴取者は、後でパソコンよりニュ−スを読むと共に、必
要ならばマウスをクリックして特別番組も聴取すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の通信方法の概念を示す図である。
【図2】 本発明の副通信路の放送内容の一実施形態を
示す図である。
【図3】 本発明の副通信路の放送内容の他の実施形態
を示す図である。
【図4】 本発明の受信装置の一実施形態を示すブロッ
ク図である。
【図5】 該受信装置の主たる動作を説明するフローチ
ャートである。
【図6】 初期のテンプレートの一例を示す図である。
【図7】 放送情報が書込まれたテンプレートの一例を
示す図である。
【図8】 放送局から放送された副情報のデータの一例
と、該副情報のデータに基づいて生成されたHTMLフ
ァイルの一例を示す図である。
【図9】 HTMLファイルの再生動作を示すフローチ
ャートである。
【図10】 HTMLブラウザの表示例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…放送局、2…通信路、4…文字放送受信型ラジオ、
5…パーソナルコンピュータ(PC)、6…ハードディ
スク、7…モニタ、8…マウス、51…音声信号入力
部、52…音声信号出力部、53…圧縮/フォーマット
変換部、54…伸張/フォーマット変換部、55…HT
MLブラウザ、56…入力データ解析/HTML生成
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 7/03 H04N 7/08 A 7/035 // G06F 12/00 547

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送の主内容を放送する主通信路に加
    え、少なくとも文字情報を放送する一つ以上の副通信路
    を有する放送型の一方向通信方法において、 主放送の番組名、内容またはそれに関連する情報を、そ
    の内容の属性によって定義される識別子を伴うハイパ−
    テキスト記述形式で記述し、 該ハイパ−テキスト記述形式で記述された前記主放送の
    番組名、内容またはそれに関連する情報を、対応する主
    放送に同期して、番組の開始、終了、放送中を示す時刻
    識別文字を伴って、前記副通信路を介して放送されるよ
    うにしたことを特徴とする放送型リアルタイムハイパ−
    テキスト通信方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の放送型リアルタイムハイ
    パ−テキスト通信方法において、 前記副通信路を介して放送されるハイパ−テキスト記述
    形式で記述されたデータ中に、WWWのアドレス情報お
    よび請求項1に沿ってハイパ−テキスト形式で記述され
    た番組アドレス情報を含ませたことを特徴とする放送型
    リアルタイムハイパ−テキスト通信方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の放送型リアルタ
    イムハイパ−テキスト通信方法において、 前記放送が、FM放送、TV放送およびデータ伝送のう
    ちのいずれかを含むことを特徴とする放送型リアルタイ
    ムハイパ−テキスト通信方法。
  4. 【請求項4】 主通信路を介して放送される主放送の内
    容と、副通信路を介して放送されるハイパ−テキスト記
    述形式で表現された副放送の内容を受信する受信部と、 予め、収集する放送内容の判別基準データを設定する判
    別基準データ設定部と、 前記副放送中のハイパ−テキ
    ストの内容の識別子を解釈し、前記判別基準データに合
    致する主放送の内容のみを透過する主放送透過手段と、 該主放送透過手段によって透過された主放送を再生する
    再生手段とを具備したことを特徴とする放送型リアルタ
    イムハイパ−テキスト通信受信装置。
  5. 【請求項5】 主通信路を介して放送される主放送の内
    容と、副通信路を介して放送されるハイパ−テキスト記
    述形式で表現された副放送の内容を受信する受信部と、 予め、収集する放送内容の判別基準データを設定する判
    別基準データ設定部と、 前記副放送中のハイパ−テキ
    ストの内容の識別子を解釈し、前記判別基準データに合
    致する主放送の内容のみを透過する主放送透過手段と、 該主放送透過手段によって透過された主放送を記録する
    記録手段とを具備したことを特徴とする放送型リアルタ
    イムハイパ−テキスト通信受信装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の放送型リアルタイムハイ
    パ−テキスト通信受信装置において、 前記主放送透過手段は、前記副放送のハイパ−テキスト
    の内容の識別子の情報に基づき、主放送の内容を指し示
    すHTMLテキストを自動生成するHTML自動生成手
    段を具備していることを特徴とする放送型リアルタイム
    ハイパ−テキスト通信受信装置。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の放送型リアルタイムハイ
    パ−テキスト通信受信装置において、 前記主放送透過手段は、前記前記判別基準データに合致
    する主放送の内容をディジタル化する手段と、これにフ
    ァイル名を付けて、前記記録手段に送出する手段とを具
    備していることを特徴とする放送型リアルタイムハイパ
    −テキスト通信受信装置。
  8. 【請求項8】 請求項5記載の放送型リアルタイムハイ
    パ−テキスト通信受信装置において、 前記記録手段に記録されたHTMLテキストを再生する
    HTML再生手段をさらに具備し、該HTMLテキスト
    の内容を該HTML再生手段のモニタ上に表示できるよ
    うにしたことを特徴とする放送型リアルタイムハイパ−
    テキスト通信受信装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の放送型リアルタイムハイ
    パ−テキスト通信受信装置において、 前記HTML再生手段は、前記副放送中に含まれている
    WWWのホームページをアクセスする機能を具備してい
    ることを特徴とする放送型リアルタイムハイパ−テキス
    ト通信受信装置。
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