JPS62257651A - 放送番組の予約記録方式 - Google Patents
放送番組の予約記録方式Info
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- JPS62257651A JPS62257651A JP61099410A JP9941086A JPS62257651A JP S62257651 A JPS62257651 A JP S62257651A JP 61099410 A JP61099410 A JP 61099410A JP 9941086 A JP9941086 A JP 9941086A JP S62257651 A JPS62257651 A JP S62257651A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、テレビやラジオの放送番組のうち所望の番
組を予め記録予約しておいて、その番組の放送が開始さ
れた時にそれを自動的に記録する放送番組の予約記録方
式に関する。
組を予め記録予約しておいて、その番組の放送が開始さ
れた時にそれを自動的に記録する放送番組の予約記録方
式に関する。
二の発明は、複数の放送チャンネルによって各番組ごと
にそれぞれ固有のコードが付されて送信される多数の放
送番組のうち、予めそのコードによって記録予約されて
いる各番組のチャンネルを一定時間ずつ順次受信し、そ
の受信信号から抽出したコードが記録予約されている番
組のコードと一致した時に記録を開始するようにして、
記録予約されている番組の放送開始時間が変っても確実
に記録できるようにしたものである。
にそれぞれ固有のコードが付されて送信される多数の放
送番組のうち、予めそのコードによって記録予約されて
いる各番組のチャンネルを一定時間ずつ順次受信し、そ
の受信信号から抽出したコードが記録予約されている番
組のコードと一致した時に記録を開始するようにして、
記録予約されている番組の放送開始時間が変っても確実
に記録できるようにしたものである。
現在、西ドイツの放送局によるテレビジョン放送では、
ビデオテープレコーダ(VTR)によるタイマ録画での
時間的制約を緩和することを第一の目的として、各番組
の送信信号中にvPS(Video Program
System)データを付している。
ビデオテープレコーダ(VTR)によるタイマ録画での
時間的制約を緩和することを第一の目的として、各番組
の送信信号中にvPS(Video Program
System)データを付している。
このvPSデータは、ビデオ信号の垂直帰線期間、例え
ば第4図に示すように第1フイールドの第161Hに垂
畳されている8 bit X 15wordのデータで
あり、その中に第5図に示すようにその番組の本来の放
送開始予定時刻が番組固有のコードとして含まれている
。
ば第4図に示すように第1フイールドの第161Hに垂
畳されている8 bit X 15wordのデータで
あり、その中に第5図に示すようにその番組の本来の放
送開始予定時刻が番組固有のコードとして含まれている
。
そこで、VTRによってタイマ録画を行なう場合、受信
したビデオ信号からこのvPSデータを抜き取って、予
めセットされている録画開始時刻とこのvPSデータ中
の放送開始予定時刻のコード(以下r V P Sコー
ド」という)が一致するまで待機状態を保持し、一致し
た時に録画を開始すれば、録画したい番組の実際の放送
時刻が放送予定時刻と変ってしまっても確実にその番組
を録画することが可能になる。
したビデオ信号からこのvPSデータを抜き取って、予
めセットされている録画開始時刻とこのvPSデータ中
の放送開始予定時刻のコード(以下r V P Sコー
ド」という)が一致するまで待機状態を保持し、一致し
た時に録画を開始すれば、録画したい番組の実際の放送
時刻が放送予定時刻と変ってしまっても確実にその番組
を録画することが可能になる。
このvPSシステムは、西ドイツ以外の国にも普及しつ
つあり、日本でもしばしば野球中継の延長などによって
次の番組の放送開始時刻が遅れることがあるので、各放
送番組にこのvPSデータが付与されると便利である。
つあり、日本でもしばしば野球中継の延長などによって
次の番組の放送開始時刻が遅れることがあるので、各放
送番組にこのvPSデータが付与されると便利である。
また、このvPSデータには、1つの番組中のコマーシ
ャルやハーフタイムショー等を示すコート及びフィルム
裂けなどの不慮の事故による中断を示すコードも含まれ
ており、それらをカットするために自動的に記録を停止
することも可能になる。
ャルやハーフタイムショー等を示すコート及びフィルム
裂けなどの不慮の事故による中断を示すコードも含まれ
ており、それらをカットするために自動的に記録を停止
することも可能になる。
ところで、このvPSデータを利用した従来のVTRに
おける予約(タイマ)録画方式では、予約されている番
組のうちvPSコードによる放送開始予定時刻の早い番
組から録画するように待機している。
おける予約(タイマ)録画方式では、予約されている番
組のうちvPSコードによる放送開始予定時刻の早い番
組から録画するように待機している。
例えば、次の2つの番組がVPSコードとチャンネルの
指定によって録画予約されていた場合、開始時刻 終了
時刻 日付 CH 番組1 12:00 13:00 1/28
1番組2 13:30 14:00 1/28 3従
来は、まず「番組1」の放送を行なうチャンネル1のみ
を受信して待機し、その受信信号から抽出したvPSコ
ードがr12 : OOJになった時に録画を開始して
いた。
指定によって録画予約されていた場合、開始時刻 終了
時刻 日付 CH 番組1 12:00 13:00 1/28
1番組2 13:30 14:00 1/28 3従
来は、まず「番組1」の放送を行なうチャンネル1のみ
を受信して待機し、その受信信号から抽出したvPSコ
ードがr12 : OOJになった時に録画を開始して
いた。
したがって、この「番組1」の実際の放送開始時刻が予
定時刻と違っても確実に録画することはできるが、もし
チャンネル3の放送局で番組変更があって、番組2をチ
ャンネル1の番組1より早い時刻(例えば11 : 3
0)から放送した場合には、それを録画できなくなる。
定時刻と違っても確実に録画することはできるが、もし
チャンネル3の放送局で番組変更があって、番組2をチ
ャンネル1の番組1より早い時刻(例えば11 : 3
0)から放送した場合には、それを録画できなくなる。
このように、録画予約する番組のチャンネル数が多くな
り、それぞれ異なるチャンネルの番組を順次録画しよう
とする場合、放送局で番組変更があって、実際に放送さ
れる番組の放送開始時刻の順序が逆になってしまった場
合には録画できなくなるという問題点があった。
り、それぞれ異なるチャンネルの番組を順次録画しよう
とする場合、放送局で番組変更があって、実際に放送さ
れる番組の放送開始時刻の順序が逆になってしまった場
合には録画できなくなるという問題点があった。
この発明は、このような問題を解決することを目的とす
る。
る。
そこで、この発明による放送番組の予約記録方式は、複
数の放送チャンネルによって各番組ごとにそれぞれ固有
のコードが付されて送信される多数の放送番組のうち、
予めそのコードによって記録予約されている各番組のチ
ャンネルを一定時間ずつ順次受信し、その受信信号から
前記コードを抽出して、そのコードがその受信チャンネ
ルにおいて記録予約されている番組のコードと一致した
時に記録を開始するようにして上記の目的を達成する。
数の放送チャンネルによって各番組ごとにそれぞれ固有
のコードが付されて送信される多数の放送番組のうち、
予めそのコードによって記録予約されている各番組のチ
ャンネルを一定時間ずつ順次受信し、その受信信号から
前記コードを抽出して、そのコードがその受信チャンネ
ルにおいて記録予約されている番組のコードと一致した
時に記録を開始するようにして上記の目的を達成する。
この予約記録方式では、予め各番組固有のコード(例え
ば、前述のvPSコード)よって記録予約されている各
番組のチャンネルを一定時間ずつ順次受信し、その受信
信号から抽出したコードがそのチャンネルにおいて記録
予約されている番組のコードと一致した時に記録を開始
するので、放送局で番組変更があって、記録予約されて
いる番組の各チャンネルによる放送開始時刻が入れ替っ
た場合でも、最初に放送が開始された番組から順次確実
に記録することができる。
ば、前述のvPSコード)よって記録予約されている各
番組のチャンネルを一定時間ずつ順次受信し、その受信
信号から抽出したコードがそのチャンネルにおいて記録
予約されている番組のコードと一致した時に記録を開始
するので、放送局で番組変更があって、記録予約されて
いる番組の各チャンネルによる放送開始時刻が入れ替っ
た場合でも、最初に放送が開始された番組から順次確実
に記録することができる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明による放送番組の予約記録方式を実
施する装置の構成例を機能ブロック図で示したものであ
り、マルチチャンネル受信手段1゜コード抽出手段2.
記録予約データ記憶手段3゜判別手段4.チャンネル選
択信号発生手段5.及び記録動作制御手段6からなる。
施する装置の構成例を機能ブロック図で示したものであ
り、マルチチャンネル受信手段1゜コード抽出手段2.
記録予約データ記憶手段3゜判別手段4.チャンネル選
択信号発生手段5.及び記録動作制御手段6からなる。
マルチチャンネル受信手段1は、受信可能な多数のチャ
ンネルのうちチャンネル選択信号発生手段5によって発
生されるチャンネル選−択信号によって選択されたチャ
ンネルの放送を受信する。
ンネルのうちチャンネル選択信号発生手段5によって発
生されるチャンネル選−択信号によって選択されたチャ
ンネルの放送を受信する。
コード抽出手段2は、受信された放送信号(テレビジョ
ン信号等)から前述の■PSコードのような番組ごとに
付された個有のコードを抽出する。
ン信号等)から前述の■PSコードのような番組ごとに
付された個有のコードを抽出する。
予約データ記憶手段3は、予め記録したい番組が、その
番組のコードと放送チャンネルによって指定されたデー
タを記憶している。
番組のコードと放送チャンネルによって指定されたデー
タを記憶している。
判別手段4は、コード抽出手段2によって受信信号から
抽出したコードと記録予約データ記憶手段乙に記憶して
いるそのチャンネルの予約番組のコードとを比較し1両
コードが一致した時に記録動作制御手段6に記録開始信
号を送って受信信号の記録を開始させ、チャンネル選択
信号発生手段5に、現在受信中のチャンネルを選択し続
けさせる。
抽出したコードと記録予約データ記憶手段乙に記憶して
いるそのチャンネルの予約番組のコードとを比較し1両
コードが一致した時に記録動作制御手段6に記録開始信
号を送って受信信号の記録を開始させ、チャンネル選択
信号発生手段5に、現在受信中のチャンネルを選択し続
けさせる。
両コードが一致しない時には、記録動作制御手段6を待
機状態にしたまま、記録予約データ記憶手段乙に記憶さ
れている各予約番組のチャンネルを一定時間ずつ順次受
信するように、チャンネル選択信号発生手段5に順次具
なるチャンネル選択信号を発生させる。
機状態にしたまま、記録予約データ記憶手段乙に記憶さ
れている各予約番組のチャンネルを一定時間ずつ順次受
信するように、チャンネル選択信号発生手段5に順次具
なるチャンネル選択信号を発生させる。
第2図は、これをマイクロコンピュータを用いて実施し
た場合の構成例を示すブロック図である。
た場合の構成例を示すブロック図である。
この第2図において、10はマイクロコンピュータであ
り、CPU、ROM、RAM、I/○ポート等からなり
、第1図における記憶予約データ記憶手段3及び判別手
段4の機能を果す。
り、CPU、ROM、RAM、I/○ポート等からなり
、第1図における記憶予約データ記憶手段3及び判別手
段4の機能を果す。
11は第1図のマルチチャンネル受信手段1に相当する
テレビ用チューナであり、チャンネル選択信号発生手段
5に相当するチューナコントローラ(IC)14からの
チャンネル選択用制御電圧に応じて受信チャンネルが切
換わる。
テレビ用チューナであり、チャンネル選択信号発生手段
5に相当するチューナコントローラ(IC)14からの
チャンネル選択用制御電圧に応じて受信チャンネルが切
換わる。
このチューナ11によって受信されたテレビジョン信号
から、スライサ12によってそこに重畳されている前述
のvPSデータを抜き取り、その中のvPSコード(放
送開始予定時刻を示すコード)をデコーダ13によって
マイクロコンピュータ10が読取り可能なデジタル信号
に変換する。
から、スライサ12によってそこに重畳されている前述
のvPSデータを抜き取り、その中のvPSコード(放
送開始予定時刻を示すコード)をデコーダ13によって
マイクロコンピュータ10が読取り可能なデジタル信号
に変換する。
このスライサ12とデコーダ13が第1図のコード抽出
手段2に相当する。
手段2に相当する。
次に、このマイクロコンピュータ10の動作を第3図の
フローチャートによって説明する。
フローチャートによって説明する。
なお、記録予約データはマイクロコンピュータ10内の
RAMに、それぞれプログラム番号を付して、番組のv
PSコードとその放送チャンネル番号が予め格納されて
いるものとする。また、マイクロコンピュータ10内に
は受信チャンネルを一定時間ごとに切換えるためタイマ
を有している。
RAMに、それぞれプログラム番号を付して、番組のv
PSコードとその放送チャンネル番号が予め格納されて
いるものとする。また、マイクロコンピュータ10内に
は受信チャンネルを一定時間ごとに切換えるためタイマ
を有している。
第3図のルーチンがスタートすると、先ずステップ1で
記録中か否かを判断し、記録中であればステップ9へ進
むが、記録中でなければステップ2へ進み、セットされ
ているプログラム番号(最初は「1」)のvPSコード
をロードし、そのチャンネルの受信指令を出力する。
記録中か否かを判断し、記録中であればステップ9へ進
むが、記録中でなければステップ2へ進み、セットされ
