JP3179520B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Description
半導体集積回路等の製造プロセスにおける回路パタ−ン
の転写技術等に適用して有効な技術に関するものであ
る。
素子や配線の設計ル−ルがサブミクロンオ−ダになる
と、g線、i線などの光を使用してマスク上の回路パタ
−ンを半導体ウェハに転写するフォトリソグラフィ工程
では、ウェハ上に転写される回路パタ−ンの精度の低下
が深刻な問題となってくる。このような問題を改善する
手段として、マスクを透過する光の位相を変えることに
よって、投影像のコントラストの低下を防止する位相シ
フト技術が提案されている。例えば、日本特開昭58−
173744号公報には、遮光領域を挾む一対の透過領
域の一方に透明膜を設け、露光の際に二つの透過領域を
透過した光の間に位相差を生じさせることによって、そ
の干渉光がウェハ上の本来は遮光領域となる個所で弱め
合うようにする位相シフト技術が開示されている。(以
下「レヴェンソン(Levenson)型」又は「相補
型位相シフト法」という。)また、日本特開昭62−6
7514号公報には、マスクの遮光領域の一部を除去し
て微細な開口パタ−ンを形成した後、この開口パタ−ン
またはその近傍に存在する透過領域のいずれか一方に透
明膜を設け、透過領域を透過した光と開口パタ−ンを透
過した光との間に位相差を生じさせることによって、透
過領域を透過した光の振幅分布が横方向に広がるのを防
止する位相シフト技術が開示されている。(以下「サブ
シフタ型位相シフト法」という。)日本特開平2−14
0743号公報には、マスクの透過領域の一部に位相シ
フタを設け、透過光に位相差を生じさせることによっ
て、位相シフタ境界部を強調させる位相シフト技術が開
示されている。(以下「エッヂ強調型位相シフト法」と
いう。)
ずれも実験レベルでの位相シフト技術の改良に関するも
のであり、複雑なパターンが混在する量産レベルでの実
際のデヴァイスに適用した場合の問題点に関しては十分
には考慮されていなかった。
が容易な位相シフト露光技術を提供することにある。
パターンの露光に適合した位相シフト露光技術を提供す
ることにある。
導体集積回路装置の製造工程において、多様で、かつ、
微細なパターンの露光を可能とする縮小投影露光方法を
提供することにある。
成しない位相シフト露光技術を提供することにある。
でも正確なパターンを生成する位相シフト露光技術を提
供することにある。
シフト露光技術を提供することにある。
成を可能する位相シフト露光技術を提供することにあ
る。
合した位相シフト露光技術を提供することにある。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
るための本発明の概要の一つを簡単に説明すれば以下の
とうりである。
のマスクパターン領域の端部又は複数のモードのマスク
パターン領域の境界部に所定の補正パターンを設けた位
相シフトマスクを用いて縮小投影露光を行うものであ
る。
端部効果等が相殺されるので、多様で、かつ、微細なパ
ターンの露光を可能とすることができる。
う。説明の都合上、分割した各実施例として説明する
が、各実施例はばらばらのものではなく、相互に関連し
た変形例であるか、又は他の実施例の一部を構成するも
のである。また、各図において、同一又は類似のものに
たいしては同一の参照番号を付した。
明。
ンの露光方式に使用する露光装置の代表的な構造を示す
説明図である。この露光に適用可能なレンズ式ステップ
アンドリピート方式i線5:1縮小投影装置としては、
例えば日本光学(Nikon)のi線ステッパNRS−
1755i7A(NA=0.5、露光エリア=17.5
mm角)がある。同図において、1は例えば5から8イ
ンチのSi単結晶ウェハ等の被処理半導体ウェハ、2は
露光光源である高圧水銀ランプ、3は集光ミラー、4は
第1平面反射鏡、5はシャッタ、6はフライアイレン
ズ、7はコヒーレンスファクタσ(本実施例ではσ=
0.5で使用した。)を調整するためのアパーチャ、8
はi線(365nm)の場合にi線よりも短波長の遠紫
外側をカットするためのショートカットフィルタ、9は
第2平面反射鏡、10は転写領域の範囲を決めるマスク
ブラインド、11はケーラー(Koehler)照明を
形成するためのコンデンサーレンズ、12は本発明の要
部である位相シフトマスク、13は上記マスクを保持し
て少なくともZ軸方向に微動可能なマスクホルダ、14
は一般に多数のレンズ群からなる縮小投影レンズであ
り、上記例示したステッパでは上記ウェハ側がテレセン
トリックに構成されている。なお、マスク側もテレセン
トリックに構成することもできる。15はウェハ吸着
台、16はZ軸移動台(高さ方向)、17はX軸移動台
(水平横方向)、18はY軸移動台(水平前後方向)で
あり、上記X軸移動台17とともにXYステージを構成
する。
である。同図において、21から24はクロム遮蔽膜、
25及び26は位相シフト膜又はシフタ、27はマスク
基板露出部又は非シフト光透過部である。なお、基板露
出部といっても、必ずしも石英ガラス基板そのものが露
出しているとは限らず、上記基板そのものが基板本体と
なる石英ガラス基板とその表面に形成された薄い透明膜
から構成されていてもよい。
する。
を研磨、洗浄した後、その主面上の全面に、例えば、
0.05〜0.3μm程度のCr膜をスパッタリング法
により堆積し、続いてこのCr膜上の全面に、例えば、
膜厚0.1〜0.8μmの感電子線レジストを塗布す
る。次に、電子線露光技術などを利用して、所望の集積
回路のパタ−ンを加工する。前記電子線露光技術は、電
子線を用いて、試料上に微細なレジストパタ−ンを形成
