JP2693194B2 - 測定受信装置 - Google Patents
測定受信装置Info
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P1/00—Details of instruments
- G01P1/02—Housings
- G01P1/026—Housings for speed measuring devices, e.g. pulse generator
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 背景技術 本発明は、独立請求項の上位概念による測定受信装置
から出発する。公知の測定受信装置においては、接続ケ
ーブルは、プラスチック物質によって取囲まれて、ケー
シング開口に嵌込まれている。このことによって、接続
ケーブルは、組込み時又は運転時にケーシング開口内で
簡単に弛められ、従って電気的な接触が途切れる。さら
に、生ぜしめられたスリットを通って測定受信装置の内
部に湿気が侵入して、測定値を狂わせ、もしくは測定受
信装置を、例えば腐食によって使用できなくする。
から出発する。公知の測定受信装置においては、接続ケ
ーブルは、プラスチック物質によって取囲まれて、ケー
シング開口に嵌込まれている。このことによって、接続
ケーブルは、組込み時又は運転時にケーシング開口内で
簡単に弛められ、従って電気的な接触が途切れる。さら
に、生ぜしめられたスリットを通って測定受信装置の内
部に湿気が侵入して、測定値を狂わせ、もしくは測定受
信装置を、例えば腐食によって使用できなくする。
発明の効果 独立請求項の特徴を有する本発明による測定受信装置
は、極めて簡単に、頑丈に、かつ安価に構成されるとい
う利点を有する。閉鎖部材によって、接続ケーブルは全
方向でケーシングの接続開口内に固定されている。軸方
向での引張りもしくは圧縮も、同時にこの軸方向に対し
てほぼ垂直の方向でのずれ動きも防止されている。
は、極めて簡単に、頑丈に、かつ安価に構成されるとい
う利点を有する。閉鎖部材によって、接続ケーブルは全
方向でケーシングの接続開口内に固定されている。軸方
向での引張りもしくは圧縮も、同時にこの軸方向に対し
てほぼ垂直の方向でのずれ動きも防止されている。
閉鎖部材は、接続ケーブルの固定のためにも、ケーシ
ングにプラスチックを注入する間の制限部材としても役
立つ。プラスチック注入によって、測定受信装置の内部
への湿気の侵入が効果的に阻止される。測定受信装置を
製造する際にプラスチックの溢流を阻止しようとする費
用のかかる制限部はもはや必要ではなくなり、このこと
によって測定受信装置は極めて安価に製造される。測定
受信装置の部分は、組立て前に既にその機能能を検査さ
れる複数のグループにまとめることができる。完成の前
に、つまり測定受信装置のケーシングの注入前に、測定
受信部の全機能を簡単にテストすることができる。
ングにプラスチックを注入する間の制限部材としても役
立つ。プラスチック注入によって、測定受信装置の内部
への湿気の侵入が効果的に阻止される。測定受信装置を
製造する際にプラスチックの溢流を阻止しようとする費
用のかかる制限部はもはや必要ではなくなり、このこと
によって測定受信装置は極めて安価に製造される。測定
受信装置の部分は、組立て前に既にその機能能を検査さ
れる複数のグループにまとめることができる。完成の前
に、つまり測定受信装置のケーシングの注入前に、測定
受信部の全機能を簡単にテストすることができる。
ケーシングの内壁に設けられた突起は、簡単な組込み
及びグループとしてまとめられた測定部材、特に巻型の
固定を可能にする。さらに測定部材は、プラスチック注
入時に傾くことはない。
及びグループとしてまとめられた測定部材、特に巻型の
固定を可能にする。さらに測定部材は、プラスチック注
入時に傾くことはない。
引用形式請求項に記載された手段によって、独立請求
項において与えられた特徴の有利な構成及び改良が可能
である。
項において与えられた特徴の有利な構成及び改良が可能
である。
図面 本発明の実施例を図面に示して、以下の記載で詳しく
説明する。但し図面中、第1図は本発明による測定受信
装置の縦断面図、第2図は測定受信装置の平面図、第3
図は閉鎖部材の平面図、第4図は組込み状態の閉鎖部材
の平面図、第5図は第1図による測定受信装置の変化実
施例を示す図である。
説明する。但し図面中、第1図は本発明による測定受信
装置の縦断面図、第2図は測定受信装置の平面図、第3
図は閉鎖部材の平面図、第4図は組込み状態の閉鎖部材
の平面図、第5図は第1図による測定受信装置の変化実
施例を示す図である。
実施例の説明 第1図において、自動車における図示しない車輪の回
転数を測定するための測定値受信装置が符号10で示され
ている。測定値受信装置10は誘導的な回転数フィーラと
して形成されており、かつ自動車のアンチロック機構の
一部分である。さらに、測定値受信装置は車輪に固定さ
れた環状の歯付環11と協働し、この歯付環のうち若干の
歯12を有する区分のみが図示されている。縦断面で示し
た回転数フィーラ10は、プラスチック又は金属から製造
されているケーシング13を有している。ケーシングは固
定フランジ14を有していて、この固定フランジによって
ケーシングを自動車に固定することができる。ケーシン
グ13の内側15には巻型16が配置されており、巻型の、ケ
ーシング13の底部17に向かう端部には電気的なコイル19
が巻付けられている。コイル19は巻型16と一緒に磁極ピ
ン22に取付けられており、該磁極ピンの前方端部は中央
のケーシング開口23を通って突出していて、歯12と作用
結合する。磁極片は軟磁性材料から成っており、歯は磁
気作用の材料から成っている。
転数を測定するための測定値受信装置が符号10で示され
ている。測定値受信装置10は誘導的な回転数フィーラと
して形成されており、かつ自動車のアンチロック機構の
一部分である。さらに、測定値受信装置は車輪に固定さ
れた環状の歯付環11と協働し、この歯付環のうち若干の
歯12を有する区分のみが図示されている。縦断面で示し
た回転数フィーラ10は、プラスチック又は金属から製造
されているケーシング13を有している。ケーシングは固
定フランジ14を有していて、この固定フランジによって
ケーシングを自動車に固定することができる。ケーシン
グ13の内側15には巻型16が配置されており、巻型の、ケ
ーシング13の底部17に向かう端部には電気的なコイル19
が巻付けられている。コイル19は巻型16と一緒に磁極ピ
ン22に取付けられており、該磁極ピンの前方端部は中央
のケーシング開口23を通って突出していて、歯12と作用
結合する。磁極片は軟磁性材料から成っており、歯は磁
気作用の材料から成っている。
磁極ピン22は他方の端部に粗面部24を有しており、こ
の粗面部はプラスチックから成る巻型16内に磁極ピン22
を良好に固定するために役立つ。さらに、公知の形式で
棒状の永久磁石25が配置されている。巻型16はさらに孔
26を有しており、該孔は巻型16の射出成形中に永久磁石
25のための固定部材を受容するために使用される。コイ
ル19は2本の給電線27によって接続ケーブル30のストラ
ンド28,29と接続されている。第2図から判るように、
給電線27は巻型16の外側で永久磁石25に対して平行にコ
イル19に通じている。巻型16は、突起33によってケーシ
ング13の内側に固定されて、底部17上に押付けられる。
この際、突起33は、ケーシング13の壁にすでに直接形成
されるか、あるいは付加的な取付け部材であることがで
きる。
の粗面部はプラスチックから成る巻型16内に磁極ピン22
を良好に固定するために役立つ。さらに、公知の形式で
棒状の永久磁石25が配置されている。巻型16はさらに孔
26を有しており、該孔は巻型16の射出成形中に永久磁石
25のための固定部材を受容するために使用される。コイ
ル19は2本の給電線27によって接続ケーブル30のストラ
ンド28,29と接続されている。第2図から判るように、
給電線27は巻型16の外側で永久磁石25に対して平行にコ
イル19に通じている。巻型16は、突起33によってケーシ
ング13の内側に固定されて、底部17上に押付けられる。
この際、突起33は、ケーシング13の壁にすでに直接形成
されるか、あるいは付加的な取付け部材であることがで
きる。
桶状の上方へ開放するケーシング上側部分34は、接続
ケーブル30のための開口35を有している。桶状の構成
は、接続ケーブル30に取付け面を付加的に与えており、
このことによって接続ケーブルの自重による離脱を防止
する。接続ケーブル30には、開口35のためのプレート状
の閉鎖部材36が固定されている。開口35の範囲に、近く
に並んで位置する2つの環状みぞ37,38がケーシング上
側部分34に形成されており、従って両環状みぞの間に1
つの小さなウエブ39が存在している。閉鎖部材36は、そ
の外壁に2つのウエブ42,43の間に配置された環状のみ
ぞ44を有しており、これらのウエブ及び環状みぞによっ
て、閉鎖部材は相応する環状みぞ37,38もしくはウエブ3
9に係合する。このことによって、ケーシング内への接
続ケーブル30の軸方向固定が保証されている。同時に、
閉鎖部材36はケーシング上側部分34の開口35も閉鎖す
る。閉鎖部材36の上側は、組込んだ後にケーシング上側
部分と面一になる。第1図から判るように、ケーシング
13の内室に向かう側のウエブ43は閉鎖部材36の上側には
形成されていない。このことにより、閉鎖部材36の、さ
らに以下で説明されるように続いてもたらされる注入物
質との良好な接触が可能である。
ケーブル30のための開口35を有している。桶状の構成
は、接続ケーブル30に取付け面を付加的に与えており、
このことによって接続ケーブルの自重による離脱を防止
する。接続ケーブル30には、開口35のためのプレート状
の閉鎖部材36が固定されている。開口35の範囲に、近く
に並んで位置する2つの環状みぞ37,38がケーシング上
側部分34に形成されており、従って両環状みぞの間に1
つの小さなウエブ39が存在している。閉鎖部材36は、そ
の外壁に2つのウエブ42,43の間に配置された環状のみ
ぞ44を有しており、これらのウエブ及び環状みぞによっ
て、閉鎖部材は相応する環状みぞ37,38もしくはウエブ3
9に係合する。このことによって、ケーシング内への接
続ケーブル30の軸方向固定が保証されている。同時に、
閉鎖部材36はケーシング上側部分34の開口35も閉鎖す
る。閉鎖部材36の上側は、組込んだ後にケーシング上側
部分と面一になる。第1図から判るように、ケーシング
13の内室に向かう側のウエブ43は閉鎖部材36の上側には
形成されていない。このことにより、閉鎖部材36の、さ
らに以下で説明されるように続いてもたらされる注入物
質との良好な接触が可能である。
閉鎖部材36の詳しい構成が第3図に示されている。閉
鎖部材はその3つの狭幅側に前述のウエブ42,43及び環
状みぞ44を有している。さらに、接続ケーブル30を受容
するための1つのほぼ中央の孔50を有している。閉鎖部
材36は、孔50から外方へ延びる線51に沿って切込みを入
れられている。孔50における線51の開口に対して正反対
側において、この孔50の内壁にスリット52が形成されて
いる。このことによって生じる薄い壁個所はちょう番と
して作用する。このことによって、閉鎖部材36はスリッ
ト52の薄い壁個所において弾性的に、すなわち運動する
ように形成されており、従って線51に沿って開放するこ
とができる。切込み線51を選択する場合、閉鎖部材36に
ほぼ細長い部分53が生じるように配慮されている。部分
53は支承フックを備えた突起54を有しており、この突起
は、閉鎖部材36の該突起に向かう切欠き55に係合するこ
とができる。さらに部分53はその外壁に第2の突起56を
有しており、この突起によって部分53は、ケーシング上
側部分34の内壁における第4図に示した切欠き57内に係
合する。閉鎖部材36の、切欠き55とは反対側の外壁に切
欠き58が形成されており、この切欠きに、ケーシング上
側部分34の突起59が係合する。
鎖部材はその3つの狭幅側に前述のウエブ42,43及び環
状みぞ44を有している。さらに、接続ケーブル30を受容
するための1つのほぼ中央の孔50を有している。閉鎖部
材36は、孔50から外方へ延びる線51に沿って切込みを入
れられている。孔50における線51の開口に対して正反対
側において、この孔50の内壁にスリット52が形成されて
いる。このことによって生じる薄い壁個所はちょう番と
して作用する。このことによって、閉鎖部材36はスリッ
ト52の薄い壁個所において弾性的に、すなわち運動する
ように形成されており、従って線51に沿って開放するこ
とができる。切込み線51を選択する場合、閉鎖部材36に
ほぼ細長い部分53が生じるように配慮されている。部分
53は支承フックを備えた突起54を有しており、この突起
は、閉鎖部材36の該突起に向かう切欠き55に係合するこ
とができる。さらに部分53はその外壁に第2の突起56を
有しており、この突起によって部分53は、ケーシング上
側部分34の内壁における第4図に示した切欠き57内に係
合する。閉鎖部材36の、切欠き55とは反対側の外壁に切
欠き58が形成されており、この切欠きに、ケーシング上
側部分34の突起59が係合する。
第4図には、閉鎖部材36がケーシング上側部分34に組
込まれて示されている。切欠き57と突起56もしくは切欠
き58と突起59との間の作用結合によって、閉鎖部材36は
ケーシング上側部分34に垂直方向で固定される。閉鎖部
材36もしくはケーシング上側部分34における切欠きもし
くは突起の構成は、それぞれ互いに交換することもでき
る。
込まれて示されている。切欠き57と突起56もしくは切欠
き58と突起59との間の作用結合によって、閉鎖部材36は
ケーシング上側部分34に垂直方向で固定される。閉鎖部
材36もしくはケーシング上側部分34における切欠きもし
くは突起の構成は、それぞれ互いに交換することもでき
る。
組立てのためには、すでに前以て組立てられたコイル
19、磁極片22及び永久磁石25を有する巻型16が上方から
ケーシング13内に嵌込まれ、内側15における突起33によ
って固定され、底部17に圧着される。別個の組立てにお
いて、閉鎖部材36は線51に沿って曲げ拡げられ、この場
合旋回点はスリット52の縁に位置する。このことによっ
て、閉鎖部材36は接続ケーブル30にかぶせられる。続い
て、部分53の突起54が、特に支承フックによって切欠き
55に係合する。この際、孔50の大きさは接続ケーブル30
の直径に一致しており、従って閉鎖部材36は接続ケーブ
ル30にしっかりと取付けられる。次に、閉鎖部材36はそ
の両方のウエブ42,43によってケーシング上側部分34の
両方の環状みぞ37,38内に嵌込まれる。この際同時に、
突起56も切欠き57に、かつケーシング上側部分34の突起
59も切欠き58に係合する。この場合突起と切欠きとは錠
のように作用し、従って閉鎖部材36はケーシング上側部
分34内にしっかりと取付けられて、抜け落ちることもな
い。別の切込み線51も考えられるが、垂直方向、すなわ
ち組込み後の巻型16の縦軸線の方向にはできるだけ、解
離する結合部が存在しないようにすることが重要であ
る。
19、磁極片22及び永久磁石25を有する巻型16が上方から
ケーシング13内に嵌込まれ、内側15における突起33によ
って固定され、底部17に圧着される。別個の組立てにお
いて、閉鎖部材36は線51に沿って曲げ拡げられ、この場
合旋回点はスリット52の縁に位置する。このことによっ
て、閉鎖部材36は接続ケーブル30にかぶせられる。続い
て、部分53の突起54が、特に支承フックによって切欠き
55に係合する。この際、孔50の大きさは接続ケーブル30
の直径に一致しており、従って閉鎖部材36は接続ケーブ
ル30にしっかりと取付けられる。次に、閉鎖部材36はそ
の両方のウエブ42,43によってケーシング上側部分34の
両方の環状みぞ37,38内に嵌込まれる。この際同時に、
突起56も切欠き57に、かつケーシング上側部分34の突起
59も切欠き58に係合する。この場合突起と切欠きとは錠
のように作用し、従って閉鎖部材36はケーシング上側部
分34内にしっかりと取付けられて、抜け落ちることもな
い。別の切込み線51も考えられるが、垂直方向、すなわ
ち組込み後の巻型16の縦軸線の方向にはできるだけ、解
離する結合部が存在しないようにすることが重要であ
る。
次に接続ケーブル30のストランド28,29が給電線には
んだ付けされる。閉鎖のめたに、ケーシング13はプラス
チック、例えば樹脂を注入され、このことによって防湿
されて封印される。
んだ付けされる。閉鎖のめたに、ケーシング13はプラス
チック、例えば樹脂を注入され、このことによって防湿
されて封印される。
第5図には変化実施例が示されている。ここでは、下
方に開放するケーシング62が使用される。組立て時に
は、巻型16aが下方からケーシング62内に嵌込まれる。
この場合、巻型16aはプレート状の閉鎖部材63を有して
おり、この閉鎖部材は同時にケーシング62のための底部
として使用することができる。閉鎖部材63は巻型16aを
嵌込んだ後に、例えば超音波溶接によってケーシング62
に固定される。このことによって、巻型16aは同時にケ
ーシング62内に固定されており、かつケーシング62自体
はシールして閉鎖されている。固定するためのケーシン
グ内の突起はもはや必要ではない。別の構成もしくは製
造は、前述の実施例に類似している。
方に開放するケーシング62が使用される。組立て時に
は、巻型16aが下方からケーシング62内に嵌込まれる。
この場合、巻型16aはプレート状の閉鎖部材63を有して
おり、この閉鎖部材は同時にケーシング62のための底部
として使用することができる。閉鎖部材63は巻型16aを
嵌込んだ後に、例えば超音波溶接によってケーシング62
に固定される。このことによって、巻型16aは同時にケ
ーシング62内に固定されており、かつケーシング62自体
はシールして閉鎖されている。固定するためのケーシン
グ内の突起はもはや必要ではない。別の構成もしくは製
造は、前述の実施例に類似している。
誘導式原理により作動する回転数フィーラの作用形式
は従来公知であり、従ってここでは詳しく述べない。
は従来公知であり、従ってここでは詳しく述べない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フーバー,ヴエルナー ドイツ連邦共和国 D‐7052 シュヴア イクハイム バーンホーフシュトラーセ 64 (72)発明者 モーク,ミヒヤエル ドイツ連邦共和国 D‐7022 ラインフ エルデン‐エヒターデインゲン 1 マ ノスクヴエアー シュトラーセ 14 (72)発明者 シュトリツツエル,ベルトホルト ドイツ連邦共和国 D‐8800 アンスバ ツハ ラウレン テイウスシュトラーセ 5 (56)参考文献 特開 昭60−159610(JP,A) 特開 昭55−43412(JP,A) 実開 昭58−77471(JP,U) 実開 昭60−53061(JP,U) 実開 昭51−25978(JP,U) 実開 昭61−53976(JP,U) 実開 昭48−103080(JP,U) 実公 昭48−45560(JP,Y1)
Claims (11)
- 【請求項1】少なくとも片側で開放するケーシング(1
3)と、測定部材(16,19,22)と、第2のケーシング開
口(35)を通ってケーシング(13)から側方へ導出され
る、測定部材(16,19,22)の接続ケーブル(30)とを有
する測定受信装置において、第2のケーシング開口(3
5)が、ケーシングの少なくとも1つの別の開口と共に
共通の開口を形成しており、接続ケーブル(30)のため
の第2のケーシング開口(35)内に、閉鎖部材(36)が
嵌込まれており、該閉鎖部材が、接続ケーブル(30)を
少なくとも一方向で固定していてかつケーシング壁の一
部分を成していてかつ第2のケーシング開口(35)を接
続ケーブル(30)の方向で閉鎖しており、これにより、
測定部材(16,19,22)の方向で整合する別の開口が、ケ
ーシング(13)を充てんするプラスチックを注入するた
めに残されていることを特徴とする、測定受信装置。 - 【請求項2】ケーシング(13)が、開口(35)の範囲に
少なくとも1つの凹部(37,38)及び/又は少なくとも
1つの隆起部(39)を有しており、さらに閉鎖部材(3
6)に、これらと合致する凹部(44)及び/又は隆起部
(42,43)が形成されている、請求項1記載の測定受信
装置。 - 【請求項3】閉鎖部材(36)が外周に、少なくとも1つ
の突起(56)を有しており、該突起によって閉鎖部材
が、開口(35)の範囲におけるケーシング(13)の切欠
き(57)内に係合する、請求項1又は2記載の測定受信
装置。 - 【請求項4】閉鎖部材(36)が外周に、少なくとも1つ
の切欠き(58)を有しており、該切欠きに、ケーシング
壁に設けられた突起(59)が係合する、請求項1又は2
記載の測定受信装置。 - 【請求項5】閉鎖部材(36)が外周に、少なくとも1つ
の切欠き(58)と、少なくとも1つの突起(56)とを有
している、請求項3又は4記載の測定受信装置。 - 【請求項6】閉鎖部材(36)が、接続ケーブル(30)に
射出成形されている、請求項1から5までのいずれか1
項記載の測定受信装置。 - 【請求項7】閉鎖部材(36)が、ちょう番として作用す
る肉薄の壁個所(52)を有しており、さらに閉鎖部材
(36)が、片側で線(51)に沿って切込まれている、請
求項1から6までのいずれか1項記載の測定受信装置。 - 【請求項8】閉鎖部材(36)が線(51)の範囲に、突起
(54)と、該突起と協働する切欠き(55)とを有してお
り、このことにより機械的な固定が行なわれる、請求項
7記載の測定受信装置。 - 【請求項9】測定部材が、電気的なコイル(19)を巻付
けられる巻型(16)と、巻型内に配置された磁極片(2
2)と、永久磁石(25)とから成っており、さらに磁極
片(22)及び永久磁石(25)が、回転する部材(12)
と、この部材の回転数を検出するために作用結合してい
る、請求項1から8までのいずれか1項記載の測定受信
装置。 - 【請求項10】ケーシング(13)が、プラスチックから
成っており、かつ内側(15)に巻型(16)を固定するた
めの係止突起(33)を有しており、さらにケーシング
(13)が、不動に取付けられた底部(17)を有してい
る、請求項1から9までのいずれか1項記載の測定受信
装置。 - 【請求項11】ケーシング(13)が、プラスチックから
成っていてかつ下方へ開放しており、さらに巻型(16)
が閉鎖部材(63)を有していて、該閉鎖部材が、ケーシ
ング(62)の底部として使用される、請求項1から9ま
でのいずれか1項記載の測定受信装置。
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