JP4197516B2 - トナーと二成分現像剤及び画像形成方法 - Google Patents
トナーと二成分現像剤及び画像形成方法 Download PDFInfo
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Description
[特許文献1]特開昭61−80161号公報
[特許文献2]特許第2619439号公報
[特許文献3]特許第2801507号公報
[特許文献4]特開2002−23429号公報
[特許文献5]特開昭63−174068公報
[特許文献6]特開平04−452公報
[特許文献7]特開平04−274443公報
[特許文献8]特開平5−34984号公報
[特許文献9]特開平5−72802号公報
[特許文献10]特開平05−165250公報
[特許文献11]特開平5−241367号公報
[特許文献12]特開平10−161340号公報
[特許文献13]特開平2−266372号公報
[特許文献14]特開平9−281748号公報
[特許文献15]特開2000−214638号公報
[特許文献16]特開平5−333584号公報
[特許文献17]特開2000−10338号公報
[特許文献18]特開平5−188632号公報
前記無機微粉末を500℃で2時間強熱したときの強熱減量が、5〜25wt%であることを特徴とする。
前記無機微粉末を500℃で2時間強熱したときの強熱減量が、5〜25wt%であり 、
前記キャリアがコア材の表面を被覆する樹脂がアミノシランカップリング剤を含むフッ素変性シリコーン樹脂を含むことを特徴とする。
前記無機微粉末を500℃で2時間強熱したときの強熱減量が、5〜25wt%であるトナーを使用することを特徴とする。
前記無機微粉末を500℃で2時間強熱したときの強熱減量が、5〜25wt%であるトナーにより顕像化し、前記静電潜像を顕像化した前記トナー像を、前記像担持体に無端状の転写体を当接させて前記転写体に転写させる一次転写プロセスが順次連続して実行して、前記転写体に多層の転写トナー画像を形成し、その後前記転写体に形成した多層のトナー像を、一括して転写媒体に転写させる二次転写プロセスが実行されるよう構成された転写システムを具備し、前記転写プロセスが、第1の一次転写位置から第2の一次転写位置までの距離、又は第2の一次転写位置から第3の一次転写位置までの距離、又は第3の一次転写位置から第4の一次転写位置までの距離をd1(mm)、感光体の周速度をv(mm/s)とした場合、d1/v≦0.65(sec)の条件を満足することを特徴とする。
前記無機微粉末を500℃で2時間強熱したときの強熱減量が、5〜25wt%であるトナーにより顕像化し、前記静電潜像を顕像化した前記トナー像を、順次連続して転写媒体に転写させる転写プロセスが実行されるよう構成された転写システムを具備し、前記転写プロセスが、第1の転写位置から第2の転写位置までの距離、又は第2の転写位置から第3の転写位置までの距離、又は第3の転写位置から第4の転写位置までの距離をd1(mm)、感光体の周速度をv(mm/s)とした場合、d1/v≦0.65(sec)の条件を満足することを特徴とする。
脂肪酸等を処理した微粉末を外添処理することにより、感光体に付着したトナーの感光体との離型性に優れ、さらにポリシロキサンと組合せた処理によりトナーの帯電量分布が均一化することにより、転写時の中抜け、逆転写の防止に効果が現れる。これによりオイルレス定着を実現するためにワックスを一定量以上添加した凝集性の強くなったトナーにおいても、転写時の中抜け、逆転写を防止できる。また後述するキャリアやワックスと組合せた使用により、離型性に優れ、ポリシロキサンと組合せた処理によるトナー帯電量分布の均一化の効果により耐スペント性をより向上でき、現像器内でのハンドリング性を向上させトナー濃度の均一性を上げることができる。また現像メモリー発生を抑制できる。また感光体へのフィルミングの防止、定着加熱部材への融着を防止できる。またトナーを小粒径化しても、転写性とオイルレス定着の両立を図ることができる。現像においては潜像をより忠実に再現できる。そしてトナー粒子の転写率を悪化させることなく転写できる。またタンデム方式の転写においても再転写を防止でき、中抜けの発生の抑制が可能となる。さらには現像量を少なくしても高画像濃度を得ることができる。
