JPH01117578A - ビディオ・テープレコーダの録画予約方式及びその装置 - Google Patents
ビディオ・テープレコーダの録画予約方式及びその装置Info
- Publication number
- JPH01117578A JPH01117578A JP62276540A JP27654087A JPH01117578A JP H01117578 A JPH01117578 A JP H01117578A JP 62276540 A JP62276540 A JP 62276540A JP 27654087 A JP27654087 A JP 27654087A JP H01117578 A JPH01117578 A JP H01117578A
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- JP
- Japan
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- program
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- advance
- identification code
- television broadcast
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- Pending
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビディオ・テープレコーダの録画予約方式及
びその装置に関する。
びその装置に関する。
一般に、ビディオ・テープレコーダによるテレビ番組の
録画は録画する番組の放送曜日、開始時間、放送時間を
予め入力し、ビディオ・テープレコーダ内のタイマによ
りその入力した時間をカウントしてビディオ・テープレ
コーダの録画機構を制御する方式となっている。
録画は録画する番組の放送曜日、開始時間、放送時間を
予め入力し、ビディオ・テープレコーダ内のタイマによ
りその入力した時間をカウントしてビディオ・テープレ
コーダの録画機構を制御する方式となっている。
〔発明が解決しようとする問題点］
上述した従来の録画予約方式は、時間により制御されて
いるため、録画しようとする番組が当該番組前の番組、
例えば野球放送の延長などにより、時間がずれたり、あ
るいは報道特別番組等のため放送時間が変更になった場
合に、途中で録画が終了していたり、完全に別の番組が
録画されるという不都合があった。
いるため、録画しようとする番組が当該番組前の番組、
例えば野球放送の延長などにより、時間がずれたり、あ
るいは報道特別番組等のため放送時間が変更になった場
合に、途中で録画が終了していたり、完全に別の番組が
録画されるという不都合があった。
本発明の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善し
、たとえ放送時間の変更が行われても確実に予定の番組
を録画することが出来るビディオ・テープレコーダの録
画予約方式及びその装置を提供することにある。
、たとえ放送時間の変更が行われても確実に予定の番組
を録画することが出来るビディオ・テープレコーダの録
画予約方式及びその装置を提供することにある。
本発明では、送信側から出力されるテレビ放送電波信号
に予め番組識別コードと番組開始コードとを組み込み、
受信側においては、予め所定番組の番組識別コード及び
番組開始コード等の情報を記憶し、テレビ放送電波信号
を受信したときに、この受信信号と予め記憶されていた
情報とを比較し、両番組識別コードが一致した場合に、
番組開始コードにより録画を開始する、という構成を採
っている。これによって前述した目的の達成を意図して
いる。
に予め番組識別コードと番組開始コードとを組み込み、
受信側においては、予め所定番組の番組識別コード及び
番組開始コード等の情報を記憶し、テレビ放送電波信号
を受信したときに、この受信信号と予め記憶されていた
情報とを比較し、両番組識別コードが一致した場合に、
番組開始コードにより録画を開始する、という構成を採
っている。これによって前述した目的の達成を意図して
いる。
以下、本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。
この第１図の実施例は、送信手段１０と受信手段２０と
を備えている。
を備えている。
この内、送信手段１０は、音声信号及び映像信号を入力
して周波数変調及び振幅変調を行う変調機能とこの変調
された映像・音声両信号を相互に干渉な（送信アンテナ
２に給電する機能をもつ送信装置１と、送信アンテナ２
とを有している。本実施例においては、この送信アンテ
ナ２から送出されるテレビ放送電波信号には、予め番組
識別コードと番組開始コード及び番組終了コードとが重
畳されている。
して周波数変調及び振幅変調を行う変調機能とこの変調
された映像・音声両信号を相互に干渉な（送信アンテナ
２に給電する機能をもつ送信装置１と、送信アンテナ２
とを有している。本実施例においては、この送信アンテ
ナ２から送出されるテレビ放送電波信号には、予め番組
識別コードと番組開始コード及び番組終了コードとが重
畳されている。
受信手段２０は、受信アンテナ３と、受信回路部４と、
比較制御手段としてのマイクロコンピュータ５と、情報
入力手段としての記憶情報入力機構６と、記憶手段とし
ての記憶回路７と録画機構駆動回路８とを備えている。
比較制御手段としてのマイクロコンピュータ５と、情報
入力手段としての記憶情報入力機構６と、記憶手段とし
ての記憶回路７と録画機構駆動回路８とを備えている。
この内、受信回路部４は、テレビ放送電波信号を受信ア
ンテナ３を介して受信し、復調して搬送波（被変調波）
の中に含まれている原信号を取り出す機能を有している
。
ンテナ３を介して受信し、復調して搬送波（被変調波）
の中に含まれている原信号を取り出す機能を有している
。
マイクロコンピュータ５は、この復調された原信号を受
けこれと予め記憶回路７に記憶された情報とを比較する
機能と、所定の場合に録画機構駆動回路８に対し録画開
始の指令信号若しくは停止信号を送出する機能とを有し
ている。
けこれと予め記憶回路７に記憶された情報とを比較する
機能と、所定の場合に録画機構駆動回路８に対し録画開
始の指令信号若しくは停止信号を送出する機能とを有し
ている。
録画機構駆動回路８は、マイクロコンピュータ５からの
信号に応じて図示しない録画機構の駆動停止を行う。記
憶情報入力機構６は、録画しようとする番組に係る情報
即ち番組の識別コード、番組の開始コード、終了コード
を予め入力するためのものであり、この入力された情報
が記憶回路７に記憶されるようになっている。
信号に応じて図示しない録画機構の駆動停止を行う。記
憶情報入力機構６は、録画しようとする番組に係る情報
即ち番組の識別コード、番組の開始コード、終了コード
を予め入力するためのものであり、この入力された情報
が記憶回路７に記憶されるようになっている。
次に上記実施例の全体的な作用及び動作を説明する。
まず、テレビ番組の映像信号、音声信号が送信装置１に
入力されると、所定の変調等が行われ送信アンテナ２か
ら電波として送出される。
入力されると、所定の変調等が行われ送信アンテナ２か
ら電波として送出される。
受信側ではこの放送電波を受信アンテナ３を介して受信
回路４で受信し、復調してマイクロコンピュータ５に送
出する。
回路４で受信し、復調してマイクロコンピュータ５に送
出する。
次にマイクロコンピュータ５はこの復調された信号を受
け、予め記憶情報入力機構６を介して入力され記憶回路
７に記憶された録画すべき番組の番組識別コードと当該
復調された信号の番組識別コードとを比較し、一致した
場合に、予め記憶された番組開始コードと同一の番組開
始コードを受けると同時に録画機構駆動回路、８に録画
開始の信号を送り、番組終了コードを受けると同時に録
画機構駆動回路８に停止信号を送る。
け、予め記憶情報入力機構６を介して入力され記憶回路
７に記憶された録画すべき番組の番組識別コードと当該
復調された信号の番組識別コードとを比較し、一致した
場合に、予め記憶された番組開始コードと同一の番組開
始コードを受けると同時に録画機構駆動回路、８に録画
開始の信号を送り、番組終了コードを受けると同時に録
画機構駆動回路８に停止信号を送る。
録画機構駆動回路は、これらの録画開始の信号若しくは
停止信号に応じて図示しない録ＷＪ機構の駆動若しくは
停止を行うようになっている。
停止信号に応じて図示しない録ＷＪ機構の駆動若しくは
停止を行うようになっている。
以上のようにして、所定番組の録画を行うようになって
いることから、本実施例によると番組の放送時間に変更
等が生じても確実に録画を行うことが出来る利点がある
。
いることから、本実施例によると番組の放送時間に変更
等が生じても確実に録画を行うことが出来る利点がある
。
尚、上記実施例においては、番組終了コードをもテレビ
放送電波に予め組み込み、この番組終了コードにより録
画を終了する場合を例示したが、本発明は必ずしもこれ
に限定されるものではなく、タイマ等を用いて録画を終
了する構成としてもよい。
放送電波に予め組み込み、この番組終了コードにより録
画を終了する場合を例示したが、本発明は必ずしもこれ
に限定されるものではなく、タイマ等を用いて録画を終
了する構成としてもよい。
以上説明したように、本発明によると、テレビ放送電波
信号に予め番組識別コード及び番組開始コードを組み込
み、これに対応して受信側では、予め所定番組の番組識
別コード等の情報を記憶し、受信時に両者を比較して双
方の番組識別コードが一致した場合に、番組開始コード
により録画を開始するようにしたことから、従来例と異
なり番組放送時間に変更等があっても、途中で録画が終
了したり、希望した番組が録画されないというようなこ
とを防止することが出来、確実に希望する番組を録画す
ることが出来るという効果がある。
信号に予め番組識別コード及び番組開始コードを組み込
み、これに対応して受信側では、予め所定番組の番組識
別コード等の情報を記憶し、受信時に両者を比較して双
方の番組識別コードが一致した場合に、番組開始コード
により録画を開始するようにしたことから、従来例と異
なり番組放送時間に変更等があっても、途中で録画が終
了したり、希望した番組が録画されないというようなこ
とを防止することが出来、確実に希望する番組を録画す
ることが出来るという効果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
４・・・・・・受信回路部、５・・・・・・比較制御手
段としてのマイクロコンピュータ、６・・・・・・情報
入力手段としての記憶情報入力機構、７・・・・・・記
憶手段としての記憶回路、８・・・・・・録画機構駆動
回路、１０・・・・・・送信手段、２０・・・・・・受
信手段。
段としてのマイクロコンピュータ、６・・・・・・情報
入力手段としての記憶情報入力機構、７・・・・・・記
憶手段としての記憶回路、８・・・・・・録画機構駆動
回路、１０・・・・・・送信手段、２０・・・・・・受
信手段。
Claims (2)
- （１）、送信側から出力されるテレビ放送電波信号に予
め番組識別コードと番組開始コードとを組み込み、 受信側においては、予め所定番組の番組識別コード及び
番組開始コード等の情報を記憶し、前記テレビ放送電波
信号を受信したときに、この受信信号と予め記憶された
情報とを比較し、両番組識別コードが一致した場合に、
番組開始コードにより録画を開始することを特徴とする
ビディオ・テープレコーダの録画予約方式。 - （２）、テレビ放送電波に予定め番組識別コードと番組
開始コードとを重畳し出力する送信手段と、前記テレビ
放送電波を受信する受信回路とこの受信回路の出力段に
設けられた録画機構駆動回路とを有するとともに前記テ
レビ放送電波を受信して録画機構駆動回路を駆動して録
画を行う受信手段とを備え、 前記受信手段に所定番組の番組識別コード等の情報を予
め入力する情報入力手段と、この入力された情報を記憶
する記憶手段とを設けるとともに、前記送信手段から出
力されたテレビ放送電波を受信した時に、予め記憶され
た情報と受信信号とを比較し、必要に応じて前記録画機
構駆動回路を駆動制御する比較制御手段を前記受信手段
に装備したことを特徴とするビディオ・テープレコーダ
の録画予約装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62276540A JPH01117578A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | ビディオ・テープレコーダの録画予約方式及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62276540A JPH01117578A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | ビディオ・テープレコーダの録画予約方式及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01117578A true JPH01117578A (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=17570898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62276540A Pending JPH01117578A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | ビディオ・テープレコーダの録画予約方式及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01117578A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0459646A2 (en) * | 1990-05-29 | 1991-12-04 | Sony Corporation | Facsimile broadcasting receiver |
| JPH0486378U (ja) * | 1990-09-13 | 1992-07-27 | ||
| US5469207A (en) * | 1989-12-06 | 1995-11-21 | British Broadcasting Corporation | Method of labelling a broadcast signal including transmitting a sequence of program labels |
| JPH10126354A (ja) * | 1996-10-15 | 1998-05-15 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 放送型リアルタイムハイパ−テキスト通信方法および受信装置 |
| EP2001219A1 (en) * | 2007-06-05 | 2008-12-10 | Broadcom Corporation | Method and system for unified start code emulation prevention bits processing for AVS |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62276540A patent/JPH01117578A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5469207A (en) * | 1989-12-06 | 1995-11-21 | British Broadcasting Corporation | Method of labelling a broadcast signal including transmitting a sequence of program labels |
| EP0459646A2 (en) * | 1990-05-29 | 1991-12-04 | Sony Corporation | Facsimile broadcasting receiver |
| JPH0486378U (ja) * | 1990-09-13 | 1992-07-27 | ||
| JPH10126354A (ja) * | 1996-10-15 | 1998-05-15 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 放送型リアルタイムハイパ−テキスト通信方法および受信装置 |
| EP2001219A1 (en) * | 2007-06-05 | 2008-12-10 | Broadcom Corporation | Method and system for unified start code emulation prevention bits processing for AVS |
| US9503777B2 (en) | 2007-06-05 | 2016-11-22 | Broadcom Corporation | Method and system for unified start code emulation prevention bits processing for AVS |
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