JP3480256B2 - 投影光学装置 - Google Patents

投影光学装置

Info

Publication number
JP3480256B2
JP3480256B2 JP22636597A JP22636597A JP3480256B2 JP 3480256 B2 JP3480256 B2 JP 3480256B2 JP 22636597 A JP22636597 A JP 22636597A JP 22636597 A JP22636597 A JP 22636597A JP 3480256 B2 JP3480256 B2 JP 3480256B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
illumination
liquid crystal
lens
optical system
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP22636597A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1164977A (ja
Inventor
隆志 太田
Original Assignee
ミノルタ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ミノルタ株式会社 filed Critical ミノルタ株式会社
Priority to JP22636597A priority Critical patent/JP3480256B2/ja
Priority to US09/133,935 priority patent/US6183094B1/en
Publication of JPH1164977A publication Critical patent/JPH1164977A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3480256B2 publication Critical patent/JP3480256B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3102Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators
    • H04N9/3105Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators for displaying all colours simultaneously, e.g. by using two or more electronic spatial light modulators

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は投影光学装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶パネルに形成されたイメージ
を映し出す液晶プロジェクタにおいて、液晶パネルを照
明する照明装置は、光源からの光をできるだけ液晶パネ
ルに集中させ、光源からの光をできるだけ有効に利用す
ることが望ましい。
【0003】しかし、部品精度のばらつきに対応するた
めに、照明装置は、液晶パネルよりやや広い領域を照明
する必要がある。このように余裕をとると、光源からの
光の有効利用の障害となる。
【0004】また、照明系を納めているハウジングは、
一般に、軽量化や量産のために樹脂成型品が用いられ
る。そのため、ハウジングに取り付けた液晶パネルやミ
ラーの位置を調整するためには、金型を修正する必要が
あり、費用と時間を要する。
【0005】
【発明が解決使用とする課題】したがって、本発明の解
決すべき課題は、光源からの光をできるだけ照明対象に
集中させることができる投影光学装置を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記の
技術的課題を解決するため、本発明は、以下の構成の照
明装置を提供する。
【0007】第1発明の投影光学装置は、光源からの光
が入射する第1のレンズアレイと、該第1のレンズアレ
イより照明対象側に所定距離離し光軸に沿って配置され
た第2のレンズアレイとを備えた照明光学系と、照明光
学系からの照明光を変調する液晶パネルとを備え、第1
および第2のレンズアレイは、それぞれ光軸に垂直な面
上に複数の矩形レンズが並列に並べられており、矩形の
照明対象を均一に照明するタイプのものである。液晶パ
ネル位置における照明領域の大きさを変えるために、照
明領域を決定する上記第1のレンズアレイ、照明光束を
照明対象に重ね合わせる上記第2のレンズアレイの、い
ずれか一方あるいは両方は、光軸方向に移動可能に支持
されている。
【0008】上記構成において、光源からの光は、光軸
に沿って進行し、一対のレンズアレイを透過した後、照
明対象を照明する。照明対象の位置での照明領域の大き
さは、第1および/または第2レンズアレイを光軸方向
に移動すると拡大または縮小するので、レンズアレイを
光軸方向に移動することによって、光源からの光ができ
るだけ照明対象に集中するように照明領域の大きさを調
整することができる。レンズアレイの光軸方向の位置
を、ハウジングの金型を修正することなく調整できるよ
うに構成することは、容易である。したがって、光源か
らの光をできるだけ照明対象に集中させることができ
る。
【0009】
【0010】
【0011】 第2発明の投影光学装置は、光源からの
光を赤、緑、青の3色に分解する2枚のダイクロイック
ミラーと、色分解された3色のそれぞれの照明光路のう
ち少なくとも一つの照明光路に配置されたリレー光学系
とを備えた照明光学系と、照明光学系からの異なる色の
照明光をそれぞれ変調する3枚の液晶パネルとを備え、
上記リレー光学系は、照明光路の光軸に沿って配置され
た、少なくとも各1枚のフィールドレンズおよびリレー
レンズとを含み、液晶パネル位置における照明領域の大
きさを変えるために、上記リレー光学系のリレーレンズ
は、光軸方向に移動可能に支持されている。
【0012】上記構成において、リレー光学系のリレー
レンズを光軸方向に移動することによって、照明対象の
位置における照明領域の大きさを拡大または縮小するこ
とができる。リレーレンズの位置を、ハウジングの成型
金型を修正することなく上記のように調整できるように
構成することは、容易である。したがって、光源からの
光をできるだけ照明対象に集中させることができる。
【0013】 第3発明の投影光学装置は、光源からの
光を赤、緑、青の3色に分解する2枚のダイクロイック
ミラーと、色分解された3色のそれぞれの照明光路のう
ち少なくとも一つの照明光路に配置されたリレー光学系
とを備えた照明光学系と、照明光学系からの異なる色の
照明光をそれぞれ変調する3枚の液晶パネルとを備え、
上記リレー光学系は、照明光路の光軸に沿って配置され
た、少なくとも各1枚のフィールドレンズおよびリレー
レンズとを含み、上記リレー光学系の上記リレーレンズ
は、光軸直角方向と光軸方向とに移動可能に支持されて
いる。
【0014】上記構成において、リレー光学系のリレー
レンズを光軸方向に移動することによって、照明対象の
位置における照明領域の大きさを拡大または縮小するこ
とができる。また、リレー光学系のリレーレンズを光軸
直角方向に移動することによって、照明対象に対して照
明領域を光軸直角方向に移動させることができる。リレ
ーレンズの位置を、ハウジングの成型金型を修正するこ
となく上記のように調整できるように構成することは、
容易である。したがって、光源からの光をできるだけ照
明対象に集中させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、図1〜図9に示した本発
明の一実施形態に係る液晶プロジェクタについて詳細に
説明する。
【0016】 液晶プロジェクタ10は、図1の構成図
に示すように、各液晶パネル46,56,66で形成し
た赤、緑、青色光のイメージを、クロスダイクロイック
プリズム70で合成し、投影レンズ80で拡大して映し
出すようにした装置である。液晶プロジェクタ10は、
光軸に沿って配置されたメタルハライドランプ12と、
リフレクタ14と、UV-IRカットフィルター16
と、第1および第2レンズアレイ20,22と、反射ミ
ラー18,26,32,36と、ダイクロイックミラー
24,28と、フィールドレンズ30と、リレーレンズ
34と、赤、緑、青の各成分ユニット40,50,60
と、クロスダイクロイックプリズム70と、投影レンズ
80とを備える。
【0017】点に近い光源であるメタルハライドランプ
12から放射された光は、リフレクタ14によって反射
され平行に近い光束となり、UV-IRカットフィルタ
ー16によって有害な紫外線、近赤外線がカットされた
後、第1レンズアレイ20に入射する。第1レンズアレ
イ20から出射した光束は、反射ミラー18で反射さ
れ、第2レンズアレイ22に入射する。
【0018】第1レンズアレイ20は矩形のレンズセル
が平面上に並列に並んでおり、各々のレンズセルは第2
レンズアレイ22の近傍に焦点を結ぶようになってい
る。第2レンズアレイ22は、第1レンズアレイ20と
同数のレンズセルが平面上に並列に並んでおり、各レン
ズセルに対応する第1レンズアレイ20のレンズセルを
各液晶パネル46,56,66上に重ね合わせて結像す
るようになっている。
【0019】第2レンズ22を射出した光束は、赤、
緑、青の3色に分解されて各液晶パネル46,56,6
6を照明する。すなわち、第2レンズアレイ22を出射
した光束は、赤透過ダイクロイックミラー24を透過し
て赤用液晶ユニット40に達する赤色光と、赤透過ダイ
クロイックイックミラー24で反射した後、緑反射ダイ
クロイックミラー28を透過して青用液晶ユニット60
を通過する青色光と、赤透過ダイクロイックイックミラ
ー24で反射した後、緑反射ダイクロイックイックミラ
ー28で反射して緑用液晶ユニット50を透過する緑色
光とに分解される。各液晶ユニット40,50,60
は、それぞれ、フィールドレンズ42,52,62と、
偏光板44,54,64と、液晶パネル46,56,6
6とからなる。
【0020】赤および緑用液晶ユニット40,50のフ
ィールドレンズ42,52は、第2レンズアレイ22近
傍の2次光源像を、投影レンズ80の瞳近傍に結像す
る。赤透過ダイクロイックミラー24で反射した後、緑
反射ダイクロイックミラー28を透過した青色光は、フ
ィールドレンズ30に入射し、リレーレンズ34近傍に
焦点を結び、青用液晶ユニット60のフィールドレンズ
62を透過して青用液晶パネル66近傍を照明する。フ
ィールドレンズ62は、リレーレンズ34近傍の光源像
を投影レンズ80の瞳近傍に結像する。リレーレンズ3
4はフィールドレンズ30近傍の矩形光束(第1レンズ
アレイ20の像)を青用液晶パネル66に結像する。
【0021】赤、緑および青用液晶パネル46,56,
66で変調を受けた各色光は、クロスダイクロイックプ
リズム70で合成され、投影レンズ80によってスクリ
ーンに投影される。
【0022】次に、液晶パネルに対する照明の調整につ
いて、図2〜図9を用いて説明する。図2〜図9は、液
晶プロジェクタ10の液晶パネル46,56,66に対
する照明状態を解析した結果を示す図である。実線で示
した矩形領域内は、液晶パネル46,56,66の透過
領域である。点は、ランプ12からの複数の光束につい
て、光線追従を行った結果であり、液晶パネル46,5
6,66面における各照明位置をそれぞれ示している。
【0023】まず、緑、赤用液晶パネル46,56につ
いて、説明する。赤および緑の液晶パネル46,56の
照明エリアは、第1および第2レンズアレイ20,22
を光軸方向に移動することによって調整できるようにな
っている。
【0024】具体的には、この液晶プロジェクタ10の
赤および緑用液晶パネル46,56は、初期設計におい
ては、図2に示したように照明され、照明エリアに対す
る液晶パネル46,56の透過領域の割合は79.57
%である。この初期設計の状態から、第2レンズアレイ
22を光軸に沿って液晶パネル46,56側へ4mm移
動させた場合、図3に示すように、照明エリアに対する
液晶パネル46,56の透過領域の割合は91.37%
となり、11.8%増加する。また、液晶パネル46,
56を透過する光線本数も14.5%増加する。一方、
初期設計の状態から、第1レンズアレイ20を光軸に沿
って光源側へ4mm移動させた場合、図4に示すよう
に、照明エリアに対する液晶パネル46,56の透過領
域の割合は89.81%となり、10.24%増加す
る。また、液晶パネル46,56を透過する光線本数も
12.9%増加する。
【0025】次に、青用液晶パネル66について、説明
する。青用液晶パネル66の照明エリアは、リレーレン
ズ34を光軸方向および光軸直角方向に移動することに
よって、調整できるようになっている。
【0026】具体的には、初期設計においては、青用液
晶パネル66は、図5に示したように照明される。すな
わち、照明エリアに対する液晶パネル66の透過領域の
割合は78.98%である。この初期設計の状態から、
リレーレンズ34を光軸に沿って光源12側へ1mm移
動させた場合、図6に示すように、照明エリアに対する
液晶パネル66の透過領域の割合は84.31%とな
り、4.33%増加する。逆に、リレーレンズ34を光
軸に沿って液晶パネル66側へ1mm移動させた場合、
図7に示すように、照明エリアに対する液晶パネル66
の透過領域の割合は73.99%となり、4.99%減
少する。また、リレーレンズ34を光軸直角に下側に
0.8mm移動させた場合、図8に示すように、照明エ
リアは液晶パネル66に対して上側に移動する。このと
き、照明エリアに対する液晶パネル66の透過領域の割
合は78.36%と初期設計状態とほとんど同じである
(0.62%減少する)。リレーレンズ34を光軸直角
に図1において右側に0.8mm移動させた場合、図9
に示すように、照明エリアは液晶パネル66の透過領域
の右側に移動する。このとき、照明エリアに対する液晶
パネル66の透過領域の割合は77.9%と初期設計状
態とほとんど同じである(1.08%減少する)。
【0027】以上説明したように、液晶プロジェクタ1
0の第1および第2レンズアレイ20,22とリレー光
学系のリレーレンズ34との移動により液晶パネル4
6,56,66に対する照明領域を調整する場合、ハウ
ジングの成型金型を修正することなく調整できる。した
がって、光源からの光をできるだけ液晶パネル46,5
6,66に集中させるように、容易に調整することがで
きる。
【0028】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、その他種々の態様で実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の液晶プロジェクタの構
成図である。
【図2】 初期設計状態での緑、赤液晶の照明エリアの
グラフ図である。
【図3】 第2レンズアレイを液晶側に4mm移動させ
た場合の緑、赤液晶の照明エリアのグラフ図である。
【図4】 第1レンズアレイを光源側に4mm移動させ
た場合の緑、赤液晶の照明エリアのグラフ図である。
【図5】 初期設計状態での青液晶の照明エリアのグラ
フ図である。
【図6】 リレーレンズを光源側に1mm移動させた場
合の青液晶の照明エリアのグラフ図である。
【図7】 リレーレンズを液晶側に1mm移動させた場
合の青液晶の照明エリアのグラフ図である。
【図8】 リレーレンズを上側に0.8mm移動させた
場合の青液晶の照明エリアのグラフ図である。
【図9】 リレーレンズを右側に0.8mm移動させた
場合の青液晶の照明エリアのグラフ図である。
【符号の説明】
10 液晶プロジェクタ 12 メタルハライドランプ 14 リフレクター 16 UV-IRカットフィルター 18 反射ミラー 20 第1レンズアレイ 22 第2レンズアレイ 24 赤透過ダイクロイックミラー 28 緑反射ダイクロイックミラー 30 フィールドレンズ 32 反射ミラー 34 リレーレンズ 40 赤成分ユニット 42 フィールドレンズ 44 偏光板 46 液晶パネル 40 赤成分ユニット 52 フィールドレンズ 54 偏光板 56 液晶パネル 60 赤成分ユニット 62 フィールドレンズ 64 偏光板 66 液晶パネル 70 クロスダイクロイックプリズム 72 投影レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−115803(JP,A) 特開 平4−225214(JP,A) 特開 平8−255748(JP,A) 特開 平10−39252(JP,A) 特開 平4−86643(JP,A) 特開 平6−118439(JP,A) 特開 平10−115799(JP,A) 特開 平10−239782(JP,A) 特開 平2−287586(JP,A) 特開 平5−63397(JP,A) 特開 平11−242184(JP,A) 特開 平5−80440(JP,A) 特開 平8−254753(JP,A) 特開 平5−19386(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 21/00 - 21/30 G02F 1/13 G02F 1/1335 - 1/13363 G02B 27/18 G03B 33/12 H04N 5/74 H01L 21/027

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの光が入射する第1のレンズア
    レイと、該第1のレンズアレイより照明対象側に所定距
    離離し光軸に沿って配置された第2のレンズアレイとを
    備えた照明光学系と、 照明光学系からの照明光を変調する液晶パネルとを備
    え、 第1および第2のレンズアレイは、それぞれ光軸に垂直
    な面上に複数の矩形レンズが並列に並べられており、 液晶パネル位置における照明領域の大きさを変えるため
    に、上記第1および/または第2のレンズアレイは光軸
    方向に移動可能に支持されていることを特徴とする投影
    光学装置。
  2. 【請求項2】 光源からの光を赤、緑、青の3色に分解
    する2枚のダイクロイックミラーと、色分解された3色
    のそれぞれの照明光路のうち少なくとも一つの照明光路
    に配置されたリレー光学系とを備えた照明光学系と、 照明光学系からの異なる色の照明光をそれぞれ変調する
    3枚の液晶パネルとを備え、 上記リレー光学系は、照明光路の光軸に沿って配置され
    た、少なくとも各1枚のフィールドレンズおよびリレー
    レンズとを含み、 液晶パネル位置における照明領域の大きさを変えるため
    に、上記リレー光学系のリレーレンズは、光軸方向に移
    動可能に支持されていることを特徴とする投影光学装
    置。
  3. 【請求項3】 光源からの光を赤、緑、青の3色に分解
    する2枚のダイクロイックミラーと、色分解された3色
    のそれぞれの照明光路のうち少なくとも一つの照明光路
    に配置されたリレー光学系とを備えた照明光学系と、 照明光学系からの異なる色の照明光をそれぞれ変調する
    3枚の液晶パネルとを備え、 上記リレー光学系は、照明光路の光軸に沿って配置され
    た、少なくとも各1枚のフィールドレンズおよびリレー
    レンズとを含み、 上記リレー光学系の上記リレーレンズは、光軸直角方向
    と光軸方向とに移動可能に支持されていることを特徴と
    する投影光学装置。
JP22636597A 1997-08-22 1997-08-22 投影光学装置 Expired - Fee Related JP3480256B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22636597A JP3480256B2 (ja) 1997-08-22 1997-08-22 投影光学装置
US09/133,935 US6183094B1 (en) 1997-08-22 1998-08-14 Illuminating apparatus and projecting apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22636597A JP3480256B2 (ja) 1997-08-22 1997-08-22 投影光学装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1164977A JPH1164977A (ja) 1999-03-05
JP3480256B2 true JP3480256B2 (ja) 2003-12-15

Family

ID=16844009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22636597A Expired - Fee Related JP3480256B2 (ja) 1997-08-22 1997-08-22 投影光学装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6183094B1 (ja)
JP (1) JP3480256B2 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3574575B2 (ja) * 1998-11-20 2004-10-06 ペンタックス株式会社 画像投影装置
JP2001350426A (ja) * 2000-06-08 2001-12-21 Canon Inc 画像表示装置、画像表示システム及び照明系
JP2002090878A (ja) * 2000-09-20 2002-03-27 Seiko Epson Corp プロジェクタ
TW528879B (en) * 2001-02-22 2003-04-21 Ishikawajima Harima Heavy Ind Illumination optical system and laser processor having the same
EP1491040B1 (en) * 2002-03-14 2006-12-13 Koninklijke Philips Electronics N.V. Projection device having a mode selection unit
JP2004037676A (ja) * 2002-07-01 2004-02-05 Toshiba Corp 投射型表示装置
JP4427737B2 (ja) * 2004-04-22 2010-03-10 ソニー株式会社 照明装置及び画像生成装置
JP4165479B2 (ja) 2004-09-08 2008-10-15 セイコーエプソン株式会社 プロジェクタ
JP4222285B2 (ja) 2004-10-06 2009-02-12 セイコーエプソン株式会社 プロジェクタ
TWI275897B (en) * 2005-06-13 2007-03-11 Coretronic Corp Illumination system of projector
JP4910315B2 (ja) 2005-06-20 2012-04-04 セイコーエプソン株式会社 表示装置および発光装置
TWI308254B (en) * 2005-12-23 2009-04-01 Delta Electronics Inc Cooling device for use with a projection apparatus

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4443076A (en) * 1981-10-20 1984-04-17 Mitutoyo Mfg. Co., Ltd. Projecting apparatus
JPS6461716A (en) * 1987-08-31 1989-03-08 Canon Kk Illuminator
US4943154A (en) 1988-02-25 1990-07-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Projection display apparatus
JPH0274903A (ja) 1988-09-12 1990-03-14 Seiko Epson Corp ダイクロイック光学素子及び投射型表示装置
JP2608945B2 (ja) 1988-12-16 1997-05-14 松下電器産業株式会社 投写型表示装置
JP2870790B2 (ja) * 1989-03-17 1999-03-17 ミノルタ株式会社 マイクロリーダプリンタの照明系
JP3012374B2 (ja) * 1990-10-01 2000-02-21 旭光学工業株式会社 投影装置及び投影装置の画像調整方法
JPH04223456A (ja) 1990-12-26 1992-08-13 Fujitsu Ltd 投射型表示装置
US5355188A (en) * 1993-09-09 1994-10-11 In Focus Systems, Inc. Method and apparatus for distortion correction in optical projectors
US5664859A (en) * 1994-01-03 1997-09-09 Kopin Corporation Projection display docking system
JP3473335B2 (ja) * 1996-08-19 2003-12-02 セイコーエプソン株式会社 投写型表示装置
US5860721A (en) * 1997-06-09 1999-01-19 Electrohome Limited Optical resizing apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1164977A (ja) 1999-03-05
US6183094B1 (en) 2001-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3642267B2 (ja) 照明光学系およびこれを備えたプロジェクタ
US7824037B2 (en) Color separation device, imaging optical engine, and projection apparatus
US6257726B1 (en) Illuminating apparatus and projecting apparatus
JP3480256B2 (ja) 投影光学装置
JP2505758B2 (ja) ビデオ・プロジエクシヨン装置
JP2903876B2 (ja) 投写型表示装置
EP1211901A2 (en) Aperture element for a video projector and a video projector using the aperture element
JP3182863B2 (ja) 投射型表示装置
JPH08201753A (ja) 投写型液晶表示装置
US6089720A (en) Illuminating optical apparatus
US6798580B2 (en) Projection type image display apparatus
US20040207769A1 (en) Projection display device
US20070064200A1 (en) Projector
JP3460456B2 (ja) 投写型表示装置
JP3610804B2 (ja) 照明装置及び投写型表示装置
JP3640367B2 (ja) 液晶ビデオプロジェクタ
JP3284246B2 (ja) 投写型液晶表示装置及び投写型表示装置
JPH11271706A (ja) 照明光学系およびこれを用いたプロジェクタ装置
JPH046543A (ja) 投写型表示装置および該装置に用いる色分解光学装置
KR930004820B1 (ko) 투사형 액정 표시장치
JPH02275933A (ja) 液晶プロジェクタ
KR930001397B1 (ko) 투사형 액정 표시장치
JP2678863B2 (ja) 画像投影装置
KR930004819B1 (ko) 투사용 액정 표시장치
JPH02195386A (ja) 液晶ビデオプロジェクター

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071010

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081010

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091010

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091010

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101010

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101010

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131010

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees