JPH10173146A - 半導体記憶装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置及びその製造方法

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JPH10173146A
JPH10173146A JP8326933A JP32693396A JPH10173146A JP H10173146 A JPH10173146 A JP H10173146A JP 8326933 A JP8326933 A JP 8326933A JP 32693396 A JP32693396 A JP 32693396A JP H10173146 A JPH10173146 A JP H10173146A
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JP
Japan
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transistor
gate electrode
forming
memory cell
insulating film
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Application number
JP8326933A
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English (en)
Inventor
Takehiko Hamada
健彦 浜田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】DRAMの製造方法で、リソグラフィ工程を減
らし、さらにメモリセル部と周辺回路部の段差を軽減す
る。 【解決手段】周辺回路とメモリセルのトランジスタのゲ
ート電極4a,4bの形成をそれぞれ別工程にし、メモ
リセルの部のトランジスタのゲート電極4bの形成とメ
モリセルの拡散層8の形成の為のエッチングを1度のリ
ソグラフィ工程で行う。又周辺回路部のトランジスタの
ゲート電極の側壁絶縁膜6aの形成のためのエッチバッ
クの際、メモリセル部に形成された導電膜(ゲート電
極)4上の絶縁膜も同時に除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置及
びその製造方法に関し、特に2種類以上のトランジスタ
を有するDRAM(ダイナミック・ランダム・アクセス
・メモリ)及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】DRAMにとって、電荷保持特性の向上
は最も重要な課題の一つである。例えば、スタックト・
キャパシタを設けてなるDRAMにおいて、メモリセル
を構成するトランジスタの不純物拡散層をエッチング雰
囲気にさらさないことにより結晶欠陥発生の抑制と、周
辺回路部のトランジスタの電流駆動能力の確保を同時に
図ることが要請されている。
【0003】このような問題を解決する方法として、特
開平3−3360号公報にはメモリセル部を酸化膜で覆
う方法が提案されている。以下にこの製造方法を図面を
用いて説明する。図5(a)〜(d)は、従来のDRA
Mの製造方法の一例を説明する為の半導体チップの断面
図であり、図の左側はメモリセル部、右側は周辺回路部
を示す。
【0004】まず、図5(a)に示すように、p型のシ
リコン基板1を用意した後、このp型シリコン基板1の
表面を選択酸化し、膜厚500nmのフィールド酸化膜
2を形成する。続いて素子形成領域に膜厚15nmのゲ
ート酸化膜3を熱酸化により形成した後、表面全域に膜
厚200nmの多結晶シリコンからなる導電層4をCV
D(ケミカル・ヴェーバー・デポジション)法により形
成する。
【0005】次に図5(b)に示すように、導電層4を
パターニングし、ゲート電極4a、4bを形成した後、
このゲート電極4a、4bをマスクとしてシリコン基板
1に対してリンを注入エネルギー50keV、ドーズ量
1×1013cm-2でイオン注入してn- 型拡散層5a及
びメモリセル拡散層8aを形成する。
【0006】次に図5(c)に示すように、表面全域に
膜厚100nmの第1の酸化膜6をCVD法により形成
した後、周辺回路部の酸化膜6をRIE(反応性イオン
エッチング)によりエッチング除去し、メモリセル部の
酸化膜6のみを残す。このときゲート電極4aの側面に
は側壁酸化膜6aが形成される。
【0007】次に図5(d)に示すように、表面全域に
膜厚200nmの第2の酸化膜をCVD法により形成し
た後、この第2の酸化膜に対してRIEを施して、n-
型拡散層5aを部分的に露出させる。なお、このときゲ
ート電極4bに沿った酸化膜6の側面には側壁酸化膜9
bが、又側壁酸化膜6aの側面には側壁酸化膜9aが形
成される。次に熱酸化を行い、シリコン基板1の露出面
に膜厚15nmの熱酸化膜を形成し、ヒ素を注入エネル
ギー50keV、ドーズ量4×1015cm-2でイオン注
入してn+ 型拡散層5bを形成する。
【0008】以上のようにこの製造方法によれば、メモ
リセルを構成するトランジスタの不純物拡散層はエッチ
ング雰囲気にさらされずに、周辺回路のトランジスタの
みをLDD(ライトリー・ドープト・ドレイン)構造に
することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、上述
した従来例ではリソグラフィ工程が増えるという点であ
る。その理由は、周辺回路部のトランジスタのLDD拡
散層5aに最適の不純物注入条件と、メモリセル部の拡
散層8aに最適の不純物注入条件は必ずしも一致しない
ため、リソグラフィ工程を用いて少なくとも一方のトラ
ンジスタをレジスト膜で覆う必要が生じるからである。
また、当然のことながら周辺回路部の第1の酸化膜のみ
をエッチバックする際に、メモリセル部をレジスト膜で
保護する必要があるので、このときにもリソグラフィ工
程が必要である。
【0010】第2の問題点は、従来例において、メモリ
セル部の層間絶縁膜が周辺回路部よりも厚くなるという
点である。その理由は、第1の酸化膜6がメモリセル部
にはそのまま最後の工程まで残るからである。もともと
メモリセル部にはスタックト・キャパシタがあり、周辺
回路部よりも高さが高くなり、その段差が大きくなるこ
とは後の工程を困難にする。
【0011】本発明の目的は、リソグラフィ工程を削減
すると共に、メモリセル部と周辺回路部の段差を軽減し
生産性の向上した半導体記憶装置及びその製造方法を提
供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、半導体基板上に形成された少なく
とも2種類のトランジスタを有する半導体記憶装置にお
いて、第1のトランジスタのゲート電極を形成する工程
と、前記第1のトランジスタのゲート電極の側面に側壁
絶縁膜を形成する工程と、前記第1のトランジスタのソ
ース・ドレイン領域を構成する不純物拡散層を形成する
工程と、続いて第2のトランジスタのゲート電極を形成
する工程とを含むことを特徴とする半導体記憶装置の製
造方法が提供される。さらに本発明によれば、半導体基
板上に形成された少なくとも2種類のトランジスタを有
する半導体記憶装置において、第1のトランジスタはゲ
ート電極の側面に形成された絶縁膜を有し、第2のトラ
ンジスタのゲート電極には、前記絶縁膜を伴わないこと
を特徴とする半導体記憶装置が提供される。
【0013】
【作用】周辺回路部の第1のトランジスタのゲート電極
の側面に第1の絶縁膜からなる側壁絶縁膜を形成する工
程において、メモリセル部の第2のトランジスタの形成
領域は全面がゲート電極材料でおおわれているため、第
2のトランジスタの不純物拡散層はエッチング雰囲気に
さらさることはない。また、第1のトランジスタの不純
物拡散層と第2のトランジスタの不純物拡散層は全く別
々に形成されるため、お互いに最適の不純物注入条件が
異なってもリソグラフィ工程の増加にはつながらない。
さらに、第1の絶縁膜は第2のトランジスタの形成領域
上には残らないので、第1の絶縁膜の厚さ分メモリセル
部の高さが高くなることもない。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
【0015】図1(a)〜(d)は、本発明の第1の実
施の形態を説明する為の工程順に示した半導体チップの
断面図であり、図の左側はメモリセル部、右側は周辺回
路部を示す。
【0016】まず、図1(a)に示すように、p型のシ
リコン基板1を用意した後、このp型シリコン基板1の
表面を選択酸化し、素子分離領域となる例えば膜厚50
0nmのフィールド酸化膜2を形成する。続いて素子形
成領域に例えば膜厚15nmのゲート酸化膜3を熱酸化
により形成した後、表面全域にn型多結晶シリコンとタ
ングステンシリサイドからなる例えば膜厚200nmの
導電層4を形成する。
【0017】次に図1(b)に示すように、導電層4を
パターニングし、周辺回路部の第1のトランジスタのゲ
ート電極4aを形成する。このときメモリセル部の導電
層4は全く加工されないようにマスクしておく。続いて
ゲート電極4aをマスクとしシリコン基板1に対して、
例えばリンを注入エネルギー50keV、ドーズ量1×
1013cm-2でイオン注入しn- 型拡散層5aを形成す
る。
【0018】次に図1(c)に示すように、表面全域に
例えば膜厚100nmの第1の酸化膜をCVD法により
形成したのちエッチバックし、ゲート電極4aの側面に
側壁酸化膜6aを形成し、続いて例えばヒ素を注入エネ
ルギー50keV、ドーズ量4×1015cm-2でイオン
注入してn+ 型拡散層5bを形成し第1のトランジスタ
をLDD構造とする。
【0019】次に図1(d)に示すように、フォトレジ
スト膜7を形成したのちフォトリソグラフィ法及びドラ
イエッチング技術により、メモリセル部の前記導電層4
を選択的にエッチングして、第2のトランジスタのゲー
ト電極4bを形成する。このとき周辺回路部はフォトレ
ジスト膜7で保護されているので全く加工されない。続
いてこのフォトレジスト膜7及びフィールド酸化膜2を
マスクとしてシリコン基板1に対して、例えばリンを注
入エネルギー50keV、ドーズ量2×1013cm-2
イオン注入してメモリセル拡散層8を形成する。通常前
記n+ 型拡散層5bはメモリセル拡散層8より2桁程度
不純物濃度が濃いので、このイオン注入工程はフォトレ
ジスト膜7を除去した後に行ってもよい。
【0020】このように第1の実施の形態によれば、周
辺回路部の第1のトランジスタのゲート電極4aは側壁
酸化膜6aを有するのに対し、メモリセル部の第2のト
ランジスタのゲート電極4bの側面には側壁酸化膜は存
在しない。また、当然のことではあるが、周辺回路部の
第1のトランジスタのLDD構造形成のためのエッチバ
ック工程時に、メモリセル部の拡散層がエッチング雰囲
気にさらされることはない。
【0021】又第1の実施の形態では、従来の方法にお
いて必要な2回のリソグラフィ工程と同じ効果を1回の
リソグラフィ工程で実現している。すなわち、周辺回路
部の第1のトランジスタのLDD拡散層に最適な不純物
注入条件とメモリセル部の第2のトランジスタの拡散層
に最適な不純物注入条件が一致しないとき必要な、イオ
ン注入のためのリソグラフィ工程と周辺回路部分のみを
エッチバックする際に必要なリソグラフィ工程を、第2
のトランジスタのゲート電極加工のためのリソグラフィ
工程1回で済ませることができる。さらに図1(d)と
図5(d)の比較からわかるように、本実施の形態によ
れば、メモリセル部の層間絶縁膜厚が周辺回路部より厚
くなることもなくなる。
【0022】次に本発明の第2の実施の形態について図
面を参照して説明する。第2の実施の形態の製造工程の
うち、周辺回路部の第1のトランジスタのn+ 型拡散層
5bの形成(図1(c))までは、第1の実施の形態と
同一なので、詳しい説明は省略する。
【0023】第1の実施の形態ではフォトリソグラフィ
法を用いてメモリセル部の第2のトランジスタのゲート
電極をパターニングしたが、本第2の実施の形態では電
子ビーム直描技術を用いる。一般に電子ビーム直描技術
を用いると、フォトリソグラフィ法を用るよりも微細な
パタンまで形成することができるが、描画時間がかかる
という欠点がある。しかしながら、本第2の実施の形態
におけるリソグラフィ工程は、メモリセル部のゲート電
極という同じパタンの繰り返しのみの描画であるため、
数mm角を一度に描画することができる、部分一括描画
法をきわめて有効に用いることができるので、描画時間
は短縮される。
【0024】図2〜図4は、本発明の第2の実施の形態
を説明するためのメモリセル部の概略の平面図である。
図面の左側(a)はフォトリソグラフィ法を用いた第1
の実施の形態の場合、又、右側(b)はメモリセル部の
ゲート電極のみを電子ビーム直描技術を用いた第2の実
施の形態における平面図である。図を見やすくするため
にコンタクト孔以外は注目工程のパタン、すなわち図2
は素子領域、図3はゲート電極、図4はビット線のみを
図示してある。
【0025】図2〜図4において、11はビット線用コ
ンタクト孔、12は容量用コンタクト孔、13は素子領
域、14はワード線を兼ねるゲート電極、15はビット
線、16は1メモリセルの領域である。
【0026】このように、メモリセル部はたくさんのパ
タンによって、構成されているため、一般にはある一つ
のパタンだけ微細にしてもメモリセルの面積を縮小する
ことは難しい。しかしながら、図3(b)のように、ゲ
ート電極14のみを微細化すると、他のビット線用コン
タクト孔11、容量用コンタクト孔12、素子領域1
3、ビット線15はフォトリソグラフィ法のみを用いた
図3(a)と同じ程度のパタン寸法のままメモリセルの
面積を縮小することができる。本第2の実施の形態で
は、ゲート電極のピッチを60%縮小したので、1メモ
リセルの領域16の面積も60%に縮小されている。
【0027】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、従来よりも少な
いリソグラフィ工程で、メモリセルを構成する第2のト
ランジスタの不純物拡散層をエッチング雰囲気にさらさ
ないで、周辺回路の第1のトランジスタをLDD構造に
できる点である。その理由は、周辺回路部とメモリセル
部のトランジスタのゲート電極の形成をそれぞれ別工程
にし、メモリセル部の第2のトランジスタのゲート電極
の形成と拡散層形成を1度のリソグラフィ工程で行って
いるからである。
【0028】本発明の第2の効果は、メモリセル部と周
辺回路部での層間絶縁膜の厚さを同じにし段差を少くす
ることができる点である。その理由は、周辺回路部の第
1のトランジスタのゲート電極の側壁絶縁膜形成のため
のエッチバックの際、メモリセル部に形成された導電膜
(ゲート電極)上の絶縁膜も同時に除去されるからであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を説明する為の半導
体チップの断面図。
【図2】本発明の第2の実施の形態を説明する為のメモ
リセル部の素子領域の平面図。
【図3】本発明の第2の実施の形態を説明する為のメモ
リセル部のゲート電極の平面図。
【図4】本発明の第2の実施の形態を説明する為のメモ
リセル部のビット線の平面図。
【図5】従来例を説明する為の半導体チップの断面図。
【符号の説明】
1 シリコン基板 2 フィールド酸化膜 3 ゲート酸化膜 4 導電層 4a,4b ゲート電極 5a n- 型拡散層 5b n+ 型拡散層 6 第1の酸化膜 6a 側壁酸化膜 7 フォトレジスト膜 8,8a メモリセル拡散層 9a,9b 側壁酸化膜 11 ビット線用コンタクト孔 12 容量用コンタクト孔 13 素子領域 14 ゲート電極 15 ビット線 16 1メモリセルの領域

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に形成された少なくとも2
    種類のトランジスタを有する半導体記憶装置において、
    第1のトランジスタはゲート電極の側壁に形成された絶
    縁膜を有し、第2のトランジスタのゲート電極には、前
    記絶縁膜を伴わないことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のトランジスタは周辺回路、前
    記第2のトランジスタはメモリセルをそれぞれ構成する
    トランジスタである請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 半導体基板上に形成された少なくとも2
    種類のトランジスタを有する半導体記憶装置の製造方法
    において、第1のトランジスタのゲート電極を形成する
    工程と、前記第1のトランジスタのゲート電極の側面に
    側壁絶縁膜を形成する工程と、前記ゲート電極と前記側
    壁絶縁膜をマスクとし前記第1のトランジスタのソース
    ・ドレイン領域を構成する不純物拡散層を形成する工程
    と、続いて第2のトランジスタのゲート電極を形成する
    工程とを含むことを特徴とする半導体記憶装置の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 半導体基板上にフィールド酸化膜とゲー
    ト酸化とを形成したのち全面に導電層を形成する工程
    と、メモリセル部をマスクとしたのち周辺回路部の前記
    導電層をパターニングし第1のトランジスタのゲート電
    極を形成する工程と、前記ゲート電極をマスクとし前記
    半導体基板に不純物を導入して前記第1のトランジスタ
    のソース・ドレイン領域を構成する低濃度拡散層を形成
    する工程と、全面に第1の絶縁膜を形成したのちエッチ
    バックし前記ゲート電極の側面に側壁絶縁膜を形成する
    と共にメモリセル部の前記導電層を露出する工程と、前
    記ゲート電極と前記側壁絶縁膜とをマスクとし不純物を
    導入して前記第1のトランジスタのソース・ドレイン領
    域を構成する高濃度拡散層を形成したのち、露出した前
    記導電層をパターニングしメモリセル部の第2のトラン
    ジスタのゲート電極を形成する工程とを含むことを特徴
    とする半導体記憶装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 第1のトランジスタのゲート電極を形成
    するのに用いる露光方法は、第2のトランジスタのゲー
    ト電極を形成するのに用いる露光方法とは異なる請求項
    3又は請求項4記載の半導体記憶装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 異なる露光方法は、光リソグラフィ技術
    と電子ビーム直描技術である請求項5記載の半導体記憶
    装置の製造方法。
JP8326933A 1996-12-06 1996-12-06 半導体記憶装置及びその製造方法 Pending JPH10173146A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7868411B2 (en) 2007-05-08 2011-01-11 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor devices
US7879703B2 (en) 2008-01-21 2011-02-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of fabricating semiconductor device for reducing thermal burden on impurity regions of peripheral circuit region

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7868411B2 (en) 2007-05-08 2011-01-11 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor devices
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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990601