JP2870790B2 - マイクロリーダプリンタの照明系 - Google Patents
マイクロリーダプリンタの照明系Info
- Publication number
- JP2870790B2 JP2870790B2 JP1065192A JP6519289A JP2870790B2 JP 2870790 B2 JP2870790 B2 JP 2870790B2 JP 1065192 A JP1065192 A JP 1065192A JP 6519289 A JP6519289 A JP 6519289A JP 2870790 B2 JP2870790 B2 JP 2870790B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens group
- light source
- positive lens
- projection lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/14—Details
- G03B21/20—Lamp housings
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B19/00—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics
- G02B19/0004—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed
- G02B19/0028—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed refractive and reflective surfaces, e.g. non-imaging catadioptric systems
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B19/00—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics
- G02B19/0033—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the use
- G02B19/0047—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the use for use with a light source
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、マイクロリーダ,マイクロリーダプリン
タ等の投影光学系に用いられる照明光学系に関する。
タ等の投影光学系に用いられる照明光学系に関する。
[従来の技術] オーバーヘッドプロジェクタ,マイクロリーダ用の光
源として、近年楕円反射鏡とフィラメントで構成された
光源を用いることが多くなっている。これは、フィラメ
ントからの直接光よりもむしろ楕円反射鏡で反射した反
射光が照明に寄与するものであり、楕円反射鏡に集光作
用を与えることで、この後に続くコンデンサレンズを簡
素化できるという特徴がある。
源として、近年楕円反射鏡とフィラメントで構成された
光源を用いることが多くなっている。これは、フィラメ
ントからの直接光よりもむしろ楕円反射鏡で反射した反
射光が照明に寄与するものであり、楕円反射鏡に集光作
用を与えることで、この後に続くコンデンサレンズを簡
素化できるという特徴がある。
第2図(B)に外観を示し、第2図(A)の光路図に
示すように、フィラメントOから発した光は反射鏡Rに
より反射されて焦点2に収束する。
示すように、フィラメントOから発した光は反射鏡Rに
より反射されて焦点2に収束する。
即ち、楕円反射鏡Rの第1焦点位置に置かれたフィラ
メントOから発した光線は、その第2焦点位置2を通過
し、他の光軸上の点は一般に通らない。しかし、フィラ
メントOは有限の大きさをもっており、このため第2焦
点位置2の近傍に有限の大きさの2次光源像を形成する
ことになる。このため、楕円反射鏡Rの第2焦点以外の
点を通っても照明に寄与することになる。
メントOから発した光線は、その第2焦点位置2を通過
し、他の光軸上の点は一般に通らない。しかし、フィラ
メントOは有限の大きさをもっており、このため第2焦
点位置2の近傍に有限の大きさの2次光源像を形成する
ことになる。このため、楕円反射鏡Rの第2焦点以外の
点を通っても照明に寄与することになる。
また、楕円反射鏡は基礎曲面が楕円であり、例えば、
第2図(B)に示すように微小な平面の集合で構成され
ていてもよい。
第2図(B)に示すように微小な平面の集合で構成され
ていてもよい。
このような光源を用いたマイクロリーダの照明系とし
て、第3図に示すものがある。第3図(A)は投影レン
ズとして低倍のレンズを使用した場合であり、第3図
(B)は投影レンズとして高倍のレンズを使用した場合
である。即ち、フィラメントOからの照明光rは2次曲
面鏡Rで反射した後、コンデンサレンズ系Cによりフィ
