JPH0913632A - フリーアクセスフロア - Google Patents
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- JPH0913632A JPH0913632A JP7229663A JP22966395A JPH0913632A JP H0913632 A JPH0913632 A JP H0913632A JP 7229663 A JP7229663 A JP 7229663A JP 22966395 A JP22966395 A JP 22966395A JP H0913632 A JPH0913632 A JP H0913632A
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Abstract
置ずれがなく、ガタつき音が発生しない。又、施工効率
が良く、コストの安いフリーアクセスフロアを提供す
る。 〔解決手段〕 パネルユニットを組み合わせて基礎床面
上に方形に敷設されたパネルブロック間に配線用の溝を
確保し、溝を溝蓋で覆った溝構法のフリーアクセスフロ
アにおいて、パネルブロックは、平らな上面と側壁とを
有し、側壁の上下中間位置に溝蓋に設けられた立壁を迎
入して挟圧するU字溝からなる挟着部が形成されたもの
であり、溝蓋は、水平壁とこれから垂下する立壁とを有
するものである、ことを特徴とするフリーアクセスフロ
ア。
Description
間隙でなる縦横方向の配線溝を利用して配線する溝構法
のフリーアクセスフロアに関するものである。
と溝構法とがあり、通常の床構造をフリーアクセスフロ
ア構造に変更するような場合は、パネル構法に比べて低
い床で配線空間が得られる溝構法が多く採用される。こ
のような溝構法のフロアは、三角形状のパネル構成片を
間に配線溝となる空間を確保し、この空間を平板状の溝
蓋で覆って方形パネルに集積したもの(実開平3−02
9641号)や、方形パネルの内部に一条又は複条の配
線溝を形成し、配線溝に平板状の溝蓋をしたもの(実開
昭53−192537号)等がある。
の頂部裏面に形成された脚部を基礎床面の不陸に自重で
沿う程度の可撓性を有する保持板で連結し、上部につい
ては取り外し易くするために長方形蓋の四隅に設けた部
分的な接着部材で接着されただけであり、又、持ち運び
等の取扱時に保持板が変形し易いため、パネル構成片相
互の位置が定まらず、変形しない溝蓋は、部分的な接着
部が容易に剥がれ、結果的に方形パネルとしての形状が
維持できず、折れ曲がったりして取扱性が悪く、ガタツ
キ音が出やすい。又、このような軟弱で不充分な連結の
ため、地震等の振動でずれ易い。尚、平板状の溝蓋の一
部を切り起こしてパネル構成片の一部に仮の位置決め程
度の作用をなすように嵌合するものが考えられるが、上
記課題を解決するには不充分である。
わすために配線溝底部の厚みを薄くして可撓性を持たせ
ており、相互がブラブラして変形し易い。これに蓋をし
て多数敷設した状態においても、相互の連結がされず、
ガタツキ音が発生したり、地震等の振動でずれ易い。
であり、基礎床面の不陸に沿い、且つ、相互が充分な強
度で結合されてガタツキがなく、地震等の振動に強い、
全体として安価に製作でき、施工が簡単で使い易い溝構
法のフロアを提供するものである。
は、パネルユニットを組み合わせて基礎床面上に方形に
敷設されたパネルブロック間に配線用の溝を取り、溝を
溝蓋で覆った溝構法のフリーアクセスフロアにおいて、
パネルブロックは、平らな上面と側壁とを有し、側壁の
上下中間位置に溝蓋に設けられた立壁を迎入して挟圧す
るU字溝からなる挟着部が形成されたものであり、溝蓋
は、水平壁とこれから垂下する立壁とを有するものであ
る、ことを特徴とするフリーアクセスフロアを提供す
る。
ネルブロックの挟着部で挟圧保持されるから、ガタツキ
音が発生しないし、地震等の振動があっても外れ難い。
又、パネルブロックと溝蓋とは互に連結されて位置規制
されるから、相互の位置がずれない。更に、両者の位置
決めも果たされるから、墨出し等を行なってパネルブロ
ックだけを先に敷設する必要はない(パネルブロックと
溝蓋とを交互に敷設して行ける)。
