JP4961750B2 - 半導体装置の製造方法及び露光方法 - Google Patents
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Description
デバイスパターンの微細化は、フォトリソグラフィ工程において用いられる露光装置の光源波長を短波長化することにより実現されている。現在、半導体デバイスのルールは100nm以下のレベルにまで達している。これは、フォトリソグラフィ工程においてマスクパターンを転写するのに用いられる露光装置の光源波長よりも短い。例えば、光源として使用されるフッ化アルゴン(ArF)エキシマレーザの波長は193nmである。
例えば半導体デバイスを製造する際の配線工程では、図15に示すような細幅部位100(例えば幅100nm)と太幅部位101(例えば幅550nm)とが混在するマスクパターン102を、基板上に転写する場合がある。なお、図15中、黒く塗りつぶしてある部分は光が透過する部分である。
図14に示すように、配線層111は、下層112、中間層113、上層114を含むものとして構成される。なお、図14では層間膜は図示を省略している。また、図14中、符号115は半導体基板、符号116はゲートパターンをそれぞれ示している。
なお、ここでは、配線層を、中間層113を含むものとして構成しているが、中間層113がなく、下層112と上層114とが直接接続されているものであっても良い。
例えば、下層112に形成される配線の最小線幅は100nm、中間層113に形成される配線の最小線幅は200nm、上層114に形成される配線の最小線幅は400nmになっている場合がある。
OPCとは、マスクパターンを基板上に転写した際に生じるパターンの変形とは逆に予め部分的に形状を変化させたり(例えばマスクパターン102の角部103を大きくしたり、細幅部位100をさらに細くしたり)、又は、ダミーパターンを設けたりして、基板上に転写されたパターンの形状や寸法の変化を補正するものである。
なお、先行技術調査を行なった結果、以下の特許文献1が得られた。
この特許文献1には、レベンソン型位相シフトマスクにおいて、U字状のマスクパターンを転写する場合、位相が変化するところで位相矛盾が生じ、転写パターンが切れてしまうため、これを解決すべく、マスクを2つに分割し、これらのマスクを用いて多重露光する技術が開示されている。
特に、例えば図17に示すように、密に配列されていないパターンの場合、密に配列されているパターンと比べて、露光余裕度が小さいため、非常に細い細幅部位は実際のプロセスでは容易に断線してしまうことになる。
さらに、所望の転写パターンとしてホール状パターンを確実に形成するのは難しい。
本発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、所望寸法の転写パターンを精度良く形成できるようにした、半導体装置の製造方法及び露光方法を提供することを目的とする。
また、本発明の半導体装置の製造方法は、異なるマスク基板上に異なるパターンを有する複数のマスクを用いて多重露光を行なって、幅又は角度が変化するラインを含む転写パターンを形成する工程を含み、複数のマスクとして、ラインの角度が変化するコーナー部位を含む転写パターンを形成するために最初に転写される転写パターンに対応する形状の基本パターンを有するマスクと、基本パターンに次いで転写される転写パターンのコーナー部位近傍の部位に対応する位置にのみコーナー部位近傍の部位に対応する形状の補正パターンを有するマスクとを用いることを特徴としている。
また、本発明の露光方法は、一のマスク基板上に一のパターンを有する一のマスクを用いて露光を行ない、他のマスク基板上に他のパターンを有する他のマスクを用いて露光を行なって、幅又は角度が変化するラインを含む転写パターンを形成する工程を含み、一のマスクが、ラインの角度が変化するコーナー部位を含む転写パターンを形成するために最初に転写される転写パターンに対応する形状の基本パターンを有するマスクであり、他のマスクが、基本パターンに次いで転写される転写パターンのコーナー部位近傍の部位に対応する位置にのみコーナー部位近傍の部位に対応する形状の補正パターンを有するマスクであることを特徴としている。
[第1実施形態]
まず、本発明の第1実施形態にかかる半導体装置の製造方法、マスクの製造方法、露光方法について、図1〜図4を参照しながら説明する。
本実施形態にかかる露光方法では、一のマスク基板上に例えば図1(A)に示すような一のマスクパターン1Aを有する一のマスクを用いて露光を行ない、その後、他のマスク基板上に例えば図1(B)に示すような他のマスクパターン1Bを有する他のマスクを用いて露光を行なう。
なお、ここでは、一のマスクを透過する光の位相と他のマスクを透過する光の位相とが同じになるようにして露光を行なっている。
そして、フォトリソグラフィによって、まず、例えば太幅部位をマスクパターン1Aとして有する一のマスクを用いて基板(ウェーハ)上に塗布されたレジストに太幅部位を転写し、次いで、細幅部位をマスクパターン1Bとして有する他のマスクを用いて基板(ウェーハ)上に塗布されたレジストに細幅部位を転写する。この結果、図2に示すように、所望の転写パターン3(例えば幅550nmの太幅部位3A,例えば幅100nmの細幅部位3B,ダミーパターン3Cを含む)が基板上に塗布されたレジストに形成されることになる。なお、上記の各寸法は結像面上に形成されたパターンの寸法である。
なお、本実施形態では、フォトリソグラフィ工程において幅又は角度が変化するラインを含む所望の転写パターンを形成するのに用いられるマスク(例えばOPC後のマスクパターンを有するマスク)を分割し、それぞれのパターンを異なるマスク基板上に形成して、所望の転写パターンを形成するためのマスクパターンの一部を含む2つのマスクを製造している(マスクの製造方法)が、これに限られるものではなく、例えば、所望のパターンを3つ以上のパターンに分割して複数のマスクを形成するようにしても良い。この場合、他のマスクとして、異なるパターンを有する複数のマスクを用いて多重露光を行なうことになる。
本半導体装置の製造方法は、異なるマスク基板上に異なるパターンを有する複数のマスクを用いて多重露光を行なって、幅又は角度が変化するラインを含む所望の転写パターンを形成する工程を含む。
つまり、一のマスク基板上に一のパターンを有する一のマスクを用いて露光を行ない、他のマスク基板上に他のパターンを有する他のマスクを用いて露光を行なって、幅又は角度が変化するラインを含む所望の転写パターンを形成する工程を含む。
本実施形態では、半導体基板上に形成されている下層配線と上層配線とを接続する配線(配線パターン)を形成するのに本発明を適用している。
まず、図3(A)に示すように、トランジスタ11及び下層配線12が予め形成されている半導体基板10を用意する。
次に、図3(C)に示すように、例えばノボラック樹脂等からなる有機系の反射防止膜15(例えば厚さ80nm)を塗布し、さらに、例えば有機系のポジ型化学増幅型のレジスト16(例えば厚さ250nm)を塗布する。
次に、図3(F)に示すように、レジストパターン3をマスクにして、例えばフルオロカーボンのエッチングガスを用いて反射防止膜15をエッチングする。
そして、図3(I)に示すように、マスク薄膜14に形成されたパターンをマスクとして、例えばフルオロカーボンに酸素、一酸化炭素を添加したエッチングガスを用いて層間膜13をエッチングする。
そして、図3(J)に示すように、所望のパターン17に例えば銅やアルミなどの金属を埋め込むことで、所望の配線パターン18を形成する。
なお、上述のように、本実施形態では、細幅部位1Bをマスクパターンとして有するマスクと、太幅部位1Aをマスクパターンとして有するマスクとの異なるパターンを有するマスクを用いて別々に露光するため、細幅部位1Bを有するマスクを用いる場合の露光量を調整することで、転写パターン3の細幅部位3Bの線幅を容易に調整することができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態にかかる半導体装置の製造方法、マスクの製造方法、露光方法について、図5〜図7を参照しながら説明する。
上述のように、本実施形態では、太幅部位1Aと細幅部位1Bとをマスクパターンとして有するマスクと、微小パターン20をマスクパターンとして有するマスクという、異なるパターンを有するマスクを用いて別々に露光するため、微小パターン20を有するマスクを用いる場合の露光量を調整することで、転写パターン3′の細幅部位3B′の線幅を容易に調整することができる。
図7に示すように、適正露光量(100%)で微小パターン20を露光すると、所望の線幅寸法100nmを有する細幅部位3B′が得られる。また、露光量を下げて、適正露光量の75%で露光すると、線幅寸法は90nmとなり、より細い幅を有する細幅部位3B′が得られる。このように、露光量を調整することで、細幅部位3B′の線幅を容易に調整できることがわかる。
したがって、本実施形態にかかる半導体装置の製造方法、マスクの製造方法、露光方法によれば、上述の第1実施形態のものと同様に、マスクの製造方法、露光方法によれば、転写パターンの幅を精密に制御することができ、所望寸法の転写パターンを精度良く形成できるという利点がある。特に、マスクパターンに細幅部位が含まれている場合であっても、非常に細くなってしまったり、断線してしまったりすることなく、所望寸法の転写パターンが得られるという利点がある。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態にかかる半導体装置の製造方法、マスクの製造方法、露光方法について、図8〜図13を参照しながら説明する。
また、例えば、コーナー部位を含む所望のパターンが、U字形状を含む所望のパターンである場合、図11(A)に示すようなU字形状を含む所望の転写パターンを形成するためのマスクパターン(OPC後のマスクパターン;基本パターン)40を有するマスクと、図11(B)に示すように、U字形状を含む所望のパターン40のコーナー部位近傍の部位41に対応する位置に微小パターン(コーナー部位近傍の部位よりも小さいパターン;補正パターン)42を有するマスクとを用いる。なお、OPC前のU字形状のコーナー部位近傍の部位(U字底部位)41の幅は例えば100nmである。また、ここでは、微小パターン42の大きさは例えば70×250nmである。なお、図11(A),(B)ではダミーパターンは省略している。
したがって、本実施形態にかかる半導体装置の製造方法、マスクの製造方法、露光方法によれば、上述の第2実施形態のものと同様に、マスクの製造方法、露光方法によれば、転写パターンの幅を精密に制御することができ、所望寸法の転写パターンを精度良く形成できるという利点がある。特に、マスクパターンにコーナー部位が含まれている場合であっても、非常に細くなってしまったり、断線してしまったりすることなく、所望寸法の転写パターンが得られるという利点がある。
[その他]
なお、本発明は、上述した各実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形することができる。例えば、上述の各実施形態のもの又はその変形例のものを任意に組み合わせても良い。
異なるマスク基板上に異なるパターンを有する複数のマスクを用いて多重露光を行なって、幅又は角度が変化するラインを含む転写パターンを形成する工程を含むことを特徴とする、半導体装置の製造方法。
(付記2)
前記複数の異なるパターンが、前記ラインの幅が変化する部位で前記転写パターンを形成するためのマスクパターンを分割して形成され、
前記複数のマスクを用いて露光を行なって、前記複数の異なるパターンを組み合わせたものとして前記転写パターンが形成されることを特徴とする、付記1記載の半導体装置の製造方法。
前記複数の異なるパターンが、前記ラインの角度が変化するコーナー部位で前記転写パターンを形成するためのマスクパターンを分割して形成され、
前記複数のマスクを用いて露光を行なって、前記複数の異なるパターンを組み合わせたものとして前記パターンが形成されることを特徴とする、付記1又は2記載の半導体装置の製造方法。
前記複数のマスクとして、前記ラインの幅が変化する部位を含む前記転写パターンを形成するための基本パターンを有するマスクと、前記転写パターンの細幅部位に対応する位置に補正パターンを有するマスクとを用いることを特徴とする、付記1記載の半導体装置の製造方法。
前記複数のマスクとして、前記ラインの角度が変化するコーナー部位を含む前記転写パターンを形成するための基本パターンを有するマスクと、前記転写パターンのコーナー部位近傍の部位に対応する位置に補正パターンを有するマスクとを用いることを特徴とする、付記1又は4記載の半導体装置の製造方法。
前記基本パターンを有するマスクが、L字形状、T字形状、U字形状のいずれかの形状を含むパターンを有するマスクであることを特徴とする、付記5記載の半導体装置の製造方法。
(付記7)
前記マスクが、前記パターンの周辺にダミーパターンを有することを特徴とする、付記1〜6のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法。
異なるマスク基板上に異なるパターンを有する複数のマスクを用いて多重露光を行なって、所望寸法のホールを含む転写パターンを形成する工程を含み、
前記複数のマスクとして、所望寸法のホールを含むパターンを有するマスクと、前記所望寸法よりも小さい寸法のホールを含むパターンを有するマスクとを用いることを特徴とする、半導体装置の製造方法。
フォトリソグラフィ工程において幅又は角度が変化するラインを含む転写パターンを形成するのに用いられるマスクの製造方法であって、
前記転写パターンを形成するためのマスクパターンを分割し、それぞれのパターンを異なるマスク基板上に形成して複数のマスクを製造することを特徴とする、マスクの製造方法。
前記ラインの幅が変化する部位で前記マスクパターンを分割して前記複数のマスクを製造することを特徴とする、付記9記載のマスクの製造方法。
(付記11)
前記ラインの角度が変化するコーナー部位で前記マスクパターンを分割して前記複数のマスクを製造することを特徴とする、付記9又は10記載のマスクの製造方法。
前記マスクパターンを3つ以上のパターンに分割して前記複数のマスクを製造することを特徴とする、付記9〜11のいずれか1項に記載のマスクの製造方法。
(付記13)
一のマスク基板上に一のパターンを有する一のマスクを用いて露光を行ない、他のマスク基板上に他のパターンを有する他のマスクを用いて露光を行なって、幅又は角度が変化するラインを含む転写パターンを形成することを特徴とする、露光方法。
前記一のマスクが、前記ラインの幅が変化する部位を含む前記転写パターンを形成するための基本パターンを有するマスクであり、
前記他のマスクが、前記転写パターンの細幅部位に対応する位置に補正パターンを有するマスクであることを特徴とする、付記13記載の露光方法。
前記一のマスクが、前記ラインの角度が変化するコーナー部位を含む前記転写パターンを形成するための基本パターンを有するマスクであり、
前記他のマスクが、前記転写パターンのコーナー部位近傍の部位に対応する位置に補正パターンを有するマスクであることを特徴とする、付記13記載の露光方法。
前記基本パターンを有するマスクが、L字形状、T字形状、U字形状のいずれかの形状を含むパターンを有するマスクであることを特徴とする、付記15記載の露光方法。
(付記17)
前記他のマスクとして、異なるパターンを有する複数のマスクを用いて多重露光を行なうことを特徴とする、付記13〜16のいずれか1項に記載の露光方法。
1B 細幅部位(他のマスクパターン)
2 ダミーパターン
3,3′ 所望のパターン
3A,3A′ 転写パターンの太幅部位
3B,3B′ 転写パターンの細幅部位
3C,3C′ 転写パターンのダミーパターン
11 トランジスタ
12 下層配線
13 層間膜
14 マスク薄膜
15 反射防止膜
16 レジスト
17 層間膜に形成される所望のパターン
18 所望の配線パターン
20 微小パターン
30 L字形状を含む所望のパターン(マスクパターン)
31 コーナー部位近傍の部位
32 微小パターン
33,33′ 所望のパターン(転写パターン)
33A 転写パターンのコーナー部位
33B,33B′ 転写パターンのL字形状のコーナー部位近傍の部位
40 U字形状を含む所望のパターン(マスクパターン)
41 コーナー部位近傍の部位
42 微小パターン
43,43′ 所望のパターン(転写パターン)
43A 転写パターンのコーナー部位
43B,43B′ 転写パターンのU字形状のコーナー部位近傍の部位(U字底部位)
Claims (8)
- 異なるマスク基板上に異なるパターンを有する複数のマスクを用いて多重露光を行なって、幅又は角度が変化するラインを含む転写パターンを形成する工程を含み、
前記複数のマスクとして、前記ラインの幅が変化する部位を含む前記転写パターンを形成するために最初に転写される前記転写パターンに対応する形状の基本パターンを有するマスクと、前記基本パターンに次いで転写される前記転写パターンの細幅部位に対応する位置にのみ前記細幅部位に対応する形状の補正パターンを有するマスクとを用いることを特徴とする、半導体装置の製造方法。 - 異なるマスク基板上に異なるパターンを有する複数のマスクを用いて多重露光を行なって、幅又は角度が変化するラインを含む転写パターンを形成する工程を含み、
前記複数のマスクとして、前記ラインの角度が変化するコーナー部位を含む前記転写パターンを形成するために最初に転写される前記転写パターンに対応する形状の基本パターンを有するマスクと、前記基本パターンに次いで転写される前記転写パターンのコーナー部位近傍の部位に対応する位置にのみ前記コーナー部位近傍の部位に対応する形状の補正パターンを有するマスクとを用いることを特徴とする、半導体装置の製造方法。 - 前記基本パターンを有するマスクが、L字形状、T字形状、U字形状のいずれかの形状を含むパターンを有するマスクであることを特徴とする、請求項2に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記マスクが、前記パターンの周辺にダミーパターンを有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法。
- 一のマスク基板上に一のパターンを有する一のマスクを用いて露光を行ない、他のマスク基板上に他のパターンを有する他のマスクを用いて露光を行なって、幅又は角度が変化するラインを含む転写パターンを形成する工程を含み、
前記一のマスクが、前記ラインの幅が変化する部位を含む前記転写パターンを形成するために最初に転写される前記転写パターンに対応する形状の基本パターンを有するマスクであり、
前記他のマスクが、前記基本パターンに次いで転写される前記転写パターンの細幅部位に対応する位置にのみ前記細幅部位に対応する形状の補正パターンを有するマスクであることを特徴とする、露光方法。 - 一のマスク基板上に一のパターンを有する一のマスクを用いて露光を行ない、他のマスク基板上に他のパターンを有する他のマスクを用いて露光を行なって、幅又は角度が変化するラインを含む転写パターンを形成する工程を含み、
前記一のマスクが、前記ラインの角度が変化するコーナー部位を含む前記転写パターンを形成するために最初に転写される前記転写パターンに対応する形状の基本パターンを有するマスクであり、
前記他のマスクが、前記基本パターンに次いで転写される前記転写パターンのコーナー部位近傍の部位に対応する位置にのみ前記コーナー部位近傍の部位に対応する形状の補正パターンを有するマスクであることを特徴とする、露光方法。 - 前記基本パターンを有するマスクが、L字形状、T字形状、U字形状のいずれかの形状を含むパターンを有するマスクであることを特徴とする、請求項6に記載の露光方法。
- 前記他のマスクとして、異なるパターンを有する複数のマスクを用いて多重露光を行なうことを特徴とする、請求項5〜7のいずれか1項に記載の露光方法。
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