JP5055971B2 - 表面処理方法及び表面処理装置、露光方法及び露光装置、並びにデバイス製造方法 - Google Patents
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Description
第1実施形態について説明する。図1は、第1実施形態に係る露光装置EXを示す概略構成図である。本実施形態においては、露光装置EXが、例えば特開平11−135400号公報(対応国際公開第1999/23692号パンフレット)、特開2000−164504号公報(対応米国特許第6,897,963号)等に開示されているような、基板Pを保持して移動可能な基板ステージ1と、露光に関する計測を実行可能な計測器を搭載して移動可能な計測ステージ2とを備えた露光装置である場合を例にして説明する。
次に、第2実施形態について説明する。以下の説明において、上述の実施形態と同一又は同等の構成部分については同一の符号を付し、その説明を簡略若しくは省略する。
次に、第3実施形態について説明する。以下の説明において、上述の実施形態と同一又は同等の構成部分については同一の符号を付し、その説明を簡略若しくは省略する。
次に、第4実施形態について説明する。以下の説明において、上述の実施形態と同一又は同等の構成部分については同一の符号を付し、その説明を簡略若しくは省略する。
次に、第5実施形態について説明する。以下の説明において、上述の実施形態と同一又は同等の構成部分については同一の符号を付し、その説明を簡略若しくは省略する。
Claims (40)
- 液体を介して基板に露光光を照射して前記基板を露光する液浸露光装置に使用される、 撥液性の表面を有する物体の表面処理方法であって、
液体と接触した状態で紫外光が照射されることによって増大した前記物体の表面エネルギーを減少させるために、前記物体の表面と所定の流体とを接触させた状態で、前記物体にエネルギーを与える動作を含み、
前記物体の表面は、フッ素を含む樹脂の膜で形成され、
前記液体は、水又は極性を有する液体であり、
前記所定の流体は、前記液体よりも極性が小さい流体である表面処理方法。 - 前記膜の材料は、分子内極性部を含む請求項1記載の表面処理方法。
- 前記所定の流体は、ほぼ無極性である請求項2記載の表面処理方法。
- 前記所定の流体は、気体である請求項2又は3記載の表面処理方法。
- 前記所定の流体は、不活性ガスを含む請求項4記載の表面処理方法。
- 前記所定の流体は、窒素ガスを含む請求項5記載の表面処理方法。
- 前記エネルギーを与える動作は、光を照射する動作を含む請求項1〜6のいずれか一項記載の表面処理方法。
- 前記光は、紫外光を含む請求項7記載の表面処理方法。
- 前記エネルギーを与える動作で前記物体に照射する前記光の波長は、前記液体と接触した状態の前記物体に照射する紫外光の波長と同じ、又は該紫外光の波長よりも短い請求項7記載の表面処理方法。
- 前記エネルギーを与える動作は、加熱する動作を含む請求項1〜9のいずれか一項記載の表面処理方法。
- 液体を介して基板に露光光を照射して前記基板を露光する液浸露光装置に使用される、 撥液性の膜で形成された表面を有する物体の表面処理方法であって、
液体と接触した状態で紫外光が照射されることによって前記撥液性が低下した前記膜の撥液性を回復させるために、前記膜と所定の流体とを接触させた状態で、前記膜に紫外光を照射する動作を含み、
前記撥液性の膜は、フッ素を含む樹脂であり、
前記液体は、水又は極性を有する液体であり、
前記所定の流体は、前記液体よりも極性が小さい流体である表面処理方法。 - 液体を介して基板に露光光を照射して前記基板を露光する液浸露光装置に使用される、撥液性の表面を有する物体の表面処理装置であって、
前記物体の表面と接触させるように所定の流体を供給する流体供給装置と、
液体と接触した状態で紫外光が照射されることによって増大した前記物体の表面エネルギーを減少させるために、前記物体の表面と前記所定の流体とを接触させた状態で、前記物体にエネルギーを与えるエネルギー供給装置と、を備え、
前記物体の表面は、フッ素を含む樹脂であり、
前記液体は、水又は極性を有する液体であり、
前記所定の流体は、前記液体よりも極性が小さい流体である表面処理装置。 - 前記流体供給装置は、ドライな窒素ガスを供給する請求項12記載の表面処理装置。
- 前記エネルギー供給装置は、紫外光を照射する紫外光照射装置を含む請求項12又は13記載の表面処理装置。
- 液体を介して基板に露光光を照射して前記基板を露光する露光方法において、
前記露光光が照射可能な位置に配置される物体の表面を、請求項1〜11のいずれか一項記載の表面処理方法で処理する動作を含む露光方法。 - 液体を介して基板に露光光を照射して前記基板を露光する露光方法において、
前記露光光が照射可能な位置に配置された物体の表面と前記液体とを接触させた状態で、前記液体を介して前記物体の表面に前記露光光を照射する動作と、
前記液体と接触した状態で前記露光光が照射されることによって増大した前記物体の表面エネルギーを減少させるために、前記物体の表面と所定の流体とを接触させた状態で、前記物体にエネルギーを与える動作と、を含み、
