JP5380028B2 - 投射型映像表示装置および投射方法 - Google Patents
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Description
次に、投射型液晶表示装置の構成について説明する。図1は投射型液晶表示装置の構成例を示す図である。図1の3板式の投射型液晶表示装置において、1は光源であり、超高圧水銀ランプ、メタルハライドランプ、キセノンランプ、水銀キセノンランプ、ハロゲンランプ等の白色ランプである。光源1は、円形、または、多角形の出射開口を持つ少なくとも1つの反射鏡2を有する。光源1から出射される光は映像表示素子を含むライトバルブ14R、14G、14Bを通過して投射レンズ200に向かい、スクリーン100へ投影される。光源1のランプから放射される光は例えば放物面の反射鏡2で反射されて光軸に平行となり、第1のレンズアレイ3に入射される。なお、光源1と反射鏡2の構成を、光源ユニットと称する。
なお、第1のレンズアレイ3と第2のレンズアレイ4との間には、通過する光量を制御するための遮光ユニット501(後述する)が設けられている。
なお集光レンズ6は、光軸300を有する。
反射ミラー9で反射された後、第3のリレーレンズ17で更に集光されてR光用のライトバルブ14Rに入射される。ライトバルブ14Rを透過したR光は光合成プリズム21に入射される。ここで第3のリレーレンズ17を透過し、ライトバルブ14Rに入射するR光をLRと呼ぶ。
光源ユニット(光源1及び反射鏡2)から出射され、第1のレンズアレイ3を通過した光は、矢印の方から点線の方向に入射し、遮光ユニット501の左右の遮光板60−1と60−2の開口部を通過して、光量を調整され、第2のレンズアレイ4に入射する。モータ部53は、遮光ユニット501を制御する制御部(後述)からの信号によって左右の遮光板60−1と60−2を開閉するために回転し、ギア54−2と54−1に回転力を伝達して、ギア54−2と54−1の回転角を変更する。ギア54−2と54−1の回転角によって、左右の遮光板60−1、60−2の開閉角が変更されることによって、遮光ユニット501を通過する光量が調整される。
図3においては、図2の遮光ユニット501の姿勢から、上下と前後が逆になって、第1のレンズアレイ3と第2のレンズアレイ4の間に組み込まれている。
図4の投射型映像表示装置80において、光源ユニット81から出射された光Lは、光学ユニット82に入射する。照明光学系821は、光源ユニット81からの光Lの光量分布を均一化して映像表示素子部822に照射する。映像表示素子部822は、表示駆動回路843で駆動され、光Lを映像信号に応じた光学像(図示せず)で変調した表示光を形成する。形成された表示光は、投射レンズ22の出射開口部から、外部のスクリーン若しくは壁面等の被照射面100に投影される。
なお、図4では、光源ユニット81から出射する光L等の矢印は説明上模式的に描いているだけであり、それぞれの配置、角度、大きさ、光の方向等は正確なものではない。また、映像表示素子部822は、実際には、図1で説明した3つの色(R、G、B)毎の光学系については省略している。
また、表示駆動回路843は、映像表示素子部822が形成する表示光の輝度を検出し、検出した輝度値によって照明光学系821の遮光ユニット501の開閉角度を制御する。例えば、形成する表示光の元になる映像信号の1フレーム毎の輝度値を検出し、輝度値が所定の値P以上の場合には、遮光板60−1、60−2を全開(絞り量最小、即ち、通過光量最大)状態とし、輝度値が所定の値Q以下の場合には遮光板60−1、60−2を全閉(絞り量最大、即ち、通過光量最小)状態とし、輝度値が、所定の値Pと所定の値Qの間にある場合には、段階的に遮光板の開閉角度を変化させるようにしている。
また、その他、周知のシーン変化点を検出し、シーン変化点が検出された場合に、輝度値を検出し、検出した輝度値に対応した光量になるように遮光ユニット(アイリス)を制御しても良い。
また、1フレーム毎に遮光ユニットを制御しても良いが、複数フレーム毎に遮光ユニットを制御しても良い。
更に、上記実施例において、表示駆動回路843は、映像表示素子部822が形成する表示光の輝度を検出し、検出した輝度値によって照明光学系821の遮光ユニット501の開閉角度を制御していた。しかし、制御部844が、映像信号の輝度値の情報を表示駆動回路843から受け取ることによって、直接照明光学系821の遮光ユニット501の開閉角度を制御しても良い。
また更に、制御部844は、表示駆動回路843、光源電源回路846、若しくは、ファン電源回路847の少なくともいずれか1つ含む構成であって、それらの機能も併せ持っていても良い。
図5は、第2レンズアレイ4を構成する各レンズセル領域の配置を示す図で、枠内が個々のレンズセル領域を示す。また一点鎖線で示した水平軸403と垂直軸402との交点が光軸中心である。
なお、以下の説明では、特に断らない限り、斜線で示す複数のレンズセル領域401の部分(破線円で囲んでいる)を通過する投影光について説明している。なお、斜線部401の各レンズセル領域をイ〜ヲとする。
また、図7(a)〜図7(d)に示す枠は、図5のレンズセル領域401の各レンズセル領域イ〜ヲに対応する投影領域401’である。同様に、図6(a)〜図6(c)に示す枠も図5のレンズセル領域401の各レンズセル領域イ〜ヲに対応する投影領域401’である。
また、図6(b)のように、遮光板501bが形状(II)でかつ全閉時の場合の開口部は、縦(垂直)方向と横(水平)方向にほぼ同程度の長さの斜め菱形の開口形状となっている。即ち、その境界部が、レンズセル領域イとニの投影光の領域を横切るように設けられている。この結果、例えば、偏光変換素子5に投影される光の分布は、図7(b)に示すように、図7(d)から遮光板501bの無い領域の光だけが通過するようになる。
さらに、図6(c)のように、遮光板501cが形状(III)でかつ全閉時の場合の開口部は、斜め菱形が複数存在する開口形状となっている。即ち、その境界部が、レンズセル領域イ、ロ、ニ、ト、及びヌの投影光の領域を横切るように設けられている。この結果、例えば、偏光変換素子5に投影される光の分布は、図7(c)に示すように、図7(d)から遮光板501cの無い領域の光だけが通過するようになる。
図8(a)は遮光板501aが形状(I)の場合の開口部を光源ユニット側から見た図、図8(b)は遮光板501bが形状(II)の場合の開口部を光源ユニット側から見た図、図8(c)は遮光板501cが形状(III)の場合の開口部を光源ユニット側から見た図である。図9(a)は、図8(a)の場合の斜線で示すレンズセル領域401の投影光の分布を示す図、図9(b)は、図8(b)の場合の斜線で示すレンズセル領域401の投影光の分布を示す図、図9(c)は、図8(c)の場合の斜線で示すレンズセル領域401の投影光の分布を示す図である。図9に示す濃淡は、図7の場合と同様である。
また、図9(a)〜図9(c)に示す枠イ〜ヲは、図5のレンズセル領域401の各レンズセル領域イ〜ヲに対応する投影領域である。同様に、図8(a)〜図8(c)に示す枠も図5のレンズセル領域401の各レンズセル領域イ〜ヲに対応する投影領域である。
横軸が開口角(度)を表し、縦軸が光量比(%)を表す。なお、遮光板が全開時を開口角0度とし、遮光板が全閉時に開口角を90度としている。
即ち、図6〜図10の実施例のように、水平方向に1列のレンズセル領域で、かつ垂直(縦)方向のレンズセル領域イ、ニ、及びトの一部のように、垂直方向で複数のレンズセル領域を通過するような遮光板の形状として、コントラストの低下を抑制できた。
これによって、コントラストの低下の抑制と共に、画像の劣化を改善できた。さらに、この効果は、垂直方向のレンズセル領域(イ、ニ、ト、等)を通過する光量を水平方向のレンズセル領域(イ、ロ、ハ、等)を通過する光量より多くすることで向上する。
なお、上記実施例では、光軸中心に一番近いレンズセル領域イについても、遮光板の開口部が斜めに横切るように設けていた。しかし、レンズセル領域イについては、図11に示す投影光像となるようにして、必ずしも遮光しなくても良い。図11は、図6と図7の遮光板501cの形状IIIの場合において、さらに、遮光板の開口部を広くして、レンズセル領域イを光が全て通過するように設けたものである。
従って、第1のレンズアレイ3と光源1の間に配置した場合は、第1のレンズアレイ3を通過する光がすでに遮光された後の光となる。光源1からみて第1のレンズアレイ3の下流(後ろ側)に遮光ユニット501が配置される場合は、第1のレンズアレイ3から出射される光が遮光されることになる。なお図12は、集光レンズ6以降の光学要素の表記を省略した。
好ましくは、上記投射型映像表示装置において、遮光ユニットの遮光板が所定の回動位置または移動位置にある場合に、第2のレンズアレイの光軸に接するレンズセル領域の遮光面積は、第1のレンズセル領域群の光軸に接していないいずれのレンズセル領域の遮光面積よりも小さいことを特徴とする。
そして、図6〜図9の実施例に示す全閉時のような、遮光板が所定の回動位置、移動位置にある場合に、第1のレンズセル領域群において、第2の方向に配置されるレンズセル領域ロ、及びハにおける部分的に遮光(部分的に透過)するレンズセル領域の数(若しくは、それを通過する光量の合計)が、第1の方向に配置されるレンズセル領域ニ、ト、及びヌにおける部分的に遮光(部分的に透過)するレンズセル領域の数(若しくは、それを通過する光量の合計)よりも多くなるように遮光板の形状を設定する。これにより、高コントラスト化と画面色ムラ低減と回動時の照度変化の線形性を好適に実現することが可能となる。
また好ましくは、上記投射型映像表示装置において、遮光ユニットの遮光板が所定の回動位置または移動位置にある場合に、第2のレンズアレイの複数の矩形レンズセル領域のうち、光軸に接するレンズセル領域イと上記第1のレンズセル領域群ロ、ハ、ト、ニ、ヌを除いたレンズセル領域ホ、へ、チ、リ、ル、ヲのいずれの遮光面積も、光軸に接するレンズセル領域の遮光面積よりも大きいことを特徴とする。これにより、画面色ムラ低減と回動時の照度変化の線形性を好適に実現しながら、さらに高コントラスト化を図ることが可能となる。
このことを言い換えると、前記第2のレンズアレイの少なくとも一部のレンズセル領域を部分的に開口させるにおいて、光軸に接する(若しくは光軸を取り囲む)4つのレンズセル領域に対して遮光板の回動方向もしくは移動方向に垂直な上下(垂直軸402)方向に並ぶレンズセル領域のセル数4Lの値を、前記光軸に接する4つのレンズセル領域に対して遮光板の回動方向もしくは移動方向と平行な左右(水平軸403)方向に並ぶレンズセル領域のセル数4Mの値よりも大きくするものである。
このように、前記Lを大きくすることにより、画面色ムラの低減が見込まれ、前記Mを大きくすることにより、回動時の照度変化の線形性の向上が見込まれ、前記Lを前記Mより大きくしながら全体としては開口面積を小さくすることにより、高コントラスト化が見込まれる。これにより、高コントラスト化と画面色ムラ低減と回動時の照度変化の線形性を好適に実現することが可能となる。
また、より好ましくは、上記投射型映像表示装置において、可変開口絞りユニットの遮光板が所定の回動位置または移動位置にある場合に、光軸に接する4つのレンズセル領域のそれぞれのセルの開口面積は、2L個のレンズセル領域および2M個のレンズセル領域のいずれのレンズセル領域における開口面積よりも大きくするように遮光板の形状を設定する。これにより、画面色ムラ低減と回動時の照度変化の線形性を好適に実現しながら、さらに高コントラスト化を図ることが可能となる。
より好ましくは、上記投射型映像表示装置において、遮光ユニットの遮光板が前記所定の回動位置または移動位置にある場合に、光軸に接する4つのレンズセル領域のそれぞれの開口面積は、レンズセル領域の50%以上であって、第1のレンズセル領域群のすべてのレンズセル領域のそれぞれの開口面積は該レンズセル領域の50%以下であるように遮光板の形状を設定する。これにより、画面色ムラ低減と回動時の照度変化の線形性を好適に実現しながら、さらに高コントラスト化を図ることが可能となる。
なお、上記投射型映像表示装置において、例えば、Lは2であって、例えば、Mは1である。
また、上記実施例では、例えば図1においては、光源ユニットから出射され、第1のレンズアレイ3、遮光ユニット501、第2のレンズアレイ4、偏光変換素子5.及び集光レンズ6を通った光は、反射ミラー7に入射し、90度向きを変えて後段のダイクロイックミラー11に入射している。しかし、図14の実施例のように、集光レンズ6からの出射光の光軸がダイクロイックミラー11の光軸と平行になるように設けることによって、反射ミラーを省略しても良く、部品点数の削減ができる。
Claims (8)
- 光源と、
前記光源からの射出光を複数の光束に分割する複数のレンズセル領域を有する第1のレンズアレイと、
前記第1のレンズアレイからの射出光束が透過する複数のレンズセル領域を有する第2のレンズアレイと、
前記第2のレンズアレイからの射出光束を集光する集光レンズと、
前記集光レンズが集光する光束を受光して透過または反射させる表示素子と、
前記表示素子からの透過光または反射光を射出する投射レンズと、
前記第1のレンズアレイから前記第2のレンズアレイへの光束を遮光する遮光ユニットを備え、
前記遮光ユニットによる遮光状態には、前記第2のレンズアレイの複数の矩形レンズセル領域のすべてのレンズセル領域の少なくとも一部を遮光し、光軸に接するレンズセル領域、前記光軸に接するレンズセル領域に対して第1の方向に隣接するレンズセル領域、および前記光軸に接するレンズセル領域に対して第2の方向に隣接するレンズセル領域のそれぞれについて、少なくともその一部を開口し、前記光軸に接するレンズセル領域における遮光面積は前記光軸に接するレンズセル領域を除いたいずれのレンズセル領域の遮光面積よりも小さい状態があることを特徴とする投射型映像表示装置。 - 請求項1に記載の投射型映像表示装置であって、
前記遮光ユニットは複数の遮光部材を回動または移動することにより遮光量を可変するものであり、
前記遮光ユニットによる遮光状態において、前記光軸に接するレンズセル領域、前記光軸に接するレンズセル領域に対して第1の方向に隣接するレンズセル領域および前記光軸に接するレンズセル領域に対して第2の方向に隣接するレンズセル領域のそれぞれの開口部端の形状は、前記第1の方向および前記第2の方向に対して斜めの線を含む形状であることを特徴とする投射型映像表示装置。 - 請求項2に記載の投射型映像表示装置であって、
前記遮光ユニットが回動または移動する前記複数の遮光部材には板状の部材が含まれ、前記遮光ユニットが回動または移動する板状の部材は2枚のみであることを特徴とする投射型映像表示装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の投射型映像表示装置であって、
前記第2のレンズアレイには、矩形レンズセル領域が前記第1の方向および前記第2の方向にそれぞれ異なる複数個配置されており、前記第1の方向に配置される矩形レンズセル領域の数は、前記第2の方向に配置される矩形レンズセル領域の数よりも多く、
前記遮光ユニットによる遮光状態において、前記光軸に接するレンズセル領域に対して前記第1の方向に配置される複数の矩形レンズセルの開口総量が、前記光軸に接するレンズセル領域に対して前記第2の方向に配置される複数の矩形レンズセルの開口総量よりも大きいことを特徴とする投射型映像表示装置。 - 投射型映像表示装置における光の投射方法であって、
光源から光を射出するステップと、
前記光源からの射出光を、複数のレンズセル領域を有する第1のレンズアレイにより複数の光束に分割するステップと、
前記第1のレンズアレイから第2のレンズアレイへ達する光量を遮光ユニットによる遮光により調整するステップと、
前記第1のレンズアレイからの射出光束のうち、前記遮光ユニットにより遮光されなかった光束が、前記第2のレンズアレイを透過するステップと、
前記第2のレンズアレイからの射出光束を、集光レンズにより集光するステップと、
前記集光レンズが集光する光束を表示素子が透過または反射するステップと、
前記表示素子からの透過光または反射光を投射レンズから射出するステップとを備え、
前記遮光ユニットによる遮光状態には、前記第2のレンズアレイの複数の矩形レンズセル領域のすべてのレンズセル領域の少なくとも一部を遮光し、光軸に接するレンズセル領域、前記光軸に接するレンズセル領域に対して第1の方向に隣接するレンズセル領域、および前記光軸に接するレンズセル領域に対して第2の方向に隣接するレンズセル領域のそれぞれについて、少なくともその一部を開口し、前記光軸に接するレンズセル領域における遮光面積は前記光軸に接するレンズセル領域を除いたいずれのレンズセル領域の遮光面積よりも小さい状態があることを特徴とする投射方法。 - 請求項5に記載の投射方法であって、
前記遮光ユニットの遮光による光量の調整は、複数の遮光部材を回動または移動することにより、遮光量を可変して、前記第1のレンズアレイから前記第2のレンズアレイへ達する光量を調整するものであり、
前記遮光ユニットによる遮光状態において、前記光軸に接するレンズセル領域、前記光軸に接するレンズセル領域に対して第1の方向に隣接するレンズセル領域および前記光軸に接するレンズセル領域に対して第2の方向に隣接するレンズセル領域のそれぞれの開口部端の形状は、前記第1の方向および前記第2の方向に対して斜めの線を含む形状であることを特徴とする投射方法。 - 請求項6に記載の投射方法であって、
前記遮光ユニットが回動または移動する前記複数の遮光部材には板状の部材が含まれ、前記遮光ユニットが回動または移動する板状の部材は2枚のみであることを特徴とする投射方法。 - 請求項5乃至請求項7のいずれか1項に記載の投射方法であって、
前記第2のレンズアレイには、矩形レンズセル領域が前記第1の方向および前記第2の方向にそれぞれ異なる複数個配置されており、前記第1の方向に配置される矩形レンズセル領域の数は、前記第2の方向に配置される矩形レンズセル領域の数よりも多く、
前記遮光ユニットによる遮光状態において、前記光軸に接するレンズセル領域に対して前記第1の方向に配置される複数の矩形レンズセルの開口総量が、前記光軸に接するレンズセル領域に対して前記第2の方向に配置される複数の矩形レンズセルの開口総量よりも大きいことを特徴とする投射方法。
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