ルムホルダH1,H2に挟持されたマイクロフィルムFを照
明し、この照明されたマイクロフィルムFの像は投影レ
ンズPLにより右側の図示しないスクリーン上に投影さ
れる。このとき、投影レンズPLのマイクロフィルムF
側の瞳位置Ent.Pにコンデンサレンズ系Cによるフィ
ラメントOの像を形成する。但し、CFは正の焦点距離
を有するフレネルレンズである。
て、第3図に示すものがある。第3図(A)は投影レン
ズとして低倍のレンズを使用した場合であり、第3図
(B)は投影レンズとして高倍のレンズを使用した場合
である。即ち、フィラメントOからの照明光rは2次曲
面鏡Rで反射した後、コンデンサレンズ系Cによりフィ
ルムホルダH1,H2に挟持されたマイクロフィルムFを照
明し、この照明されたマイクロフィルムFの像は投影レ
ンズPLにより右側の図示しないスクリーン上に投影さ
れる。このとき、投影レンズPLのマイクロフィルムF
側の瞳位置Ent.Pにコンデンサレンズ系Cによるフィ
ラメントOの像を形成する。但し、CFは正の焦点距離
を有するフレネルレンズである。
このとき、低倍の投影レンズPLと、第3図(B)に
示す高倍の投影レンズPHでは、図示しない右側のスク
リーン上のフィルムF上の像のピントを合せた状態で低
倍用投影レンズPLと高倍用投影レンズPHの瞳位置が異
なっているため、コンデンサレンズ系CのフィルムFに
最も近いレンズCFを光軸方向に移動させて、各々の投
影レンズPL,PHの瞳位置にフィラメントOの像を結像す
ることにより、スクリーン上の中心照度を適正に保ちつ
つ、隅々までフラットで均一な照度を得るいわゆるケー
ラー照明法が使用されている。
示す高倍の投影レンズPHでは、図示しない右側のスク
リーン上のフィルムF上の像のピントを合せた状態で低
倍用投影レンズPLと高倍用投影レンズPHの瞳位置が異
なっているため、コンデンサレンズ系CのフィルムFに
最も近いレンズCFを光軸方向に移動させて、各々の投
影レンズPL,PHの瞳位置にフィラメントOの像を結像す
ることにより、スクリーン上の中心照度を適正に保ちつ
つ、隅々までフラットで均一な照度を得るいわゆるケー
ラー照明法が使用されている。
次に、第3図において、光源の近くに凹レンズCLを
配置する理由を説明する。
配置する理由を説明する。
このタイプの光源では、フィラメントおよびフィラメ
ントとガスを封入しているバルブ3を反射光をさえぎら
ないように設計されていることが通例であり、フィラメ
ントからの直接光はバルブ3のガス抜き等により散乱さ
れ、また、楕円反射鏡Rの底に当る部分はバルブのセッ
ティング上反射面とすることはできない。
ントとガスを封入しているバルブ3を反射光をさえぎら
ないように設計されていることが通例であり、フィラメ
ントからの直接光はバルブ3のガス抜き等により散乱さ
れ、また、楕円反射鏡Rの底に当る部分はバルブのセッ
ティング上反射面とすることはできない。
従って、第4図(A)に示すように、フィルムFの光
軸上の点fを照明する光束を考えると、中央部がぬけて
投影レンズPの拡大側から覗くとすると第4図(B)の
ように中心部Qが影ってしまう。
軸上の点fを照明する光束を考えると、中央部がぬけて
投影レンズPの拡大側から覗くとすると第4図(B)の
ように中心部Qが影ってしまう。
投影レンズPの縮小側のFナンバーが大きい程この影
りは目立ってきて、スクリーン上では中心部が暗く周辺
部が明るくなり、一様な照度が得られなくなってしま
う。
りは目立ってきて、スクリーン上では中心部が暗く周辺
部が明るくなり、一様な照度が得られなくなってしま
う。
これを軽減するためには、光源の楕円反射鏡,フィラ
メント付近での軸上光束幅Dを影りの幅dよりも十分大
きくしてやればよい。これには適当な屈折力の凹レンズ
CLを光源近くの収束光中に挿入することで、影りの影
響を少なくて済むことになるためである。
メント付近での軸上光束幅Dを影りの幅dよりも十分大
きくしてやればよい。これには適当な屈折力の凹レンズ
CLを光源近くの収束光中に挿入することで、影りの影
響を少なくて済むことになるためである。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述したような照明光学系においては、フ
ィルム面に近い比較的外径の大きなレンズを移動させる
ため、その移動機構は大型、かつカム等を用いた複雑な
ものを必要とする不具合が存在していた。
ィルム面に近い比較的外径の大きなレンズを移動させる
ため、その移動機構は大型、かつカム等を用いた複雑な
ものを必要とする不具合が存在していた。
この発明は、このような点に鑑みてなされたもので、
投影レンズの瞳の移動に対して、コンデンサ系の小径の
レンズを移動させるマイクロフィルムリーダプリンタ等
の照明光学系を提供することを目的とする。
投影レンズの瞳の移動に対して、コンデンサ系の小径の
レンズを移動させるマイクロフィルムリーダプリンタ等
の照明光学系を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明では、フィルム等の透過型物体を投影レンズ
によってスクリーン等に投影する光学装置の照明系にお