ているプログラム番号(最初は「1」)のvPSコード
をロードし、そのチャンネルの受信指令を出力する。
それによって、第2図のチューナコントローラ14が制
御電圧を出力して、チューナ11に指定されたチャンネ
ルのテレビジョン信号を受信させる。
御電圧を出力して、チューナ11に指定されたチャンネ
ルのテレビジョン信号を受信させる。
次に、ステップ3で前述のタイマをセットし、ステップ
4で第2図のスライサ12及びデコーダ13によって受
信信号から抽出してコード変換したvpsコードを読込
む。・ そして、先にステップ2でロードした記録予約されてい
る番組のvSPコードとステップ4で読込んだvPSコ
ードとが一致しているか否かをステップ5で判別し、一
致していればステップ8へ進んで記録を開始する。
4で第2図のスライサ12及びデコーダ13によって受
信信号から抽出してコード変換したvpsコードを読込
む。・ そして、先にステップ2でロードした記録予約されてい
る番組のvSPコードとステップ4で読込んだvPSコ
ードとが一致しているか否かをステップ5で判別し、一
致していればステップ8へ進んで記録を開始する。
一致していない場合は、タイマがセット時間になるまで
はステップ4,5を繰返し、その間にVPSコードが一
致すれば記録を開始するが、一致しないでタイマがセッ
ト時間をオーバすると、ステップ7へ進んで次のプログ
ラム番号をセット(最後のプログラム番号がセットされ
ていた場合には最初のプログラム番号に戻る)してステ
ップ2からの動作を繰返えす。
はステップ4,5を繰返し、その間にVPSコードが一
致すれば記録を開始するが、一致しないでタイマがセッ
ト時間をオーバすると、ステップ7へ進んで次のプログ
ラム番号をセット(最後のプログラム番号がセットされ
ていた場合には最初のプログラム番号に戻る)してステ
ップ2からの動作を繰返えす。
このようにして、VPSコードが一致するまで一定時間
ごとに受信チャンネルを順次切換えてVPSコードのチ
ェックを行ない、最初に一致した番組から記録を開始す
る。
ごとに受信チャンネルを順次切換えてVPSコードのチ
ェックを行ない、最初に一致した番組から記録を開始す
る。
ステップ8で記録を開始した後及びステップ1で記録中
の場合は、ステップ9で受信信号から抽出したvPSコ
ードを読込み、ステップ1oでロードされているvPs
コード(現在記録中の番組のvPSコードと同じ)との
一致を判別して、一致している間はそのままメインルー
チンへリターンして記録を継続し、不一致になったら1
つの番組が終了したことになるので、ステップ11で記
録を停止して次の番組の記録のための待機状態にする。
の場合は、ステップ9で受信信号から抽出したvPSコ
ードを読込み、ステップ1oでロードされているvPs
コード(現在記録中の番組のvPSコードと同じ)との
一致を判別して、一致している間はそのままメインルー
チンへリターンして記録を継続し、不一致になったら1
つの番組が終了したことになるので、ステップ11で記
録を停止して次の番組の記録のための待機状態にする。
なお、この発明はテレビジョン放送の予約録画に限るも
のではなく、ラジオ放送の予約録音や他のデータ放送の
予約記録にも適用でき、番組ごとに付されるコードもv
PSコードに限るものではない。
のではなく、ラジオ放送の予約録音や他のデータ放送の
予約記録にも適用でき、番組ごとに付されるコードもv
PSコードに限るものではない。
以上説明してきたように、この発明による放送番組の予
約記録方式は、予め各番組固有のコードによって記録予
約されている各番組のチャンネルを一定時間ずつ順次受
信し、その受信信号から抽出したコードがそのチャンネ
ルにおいて記録予約されている番組のコードと一致した
時に記録を開始するので、記録予約されている番組の放
送時間がずれた場合だけでなく、放送局で番組変更があ
って、記録予約されている番組の各チャンネルによる放
送開始時刻が入れ替った場合でも、最初に放送が開始さ
れた番組から順次確実に記録することができる。
約記録方式は、予め各番組固有のコードによって記録予
約されている各番組のチャンネルを一定時間ずつ順次受
信し、その受信信号から抽出したコードがそのチャンネ
ルにおいて記録予約されている番組のコードと一致した
時に記録を開始するので、記録予約されている番組の放
送時間がずれた場合だけでなく、放送局で番組変更があ
って、記録予約されている番組の各チャンネルによる放
送開始時刻が入れ替った場合でも、最初に放送が開始さ
れた番組から順次確実に記録することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す機能ブロック図、
第2図はこの発明をマイクロコンピュータを用いて実施
した具体的実施例を示すブロック図。 第3図は第2図のマイクロコンピュータ10の動作を示
すフロー図、 第4図は■PSデータが重畳されたビデオ信号の波形図
。 第5図はVPSデータ中の番組固有のvPsコードの例
を示す説明図である。 1・・・マルチチャンネル受信手段 2・・・コード抽出手段 3・・・記録予約データ記憶手段 4・・・判別手段