するものであり、以下に説明を追加する。
に、電子線描画装置などを用いて、電子線を照射する。
この電子線描画装置は、集積回路パタ−ンの位置座標、
形状などが登録されたパタ−ンデ−タに従って、電子線
を試料であるマスク基板上の指定位置、指定形状に照射
する。その後、前記レジストがポジ型の場合は、露光部
分を所定の現像液により、除去し、露出した金属膜をウ
ェットエッチング法等により、エッチングして所定の形
状にパタ−ン形成する。前記レジストがネガ型の場合
は、未露光部分を所定の現像液により除去し、エッチン
グして所定の形状にパタ−ン形成する。そして、レジス
ト剥離液により、レジストを除去し、洗浄する。これに
より、所定の形状の遮光領域と透過領域とを作成する。
れた合成石英ガラス基板上に透過光の位相をシフトさせ
るための位相シフタから成るパタ−ンが形成される。前
記の位相シフタは、透明材質の屈折率と透過光の波長に
よって決まる透明材質の厚さ(シフタ開口中央部での厚
さ)を指定したものであり、SOG(Spin OnG
lass)、酸化インジュ−ム(InOx)などの薄膜
である。SOGは、上記ガラス基盤上に回転塗布し、そ
の後、高温ベ−クして透明薄膜を堆積する。その際に、
位相を反転させるためには、透明膜の厚さdは、透過光
の波長をλ、透明膜の屈折率をnとして、 d=λ/2(n−1) の関係を満たすようにする。例えば、露光に用いる光の
波長λを0.365μm(i線)、透明膜の屈折率n
を、1.5とすると、透明膜の厚さは、約0.37μm
とすればよい。もっとも、シフタ作成上のバラツキ(シ
フタの膜厚は、ほぼ最良の状態でも80オングストロー
ム、すなわち、2%程度ばらつく。)を考慮すると、位
相反転又は同一位相といっても、π/20からπ/10
ラジアン前後の位相誤差は許容せざるをえない。従っ
て、本願において、「位相反転」、「π又はそれと等
価」、「180°又はそれと等価」、「同一の位相」等
というときは、特に明示しないかぎり、これらの誤差及
びそれと等価な位相差をも含むものとする。
上に、上記と同様にして電子線露光技術を利用して、透
明膜の必要部分の加工を行う。位相を反転させるため、
上記マスクは、ガラス基板の遮光膜上にSOGなどを塗
布した後高温ベ−クする。その際に、透明膜の厚さは、
SOGの粘度、SOG塗布時の前記マスク基板の回転数
を制御することで、上記の膜厚の透明膜を得ることがで
きる。
レジスト塗布面のさらに上面(図2においては下面)
に、例えば厚さ0.05μmのアルミニウムからなる帯
電防止層をスパッタリング法などにより形成しておく。
次いで、上記集積回路のパタ−ンに対応させた位相シフ
タ加工用のパタ−ンデ−タに基づいて、電子線描画す
る。
たものである。同図において、31はマスクの合成石英
基板作成工程、32は前記基板31の一方の主面のほぼ
全面にCr膜を被着する金属遮光膜堆積工程、33は前
記クロム膜上にフォトレジストをスピン塗布するレジス
ト塗布工程、34は電子線露光装置による直接描画によ
り前記塗布されたレジスト膜を露光する電子線露光工
程、35は前記レジストの不要部分を除去して所望のレ
ジストパターンを形成するためのレジスト現像工程、3
6は前記レジストパターンをマスクとして前記クロム膜
をエッチングする金属遮光膜エッチング工程、37はそ
の後、前記レジストを全面除去するレジスト除去工程、
38は前記遮光膜のうちの欠損部分を修正するための遮
光膜欠損修正工程又は遮光膜欠け修正工程、39は上記
基板上の不要な遮光膜の残り部分を除去する遮光膜残り
修正工程、40はクロムパターンが完成したマスクを洗
浄するマスク洗浄工程である。同様に、同図において、
42は上記クロムパターンの完成した前記露光領域のほ
ぼ全面に位相シフト膜を被着する位相シフト膜堆積工
程、43は前記位相シフト膜上に薄い導電膜を被着する
帯電防止膜堆積工程、44は前記位相シフト膜をパター
ニングするためのレジスト膜をスピン塗布するレジスト
塗布工程、45は先と同様に前記レジストを電子線によ
り直接描画する電子線露光工程、46は前記レジスト膜
の不要部分を除去してレジストパターンを形成するため
のレジスト現像工程、47は前記位相シフト膜を前記レ
ジスト膜をマスクとして所望のパターンに形成する位相
シフタ膜エッチング工程、48はその後、前記レジスト
膜を除去するレジスト除去工程、49は前記パターニン
グされた基板上でシフタの欠損部分を修正するシフタ欠
損修正工程又はシフタ欠け修正工程、50は同様に前記
マスク基板上で不要なシフタ膜の残り部分を除去するシ
フタ残り修正工程、51は一応完成したマスクを洗浄す
るマスク洗浄工程である。
を形成するマスク上のクロムパターンは、レ−ザ光、集
束イオンビ−ムなどを用いて、マスク製作プロセスで生
じたパタ−ン欠陥を修正することができる。すなわち、
マスクの透過領域部に遮光膜残りが生じたときは、レ−
ザ光スポットを該当部に照射することで修正できる。ま
た、遮光領域に一部欠けがが生じたときは、ピレンガス
(Pyrene;C16H10)などの有機ガスを添加しな
がら集束イオンビ−ムを照射することにより、欠陥部に
カ−ボン膜を堆積することで修正できる。
シフタパターンは、前記集束イオンビ−ムを用いて、ス
パッタリング切削により修正することができる。位相シ
フタ用の薄膜部が余分に残った場合は、該当部に集束イ
オンビ−ムを照射し、スパッタリングにより修正する。
位相シフタ用の薄膜部が欠けた場合も、集束イオンビ−
ムを照射して、透明基板を削ることで修正することがで
きる。その際、透明基板を削る溝の深さdは、透過光の
波長λ、溝部材の屈折率をnとして、 d=λ/2(n−1) となるようにする。
グ加工では、加工表面をなめらかにし、透過率の低下を
防止するため加工後、CF4 などのプラズマアッシング
処理する必要がある。このような処理によって90%程
度に低下していた光透過率を97%程度に改善すること
ができる。
ある。同図において、61及び62はウェハ1(図1)
とのウェハ位置合わせマーク、63はマスクブラインド
用クロム遮光帯、64はウェハ1上のスクライブライン
に対応する部分、71及び81はそれぞれウェハ上の単
位チップ領域(例えば、64キロビットDRAM)に対
応する部分、72及び82はそれぞれメモリICの周辺
回路領域に対応する部分、73から76及び83から8
6はそれぞれ上記メモリICのメモリマットに対応する
部分である。
上にシフタ膜を置くタイプについて説明したが、本願発
明はそれに限定されるものではなく、シフタをクロム膜
の下に置くタイプその他位相シフトマスクの平面パター
ン一般に適用できることはいうまでもない。
スクパターンを説明するが、重複を避けるために図面の
参照記号に関して以下のようなルールを設定する。すな
わち、各参照番号の後に付された小文字のアルファベッ
トは以下のものを示す。aはその参照番号のウェハ上の
パターンに対応する非シフト実開口部(又は主開口部)
すなわちシフタ膜のないクロム開口部又はマスク面露出
部(以下、「クロム開口部等」)、bはその参照番号の
ウェハ上のパターン露光を補助するためのシフト補助開
口すなわちシフタ膜を有するそれ自体の実パターンを結
像しない補助パターン(以下、位相シフト量は、特に示
さないかぎり180度とする。)、cはクロム遮蔽部
(その部分及びその境界部を他と区別するためにその境
界部に沿った部分ハッチングで示す。)、dはシフタ膜
被着領域(その境界部を他の線と区別するために破線で
示す。)、eはその参照番号のウェハ上のパターン露光
強度を補強するための非シフト補強開口すなわちシフタ
膜を有しないそれ自体の実パターンを結像しない補助パ
ターン、fはその参照番号のウェハ上のパターン露光強
度を補強するためのシフト補強開口すなわちシフタ膜を
有するそれ自体の実パターンを結像しない補助パター
ン、gはその参照番号のウェハ上のパターンに対応する
シフト実開口部(又は主開口部)すなわちシフタ膜のあ
るクロム開口部又はクロム遮蔽膜のないマスク面、hは
その参照番号のウェハ上のパターン露光を補助するため
の非シフト補助開口すなわちシフタ膜を有しないそれ自
体の実パターンを結像しない補助パターン、kはシフタ
オンコーツ法によって形成されるパターンを整形するた
めの局所的シフタ欠損部、mはマスク面が露出した面、
すなわち、位相シフト量が0度の部分、qは60度の中
間的位相シフト量を持つ中間位相シフト部(緩衝地
帯)、rは120度の中間的位相シフト量を持つ中間位
相シフト部(緩衝地帯)をそれぞれ示し、2番目のアル
ファベットyはそれが2枚のマスクを使用して一つのパ
ターンを露光するプロセスにおける2枚目のマスクに係
るものであることを示す。
た装置、材料、及び諸条件を以下にまとめる。ステッパ
はNikon社のNSR1755I8A(縮小率=5:
1、露光波長i線=365nm単色光)をNA=0.
5、部分コヒーレンス係数σ=0.5の状態で用いた。
ポジレジストは長瀬産業(株)のi線用高解像度レジス
トNPR−Λ18SH2を、ネガレジストは日立化成社
のi線用高解像度化学増幅系レジストRi−1300N
等を用いた。
ーン最小寸法0.35μm、ホールパターン最小寸法
0.4μmのDRAMを例にとり説明する。
ンのうち同一マスク上で実パターン同志が近接していな
いもの、すなわち、図6に示すようなウェハ上の孤立線
状パターンをネガレジストを用いて露光するための位相
シフトマスクパターンである。図に記載した寸法は、特
に明示しないかぎりウェハ上換算のもので単位はμmで
ある。従って、マスク上のものについては、実際のマス
ク上の寸法を知るためには、表示された数値に5を掛け
ればよい。また、これらの図はいずれも露光装置にセッ
トされたウェハ又はマスクを上方から見たものである。
これらの図において、101aはウェハ上の線状パター
ン101に対応する非シフト実開口部、多数の101b
はそれぞれ同一の形状で等間隔に並ぶドット状シフト補
助開口部、101cはクロム遮蔽部、101dはシフタ
膜被着領域である。図においてはクロム遮蔽部と非シフ
ト開口部を見分けるために部分的なハッチングを施し
た。また、同様にシフタ膜のある開口部を示すために、
その部分に分散したドットによる表示を施した。
のような理由による。すなわち、現在の幅で連結する
と、NAとの関係で部分的又は全面的に解像されるため
不所望のパターンを生成することになる。一方、全く解
像しないように帯状補助開口の幅を細くするとEBによ
るマスク自体のパターニングが困難となる。このように
分割すると、補助開口全体としての空間周期、個々の補
助開口のX,Y方向のそれぞれのフーリエ成分共に投影
レンズの外にでることになり、不所望なパターンを生成
することがない。
に示すように、数本毎又は一本ごとに線状パターンが突
出している線状パターン群を上と同様にネガレジストを
用いて露光する場合の位相シフトマスクパターンを示
す。これらの図において、102はウェハ1上の長い線
状パターン、103から105は前記長い線状パターン
と当間隔を置いて並ぶ短い線状パターン、102gは長
い線状パターン102に対応するマスク上のシフト実開
口部、102hは前記長い線状パターン102の突出部
分の細りを防止するための多数のドット状非シフト補助
開口部、103a及び104aはそれぞれ短い線状パタ
ーン103及び104に対応する非シフト実開口部、1
05gは短い線状パターン105に対応するシフト実開
口部、102dは長い線状パターン102に対応するシ
フタ膜被着領域、105dは短い線状パターンに対応す
るシフタ膜被着領域、102cはクロム遮蔽部である。
このようにしないと、パターン102の突出部は両側の
開口103a及び104aからの正の寄与がないので、
パターンが細ることとなる。
0に示すように、多数の周期的な線状パターンのネガレ
ジストによる露光において端部のパターンが細る現象を
防止するための位相シフトマスクパターンである。な
お、マスク上の寸法は先行する実施例とほぼ同一である
ので、繰り返さない。これらの図において、107から
109は同一周期で多数配列された同一幅の線状パター
ン、これらのうち107は、その左端部をなす。107
hは前記端部パターン107の細りを防止するための補
助パターンである。このようにしないと、パターン10
7は左側からの正の寄与がないためパターンが細ること
となる。
パターンを置く代わりに実パターン110(図12)を
結像する幅広のダミー非シフト開口110aを配置する
場合のマスクパターンである。この場合、図12に示す
ようにこのダミーパターンに対応するパターン110は
残ることになる。
パターンを置く代わりに、端部に起因する細りの効果を
考慮して実パターン107(図10)をその所望の幅で
結像する幅広のシフト実開口107gを配置する場合の
マスクパターンである。図14は端部の幅広の開口パタ
ーン107gが露光による細りの結果、所望の幅のウェ
ハ上のパターン107になる様子を示す図13のマスク
パターンの平面拡大図である。
ターン。
隔で並んだ同一形状(寸法も同一であることを示す)の
正方形のホールパターン111から113をポジレジス
トによりパターニングする際の位相シフトマスクパター
ンである。この例では、隣接する実パターンの四方に配
置される同一形状の補助パターン111b,112h,
113bのうちの一つが省略された代わりに隣接する実
開口111a,112g,113aが交互に位相反転さ
れている。このモードのマスクパターンはホールパター
ンの間の間隔が0.6μm以下の場合にとくに有効であ
る。
ルパターン。
るが、図18のごとく若干ホール間隔が大きい場合の位
相シフトマスクパターンである。以下の例では、明記し
ていないマスク寸法は図15のものと同一である。この
場合は、実開口は同一位相で、その代りに各実開口の四
方の補助開口を一つずつ共用している。このモードのマ
スクパターンはホールパターンの間の間隔が0.6μm
以上でかつ1.1μm以下の場合にとくに有効である。
用近接ホールパターン。
るが、図20のごとく更にホール間隔が大きく完全孤立
パターンに近い場合の位相シフトマスクパターンであ
る。この場合は、実開口111a及び112aのそれぞ
れの近接する補助開口111b及び112bのためのシ
フタ膜111dが共通の島から構成されているので、パ
ターン形成の余裕が大きい。このモードのマスクパター
ンはホールパターンの間の間隔が1.1μm以上の場合
にとくに有効である。
用近接ホールパターン。
であるが、図22に示すようにホールの配列がほぼ対角
線方向に等間隔の場合の位相シフトマスクパターンであ
る。この場合は、実開口111a及び112a(112
a及び113a)のそれぞれの近接する補助開口111
b及び112b(112b及び113b)のためのシフ
タ膜111d(112d)が共通の島から構成されてい
るので、パターン形成の余裕が大きい。
パターン。
8を図24に示すように千鳥状に半周期ずらせて並べた
ときの位相シフトマスクパターンである。この場合は、
横方向の実開口部115a及び117gの位相は交互反
転となる。また、シフト実開口部117gに対するシフ
タ膜と非シフト開口部115a及び116aに対するシ
フト補助開口部115b及び116bのシフタ膜115
dが共通の島を形成している。このためパターン形成の
余裕が大きい。このモードのマスクパターンはホールパ
ターンの間の横方向の間隔が0.6μm以下の場合にと
くに有効である。
用近接ホールパターン。
であるが、図26に示すように横方向のピッチが若干大
きく取ることができる場合の位相シフトマスクパターン
である。この場合は、補助開口部の115b及び118
bの一部が横方向に隣接する実開口部115aと117
a及び116aと118aに対して共通にしようされて
いる。このような配置においては、上記図23と比較し
て、縦方向のピッチを圧縮することができる。このモー
ドのマスクパターンはホールパターンの間の横方向の間
隔が0.6μm以上でかつ1.1μm以下の場合にとく
に有効である。
ーンモードを併用して図28に示すような同一サイズの
多数のコンタクトホールをポジレジストにより形成する
ための位相シフトマスクパターンである。ここにおい
て、モードAは完全孤立ホールに対応し、モードBは図
17に、モードCは図15に対応する。ただし、このモ
ードCにおいては、補助開口は用いず、その代りに隣接
する行の対応する実開口の位相を反転している。
位相シフト補助開口121bによってAl配線等の図3
0に示すようなT字型線状パターン121を露光する場
合の位相シフトマスクパターンである。この場合は、パ
ターン121のハンマーの柄のつけ根の部分で干渉によ
るパターンの細りが発生するので、非シフト実開口12
1aに連続又は非常に近接して一対の非シフト補強開口
121e、すなわち、それに対応する実開口と同一位相
の解像しない微細補助開口を設けている。このようにす
ることによって、一対の非シフト補強開口121eに近
接する実開口部の見かけ上の光量が増加するので、パタ
ーン121のハンマーの柄のつけ根の部分で干渉による
パターンの細り発生を防止することができる。
個突出しており、かつ、それらが比較的近接している
(間隔0.8μmから1.2μm)場合の変形例であ
る。
と等しいか、又はそれよりも大きい場合の変形例であ
る。
等間隔で並んだ櫛を半周期ずらせて対向させた図32の
ような線状パターン121及び122を上記と同様にネ
ガレジストにより露光する場合の位相シフトマスクパタ
ーンである。この場合は、補助開口を用いる代わりに近
接して対向する実開口122gの位相を反転している。
パターン122に関する開口はパターン121に関する
ものと完全な位相反転の関係にある。従って、122f
は形状が非シフト補強開口と同じシフト補強開口であ
る。
配線121を上記と同様にネガレジストにより露光する
場合の位相シフトマスクパターンである。このようにし
ないと、前記梯子の足掛け部の端部から露光波長と同程
度の部分が露光光波の干渉効果によって細る結果とな
る。
に示すように櫛の歯が2本ずつ交互に配列されたものを
上記と同様にネガレジストにより露光する場合の位相シ
フトマスクパターンである。
補償。
らみを持つ一対の直線パターン125及び126を繰返
しの単位とする繰返し疑似直線パターンを上記と同様に
ネガレジストにより露光する場合の位相シフトマスクパ
ターンである。この場合は、開口パターン125a及び
126gの寸法は出来上がりパターン125及び126
のそれと同一である。なお、シフタ膜126dは他の例
と同様に対応するパターンより0.1μmブロードン
(broaden)又は広幅化されている。
償。
ーンが近接して繰り返して配置されたもの127から1
29及び137から139を上記と同様にネガレジスト
により露光する場合の位相シフトマスクパターンであ
る。この場合は、近接する開口同志は相互に位相反転さ
れている。なお、前記例と同様にマスクの実開口のサイ
ズは出来上がりのそれと同一である。
と、いわゆるレヴェンソン型位相シフトマスクによって
Al配線等の同一幅同一間隔の直線上繰返しパターン1
41から144のうち特定のもの142及び143をい
わゆるシフタオンコーツ法によって中間位置で切断した
パターンを露光する場合の位相シフトマスクパターンで
ある。同図において、142h、143h、及び142
bは広義の補助開口で直線状パターン142及び143
のあいだの切断部に対応するマスク上のパターンであ
る。ここで、142bはマスク基板状に直接形成された
位相反転用シフタ層であるシフタオンコーツ部(Shi
fter−On−Quartz)又はシフト補助開口、
142h及び143hは142a及び143aと同一位
相のシフタオンコーツ補助開口部又は非シフト補助開口
である。このシフタオンコーツ補助開口部とそれと隣接
する実開口部との間には特に境界はないが、図示の都合
上、本願では実線で示す。また、微細なシフタオンコー
ツ部によって生成されるウェハ上の暗部の幅とシフタオ
ンコーツ部の幅(ウエハ上換算)との関係を図63に示
す。
離。
パターン145及び146をネガレジストにより露光す
る場合の位相シフトマスクパターンである。同図におい
て、145bは先の例と同様なシフト補助開口、145
h及び146hはそれぞれ前記シフト補助開口の両側に
同一幅で設けられた非シフト補助開口、145a及び1
46aは出来上がりパターン145及び146と同一寸
法の非シフト実開口である。
パターン147及び148をネガレジストにより露光す
る場合の位相シフトマスクパターンである。同図におい
て、147bは先の例と同様なシフト補助開口、147
h及び148hはそれぞれ前記シフト補助開口の両側に
同一幅で設けられた非シフト補助開口、147a及び1
48aは出来上がりパターン147及び148と同一寸
法の非シフト実開口である。この方法は、パターンの間
隔の広い部分のパターン間隔が間隔の狭い部分と比較し
て更に広い場合に特に有用である。
コーツ分離。
するL字パターン149及び150をネガレジストによ
り露光する場合の位相シフトマスクパターンである。同
図において、149bは先の例と同様なシフト補助開
口、149h及び150hはそれぞれ前記シフト補助開
口の両側に同一幅で設けられた非シフト補助開口、14
9a及び150aは出来上がりパターン149及び15
0と同一寸法の非シフト実開口である。
コーツ分離。
するS字パターン151及び152をネガレジストによ
り露光する場合の位相シフトマスクパターンである。同
図において、151bは先の例と同様なシフト補助開
口、151h及び152hはそれぞれ前記シフト補助開
口の両側に同一幅で設けられた非シフト補助開口、15
1a及び152aは出来上がりパターン151及び15
2と同一寸法の非シフト実開口である。
ツ分離。
て並行する繰返しパターン154及び155(図におい
ては、横方向の繰返しについては、その単位部分のみを
示す。以下の例においても同じ。)をネガレジストによ
り露光する場合の位相シフトマスクパターンである。同
図において、154bは先の例と同様なシフト補助開
口、154h及び155hはそれぞれ前記シフト補助開
口の両側に同一幅で設けられた非シフト補助開口、15
4a及び155aは出来上がりパターン154及び15
5と同一寸法の非シフト実開口である。
離。
て並行する繰返しパターン156及び157をネガレジ
ストにより露光する場合の位相シフトマスクパターンで
ある。同図において、157bはシフト補助開口、15
6hは前記シフト補助開口157bとともに暗部を生成
する非シフト補助開口、156a及び157gは出来上
がりパターン156及び157と同一寸法の非シフト実
開口である。
コーツ分離コーナー補正。
際のコーナー部での過剰な暗部の広がりを防止すること
ができる上記図56のように近接して並行するL字パタ
ーン158及び159をネガレジストにより露光する場
合の位相シフトマスクパターンである。同図において、
158kはコーナーの暗部の広がりを防止するための
0.06μm角の非シフト開口部である補正用シフタ欠
損部、158bは先の例と同様なシフト補助開口、15
8h及び159hはそれぞれ前記シフト補助開口の両側
に同一幅で設けられた非シフト補助開口、158a及び
159aは出来上がりパターン158及び159と同一
寸法の非シフト実開口である。
コーツ分離コーナー補正。
際のコーナー部での過剰な暗部の広がりを防止すること
ができる上記図58のように近接して並行するL字パタ
ーン161及び162をネガレジストにより露光する場
合の位相シフトマスクパターンである。同図において、
161k及び162kはコーナーの暗部の広がりを防止
するための非シフト開口部である補正用シフタ欠損部、
161bは先の例と同様なシフト補助開口、161h及
び162hはそれぞれ前記シフト補助開口の両側に同一
幅で設けられた非シフト補助開口、161a及び162
aは出来上がりパターン161及び162と同一寸法の
非シフト実開口である。
ーンコーナー補正。
64から168をシフタオンコーツ法によってネガレジ
ストを用いて露光する際に対角線方向に過剰に広がると
いう問題を解決するためになされた改良されたマスクパ
ターンである。同図において、164mはマスクの石英
ガラス面、164gから168gは上記ホールパターン
164から168に対応するマスク基板上に直接形成さ
れた位相反転用シフタ膜からなるシフタパターン又はシ
フト実開口部、165gは前記シフタパターン164g
から168gの各頂点に設けられた0.06μm角のシ
フタ欠損部である。
パターン細り防止。
線状パターンの一部にへこみのある場合にはシフタオン
コーツ法によってネガレジストを用いて露光する際に上
記へこみ部でパターンが過剰に細るという問題を解決す
るためになされた改良されたマスクパターンである。同
図において、169e及び170eは上記へこみ部を補
強するための0.15μm角の非シフト補強開口であ
る。
グ。
ンをシフタオンコーツ法とクロムパターンによる遮蔽を
組合せたシフタ遮蔽法によりポジ型レジストを用いて露
光する場合の位相シフトマスクパターンである。
ターニング。
ンパターン(ポジレジストを使用した場合)又はスペー
スパターン(ネガレジストを使用した場合)を二枚のマ
スクを用いて二度露光することによって、図66のマス
クのみを用いたときにレジストが不所望に残留する(ポ
ジレジストを使用した場合)又は不所望に除去される
(ネガレジストを使用した場合)ことを防止するための
位相シフトマスクである。ここで、図66は第1マスク
を図67は第2マスクを示す。工程としては、上記第1
マスクを用いて第1の露光を行なった後、上記第2マス
クを用いてクロム遮蔽部174c及び175c間のシフ
タ174dの境界部を全て露光するように第2の露光を
行なう。これらの工程の後に、現像を行なうと、図68
のようなパターンが得られる。
ターニング。
枚のマスクで実行可能とするものであり、1回の露光で
図70のようなパターンを露光することができる。同図
において、176q及び176rは0.15μm幅の緩
衝地帯を形成する中間位相シフタ部で、マスク基板面1
76mの位相を0度としたとき176qは60度、17
6rは120度である。
法をネガレジストを用いたDRAMのSiゲートの図7
2に示すようなパターンの露光に適用したものである。
ここで用いられた主な技法は、近接パターン交互位相反
転、近接パターンシフトオンコーツ分離などである。こ
の場合は、二つの近接した長方形パターン184及び1
85等を単位とする周期的パターンの中央部は交互位相
シフト法(レヴェンソン方式)で処理し、端部において
は、交互位相シフト法は適用できないのでシフタオンコ
ーツ法で処理している。
法をネガレジストを用いたDRAMのSiゲートの図7
4に示すようなパターンの露光に適用したものである。
ここで用いられた主な技法は、近接パターン交互位相反
転、近接パターンシフトオンコーツ分離などである。こ
の場合も図71と同様に、192及び193等の長方形
パターンを単位とするマトリクス状の繰返しパターンを
基本的には単純な交互位相反転で処理し、上記マトリク
スの端部において近接パターンシフトオンコーツ分離の
技法を用いて端部処理を施している。
法をネガレジストを用いたDRAMのWL(ワードライ
ン)の層の図76に示すようなパターンの露光に適用し
たものである。ここで用いられた主な技法は、近接パタ
ーン交互位相反転、近接パターンシフトオンコーツ分離
などである。この場合、212等の疑似直線状パターン
を単位とする疑似繰返しパターンを基本的には単純な交
互位相反転で処理し、上記マトリクスの端部の分岐を有
する部分において近接パターンシフトオンコーツ分離の
技法を用いて端部処理を施している。
法をネガレジストを用いた図78に示すようなDRAM
の第1層Alの入り組んだパターンの露光に適用したも
のである。ここで用いられた主な技法は、近接パターン
交互位相反転、近接パターンシフトオンコーツ分離、ク
ロム&シフタ分離などである。ここにおいては、交互位
相シフト法が可能な部分に於いては、交互位相法を適用
し、位相反転不可能な部分でパターン同志が相互に近接
している部分においては、シフタオンコーツ法を適用
し、更に、位相反転不可能な部分でパターン同志が相互
に近接していない部分においては、クロム遮蔽膜によっ
て隣接するパターン同志の分離を行なっている。
法をネガレジストを用いた図80に示すようなDRAM
のビット線の層の入り組んだ交差のあるパターンの露光
に適用したものである。ここで用いられた主な技法は、
図53の示すような近接パターン交互位相反転、近接パ
ターンシフトオンコーツ分離、クロム&シフタ分離など
である。ここにおいては、両端のパターン231及び2
32又は234及び235のような交互位相シフト法が
適用できない部分ではシフタオンコーツ法によってパタ
ーン間の分離を行ない、パターン233及び235間の
ように特に近接している部分(例えば、間隔=0.2μ
m)では図69の縦に延びる部分のようなシフタ膜23
3dの境界干渉を利用している。
較的太いパターン241及び242を形成するシフタオ
ンコーツ塗りつぶし方式により図82に示すようなDR
AMの第2層Al配線パターンのネガレジストによる露
光に適用したものである。
を図84のごとく簡略化して抽出したものである。
法をネガレジストを用いた図86に示すようなDRAM
の第1層Al配線層の入り組んだ交差のあるパターンの
露光に適用したものである。ここで用いられた主な技法
は、近接パターン交互位相反転、近接パターンシフトオ
ンコーツ分離、クロム&シフタ分離などである。ここに
おいては、パターン同志が入り組んでいるため、自由に
位相反転を行なうことができないので、比較的近接して
いない部分は位相シフトを適用しないようにして自由度
を確保し、その他の近接してい入る部分においては、で
きるだけ位相交互反転法を適用し、それ以外の位相反転
できない部分に於いてシフタオンコーツ法を適用してい
る。
用等 エッジ強調型位相シフト法の詳細及びそれらのマスク設
計手法については岡本の1990年5月30日に公開さ
れた日本特開平2−140743号(特願昭63−29
5350号、1988年11月22日出願)に示されて
いるのでそれをもって本願の記載の一部とする。
ソン型位相シフト法、及び補助シフタ型位相シフト法等
におけるマスクのパターンレイアウト、ネガ又はポジの
レジスト材料及び同レジストプロセス、露光用光源、及
びそれらのDRAM又はSRAM等の半導体集積回路装
置等への応用については岡本の日本特願平2−2471
00号(1990年9月19日出願)に示されているの
でそれをもって本願の記載の一部とする。
詳細については、内野(Uchino)等の日本特願平
2−290917号(1990年10月30日出願)に
詳しく説明されているので、それをもって本願の記載の
一部とする。
オートメイション技術に関しては、武隈(Takeku
ma)等の日本特願平3−117355号(1991年
5月22日出願)に示されているのでそれをもって本願
の記載の一部とする。
地例を基に具体的に説明したが、本発明は、前記実地例
に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。すなわ
ち、本実施例はi線による露光を例にとり説明したが、
本発明はそれに限定されるものではなく、エキシマレー
ザ光源を用いた露光にも適用できることはいうまでもな
い。
正位相パターン又はそれを位相反転した位相反転パター
ンのいずれか一つのみを示したが、その逆のパターンも
全く同様に可能であることはいうまでもない。
的なものによって得られるものの効果を記載すれば以下
のとうりである。
領域の端部又は複数のモードのマスクパターン領域の境
界部に所定の補正パターンを設けた位相シフトマスクを
用いて縮小投影露光を行うことにより、補正パターンに
よって端部効果等が相殺されるので、多様で、かつ、微
細なパターンの露光を可能とすることができる。
なわちメモリICについて説明したが、本発明はそれに
限定されることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変形可能であることはいうまでもない。例えば、ロジ
ックIC、マイクロコンピュータようIC、及び通信用
ICなどにも適用できる。
断面図である。
図である。
セスフロー図である。
スクの平面図である。
パターン図である。
の出来上がりパターンの平面図である。
パターン図である。
の出来上がりパターンの平面図である。
パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
のシフタの幅と出来上がりパターンの寸法との関係を示
すグラフである。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
平面パターン図である。
ハ上の出来上がりパターンの平面図である。
…第1平面反射鏡、5…シャッタ、6…フライアイレン
ズ、7…アパーチャ、8…ショートカットフィルタ、9
…第2平面反射鏡、10…マスクブラインド、11…コ
ンデンサーレンズ、12…マスク、13…マスクホール
ダ、14…縮小投影レンズ、15…ウェハ吸着台、16
…Z軸移動台、17…X軸移動台、18…Y軸移動台、
21、22、23、24…クロム遮蔽膜、25、26…
シフタ、27…非シフト光透過部、31…合成石英基板
作成工程、32…クロム遮光膜堆積工程、33…クロム
膜パターニング用レジスト塗布工程、34…クロム膜パ
ターニング用電子線露光工程、35…クロム膜パターニ
ング用レジスト現像工程、36…クロム遮光膜エッチン
グ工程、37…クロム膜パターニング用レジスト除去工
程、38…遮光膜欠損修正工程、39…遮光膜残り修正
工程、40…クロムパターン洗浄工程、42…位相シフ
ト膜堆積工程、43…帯電防止膜堆積工程、44…シフ
タパターニング用レジスト塗布工程、45…シフタパタ
ーニング用電子線露光工程、46…シフタパターニング
用レジスト現像工程、47…位相シフタ膜エッチング工
程、48…シフタパターニング用レジスト除去工程、4
9…シフタ欠損修正工程、50…シフタ残り修正工程、
51…完成マスク洗浄工程、61、62…位置合わせマ
ーク、63…マスクブラインド用クロム遮光帯、64…
スクライブライン、71…単位チップ領域、72…周辺
回路領域、73、74、75、76…メモリマット領
域、81…単位チップ領域、82…周辺回路領域、8
3、84、85、86…メモリマット領域、101a…
非シフト実開口、101b…ドット状シフト補助開口、
