JP3367460B2 - 半導体装置の製造方法およびこれに用いるフォトマスク - Google Patents
半導体装置の製造方法およびこれに用いるフォトマスクInfo
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Description
製造方法およびこれに用いるフォトマスクに関し、例え
ば、限られた占有面積で容量値の増大が要求されるDR
AM(Dynamic Random Access Memory)のキャパシタの
形成等に用いて好適な半導体装置とその製造方法および
フォトマスクに関するものである。
ルが構成されるDRAMの分野においては、近年の高集
積化に伴い、キャパシタが、小さな占有面積でいかに所
定の容量値を得るかということがますます重要になって
きている。そこで、基板の高さ方向に積み上げて形成し
たスタック型キャパシタ、あるいは深さ方向に掘り下げ
て形成したトレンチ型キャパシタ等、立体構造を持つキ
ャパシタが多用されている。その他、キャパシタの表面
積を増やすことによって限られた占有面積で容量値を増
大させる技術が種々提案されている。
蓄積電極(下部電極)をパターニングする際に用いる従
来のマスクパターンの一例を示している。このマスクパ
ターンは、ポジ型レジスト用のものであり、最終的に蓄
積電極になる部分(レジストを残す部分)を遮光するよ
うに長方形のパターン100が多数配置されている。こ
のマスクパターンを使用し、隣接するパターン同士が接
触しないような露光条件を設定して露光を行う。そし
て、形成されたレジストパターンをマスクとして下地の
導電膜のパターニングを行い、蓄積電極を形成する。な
お、図中、2点鎖線の円(符号101)は容量コンタク
トとの位置関係を示すために描いた容量コンタクトパタ
ーンである。
キャパシタの蓄積電極の形成に際し、上記のマスクパタ
ーンを用いてレジストの露光を行うと、元々のパターン
が長方形であっても、図8(b)に示すように、形成さ
れるレジストパターン102は楕円形となってしまう。
これは光近接効果に起因する現象であり、露光装置の解
像性能限界に近い微小パターンではパターンの角の部分
が丸くなり、マスクパターン通りに現像することができ
ないということになる。その結果、キャパシタの表面積
が小さくなり、容量値が低下してしまう。
顕著になる。すなわち、パターンが小さくなるほど露光
パターンが円形に近づき、特に長方形パターンの長辺方
向が縮むため、パターンの縦横比が1に近づく。したが
って、パターンが楕円よりも正円に近い形状となり、キ
ャパシタの容量がますます低下する。この光近接効果に
よるパターンの変形を補償するために、パターンの角の
部分に外側に向けて張り出した光近接効果補正部を設け
る方法もあるが、この方法を用いてもパターンの微細化
が進むにつれて充分な補正が難しくなる。
AMには、ビット線の下にキャパシタを配置するCUB
(Capacitor Under Bit-Line)構造のものと、ビット線
の上にキャパシタを配置するCOB(Capacitor Over B
it-Line)構造のものがある。特にCUB構造の場合、
ビットコンタクト−蓄積電極間のマージンを充分に確保
するためには蓄積電極のパターン自体を小さくせざるを
得ず、そうした場合、容量値の低下の度合がさらに大き
くなる、という問題も生じている。
されたものであって、限られた占有面積の中で大きな容
量値を得ることができるキャパシタを有するDRAM等
の半導体装置、およびその製造方法、ならびにこれに用
いるフォトマスクを提供することを目的とする。
めに、本発明の半導体装置は、内側に向けて凸状に湾曲
した6本の辺で囲まれた6個の角を持つパターンを有す
ることを特徴とするものである。
グラフィー工程でのオーバー露光により形成されるレジ
ストパターンに起因するものであり、そのパターンがキ
ャパシタの蓄積電極パターンであることを特徴とするも
のである。すなわち、本発明の半導体装置はDRAMに
用いて好適なものであり、特にキャパシタがビット線の
下方に配置された、いわゆるCUB構造のDRAMに好
適である。さらにDRAMに適用する場合、蓄積電極パ
ターンの角がビットコンタクトの方向に向かないよう
に、湾曲した辺の部分をビットコンタクトの方向に対向
させて配置することが好ましい。
極を有する複数のキャパシタが設けられた半導体装置の
製造方法において、導電膜上の全面にポジ型レジストを
塗布した後、前記蓄積電極を形成しようとする領域の外
側に孤立した複数の光透過領域を設けたフォトマスクを
用いて感光済みのレジストが抜ける部分の隣接するもの
同士がつながるように前記レジストにオーバー露光を施
し、前記導電膜からなる蓄積電極を形成するためのレジ
ストパターンを形成するフォトリソグラフィー工程を備
えたことを特徴とするものである。
おいて、露光時間または露光量の調整によってオーバー
露光の程度を変え、形成するレジストパターンの寸法を
調整することが可能である。また、上記レジストパター
ンをマスクとして導電膜をエッチングすることにより、
内側に凸の複数の湾曲した辺で囲まれた複数の角を持つ
キャパシタの蓄積電極パターンを形成することができ
る。このようにして、本発明の製造方法をDRAM製造
プロセスに適用することができる。
導体装置の製造方法に使用するフォトマスクであって、
前記蓄積電極を形成しようとする領域の外側に孤立した
複数の光透過領域を設けたことを特徴とするものであ
る。
造方法では、図10(a)に示した蓄積電極として残す
部分を遮光する多数の長方形パターン100が配置され
たマスクパターンを使用していた。これを用いて露光を
行うと、図10(b)に示したように、光近接効果によ
って実際に形成されるレジストパターン102は楕円形
または円形となる。さらに、この従来法において、オー
バー露光状態になったとすると、図10(c)に示すよ
うに、レジストパターン103は図10(b)に示した
ジャスト露光の場合に比べてさらに小さくなってしま
う。
て特異な形状のパターンを形成するのが本発明である。
本発明の原理を図9を用いて説明する。図9(a)は、
本発明の製造方法で用いるマスクパターンの一例を示す
ものである。このマスクパターンは、形成しようとする
パターンの外側にあたる光透過領域(レジストを抜く領
域)が長方形の白抜きパターン1となっている。すなわ
ち、同じポジ型レジストプロセスでありながら、遮光領
域(レジストを残す領域)が長方形のパターン(黒)で
あった従来のマスクパターンに対して、本発明のマスク
パターンは反転パターンとなっている。なお、図中、2
点鎖線の円(符号2)は容量コンタクトとの位置関係を
示すために描いた容量コンタクトパターンである。
を行った時に形成されるレジストパターン3を示したの
が図9(b)である。この図に示すように、本発明のマ
スクパターンを用いた場合も、光近接効果によって感光
済みのレジストが抜けた部分の輪郭が元々の長方形から
ほぼ楕円形になる。
的にオーバー露光を行うと、図9(c)に示すように、
ジャスト露光の時よりもパターン(レジストが抜けた部
分の輪郭)が拡大し、隣接する楕円形同士がつながるよ
うになる。すると、レジストが残った部分は逆に孤立す
ることになり、内側に向けて凸状となった複数(この例
では6本)の弓形の曲線で囲まれた複数(この例では6
個)の角を有するレジストパターン4が多数形成され
る。この場合、オーバー露光をすればするほどレジスト
パターン4が小さくなるため、露光時間または露光量の
調整によりオーバー露光の程度を変え、レジストパター
ン4の寸法を調整することができる。このようにして、
本発明ではオーバー露光を利用してレジストの形成を行
うため、露光装置本来の解像能力以上の形状にパターン
を加工することができる。
は、パターン内側に向けて凸状の2つの弓形に湾曲した
辺によって挟まれた尖った部分のことをいう。また、図
9(a)〜(c)では、パターン形状が長方形であり、
隣接する6本の曲線により1つのレジストパターンを形
成する例を示したが、パターン形状は長方形に限ること
なく、元々のパターンから円や楕円であってもよいし、
任意の多角形でもよい。さらに、1つのレジストパター
ンを形成するパターンの数や配置に関しても、任意でよ
い。
として下地の導電膜をエッチングすれば、複数の曲線で
囲まれた複数の角を持つキャパシタの蓄積電極パターン
を形成することができる。このような形状の電極パター
ンを形成すると、従来の楕円形や円形のパターンに比べ
てパターンの周長が長くなり、占有面積を特に大きくす
ることなく、電極の表面積、ひいてはキャパシタの容量
値を大きくすることができる。このことから、本発明の
製造方法はDRAM製造プロセスに最適である。特にC
UB構造においては、キャパシタの上にビット線が存在
する関係からキャパシタの高さが制限を受けるが、本発
明の適用により限られた高さの中で充分な容量値を得る
ことができ、容量値を減少させることなく、ビットコン
タクト−蓄積電極間のマージンを充分に確保することが
できる。
1〜図7を参照して説明する。図1は本実施の形態のD
RAM(半導体装置)のメモリセルを示す断面図、図2
は同平面図、図3はメモリセルアレイ全体を示す図、図
4は図3のメモリセルアレイにおいて蓄積電極形成のフ
ォトリソグラフィー工程で用いるマスクパターンを示す
図、図5〜図7は製造プロセスのフローを示す断面図、
である。
示すように、CUB構造を採用したものであり、シリコ
ン基板11上にトランジスタ12が形成され、トランジ
スタ12の上方に第1の層間絶縁膜13を介してスタッ
ク型キャパシタ14(以下、単にキャパシタという)が
形成され、キャパシタ14の上方に第2の層間絶縁膜1
5を介してビット線16が形成されている。トランジス
タ12は、ゲート電極17、ソース領域18、ドレイン
領域19を有しており、ドレイン領域19に容量コンタ
クト20を介してキャパシタ14の蓄積電極21(下部
電極)が接続され、蓄積電極21上に容量絶縁膜22、
対向電極23(上部電極)が順次形成されている。ま
た、ソース領域18にはビットコンタクト24を介して
ビット線16が接続されている。
図に示すように、1つの拡散層パターン25内を2本の
ゲート線26(ゲート電極)が横切り、2つのトランジ
スタ12が形成されている。2本のゲート線26の両側
方のドレイン領域19には容量コンタクト20がそれぞ
れ形成され、各容量コンタクト20のパターンを内部に
含むように、パターン内側に向けて凸状の複数(本実施
の形態では6本)の湾曲した辺で囲まれた複数(6個)
の角を有する平面形状の蓄積電極21がそれぞれ形成さ
れている。また、2本のゲート線26に挟まれたソース
領域18にはビットコンタクト24が形成され、ゲート
線26と直交する方向にビット線16が延びている。蓄
積電極21の長手方向に位置する角21aはビットコン
タクト24の方向に向いておらず、湾曲した辺21bの
部分がビットコンタクト24の方向に対向しており、い
わば横長の6角形が斜めに傾いたような配置となってい
る。このような配置としたのは、2つの蓄積電極21の
間にある程度のマージンをもってビットコンタクト24
を配置しなければならないからである。
る。この図において、1個の蓄積電極21のパターンの
周囲を囲む2点鎖線の楕円27は、後に説明する蓄積電
極形成のフォトリソグラフィー工程でのオーバー露光に
よってレジストが感光される領域を示している。なお、
図2および図3において、6個の角を有する蓄積電極2
1のパターンの輪郭の周囲に、実際には対向電極23の
パターンの輪郭が見えるはずであるが、図面が見難くな
るため、図示を省略する。
ラフィー工程で用いるマスクパターン28を示してい
る。このマスクパターン28は従来の蓄積電極形成用マ
スクパターンとは反転したパターンとなっており、長方
形の白抜きパターン29aのそれぞれが蓄積電極パター
ン外側のレジストを残さない部分である光透過領域とな
り、それ以外の部分29bがレジストを残す部分である
遮光領域となる。したがって、図4における白抜きパタ
ーン29aの配置は、図3における2点鎖線の各楕円2
7の中心に対応している。
造方法について図5〜図7を用いて説明する。まず、図
5(a)に示すように、シリコン基板11にトレンチ素
子分離領域30を形成した後、周知の方法によりゲート
電極17、ソース領域18、ドレイン領域19をそれぞ
れ形成し、トランジスタ12を形成する。
を用いてシリコン酸化膜からなる第1の層間絶縁膜13
を基板全面に形成した後、第1の層間絶縁膜13を貫通
してトランジスタ12のドレイン領域19に達する容量
コンタクト20を形成する。
パシタの蓄積電極となるn型不純物が導入されたn−ポ
リシリコン膜31(導電膜)をCVD法により基板全面
に形成する。この際、容量コンタクト20の内部にもn
−ポリシリコン膜31が埋め込まれる。
後、図6(d)に示すように、図4に示したマスクパタ
ーン28を持つレチクル32(フォトマスク)を配置
し、露光、現像を行う。この際、通常のジャスト露光の
条件に対して露光時間を長めにとるか、または露光量を
大きくしてオーバー露光状態とする。このオーバー露光
により、光透過領域の長方形の白抜きパターン29aに
対応するレジストの感光領域(レジストを抜く部分)が
それぞれ楕円形状に拡大し、逆に遮光領域の部分29b
(レジストを残す部分)は縮小して、6本の弓形の曲線
で囲まれた6個の角を有するレジストパターン33が形
成される。なお、レジストパターン33の形状や寸法
は、使用する露光装置の特性、マスクパターンの形状や
寸法等に応じて種々に変わるため、実際の工程の中で露
光時間または露光量の条件出しを行い、蓄積電極となる
部分が少なくとも孤立したパターンとなり、そのパター
ンが所望の寸法になるように、オーバー露光の程度を適
宜調整すればよい。
たレジストパターン33をマスクとしてn−ポリシリコ
ン膜31のエッチングを行い、レジストパターン33と
同様、6本の弓形の曲線で囲まれた6個の角を有する蓄
積電極21を形成する。エッチング後、レジストパター
ン33を除去する。
21上に低圧CVD法によりシリコン窒化膜からなる容
量絶縁膜22を形成し、次いで、CVD法によりn−ポ
リシリコン膜からなる対向電極23を形成する。以上に
よりキャパシタ14が完成し、このキャパシタ14を覆
うようにシリコン酸化膜からなる第2の層間絶縁膜15
を全面に形成する。
間絶縁膜13を貫通してトランジスタ12のソース領域
18に達するビットコンタクト24を形成し、第2の層
間絶縁膜15上にビット線16を形成することにより、
図1に示す本実施の形態のDRAMメモリセル10が形
成される。
おいては、従来の蓄積電極形成用マスクパターンに対し
て反転したマスクパターン28を使用し、意図的にオー
バー露光を行うことにより、内側に向けて凸状の湾曲し
た辺で囲まれた複数の角を有する蓄積電極21を形成す
ることができる。この際、露光時間または露光量の調整
によってオーバー露光の程度を変え、レジストパターン
33の寸法を適宜調整することができる。このようにし
て、露光装置本来の解像能力以上の特異な形状にパター
ンを加工することができる。したがって、蓄積電極21
をこのような形状としたことにより、楕円形や円形の従
来の蓄積電極に比べて周長が長くなり、占有面積を特に
大きくすることなく、電極の表面積、ひいてはキャパシ
タ14の容量値を大きくすることができる。
メモリセル10においても、キャパシタ14の高さが制
限された中で充分な容量値を得ることができる。さら
に、本実施の形態の場合、個々の蓄積容量21のパター
ン配置を工夫し、図2に示したように、各蓄積電極21
の周囲の湾曲した辺21bの部分がビットコンタクト2
4の方向を向くようにしたため、容量値を減少させるこ
となく、ビットコンタクト−蓄積電極間のマージンを充
分に確保することができ、歩留まりの向上を図ることが
できる。
に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない
範囲において種々の変更を加えることが可能である。例
えば上記実施の形態では、マスクパターンの形状が長方
形であり、6本の湾曲した辺によって1つのパターンを
形成する例を示したが、マスクパターンの形状は長方形
に限ることなく、円、楕円、任意の多角形等でもよい。
さらに、1つのパターンを形成するマスクパターン(湾
曲した辺)の数や配置に関しても、適宜変更が可能であ
る。また上記実施の形態では、CUB構造のメモリセル
に本発明を適用したが、COB構造のメモリセルに適用
することも勿論可能である。
の増大が要求されるキャパシタを備えるDRAM以外の
半導体デバイス、さらには、キャパシタ以外にも、パタ
ーンの周長を長くしたり、複数の角を有するような形状
とすることが効果を奏する他のパターンに対しても、本
発明を適用することができる。
有の形状のレジストパターンが実際に形成可能であるか
どうかを検証する実験を行った。使用したレチクルのパ
ターンは、図9(a)に示すような長方形パターン配置
のものであり、パターンの寸法は0.28μm×0.7
6μm、隣接するパターン間の間隔は0.24μmであ
る。また、使用した露光装置は、波長0.248μmの
KrFが光源のステッパーである。このようなレチクル
と露光装置を使用し、レジストパターンの間隔がマスク
のパターン間隔と等しくなる露光量が24mJであるの
に対して、露光量を50mJに設定してオーバー露光を
行った。なお、ここで用いたステッパーは、露光条件を
露光時間「秒」で設定するのではなく、露光量「J(ジ
ュール)」で設定するタイプのものである。
観をSEMにより観察したところ、図8のような写真が
得られた。図8に示す通り、オーバー露光によって元々
のマスクパターンが円状に拡大し、パターン内側に向け
て凸状の6本の湾曲した辺で囲まれた6個の角を持つ、
孤立したレジストパターンが形成されたのを確認するこ
とができた。
例えばDRAMに適用した場合、湾曲した辺で囲まれた
複数の角を有する蓄積電極を形成することができ、従来
のDRAMキャパシタに比べて占有面積を特に大きくす
ることなく、キャパシタの容量値を増大することができ
る。したがって、今後のDRAMのさらなる微細化にと
って好適な製造方法を提供することができる。
ルを示す断面図(図2のA−A線に沿う断面図)であ
る。
面図である。
フォトリソグラフィー工程で用いるマスクパターンを示
す平面図である。
を工程順を追って示す断面図である。
ストパターンの形状を示す顕微鏡(SEM)写真であ
る。
の図であり、(a)マスクパターン、(b)ジャスト露
光時のレジスト形状、(c)オーバー露光時のレジスト
形状をそれぞれ示す図である。
の図であり、(a)マスクパターン、(b)ジャスト露
光時のレジスト形状、(c)オーバー露光時のレジスト
形状をそれぞれ示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 蓄積電極を有する複数のキャパシタが設
けられた半導体装置の製造方法において、 導電膜上の全面にポジ型レジストを塗布した後、前記蓄
積電極を形成しようとする領域の外側に孤立した複数の
光透過領域を設けたフォトマスクを用いて感光済みのレ
ジストが抜ける部分の隣接するもの同士がつながるよう
に前記レジストにオーバー露光を施し、前記導電膜から
なる蓄積電極を形成するためのレジストパターンを形成
するフォトリソグラフィー工程を備えたことを特徴とす
る半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記フォトリソグラフィー工程におい
て、露光時間または露光量の調整によってオーバー露光
の程度を変え、形成するレジストパターンの寸法を調整
することを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製
造方法。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の半導体装置の
製造方法に使用するフォトマスクであって、 前記蓄積電極を形成しようとする領域の外側に孤立した
複数の光透過領域を設けたことを特徴とするフォトマス
ク。
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