S・・・チャンネル選択信号発生手段 6・・・記録動作制御手段 10・・・マイクロコンピュータ 第1図 第2図
した具体的実施例を示すブロック図。 第3図は第2図のマイクロコンピュータ10の動作を示
すフロー図、 第4図は■PSデータが重畳されたビデオ信号の波形図
。 第5図はVPSデータ中の番組固有のvPsコードの例
を示す説明図である。 1・・・マルチチャンネル受信手段 2・・・コード抽出手段 3・・・記録予約データ記憶手段 4・・・判別手段
S・・・チャンネル選択信号発生手段 6・・・記録動作制御手段 10・・・マイクロコンピュータ 第1図 第2図
Claims (1)
- 1 複数の放送チヤンネルによつて各番組ごとにそれぞ
れ固有のコードが付されて送信される多数の放送番組の
うち、予め前記コードによつて記録予約されている各番
組のチヤンネルを一定時間ずつ順次受信し、その受信信
号から前記コードを抽出して、そのコードが該受信チヤ
ンネルにおいて記録予約されている番組のコードと一致
した時に記録を開始することを特徴とする放送番組の予
約記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099410A JPS62257651A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | 放送番組の予約記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099410A JPS62257651A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | 放送番組の予約記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62257651A true JPS62257651A (ja) | 1987-11-10 |
Family
ID=14246709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61099410A Pending JPS62257651A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | 放送番組の予約記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62257651A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02137152A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 予約録画装置 |
JPH05235788A (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-10 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオテープレコーダ |
JPH10126354A (ja) * | 1996-10-15 | 1998-05-15 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 放送型リアルタイムハイパ−テキスト通信方法および受信装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61257025A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-14 | Sony Corp | 受信装置 |
-
1986
- 1986-05-01 JP JP61099410A patent/JPS62257651A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61257025A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-14 | Sony Corp | 受信装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02137152A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 予約録画装置 |
JPH05235788A (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-10 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオテープレコーダ |
JPH10126354A (ja) * | 1996-10-15 | 1998-05-15 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 放送型リアルタイムハイパ−テキスト通信方法および受信装置 |
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