101c…クロム遮蔽膜、101d…位相反転用シフタ
膜。
Claims (5)
- 【請求項1】半導体基板に、複数のラインパターンを転
写するためのホトリソグラフィ工程を有する半導体装置
の製造方法であって、前記ホトリソグラフィ工程で用い
るマスク基板には、遮光部を介して互いに隣接し透過光
の位相が互いに反転する前記複数のラインパターンに対
応する線状の開口部群が形成され、転写されたパターン
の寸法が同じくなるように前記開口部群の最端部に位置
する第1の開口部は前記第1の開口部に隣接する前記開
口部群の第2の開口部よりも幅広に形成されていること
を特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】複数の線状パターンが互いに遮光膜を介し
て隣接し、前記互いに隣接する線状パターンは透過光の
位相が互いに反転するように形成されたマスク基板に、
光を照射して前記マスク基板上のパターンを半導体基板
に露光して、前記半導体基板上にラインパターンを形成
する工程を有する半導体装置の製造方法であって、半導
体装置の回路を構成する前記複数の線状のパターン群の
最外部に位置する第1の線状パターンの外側隣に、さら
に遮光部を介して半導体装置の回路を構成しないダミー
の線状パターンが形成されており、前記ダミーの線状パ
ターンは、前記半導体基板に転写されることを特徴とす
る半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】半導体基板にホトリソグラフィ工程を用い
て、複数のコンタクトホールが隣接したパターンを形成
する工程を有する半導体装置の製造方法であって、前記
ホトリソグラフィ工程で用いるマスク基板には、前記複
数のコンタクトホールに対応する複数の矩形状開口部か
らなる開口部群が形成され、前記開口部群に含まれる互
いに隣接して配置された前記開口部を透過した光は互い
に位相が反転しており、前記マスク基板には更に、矩形
状の前記開口部に隣接して他の開口部が配置されていな
い各辺に隣接して、それぞれ補助開口部が形成され、そ
れぞれの前記補助開口部を透過する光は前記補助開口部
に隣接する前記開口部を透過する光の位相と反転してい
ることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 半導体基板にホトリソグラフィ工程を用い
て、複数のコンタクトホールが第1の距離をおいて隣接
した第1のコンタクトホールパターン及び複数のコンタ
クトホールが第1の距離よりも大きな第2の距離をおい
て隣接した第2のコンタクトホールパターンを形成する
工程を有する半導体装置の製造方法であって、前記ホト
リソグラフィ工程で用いるマスク基板は、前記第1のコ
ンタクトホールに対応する複数の矩形状の第1の開口部
からなる第1の開口部群および矩形状の前記第1の開口
部に隣接して他の第1の開口部が配置されていない各辺
に隣接して、それぞれ設けられた第1の補助開口部と、
前記第2のコンタクトホールに対応する複数の矩形状の
第2の開口部からなる第2の開口部群およびそれぞれの
前記第2の開口部の各辺に隣接してそれぞれ第2の補助
開口部とを有し、互いに隣接する前記第1の開口部を透
過した光の位相は互いに反転しており、それぞれの前記
第1の補助開口部を透過する光は前記第1の補助開口部
に隣接する前記第1の開口部を透過する光の位相と反転
しており、前記第2の開口部群を透過する光の位相はそ
れぞれ同相であり、前記第2の補助開口部を透過する光
の位相は前記第2の開口部を透過する光の位相と反転し
ており、前記第2の開口部同士の間に配置される前記第
2の補助開口部は前記第2の開口部同士で共用している
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 半導体基板にホトリソグラフィ工程を用い
て、複数のコンタクトホールが第1の距離をおいて隣接
した第1のコンタクトホールパターン、複数のコンタク
トホールが第1の距離よりも大きな第2の距離をおいて
隣接した第2のコンタクトホールパターン及び複数のコ
ンタクトホールが孤立して点在する第3のコンタクトホ
ールパターンを形成する工程を有する半導体装置の製造
方法であって、前記ホトリソグラフィ工程で用いるマス
ク基板は、前記第1のコンタクトホールに対応する複数
の矩形状の第1の開口部からなる第1の開口部群および
矩形状の前記第1の開口部に隣接して他の第1の開口部
が配置されていない各辺に隣接して、それぞれ設けられ
た第1の補助開口部と、前記第2のコンタクトホールに
対応する複数の矩形状の第2の開口部からなる第2の開
口部群およびそれぞれの前記第2の開口部の各辺に隣接
してそれぞれ第2の補助開口部と、前記第3のコンタク
トホールに対応する複数の矩形状の第3の開口部からな
る第3の開口部群およびそれぞれの前記第3の開口部の
各辺に隣接してそれぞれ第3の補助開口部とを有し、互
いに隣接する前記第1の開口部を透過した光の位相は互
いに反転しており、それぞれの前記第1の補助開口部を
透過する光は前記第1の補助開口部に隣接する前記第1
の開口部を透過する光の位相と反転しており、前記第2
の開口部群を透過する光の位相はそれぞれ同相であり、
前記第2の補助開口部を透過する光の位相は前記第2の
開口部を透過する光の位相と反転しており、前記第2の
開口部同士の間に配置される前記第2の補助開口部は前
記第2の開口部同士で共用しており、前記第3の開口部
群を透過する光の位相はそれぞれ同相であり、前記第3
の補助開口部を透過する光の位相は前記第3の開口部を
透過する光の位相と反転していることを特徴とする半導
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