前記物体の表面は、フッ素を含む樹脂であり、
前記液体は、水又は極性を有する液体であり、
前記所定の流体は、前記液体よりも極性が小さい流体である露光方法。 - 前記物体にエネルギーを与える動作は、前記物体の表面から前記液体を取り去った後に実行される請求項16記載の露光方法。
- 前記所定の流体は、気体である請求項16又は17記載の露光方法。
- 前記所定の流体は、窒素ガスを含む請求項18記載の露光方法。
- 前記エネルギーを与える動作は、紫外光を照射する動作を含む請求項16〜19のいずれか一項記載の露光方法。
- 前記露光光は、前記紫外光を含む請求項20記載の露光方法。
- 請求項15〜21のいずれか一項記載の露光方法を用いるデバイス製造方法。
- 液体を介して基板に露光光を照射して前記基板を露光する露光装置において、
請求項12〜14のいずれか一項記載の表面処理装置を備えた露光装置。 - 液体を介して基板に露光光を照射して前記基板を露光する露光装置において、
前記液体と接触した状態で前記露光光が照射される物体と、
前記液体と接触した状態で前記露光光が照射されることによって増大した前記物体の表面エネルギーを減少させために、前記物体の表面と所定の流体とを接触させた状態で、前記物体にエネルギーを与える表面処理装置と、を備え、
前記物体の表面は、フッ素を含む樹脂であり、
前記液体は、水又は極性を有する液体であり、
前記所定の流体は、前記液体よりも極性が小さい流体である露光装置。 - 前記所定の流体は、窒素ガスを含む請求項24記載の露光装置。
- 前記表面処理装置は、前記物体の表面と所定の流体とを接触させた状態で前記物体に紫外光を照射することによって、前記物体にエネルギーを与える請求項24又は25記載の露光装置。
- 前記露光光を射出する光射出面を有する第1光学部材を備え、
前記物体は、前記第1光学部材の光射出面と対向する第1位置を含む所定領域内で移動可能な物体である請求項24〜26のいずれか一項記載の露光装置。 - 前記露光光は、前記紫外光を含み、
前記物体は、前記第1位置に配置された状態で、前記第1光学部材を介して前記露光光が照射されることによって、前記エネルギーを与えられる請求項27記載の露光装置。 - 前記第1光学部材の近傍に配置され、前記第1光学部材の光射出面側の光路を液体で満たすように、前記物体との間で液浸空間を形成可能な液浸空間形成部材と、
前記液浸空間形成部材に形成され、前記所定の流体を供給可能な供給口とを備えた請求項28記載の露光装置。 - 前記物体は、露光に関する計測を実行可能な計測器を搭載して移動可能な計測ステージの少なくとも一部を含む請求項27〜29のいずれか一項記載の露光装置。
- 前記物体は、計測ステージに着脱可能に保持され、前記液体と接触した状態で前記露光光が照射される、露光に関する計測を行うための計測部材を含む請求項30記載の露光装置。
- 前記物体は、前記基板を保持して移動可能な基板ステージの少なくとも一部を含む請求項27〜31のいずれか一項記載の露光装置。
- 前記物体は、前記基板ステージに着脱可能に保持され、前記液体を介して前記露光光が照射されるときに前記基板の周囲に配置される板状部材を含む請求項32記載の露光装置。
- 前記露光光を射出する光射出面を有する第1光学部材と、
前記紫外光を射出する光射出面を有し、前記第1光学部材とは別の位置に配置された第2光学部材と、
前記第1光学部材の光射出面と対向する第1位置及び前記第2光学部材の光射出面と対向する第2位置を含む所定領域内で移動可能な第1移動体と、
前記所定領域内で前記第1移動体と独立して移動可能な第2移動体とを備え、
前記物体は、前記第1、第2移動体の少なくとも一方を含む請求項26記載の露光装置。 - 前記第2光学部材の近傍に配置され、前記所定の流体を供給可能な供給口を備えた請求項34記載の露光装置。
- 前記第1移動体及び前記第2移動体の少なくとも一方は、前記第1位置に移動したときに、前記液体と接触する請求項34又は35記載の露光装置。
- 前記第1移動体を前記第1位置に配置して、前記第1移動体に液体を接触させた状態で前記露光光を照射する動作と、前記第2移動体を前記第2位置に配置して、前記第2移動体に前記紫外光を照射する動作の少なくとも一部とが並行して実行される請求項36記載の露光装置。
- 前記第1移動体及び前記第2移動体の一方の移動体は、前記基板を保持して移動可能な基板ステージであり、他方の移動体は、露光に関する計測を実行可能な計測器を搭載して移動可能な計測ステージである請求項37記載の露光装置。
- 前記物体は、前記基板ステージに着脱可能に保持され、前記液体を介して前記露光光が照射されるときに前記基板の周囲に配置される板状部材、及び計測ステージに着脱可能に保持され、前記液体と接触した状態で前記露光光が照射される、露光に関する計測を行うための計測部材の少なくとも一方を含む請求項38記載の露光装置。
- 請求項23〜39のいずれか一項記載の露光装置を用いるデバイス製造方法。
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