JP2004257867A - 回転速センサ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の課題は、回転速センサの外観形状を変えることなく電線またはリード端子の内部位置の偏りや外部への露出を防ぐとともに、樹脂による一体成形時に樹脂に発生する真空ボイドを抑制する。
【解決手段】回転速検出素子2と、これに接続した電線4a,4bまたはリード端子5a,5bとを、樹脂9により一体成形した回転速センサ1において、電線4a,4bまたはリード端子5a,5bを回転速センサ1の内部に挿通させて位置を規制する位置規制部材6を備え、この位置規制部材6を外部から保持して樹脂9により一体成形した。
【選択図】図1
【解決手段】回転速検出素子2と、これに接続した電線4a,4bまたはリード端子5a,5bとを、樹脂9により一体成形した回転速センサ1において、電線4a,4bまたはリード端子5a,5bを回転速センサ1の内部に挿通させて位置を規制する位置規制部材6を備え、この位置規制部材6を外部から保持して樹脂9により一体成形した。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転体の回転速検出に用いて好適な回転速センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
回転速を検出するこの種の回転速センサとして、特開2000−171475号公報に開示されている回転速センサが従来知られている。
【0003】
図3に示すように、この回転速センサ1は、回転検出素子保持具3と、これに装着した回転検出素子2と、この回転検出素子2の出力端子に接続した電線4a,4bから成るケーブル4の端部とを、外部から不図示の金型で挟み込むように保持して位置を規制しつつ樹脂9で封止して一体成形される。
【特許文献1】特開2000−171475
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の回転速センサ1では、樹脂9により一体成形を行う際、回転速検出素子2と回転速センサ1の外に出たケーブル端部の2カ所を金型で保持するが、それらの中間位置の電線4a,4bの部分は細くて滑りやすいため、金型による保持ができない。従って、これら電線4a,4bの内部位置が不安定であり、場合によっては電線4a,4bの一部が外部に露出することがある。また、樹脂成形時の成形圧力によって断線が発生したりする。さらに、前記電線4a,4bの内部位置の偏りが原因で樹脂肉厚が不均一になり、肉厚の厚い部分に真空ボイドが発生しやすい。この真空ボイドが溶融リブに架かり、融合不充分となって気密不良につながるという問題がある。
【0005】
そこで、本発明の課題は、回転速センサ1の外観形状を変えることなく電線4a,4bまたはリード端子5a,5bの内部位置の偏りや外部への露出を防ぐとともに、樹脂9による一体成形時に発生する真空ボイドを抑制する回転速センサ1を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、請求項1に記載の回転速センサは、回転速検出素子と、当該回転速検出素子に接続した電線またはリード端子とを、樹脂により一体成形した回転速センサにおいて、前記電線またはリード端子を前記回転速センサの内部に挿通させて位置を規制する位置規制部材を備え、当該位置規制部材を外部から保持して前記樹脂により一体成形した構成を採用している。
【0007】
また、請求項2に記載の回転速センサは、請求項1に記載の回転速センサにおいて、前記位置規制部材はその内側が空洞となるように成形され、当該位置規制部材の空洞部に前記電線またはリード端子を貫通させた構成を採用している。
【0008】
また、請求項3に記載の回転速センサは、請求項1または2に記載の回転速センサにおいて、前記位置規制部材と、前記電線またはリード端子とを、予め樹脂により一体成形した構成を採用している。
【0009】
また、請求項4に記載の回転速センサは、請求項1から3に記載の回転速センサにおいて、前記位置規制部材に融合リブを設けた構成を採用している。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本発明に係る回転速センサの好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
尚、その際、従来例で述べた部材については、図面に同一符号を付して説明を省略することとする。
【0012】
図1に示す第一実施例の回転速センサ1は、筒形位置規制部材6に電線4を貫通させ、その後、回転速検出素子保持具3に装着した回転速検出素子2に接続する。そして回転速検出素子保持具3と、筒形位置規制部材6の側面に設けた窪み部6a,6bと、電線4a,4bで構成されたケーブル4の一部とを、不図示の金型によって保持しつつ樹脂9により一体成形する。そして一体成形後は、金型を外して回転速センサ1が完成するが、金型挿入部分の窪みから水が内部に侵入しようとしても筒形位置規制部材6に設けられた融合リブ8が防ぐため、回転速検出素子2や電線4a,4bとの接続部等は水から保護される。なお、完成した回転速センサ1は、取付金具10を用いて不図示の車体に実装される。
【0013】
このため成形圧力による電線4a,4bの内部位置の偏りや外部への露出を防ぐことができる。また、これにより樹脂9の肉厚が均一化することから、樹脂成形時に樹脂9に発生する真空ボイドを抑制することができる。更に、筒形位置規制部材6に設けた融合リブ8が、封止用の樹脂9と融合して密着性を高めるため、回転速センサ1の内部への水の侵入を防止する。
【0014】