いて、収束光を発生する光源と、光源から順に収束光中
に置かれた第1負レンズ群,第2正レンズ群,第3正レ
ンズ群とで構成され、上記第1負レンズ,第2正レンズ
群の屈折力をそれぞれI,IIとするときI +II<O の条件を満し、第2正レンズ群を移動可能としたことを
特徴とするマイクロリーダプリンタの照明系である。
によってスクリーン等に投影する光学装置の照明系にお
いて、収束光を発生する光源と、光源から順に収束光中
に置かれた第1負レンズ群,第2正レンズ群,第3正レ
ンズ群とで構成され、上記第1負レンズ,第2正レンズ
群の屈折力をそれぞれI,IIとするときI +II<O の条件を満し、第2正レンズ群を移動可能としたことを
特徴とするマイクロリーダプリンタの照明系である。
[作用] 従って、コンデンサ系中の小径のレンズ群を移動させ
る方式なので、その移動機構を小型で簡素なものとする
ことができ、照明装置全体を小さくすることが可能とな
り、操作性を向上させることができる。
る方式なので、その移動機構を小型で簡素なものとする
ことができ、照明装置全体を小さくすることが可能とな
り、操作性を向上させることができる。
[実施例] 以下、図面に基づいてこの発明の実施例を説明する。
第1図(A)は投影レンズとして低倍を使用した場合
の、および第1図(B)は投影レンズとして高倍を使用
した場合の照明光学系の構成を示す側面図である。
第1図(A)は投影レンズとして低倍を使用した場合
の、および第1図(B)は投影レンズとして高倍を使用
した場合の照明光学系の構成を示す側面図である。
光源を形成する楕円反射鏡R,フィラメントOから発し
た照明光束rは、第1負レンズ群CI,第2正レンズ群
CIIおよびフレネルレンズである第3正レンズ群CIII
で構成されるコンデンサ系CによりフィルムホルダH1,
H2に挟持されたマイクロフィルムFを照明し、低倍用の
投影レンズPLの瞳Ent.PにフラメントOの像を結像
し、右側の図示しないスクリーン上にマイクロフィルム
Fの像を投影する。
た照明光束rは、第1負レンズ群CI,第2正レンズ群
CIIおよびフレネルレンズである第3正レンズ群CIII
で構成されるコンデンサ系CによりフィルムホルダH1,
H2に挟持されたマイクロフィルムFを照明し、低倍用の
投影レンズPLの瞳Ent.PにフラメントOの像を結像
し、右側の図示しないスクリーン上にマイクロフィルム
Fの像を投影する。
このとき、コンデンサ系Cの第2正レンズ群CIIは、
光源側に近い第1負レンズ群CIに近接した位置をと
る。そして、投影レンズPLを高倍用の投影レンズPHに
変更したときには、第1図(B)に示すように、コンデ
ンサ系Cの第2正レンズ群CIIを光軸上右側に移動させ
ることにより、光源のフィラメントOの像を高倍用投影
レンズPHの瞳位置Ent.P′に形成するように構成す
る。
光源側に近い第1負レンズ群CIに近接した位置をと
る。そして、投影レンズPLを高倍用の投影レンズPHに
変更したときには、第1図(B)に示すように、コンデ
ンサ系Cの第2正レンズ群CIIを光軸上右側に移動させ
ることにより、光源のフィラメントOの像を高倍用投影
レンズPHの瞳位置Ent.P′に形成するように構成す
る。
そして、第1負レンズ群CIおよび第2正レンズ群C
IIの屈折力をI,IIとするとき、I +II<O の条件を満足させる。
IIの屈折力をI,IIとするとき、I +II<O の条件を満足させる。
これは、投影用レンズとして低倍用レンズを使用した
ときに、その中心部の影りの影響を少なくするととも
に、第2正レンズ群CIIの移動を少なくしてその移動機
構を小型化するための条件である。
ときに、その中心部の影りの影響を少なくするととも
に、第2正レンズ群CIIの移動を少なくしてその移動機
構を小型化するための条件である。
次に、具体的な照明光学系のスペックを第1表に示
す。この例の場合、光源は反射鏡開口面から測ってS1
=45mmの位置に集光する。マイクロフィルムF面基準の
レンズバック(投影レンズのマイクロフィルム面基準の
瞳位置)は第1表に対応して73〜62である。なお、第3
正レンズ群CIIIはフレネル面を光源側に向けたフレネ
ルレンズである。
す。この例の場合、光源は反射鏡開口面から測ってS1
=45mmの位置に集光する。マイクロフィルムF面基準の
レンズバック(投影レンズのマイクロフィルム面基準の
瞳位置)は第1表に対応して73〜62である。なお、第3
正レンズ群CIIIはフレネル面を光源側に向けたフレネ
ルレンズである。
なお、上記コンデンサ系Cを構成する第1負レンズ群
CIおよび第2正レンズ群CIIのうち、少なくとも1枚
のレンズは熱線吸収ガラスで形成することによりフィル
ム面の温度を低くすることができる。
CIおよび第2正レンズ群CIIのうち、少なくとも1枚
のレンズは熱線吸収ガラスで形成することによりフィル
ム面の温度を低くすることができる。
第1表の近軸配置をもつ、さらに具体的な設計例を第
2表に示す。
2表に示す。
この第2表は、第1負レンズに熱線透過ガラス,第3
正レンズのフレネルレンズとしてアクリル樹脂を用いた
例である。
