JP3986865B2 - 外壁面材の取付け構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、外壁面材の取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】
住宅等の建物において、窯業系などの外壁面材の取付けを、外壁面材の正面側、即ち外面側からの取付けによって行う方法として、従来より、外壁面材の外面側からビスや釘を打つ方法が知られているが、この方法では、ビス頭や釘頭が外に露出し、外観を損ねてしまうことから、図6(イ)(ロ)に示すように、外壁面材51の外面側に座掘り部52を設け、この座掘り部52内においてビス53を打つことでビス頭を座掘り部52内に配置し、そして、この座掘り部52をパテ54で埋めてビス頭を隠すという方法が採られている。なお、55は下地、56はパネルフレームである。
【0003】
しかしながら、このパテ埋め法を用いた取付け方法によっても、パテ処理の跡を完全には消し去ることは難しく、外観を損なわせるおそれがある。また、外壁面材の取付けの後にパテ埋め処理やタッチアップ処理をしなければならないため、施工に手間を要するという問題もあった。
【0004】
更に、上記のいずれの方法による取付けにおいても、外壁面材51を正面側から貫通して取り付けるものであるため、ビス53と直交する方向の力が外壁面材51にかかることによって、外壁面材51に割れなどの損傷を生じさせてしまうおそれがあった。
【0005】
そこで、Z形のプレート金物を用いて外壁面材をその外面側から取り付ける方法も提供されているが、この金物による取付けは、外壁面材の縁部においてのみ行えるものであり、大型の外壁面材を取り付けるのに用いると、金物による外壁面材の保持力が不足し、しっかりとした取付け状態を得えられない場合があるという問題があった。
【0006】
また、いずれの取付け方法においても、外壁面材は、一旦取り付けると、将来的に取り外すのが難しく、割れ等の損傷発生時の外壁面材の交換や、外壁面材のリニューアルが非常に難しいという問題もあった。
【0007】
本発明は、上記のような従来の問題点に鑑み、外壁面材をその外面側からのアクセスで取り付けることができ、しかも、取り付けた状態において外壁面材の外観を損なわせることがないと共に、割れなどの損傷を生じさせるおそれを低くすることができ、加えて、外壁面材が大型のものであってもそれを脱落しないしっかりとした取付け状態にすることができ、更に外壁面材の事後的な取外しも施工容易に行うことができる、外壁面材の取付け構造を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、外壁面材の背面側に、鉤部と鉤受け部のうちの一方を備えた取付け用のレール材が外壁面材を貫通することなく一体的に備えられ、このレール材の取付けによって外壁面材の背面側の面内に鉤部と鉤受け部のうちの前記一方が分散状態に備えられ、
外壁面材の取り付けられる相手側に、前記鉤部と鉤受け部のうちのもう一方が備えられ、
外壁面材が、これを相手側に寄せて下端側に変位させることによって鉤部と鉤受け部とを掛合させ、この掛合により、少なくとも、相手側から離れる方向への変位と下方への変位とを規制した状態にすることで、相手側に取り付けられていることを特徴とする外壁面材の取付け構造によって解決される。
【0009】
この取付け構造では、外壁面材の背面に鉤部と鉤受け部のうちの一方が備えられ、それに対応して相手側には鉤部と鉤受け部のうちのもう一方が備えられているので、外壁面材の取付けは、この外壁面材を相手側に寄せて下端側に変位させて鉤部と鉤受け部とを掛合状態にすればよく、外壁面材をその外面側からのアクセスで取り付けることができる。
【0010】
しかも、外壁面材の背面側に備えられるレールは、外壁面材の背面側に該面材を貫通することなく取り付けられているから、相手側への外壁面材の取付け状態において、外壁面材の外観を損なわせることがないと共に、割れなどの損傷を生じさせるおそれも低くすることができる。
【0011】
加えて、レール材は外壁面材の背面側に備えられているから、外壁面材が大型のものであっても、外壁面材の背面側においてレールの本数を増やしたり、鉤部や鉤受け部の数を増やしたりすることで、外壁面材を相手側に脱落しないしっかりとした取付け状態に取り付けることができる。
【0012】
更に、取付け後の外壁面材の取外しは、これを屋外側から上昇変位させ、手前側に引くことにより達せられ、外壁面材の事後的な取外しも施工容易に行うことができる。