乾燥減量(%)=乾燥による減量(g)/試料量(g)×100
強熱減量は、予め乾燥、放冷、精秤した磁性ルツボに試料約1gを取り、精秤する。500℃に設定した電気炉中で2時間強熱する。デシケータ中で1時間放冷後その重量を精秤し次式より算出する。
処理された無機微粉末の水分吸着量は、1wt%以下であることが好ましい。さらに好ましくは0.5wt%以下、より好ましくは0.1wt%以下、とくに好ましくは0.05wt%以下である。1wt%を超えると、帯電性の低下、耐久時の感光体へのフィルミングを生じ易い。水分吸着量の測定は、水吸着装置については、連続蒸気吸着装置(BELSORP18:日本ベル株式会社)にて測定した。
(2)ワックス
本実施形態のトナーに添加するワックスとしては、ヨウ素価が25以下、けん化価が30〜300からなる構成のワックスを、結着樹脂100重量部に対して3〜20重量部添加することにより、トナー多層転写時にトナーの電荷作用による反発が緩和され、転写効率の低下、転写時の文字の中抜け、逆転写を抑えることができる。また先述したキャリアと組合せた使用によりキャリアへのスペントの発生を抑制でき現像剤の長寿命化を可能とできる。また現像器内でのハンドリング性が向上し、現像の奥側と、手前側で画像の均一性が向上する。また現像メモリー発生を低減できる。
(3)結着樹脂
本実施形態の結着樹脂としてGPCにおける分子量分布で、2×103〜3×104の領域に少なくとも一つの分子量極大ピークを有し、かつ、高分子量領域に存在する成分として3×104以上の分子量成分を結着樹脂全体に対し5%以上有し、重量平均分子量が1万〜30万、Z平均分子量が2万〜500万、重量平均分子量と数平均分子量の比(重量平均分子量/数平均分子量)が3〜100、Z平均分子量と数平均分子量の比(Z平均分子量/数平均分子量)が10〜2000、定荷重押出し形細管式レオメータフローテスタによる1/2法による溶融温度(以下軟化点)が80〜150℃、流出開始温度は80〜120℃、樹脂のガラス転移点が45〜68℃の範囲であるポリエステル樹脂を成分とすることが好ましい。
トナーの低分子量側に存在する分子量極大ピークが、好ましくは3×103〜2×104の領域に少なくとも一つ有し、さらに好ましくは4×103〜2×104の領域に少なくとも一つ有する構成である。
3価以上のアルコール成分としては、ソルビトール、1,2,3,6−ヘキサンテトロール、1,4−ソルビタン、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール、トリペンタエリスリトール、1,2,4−ブタントリオール、1,2,5−ペンタントリオール、グリセロール、2−メチルプロパントリオール、2−メチル−1,2,4−ブタントリオール、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、1,3,5−トリヒドロキシメチルベンゼン等が挙げられる。
(4)電荷制御剤
本実施形態ではトナーの電荷制御の目的、及びオイルレス定着をより強固なものとするために、電荷制御剤が添加される。好ましい材料としては、アクリルスルホン酸系の重合体で、スチレン系モノマーと極性基としてスルホン酸基を有するアクリル酸系モノマーとのビニル共重合体が好ましい。特にはアクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸との共重合体が好ましい特性を発揮できる。先述したキャリアと組合わせて使用することにより、現像器内でのハンドリング性を向上し、トナー濃度の均一性が向上する。さらに現像メモリーの発生を抑制できる。
また、好ましい材料としては(化3)に示すベンジル酸誘導体の金属塩が用いられる。