正レンズのフレネルレンズとしてアクリル樹脂を用いた
例である。
投影レンズにあわせてa1,a2,a3,・・・等の係数を
選ぶことによって、より適切な照明系となる。
選ぶことによって、より適切な照明系となる。
なお上記実施例では、光源からフィルム面までを直線
的に配置しているが、熱線透過ミラーを用いて光路を折
り曲げてもよい。
的に配置しているが、熱線透過ミラーを用いて光路を折
り曲げてもよい。
[発明の効果] 以上説明したとおり、この発明のマイクロリーダプリ
ンタの照明系は、低倍用投影レンズ対応時の中心部の影
りの影響を少なくするとともに、小径の第2正レンズ群
を移動させることにより、高倍用投影レンズに対応させ
ることができるので、照明系を極めてコンパクトに構成
することが可能で、その操作性も極めて向上したものと
なる。
ンタの照明系は、低倍用投影レンズ対応時の中心部の影
りの影響を少なくするとともに、小径の第2正レンズ群
を移動させることにより、高倍用投影レンズに対応させ
ることができるので、照明系を極めてコンパクトに構成
することが可能で、その操作性も極めて向上したものと
なる。
第1図(A),(B)は、この発明の実施例のマイクロ
リーダプリンタの照明系の低倍および高倍の状態での構
成を示す側面図、 第2図(A),(B)は、光源の構成を示す光路図およ
び斜視図、 第3図(A),(B)は、従来のマイクロリーダプリン
タの照明系の低倍および高倍の状態での構成を示す側面
図、 第4図(A),(B)は、上記第3図(A)における光
軸上の光束の状態を示す光路図、および瞳の状態を説明
するための線図、 第5図は、フレネル面の曲率半径を説明するための断面
図である。 C……コンデンサ CI,CII,CIII……コンデンサを構成する第1負レンズ
群,第2正レンズ群,第3正レンズ群 F……マイクロフィルム H1,H2……フィルムホルダー O……フィラメント R……楕円反射鏡 r……照明光束
リーダプリンタの照明系の低倍および高倍の状態での構
成を示す側面図、 第2図(A),(B)は、光源の構成を示す光路図およ
び斜視図、 第3図(A),(B)は、従来のマイクロリーダプリン
タの照明系の低倍および高倍の状態での構成を示す側面
図、 第4図(A),(B)は、上記第3図(A)における光
軸上の光束の状態を示す光路図、および瞳の状態を説明
するための線図、 第5図は、フレネル面の曲率半径を説明するための断面
図である。 C……コンデンサ CI,CII,CIII……コンデンサを構成する第1負レンズ
群,第2正レンズ群,第3正レンズ群 F……マイクロフィルム H1,H2……フィルムホルダー O……フィラメント R……楕円反射鏡 r……照明光束
Claims (1)
- 【請求項1】フィルム等の透過型物体を投影レンズによ
ってスクリーン等に投影する光学装置の照明系におい
て、 収束光を発生する光源と、光源から順に収束光中に置か
れた第1負レンズ群,第2正レンズ群,第3正レンズ群
とで構成され、上記第1負レンズ,第2正レンズ群の屈
折力をそれぞれI,IIとするときI +II<O の条件を満し、第2正レンズ群を移動可能としたことを
特徴とするマイクロリーダプリンタの照明系。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1065192A JP2870790B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | マイクロリーダプリンタの照明系 |
US07/496,194 US5046838A (en) | 1989-03-17 | 1990-03-15 | Illumination system for use in image projection apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1065192A JP2870790B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | マイクロリーダプリンタの照明系 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02244134A JPH02244134A (ja) | 1990-09-28 |
JP2870790B2 true JP2870790B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=13279811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1065192A Expired - Fee Related JP2870790B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | マイクロリーダプリンタの照明系 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5046838A (ja) |
