JP2001174910A - 液晶プロジェクタ装置 - Google Patents
液晶プロジェクタ装置Info
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- JP2001174910A JP2001174910A JP36077899A JP36077899A JP2001174910A JP 2001174910 A JP2001174910 A JP 2001174910A JP 36077899 A JP36077899 A JP 36077899A JP 36077899 A JP36077899 A JP 36077899A JP 2001174910 A JP2001174910 A JP 2001174910A
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- shielding plate
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 映像のミュートを偏光板の制御によらない方
法で行い、熱と光線のエネルギーによる偏光板の劣化が
生じないようにする。 【解決手段】 光源1からの光線をインテグレータレン
ズ2、3で集光し、ダイクロイックミラー6、10でR、
G、B光線に分離し、液晶パネル9、11、17で光変調
し、ダイクロイックプリズム18で合成し、投写レンズ19
でスクリーンに投写する。インテグレータレンズ3の後
段か投写レンズの前段に遮光板20、21または22を設け、
遮光板の操作で投写映像をミュートする。遮光板20は多
羽根シャッター式を、遮光板21または22は、スライド式
(点線の位置にスライド)でも多羽根シャッター式(点
線の位置に配設)でもよい。遮光板20を用いる場合は絞
りの加減で映像の輝度を調節でき、遮光板22を用いる場
合は他の位置に設ける場合より小面積のもので済む。
法で行い、熱と光線のエネルギーによる偏光板の劣化が
生じないようにする。 【解決手段】 光源1からの光線をインテグレータレン
ズ2、3で集光し、ダイクロイックミラー6、10でR、
G、B光線に分離し、液晶パネル9、11、17で光変調
し、ダイクロイックプリズム18で合成し、投写レンズ19
でスクリーンに投写する。インテグレータレンズ3の後
段か投写レンズの前段に遮光板20、21または22を設け、
遮光板の操作で投写映像をミュートする。遮光板20は多
羽根シャッター式を、遮光板21または22は、スライド式
(点線の位置にスライド)でも多羽根シャッター式(点
線の位置に配設)でもよい。遮光板20を用いる場合は絞
りの加減で映像の輝度を調節でき、遮光板22を用いる場
合は他の位置に設ける場合より小面積のもので済む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶プロジェクタ装
置に係り、遮光板を用いて映像のミュートを行うものに
関する。
置に係り、遮光板を用いて映像のミュートを行うものに
関する。
【0002】
【従来の技術】液晶プロジェクタ装置をプレゼンテーシ
ョンに用いる場合等、映像の投写を一時的に投写映像を
ミュート(カット)する必要が生じる。このため、液晶
パネルの出射側の偏光板を制御して出射光線の通過を阻
止し、投写映像がミュートされるようにしたものがあ
る。液晶パネルは液晶部の入射側および出射側に偏光板
を配置し、入・出射光線の偏波面を制御しており、上述
のミュートにより投写される筈の光線は全て出射側の偏
光板に吸収されることになり、偏光板は熱や光線のエネ
ルギーで偏光性能が劣化し、「焼け」を起こすという問
題があり、偏光板の寿命を縮める。
ョンに用いる場合等、映像の投写を一時的に投写映像を
ミュート(カット)する必要が生じる。このため、液晶
パネルの出射側の偏光板を制御して出射光線の通過を阻
止し、投写映像がミュートされるようにしたものがあ
る。液晶パネルは液晶部の入射側および出射側に偏光板
を配置し、入・出射光線の偏波面を制御しており、上述
のミュートにより投写される筈の光線は全て出射側の偏
光板に吸収されることになり、偏光板は熱や光線のエネ
ルギーで偏光性能が劣化し、「焼け」を起こすという問
題があり、偏光板の寿命を縮める。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、液晶プロジェクタ装置の光路に可動式の遮光装
置を設け、偏光板の制御によらずに映像をミュートでき
るようにすることを目的とする。
に鑑み、液晶プロジェクタ装置の光路に可動式の遮光装
置を設け、偏光板の制御によらずに映像をミュートでき
るようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の液晶プロジェクタ装置では、光源から出射
された光線をインテグレータレンズで集光し、ダイクロ
イックミラーを用いて赤、緑および青の光線に分離し、
それぞれ液晶パネルに入射して光変調し、変調された光
線をダイクロイックプリズムで合成し、投写レンズで拡
大投写するものにおいて、前記赤、緑および青の光線に
分離する前の光路または前記ダイクロイックプリズムで
合成した以後の光路のいずれか一か所に可動式の遮光板
を設け、遮光板の操作で映像のミュートを行うようにす
る。
め、本発明の液晶プロジェクタ装置では、光源から出射
された光線をインテグレータレンズで集光し、ダイクロ
イックミラーを用いて赤、緑および青の光線に分離し、
それぞれ液晶パネルに入射して光変調し、変調された光
線をダイクロイックプリズムで合成し、投写レンズで拡
大投写するものにおいて、前記赤、緑および青の光線に
分離する前の光路または前記ダイクロイックプリズムで
合成した以後の光路のいずれか一か所に可動式の遮光板
を設け、遮光板の操作で映像のミュートを行うようにす
る。
【0005】前記遮光板は、左右方向または上下方向に
スライドさせて光路を遮断/開放するもので構成する
か、または、円環内に複数の羽根を可動可能に設けて構
成した多羽根絞りシャッター式のもので構成する。
スライドさせて光路を遮断/開放するもので構成する
か、または、円環内に複数の羽根を可動可能に設けて構
成した多羽根絞りシャッター式のもので構成する。
【0006】遮光板は投写レンズの前段に設ける。な
お、投写レンズの入射側の直前に設けることにより遮光
板の小型化が可能となる。
お、投写レンズの入射側の直前に設けることにより遮光
板の小型化が可能となる。
【0007】または、遮光板をインテグレータレンズの
出射側の直後に設けてもよい。この場合、多羽根絞りシ
ャッター式の遮光板を用い、絞りを加減することにより
投写画像の輝度調節を行うことができる。
出射側の直後に設けてもよい。この場合、多羽根絞りシ
ャッター式の遮光板を用い、絞りを加減することにより
投写画像の輝度調節を行うことができる。
【0008】なお、遮光板は、耐熱性を有する不燃性の
材料で形成するようにする。
材料で形成するようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1は本発明による液晶プ
ロジェクタ装置の一実施例の要部構成図である。図にお
いて、1は光源、2および3はインテグレータレンズ、
4、8、12、14および16はレンズ、5、7、13および15
はミラー、6は赤光線を透過し緑および青光線を反射す
るダイクロイックミラー、9は赤用の液晶パネル、10は
緑光線を反射し青光線を透過するダイクロイックミラ
ー、11は緑用の液晶パネル、17は青用の液晶パネル、18
はダイクロイックプリズム、19は投写レンズ、20は多羽
根絞りシャッター式の遮光板、21および22はスライド式
または多羽根絞りシャッター式の遮光板である。遮光板
は、不燃性で耐熱性を有する材料、例えば、金属で構成
し、スライド式は金属板を光路の左右方向または上下方
向にスライドさせる構造とし、多羽根絞りシャッター式
は、例えば、図2に示すように、円環内に複数の金属の
羽根を設け、カメラのレンズシャッターの如く羽根の回
転で絞る構造とする。いずれも、手動、ゼンマイ駆動ま
たはモータ駆動で動作させるようにする。
き図面を参照して説明する。図1は本発明による液晶プ
ロジェクタ装置の一実施例の要部構成図である。図にお
いて、1は光源、2および3はインテグレータレンズ、
4、8、12、14および16はレンズ、5、7、13および15
はミラー、6は赤光線を透過し緑および青光線を反射す
るダイクロイックミラー、9は赤用の液晶パネル、10は
緑光線を反射し青光線を透過するダイクロイックミラ
ー、11は緑用の液晶パネル、17は青用の液晶パネル、18
はダイクロイックプリズム、19は投写レンズ、20は多羽
根絞りシャッター式の遮光板、21および22はスライド式
または多羽根絞りシャッター式の遮光板である。遮光板
は、不燃性で耐熱性を有する材料、例えば、金属で構成
し、スライド式は金属板を光路の左右方向または上下方
向にスライドさせる構造とし、多羽根絞りシャッター式
は、例えば、図2に示すように、円環内に複数の金属の
羽根を設け、カメラのレンズシャッターの如く羽根の回
転で絞る構造とする。いずれも、手動、ゼンマイ駆動ま
たはモータ駆動で動作させるようにする。
【0010】光源1からの白色光線はインテグレータレ
ンズ2および3で集光され、レンズ4を経てミラー5で
反射され、赤光線はダイクロイックミラー6を透過し、
ミラー7で反射され、レンズ8を介し赤色用の液晶パネ
ル9に入射する。ダイクロイックミラー6で反射された
緑光線および青光線のうち緑光線はダイクロイックミラ
ー10で反射され、緑色用の液晶パネル11に入射し、ダイ
クロイックミラー10を透過した青光線はレンズ12で集光
され、ミラー13で反射され、レンズ14を経てミラー15で
反射され、レンズ16を介し青色用液晶パネル17に入射す
る。三枚の液晶パネル9、11および17で光変調された光
線はダイクロイックプリズム18で合成され、投写レンズ
19でスクリーンに拡大投写される。
ンズ2および3で集光され、レンズ4を経てミラー5で
反射され、赤光線はダイクロイックミラー6を透過し、
ミラー7で反射され、レンズ8を介し赤色用の液晶パネ
ル9に入射する。ダイクロイックミラー6で反射された
緑光線および青光線のうち緑光線はダイクロイックミラ
ー10で反射され、緑色用の液晶パネル11に入射し、ダイ
クロイックミラー10を透過した青光線はレンズ12で集光
され、ミラー13で反射され、レンズ14を経てミラー15で
反射され、レンズ16を介し青色用液晶パネル17に入射す
る。三枚の液晶パネル9、11および17で光変調された光
線はダイクロイックプリズム18で合成され、投写レンズ
19でスクリーンに拡大投写される。
【0011】インテグレータレンズ3の出射側の直後の
レンズ4の後に遮光板20を設けるか、ミラー5の後に遮
光板21を設けるか、または、投写レンズ19の前段(入射
側)に遮光板22を設ける。遮光板20の場合は多羽根絞り
シャッター式とし、遮光板21または遮光板22の場合はス
ライド式(通常時は図の実線の位置とし、映像をミュー
トするとき点線の位置に移動する)か、または多羽根絞
りシャッター式(図の点線の位置に固定設置)とする。
遮光板20の場合、絞りを加減することにより投写画像の
輝度を調節することができる。これは、インテグレータ
レンズ3の複数のレンズ素子からの光線が一点に集光し
た後、3枚の液晶パネルに入射するので、遮光板20の絞
りに応じて周辺部のレンズ素子からの光線がカットされ
るからである。遮光板21の位置に設ける場合も多羽根絞
りシャッター式を用いることによりこれと同様の作用が
得られる。また、投写レンズ19の入射側の直前の遮光板
22の位置に設けてもよく、この場合、光束が絞られてい
るので遮光板20や21の位置に比べて小面積(小型)の遮
光板で映像をミュートすることができる。
レンズ4の後に遮光板20を設けるか、ミラー5の後に遮
光板21を設けるか、または、投写レンズ19の前段(入射
側)に遮光板22を設ける。遮光板20の場合は多羽根絞り
シャッター式とし、遮光板21または遮光板22の場合はス
ライド式(通常時は図の実線の位置とし、映像をミュー
トするとき点線の位置に移動する)か、または多羽根絞
りシャッター式(図の点線の位置に固定設置)とする。
遮光板20の場合、絞りを加減することにより投写画像の
輝度を調節することができる。これは、インテグレータ
レンズ3の複数のレンズ素子からの光線が一点に集光し
た後、3枚の液晶パネルに入射するので、遮光板20の絞
りに応じて周辺部のレンズ素子からの光線がカットされ
るからである。遮光板21の位置に設ける場合も多羽根絞
りシャッター式を用いることによりこれと同様の作用が
得られる。また、投写レンズ19の入射側の直前の遮光板
22の位置に設けてもよく、この場合、光束が絞られてい
るので遮光板20や21の位置に比べて小面積(小型)の遮
光板で映像をミュートすることができる。
【0012】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による液
晶プロジェクタ装置によれば、インテグレータレンズの
出射側からダイクロイックミラーまでの光路、または投
写レンズの前段の光路の一か所に不燃性部材で形成した
可動式の遮光板を設け、遮光板の操作で光路を遮断し投
写映像をミュートするものであるから、偏光板の制御で
光線の透過を阻止し映像をミュートするもののように、
熱や光線のエネルギーで偏光板の性能が劣化せず、寿命
が縮まるという問題を解決することができる。
晶プロジェクタ装置によれば、インテグレータレンズの
出射側からダイクロイックミラーまでの光路、または投
写レンズの前段の光路の一か所に不燃性部材で形成した
可動式の遮光板を設け、遮光板の操作で光路を遮断し投
写映像をミュートするものであるから、偏光板の制御で
光線の透過を阻止し映像をミュートするもののように、
熱や光線のエネルギーで偏光板の性能が劣化せず、寿命
が縮まるという問題を解決することができる。
【図1】本発明による液晶プロジェクタ装置の一実施例
の要部構成図である。
の要部構成図である。
【図2】多羽根シャッター式遮光板の一例を示す図であ
る。
る。
1 光源 2、3 インテグレータレンズ 4、8、12、14、16 レンズ 5、7、13、15 ミラー 6、10 ダイクロイックミラー 9、11、17 液晶パネル 18 ダイクロイックプリズム 19 投写レンズ 20、21、22 遮光板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/74 H04N 5/74 A 9/31 9/31 C Fターム(参考) 2H088 EA15 EA19 HA13 HA14 HA24 MA20 2H091 FA05X FA05Z FA26X FA26Z FA34Z FD22 LA04 MA07 5C058 AA06 BA05 BA23 BA35 EA02 EA11 EA26 5C060 BA04 BA08 BC05 EA00 GA01 GB02 GB06 HC00 HC24 HC25 JB06 5G435 AA14 BB12 BB17 CC12 DD02 DD05 FF13 GG01 GG02 GG03 GG04 GG08 GG28 LL15
Claims (8)
- 【請求項1】 光源から出射された光線をインテグレー
タレンズで集光し、ダイクロイックミラーを用いて赤、
緑および青の光線に分離し、それぞれ液晶パネルに入射
して光変調し、変調された光線をダイクロイックプリズ
ムで合成し、投写レンズで拡大投写するものにおいて、
前記赤、緑および青の光線に分離する前の光路または前
記ダイクロイックプリズムで合成した以後の光路のいず
れか一か所に可動式の遮光板を設け、遮光板の操作で映
像のミュートを行うようにした液晶プロジェクタ装置。 - 【請求項2】 前記遮光板は、左右または上下にスライ
ドさせて光路を遮断/開放するものでなる請求項1記載
の液晶プロジェクタ装置。 - 【請求項3】 前記遮光板は、円環内に複数の羽根を可
動可能に設けて構成した多羽根絞りシャッター式のもの
でなる請求項1記載の液晶プロジェクタ装置。 - 【請求項4】 前記遮光板を前記投写レンズの前段に設
けるようにした請求項1、2または3記載の液晶プロジ
ェクタ装置。 - 【請求項5】 前記遮光板を前記投写レンズの入射側の
直前に設けることにより小型化できるようにした請求項
1、2または3記載の液晶プロジェクタ装置。 - 【請求項6】 前記遮光板を前記インテグレータレンズ
の出射側の直後に設けるようにした請求項1、2または
3記載の液晶プロジェクタ装置。 - 【請求項7】 前記多羽根絞りシャッター式の遮光板を
前記インテグレータレンズの出射側の直後に設け、絞り
を加減することにより投写画像の輝度調節を行うように
した請求項3記載の液晶プロジェクタ装置。 - 【請求項8】 前記遮光板は、耐熱性を有する不燃性の
材料で形成するようにした請求項1、2、3、4、5、
6または7記載の液晶プロジェクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36077899A JP2001174910A (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | 液晶プロジェクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36077899A JP2001174910A (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | 液晶プロジェクタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001174910A true JP2001174910A (ja) | 2001-06-29 |
Family
ID=18470881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36077899A Pending JP2001174910A (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | 液晶プロジェクタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001174910A (ja) |
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-
1999
- 1999-12-20 JP JP36077899A patent/JP2001174910A/ja active Pending
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