して説明する。図1は本発明の一例を示すフリーアクセ
スフロアの敷設状態の一部断面図、図2はパネルブロッ
クの斜視図、図3は正面図である。本発明のフリーアク
セスフロアは、方形に敷設されたパネルブロック10間
に溝を確保し、溝を溝蓋12で覆うもので、パネルブロ
ック10と溝蓋12の上面が面一状態となるように設定
したものである。ここで、方形に敷設されたパネルブロ
ックとは、本例のように、方形をした一つのパネルユニ
ットだけでパネルブロックを構成するものの他に、複数
のものを集積して方形にしたようなもの、更には、三角
形のものを二枚組み合わせて方形にしたようなものも含
むからであり、一つのブロックとして敷設された状態が
方形であればよいのである。尚、複数のパネルユニット
を組み合わせる場合、何らかの形で連結する必要がある
が、それには個々のものに連結構造を施してこれで直接
的に連結するものと、適当なシート等に貼着して間接的
に連結するものとがある。後者の場合、パネルユニット
間に隙間を設けると、ここも配線溝とすることができ、
斜めに配線するようなことも可能になる。
これから垂下する側壁16とを有し、側壁16の上下中
間位置には溝蓋12の後述する立壁を迎入して挟圧する
U字溝をした挟着部18が形成される。尚、ここでの側
壁16の上下中間位置とは、パネルブロック10の厚み
内の任意の位置という意味である。パネルブロック10
の大きさは、基礎床面の不陸を吸収する範囲とし、1辺
300ミリ程度を越えない大きさが望ましい。但し、三
角形のパネル片で構成するものは、3点支持となって不
陸を吸収するから、これ以上であってもよい。一方、パ
ネルブロック10の厚み、即ち、溝の深さに相当する側
壁16の高さは、配線量や使用するテーブルタップ及び
コンセント等の寸法を考慮して30〜50ミリ程度が好
ましい。
外方にせり出せさ、階段の端から起立壁20を側壁16
に沿って上伸させて形成したU字溝をしたものである。
U字溝の中には溝蓋12の立壁が挿入されるのであり、
このとき、立壁は底一杯まで挿入されるから、U字溝の
底は立壁の載置床22となる。挟着部18の上下位置
は、立壁の長さ分に対応させて載置床22が上面14か
ら10ミリからパネルブロック10の厚みの半分程度下
がった位置になるのが好ましい。これに伴って起立壁2
0の高さは、溝蓋12との干渉を避けるため、これより
も2〜3ミリ程度短いものとなる。この位置が下がりす
ぎると、配線が載置床22に載る確率が増し、溝蓋12
を挟着部18に置くときに配線を踏み付ける危険性が高
くなるからである。一方、あまり上がりすぎると、結果
的に溝蓋12の立壁が短くなり、強度面や外れ防止の見
地から好ましくない。尚、挟着部18は側壁16の全長
に亘って形成される必要はなく、部分的であってもよ
い。又、載置床22も全長に亘って形成される必要はな
く、部分的であってもよい。
は、樹脂材からなる緩衝部材24を履かせることがあ
る。この緩衝部材24は、基礎床面の不陸によるガタツ
キ音の発生を防ぐためのものであり、パネルブロック1
0のコーナー部に設けている。この緩衝部材24は、必
ずしも必要ではなく、基礎床面に敷く緩衝シートで代替
させてもよい。又、パネルブロック10の側壁16に
は、折曲破断で除去可能な配線窓蓋26を設けることも
ある。この配線窓蓋26は、長孔50と切込み51で形
成し、その外縁の一部を可折可能な幅狭の連結部で連結
し、この連結部を折り曲げて破断することで配線窓を形
成する構造である。尚、連結部は、可折を容易にするた
めの薄肉部52を設けている。又、この配線窓の形状及
び大きさは自由に設定すればよいが、予備配線スペース
であるので、あまり大きくする必要はなく、幅30ミリ
で高さ15ミリ程度あれば充分である。尚、配線窓蓋2
6を切り取る箇所に前記した緩衝部材24が存在してい
る場合には、この緩衝部材24も一緒に取ればよい。こ
の他、以上のパネルブロック10や溝蓋12は鋼板で製
作すれば、防火仕様のものをプレス加工で生産性の高い
ものが得られる。特に、起立壁20等は、載置床22の
一部を切り起こすことで形成できる。
2は、水平壁28とこれから垂下する立壁30とを有す
るものである。尚、立壁30は、溝蓋12の長手方向側
の両端に形成されるものであり、後述する中央蓋と連結
する場合には短手方向の両端には短い低段部32が形成
される。水平壁28の幅は、配線溝をカバーでき、溝の
中に配線器具等を取り付けることも考慮して50〜10
0ミリ程度が適する。立壁30の高さは、溝蓋12全体
の強度を考慮して10ミリ程度からパネルブロック10
の厚みの半分程度までの範囲に設定されるとともに、水
平壁28と起立壁20との干渉を避ける観点から起立壁
20よりも2〜3ミリ程度長いものとなる。このとき、
上面14と水平壁28との上面は面一な状態としてい
る。これにより、立壁30と挟着部18とは充分深く、
しかも、強い挟圧力で嵌合連結されるから、少々の振動
では外れたりしない。
1辺と同じ長さにするのが通常であるが、それ以上或い
はそれ以下であってもよい。但し、この場合は、間にパ
ネルブロック10の1辺に相当する空間ができるから、
これを埋めるためにパネルブロック10の1辺と同じ長
さのものも必要である。溝蓋12は、パネルブロック1
0に馴染ませる必要があるため、これを可能にするスリ
割り34を100〜150ミリの間隔で入れるのが好ま
しい。このスリ割り34は、少なくとも、両方の立壁3
0の下端から始まり、水平壁28の一部にかかる程度ま
では延ばし、必要により多少の折り曲げを可能にする必
要がある。このようにすれば、溝蓋12の長さは500
ミリ位あってもよい。
2とを用いてフリーアクセスフロアを構成した場合の平
面図であるが、このときの敷設方法は、パネルブロック
10の挟着部18に溝蓋12の立壁30を迎入し、挟着
部18のU字溝で立壁30を挟圧して保持するのであ
る。従って、パネルブロック10と溝蓋12とは相互に
位置規制され、振動があっても位置ずれや外れが防止さ
れる。更に、溝蓋12の据わりも良くなり、ガタツキ音
を発生させない。尚、この場合、溝蓋12の立壁30に
緩衝材36を嵌着し、緩衝材36を挟着部18で強く挟
圧するとすれば(図1)、外れ防止、ガタツキ音の抑制
に一層効果的である。
ク10の長さと同じものにした場合、そのコーナー部に
は正方形の空間ができる。従って、この部分には中央蓋
38を被せる。図6はこの部分を示す断面図であるが、
中央蓋38の端部を溝蓋12の前記した低段部32に載
置し、基礎床面上に固定された支持台40に上から固定
具42を通して固定したものである。こうすることによ
り、全体が強固に連結され、耐振性が増す。尚、支持台
40は、アルミダイキャスト等で製作し、基礎床面に両
面接着テープ等で止め付ければよい。固定具42の締付
けは、本例ではネジ式によるものを示したが、締着操作
の早いカム式のものも考えられる。
のも示している。即ち、本例の緩衝材60は起立壁20
の上部までも覆うものであり、これによって起立壁20
の上部も溝蓋12を載置する載置床となるようにしたも
のである。この意味から、起立壁20の上部はある程度
の幅がある方がより安定した状態となる。図7は中央蓋
38と溝蓋12との関係を示す他の例の断面図である
が、低段部32に代えて溝蓋12にU字溝44を形成
し、中央蓋38にこのU字溝44に嵌入する立壁46を
設けたものであり、連結を一層強固にしたものである。
の溝を利用して配線することになるが、このとき、配線
がパネルブロック10の載置床22の上に載っている
と、溝蓋12の設置の際に配線を傷付けるおそれがあ
る。これを防ぐため、溝蓋12の下方空間にチャンネル
のような配線ガード(図示省略)を置くこともある。し
かし、このようなものを設けなくても、挟着部10の起
立壁20が配線を正規な状態に導く案内の役割を果たす
とともに、充分な配線ガードの役割を果たす。
び中央蓋38の態様が以上と若干異なる例の斜視図であ
るが、以下にその特徴を記す。まず、パネルブロック1
0の起立壁20に切欠部80を設けるとともに、溝蓋1
2の対応個所に突出部82を設け、両者を嵌合させる構
造をとっている。溝蓋12の長手方向の位置規制を行な
うためである。又、両者の適所にそれぞれ合いマーク8
4を刻設し、溝蓋12の設置の目安としている。更に、
パネルブロック10の裏面には補強板86をカシメ、ス
ポット溶接等の手段で一体化している(図12)。この
場合、パネルブロック10の裏面に凸部88を設け、こ
れを補強板86に設けた孔に嵌合させることで相互を位
置決めしている。このような補強板86を設けること
で、パネルブロック10の板厚を薄くすることができ
る。
側、即ち、中央側に凹ませて凹部17としている。この
凹ましの量は、側壁16の位置がパネルブロック10の
上面14の外端の位置かそれよりも中央側に入り込む位
置にくるようにしている。こうすることで、上方からの
荷重に対して側壁16は外方へ開こうとするのに抵抗
し、結果、側壁16の外方への開きが防止される。又、
側壁16の切れ目はコーナー部に設けるのではなく、位
置をずらせている。図18はこの状態を示すパネルブロ
ック10の要部平面図であるが、一方の側壁16はコー
ナーを越すまで延長して直角に曲げ、他方の側壁16は
一方の側壁16の手前から直角に曲げ、両端部とも上面
14の外端かそれよりも中央側に入り込ませている。前
記した凹部17と同様、上方からの荷重に対して側壁1
6の下端が外方に口を開くことを防止するためである。
この他、側壁16のコーナー部には、後述する固定具兼
用中央蓋(以下、固定具という)90が挿入される開口
部92が形成されている。又、側壁16のコーナー部に
は下端に緩衝部材24が履かされるのは前例と同じであ
るが、本例では、図12に示すように、緩衝部材24の
内側を上方に延長させて載置床22の下面を受けてい
る。又、補強板86にも緩衝部材24を履かすが、この
とき、補強板86の上面の縁を所々下方に折り曲げて低
段部87とし、緩衝部材24を上方に延長して低段部8
7の下面を受けるようにしている。緩衝部材24にかか
る単位面積当たりの荷重を減らし、そのへたり等を最小
限に抑えるためである。更に、この場合、緩衝部材24
に凸部を形成し、これを側壁16に設けた孔に嵌合する
と(図示省略)、両者の一体化がより強固になる。
を賄うことができる切欠部94と、スリット等96で折
曲可能に設けられ、下方に折曲又は切除する等して通常
配線を賄うことができる覆蓋部98とを設けている。
又、本例における溝蓋12の立壁30の一方は端まで存
在させている。端まで存在していないと、端部に荷重が
かかったときに浮き上がるが、端まで存在させることに
よって荷重を端の方でも受け、結果、浮き上がりが防止
できる。溝蓋12の端部に設けられる低段部32は、固
定具90との関係で略円弧状に形成される。そして、低
段部32に端辺と平行にスリット100を入れ、これよ
りも端側を撓み部102としている。尚、撓み部102
は低部102a、中部102b、高部102cと高さが
一定の順序で異なる段に形成されるが、その理由につい
ては後述する。
に載置される略円形をしたものであり、円周上にパネル
ブロック10に形成された開口部92に回動して入り込
む係止片104を四個有しているものである。図13は
固定具90、パネルブロック10及び溝蓋12の関係を
示す平面図、図14は図13のAーA拡大断面図である
が、固定具90を溝蓋12の低段部32の上に置き、こ
れを回動すると、係止片104は開口部92の中に入り
込み、パネルプロック10と溝蓋12とを上下から挟圧
して一体化する。このため、上面の中心線上の二個所に
孔106をあけ、ここに専用工具を差し込んで回動させ
るようにする。又、中心部にも凹溝108等を形成し、
ここには別の固定具90の外周が差し込めるようにして
おけば固定具90自身で締付けができる。
2との接触の状態を示す展開断面図であるが、溝蓋12
の低段部32に形成された撓み部102と接触する固定
具90には突起110を形成し、固定具90の締付け回
動に伴って突起110が撓み部102の低段部102a
→高段部102c→中段部102bと摺接するように形
成しておく。この間、撓み部102は高段部102cで
は大きく変形し、中段部102bでは手頃に変形するか
ら、高段部102cによって固定具90の緩み止めが図
られるとともに、中段部102bで完全にロックされ
る。尚、締付け完了位置を示す溝蓋12と固定具90と
の間に適当な合いマーク112等を設けておけば、締付
け位置が確認できる。この場合、固定具90の係止片1
04は上下に相当長く形成されているから、ロックする
前の仮載置時における衝撃等に基づく浮き上がりによる
外れ等を防止するとともに、強度アップにも貢献してい
る。この他、図示は省略するが、固定具90の中心に孔
をあけ、ここにアップコンセント等を設置することもあ
る。又、これに代えて固定具90を設けないで、ここに
直接アップコンセント等を設置することもある。
設してパネルブロック10に形成することは前述した
が、こうすると、樹脂シート等がパネルブロック10の
補強材や緩衝材を兼用することになる。図16はこれを
示す斜視図、図17は図16のBーB断面図であるが、
本例のものは、四枚のパネルブロック(正確にはパネル
ユニットというべきであるが、パネルブロックとほとん
ど同じ構造、形状をしているため、パネルブロックと称
する。これに伴って溝蓋及び固定具該当部材も同様な呼
び方をする)10と四枚の溝蓋12を置いて一つのパネ
ルブロック10とする樹脂シート114であるが、各々
のパネルブロック10の四辺の縁に該当する個所に中央
に一個、両側に二個の矩形突起116が形成されてい
る。これに対してパネルブロック10は前記したパネル
ブロック10とサイズは小さいもののほぼ同じ形状をし
ており、起立壁20を切り起こした挟着部18等に孔1
18があけられている点を始めとして二三の点で違って
いるのみである。
挿入してパネルブロック10の位置決め等を図るのであ
るが(従って、パネルブロック10の側壁16の中央は
内側に凹ませていない)、このとき、矩形突起116の
上面に凹溝120を形成し、この凹溝120に溝蓋12
の立壁30を挿入するようにして矩形突起116で緩衝
材36を兼用している。尚、矩形突起116のうち、端
側にあるものはコーナー側を低段としており、低段部で
パネルブロック10の上面14の裏面の平らな部分を支
えるようにして支持の強化を図っている。更に、樹脂シ
ート114には適宜な間隔で円柱突起122を形成して
おり、この円柱突起122でパネルブロック10の上面
14の裏面を支えるようにして上面14の垂れを防止し
ている。尚、溝蓋12や固定具90の構造は前記と同じ
である。このようにすることで、パネルブロック10の
上方は溝蓋12と連係(スクラム)され、下方の樹脂シ
ート114による連結と相まって、結局、両者は連結さ
れたものとなり、モジュールとして取り扱うことがで
き、取扱性が向上する。
0の平面図、図9はパネルブロック10を構成するパネ
ルユニット10aの平面図、図10は側面図であるが、
本例のものは、複数(四枚のものを示したが、これに限
定されない)のパネルユニット10aを集積して一つの
パネルブロック10としているものである。この場合、
各パネルユニット10aは、位置がずれたりしないよ
う、相互に連結(結合)されるのが条件であるから、そ
の側壁16aにL字形の係合突起70を切り起こしてお
き、この係合突起70同士を噛み合わせるようにしてい
る。このような係合突起70は、このパネルユニット1
0aを単独でパネルブロック10とした場合も溝蓋12
との係合を邪魔しないから、このパネルユニット10a
は単独でも集積してもパネルブロック10となり得るも
のである。これに対してパネルユニット10aとパネル
ブロック10とは、その大きさ及び形状が異なるもので
あってもよい。係合突起70は、一側壁16aに二つ形
成されるのが適当であるが、その場合、ある側壁16a
のものを内向きに設定したとすると、隣の側壁16aの
ものは外向きにしてすべてのパネルユニット10a同士
が噛み合えるようにしている。この他、パネルユニット
10aの正面14aのコーナー等には孔72を形成して
おき、着脱に際して持ち上げたりするときに、ここに工
具等が差し込めるようにしておく。
形成されるが、それには、このようにパネルユニット1
0aを集積して構成したパネルブロック10同士の間に
形成してもよいし、このパネルブロック10とパネルユ
ニット10a単独からなる単一構成のパネルブロック1
0との間に形成してもよい。但し、形成された溝を塞ぐ
溝蓋12はパネルブロック10の寸法に合わせたものに
する必要がある。このようにすることで、パネルブロッ
ク10に対する溝の面積割合を変更できるから、配線量
に応じた配線空間を設定できるという優れた効果を発揮
する。
ネルユニット10a又はパネルブロック10の下方空間
に設定し、溝蓋をパネルユニット10a又はパネルブロ
ック10そのもので代用できる。即ち、床全体をパネル
ユニット10a又はパネルブロック10としておき(溝
を確保しない)、配線したい個所に存在するパネルユニ
ット10aの配線窓蓋26を切除して(この目的に使用
することがわかっているパネルユニット10aには予め
配線窓蓋26に代えて配線孔を形成しておいてもよい)
その下方空間に配線を這わすのである。このようにした
としても、各パネルユニット10aはその係合突起70
で相互に連結されているから、位置ずれ等は起こさな
い。こうすることで、溝蓋が不要になるとともに、敷設
に際して溝を確保する手間が省けるから、部品点数を減
らしてコストが低減でき、且つ、施工も容易になる。
ら、即ち、溝蓋の立壁はパネルブロックの挟着部で挟圧
保持されるから、ガタツキ音が発生しないし、地震等の
振動があっても外れ難い。又、パネルブロックと溝蓋と
は互に連結されて位置規制されるから、相互の位置ずれ
がない。更に、両者の位置決めも果たされるから、墨出
し等を行なってパネルブロックだけを先に敷設する必要
はなく、パネルブロック、溝蓋と順次敷設して行け、施
工の能率が上がる。
蓋の敷設状態の一部断面図である。
視図である。
面図である。
る。
アの敷設状態の平面図である。
状態の一部断面図である。
状態の一部断面図である。
面図である。
成するパネルユニットの平面図である。
構成するパネルユニットの平面図である。
溝蓋及び固定具兼用中央蓋の敷設状態を示す斜視図であ
る。
断面図である。
溝蓋及び固定具兼用中央蓋の関係を示す平面図である。
と溝蓋との関係を示す展開断面図である。
溝蓋及び固定具兼用中央蓋の敷設状態を示す斜視図であ
る。
コーナー部の要部平面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 パネルユニットを組み合わせて基礎床面
上に方形に敷設されたパネルブロック間に配線用の溝を
確保し、溝を溝蓋で覆った溝構法のフリーアクセスフロ
アにおいて、 パネルブロックは、平らな上面と側壁とを有し、側壁の
上下中間位置に溝蓋に設けられた立壁を迎入して挟圧す
るU字溝からなる挟着部が形成されたものであり、 溝蓋は、水平壁とこれから垂下する立壁とを有するもの
である、 ことを特徴とするフリーアクセスフロア。 - 【請求項2】 パネルブロックが単一のパネルユニット
から構成される請求項1のフリーアクセスフロア。 - 【請求項3】 パネルブロックが複数のパネルユニット
をその側壁に形成された係合突起同士を噛み合わせて構
成される請求項1のフリーアクセスフロア。 - 【請求項4】 パネルブロックの側壁に形成された挟着
部は、外壁を起立させた起立壁とし、この起立壁を配線
ガードに兼用させた請求項1〜3いずれかのフリーアク
セスフロア。 - 【請求項5】 パネルブロックの側壁に折曲破断で除去
可能な配線窓蓋を設けた請求項1〜4いずれかのフリー
アクセスフロア。 - 【請求項6】 溝蓋の立壁に緩衝材を嵌着し、緩衝材を
パネルブロックの挟着部で挟圧した請求項1〜5いずれ
かのフリーアクセスフロア。 - 【請求項7】 パネルブロック及び溝蓋が鋼板製である
請求項1〜6いずれかのフリーアクセスフロア。 - 【請求項8】 パネルユニットの側壁に配線孔若しくは
折曲破断で切除可能な配線窓枠と係合突起とを形成し、
係合突起を隣のパネルユニットの係合突起と噛み合わせ
るとともに、溝をパネルユニット又はパネルブロックの
下方空間に設定し、溝蓋をパネルユニット又はパネルブ
ロックで代用した請求項1のフリーアクセスフロア。 - 【請求項9】 溝蓋が集合する個所に形成される空間
に、回動操作によってパネルブロックと溝蓋とを上下か
ら挟圧して一体化する固定具兼用中央蓋を被せた請求項
1〜8いずれかに記載のフリーアクセスフロア。
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