サリチル酸誘導体の金属塩として、炭素数1〜10のアルキル基としては例えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基等が挙げられる。金属Yとしては亜鉛、ニッケル、コバルト、銅、クロムが挙げられ、亜鉛、クロムが好ましい。ベンジル酸誘導体の金属塩としては、R1〜R4がベンゼン環、アルカリ金属Xとしてはリチウム、ナトリウム、カリウム等が挙げられ、カリウムが好ましい。この構成により、オイルレス定着において広範囲の非オフセット温度域を確保できると共に、定着時での帯電作用による画像乱れを防止できる。これはワックスのもつ酸価を有する官能基と金属塩の帯電極性の効果と思われる。また連続使用時での帯電量の低下を防止できる。添加量は結着樹脂100重量部に対し、0.5〜5重量部が好ましい。より好ましくは1〜4重量部、さらに好ましくは3〜4重量部である。0.5重量部よりも少ないと、帯電作用効果が無くなる。5重量部よりも多くなるとカラー画像での色濁りが目立ってくる。
(5)顔料
また、本実施形態に使用される顔料としては、カーボンブラック、鉄黒、グラファイト、ニグロシン、アゾ染料の金属錯体、C.I.ピグメント・イエロー1,3,74,97,98等のアセト酢酸アリールアミド系モノアゾ黄色顔料、C.I.ピグメント・イエロー12,13,14,17等のアセト酢酸アリールアミド系ジスアゾ黄色顔料、C.I.ソルベントイエロー19,77,79、C.I.ディスパース・イエロー164が配合され、特に好ましくはC.I.ピグメント・イエロー93,180,185のベンズイミダゾロン系が感光体フィルミングに対して効果がある。
(6)トナーの粉体物性
本実施形態では、結着樹脂、着色剤及びワックスを含む少なくとも結着樹脂、着色剤及びワックスを含むトナーの体積平均粒径が3.5〜6.5μmであり、個数分布における5.04μm以下の含有率が30〜80個数%、個数分布における3.17μm以下の含有率が5〜35個数%、6.35〜10.1μmの粒径を有するトナ−粒子が35体積%以下で含有する粒度分布とする構成である。さらに好適な例は、6.35〜10.1μmの粒径を有するトナ−粒子が30体積%以下で含有し、個数分布における8μm以上の含有量が5体積%以下で含有する粒度分布とする構成である。高解像度画質、さらにはタンデム転写における逆転写の防止、中抜けを防止し、オイルレス定着との両立を図ることを可能とできる。画質体積平均粒径が6.5μmを超えると画質と転写の両立が図れない傾向となる。体積平均粒径が3.5μm未満であると現像でのトナー粒子のハンドリグ性が困難となる。個数分布における5.04μm以下の含有率が30個数%未満であると、画質と転写の両立が図れない傾向となる。80個数%を超えると、現像でのトナー粒子のハンドリグ性が困難となり、キャリア汚染が生じる傾向となる。個数分布における3.17μm以下の含有量が5個数%未満であると、画質と転写の両立が図れない傾向となる。35個数%を超えると、現像でのトナー粒子のハンドリグ性が困難となる傾向になる。6.35〜10.1μmの粒径を有するトナ−粒子が35体積%を超えると、画質と転写の両立が図れない傾向となる。さらに6.35〜10.1μmの粒径を有するトナ−粒子が30体積%を超え、個数分布における8μmを超えるものの含有量が5体積%を超えると、画質と転写の両立が図れない傾向となる。
(7)キャリア
本実施形態の樹脂被覆キャリアは、キャリア芯材に、アミノシランカップリング剤を含有したフッ素変性シリコーン系樹脂からなる被覆樹脂層を有するキャリアが好適に使用される。キャリア芯材には、鉄粉系キャリア芯材、フェライト系キャリア芯材、マグネタイト系キャリア芯材、また磁性体を樹脂中に分散した樹脂分散型キャリア芯材等がある。ここでフェライト系キャリア芯材の例としては、一般的に下記式で表される。
(但し、Mは、Cu,Zn,Fe,Mg,Mn,Ca,Li,Ti,Ni,Sn,Sr,Al,Ba,Co,Mo等から選ばれる少なくとも1種を含有する。またX,Yは重量モル比を示し、かつ条件X+Y=100を満たす。)
フェライト系キャリア芯材は、Fe2O3を主原料に、Mは、Cu,Zn,Fe,Mg,Mn,Ca,Li,Ti,Ni,Sn,Sr,Al,Ba,Co,Mo等から選ばれる少なくとも1種の酸化物を混合して原料に用いる。フェライト系キャリア芯材の製造方法の例としては、まず上記各酸化物等の原料を適量配合し、湿式ボールミルで10時間粉砕、混合し、乾燥させた後、950℃で4時間保持する。これを湿式ボ−ルミルで24時間粉砕し、さらに結着剤としてポリビニルアルコール、消泡剤、分散剤等を加え、原料粒子径が5μm以下のスラリ−とする。このスラリーを造粒乾燥し、造粒物を得て、酸素濃度をコントロールしながら1300℃で6時間保持した後、粉砕し、さらに所望の粒度分布に分級して得る。