【0013】
また、1本のレール材に複数の鉤部や鉤受け部を備えさせるようにする場合は、鉤部や鉤受け部を一つ一つ外壁面材の背面側に備えさせる場合に比べて、鉤部や鉤受け部を外壁面材の背面側に数多く能率良くかつ狂いなく備えさせることができ、しかも、このようなレール材を用いることで、面板材を用いる場合に比べて、部品の嵩張りを小さくすることができて部品の取扱いを便利に行うことができる。
【0014】
上記の取付け構造において、相手側に、鉤部と鉤受け部のうちの前記もう一方を備えた取付け用のレール材が一体的に備えられ、このレール材の取付けによって相手側に鉤部と鉤受け部のうちの前記もう一方が分散状態に備えられているとよい。この構造では、外壁面材においてレール材を用いる場合と同じ効果を得ることができ、1本のレール材に複数の鉤部や鉤受け部を備えさせるようにする場合において、鉤部や鉤受け部を一つ一つ相手側に備えさせる場合に比べて、鉤部や鉤受け部を相手側に数多く能率良くかつ狂いなく備えさせることができ、しかも、このようなレール材を用いることで、面板材を用いる場合に比べて、部品の嵩張りを小さくすることができて部品の取扱いを便利に行うことができる。
【0015】
また、上記の取付け構造において、外壁面材のレールの一端が外壁面材の縁から外方に突出し、このレール突出部が外壁面材の正面側からの止付けで相手側に止め付けられているとよい。この場合は、鉤部と鉤受け部との掛合による取付け構造でありながら、相手側へのレール突出部の止付けによって外壁面材が相手側に対して上昇変位してズレ動いてしまうのを防ぐことができ、ひいては、相手側からの外壁面材の不本意な脱落を確実に防ぐことができる。
【0016】
しかも、レール突出部を相手側に止め付ける構造であるから、このレール突出部を外壁面材の外面側からのアクセスで止め付けすることができ、また、外壁面材の事後的な取外しの際にも、レール突出部の止付けを屋外側からのアクセスで解除することができて、外壁面材の交換を容易に行うことができる。
【0017】
更に、この突出部は、レール材に備えられているから、部品点数少なく備えさせることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0019】
図1乃至図4に示す第1実施形態の取付け構造は、外壁パネル1に適用したものであり、この外壁パネル1において、2は窯業系などからなる外壁面材、3はパネルフレーム、4は発泡系の板状断熱材であり、外壁パネル1は、外壁面材2が発泡系断熱材4を介してパネルフレーム3に取り付けられた構造となっている。即ち、本実施形態では、パネルフレーム3と発泡系断熱材4とが、外壁面材2を取り付ける相手側5となる。
【0020】
この外壁パネル1において、外壁面材2を相手側5に取り付けるため、外壁面材2の背面側には、図1及び図2(イ)に示すように、3本の取付け用レール材6…が、左右方向に間隔をおいて左右と中央の三箇所に、外壁面材2の上端から下端までを上下方向に延ばされて取り付けられている。
【0021】
各取付け用レール材6の取付けは、図2(イ)及び図3(イ)に示すように、このレール材6が鋼製のリップ6c付きL形材からなっていて、その一方の辺の板部6aが外壁面材2の背面側に沿わされ、外壁面材2の背面側においてこの板部6aにビス8…を打つことで行われている。
【0022】
各ビス8…の長さ寸法は、外壁面材2を貫通することがないよう寸法に設定されていて、ビス8…の本数を設定することにより、レール材6を外壁面材2に対してしっかりと取り付けることができるようになされている。これにより、外壁面材2の外面側にビス8…の先端部が突出して外壁面材2の外観を損なわせてしまうというようなことはないし、また、ビス8…が外壁面材2を貫通することはないから、外壁面材2に割れ等の損傷を生じさせるおそれも低い。
【0023】
そして、上記の各レール材6において、リップ板部6cは、もう一方の辺の板部6bによって外壁面材2の背面から離間し、図3(イ)に示すように、このリップ板部6cの面内において前記もう一方の辺の板部6bに対する付け根部分には、上下方向に延びるスリット状の鉤受け部9…が4つ、上下方向に間隔をおくようにして備えられている。こうして、外壁面材2の背面側には、3本の取付け用レール材6…を外壁面材2の背面側に取り付けることで、取付け用の鉤受け部9…が面内分散状態に備えられている。
【0024】
また、外壁面材2の取り付けられる相手側5には、上記の外壁面材2の側の鉤受け部9…に対応する鉤部10…が備えられている。本実施形態では、これらの鉤部10…も、レール材7…を用いて相手側5に備えられている。
【0025】
即ち、図1及び図2(ロ)に示すように、相手側5の発泡系断熱材4の面内に3本のレール材7…が、左右方向に間隔をおいて左右と中央の三箇所に、相手側5の上端から下端までを上下方向に延ばされて取り付けられている。
【0026】
各取付け用レール材7の取付けは、図2(ロ)に示すように、このレール材7が帯状板からなっていて、これが発泡系断熱材4の面に沿わされ、レール材7の側から発泡系断熱材4を貫通してパネルフレーム3にビス打ち8…をすることで行われている。
【0027】
そして、上記の各レール材7において、図3(ロ)に示すように、その幅方向の一側に鉤部10…が4つ、上下方向に間隔をおき、外壁面材2の側のレール材の鉤受け部9…に対応する配置関係となるように一体成形で備えられている。
【0028】
各鉤部10は、L形をしていて、図4(イ)(ロ)に示すように、その立ち上がり辺部10aを鉤受け部スリット9を通じてそれより奥方に差し込むことができるようになっている。この差し込んだ状態において、鉤部10を上方、鉤受け部9を下方に相対変位させることにより、鉤部10の突出辺部10bの上縁が鉤受け部スリット9内の上端に当接し、鉤部10の立ち上がり辺部10aが、鉤受け部スリット9内の上端高さ位置よりも上方に突出した状態となって、掛合状態を得られる。そして、この掛合によって、外壁面材2が相手側5から離れる方向に変位することと、外壁面材2が相手側5に対して下方に変位することとが規制されるようになされている。なお、11は斜面で、L形鉤部10の立ち上がり辺部10aを鉤受け部スリット9に差し込みやすくするものである。
【0029】
そして、外壁面材2の側に取り付けられるレール材6のリップ板部6cは、図4(イ)(ロ)に示すように、その上端部が上方に突出6dしており、上記の掛合状態において、このリップ板部の突出部6dを相手側5、本実施形態では、相手側5のレール材7にビス止めで止め付けることができるようになされている。6e,7eはそのためのビス孔である。この止付けにより、外壁面材2が相手側5に対して上方に変位しようとしても変位することができず、それによって、鉤部10と鉤受け部9との掛合が不本意に解除されてしまうのを防ぐことができるようになされている。
【0030】
このリップ板部6cの突出部6dは、外壁面材2の上縁部よりも上方に突出するように備えられており、この突出部6dの止付けを外壁面材2の側から正面側から行うことができるようになされている。
【0031】
上記の外壁面材2は、その背面側を、相手側5である発泡系断熱材4の側に寄せていくことで、すべての鉤部10…を、対応する鉤受け部9…の内方に差し込んだ状態にし、しかる後、外壁面材2を相手側5に対して下方に変位させて鉤部10と鉤受け部9とを掛合状態にすることによって相手側5に取り付けられる。そして、この取付け状態において、リップ板部6cの突出部6dを相手側5にビス止めなどで止め付ける。これにより、外壁面材2は相手側5から脱落不能状態に取り付けられる。
【0032】
このように上記の取付け構造によれば、外壁面材2の取付けは、この外壁面材2を相手側5に寄せて下方に変位させて鉤部10…と鉤受け部9…とを掛合状態にすればよく、従って、外壁面材2をその外面側からのアクセスで相手側5に取り付けることができる。
【0033】
また、この外壁パネル1の建方を現場で行った後、何らかの理由によって外壁面材2の交換を行わなければならない場合は、屋外側において、リップ板部6cの突出部のビスを抜き、外壁面材2を上方に変位させた後、屋外側に引けば、外壁面材2を取り外すことができ、また、外壁面材の取付けは、上記の場合と同様の要領で行うことができ、外壁面材2の事後的な交換を屋外側から容易に行うことができる。
【0034】
図5(イ)に示す第2実施形態の取付け構造は、外壁面材2がコンクリート系などの厚物中空面材からなっていて、中空部1aに下地プレート12が設置され、レール材6が外壁面材2の背面側においてこの下地プレート12に対してビス8で取り付けられている。もちろん、ビス8は外壁面材2を貫通しないように打たれている。このように下地プレート12を用いることで、レール材6を外壁面材2に対して強固に取り付けることができる。
【0035】