このように、筒形位置規制部材6を装着し、これを金型で保持して樹脂成形するだけで容易にこれらの問題が解決できるので、例えば、樹脂9の肉厚を増すなどの変更に対しても、筒形位置規制部材6の形状変更により、さまざまな形状に対応できる。
【0015】
図2に示す第二実施例としては、予めリード端子5a,5bと樹脂とで一体成形したモールド形位置規制部材7のリード端子5a、5bに、回転速検出素子保持具3に装着した回転速検出素子2を接続する。そして回転速検出素子保持具3と、モールド形位置規制部材7と、リード端子部5の一部とを、不図示の金型によって保持しつつ樹脂9により一体成形する。尚、コネクタ部11は、不図示の外部ケーブルとの接続を行うための空洞で、中央近辺にこの外部ケーブルを接続するためのリード端子5a,5bが突き出ている。また、完成した回転速センサ1は、取付金具10を用いて不図示の車体に実装される。
【0016】
このため成形圧力によるリード端子5a,5bの内部位置の偏りや外部への露出を防ぐことができる。また、これにより樹脂9の肉厚が均一化することから、樹脂成形時に樹脂9に発生する真空ボイドを抑制することができる。更に、筒形位置規制部材6に設けた融合リブ8が、封止用の樹脂9と融合して密着性を高めるため、回転速センサ1の内部への水の侵入を防止する。
【0017】
尚、第1実施例では電線4a,4bを筒形位置規制部材6に貫通させ、第2実施例ではリード端子5a,5bをモールド成形したモールド形位置規制部材7について説明したが、これらと反対に、リード端子5a,5bを筒形位置規制部材6に貫通させたり、電線4a,4bをモールド成形してモールド形位置規制部材としたりして、金型による保持を実施してもよい。
また、筒形位置規制部材について説明したが、これに限らず内部が空洞であれば、リング状の部材を連結したものや、平面体を折り畳んで電線またはリード端子を囲むように成形した部材などを用いてもよい。
【0018】
【発明の効果】
このように、請求項1に記載の回転速センサによれば、回転速検出素子と、当該回転速検出素子に接続した電線またはリード端子とを、樹脂により一体成形した回転速センサにおいて、前記電線またはリード端子を前記回転速センサの内部に挿通させて位置を規制する位置規制部材を備え、当該位置規制部材を外部から保持して前記樹脂により一体成形したことにより、電線またはリード端子の内部位置の偏りを防止し、回転速検出素子と電線やリード端子との接続箇所への成形圧力による断線を抑制することができるとともに、樹脂肉厚の均一化が図れることから、種々の外観形状変更の要求にも対応することができる。
【0019】
また、請求項2に記載の回転速センサによれば、前記位置規制部材はその内側が空洞となるように成形され、当該位置規制部材の空洞部に前記電線またはリード端子を貫通させたことにより、簡単かつ確実に位置決めを行うことができる。
【0020】
また、請求項3に記載の回転速センサによれば、前記位置規制部材と、前記電線またはリード端子とを、予め樹脂により一体成形したことにより、回転速センサ全体の樹脂成形の作業性および位置決め精度を一段と高めることができる。
【0021】
また、請求項4に記載の回転速検出装置によれば、前記位置規制部材に融合リブを設けたことにより、外部からの水の侵入を融合リブの突起で防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る回転速センサの縦断面図である。
【図2】本発明の変更実施例に係る回転速センサの縦断面図である。
【図3】従来の回転速センサの縦断面図である。
【符号の説明】
1 回転速センサ
2 回転速検出素子
3 回転速検出素子保持具
4 ケーブル
4a,4b 電線
5 リード端子部
5a,5b リード端子
6 筒形位置規制部材
6a,6b 窪み部
7 モールド形位置規制部材
8 融合リブ
9 樹脂
10 取付金具
11 コネクタ部
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転体の回転速検出に用いて好適な回転速センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
回転速を検出するこの種の回転速センサとして、特開2000−171475号公報に開示されている回転速センサが従来知られている。
【0003】
図3に示すように、この回転速センサ1は、回転検出素子保持具3と、これに装着した回転検出素子2と、この回転検出素子2の出力端子に接続した電線4a,4bから成るケーブル4の端部とを、外部から不図示の金型で挟み込むように保持して位置を規制しつつ樹脂9で封止して一体成形される。
【特許文献1】特開2000−171475
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の回転速センサ1では、樹脂9により一体成形を行う際、回転速検出素子2と回転速センサ1の外に出たケーブル端部の2カ所を金型で保持するが、それらの中間位置の電線4a,4bの部分は細くて滑りやすいため、金型による保持ができない。従って、これら電線4a,4bの内部位置が不安定であり、場合によっては電線4a,4bの一部が外部に露出することがある。また、樹脂成形時の成形圧力によって断線が発生したりする。さらに、前記電線4a,4bの内部位置の偏りが原因で樹脂肉厚が不均一になり、肉厚の厚い部分に真空ボイドが発生しやすい。この真空ボイドが溶融リブに架かり、融合不充分となって気密不良につながるという問題がある。
【0005】
そこで、本発明の課題は、回転速センサ1の外観形状を変えることなく電線4a,4bまたはリード端子5a,5bの内部位置の偏りや外部への露出を防ぐとともに、樹脂9による一体成形時に発生する真空ボイドを抑制する回転速センサ1を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、請求項1に記載の回転速センサは、回転速検出素子と、当該回転速検出素子に接続した電線またはリード端子とを、樹脂により一体成形した回転速センサにおいて、前記電線またはリード端子を前記回転速センサの内部に挿通させて位置を規制する位置規制部材を備え、当該位置規制部材を外部から保持して前記樹脂により一体成形した構成を採用している。
【0007】
また、請求項2に記載の回転速センサは、請求項1に記載の回転速センサにおいて、前記位置規制部材はその内側が空洞となるように成形され、当該位置規制部材の空洞部に前記電線またはリード端子を貫通させた構成を採用している。
【0008】
また、請求項3に記載の回転速センサは、請求項1または2に記載の回転速センサにおいて、前記位置規制部材と、前記電線またはリード端子とを、予め樹脂により一体成形した構成を採用している。
【0009】
また、請求項4に記載の回転速センサは、請求項1から3に記載の回転速センサにおいて、前記位置規制部材に融合リブを設けた構成を採用している。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本発明に係る回転速センサの好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
尚、その際、従来例で述べた部材については、図面に同一符号を付して説明を省略することとする。
【0012】
図1に示す第一実施例の回転速センサ1は、筒形位置規制部材6に電線4を貫通させ、その後、回転速検出素子保持具3に装着した回転速検出素子2に接続する。そして回転速検出素子保持具3と、筒形位置規制部材6の側面に設けた窪み部6a,6bと、電線4a,4bで構成されたケーブル4の一部とを、不図示の金型によって保持しつつ樹脂9により一体成形する。そして一体成形後は、金型を外して回転速センサ1が完成するが、金型挿入部分の窪みから水が内部に侵入しようとしても筒形位置規制部材6に設けられた融合リブ8が防ぐため、回転速検出素子2や電線4a,4bとの接続部等は水から保護される。なお、完成した回転速センサ1は、取付金具10を用いて不図示の車体に実装される。
【0013】
このため成形圧力による電線4a,4bの内部位置の偏りや外部への露出を防ぐことができる。また、これにより樹脂9の肉厚が均一化することから、樹脂成形時に樹脂9に発生する真空ボイドを抑制することができる。更に、筒形位置規制部材6に設けた融合リブ8が、封止用の樹脂9と融合して密着性を高めるため、回転速センサ1の内部への水の侵入を防止する。
【0014】
このように、筒形位置規制部材6を装着し、これを金型で保持して樹脂成形するだけで容易にこれらの問題が解決できるので、例えば、樹脂9の肉厚を増すなどの変更に対しても、筒形位置規制部材6の形状変更により、さまざまな形状に対応できる。
【0015】
図2に示す第二実施例としては、予めリード端子5a,5bと樹脂とで一体成形したモールド形位置規制部材7のリード端子5a、5bに、回転速検出素子保持具3に装着した回転速検出素子2を接続する。そして回転速検出素子保持具3と、モールド形位置規制部材7と、リード端子部5の一部とを、不図示の金型によって保持しつつ樹脂9により一体成形する。尚、コネクタ部11は、不図示の外部ケーブルとの接続を行うための空洞で、中央近辺にこの外部ケーブルを接続するためのリード端子5a,5bが突き出ている。また、完成した回転速センサ1は、取付金具10を用いて不図示の車体に実装される。
【0016】
このため成形圧力によるリード端子5a,5bの内部位置の偏りや外部への露出を防ぐことができる。また、これにより樹脂9の肉厚が均一化することから、樹脂成形時に樹脂9に発生する真空ボイドを抑制することができる。更に、筒形位置規制部材6に設けた融合リブ8が、封止用の樹脂9と融合して密着性を高めるため、回転速センサ1の内部への水の侵入を防止する。
【0017】
尚、第1実施例では電線4a,4bを筒形位置規制部材6に貫通させ、第2実施例ではリード端子5a,5bをモールド成形したモールド形位置規制部材7について説明したが、これらと反対に、リード端子5a,5bを筒形位置規制部材6に貫通させたり、電線4a,4bをモールド成形してモールド形位置規制部材としたりして、金型による保持を実施してもよい。
また、筒形位置規制部材について説明したが、これに限らず内部が空洞であれば、リング状の部材を連結したものや、平面体を折り畳んで電線またはリード端子を囲むように成形した部材などを用いてもよい。
【0018】
【発明の効果】
このように、請求項1に記載の回転速センサによれば、回転速検出素子と、当該回転速検出素子に接続した電線またはリード端子とを、樹脂により一体成形した回転速センサにおいて、前記電線またはリード端子を前記回転速センサの内部に挿通させて位置を規制する位置規制部材を備え、当該位置規制部材を外部から保持して前記樹脂により一体成形したことにより、電線またはリード端子の内部位置の偏りを防止し、回転速検出素子と電線やリード端子との接続箇所への成形圧力による断線を抑制することができるとともに、樹脂肉厚の均一化が図れることから、種々の外観形状変更の要求にも対応することができる。
【0019】
また、請求項2に記載の回転速センサによれば、前記位置規制部材はその内側が空洞となるように成形され、当該位置規制部材の空洞部に前記電線またはリード端子を貫通させたことにより、簡単かつ確実に位置決めを行うことができる。
【0020】
また、請求項3に記載の回転速センサによれば、前記位置規制部材と、前記電線またはリード端子とを、予め樹脂により一体成形したことにより、回転速センサ全体の樹脂成形の作業性および位置決め精度を一段と高めることができる。
【0021】
また、請求項4に記載の回転速検出装置によれば、前記位置規制部材に融合リブを設けたことにより、外部からの水の侵入を融合リブの突起で防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る回転速センサの縦断面図である。
【図2】本発明の変更実施例に係る回転速センサの縦断面図である。
【図3】従来の回転速センサの縦断面図である。
【符号の説明】
1 回転速センサ
2 回転速検出素子
3 回転速検出素子保持具
4 ケーブル
4a,4b 電線
5 リード端子部
5a,5b リード端子
6 筒形位置規制部材
6a,6b 窪み部
7 モールド形位置規制部材
8 融合リブ
9 樹脂
10 取付金具
11 コネクタ部
Claims (4)
- 回転速検出素子と、当該回転速検出素子に接続した電線またはリード端子とを、樹脂により一体成形した回転速センサにおいて、
前記電線またはリード端子を前記回転速センサの内部に挿通させて位置を規制する位置規制部材を備え、当該位置規制部材を外部から保持して前記樹脂により一体成形したことを特徴とする回転速センサ。 - 前記位置規制部材はその内側が空洞となるように成形され、当該位置規制部材の空洞部に前記電線またはリード端子を貫通させたことを特徴とする請求項1に記載の回転速センサ。
- 前記位置規制部材と、前記電線またはリード端子とを、予め樹脂により一体成形したことを特徴とする請求項1または2に記載の回転速センサ。
- 前記位置規制部材に融合リブを設けたことを特徴とする請求項1から3に記載の回転速センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003049144A JP2004257867A (ja) | 2003-02-26 | 2003-02-26 | 回転速センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003049144A JP2004257867A (ja) | 2003-02-26 | 2003-02-26 | 回転速センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004257867A true JP2004257867A (ja) | 2004-09-16 |
Family
ID=33114931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003049144A Pending JP2004257867A (ja) | 2003-02-26 | 2003-02-26 | 回転速センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004257867A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100777708B1 (ko) | 2007-01-08 | 2007-11-21 | 씨멘스브이디오한라 주식회사 | 자동차용 휠스피드센서의 제조방법 |
JP2013174582A (ja) * | 2012-01-27 | 2013-09-05 | Denso Corp | 回転検出装置およびその製造方法 |
US20140053646A1 (en) * | 2012-08-24 | 2014-02-27 | Denso Corporation | Rotation sensing apparatus and manufacturing method thereof |
JP2015059883A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | 株式会社デンソー | 位置検出装置 |
JP2016017938A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-01 | 株式会社デンソー | 回転検出装置 |
JP2016017939A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-01 | 株式会社デンソー | 回転検出装置 |
US9709592B2 (en) | 2012-07-30 | 2017-07-18 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Wheel speed sensor |
-
2003
- 2003-02-26 JP JP2003049144A patent/JP2004257867A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100777708B1 (ko) | 2007-01-08 | 2007-11-21 | 씨멘스브이디오한라 주식회사 | 자동차용 휠스피드센서의 제조방법 |
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CN103630703A (zh) * | 2012-08-24 | 2014-03-12 | 株式会社电装 | 旋转感测设备及其制造方法 |
JP2014044069A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Denso Corp | 回転検出装置およびその製造方法 |
US9228861B2 (en) | 2012-08-24 | 2016-01-05 | Denso Corporation | Rotation sensing apparatus and manufacturing method thereof |
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