パーフロロアルキル基含有の有機ケイ素化合物の例としては、CF3CH2CH2Si(OCH3)3、C4F9CH2CH2Si(CH3)(OCH3)2、C8F17CH2CH2Si(OCH3)3、C8F17CH2CH2Si(OC2H5)3、(CF3)2CF(CF2)8CH2CH2Si(OCH3)3等が挙げられるが、特にトリフロロプロピル基を有するものが好ましい。
(8)混練工法
高せん断力による混練により、添加するワックスをより微細分散化できる。そのロールの温度設定及び温度勾配、回転数及び負荷電流の混練条件と結着樹脂の軟化点、ガラス転移点を最適な条件で処理させることにより高分散化処理を可能とできる。高せん断力とは狭い間隙で対向させたロールを高速で回転させることにより結着樹脂等のトナー材料に作用する混練力をいい、狭い間隙に挟まれた時に生じる力と、回転速度差を有する回転ロールから受けるせん断力をいう。従来の二軸押出し機では発揮できない混練力を有する。これにより結着樹脂の高分子量成分を低分子量化することが可能となる。
(9)粉砕
本実施形態に係るニ成分現像剤は、小粒径トナーを使用してもキャリアへのスペントを防止でき、オイルレス定着を実現することができる。
その粉砕の一手法として例示すると、小粒径でかつ粒度分布をシャープにするため、トナー組成物を溶融混練した後、表面に凹凸を有し高速に回転する円筒状の回転体と、回転体の外側に0.5mm〜40mmの間隙を存して嵌装され、回転体と中心軸を共有する表面に凹凸を有する円筒状の固定体と、被トナー粉砕物を流入させる供給口と、粉砕処理されたトナー粉砕物を排出する排出口とを具備する粉砕機により、所定の粒度分布に粉砕される。このとき、被トナー粉砕物を供給口から流入させる前に、被トナー粉砕物の凝集を緩和する手段を付加させ、前記供給口から流入させて所定の粒度分布へ粉砕させる構成とする。
(10)重合方法
小粒径トナーの作成方法としては、乳化重合法、懸濁重合法なども好適に使用できる。乳化重合法では、イオン性界面活性剤を含有する樹脂微粒子分散液を調製し、着色剤粒子分散液及びワックスの離型剤粒子分散液と混合し、前記イオン性界面活性剤とは反対の極性を有するイオン性界面活性剤により凝集を生じさせることによりトナー径の凝集粒子を形成させ、その後樹脂微粒子のガラス転移点以上の温度に加熱して前記凝集粒子を融合して、洗浄、乾燥する手段によりトナーを作成することができる。この時使用する界面活性剤を例示すると、硫酸エステル塩系、スルホン酸塩系、リン酸エステル系、せっけん系等のアニオン性界面活性剤、及びアミン塩型、4級アンモニウム塩型等のカチオン性界面活性剤を使用することができる。また、ポリエチレングリコール系、アルキルフェノールエチレンオキサイド付加物系、多価アルコール系等の非イオン性界面活性剤を併用することも効果的である。これらの分散手段としては、回転剪断型ホモジナイザーやメディアを有するボールミル、サンドミル、ダイノミルなどの一般的なものを使用できる。
(11)二成分現像
感光体と現像ローラ間には直流バイアスと共に交流バイアスを印加する。そのときの周波数が5〜10kHz、交流バイアスが1.0〜2.5kV(p−p)であり、かつ感光体と現像ローラ間の周速度比が1:1.2〜1:2であることが好ましい。より好ましくは周波数が5.5〜8kHz、交流バイアスが1.2〜2.0kV(p−p)であり、かつ感光体と現像ローラ間の周速度比が1:1.5〜1:1.8である。
(12)タンデムカラープロセス
高速にカラー画像を形成するために、本実施形態では、感光体と帯電手段とトナー担持体を含むトナー像形成ステーションを複数個有し、像担持体上に形成した静電潜像を顕像化したトナー像を、前記像担持体に無端状の転写体を当接させて前記転写体に転写させる一次転写プロセスが順次連続して実行して、前記転写体に多層の転写トナー画像を形成し、その後前記転写体に形成した多層のトナー像を、一括して紙やOHP等の転写媒体に一括転写させる二次転写プロセスが実行されるよう構成された転写プロセスにおいて、第1の一次転写位置から第2の一次転写位置までの距離をd1(mm)、感光体の周速度をv(mm/s)とした場合、d1/v≦0.65となる転写位置構成を取る構成で、マシンの小型化と印字速度の両立を図るものである。昨今マシンの高速化と小型化の要求が厳しくなり毎分16枚(A4)以上処理でき、かつマシンがSOHO用途として使用できる大きさの小型化を実現するためには、複数のトナー像形成ステーション間を短く、かつプロセス速度を高める構成が必須である。その小型化と印字速度の両立のためには上記値が0.65以下とする構成がミニマムと考えられる。これ以上となると装置が大型化、処理速度の遅滞感が生じてしまうためである。
(13)クリーナレスプロセス
また、本実施形態では、転写プロセス後に感光体上に残留したトナーをクリーニングにより回収するクリーニングプロセス工程を有さずに、次の帯電、露光、現像プロセスを行うクリーナーレスプロセスを基本構成とする電子写真装置に好適に使用される。
(14)オイルレスカラー定着
本実施形態では、トナーを定着する手段にオイルを使用しないオイルレス定着構成の定着プロセスを具備する電子写真装置に好適に使用される。その加熱手段としては電磁誘導加熱がウオームアップ時間の短縮、省エネの観点から好ましい構成である。磁場発生手段と、電磁誘導により発生する発熱層及び離型層を少なくとも有する回転加熱部材と、該回転加熱部材と一定のニップを形成している回転加圧部材とを少なくとも有する加熱加圧手段を使用して、回転加熱部材と回転加圧部材間にトナーが転写された複写紙等の転写媒体を通過させ、定着させる構成である。回転加熱部材のウオームアップ時間が従来のハロゲンランプを使用している場合に比べて、非常に早い立ち上がり性を示す。そのため回転加圧部材が十分に昇温していない状態で複写の動作に入るため、低温定着と広範囲な耐オフセット性が要求される。
(キャリア製造例1)
MnO換算で39.7mol%、MgO換算で9.9mol%、Fe2O3換算で49.6mol%及びSrO換算で0.8mol%湿式ボールミルで、10時間粉砕し、混合し、乾燥させた後、950℃で4時間保持し、仮焼成を行った。これを湿式ボールミルで24時間粉砕し、次いでスプレードライヤにより造粒し、乾燥し、電気炉にて、酸素濃度2%雰囲気の中で1270℃で6時間保持し、本焼成を行った。その後、解砕し、さらに分級して平均粒径50μm、印加磁場が3000エルステットの時の飽和磁化が65emu/gのフェライト粒子の芯材を得た。
前記フェライト粒子10kgに対し、液浸乾燥式被覆装置を用い、上記被覆樹脂溶液を20分間攪拌することによりコーティングを行った。その後260℃で1時間焼き付けを行い、キャリアA1を得た。
(キャリア製造例2)
CF3CH2CH2Si(OCH3)3をC8F17CH2CH2Si(OCH3)3に変更した以外は、製造例1と同様の工程でコア材を製造し、コーティングを行い、キャリアA2を得た。
(キャリア製造例3)
導電性カーボン(ケッチェンブラックインタ−ナショナル社製 EC)を樹脂固形分に対し5wt%をボールミルにて分散した以外は、製造例1と同様の工程でコア材を製造し、コーティングを行い、キャリアA3を得た。
(キャリア製造例4)
アミノシランカップリング剤の添加量を30gに変更した以外は、製造例3と同様の工程でコア材を製造し、コーティングを行い、キャリアA4を得た。
(キャリア製造例5)
アミノシランカップリング剤の添加量を50gに変更した以外は、製造例3と同様の工程でコア材を製造し、コーティングを行い、キャリアb1を得た。
(キャリア製造例6)
被覆樹脂をストレートシリコーン(東レ・ダウコーニング社製 SR−2411)に変更した以外は、製造例1と同様の工程でコア材を製造し、コーティングを行い、キャリアb2を得た。
(キャリア製造例7)
被覆樹脂をパーフルオロオクチルエチルアクリレート/メタクリレート共重合体に変更した以外は、製造例3と同様の工程でコア材を製造し、コーティングを行い、キャリアb3を得た。
(キャリア製造例8)
被覆樹脂をアクリル変性シリコーン樹脂(信越化学社製 KR−9706)に変更した以外は、キャリア製造例3と同様の工程でコア材を製造し、コーティングを行い、キャリアb4を得た。
このとき、第1色(Y)転写位置から第2色(M)転写位置までの距離は70mm(第2色(M)転写位置から第3色(C)転写位置、第3色(C)転写位置から第4色(K)転写位置も同様距離)、感光体の周速度は125mm/sである。転写ベルト12は、絶縁性ポリカーボネート樹脂中に導電性のフィラーを混練して押出機にてフィルム化して用いる。本実施例では、絶縁性樹脂としてポリカーボネート樹脂(たとえば三菱ガス化学製,ユーピロンZ300)95重量部に、導電性カーボン(たとえばケッチェンブラック)5重量部を加えてフィルム化したものを用いた。また、表面にフッ素樹脂をコートし、厚みは約100μm、体積抵抗は107〜1012Ω・cm、表面抵抗は107〜1012Ω/□である。ドット再現性を向上させためもある。転写ベルト12の長期使用による弛みや,電荷の蓄積を有効に防止できるようにするためであり、また、表面をフッ素樹脂でコートしているのは、長期使用による転写ベルト表面へのトナーフィルミングを有効に防止できるようにするためである。体積抵抗が107Ω・cm未満であると、再転写が生じ易く、1012Ω・cmを超えると転写効率が悪化する。
第2転写ローラ14は外径15mmのカーボン導電性の発泡ウレタンローラで、抵抗値は102〜106Ωである。第2転写ローラ14は、転写ベルト12及び紙、OHP等の転写媒体19とを介して転写ローラ13に圧接される。この転写ローラ13は転写ベルト12に従動回転可能に構成している。第2次転写での第2転写ローラ14と対向転写ローラ13とは5.0〜21.8(N)の押圧力で圧接され、紙等の記録材上19に転写ベルトからトナーが転写される。抵抗値が102Ωよりも小さいと、再転写が生じ易い。106Ωよりも大きいと転写不良が生じ易くなる。5.0(N)よりも小さいと転写不良となり、21.8(N)よりも大きいと負荷が大きくなり、ジッタが出やすくなる。
図2にその定着プロセス図を示す。定着ローラ201とヒートローラ204との間にベルト203がかけられている。定着ローラ201と加圧ローラ202との間に所定の加重がかけられており、ベルト203と加圧ローラ202との間でニップが形成される。ヒートローラ204の外部周面にはフェライトコア206、とコイル207よりなるインダクションヒータ部205が設けられ、外面には温度センサー208が配置されている。
2:帯電ローラ
3:レーザ信号光
4:現像ローラ
5:ブレード
10:第1転写ローラ
12:転写ベルト
14:第2転写ローラ
13:駆動テンションローラ
17:転写ベルトユニット
18B,18C,18M,18Y:像形成ユニット
18:像形成ユニット群
201:定着ローラ
202:加圧ローラ
203:定着ベルト
205:インダクションヒータ部
206:フェライトコア
207:コイル
508:定量供給機
500:粉砕処理部
501:回転体
502:固定体
503:原料
506:凹凸部
509:冷却器
511:エアー
512:温度計
514:バグフィルター
515:サイクロン
516:風量計
517:ブロア
518:無機微粉末供給装置
519:バイブレータ振動装置
602:ロール(RL1)
603:ロール(RL2)
604:ロール(RL1)上に巻きついたトナーの溶融膜
605:熱媒体の流入口
606:熱媒体の流出口
Claims (25)
- 結着樹脂、着色剤及びワックスを含むトナー母体と外添剤を含むトナー
であって、
前記外添剤が脂肪酸及びその誘導体から選ばれる少なくとも一つと、ポリシロキサンを表面に付着させた無機微粉末を含み、
前記無機微粉末を500℃で2時間強熱したときの強熱減量が、5〜25wt%であることを特徴とするトナー。 - 前記脂肪酸の誘導体が、脂肪酸エステル、脂肪酸アミド又は脂肪酸金属塩である請求項1に記載のトナー。
- 前記無機微粉末の平均粒子径が30nm〜200nmの範囲である請求項1に記載のトナー。
- 前記外添剤には、さらに平均粒子径が6nm〜30nmの範囲の負帯電性シリカ微粉末を含む請求項1に記載のトナー。
- 前記脂肪酸及びその誘導体から選ばれる少なくとも一つ(A)と、ポリシロキサン(B)との混合割合が、A:B=2:1〜1:20である請求項1に記載のトナー。
- 前記ポリシロキサンが、ジメチルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、フェニルハイドロジェンポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン及びフェニルハイドロジェンメチルハイドロジェンポリシロキサンから選ばれる少なくとも一つである請求項1に記載のトナー。
- 前記ワックスが、DSC法による吸熱ピーク温度が50〜120℃、ヨウ素価が25以下、けん化価が30〜300、ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)における数平均分子量が100〜5000、重量平均分子量が200〜10000、重量平均分子量と数平均分子量の比(重量平均分子量/数平均分子量)が1.01〜8、Z平均分子量と数平均分子量の比(Z平均分子量/数平均分子量)が1.02〜10、分子量5×102〜1×104の領域に少なくとも一つの分子量極大ピークを有するエステル系ワックスである請求項1に記載のトナー。
- 前記ワックスが炭素数4〜30の長鎖アルキルアルコール、不飽和多価カルボン酸又はその無水物及び炭化水素系ワックスとの反応により得られ、GPCにおける分子量分布において、重量平均分子量が1000〜6000、Z平均分子量が1500〜9000、重量平均分子量と数平均分子量の比(重量平均分子量/数平均分子量)が1.1〜3.8、Z平均分子量と数平均分子量の比(Z平均分子量/数平均分子量)が1.5〜6.5、1×103〜3×104の領域に少なくとも一つの分子量極大ピークを有し、DSC法による吸熱ピーク温度が80℃〜120℃、酸価5〜80mgKOH/gである請求項1に記載のトナー。
- 前記ワックスが、少なくとも炭素数16〜24を有する脂肪族アミド系ワックス、及び飽和又は1〜2価の不飽和の脂肪酸のアルキレンビス脂肪酸アミド系ワックスから選ばれる少なくとも一つのワックスである請求項1に記載のトナー。
- 前記ワックスが、ヒドロキシステアリン酸の誘導体、グリセリン脂肪酸エステル、グリコール脂肪酸エステル及びソルビタン脂肪酸エステルの群から選択される1種以上のワックスである請求項1に記載のトナー。
- 少なくとも結着樹脂、着色剤及びワックスを含むトナー母体と外添剤とからなるトナーとキャリアからなる二成分現像剤であって、
前記外添剤が脂肪酸及びその誘導体から選ばれる少なくとも一つと、ポリシロキサンとを表面に処理した無機微粉末を含み、
前記無機微粉末を500℃で2時間強熱したときの強熱減量が、5〜25wt%であり、
前記キャリアがコア材の表面を被覆する樹脂がアミノシランカップリング剤を含むフッ素変性シリコーン樹脂を含むことを特徴とする二成分現像剤。 - 前記脂肪酸の誘導体が、脂肪酸エステル、脂肪酸アミド又は脂肪酸金属塩である請求項11に記載の二成分現像剤。
- 前記無機微粉末の平均粒子径が30nm〜200nmの範囲である請求項11に記載の二成分現像剤。
- 前記外添剤には、さらに平均粒子径が6nm〜30nmの範囲の負帯電性シリカ微粉末を含む請求項11に記載の二成分現像剤。
- 前記脂肪酸及びその誘導体から選ばれる少なくとも一つ(A)と、ポリシロキサン(B)との混合割合が、A:B=2:1〜1:20である請求項11に記載の二成分現像剤。
- 前記ポリシロキサンが、ジメチルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、フェニルハイドロジェンポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン及びフェニルハイドロジェンメチルハイドロジェンポリシロキサンから選ばれる少なくとも一つである請求項11に記載の二成分現像剤。
- 前記ワックスが、DSC法による吸熱ピーク温度が50〜120℃、ヨウ素価が25以下、けん化価が30〜300、ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)における数平均分子量が100〜5000、重量平均分子量が200〜10000、重量平均分子量と数平均分子量の比(重量平均分子量/数平均分子量)が1.01〜8、Z平均分子量と数平均分子量の比(Z平均分子量/数平均分子量)が1.02〜10、分子量5×102〜1×104の領域に少なくとも一つの分子量極大ピークを有するエステル系ワックスである請求項11に記載の二成分現像剤。
- 前記ワックスが炭素数4〜30の長鎖アルキルアルコール、不飽和多価カルボン酸又はその無水物及び炭化水素系ワックスとの反応により得られ、GPCにおける分子量分布において、重量平均分子量が1000〜6000、Z平均分子量が1500〜9000、重量平均分子量と数平均分子量の比(重量平均分子量/数平均分子量)が1.1〜3.8、Z平均分子量と数平均分子量の比(Z平均分子量/数平均分子量)が1.5〜6.5、1×103〜3×104の領域に少なくとも一つの分子量極大ピークを有し、DSC法による吸熱ピーク温度が80℃〜120℃、酸価5〜80mgKOH/gである請求項11に記載の二成分現像剤。
- 前記ワックスが、少なくとも炭素数16〜24を有する脂肪族アミド系ワックス及び飽和または1〜2価の不飽和の脂肪酸のアルキレンビス脂肪酸アミド系ワックスから選ばれる少なくとも一つのワックスである請求項11に記載の二成分現像剤。
- 前記ワックスが、ヒドロキシステアリン酸の誘導体、グリセリン脂肪酸エステル、グリコール脂肪酸エステル及びソルビタン脂肪酸エステルの群から選択される1種以上のワックスである請求項11に記載の二成分現像剤。
- キャリアの被覆樹脂に、アミノシランカップリング剤が被覆樹脂100重量部中5〜40重量部含有されている請求項11に記載の二成分現像剤。
- キャリアの被覆樹脂に導電性微粉末が被覆樹脂100重量部に対して1〜15重量部含有されている請求項11に記載の二成分現像剤。
- 感光体と現像ローラ間に直流バイアスと共に、周波数が5〜10kHz、バイアスが1.0〜2.5kV(p−p)である交流バイアスを印加し、かつ感光体と現像ローラ間の周速度比が1:1.2〜1:2である現像手段を含む画像形成方法であって、
少なくとも結着樹脂、着色剤及びワックスを含むトナー母体と外添剤を含み、前記外添剤が脂肪酸及びその誘導体から選ばれる少なくとも一つと、ポリシロキサンを表面に付着させた無機微粉末を含み、前記無機微粉末を500℃で2時間強熱したときの強熱減量が、5〜25wt%であるトナーを使用することを特徴とする画像形成方法。 - 少なくとも像担持体と前記像担持体に静電潜像を形成する帯電手段とトナー担持体を含むトナー像形成ステーションを複数個有し、前記像担持体上に形成した静電潜像を、 少なくとも結着樹脂、着色剤及びワックスを含むトナー母体と外添剤を含み、前記外添剤が脂肪酸及びその誘導体から選ばれる少なくとも一つと、ポリシロキサンを表面に付着させた無機微粉末を含み、前記無機微粉末を500℃で2時間強熱したときの強熱減量が、5〜25wt%であるトナーにより顕像化し、 前記静電潜像を顕像化した前記トナー像を、前記像担持体に無端状の転写体を当接させて前記転写体に転写させる一次転写プロセスが順次連続して実行して、前記転写体に多層の転写トナー画像を形成し、その後前記転写体に形成した多層のトナー像を、一括して転写媒体に転写させる二次転写プロセスが実行されるよう構成された転写システムを具備し、前記転写プロセスが、第1の一次転写位置から第2の一次転写位置までの距離、又は第2の一次転写位置から第3の一次転写位置までの距離、又は第3の一次転写位置から第4の一次転写位置までの距離をd1(mm)、感光体の周速度をv(mm/s)とした場合、d1/v≦0.65(sec)の条件を満足することを特徴とする画像形成方法。
- 少なくとも像担持体と前記像担持体に静電潜像を形成する帯電手段とトナー担持体を含むトナー像形成ステーションを複数個有し、前記像担持体上に形成した静電潜像を、 少なくとも結着樹脂、着色剤及びワックスを含むトナー母体と外添剤を含み、前記外添剤が脂肪酸及びその誘導体から選ばれる少なくとも一つと、ポリシロキサンを表面に付着させた無機微粉末を含み、前記無機微粉末を500℃で2時間強熱したときの強熱減量が、5〜25wt%であるトナーにより顕像化し、 前記静電潜像を顕像化した前記トナー像を、順次連続して転写媒体に転写させる転写プロセスが実行されるよう構成された転写システムを具備し、前記転写プロセスが、第1の転写位置から第2の転写位置までの距離、又は第2の転写位置から第3の転写位置までの距離、又は第3の転写位置から第4の転写位置までの距離をd1(mm)、感光体の周速度をv(mm/s)とした場合、d1/v≦0.65(sec)の条件を満足することを特徴とする画像形成方法。
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