図5(ロ−1)(ロ−2)に示す第3実施形態の取付け構造は、レール材7に備えられる鉤部10の形状がT形をしており、レール材7を上下反転させても使用することができるようになされており、これにより、取付けに使用する部品の種類を少なくすることができる。なお、レール材6についてもこれを上下反転させても使用することができるようになされていてもよい。
【0036】
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で、各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、相手側5の側に鉤部10…を、外壁面材2の側に鉤受け部9…を備えさせた場合を示しているが、相手側5の側に鉤受け部9…を、外壁面材2の側に鉤部10…を備えさせるようにしてもよい。また、上記の実施形態では、外壁面材2の側にも、相手側5にも、レール材6…,7…を用いて鉤部10…や鉤受け部9…を備えさせた場合を示しているが、外壁面材2の側にのみレール材を備えさせ、相手側にはレール材を備えさせない構成とされていてもよい。また、上記の実施形態では、外壁パネル1における発泡系断熱材4やパネルフレーム3の側を相手側とした場合について示しているが、パネル式によらない外壁構造において、現場での外壁面材の取付けに本発明の取付け構造を採用するようにしてもよい。また、上記の実施形態では、レール材6,7を縦向きにして備えさせる場合を示しているが、横向きにして備えさせるようにしてもよい。特に横向きにする場合には、レール材の長手方向に略全長にわたる一つの鉤部あるいは鉤受け部を備えさせ、このレール材を上下方向に間隔的に備えさせるというような構成を採用するようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】
本発明は、以上のとおりのものであるから、外壁面材をその外面側からのアクセスで取り付けることができ、しかも、取り付けた状態において外壁面材の外観を損なわせることがないと共に、割れなどの損傷を生じさせるおそれを低くすることができ、加えて、外壁面材が大型のものであってもそれを脱落しないしっかりとした取付け状態にすることができ、更に外壁面材の事後的な取外しも施工容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の取付け構造を示すもので、外壁面材と取付けの相手側とを分離状態で示す斜視図である。
【図2】図(イ)は外壁面材の平面図、図(ロ)は相手側の平面図である。
【図3】図(イ)は外壁面材の側のレール材の斜視図、図(ロ)は相手側のレール材の斜視図である。
【図4】図(イ)は両レール材を分離状態にして示す要部拡大斜視図、図(ロ)は掛合状態の一部切欠き要部拡大斜視図である。
【図5】図(イ)は第2実施形態における外壁面材を示す平面図、図(ロ−1)(ロ−2)は第3実施形態を示すもので、図(ロ−1)は鉤部の斜視図、図(ロ−2)は外壁面材と相手側とを分離状態にして示す斜視図である。
【図6】従来の取付け構造を示すもので、図(イ)は外壁面材と相手側とを分離状態にして示す斜視図、図(ロ)は平面断面図である。
【符号の説明】
2…外壁面材
5…相手側
6…レール材
6d…突出部
7…レール材
9…鉤受け部
10…鉤部
Claims (1)
- 外壁面材の背面側に、取付け用の複数本のレール材が、縦向きで、左右方向に間隔をおくようにして、外壁面材を貫通することなく一体的に取り付けられると共に、各レール材に、鉤部と鉤受け部のうちの一方が複数、レール材の長手方向に間隔をおくようにして設けられ、
外壁面材の取り付けられる相手側に、前記外壁面材側のレール材に対応する取付け用の複数本のレール材が、縦向きで、左右方向に間隔をおくようにして一体的に取り付けられると共に、各レール材に、前記外壁面材側のレール材における鉤部と鉤受け部のうちの一方に対応するもう一方が、複数、レール材の長手方向に間隔をおくようにして備えられ、
外壁面材は、これを相手側に寄せて下端側に変位させることによって各鉤部と各鉤受け部とが掛合し、少なくとも、相手側から離れる方向への変位と下方への変位とが規制された状態にされ、かつ、
前記外壁面材の各レール材の一端が外壁面材の縁から外方に突出し、このレール突出部が外壁面材の正面側からの止付けで相手側に止め付けられて、上方への外壁面材の変位が規制された状態にされていることを特徴とする外壁面材の取付け構造。
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