JP (1) | JP2870790B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5260831A (en) * | 1989-05-18 | 1993-11-09 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Anamorphic illuminating optical system |
JP2917044B2 (ja) * | 1990-05-30 | 1999-07-12 | ミノルタ株式会社 | 投影装置 |
US5359458A (en) * | 1991-08-01 | 1994-10-25 | Scitex Corporation Ltd. | Scanner |
JPH06209397A (ja) * | 1993-01-12 | 1994-07-26 | Minolta Camera Co Ltd | 画像読取り装置 |
US5713660A (en) * | 1993-11-10 | 1998-02-03 | Nikon Corporation | Illumination optical apparatus |
US5754340A (en) * | 1994-06-30 | 1998-05-19 | Nikon Corporation | Projection optical system and projection exposure apparatus using the same |
US6778326B1 (en) * | 1995-03-29 | 2004-08-17 | Eastman Kodak Company | Combined heat filter and condenser lens, a projection type apparatus using such, and a method for fabricating it |
US5980045A (en) * | 1996-06-03 | 1999-11-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US6365024B1 (en) * | 1997-06-30 | 2002-04-02 | Spectrumedix Corporation | Motorized positioning apparatus having coaxial carrousels |
JP3480256B2 (ja) * | 1997-08-22 | 2003-12-15 | ミノルタ株式会社 | 投影光学装置 |
TW387566U (en) * | 1999-03-19 | 2000-04-11 | Acer Peripherals Inc | Projection-display apparatus with adjustable brightness and uniformity |
JP3972680B2 (ja) * | 2001-06-21 | 2007-09-05 | ソニー株式会社 | 照明光学ユニット,液晶プロジェクタ |
DE10202870A1 (de) * | 2002-01-11 | 2003-09-04 | Zeiss Carl Jena Gmbh | Beleuchtungseinrichtung für Mikroskope |
US20040114365A1 (en) * | 2002-12-16 | 2004-06-17 | Veutron Corporation | Light source spotlight device of a scan device |
DE10358053A1 (de) * | 2003-12-05 | 2005-07-14 | Siemens Ag | Lichtsignal |
US7695145B2 (en) * | 2005-04-15 | 2010-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | Projection-type display apparatus |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB296413A (en) * | 1927-08-31 | 1929-07-04 | Maurice Couade | Improvements in and relating to illuminating systems for optical projection apparatus |
US2787935A (en) * | 1946-09-30 | 1957-04-09 | Nippon Kogaku Kk | Optical projection condensing lens system of variable magnification of the cross section of the light ray bundle |
US3222981A (en) * | 1961-11-24 | 1965-12-14 | James W Lucas | Two-element projection lens |
