JPH0294471A - 半導体記憶装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置およびその製造方法

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JPH0294471A
JPH0294471A JP63243871A JP24387188A JPH0294471A JP H0294471 A JPH0294471 A JP H0294471A JP 63243871 A JP63243871 A JP 63243871A JP 24387188 A JP24387188 A JP 24387188A JP H0294471 A JPH0294471 A JP H0294471A
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JP
Japan
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insulating film
electrode
charge storage
interlayer insulating
capacitor
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JP63243871A
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Inventor
Katsuhiko Hieda
克彦 稗田
Fumio Horiguchi
文男 堀口
Akihiro Nitayama
仁田山 晃寛
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/70Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
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    • H01L21/822Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices to produce devices, e.g. integrated circuits, each consisting of a plurality of components the substrate being a semiconductor, using silicon technology
    • H01L21/8232Field-effect technology
    • H01L21/8234MIS technology, i.e. integration processes of field effect transistors of the conductor-insulator-semiconductor type
    • H01L21/823468MIS technology, i.e. integration processes of field effect transistors of the conductor-insulator-semiconductor type with a particular manufacturing method of the gate sidewall spacers, e.g. double spacers, particular spacer material or shape
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H10B12/02Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/03Making the capacitor or connections thereto
    • H10B12/033Making the capacitor or connections thereto the capacitor extending over the transistor
    • HELECTRICITY
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    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/31DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells having a storage electrode stacked over the transistor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は半導体記憶装置に係わり、特にダイナミック型
RAM (DRAM)のセル構造およびその製造方法に
関する。
(従来の技術) 一個のMO8t−ランジスタと一個のキャパシタにより
メモリセルを構成するいわゆるMO8型DRAMは高集
積化の一途を辿っている。高集積化に伴って情報を記憶
するキャパシタの面積が減少し、従って蓄積される電荷
量が減少する。この結果、メモリ内容が破壊されるとい
った問題(ソフトエラー)が生じている。
このような問題を解決するため、多結晶シリコン等で形
成されたストレージ・ノードをシリコン基板上に形成し
、キャパシタの占有面積を拡大してキャパシタの容量を
増やし、M積される電荷量を増大させる方法が提案され
ている。
第17図(a) 、 (b) 、 (c)は、そのよう
なりRAMの一例を示す平面図とそのA−A’断面図、
B−8′断面図である。図では隣接する2ビット分を示
している。 101はp型Si基板であり、105は素
子分離絶縁膜である。Si基板101上にストレージ・
ノード・コンタクト112を介して5例えば多結晶シリ
コンを用いてストレージ・ノード電極113が形成され
ている。MOSキャパシタは、このストレージ・ノード
電極113の表面にキャパシタ絶@g114を介してプ
レート電極115を堆積することによって得られる。ま
たキャパシタ領域に隣接する位置にMOSトランジスタ
が形成されている。即ち、ゲート絶縁膜109を介して
ゲート電極110が形成され、このゲート電極をマスク
として不純物をイオン注入して、ソース、ドレイン拡散
層であるn型層107が形成されている。この様なセル
をスタックド・キャパシタ・セルと呼ぶ。
このスタックド・キャパシタ・セルは、ストレージ・ノ
ード電極113を素子分離領域105の上まで拡大でき
、また、ストレージ・ノード電極+13の段差113’
を利用できることから、キャパシタ容量をプレーナ構造
のDRAMより高めることができる。また、さらに、ス
トレージ・ノート部の拡散層は、ストレージ・ノード電
極113の下の拡散層107の領域だけとなり、アルフ
ァ線により発生した電荷を収集する拡散層の面積が極め
て小さいく、ソフ1〜・エラーに強いセル構造となって
いる。
層の増大、蓄積電荷量の増大である。第2は平坦性の悪
さおよびそれに起因する加工の難しさである。スタック
ド・キャパシタ・セルの電極数に注口すると、電荷をス
トレージ・ノード電r4i113に菩えろため、通常の
シリコン基板りに蓄える平面セルに比較して電極数が1
層多くなる。そのため、」−の層になる程、下地の平坦
性が悪く、また平坦化も難しく、フォトリソグラフィー
やエツチングにおける加工が難しくなり、各電極のオー
プン不良やショート不良が多発してしまう。
即ち、ストレージ・ノード電極113、 キャパシタ絶
縁膜114、プレート電極115の段差により層間絶縁
膜116の上面と基板とのレベル差が大きくなり、ビッ
ト線の加工が難しくなる。またビット線金屈の被覆性に
ついても好ましくない。殊に高隻積化を図る場合、スト
レージ・ノード?!!極113の面積が小さくなるので
キャパシタ容量を一定に保つためストレージ・ノード電
極113の膜厚を1!1くし段差113′の容量の比率
を高める必要が生じろ。
こうした場合、上記問題はより顕著になる。また、プレ
ート化[115の加工についても、ビット線118と基
板をコンタクトさせるためにストレージ・ノード電極1
13のエツジとピント線コンタクト117の間でプレー
ト電極115を加工する必要があり寸法的に余裕がなく
高集積化に不利であり、また下地の段差が大きいためプ
レート電極115の加工も難しい。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、従来のスタック・キャパシタ・セル構造
を持つDRAMでは、高集積化にともないキャパシタ4
斌が小さくなることや、また、平坦性が悪く、加工が難
しいこと等により、高集積化が困難であった。
本発明は、この様な問題点を解決したDRAMとその!
i2造方法を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の第1の発明は半導体基板に設けられた第1.第
2のMOSトランジスタと、この上に設けられた層間絶
縁1摸と、この層間絶縁膜上に設けられ、前記第1のM
O8t−ランジスタのソース、ドレインいずれか一方の
領域に層間絶縁膜に形成された開口部を介して接続して
設けられた第1の電荷蓄積電極と、前記層間絶縁膜−ヒ
に設けられ、前記第2のMOSトランジスタのソース、
ドレインいずれか一方の領域に前記層間絶縁膜に形成さ
れた開口部を介して接続され、その少なくとも一部が前
記第1の電荷蓄積電極上に間隔をおいて重畳する第2の
電荷N114電極と、前記第1.第2の電荷蓄積電極表
面を囲んで設けられたキャパシタ絶縁膜と、前記第1.
第2の電荷蓄積電極上に設けられると共に前記重畳部に
おける第11第2の電荷蓄積電極対向間隙を埋める如く
設けられたキャパシタ電極とを備えた事を特徴とする半
導体記憶装置を提供するものである。
本発明の第2の発明は、半導体基板に設けられた第1.
第2のMO8+−ランジスタと、この」二に設けられた
第1の層間絶縁膜と、この層間絶MIVX上に設けられ
前記第1.第2のMOSトランジスタのソース、ドレイ
ンいずれか一方の領域に層間絶縁膜に形成された開口部
を介して接続して設けられたビット線と、この上に設け
られた第2の層間絶縁膜と、この第2の層間絶縁膜−F
に設けられ、前記第1のMOSトランジスタのソース、
ドレインの他方の領域に第1.第2の層間絶縁膜に形成
された開口部を介して接続して設けられた第1の電荷蓄
積電極と、前記第2の層間絶縁膜トに設けられ、前記第
2のMOSトランジスタのソース、ドレインの他方の領
域に前記第1.第2の層間絶縁膜に形成された開口部を
介して接続され、その少なくとも一部が前記第1の電荷
蓄積領域上に間隔をおいて重畳する第2の電荷蓄積電極
と、前記第1.第2の電荷蓄積電極表面を囲んで設けら
れたキャパシタ絶縁膜と、前記第1.第2の電荷蓄積電
極上に設けられると共に前記重畳部における第1.第2
の電荷蓄積電極対向間隙を埋める如く設けられたキャパ
シタ電極とを備えた事を特徴とする半導体記憶装置を提
供するものである。
本発明の第3の発明は、半導体基板に第1.第2のMO
Sトランジスタを形成する工程と、この上に層間絶縁膜
を形成する工程と、この層間絶縁膜に開口部を形成し第
1のMOSトランジスタのソース、ドレインいずれか一
方の領域に接続する第1の電荷蓄積電極を設ける工程と
、この表面にスペーサ膜を形成する工程と、このスペー
サ膜及び前記層間絶縁膜に開口部を形成し第2のMOS
トランジスタのソース、ドレインいずれか一方の領域に
接続し、その少なくとも一部が前記第1の電荷蓄積電極
に重畳する第2の電荷蓄積電極を形成する工程と、等方
性エツチングを行なって前記スペーサ膜を除去する工程
と、前記第1.第2の電荷蓄積電極表面を囲んでキャパ
シタ絶縁膜を形成する工程と、気相成長法により前記重
畳部における第1.第2の電荷蓄積電極対向間隙を埋め
る如く前記第1.第2の電荷WJ積電極表面にキャパシ
タ電極を形成する工程とを備えた事を特徴とする半導体
記憶装置の製造方法を提供するものである。
(作用) 本発明のメモリセル構造を用いると、隣接するメモリセ
ルの電荷TI積キャパシタ電極は別の層を使っているの
で互いに重ねて楕成することが可能となりメモリセルサ
イズに制限されることなく、キャパシタ電極面積(蓄積
電荷領域)を増加させることができ、微細化にともなう
蓄積電荷量の減少の問題を解決することができる。また
ビット線上にキャパシタが設けられるためキャパシタ配
列よ が自由で、大きなキャパシタを形成するのに好線である
。またビット線形成時にはその下層の配線はゲート電、
極のみとすることができるので、平坦性は良好であり加
工が容易となる。このプレートとなるキャパシタ電極は
、ビット線コンタクトのための窓明けが必要ない。この
ため、電荷蓄積用のキャパシタ電極を厚くしても、ビッ
ト線およびプレートキャパシタ電極の加工は影響を受け
ない。
このように本発明のメモリセル構造を用いることにより
電荷蓄積領域を増大させることができる。
またスタックド・キャパシタ・セルの欠点である平坦性
の悪さ及びそれに起因する加工の難しさを解決すること
ができるという優れた特徴を有する。
(実施例) 以下、本発明の詳細な説明する。
第1図(a)、(b)、(c)、 (d)は、一実施例
のDRAMのビット線方向に隣接する4ビット分を示す
平面図(a)と、そのA−A’断面図(b)、 B −
8’断面図(c)およびc−c’断面図(d)である。
p型シリコン基板1の素子分離絶縁膜2で分離されたメ
モリセル内に、ゲート絶縁膜3を介してゲート電極4に
よりMOSトランジスタが形成されている。ビット線1
0はビット線コンタクト9によりpad電極7に接続さ
れている。pad電極7はn型拡散層に接続されている
。ストレージ・ノード電極(電荷蓄積電極)13.はビ
ット線10および層間絶縁膜11..112 の上に位
置し、ストレージ・ノード・コンタクト121 により
pad電極7に接続されている。隣接するメモリセルに
は前述のストレージ・ノード電極131 より上層の層
で形成されたストレージ・ノード電極13□が設けられ
、ストレージ・ノード・コンタクト12□によりそのメ
モリセルのpad′fF1極7に接続されている。スト
レージ・ノード電極13..13□は互いにオーバーラ
ツプし、その空間にもキャパシタ領域が入り込んでいる
。かくして大きな蓄積容量が得られる。またキャパシタ
容量としてストレージ・ノード電極13、 、13□の
側面を利用するために膜厚を厚くした場合でもビット線
の加工は影響を受けない。ストレージ・ノード電極13
. 、13□の上にはキャパシタ絶縁膜15およびキャ
パシタ電極16が形成されている。キャパシタ電極16
はビット線10の−L部に存在するため、キャパシタ電
極16にビット線コンタクトを形成するための窓明けの
加工をする必要がない。このためキャパシタ電極の加工
はメモリセル内については必要ない。
第2図〜第9図は、第1図の実施例の製造工程を示す平
面図(a)とA−A’断面図(b)、B−8’断面図(
c)およびc−c’断面図(d)である。これらの図面
を用いて、具体的にその製造工程を説明する。
(a)図における太線は各工程で付加されるパターンを
示している。
まず、第2図に示すように比抵抗5オーム・1程度のP
型Si基板1に、50nm厚の酸化膜18を形成し、シ
リコン窒化膜19をパターニングし、これをマスクにボ
ロンを注入しチャンネルストッパ不純物層17を形成す
る。
次に、第3図に示すように、選択酸化法により例えば厚
さ700n+sのシリコン酸化膜により素子分離絶縁膜
2を形成する。この時の酸化により、チャンネル・スト
ッパ不純物層17は、素子分離絶縁膜の下および横方向
に拡散する。この素子分離形成法は、−例であって、他
の素子分離形成法を用いてもかまわない。
次に、第4図に示すように、ゲート絶縁膜3を例えば熱
酸化により10nm厚程度形成し、多結晶シリコンを2
00nm厚程度全面に堆積し、さらに、CVD法等によ
り、200nm厚程度の層間絶縁膜6を全面に堆積する
。そして反応性イオンエツチングにより、ゲート電極4
および層間絶縁膜6をパタニングする。このゲート電極
4および層間絶縁膜6をマスクに全面に例えばヒ素また
はリンのイオン注入を行い、n型層5を形成する。この
拡散層の深さは、例えば150nm程度になる。その後
、CVD法等により100r+m厚程度の層間絶縁膜6
′を全面に堆積し1反応性イオンエツチング技術により
全面をエツチングしてゲート電極4の側面に層間絶縁膜
6′を自己整合して残置する。
次に、第5図に示すように、全面に多結晶シリコンを5
0nm厚程度堆積し、ヒ素またはリンのイオン注入また
はリン拡散等により、ドーピングをした後に、反応性イ
オンエツチングにより、パッド電極7を加工する。
次に、第6図に示すように、全面に層間絶縁膜8を30
0nm厚程度堆積しビット線コンタクト9を反応性イオ
ンエツチングにより開口する。層間絶縁膜 G膜を350nm、更にPSG膜を250nmの厚さ堆
積し、900℃でPSG、BPSG膜をメルトし、フッ
化アンモニウム液でPSG膜と、表層部のBPSG膜を
エツチングして得る。開口後さらに、例えばCVD法に
より多結晶シリコン、次いでスパッタ法やEB蒸着法に
よりモリブデンシリサイドを全面に堆積し、反応性イオ
ンエツチングにより両者をエツチングしてビット線10
をパターニングする。
基板段差がさほど大きくないので層間絶縁膜8は容易に
平坦化できるのでパターニングに問題は生じない、また
、そのコンタクト段差も比較的小さくて済むのでビット
線の被覆性に問題が生じることはない。
次に、第7図に示すように、全面に層間絶縁膜111を
200nm厚程度堆積し、さらに全面に層間絶縁膜11
2 を堆積し、第1のストレージ・ノード・コンタクト
12.を反応性イオンエツチングで開口する。WJ間絶
縁IPJII、は1例えばCV DSiO,膜50nm
B P S G300nm、 P S G250nmと
し、層間絶縁膜8と同様にメルト、エツチングして形成
する。層間絶縁膜11.は例えばCV D Si、 N
、 ll’J 50nmとする。
次に、全面に例えば多結晶シリコンを300〜600n
s厚堆積し、ヒ素やリンのイオン注入またはリン拡散等
により、ドーピングをした後、反応性イオンエツチング
により、第1のストレージ・ノード電極13.を加工す
る。
次に第8図に示すように、例えばCV D 5in2膜
14を約200nm程度堆積し、第2のストレージ・ノ
ード・コンタクト122 を反応性イオンエツチングで
開口する。さらに全面に例えば多結晶シリコンを300
〜600nm厚堆積し、ヒ素やリンのイオン注入または
リン拡散等により、ドーピングした後、通常のフォトレ
ジストをマスクとし1反応性イオンエツチングにより、
第2のストレージ・ノード電極13□を加工する。
次に第9図に示すように、等方性のエツチング、例えば
N114F液を用いてCV DSiO□膜14をエツチ
ング除去する。このときN11.F液はSiO□膜をエ
ツチングするが、前記層間絶縁膜であるSi、N4膜l
12はエツチングされない。このため、選択的に第1.
第2のストレージ・ノードの表面を露出させることがで
きる。その後、CVD法によりシリコン窒化膜を表面に
厚さlOn閣程度堆積し、次に950℃の水蒸気雰囲気
中で30分程度酸化し、キャパシタ絶縁膜15を形成す
る。この例ではキャパシタ絶縁膜15はシリコン窒化膜
とシリコン酸化膜の積層構造になるが、シリコン酸化膜
単層や、Ta2O,膜とシリコン窒化膜の積層構造等、
キャパシタ絶縁膜として利用できる他の材料でもかまわ
ない。
最後に、第1図に示すように、多結晶シリコンを全面に
堆積し、ヒ素やリンのイオン注入またはリン拡散等によ
りプレート電極16として、セル部セルアレイに対し共
通電極として形成でき、ビット線コンタクトのための開
口は不要となる。
本実施例においては、ストレージ・ノード電極13□、
13.およびプレー1− ffi tfil 6には多
結晶シリコンを用いたが、他の材料(例えばWなど)を
用いてもよい。
第7図、第8図で示された様に、本実施例では第1.第
2のストレージ・ノード電極131.13□は夫々市松
状に配置した。これによりパターンの近接対向部が少な
くなりゲート電極4配設方向に間層のストレージ・ノー
ド電極を揃える場合に比べてフォトリソグラフィによる
加工精度が向上する。
第10図〜第15図は、本発明の他の実施例のDRAM
のビット線方向に隣接する2ビット分を示す平面図(a
)と、そのA−A’断面図(b)、B−B’断面図(c
)およびc−c’断面図(d)である。
まず、第1O図の実施例について説明する。
第1図の実施例では、第1のストレージ・ノード電極1
3□の上表面及び側面のみをキャパシタ領域として用い
ている。第10図では、第1のストレージ・ノートの表
面、側面および裏面もキャパシタ領域として用い、蓄積
電荷駄を増加させている。
これは、Sli N4膜からなる層間絶縁膜11□の表
面にCV DSiO□収を追加形成しておき、CV D
SiO□膜14と共にN114F液でエツチングする事
により達成できる。これにより更に蓄積電荷量を増大出
来ると共に空間利用率も向−トする。
次に第11図の実施例について説明する。第1図の実施
例において、第2のストレージ・ノード電極13゜は表
、裏、側面の全領域が蓄積電荷領域となるためそのパタ
ーン面積を第1のストレージ・ノード電極13□のそれ
より小さくした。第2のストレージ・ノード電極132
 のパターン面積を第1のストレージ・ノード電極13
1 のパターン面積と同じにすると隣接するメモリセル
間でキャパシタンスが変わる。第11図では、これを防
ぐため第1のストレージ・ノード電極131 の膜厚を
第2のス1−レージ・ノード11掘13□より厚く形成
することにより、前記、蓄積電荷量のアンバランスを少
なくCでいる。ここでは、第1のストレージ・ノード化
#4i13.の膜厚を約600nm程度、また第2のス
トレージ・ノード電極13.の膜厚を約200nmi度
とし、それぞれの表面積をほぼ同一にし、各ストレージ
・ノードの蓄積電荷量のアンバランスを防止することが
できる。
次に第12図の実施例について説明する。第1図の実施
例では、各ビット線10はワード線方向に4にぶメモリ
セル間の素子分離絶縁膜2上にワード線と垂直方向に配
設され、ビット線間隔を確保するためストレージ・ノー
ドとは反対側のMO3拡散層から素子分離絶縁11便2
上に延在して設けられたパッド電極7にコンタクトして
いる。第12図では、ビット線10を素子領域上に形成
する。この場合、ストレージ・ノード・コンタクト12
..122 を形成するための窓明けをビット4@10
にする。
このようにすることによりビット線の直線化が実現でき
、ビット線のパターニングが容易となる。
次に、第13図の実施例について説明する。第1図の実
施例においては、ビット線lO及びストレージ・ノード
電極13は、上述したように一旦パッド電極7に接続さ
れ、パッド電極7がn型拡散層5に接続されている。こ
れは、主に、素子分離絶縁膜上に形成されたビット線1
0とn型拡散層5とを接続するためである。しかし、こ
の場合、電極数が一層増加する。そこで、第13図に示
すように。
ビット線コンタクト部のn型拡散層5を素子分離領域に
張り出させる(太線)ことにより、パッド電極7を用い
ずにビット線とn型拡散層を接続することができる。
次に、第14図の実施例について説明する。第1図の実
施例においてはストレージ・ノード電極13□。
13□は長方形の平面図とそれを囲む側面部からなる、
単純な直方体である。第14図の実施例においては、ス
トレージ・ノード電極13□、13□を一旦直方体に加
工した後に、その中央部にワード線方向にストレージ・
ノード電極131.13□ を横切る溝を形成する。こ
の様な加工をすることにより、ストレージ・ノード電極
13..13□の表面積を増大させ、キャパシタ容量を
より増大させることができる。
ストレージ・ノード電極13□、13□の上部にはプレ
ート電極16が存在し、本実施例においては、ストレー
ジ・ノード電極131.132 を溝型に加工している
が、中央部に凹部を設ける等その他の形に加工してもよ
い。
次に、第15図の実施例について説明する。第1図の実
施例では、素子分離絶縁膜として、選択酸化法により形
成されたフィールド絶縁膜を用いた。
しかし、素子分離はこの手段に限る必要はない。
第15図は、Si基板に溝20を形成した後、CVD形
成した素子分離絶縁[2’を埋め込んだ、トレンチ型の
素子分離を用いた実施例を示している。素子分離絶縁膜
としては、シリコン酸化膜、または、例えば5in2膜
(膜厚1100n程度)を介したノンドープ多結晶シリ
コン膜等を用いる。
なお、同図においては、溝20にテーパーがついている
が垂直でもよい。
次に、第16図の実施例について説明する。第1図の実
施例ではMOSトランジスタとして平面チャネル型のト
ランジスタを用いた。しかし、平面チャネル型のトラン
ジスタを用いる構造に限らなし1゜ 本実施例のようなスタック型メモリセルにおいてはlM
OSトランジスタは一番下の層で形成され、次いで形成
されるMOSキャパシタ等の形成の熱工程を全て(例え
ば900℃400分程度)受け程度このため凹型チャネ
ルMO3+−ランジスタを用いた例を示している。凹型
の溝の沿ってチャネルが存在し、溝の底部に実効チャネ
ル領域となるP型不純物層を選択的に形成している。こ
のとき溝の側面に不純物濃度の低いP−型層を設けると
ドレイン耐圧が上がる。このようにすると微細なメモリ
セルを実現できる。
以上、本発明の実施例は、その他、その主旨を逸脱しな
い範囲で種々変形して実施することができる。
例えば、上記実施例ではワード線に多結晶シリコンを用
いた。そこで、低抵抗化のためにプレート電極−F層に
AQを配設し、ワード線と所定間隔、例えば32セル毎
にコンタク1−させてシャントするようにしてもよい。
また、上述した実施例では層間絶縁膜8.11はメルト
により平坦化したが、バイアススパッタ等により平坦に
被着してもよいし、特に平坦化を施さないで絶縁膜を形
成するようにしてもよい。
また、上記実施例では、ストレージ・ノード電極として
2層を用いたが、これに限定されるものではなく、スト
レージ・ノード電極を構成するのに3層、4層・・・、
n層の構造を用いても良い。各層のス1−レージ・ノー
ド電極を互いに重ね合わせることにより、ストレージ・
ノード電極の面積を更に増加させることができ、蓄積電
荷量をメモリセルの微細化に対してキャパシタ絶縁膜を
薄くすることなく増加させることができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によるスタックド・キャパシタ
・セル構造では、隣接するストレージ・ノード電極を別
の層で形成しているため、各ストレージ・ノード電極を
互いに重ね合わせることができるためメモリセルのサイ
ズに限定されることなく、各ストレージ・ノードの面積
を広げることができるため、キャパシタ絶縁膜を薄くす
ることなくキャパシタ容量を増大できるという効果があ
る。さらに、キャパシタ絶縁膜として高誘電体膜の適応
を変えた場合、膜形成後の熱工程は、できるだけ減らす
必要がある。本発明の構造においてはキャパシタ絶縁膜
形成後の工程はプレート電極の形成だけのため熱工程は
少なく、高誘電体膜への適応も容易である。またビット
線がストレージ・ノード電極の下部に形成される。従っ
て、ビット線加工時に存在する下地の段差はゲート電極
のみであるため加工が容易である。またプレート電極に
関しては、その下部にビット線が形成されているため、
ビット線コンタク1へのための窓明けが必要ない。よっ
て、メモリセル内においては本質的に加工の必要がない
。このように、ビット線コンタクトがすでに形成されて
いるためストレージ・ノード電極をビット線コンタクト
上にまで広げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のDRAMの隣接する4ビッ
ト分を示す図、第2図、第3図、第4図。 第5図、第6図、第7図、第8図、第9図はその製造工
程例を説明するための図、第10図、第11図。 第12図、第13図、第14図、第15図、第16図は
他の実施例を説明するための図、第17図は従来例を説
明する図である。 1.101・・・p型Si基板、 2.2’、105・・・素子分離絶縁膜、3.109・
・・ゲート絶縁膜、4,110・・・ゲート電極、5.
107・・・n型拡散層領域、 6.8,111,11..111,116,119・・
・層間絶縁膜、6′・・・ゲート電極側面の層間絶縁膜
。 7・・・padf11極、9,117・・・ビット線コ
ンタクト、10.118・・・ビット線。 121.12□、112・・・ストレージ・ノード・コ
ンタクト。 13□、13□113・・・ストレージ・ノード電極、
15.114・・・キャパシタ絶縁膜、16.115・
・・プレート電極、 17.106・・・チャンネル・ストッパー不純物、1
13′・・ストレージ・ノード電極の段差、18・・・
酸化膜、   19・・シリコン窒化膜、20・・シリ
コン基板の溝。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 松  山  光  之 く− く」

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板に設けられた第1、第2のMOSトラ
    ンジスタと、この上に設けられた層間絶縁膜と、この層
    間絶縁膜上に設けられ、前記第1のMOSトランジスタ
    のソース、ドレインいずれか一方の領域に層間絶縁膜に
    形成された開口部を介して接続して設けられた第1の電
    荷蓄積電極と、前記層間絶縁膜上に設けられ、前記第2
    のMOSトランジスタのソース、ドレインいずれか一方
    の領域に前記層間絶縁膜に形成された開口部を介して接
    続され、その少なくとも一部が前記第1の電荷蓄積電極
    上に間隔をおいて重畳する第2の電荷蓄積電極と、前記
    第1、第2の電荷蓄積電極表面を囲んで設けられたキャ
    パシタ絶縁膜と、前記第1、第2の電荷蓄積電極上に設
    けられると共に前記重畳部における第1、第2の電荷蓄
    積電極対向間隙を埋める如く設けられたキャパシタ電極
    とを備えた事を特徴とする半導体記憶装置。
  2. (2)基板上に第1、第2のMOSトランジスタの組が
    複数配列され、第1、第2の電荷蓄積電極は夫々市松状
    に配置されていることを特徴とする請求項1記載の半導
    体記憶装置。
  3. (3)前記第1の電荷蓄積電極の裏面に前記キャパシタ
    電極が及んでいる事を特徴とする請求項1記載の半導体
    記憶装置。
  4. (4)半導体基板に設けられた第1、第2のMOSトラ
    ンジスタと、この上に設けられた第1の層間絶縁膜と、
    この層間絶縁膜上に設けられ前記第1、第2のMOSト
    ランジスタのソース、ドレインいずれか一方の領域に層
    間絶縁膜に形成された開口部を介して接続して設けられ
    たビット線と、この上に設けられた第2の層間絶縁膜と
    、この第2の層間絶縁膜上に設けられ、前記第1のMO
    Sトランジスタのソース、ドレインの他方の領域に第1
    、第2の層間絶縁膜に形成された開口部を介して接続し
    て設けられた第1の電荷蓄積電極と、前記第2の層間絶
    縁膜上に設けられ、前記第2のMOSトランジスタのソ
    ース、ドレインの他方の領域に前記第1、第2の層間絶
    縁膜に形成された開口部を介して接続され、その少なく
    とも一部が前記第1の電荷蓄積領域上に間隔をおいて重
    畳する第2の電荷蓄積電極と、前記第1、第2の電荷蓄
    積電極表面を囲んで設けられたキャパシタ絶縁膜と、前
    記第1、第2の電荷蓄積電極上に設けられると共に前記
    重畳部における第1、第2の電荷蓄積電極対向間隙を埋
    める如く設けられたキャパシタ電極とを備えた事を特徴
    とする半導体記憶装置。
  5. (5)ビット線、第1、第2の電荷蓄積電極がパッド電
    極を介して第1、第2のMOSトランジスタのソース、
    ドレインに接続されてなる事を特徴とする請求項4記載
    の半導体記憶装置。
  6. (6)ビット線は素子分離領域に前記MOSトランジス
    タのゲート電極よりなるワード線と直交する方向に配設
    されている事を特徴とする請求項4記載の半導体記憶装
    置。
  7. (7)素子分離領域に延在するパッド電極を介してビッ
    ト線が前記MOSトランジスタのソース、ドレインの一
    方の領域に接続されていることを特徴とする請求項4記
    載の半導体記憶装置。
  8. (8)前記MOSトランジスタのソース、ドレインの一
    方の領域がワード線の配設方向に延在し、この延在領域
    にビット線が接続されている事を特徴とする請求項4記
    載の半導体記憶装置。
  9. (9)半導体基板に第1、第2のMOSトランジスタを
    形成する工程と、この上に層間絶縁膜を形成する工程と
    、この層間絶縁膜に開口部を形成し第1のMOSトラン
    ジスタのソース、ドレインいずれか一方の領域に接続す
    る第1の電荷蓄積電極を設ける工程と、この表面にスペ
    ーサ膜を形成する工程と、このスペーサ膜及び前記層間
    絶縁膜に開口部を形成し第2のMOSトランジスタのソ
    ース、ドレインいずれか一方の領域に接続し、その少な
    くとも一部が前記第1の電荷蓄積電極に重畳する第2の
    電荷蓄積電極を形成する工程と、等方性エッチングを行
    なって前記スペーサ膜を除去する工程と、前記第1、第
    2の電荷蓄積電極表面を囲んでキャパシタ絶縁膜を形成
    する工程と、気相成長法により前記重畳部における第1
    、第2の電荷蓄積電極対向間隙を埋める如く前記第1、
    第2の電荷蓄積電極表面にキャパシタ電極を形成する工
    程とを備えた事を特徴とする半導体記憶装置の製造方法
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