JPH0672245A - 車両用アンダーミラー装置 - Google Patents

車両用アンダーミラー装置

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JPH0672245A
JPH0672245A JP4232145A JP23214592A JPH0672245A JP H0672245 A JPH0672245 A JP H0672245A JP 4232145 A JP4232145 A JP 4232145A JP 23214592 A JP23214592 A JP 23214592A JP H0672245 A JPH0672245 A JP H0672245A
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JP
Japan
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motor
signal
back door
movable member
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP4232145A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Kokita
北 秀 計 小
Masumi Nishikawa
川 増 美 西
Shoji Okada
田 尚 司 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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Priority to US08/111,954 priority patent/US5497273A/en
Priority to DE4329157A priority patent/DE4329157C2/de
Publication of JPH0672245A publication Critical patent/JPH0672245A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/02Rear-view mirror arrangements
    • B60R1/08Rear-view mirror arrangements involving special optical features, e.g. avoiding blind spots, e.g. convex mirrors; Side-by-side associations of rear-view and other mirrors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/002Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles specially adapted for covering the peripheral part of the vehicle, e.g. for viewing tyres, bumpers or the like

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バックドアを開けた時にミラー構造体を突出
させず、バックドアが開状態ではミラー構造体を突出さ
せないようにすること。 【構成】 車両1内に設けられたルームランプ又はドア
開閉警告燈に連動されてバックドア1bの状態を検出す
る検出手段68と、検出手段68からの信号に基づいて
ミラー構造体3の作動状態を制御する制御手段6とを具
備し、制御手段6は、バックドア1bが閉状態から開状
態に作動した場合においてミラー構造体3を非使用状態
Aへ作動させ、バックドア1bが開状態においては常時
ミラー構造体3を非使用状態Aに維持すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、車両後方等の視界を確
保し視認性を向上させるために車両後部に配設されたア
ンダーミラー装置に関するものであり、特に、ミラー構
造体が車両後部に配設されたデフレクタ構造体内に収納
される非使用状態及びデフレクタ構造体より突出した使
用状態とを取り得るアンダーミラー装置に関するもので
ある。
【0003】
【従来の技術】従来、この種のアンダーミラー装置とし
ては、特開平1−127430号公報に示されるものが
知られている。これは、車両後部のバックドアに配設さ
れたデフレクタ構造体と、デフレクタ構造体にデフレク
タ構造体内に収納された非使用状態及びデフレクタ構造
体より突出した使用状態とを取り得るように支持された
ミラー構造体と、デフレクタ構造体とミラー構造体との
間に配設されミラー構造体をデフレクタ構造体に支持す
ると共にミラー構造体を非使用状態又は使用状態へと移
動させる作動機構と、作動機構に連係され作動機構を駆
動する駆動機構とを有するものであった。
【0004】又、使用者が必要に応じてマニュアルスイ
ッチを操作することにより駆動機構のモータを正転,逆
転駆動させていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したアン
ダーミラー装置であると、使用者がマニュアルスイッチ
を操作して駆動機構のモータが正転駆動されてミラー構
造体が使用状態にある時にバックドアが開けられた場
合、バックドアに固定されたデフレクタ構造体から突出
していたミラー構造体が車両後上方の障害物等と衝突し
て、その結果、ミラー構造体が破損してしまう恐れがあ
る。更に、バックドアが開けられた状態で、使用者がマ
ニュアルスイッチを操作してミラー構造体を使用状態へ
と作動させてしまう恐れがあり、ミラー構造体が車両後
上方の障害物等と衝突して、ミラー構造体が破損してし
まう恐れがある。
【0006】故に、本発明は、上記の問題点を解決する
ことをその技術的課題とするものである。
【0007】
【発明の構成】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、バックド
アの状態を検出する検出手段と、検出手段からの信号に
基づいてミラー構造体の作動状態を制御する制御手段と
を具備したことである。
【0009】
【作用】上記技術的手段によれば、検出手段によつてバ
ックドアの状態を検出して、この信号に基づいて制御手
段によりバックドアが閉状態から開状態に作動した場合
においてミラー構造体が非使用状態へ作動され、バック
ドアが開状態においては常時ミラー構造体は非使用状態
に維持される。従って、ミラー構造体が車両後上方の障
害物等と接触する危険性がなくなり、その結果、ミラー
構造体,作動機構及び駆動機構が破損する恐れがなくな
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0011】図1及び図2に示されるように、車両1の
後部に配設されたバツクウインド1aの上方には車両1
の走行時に発生する走行風を整流して車両走行時の空気
抵抗を逓減したりバツクウインド1aに走行風を吹きつ
けてバツクウインド1aを清掃(主に雨滴の除去等)し
たりする中空のデフレクタ2が固定されている。このデ
フレクタ2には後述する作動機構4,4’を介して後述
する可動部材3が移動自在に支持されており、可動部材
3は作動部材4,4’の作動によつてデフレクタ2に形
成された凹部2a内に収納された非使用状態A及びデフ
レクタ2より突出した使用状態Bを取り得るように移動
する。
【0012】可動部材3について説明する。
【0013】図1及び図2に示されるように、可動部材
3は、非使用状態Aでデフレクタ2の外装の一部分を構
成することとなる可動本体31及び可動本体31に固定
され非使用状態Aにおいてデフレクタ2及び可動本体3
1によつて隠蔽されると共に使用状態Bにおいて車両後
方を映し出すミラー32とから構成されている。
【0014】作動機構4,4’について説明する。
【0015】作動機構4,4’は可動部材3の両側に配
設されており、デフレクタ2に固定されるガイドレール
41,41’,ガイドレール41,41’に摺動自在に
支持され且つ可動部材3に固定された第1のリンク4
2,42’及び第1のリンク42,42’に支持され且
つ後述する駆動機構5に連係された第2のリンク43,
43’とから構成されている。
【0016】作動機構4の詳細について説明する。尚、
作動機構4’については、作動機構4と同様の構成であ
るので、その説明は省略する。
【0017】図2ないし図6に示されるように、ガイド
レール41はデフレクタ2の上下方向(図1示上方向)
に渡り延在配置されており、断面略C形状を呈すると共
に長手方向において円弧形状を呈している。このガイド
レール41はデフレクタ2内にブラケツト44を介して
ビス(図示せず)にて固定されている。
【0018】第1のリンク42の一端にはガイドレール
41の断面形状内に延在するピン45が立設されてお
り、このピン45回りにはガイドレール41に摺接移動
可能に支持されるローラ46が回転自在に支持されてい
る。又、第1のリンク42の他端にはブラケツト部分4
2aが形成されており、このブラケツト部分42aはビ
ス(図示せす)によつて可動部材3の可動本体31に固
定されている。
【0019】第2のリンク43の一端はピン47により
第1のリンク42に回動自在に支持されている。又、こ
のピン47回りには一端48aが第2のリンク43の係
止穴に係止され且つ他端48bが第1のリンク42に形
成されたフランジ部42bと係合可能なスプリング48
が配設されている。
【0020】駆動機構5について説明する。
【0021】図2ないし図6に示されるように、モータ
51の出力軸51aには減速機能を持つ複数のギヤより
構成された周知のギヤ機構52を介して第1出力軸53
及び第2出力軸54が連結されている。この第1出力軸
53は、作動機構4の第2のリンク43の他端に連結さ
れている。第2出力軸54は、第2出力軸54にカラー
55aによつて固定された連動シヤフト55,連動シヤ
フト55にカラー55bによつて固定された入力軸56
及び入力軸56にギヤ結合された第3出力軸57を介し
て作動機構4’の第2のリンク43’の他端に連結され
ている。これら、モータ51,ギヤ機構52,第1出力
軸53及び第2出力軸54はブラケツト44に固定され
たケース58内に収納・支持され、作動機構4側でデフ
レクタ2内に配置されており、これら、入力軸56及び
第3出力軸57はブラケツト44’に固定されたケース
59内に収納・支持され、作動機構4’側でデフレクタ
2内に配置されている。又、連動シヤフト55は可動部
材3の長手方向に沿つてデフレクタ2内に配置されてい
る。
【0022】次に作動について説明する。
【0023】図1に示される可動部材3がデフレクタ2
内に収納された非使用状態Aにおいて、モータ51を正
転駆動させると、ギヤ機構52を介して第1出力軸53
及び第2出力軸54が回転する。この第1出力軸53の
回転は作動機構4に伝達され、第2出力軸54の回転は
連動シヤフト55,入力軸56及び第3出力軸57を介
して作動機構4’に伝達され、作動機構4,4’が連動
して作動する。作動機構4,4’が作動され、第1出力
軸53及び第3出力軸57の回転によつて第2のリンク
43,43’が図1示時計方向に回動すると、第1のリ
ンク42,42’がガイドレール41,41’に沿つて
第1図示下方向に摺動しながら図1示反時計方向に立ち
上がり、これにより、可動部材3がその姿勢が規制され
ながらデフレクタ2に近接した小さな移動軌跡で突出移
動動作し、図1に示されるデフレクタ2より突出した使
用状態Bとなる。この結果、可動部材3のミラー32が
車両後方下部を映し出し、車両後方の視界が確保される
ようになり、例えば、車両後退時等の車両後方の確認と
して役立たされる。この際、第1のリンク42,42’
はスプリング48の他端48bと係合してスプリング4
8を撓ませながら図1示下方向に摺動しながら図1示時
計方向の回動する。
【0024】図1に示される可動部材3がデフレクタ2
より突出した使用状態Bにおいて、モータ51を逆転駆
動させると、前述と同様に作動機構4,4’が作動す
る。作動機構4,4’が作動され、第1出力軸53及び
第3出力軸57の回転によつて第2のリンク43,4
3’が図1示反時計方向に回動すると、第1のリンク4
2,42’がガイドレール41,41’に沿つて図1示
上方向に摺動しながら図1示時計方向に回動して立ち上
がり、これにより、可動部材3がその姿勢が規制されな
がらデフレクタ2に近接した小さな移動軌跡で収納移動
動作し、図1に示されるデフレクタ2内に収納された非
使用状態Aとなる。この際、第1のリンク42,42’
にはスプリング48が撓まされたことによつて生じる反
発力が作用しているので、この反発力によつて第1のリ
ンク42,42’が図1示上方向に摺動されながら図1
示反時計方向に回動されることが補助される。
【0025】次に本発明の要旨である制御回路(制御手
段)6について説明する。
【0026】図7に示されるように、制御回路6は、C
PU61,入力回路62,電源回路63,モータ駆動回
路64及び電流検知回路65とから構成されている。C
PU61の入力ポートP1〜P3には入力回路62を介
してリバーススイツチ66,マニユアルスイツチ67及
びバックドア状態検出スイッチ(検出手段)68に夫々
接続されている。リバーススイツチ66は、車両1に設
けられた周知のトランスミツシヨン装置(図示せず)に
設けられ、モータ51を正転駆動させるためのものであ
つて、トランスミツシヨン装置が車両1を後退させるリ
バース位置に選択されるとON状態とされ、それ以外が
選択されるとOFF状態とされる。マニユアルスイツチ
67は、車両1に設けられたインストルメントパネル
(図示せず)に設けられ、モータ51を正,逆転駆動さ
せるためのものである。又、マニユアルスイツチ67
は、ワンプッシュ式のスイッチであり、使用者が押圧操
作している間は常時ON状態になっており、押圧操作を
解除することによりOFF状態とされるようになってい
る。バックドア状態検出スイッチ68は、車両1内に装
着されたドア(バックドアも含む)が開状態には点燈し
ドアが閉状態には点滅するルームランプ即ち室内燈(図
示せず)又はドア開閉警告燈に連動しており、バックド
ア1bの状態を検出するようになっている。即ち、バッ
クドア状態検出スイッチ68は、バックドア1bが開状
態にはON状態に作動し、バックドアが閉状態にはOF
F状態に作動する。
【0027】CPU61の入力ポートP4には、入力回
路62を介してモータ51に接続されており、可動部材
3の作動位置(格納位置又は使用位置又は途中位置)を
検出した信号が入力回路62を介して入力されるように
なっている。又、CPU61の入力ポートP5には、電
流検知回路65を介してモータ51に接続されている。
電流検知回路65は、モータ51に流れている電流が過
電流(例えば6A以上)かどうかを判断するものであ
り、その信号がCPU61の入力ポートP5に入力され
るようになっている。
【0028】CPU61の出力ポートP6にはモータ駆
動回路64を介してモータ51が接続されており、又、
電源回路63は車両1に設けられたバツテリー69に接
続されると共にCPU61,入力回路62,モータ駆動
回路64及び電流検知回路65に接続されて、各々に電
力が供給されている。
【0029】次に制御回路6の作動について説明する。
【0030】図8を参照して制御回路6の作動の概略を
説明する。
【0031】同図に示されるように、ステップS1にお
いて、CPU61の初期設定がなされ、図1に示される
可動部材3が非使用状態Aとされると共にモータ51が
停止状態とされる信号に設定される。
【0032】ステップS2において、バックドア状態検
出スイッチ68によりバックドア1bの状態が検出判定
され、バックドア1bが開いてバックドア状態検出スイ
ッチ68がON状態にされると、ステップS3において
“バックドア状態検出時の処理”が行われ、その後、ス
テップ2に戻される。ステップS2において、バックド
ア1bが閉められバックドア状態検出スイッチ68がO
FF状態にされると、ステップS4において、リバース
スイッチ66がOFF状態からON状態に切り換えられ
たか否かが判定される。ステップS4において、リバー
ススイッチ66がOFF状態からON状態に切り換えら
れた場合、ステップS5において、“リバース時の処
理”が行われ、その後、ステップ2に戻される。ステッ
プS4において、リバーススイッチ66がOFF状態か
らON状態に切り換えられていない場合には、ステップ
S6において、リバーススイッチ66がON状態からO
FF状態に切り換えられたか否かが判定される。ステッ
プS6において、リバーススイッチ66がON状態から
OFF状態に切り換えられた場合、ステップS7におい
て、“リバース解除時の処理”が行われ、その後、ステ
ップ2に戻される。ステップS6において、リバースス
イッチ66がON状態からOFF状態に切り換えられて
いない場合には、ステップS8において、マニュアルス
イッチ67が押されているか否かの判定が成される。ス
テップS8において、使用者がマニュアルスイッチ67
を押圧操作してマニュアルスイッチ67がONになれ
ば、ステップS9において“マニュアル操作時の処理”
が行われ、その後、ステップS2に戻される。ステップ
S8において、マニュアルスイッチ67がOFF状態で
あれば、ステップS2に戻される。
【0033】次に、図9〜図12を参照してステップS
3,ステップS5,ステップS7及びステップS9につ
いて詳細に説明する。
【0034】図9を参照してステップS3(“バックド
ア状態検出時の処理”)について説明する。
【0035】同図に示されるように、ステップS2(図
8参照)においてバックドア1bが開いてバックドア状
態検出スイッチ68がON状態にされると、ステップS
31において、可動部材3が非使用位置(格納位置)か
使用位置か途中位置の何れの状態にあるかが判定され
る。ステップS31において、可動部材3が非使用位置
にあれば、その位置検出信号が入力回路62を介してC
PU61の入力ポートP4に入力され、その信号に基づ
いて出力ポートP6よりモータ51を停止させる又はモ
ータ51の停止を維持する信号が出力されて、その信号
に基づいてモータ駆動回路64を介してモータ51は停
止されたままで、可動部材3は非使用状態Aに維持され
る(即ち、ステップS2に戻される)。一方、ステップ
S31において、可動部材3が非使用位置にない場合即
ち可動部材3が使用位置又は途中位置にあれば、その位
置検出信号が入力回路62を介してCPU61の入力ポ
ートP4に入力され、その信号に基づいて出力ポートP
6よりモータ51を逆転駆動させる信号が出力される。
ステップS32において、この出力ポートP6からの信
号に基づいてモータ駆動回路64を介してモータ51が
逆転駆動され、可動部材3の格納移動動作が開始され
る。ステップS33において、モータ51に接続された
電流検知回路65によりモータ51に流れている電流が
過電流即ち所定電流値以上か否かが判定され、モータ5
1に流れている電流が過電流ならば、その信号がCPU
61の入力ポートP5に入力され、その信号に基づいて
出力ポートP6よりモータ51を停止させる信号(電流
停止信号)が出力される。ステップS34において、出
力ポートP6からの信号に基づいてモータ駆動回路64
を介してモータ51が停止され、可動部材3は非使用位
置になり、ステップS2に戻される。一方、ステップS
33において、モータ51に流れている電流が過電流で
なければ、その信号がCPU61の入力ポートP5に入
力され、その信号に基づいて出力ポートP6よりモータ
51に更に電流を流す信号が出力され、その出力信号に
基づいてモータ51に電流が流され続ける。ステップS
35において、CPU61内に内蔵されたタイマーシス
テムにより、モータ51に所定時間電流が流されたか否
かが判定され、モータ51に所定時間電流が流された
ら、その信号がCPU61の出力ポートP6から出力さ
れる。ステップS34において、その出力信号に基づい
てモータ駆動回路64を介してモータ51が停止され、
可動部材3は非使用位置になる。又、ステップS35に
おいて、モータ51に所定時間電流が流されていない場
合、CPU61内に内蔵されたタイマーシステムによ
り、その信号がCPU61の出力ポートP6から出力さ
れる。ステップS33において、モータ51に流れてい
る電流が過電流か否かかが判定され、その後は前述の作
動が繰り返される。
【0036】図10を参照してステップS5(“リバー
ス時の処理”)について説明する。
【0037】同図に示されるように、ステップS4(図
8参照)において、リバーススイッチ66がOFF状態
からON状態に切り換えられた場合、ステップS51に
おいて、可動部材3が非使用位置(格納位置)か使用位
置か途中位置の何れの状態にあるかが判定される。ステ
ップS51において、可動部材3が使用位置にあれば、
その位置検出信号が入力回路62を介してCPU61の
入力ポートP4に入力され、その信号に基づいて出力ポ
ートP6よりモータ51の停止を維持する信号が出力さ
れて、その信号に基づいてモータ駆動回路64を介して
モータ51は停止されたままで、可動部材3は使用状態
Aに維持される(即ち、ステップS2に戻される)。一
方、ステップS51において、可動部材3が使用位置に
ない場合即ち可動部材3が非使用位置又は途中位置にあ
れば、その位置検出信号が入力回路62を介してCPU
61の入力ポートP4に入力され、その信号に基づいて
出力ポートP6よりモータ51を正転駆動させる信号が
出力される。この状態で、ステップS52において、バ
ックドア1bの状態が判定され、バックドア1bが開状
態即ちバックドア状態検出スイッチ68がON状態なら
ば、ステップS2に戻される。又、ステップS52にお
いて、バックドア1bが閉状態即ちバックドア状態検出
スイッチ68がOFF状態ならば、その検出信号が入力
回路62を介してCPU61の入力ポートP3に入力さ
れ、その信号に基づいて出力ポートP6よりモータ51
を正転駆動させる信号が出力される。ステップS53に
おいて、出力ポートP6からの信号に基づいてモータ駆
動回路64を介してモータ51が正転駆動され、可動部
材3の突出移動動作が開始される。ステップS54にお
いて、モータ51に接続された電流検知回路65により
モータ51に流れている電流が過電流即ち所定電流値以
上か否かが判定され、モータ51に流れている電流が過
電流ならば、その信号がCPU61の入力ポートP5に
入力され、その信号に基づいて出力ポートP6よりモー
タ51を停止させる信号(電流停止信号)が出力され
る。ステップS55において、出力ポートP6からの信
号に基づいてモータ駆動回路64を介してモータ51が
停止され、可動部材3は使用位置になり、ステップS2
に戻される。一方、ステップS54において、モータ5
1に流れている電流が過電流でなければ、その信号がC
PU61の入力ポートP5に入力され、その信号に基づ
いて出力ポートP6よりモータ51に更に電流を流す信
号が出力され、その出力信号に基づいてモータ51に電
流が流され続ける。ステップS56において、CPU6
1内に内蔵されたタイマーシステムにより、モータ51
に所定時間電流が流されたか否かが判定され、モータ5
1に所定時間電流が流されたら、その信号がCPU61
の出力ポートP6から出力される。ステップS55にお
いて、その出力信号に基づいてモータ駆動回路64を介
してモータ51が停止され、可動部材3は使用位置にな
る。又、ステップS56において、モータ51に所定時
間電流が流されていない場合、CPU61内に内蔵され
たタイマーシステムにより、その信号がCPU61の出
力ポートP6から出力される。ステップS54におい
て、モータ51に流れている電流が過電流か否かかが判
定され、その後は前述の作動が繰り返される。
【0038】図11を参照してステップS7(“リバー
ス解除時の処理”)について説明する。
【0039】同図に示されるように、ステップS6(図
8参照)において、リバーススイッチ66がON状態か
らOFF状態に切り換えられた場合、ステップS71に
おいて、可動部材3が非使用位置(格納位置)か使用位
置か途中位置の何れの状態にあるかが判定される。ステ
ップS71において、可動部材3が非使用位置にあれ
ば、ステップS2に戻される。一方、ステップS71に
おいて、可動部材3が非使用位置にない場合即ち可動部
材3が使用位置又は途中位置にあれば、その位置検出信
号が入力回路62を介してCPU61の入力ポートP4
に入力され、その信号に基づいて出力ポートP6よりモ
ータ51を逆転駆動させる信号が出力される。ステップ
S72において、その信号が入力回路62を介してCP
U61の入力ポートP4に入力され、その信号に基づい
て出力ポートP6からの信号に基づいてモータ駆動回路
64を介してモータ51が逆転駆動され、可動部材3の
格納移動動作が開始される。ステップS73において、
モータ51に接続された電流検知回路65によりモータ
51に流れている電流が過電流即ち所定電流値以上か否
かが判定され、モータ51に流れている電流が過電流な
らば、その信号がCPU61の入力ポートP5に入力さ
れ、その信号に基づいて出力ポートP6よりモータ51
を停止させる信号(電流停止信号)が出力される。ステ
ップS74において、出力ポートP6からの信号に基づ
いてモータ駆動回路64を介してモータ51が停止さ
れ、可動部材3は非使用位置になり、ステップS2に戻
される。一方、ステップS73において、モータ51に
流れている電流が過電流でなければ、その信号がCPU
61の入力ポートP5に入力され、その信号に基づいて
出力ポートP6よりモータ51に更に電流を流す信号が
出力され、その出力信号に基づいてモータ51に電流が
流され続ける。ステップS75において、CPU61内
に内蔵されたタイマーシステムにより、モータ51に所
定時間電流が流されたか否かが判定され、モータ51に
所定時間電流が流されたら、その信号がCPU61の出
力ポートP6から出力される。ステップS74におい
て、その出力信号に基づいてモータ駆動回路64を介し
てモータ51が停止され、可動部材3は非使用位置にな
る。又、ステップS75において、モータ51に所定時
間電流が流されていない場合、CPU61内に内蔵され
たタイマーシステムにより、その信号がCPU61の出
力ポートP6から出力される。ステップS73におい
て、再びモータ51に流れている電流が過電流か否かか
が判定され、その後は前述の作動が繰り返される。
【0040】図12を参照してステップS9(“マニュ
アル操作時の処理”)について説明する。
【0041】同図に示されるように、ステップS8(図
8参照)において、使用者がマニュアルスイッチ67を
押圧操作してマニュアルスイッチ67がONになれば、
ステップS90において、可動部材3が非使用位置(格
納位置)か使用位置か途中位置の何れの状態にあるかが
判定される。ステップS90において、可動部材3が使
用位置又は途中位置にあれば、その位置検出信号が入力
回路62を介してCPU61の入力ポートP4に入力さ
れ、その信号に基づいて出力ポートP6よりモータ51
を逆転駆動させる信号が出力される。ステップS91に
おいて、その信号が入力回路62を介してCPU61の
入力ポートP4に入力され、その信号に基づいて出力ポ
ートP6からの信号に基づいてモータ駆動回路64を介
してモータ51が逆転駆動され、可動部材3の格納移動
動作が開始される。ステップS92において、モータ5
1に接続された電流検知回路65によりモータ51に流
れている電流が過電流即ち所定電流値以上か否かが判定
され、モータ51に流れている電流が過電流ならば、そ
の信号がCPU61の入力ポートP5に入力され、その
信号に基づいて出力ポートP6よりモータ51を停止さ
せる信号(電流停止信号)が出力される。ステップS9
3において、出力ポートP6からの信号に基づいてモー
タ駆動回路64を介してモータ51が停止され、可動部
材3は非使用位置になり、ステップS2に戻される。一
方、ステップS92において、モータ51に流れている
電流が過電流でなければ、その信号がCPU61の入力
ポートP5に入力され、その信号に基づいて出力ポート
P6よりモータ51に更に電流を流す信号が出力され、
その出力信号に基づいてモータ51に電流が流され続け
る。ステップS94において、CPU61内に内蔵され
たタイマーシステムにより、モータ51に所定時間電流
が流されたか否かが判定され、モータ51に所定時間電
流が流されたら、その信号がCPU61の出力ポートP
6から出力される。ステップS93において、その出力
信号に基づいてモータ駆動回路64を介してモータ51
が停止され、可動部材3は非使用位置になる。又、ステ
ップS94において、モータ51に所定時間電流が流さ
れていない場合、CPU61内に内蔵されたタイマーシ
ステムにより、その信号がCPU61の出力ポートP6
から出力される。ステップS92において、再びモータ
51に流れている電流が過電流か否かかが判定され、そ
の後は前述の作動が繰り返されて、やがてモータ51が
停止されて可動部材3は非使用状態Aに維持される。
【0042】ステップS90において、可動部材3が非
使用位置にあれば、その位置検出信号が入力回路62を
介してCPU61の入力ポートP4に入力され、その信
号に基づいて出力ポートP6よりモータ51を正転駆動
させる信号が出力される。ここで、ステップS95にお
いて、バックドア状態検出スイッチ68によりバックド
ア1bの状態が検出されて判定され、バックドア1bが
開状態即ちバックドア状態検出スイッチ68がON状態
ならば、ステップS2に戻される。一方、ステップS9
5において、バックドア1bが閉状態即ちバックドア状
態検出スイッチ68がOFF状態ならば、その検出信号
が入力回路62を介してCPU61の入力ポートP3に
入力され、その信号に基づいて出力ポートP6よりモー
タ51を正転駆動させる信号が出力される。ステップS
96において、出力ポートP6からの信号に基づいてモ
ータ駆動回路64を介してモータ51が正転駆動され、
可動部材3の突出移動動作が開始される。ステップS9
7において、モータ51に接続された電流検知回路65
によりモータ51に流れている電流が過電流即ち所定電
流値以上か否かが判定され、モータ51に流れている電
流が過電流ならば、その信号がCPU61の入力ポート
P5に入力され、その信号に基づいて出力ポートP6よ
りモータ51を停止させる信号(電流停止信号)が出力
される。ステップS98において、出力ポートP6から
の信号に基づいてモータ駆動回路64を介してモータ5
1が停止され、可動部材3は使用位置になり、ステップ
S2に戻される。一方、ステップS97において、モー
タ51に流れている電流が過電流でなければ、その信号
がCPU61の入力ポートP5に入力され、その信号に
基づいて出力ポートP6よりモータ51に更に電流を流
す信号が出力され、その出力信号に基づいてモータ51
に電流が流され続ける。ステップS99において、CP
U61内に内蔵されたタイマーシステムにより、モータ
51に所定時間電流が流されたか否かが判定され、モー
タ51に所定時間電流が流されたら、その信号がCPU
61の出力ポートP6から出力される。ステップS98
において、その出力信号に基づいてモータ駆動回路64
を介してモータ51が停止され、可動部材3は使用位置
になる。又、ステップS99において、モータ51に所
定時間電流が流されていない場合、CPU61内に内蔵
されたタイマーシステムにより、その信号がCPU61
の出力ポートP6から出力される。ステップS97にお
いて、再びモータ51に流れている電流が過電流か否か
かが判定され、その後は前述の作動が繰り返されて、や
がてモータ51が停止されて可動部材3は使用状態Aに
なり、ステップS2に戻される。
【0043】このように、本実施例によれば、ルームラ
ンプ又はドア開閉警告燈に連動されたバックドア状態検
出スイッチ68によつてバックドア1bの状態を検出し
て、この信号に基づいて制御回路6によりバックドア1
bが閉状態から開状態に作動した場合において可動部材
3が非使用状態Aへ作動され、バックドア1bが開状態
においては制御回路6によりバックドア状態検出スイッ
チ68からの信号が優先されて常時可動部材3は非使用
状態Aに維持されている為、可動部材3が車両後上方の
障害物等に接触する危険性がなくなり、その結果、可動
部材3,作動機構4,4’及び駆動機構5が破損する恐
れがなくなる。
【0044】
【発明の効果】本発明は、以下の如く効果を有する。
【0045】バックドアが閉状態から開状態に作動した
場合及びバックドアが開状態において、ミラー構造体が
車両後上方の障害物等に接触する危険性がなくなり、そ
の結果、可動部材,作動機構及び駆動機構が破損する恐
れがなくなり、信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用アンダーミラー装置の作動
説明図である。
【図2】本発明に係る車両用アンダーミラー装置の正面
図である。
【図3】一方の作動機構の側面図である。
【図4】一方の作動機構の部分断面正面図である。
【図5】他方の作動機構の側面図である。
【図6】他方の作動機構の正面図である。
【図7】制御手段を示す回路図である。
【図8】制御手段の作動の概略を示すフローチヤート図
である。
【図9】バックドア状態検出時の処理過程を示すフロー
チヤート図である。
【図10】リバース時の処理過程を示すフローチヤート
図である。
【図11】リバース解除時の処理過程を示すフローチヤ
ート図である。
【図12】マニュアル操作時の処理過程を示すフローチ
ヤート図である。
【符号の説明】
1 車両 1b バックドア 2 デフレクタ(デフレクタ構造体) 3 可動部材(ミラー構造体) 4 作動機構 6 制御回路(制御手段) 68 バックドア状態検出スイッチ(検出手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両後部のバックドアに配設されたデフ
    レクタ構造体と、前記デフレクタ構造体内に収納された
    非使用状態及び前記デフレクタ構造体より突出した使用
    状態とを取り得るように前記デフレクタ構造体に支持さ
    れたミラー構造体と、前記デフレクタ構造体と前記ミラ
    ー構造体との間に配設され前記ミラー構造体を前記デフ
    レクタ構造体に支持すると共に前記ミラー構造体を前記
    非使用状態又は前記使用状態へと移動させる作動機構
    と、前記作動機構に連係され前記作動機構を駆動する駆
    動機構とを有する車両用アンダーミラー装置において、 前記バックドアの状態を検出する検出手段と、前記検出
    手段からの信号に基づいて前記ミラー構造体の作動状態
    を制御する制御手段とを具備することを特徴とする車両
    用アンダーミラー装置。
JP4232145A 1992-08-31 1992-08-31 車両用アンダーミラー装置 Pending JPH0672245A (ja)

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