CH381878A (fr) * | 1962-11-15 | 1964-09-15 | Paillard Sa | Objectif à focale variable |
US3628856A (en) * | 1969-02-10 | 1971-12-21 | Eastman Kodak Co | Filmstrip adapter for slide projectors |
CH582365A5 (ja) * | 1975-03-24 | 1976-11-30 | Alos Ag | |
US4278334A (en) * | 1978-12-01 | 1981-07-14 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Illumination control apparatus for projection device |
JPS5760323A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-12 | Minolta Camera Co Ltd | Exposure controlling device for copying equipment |
US4825243A (en) * | 1986-05-12 | 1989-04-25 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Film image projecting apparatus for handling a roll film containing a plurality of rows of frames |
DE3700162A1 (de) * | 1986-09-01 | 1988-03-03 | Docter Optic Wetzlar Gmbh | Varioobjektiv fuer projektionszwecke |
JPS63316817A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 変倍可能なテレセントリック結像光学系 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1065192A patent/JP2870790B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-03-15 US US07/496,194 patent/US5046838A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02244134A (ja) | 1990-09-28 |
US5046838A (en) | 1991-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2870790B2 (ja) | マイクロリーダプリンタの照明系 | |
JPH06214318A (ja) | 反射型ホモジナイザーおよび反射型照明光学装置 | |
JP2997351B2 (ja) | 照明光学装置 | |
JPH11149901A (ja) | 発光管及びそれを用いた光源装置 | |
JP2006065118A (ja) | 照明光学装置 | |
JP2002236307A (ja) | ズームストロボ装置 | |
JP2906543B2 (ja) | マイクロリーダプリンタの照明系 | |
JP3814444B2 (ja) | 照明装置及びそれを用いた投影露光装置 | |
JPH0540223A (ja) | 照明装置 | |
KR19980068378A (ko) | 액정 프로젝터의 광학장치 | |
US5162844A (en) | Image projection apparatus | |
US7177078B2 (en) | Projection type display apparatus | |
JPH10241437A (ja) | 光源装置、照明系及び画像投射装置 | |
KR0147602B1 (ko) | 콘트라스트 증대를 위한 조명 장치 | |
JP2000194069A (ja) | プロジェクタの光源アライニング装置 | |
JPH09138449A (ja) | 照射角可変の照明光学系 | |
JP2679103B2 (ja) | 投影レンズ系 | |
JPH0547201A (ja) | 投写照明装置 | |
KR100200651B1 (ko) | 프로젝터용 조명장치 | |
JPH07152089A (ja) | 投影照明装置 | |
KR0118688Y1 (ko) | 투사기의 조명계 | |
JP2000314848A (ja) | 投射形表示装置 | |
JPH0534599A (ja) | 照明光学系 | |
JP2871227B2 (ja) | 照射角可変の閃光照明装置 | |
SU678450A1 (ru) | Линзова конденсорна система |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |