JP2003066058A - 車輪速センサ及びその製造方法 - Google Patents

車輪速センサ及びその製造方法

Info

Publication number
JP2003066058A
JP2003066058A JP2001255752A JP2001255752A JP2003066058A JP 2003066058 A JP2003066058 A JP 2003066058A JP 2001255752 A JP2001255752 A JP 2001255752A JP 2001255752 A JP2001255752 A JP 2001255752A JP 2003066058 A JP2003066058 A JP 2003066058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
resin
wheel speed
speed sensor
cavity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001255752A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Iijima
淳 飯島
Shigeru Fukazawa
茂 深澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
Priority to JP2001255752A priority Critical patent/JP2003066058A/ja
Priority to US10/214,154 priority patent/US6759594B2/en
Priority to CNB021298424A priority patent/CN100397084C/zh
Publication of JP2003066058A publication Critical patent/JP2003066058A/ja
Priority to US10/761,281 priority patent/US7000470B2/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 検出素子を保持したホルダーを成形型内で確
実に位置決め可能な車輪速センサを提供する。 【解決手段】 ホルダー4に棒状突起12が突設されて
おり、該棒状突起12の一端側が成形型のキャビティ外
にて位置決めされ他端側がキャビティ内にてホルダー4
をフローティング支持した状態で樹脂封止され、樹脂封
止部6外へ突出した棒状突起12の一端側部分が除去さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、自動車、自動二輪
車などの車両の車輪速度などを検出するために用いられ
る車輪速センサ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】車輪速センサは、例えば特開2000−
206130号公報に示すように、車輪速度センサであ
るICモジュールがホルダー内に収容され、該ICモジ
ュールに信号線が電気的に接続されたまま蓋体を装着し
てなる内装組立体がハウジングに覆われて樹脂成形され
ている。この信号線が接続された内装組立体を成形型内
で位置決めするために、ホルダー及び蓋体に位置決め突
起が突設されており、また成形型(固定型及び可動型)
には位置決め部が形成されている。内装組立体を樹脂モ
ールドする場合、型開きした成形型(固定型)に内装組
立体を搬入して位置決め突起を成形型側の位置決め部に
係合させて位置決めした後、固定型と可動型とで内装組
立体をクランプして樹脂モールドしてハウジングが形成
されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記特開2000−2
06130号公報に開示された車輪速センサにおいて
は、内装組立体の周囲に複数箇所に突設された位置決め
突起のうち、先ず固定型側の位置決め部と係合させてか
ら可動型側の位置決め部と係合させて位置決めしている
ため、成形型がクランプするまでは内装組立体のキャビ
ティ内の姿勢や位置が不安定になり易い。内装組立体に
は信号線がL字状に接続されたままキャビティ内に搬入
されるため、捩れや浮き上がりが生じ易い。内装組立体
の位置ずれが生ずると均一な樹脂封止部を形成できず、
露出した部分から水等が浸入し易くなる。また、キャビ
ティ内において内装組立体及び成形型(固定型及び可動
型)に位置決め部分を複数箇所に設けるとすれば、組立
てに要する製造コストが高くなり、成形型への搬入も手
間取るため組立作業性も低下するうえに、成形型や車輪
速センサ自体が大型化する。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術の課題を解
決し、検出素子を保持したホルダーを成形型内で確実に
位置決め可能な車輪速センサ及び組立性の良い車輪速セ
ンサの製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。即ち、検出素子を端部
に配置せしめ、該検出素子に接続されたターミナル部を
保持したホルダーが、該ターミナル部にコードが接続さ
れた状態で樹脂封止された車輪速センサにおいて、ホル
ダーに棒状突起が突設されており、該棒状突起の一端側
が成形型のキャビティ外にて位置決めされ他端側がキャ
ビティ内にてホルダーをフローティング支持した状態で
樹脂封止され、樹脂封止部外へ突出した棒状突起の一端
側部分が除去されていることを特徴とする。また、棒状
突起は断面多角形状をしていることを特徴とする。ま
た、棒状突起は前記ホルダーにただ1つ突設されている
ことを特徴とする。
【0006】また、検出素子を端部に配置せしめ、該検
出素子に接続されたターミナル部を保持したホルダー
を、該ターミナル部の他端側にコードが接続された状態
で樹脂封止する車輪速センサの製造方法において、ホル
ダーを成形型へ搬入し、該ホルダーに突設された棒状突
起の一端側をキャビティ外で位置決めし、他端側をキャ
ビティ内でホルダーをフローティング支持する工程と、
ホルダーを成形型でクランプして該ホルダーをキャビテ
ィ内でフローティング支持したまま樹脂封止する工程
と、樹脂封止後、樹脂封止部外へ突出した棒状突起の一
端側部分を除去する工程を含むことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について添付図面と共に詳述する。本実施例は自動車、
自動二輪車などの車両の車輪速度などを検出するために
用いられる車輪速センサ及びその製造方法について説明
する。図1は車輪速センサの正面図、図2は図1の車輪
速センサの鉛直方向断面図、図3は図1の車輪速センサ
の水平方向断面図、図4(a)(b)(c)はホルダー
の正面図、上視図及び棒状突起の端面図である。
【0008】車輪速センサの構成について図1〜図4を
参照して説明する。図1において、車輪速センサ1は、
車両の各車輪に設けられたブレーキ装置と共に設けられ
ており、図示しない磁性材料よりなるロータに対向して
配置される。車輪速センサ1は、検出素子(ホールI
C、MR素子など)がロータに形成された凹凸やスリッ
ト孔が通過する際の磁束変化に伴う電圧変化を検出して
車輪速度を検出するようになっている。
【0009】図2において、車輪速センサ1は、検出素
子(本実施例ではホールIC)2やターミナル部3を保
持したホルダー4の周囲が、ターミナル部3にコード5
が接続したまま成形型へ搬入されて樹脂封止(インサー
ト成形)された樹脂封止部6が形成されている。この樹
脂封止部6からはホールIC2と図示しない電子制御ユ
ニットとを接続するコード5が外方へ延設されている。
樹脂封止部6の両側には、車輪速センサ1を車輪の近傍
へ取付固定するステー7が形成されている(図3参
照)。ホールIC2が内蔵された樹脂封止部6の周囲は
金属製のキャップ部8により覆われている。
【0010】図2及び図3において、ホルダー4は、一
端側(図2、図3の左端側)にホールIC2を保持する
IC保持部9が形成されており、リード端子部2aは凹
溝10に嵌め込まれて保持されている。また、ホルダー
4の他端側(図2、図3の右端側)には、ターミナル部
3の一端が仕切璧11の両側で各々嵌め込まれている。
仕切璧11は、ターミナル部3どうしの接触を防止する
ため仕切りとして設けられている。ターミナル部3はホ
ルダー4に嵌め込まれると、一端側に形成された上方に
湾曲した湾曲部3aがリード端子部2aに当接するよう
になっている。この湾曲部3aとリード端子部2aとは
溶接により接続されている。
【0011】また、ターミナル部3の他端側はL字状に
起立形成されており、起立璧3bに沿ってコード5の信
号線5a、5bが溶接されている。この起立璧3bの先
端部は水平方向に各々折曲げられており、該折曲部3c
には二股状の押さえ溝3dが形成されている(図3参
照)。コード5は複数の金属細線が集合してなる信号線
5a、5bが被覆材料により覆われて形成されているた
め、信号線5a、5bの先端側を押さえ溝3dに嵌め込
むことにより、信号線5a、5bがばらけたりするのを
防止している。信号線5a、5bの先端側が押さえ溝3
dに嵌め込まれ、該信号線5a、5bと起立璧3bとが
当接した状態で溶接が行われる(図2参照)。
【0012】また、図3において、ターミナル3の中間
部分(水平部分)には、治具にて保持可能な保持孔3e
が2箇所に穿孔されている。この保持孔3eは、ホルダ
ー4にターミナル部3を圧入する際に用いられる治具が
嵌合する孔であり、樹脂モールドする際に樹脂が保持孔
3eを通じて流れるため樹脂の流れ性を良くすることも
できる。樹脂封止部6は樹脂が保持孔3eに充填されて
硬化しているので、仮にコード5が引っ張られたり撓ん
だりしても、湾曲部3aとリード端子部2aとの接続部
に加わる応力集中を封止樹脂の複数の保持孔3eへの食
いつきにより緩和して接続強度を保つことができ、セン
サの信頼性を向上させることができる。
【0013】図4(a)において、ホルダー4のIC保
持部9側には該IC保持部9とは反対面側に棒状突起1
2が突設されている。この棒状突起12は一端側12a
が成形型のキャビティ外にて位置決めされ他端側12b
がキャビティ内にてホルダー4をフローティング支持し
た状態で樹脂封止(インサート成形)される。樹脂封止
後、樹脂封止部6より外方に突出した棒状突起12はエ
アニッパ等により切断除去される。
【0014】この棒状突起12は、ホルダー4の1箇
所、例えば該IC保持部9と反対面側に突設されてい
る。棒状突起12は、ホルダー4にコード5が接続され
たまま成形型のキャビティにセットされた状態で、回転
したり浮き上がったりしないように、断面多角形状をし
ていることが好ましい。棒状突起12の他端側12b
(ホルダー4側近傍)には、樹脂封止部6との界面から
吸湿した水分の侵入を防止するための、断面楔状の突出
部13が鍔状に形成されている。
【0015】図4(b)において、ホルダー4の一端側
にIC保持部9は形成されており、該IC保持部9に隣
接してホールIC2のリード端子部2aを保持する凹溝
10が形成されている。また、ホルダー4の他端側側壁
にはターミナル部3の一端が差し込まれる差し込み孔1
4が凹溝10の下部に形成されている。よって、凹溝1
0に配置されたリード端子部2aは、差し込み孔14に
圧入されたターミナル部3の湾曲部3aと当接するよう
にホルダー4に組み付けられる。また、本実施例では、
図4(c)に示すように棒状突起12の一端側12aは
断面6角形に形成されている。
【0016】上述した車輪速センサ1を樹脂封止(イン
サート成形)する場合には、棒状突起12をキャビティ
外に形成された成形型凹部(図示せず)にて嵌合するこ
とによりホルダー4を成形型(固定型)のキャビティ内
で位置決めして収容する。具体的には、予めホルダー4
にホールIC2、ターミナル部3を組み付けて電気的に
接続し、ターミナル部3にコード5が接続された状態
で、成形型(固定型)のキャビティ内へ搬入する。ホル
ダー4は、断面6角形状の棒状突起12がキャビティ外
に形成された面取りされた成形型凹部(図示せず)へ嵌
め込まれるため、コード5の撓みなどによりホルダー4
がキャビティ内で回転したりや浮き上がることはなく、
キャビティ中央部でフローティングにより位置決め支持
される。
【0017】次に、成形型(可動型と固定型)をクラン
プしてホルダー4がキャビティ内でフローティング支持
されたまま封止樹脂がキャビティ内に射出されてインサ
ート成形される。このとき、キャビティ内にフローティ
ング支持されたホルダー4は、樹脂圧が加わっても、キ
ャビティ外で棒状突起12により回り止めや位置ずれし
ないようにクランプされているので、封止樹脂をホルダ
ー4の周囲に行き渡らせて封止することができる。よっ
て、ホルダー4の周囲全体に封止樹脂を均一に行き渡ら
せてホルダー4に保持されたホールIC2等の電子部品
の変形を防止し、ホルダー4の露出を防止し、該露出部
分からの水等の浸入を防止して成型品質を向上させるこ
とができる。
【0018】次に、樹脂封止後、成形型より取出された
成形品は、樹脂封止部6外へ突出した棒状突起12の一
部がエアニッパ等により切断される。切断された棒状突
起12の切断部分の周囲は凹面6aに形成されており、
切断後の切断面に残存した切断片が樹脂成形部6の周面
より突出しないようになっている。ホールIC2が封止
された樹脂封止部6の周囲には有底筒状の金属製のキャ
ップ部8が嵌め込まれてセンサを保護している。尚、キ
ャップ部8は省略することも可能である。
【0019】上述した実施の態様では、ホルダー4に突
設される棒状突起12は、ホールIC2、ターミナル部
3、コード5が接続された状態で、全体にバランス良く
支持して取り扱える位置に設けられているのが望まし
い。また、棒状突起12は、断面6角形に限らず他の形
状であっても良い等、発明の精神を逸脱しない範囲で多
くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0020】
【発明の効果】請求項1、4記載の車輪速センサの構成
及び製造方法によれば、ホルダーに棒状突起が突設され
ており、該棒状突起を成形型のキャビティ外にて位置決
め保持することによりホルダーをキャビティ内でフロー
ティング保持されて樹脂モールドされ、当該キャビティ
外へ突設された棒状突起は除去されて樹脂成形されてい
るので、コードの撓みなどによりホルダーがキャビティ
内で回転したりや浮き上がることはなく、キャビティ中
央部でフローティングにより位置決め支持される。よっ
て、コードが接続されたホルダーを成形型に位置決めセ
ットし易いので生産性が向上し、しかもホルダーの周囲
全体に封止樹脂を均一に行き渡らせてホルダーに保持さ
れた電子部品の変形を防止し、ホルダーの露出を防止
し、該露出部分からの水等の浸入を防止して成型品質を
向上させることができる。また、樹脂封止部外へ突出し
た棒状突起の一端側部分は除去されているので、樹脂封
止部が必要以上に大型化することもない。
【0021】また、請求項2の車輪速センサの構成によ
れば、棒状突起は断面多角形状をしているので、小型の
ホルダーであっても樹脂圧などによりキャビティ内で回
動することはなく、確実に位置決めすることができる。
更に請求項3記載の車輪速センサの構成によれば、ホル
ダーには1箇所のみに前記断面多角形状をした棒状突起
が突設されて該ホルダーをキャビティ内で支持している
ので、棒状突起を断面多角形状としておけば、ただ1つ
であっても成形型内における回動防止を十分に達成で
き、成形型や車輪速センサ自体の小型化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車輪速センサの正面図である。
【図2】図1の車輪速センサの鉛直方向断面図である。
【図3】図1の車輪速センサの水平方向断面図である。
【図4】ホルダーの正面図、上視図及び棒状突起の端面
図である。
【符号の説明】
1 車輪速センサ 2 ホールIC 2a リード端子部 3 ターミナル部 3a 湾曲部 3b 起立璧 3c 折曲部 3d 押さえ溝 3e 保持孔 4 ホルダー 5 コード 5a、5b 信号線 6 樹脂封止部 7 ステー 8 キャップ部 9 IC保持部 10 凹溝 11 仕切璧 12 棒状突起 13 突出部 14 差し込み孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年8月5日(2002.8.5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出素子を端部に配置せしめ、該検出素
    子に接続されたターミナル部を保持したホルダーが、該
    ターミナル部にコードが接続された状態で樹脂封止され
    た車輪速センサにおいて、 前記ホルダーに棒状突起が突設されており、該棒状突起
    の一端側が成形型のキャビティ外にて位置決めされ他端
    側がキャビティ内にてホルダーをフローティング支持し
    た状態で樹脂封止され、樹脂封止部外へ突出した前記棒
    状突起の一端側部分が除去されていることを特徴とする
    車輪速センサ。
  2. 【請求項2】 前記棒状突起は断面多角形状をしている
    ことを特徴とする請求項1記載の車輪速センサ。
  3. 【請求項3】 前記棒状突起は前記ホルダーにただ1つ
    突設されていることを特徴とする請求項2記載の車輪速
    センサ。
  4. 【請求項4】 検出素子を端部に配置せしめ、該検出素
    子に接続されたターミナル部を保持したホルダーを、該
    ターミナル部にコードが接続された状態で樹脂封止する
    車輪速センサの製造方法において、 前記ホルダーを成形型へ搬入し、該ホルダーに突設され
    た棒状突起の一端側をキャビティ外で位置決めし、他端
    側をキャビティ内でホルダーをフローティング支持する
    工程と、 前記ホルダーを成形型でクランプして該ホルダーをキャ
    ビティ内でフローティング支持したまま樹脂封止する工
    程と、 樹脂封止後、樹脂封止部外へ突出した棒状突起の一端側
    部分を除去する工程を含むことを特徴とする車輪速セン
    サの製造方法。
JP2001255752A 2001-08-16 2001-08-27 車輪速センサ及びその製造方法 Pending JP2003066058A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001255752A JP2003066058A (ja) 2001-08-27 2001-08-27 車輪速センサ及びその製造方法
US10/214,154 US6759594B2 (en) 2001-08-16 2002-08-08 Wheel speed sensor, method for producing the same, terminal and method for welding terminal and electric wire
CNB021298424A CN100397084C (zh) 2001-08-16 2002-08-15 轮速传感器及其制造方法
US10/761,281 US7000470B2 (en) 2001-08-16 2004-01-22 Wheel speed sensor, method for producing the same, terminal and method for welding terminal and electric wire

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001255752A JP2003066058A (ja) 2001-08-27 2001-08-27 車輪速センサ及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003066058A true JP2003066058A (ja) 2003-03-05

Family

ID=19083674

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001255752A Pending JP2003066058A (ja) 2001-08-16 2001-08-27 車輪速センサ及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003066058A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012530626A (ja) * 2009-06-30 2012-12-06 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 電子的な構成部材を製造するための方法
CN103998204A (zh) * 2011-12-17 2014-08-20 大陆-特韦斯贸易合伙股份公司及两合公司 用于制造传感器的方法和传感器
KR101926992B1 (ko) * 2017-09-06 2018-12-07 주식회사 현대케피코 센서 조립체 제조방법 및 제조장치

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012530626A (ja) * 2009-06-30 2012-12-06 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 電子的な構成部材を製造するための方法
US8916079B2 (en) 2009-06-30 2014-12-23 Robert Bosch Gmbh Method for producing an electronic component
CN103998204A (zh) * 2011-12-17 2014-08-20 大陆-特韦斯贸易合伙股份公司及两合公司 用于制造传感器的方法和传感器
KR20140105008A (ko) * 2011-12-17 2014-08-29 콘티넨탈 테베스 아게 운트 코. 오하게 센서를 제조하기 위한 방법, 및 센서
JP2015501743A (ja) * 2011-12-17 2015-01-19 コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト センサを製造するための方法、及びセンサ
US9649796B2 (en) 2011-12-17 2017-05-16 Continental Teves Ag & Co. Ohg Method for producing a sensor, and sensor
KR102064622B1 (ko) 2011-12-17 2020-01-08 콘티넨탈 테베스 아게 운트 코. 오하게 센서를 제조하기 위한 방법, 및 센서
KR101926992B1 (ko) * 2017-09-06 2018-12-07 주식회사 현대케피코 센서 조립체 제조방법 및 제조장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7000470B2 (en) Wheel speed sensor, method for producing the same, terminal and method for welding terminal and electric wire
JP3223769B2 (ja) 回転センサとその製造方法
US6334361B1 (en) Plastic resistor and process for producing it
EP0282967B2 (en) Sensor for detecting variation in magnetic field
JP2693194B2 (ja) 測定受信装置
KR100966663B1 (ko) 휠 속도 센서의 제조 방법 및 대응하는 센서
US20090078043A1 (en) Rotation detecting device and method for manufacturing the same
JP2006308330A (ja) センサ装置およびその製造方法
JP2002357617A (ja) センサ装置
US7683609B2 (en) Method of producing a rotation detection sensor
US20040150390A1 (en) Rotational speed detector having outer wall molded with resin
US9370887B2 (en) Sensing device for detecting a physical quantity and method for producing said sensor
JP2003066058A (ja) 車輪速センサ及びその製造方法
US6422075B1 (en) Low cost sensor package for bearing mount
JP2004198305A (ja) 回転検出センサ
JP2003251655A (ja) センサ構造及びセンサの製造方法
JP6202415B1 (ja) センサ部品、センサ、及びセンサの製造方法
JP3959250B2 (ja) 車輪速センサ
CN100414774C (zh) 端子及焊接端子和电线的方法
JPH0694747A (ja) センサ装置及びそのセンサ装置を用いた回転センサ
JP2003066057A (ja) 車輪速センサ及びその製造方法
JPH0682478A (ja) センサ装置
JP2003124045A (ja) 電流センサ
JP2004257867A (ja) 回転速センサ
JP3448999B2 (ja) 回転センサおよびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20041102

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20061215

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070220

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070626