JP3182863B2 - 投射型表示装置 - Google Patents
投射型表示装置Info
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Description
り光束変調を行なう液晶複合素子を用いたライトバルブ
を利用して、画像をスクリーン上に拡大表示する投射型
液晶表示装置の構成に関する。
ロジェクターにおける課題の一つに、光源光の高効率な
利用ということがある。初期の液晶プロジェクターは偏
光制御素子を用いる方式のために、光源光の半分は捨て
られていたので光束の利用効率が非常に低かった。最
近、高分子中に液晶を分散させ入射光を散乱度合で変調
するPDLC(Polymer Dispersed
Liquid Crystal)と呼ばれる新モードの
光変調材料が開発され、このモードでは光源光を偏光化
する必要がないので、光束の利用効率が高く、非常に注
目されている。このモードを用いた液晶プロジェクター
の光学系として、例えばSID 90 DIGESTの
227〜230頁に示されるものがある。
ぼ平行な光束は、ライトバルブ11で変調される。ライ
トバルブ11を透過した透過光16は、集光レンズ12
によって絞り13の開口部に集められ、そこを通過した
光は投射レンズ14によってスクリーン15上に結像さ
れる。一方、ライトバルブ11で散乱させられた散乱光
17は、そのほとんどが絞り13の開口部を外れてしま
うため、スクリーン15には到達しない。この照明装置
内の構成は特に記載されていないが、一般には図2に示
すような、光源ランプ20とこの光源ランプ20からの
放射光束を平行光22に変換する放物面反射鏡21が用
いられる。
において、照明装置として光源ランプと放物面反射鏡を
用いて実施したところ、ライトバルブの透過光をすべて
通過させるような大きさの開口面積を持つ絞りを設ける
と、散乱光もある程度透過してしまい、投射画像のコン
トラスト比が低く表示品質が低かった。
トラスト比をある程度まで上げることが可能であった
が、表示映像の明るさがかなり低下してしまい、さらに
絞りの開口面積を小さくしても、コントラスト比は高く
ならなかった。また、表示画面の中心部のコントラスト
比が周辺部に比べて低いという問題点があった。
するもので、その目的とするところは、コントラスト比
が高くて均一な高品位映像を表示し、しかも光源光の利
用効率が高い投射型表示装置を提供することにある。
は、照明装置と、前記照明装置からの光束を変調する変
調手段と、前記変調手段によって変調された光束をスク
リーン上に投射する投射光学系と、を有する投射型表示
装置において、前記照明装置は、光源ランプと、前記光
源ランプから出射された光を集光して複数の2次的な光
源を形成する第1のレンズ群と、前記複数の2次的な光
源が形成される位置に配置された第2のレンズ群と、を
備え、前記変調手段は、前記照明装置から出射された光
束を散乱度合で変調する液晶複合素子を用いたライトバ
ルブであり、前記投射光学系の内部または近傍には絞り
機構が設けられ、前記投射絞り機構は複数の開口部を有
し、前記開口部の形状は、前記絞り機構を含む面内に形
成される前記複数の2次的な光源の像の外形とほぼ一致
していることを特徴とする。
前記照明装置の前記複数の2次的な光源が形成される部
分には、前記複数の2次的な光源の各々の周辺部の一定
輝度値以下の部分を遮蔽するマスクが設けられ、前記マ
スクと前記絞り機構の開口部の形状を相似形としたこと
を特徴とする。
て、図面に基づき詳細に説明する。
ける光源装置の構成を図3に示す。光源ランプ20は、
ハロゲンランプ、キセノンランプ、メタルハライドラン
プなど点に近い光源を用いる。この光源ランプ20は、
楕円面反射鏡30の第1焦点位置に光源が配置されてい
るので、放射光束34は楕円面反射鏡30で反射されて
第2焦点36に向かう。第2焦点36位置の光束は、光
源が完全な点ではないため、ある程度の大きさになり、
2次的な光源(以下2次光源と称す)となる。第2焦点
36付近に一旦集束した光束は、再び広がってコリメー
トレンズ33を通過し平行光35となる。
る。図3で説明した光源装置40から出た平行光束35
は、ライトバルブ11に入射する前に集光レンズ41を
通って投射レンズ14に効率よく集まるように集光され
る。ライトバルブ11は、入射光束を透過あるいは散乱
で変調する方式であり、完全に透過した光束は投射レン
ズ14内にある入射瞳を通過し、散乱された光束17は
そのほとんどが入射瞳を外れる。入射瞳を通過した光束
42はスクリーンへ向かう。
ブ11が透過(オン)の状態で入射瞳を通過する光束量
とライトバルブが散乱(オフ)の状態で入射瞳を通過す
る光束量の比できまる。そこで、コントラスト比を高く
するために、入射瞳の位置に絞り43(以下投射絞りと
称す)を配して、オンの場合の透過光量がさほど低下し
ない程まで開口面積を小さくし、コントラスト比が高く
なるようにする。
が、この場合は入射瞳の位置あるいはその近傍に、光源
装置内の2次光源の像が形成される。この2次光源の像
は、その周辺部は中心に比べて暗いので、投射絞り43
の開口部の形状は、2次光源の像全体の大きさよりも幾
らか小さめの円形にすることで、比較的高いコントラス
ト比が得られて明るさもさほど低下しない最適な形状と
なる。
いて、投射絞り43で遮られる光束は、有効に利用でき
ないだけでなく、ライトバルブ11がオフのときに散乱
されて、散乱光の一部が絞りを通過してコントラスト比
を低下させてしまう。そこで、この有害な光束を除くた
めに、図3において示すように絞り31(以下光源絞り
と称す)によって、2次光源の周辺部の光束は予めカッ
トしておけばよい。
しているだけでは、表示画像の照度にむらを生じてしま
う。そこで、開口部32は光束をある程度散乱させるよ
うに、例えば表面を梨地状に処理した板ガラスや、いわ
ゆるインテグレータのような複合レンズを配すればよ
い。そうすることで、ある程度表示画像が暗くなるもの
のコントラスト比は一定のままで照度分布を均一にする
ことができる。
部51の大きさが変化する絞り機構を用いることができ
る。この絞り機構は、一般的なカメラレンズに使用され
るようなもので、機械的に操作することにより、開口部
51をほぼ円形に保ったまま面積を変化させることがで
きる。可動部50は、熱的に変形しないように光を反射
するものを表面に形成しておけばよい。
の投射絞り43も同様な絞り機構で構成し、そこにでき
る2次光源の像にぴったり合わせるようにする。
て、実際の装置を作製しその特性を調べた。絞り機構の
開口面積と投射絞りを通過する光束(スクリーン上での
光束)の関係は、図6(A)に示す。ライトバルブがオ
ンの場合の通過光量は、投射絞りの開口部の半径を大き
くすることによって徐々に増加し、やがて飽和する。こ
れに対し、ライトバルブがオフの場合は、散乱光である
ため単調に増加していく。図中60で示したのは、光源
側と投射レンズ側の絞り機構を同期して変化させた場合
で、光源側の絞り機構がない場合の通過光量61よりも
小さくなっている。
でコントラスト比を計算したのが図6(B)である。6
2は両方の絞り機構を用いた場合で、63は投射レンズ
内の絞り機構のみ用いた場合である。両方の絞り機構を
用いると、絞りの半径を小さくすることで明るさは落ち
ていくものの、コントラスト比はどんどん高くなってい
くことがわかった。これに対し投射レンズ側の絞り機構
のみでは、比較的コントラスト比が低く、またある値で
飽和することがわかった。なお、この測定では光源絞り
の開口部には散乱性の部材を配していない。
コントラスト比を高くすることが可能である。例えば明
るい場所で本発明の投射型表示装置を用いる場合、外光
が多くコントラスト比よりも明るさが優先されるので、
絞りの開口面積を比較的大きくしてやればよい。暗い部
屋では、明るさよりもコントラスト比が重要になるので
絞りの半径を小さくしてやればよい。
成される場合について説明する。
ンプ20から放射された光束は、放物面反射鏡21によ
って反射され、ほぼ平行な光束に変換される。第1レン
ズ群70は、図8(A)に示すように、ここでは13個
の矩形にカットされた複数のレンズによって構成されて
いる。各レンズの形状は、ライトバルブ11の形状と相
似形である。また、この第1レンズ群70は、光源の反
対側から見ると放物面反射鏡21のリム80内に含まれ
るように配されている。
すように、第1レンズ群と同様に、13個の矩形にカッ
トされたレンズで構成される。第1レンズ群70の各レ
ンズの焦点距離fは、第1レンズ群70と第2レンズ群
71の距離aに等しく、第1レンズ群70の各レンズに
入射する光束を、第2レンズ群の対応する各レンズに集
光する。この時、第2レンズ群71の各レンズ面には、
図8(B)に示すように、13個の2次光源81が形成
される。この図では、光源ランプがメタルハライトラン
プのような円筒光源の場合として、中心に対し放射状に
形成される2次光源81を示してある。
が、図8(B)中に示す関係で構成され、第2レンズ群
71の各レンズは、第1レンズ群70の各レンズの矩形
像を相似形であるライトバルブ11に重ねる。従って、
これら二つのレンズ群は、放物面反射鏡の各部で反射さ
れた光束をライトバルブ11上で混合するインテグレー
タとして働いている。
ンズ14に効率よく集めるために、次のような焦点距離
f”となっている。
で、cは集光レンズ41と投射レンズ14の見かけ上の
入射瞳位置の距離である。
絞り43が配置されており、その位置に形成される2次
光源の像がすべて通過するように、図9に示されるよう
な形状をしている。投射絞り43の開口部90は、図8
(B)における2次光源81と相似形状となっているた
め、ライトバルブ11の散乱光が投射絞り43の開口部
90を透過する光量は最小に抑えられ、投射映像のコン
トラスト比は高くなる。
考えられる。光源ランプの発光部が光軸方向に比較的長
い場合は、図8(B)に示された構成においては、2次
光源81が図で示したよりも長くなり、各レンズを外れ
た光束は損失となってしまう。
うな、光軸対称の構成にすれば2次光源81が各レンズ
におさまり、ロスがないので高効率の照明が行える。
め、第1レンズ群も9分割とし、例えば図10(A)の
様な構成とする。それぞれのレンズ70a〜70iはラ
イトバルブ11と相似な形状であり、各レンズを通過し
た光束は、図10(B)の対応するレンズ71a〜71
iに入射される。この場合図10(A)に示した斜線部
分100にある光束はこのままでは損失となってしまう
ので、全反射ミラーで構成し、光源からの光束を反射し
光源側へ戻してやれば、一旦光源ランプの発光部に戻っ
てから有効に利用されることになる。図10(A)で
は、レンズ70aの上下左右に隙間があるが、レンズ7
0b,70d,70f,70hを中心に寄せてやること
もできる。
81の輝度は、光源ランプの発光部の輝度分布にほぼ対
応しており、またこの2次光源は発光部の完全な像とは
なっていないため、各2次光源の周辺部は、比較的輝度
が低い。そこで、一定輝度値以下の部分はマスクによっ
て遮弊し、そのマスクの形状と投射絞り43の形状を相
似形とすればよい。そうすることによって、実施例1の
場合と同様に投射映像のコントラスト比を向上させるこ
とができる。
群71の近傍と投射絞り43の近傍にスライドシャッタ
ー72,73を設けることで、映像のコントラスト比の
調整が可能である。ふたつのスライドシャッター72,
73は、第2レンズ群71上の2次光源と投射絞り43
の開口部の形状が常に相似形状となるように動かされ
る。このとき、ほぼ次の関係が成り立つ。
ラスト比]=[一定値] 従って、実施例1でも述べたように、明るさよりもコン
トラスト比が重要な場合は、投射絞り43の開口面積を
減少させればよいことになる。
液晶パネルで構成すればカラー表示が可能であるが、明
るさが約3分の1になってしまう。そこで、次に3枚の
ライトバルブを用いたカラー投射型表示装置の構成につ
いて説明する。
0から放射される光束は、放物面反射鏡21によって平
行化され、第1レンズ群70に入射する。透過した光束
は青色緑色反射ダイクロイックミラー110によって、
赤色光は透過し、緑色光と青色光は反射される。それぞ
れの光束は第2レンズ群71に入射し、第1レンズ群7
0の各レンズの像をライトバルブ11に結像させる。
15,116に反射されて集光レンズ41を経て、ライ
トバルブ11に達する。緑色光は全反射ミラー111に
反射され、次に緑反射ダイクロイックミラー112に反
射され、さらに全反射ミラー113で反射され、集光レ
ンズ41を経て対応するライトバルブ11に達する。青
色光は、全反射ミラー111に反射され、緑色反射ダイ
クロイックミラー112を透過し全反射ミラー114に
反射され、他の色光と同様に集光レンズ41を経て、ラ
イトバルブ11に入射する。
光を変調し、各色に対応した映像情報を含ませる。キュ
ーブプリズム117は、それぞれの変調光束を合成する
もので、赤色反射の誘電体多層膜と青色反射の誘電体多
層膜を十字状に含んでいる。
内ではなく、その手前に配置してある。従って、集光レ
ンズ41のパワーは、この投射絞り43の位置に2次光
源の像が形成されるように設定してある。投射絞り43
を通過した光束は、投射レンズ14を通過してスクリー
ン上に映像を形成する。
第2レンズ群71と投射絞り43の位置に配置すれば、
映像のコントラスト比を可変とすることができる。
らる。例えば図11で第2レンズ群71のある位置に第
1レンズ群を配置し、それぞれを通過した光束が、全反
射ミラー111,113で反射されたところの位置にそ
れぞれ第2レンズ群を配してもよい。当然この他の光学
系であっても等光路長の光学系であればこの方式を応用
することができる。
キューブプリズムを用いたが、プリズム内に形成された
誘電体多層膜では、板ガラスに形成された誘電体多層膜
に比べて、p−偏光とs−偏光に対する特性差が大き
い。ライトバルブ11は、ここでは両偏光を用いる、す
なわち光を散乱度合で変調するタイプのライトバルブで
あるため、偏光特性に差のあるキューブプリズムを用い
ると光束のロスが生じやすい。これを避けるには、光源
ランプとして、いわゆる3波長発光タイプのメタルハラ
イドランプを用いればよい。3波長発光タイプでは、R
GBの各原色光に対応する発光スペクトルがナローバン
ドであるため、キューブプリズムの両偏光特性に差のな
い部分を使用することができ、全ての光束を有効に使用
することが可能である。
装置内に形成される2次光源の像を投射レンズ付近に形
成し、投射絞りの形状をこの2次光源の像に合わせるこ
とによって、コントラスト比の高い高品位な映像を表示
することができる。
光源の一部を捨て去ることによって、さらにコントラス
ト比を高くすることができる。
開口面積の大きさを可変とする機構を設け、それぞれの
開口部の形状が常に相似形状となるように変化させるこ
とによって、コントラスト比を任意に設定することので
きる投射型表示装置を実現することができる。
さが見やすさの条件となる比較的明るい場所では、明る
い映像を得ることができ、一方、明るさよりもコントラ
スト比が見やすさの条件となる暗い場所では、コントラ
スト比の高い映像を表示することが可能である。従っ
て、一つの投射型表示装置を様々な用途に使用すること
ができ、利用価値が高まる。
光源を形成して各2次光源によってライトバルブを照射
し、同じように投射絞りの形状を2次光源の形状と相似
とすることによって、コントラスト比が高くてしかも表
示面内で均一であり、さらに照度分布がきわめて均一で
表示の色むらが充分少ない、非常に高品位な映像を表示
することが可能である。
し、同時に投射絞りの開口部を変化させることによっ
て、コントラスト比可変の便利な投射型表示装置を提供
することができる。コントラスト比が比較的低い状態で
は、光源光の利用効率が極めて高くなっており、この方
法を用いれば低消費電力で明るい投射型表示装置を実現
できる。
図。
の構成を示す図。
構成を示す図。
を示す図。
の構造を示す図。
の関係を示す図。(B)は、投射映像のコントラスト比
と絞りの半径の関係を示す図。
を示す図。
の構成を示す図。(B)は、光源装置に使用する第2レ
ンズ群の構成を示す図。
の形状を示す図。
群の構成を示す図。(B)は、光源装置に使用する第2
レンズ群の構成を示す図。
成を示す図。
Claims (2)
- 【請求項1】 照明装置と、前記照明装置からの光束を
変調する変調手段と、前記変調手段によって変調された
光束をスクリーン上に投射する投射光学系と、を有する
投射型表示装置において、 前記照明装置は、光源ランプと、前記光源ランプから出
射された光を集光して複数の2次的な光源を形成する第
1のレンズ群と、前記複数の2次的な光源が形成される
位置に配置された第2のレンズ群と、を備え、 前記変調手段は、前記照明装置から出射された光束を散
乱度合で変調する液晶複合素子を用いたライトバルブで
あり、 前記投射光学系の内部または近傍には絞り機構が設けら
れ、 前記絞り機構は複数の開口部を有し、前記開口部の形状
は、前記絞り機構を含む面内に形成される前記複数の2
次的な光源の像の外形とほぼ一致していることを特徴と
する、投射型表示装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の投射型表示装置におい
て、 前記照明装置の前記複数の2次的な光源が形成される部
分には、前記複数の2次的な光源の各々の周辺部の一定
輝度値以下の部分を遮蔽するマスクが設けられ、 前記マスクと前記絞り機構の開口部の形状を相似形とし
たことを特徴とする、投射型表示装置。
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