JP2003331974A - スイッチ用コネクタ装置 - Google Patents
スイッチ用コネクタ装置Info
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Abstract
向にバリエーションを持たせる。 【解決手段】 スイッチ側コネクタ10におけるスイッ
チ端子14が突設された装着凹部13には、コネクタ嵌
合部41と端子挿入部42とを直交して配した第1アタ
ッチメント40と、コネクタ嵌合部51と端子挿入部5
2とを背中合わせの直線状に配した第2アタッチメント
50とが選択的に装着される。第1アタッチメント40
を装着した場合には、コネクタ嵌合部41が正面を向
き、これに相手の電線側コネクタを嵌合することで、電
線がスイッチ側コネクタ10からL字状に引き出され
る。第2アタッチメント50を装着した場合には、コネ
クタ嵌合部51が上方を向き、これに電線側コネクタを
嵌合することで、電線がスイッチ側コネクタ10から上
方にストレート状に引き出される。
Description
クタ装置に関する。
ド線を引き出す一手段として、コネクタ形式を採用した
ものがある。これは、スイッチ機構を装備するとともに
スイッチ端子を突設してなるスイッチ側コネクタが形成
される一方、リード線の端末にコネクタ端子を有する電
線側コネクタが装着され、スイッチ側コネクタのスイッ
チ端子に電線側コネクタを嵌合し、スイッチ端子とコネ
クタ端子同士を接続することで、スイッチからリード線
が引き出されたスイッチ構造が構成される。なお、この
種のスイッチ構造は、特開平6−111655号公報に
記載されている。
のでは、スイッチ側コネクタからリード線を引き出す方
向が、主にスイッチ端子の突出方向に限られるため、ス
イッチ側コネクタを配設するに当たって上記方向に十分
なスペースが確保できない場合には設置ができない等、
使用が制限される場合があり、さらなる改良が切望され
ていた。本発明は上記のような事情に基づいて完成され
たものであって、その目的は、スイッチ側コネクタから
の電線の引き出し方向にバリエーションを持たせるとこ
ろにある。
めの手段として、請求項1の発明は、スイッチ機構を装
備するとともにスイッチ端子を突設してなるスイッチ側
コネクタと、前記スイッチ端子と接続可能なコネクタ端
子を設けて電線の端末に装着された電線側コネクタと、
前記スイッチ端子を挿入可能な端子挿入部と、前記スイ
ッチ端子を臨ませつつ前記電線側コネクタが嵌合可能な
コネクタ嵌合部とを略直交させて配した第1アタッチメ
ントと、前記端子挿入部と前記コネクタ嵌合部とを略同
一直線上に配した第2アタッチメントとを具備し、前記
第1または第2のアタッチメントを前記スイッチ側コネ
クタに対して選択的に装着するようにした構成としたと
ころに特徴を有する。請求項2の発明は、請求項1に記
載のものにおいて、前記スイッチ側コネクタが複数段に
結合可能となっているところに特徴を有する。
コネクタに対して第1または第2のアタッチメントが選
択的に取り付けられ、そのアタッチメントに電線側コネ
クタが嵌合される。第1アタッチメントを選択した場合
には、電線をスイッチ側コネクタの引き出し位置からほ
ぼ直交した向き、すなわちL字状に引き出すことがで
き、一方第2アタッチメントを選択した場合は、電線を
スイッチ側コネクタの引き出し位置からほぼストレート
状に引き出すことができる。アタッチメントを選択する
だけで、電線の引き出し方向をL字状またはストレート
状に簡単に変更することができる。 <請求項2の発明>スイッチ側コネクタを複数個まとめ
て配設する場合に、電線の引き出し方向についてL字状
とストレート状とを適宜に組み合わせることにより、ス
ペースをより有効利用することができる。
ないし図25に基づいて説明する。本実施形態では、二
輪車におけるストップランプスイッチに適用した場合を
例示しており、図1に示すように、スイッチ側コネクタ
10と、これに選択的に装着される第1アタッチメント
40及び第2アタッチメント50と、相手の電線側コネ
クタ20(図17等)とから構成されている。
にも示すように、合成樹脂材のモールド成形になるブロ
ック状のハウジング11内にスイッチ機構が埋設されて
おり、このハウジング11における一側面の上端部にス
イッチを構成するアクチュエータ12が突設されている
とともに、上端面に、アタッチメント40,50を装着
するための装着凹部13が形成されている。この装着凹
部13の底面からは、一対のタブ状のスイッチ端子14
が平行姿勢で突設されているとともに、図2に示すよう
に、互いに対向した短辺側の周壁の上端位置に、係止鈎
部15が形成されている。
図18によって説明する。この電線側コネクタ20は防
水コネクタであって、合成樹脂製のハウジング21を備
えている。ハウジング21は、全体として横長断面に形
成され、先端側に一回り外形が小さくされたタワー部2
2が形成されている。タワー部22の回りにはフード部
23が形成されている(下面側は後方に引っ込んでい
る)。ハウジング21内には、前後方向を向いたキャビ
ティ24が横方向に所定間隔を開けて形成されている。
ハウジング11の後面には、両キャビティ24の入口に
わたる装着孔25が形成され、一括型の防水ゴム栓26
が嵌着されている。
コネクタ端子29が収容されるようになっている。この
コネクタ端子29はファストン型端子であって、図18
に示すように、一対の弾性接触片30が先端からそれぞ
れ内側に向けて対向するように折り返され、両弾性接触
片30の間に上記のスイッチ端子14が割って入って弾
性的に挟持されることで、接触が取られるようになって
おり、リード線である電線31の端末に圧着されてい
る。このようなコネクタ端子29が、一対の弾性接触片
30を正面から見て左右に配した姿勢において、防水ゴ
ム栓26の電線挿通孔27を通して対応するキャビティ
24内に後方から挿入され、キャビティ24の天井面に
設けられたランス33で係止されて、抜け止め状態で収
容されるようになっている。
キャビティ24の間の位置には、図15及び図18に示
すように、ガイド孔34が奥側に向けて穿設されてい
る。また、両キャビティ24の先端側では、天井壁と底
壁とにわたる縦溝35が、所定の奥行寸法切り込み形成
されており、各縦溝35には、詳しくは後記するように
スイッチ端子14が進入可能となっている。なお、タワ
ー部22の付け根側の外周には防水パッキン36が嵌着
されているとともに、ハウジング11の上面には、シー
ソ式のロックアーム38が設けられている。
し図7によって説明する。この第1アタッチメント40
は、合成樹脂材によりいわゆるL型に形成されており、
正面にコネクタ嵌合部41が、底面に端子挿入部42が
互いに直交して設けられている。コネクタ嵌合部41
は、上記した電線側コネクタ20のタワー部22が内側
に嵌合可能とされ、その入口側が、防水パッキン36を
収容すべく一回り大きく形成されているとともに、奥面
からは、上記した電線側コネクタ20のガイド孔34に
嵌合可能なガイド筒43が、手前に向けて突設されてい
る。
0の装着凹部13内における手前側の大部分の領域に嵌
合可能な矩形状に形成されている。この端子挿入部42
の底面には、図2及び図6に示すように、両スイッチ端
子14を個別に挿入可能な一対の挿入溝44が形成さ
れ、天井面における両挿入溝44の直上位置には、図2
及び図7に示すように、スイッチ端子14の先端を差し
込み保持する差込溝45が形成されている。また、端子
挿入部42の手前の位置(図3の左側)には、装着凹部
13における手前の長辺側の周壁13Aに嵌まる位置決
め溝46が切られているとともに、正面から見た左右の
側面の下縁部には、図2及び図4に示すように係止突起
47が形成されている。
14を挿入溝44に合わせつつ、図2及び図3の矢線に
示すように装着凹部13に向けて差し込まれ、図17に
示すように、位置決め溝46の天井が装着凹部13の手
前の周壁13Aに当たり、また背面に設けられたストッ
パ48が奥側の周壁13Bに当たったところで、図8に
参照して示すように、係止突起47が係止鈎部15の下
側に潜り込んで係止し、第1アタッチメント40が取り
付けられるようになっている。
合部41内の奥側を相対的に上昇して、その先端が差込
溝45に差し込まれる。これにより図9に示すように、
一対のスイッチ端子14が、コネクタ嵌合部41内の奥
側において、左右に間隔を開けた縦向きの姿勢で臨んだ
状態とされる。また、第1アタッチメント40の上面に
は、電線側コネクタ20のロックアーム38に係止可能
なロック突起49が形成されている。
並びに図10ないし図13によって説明する。第2アタ
ッチメント50も同じく合成樹脂製であって、いわゆる
ストレート型となっている。全体としては厚肉の有底筒
形に形成され、上面にコネクタ嵌合部51が、下面に端
子挿入部52が、同一軸線上において背中合わせに形成
されている。コネクタ嵌合部51は、同じく電線側コネ
クタ20のタワー部22が内側に嵌合可能とされ、その
入口側が、防水パッキン36を収容すべく一回り大きく
形成されている。コネクタ嵌合部51の奥面からは、電
線側コネクタ20のガイド孔34に嵌合可能なガイド筒
53が手前に向けて突設されている。ただし、このガイ
ド筒53の中空は、図10に示すように、端子挿入部5
2の外面に開口している。
厚肉の底面部分によって形成され、その外面(下面)に
は、スイッチ側コネクタ10の装着凹部13内に嵌合可
能な嵌合突部52Aが形成されている。この端子挿入部
52には、両スイッチ端子14を個別に挿入可能な一対
の挿入溝54が形成されている。嵌合突部52Aにおけ
る正面から見た左右の側面の下縁部には、係止突起57
が形成されている。また、嵌合突部52Aの表面には、
ガイド筒53の開口部分を含んで、後記するシール材6
0の流入路55が形成されている。
14を挿入溝54に合わせつつ、図10及び図11の矢
線に示すように装着凹部13に向けて差し込まれ、図2
1に示すように、端子挿入部52における嵌合突部52
Aの回りの一段引っ込んだ面が周壁に当たったところ
で、図22に示すように、係止突起57が係止鈎部15
の下側に潜り込んで係止し、第2アタッチメント50が
取り付けられるようになっている。このとき、一対のス
イッチ端子14は対応する挿入溝54を通り、図14及
び図22に示すように、奥面(底面)からコネクタ嵌合
部51内に突出した状態とされる。また、第2アタッチ
メント50の上面には、電線側コネクタ20のロックア
ーム38に係止可能なロック突起59が形成されてい
る。
コネクタ10から電線31をL字状に引き出すことを所
望する場合は、スイッチ側コネクタ10に対して第1ア
タッチメント40を装着する。簡単に繰り返すと、第1
アタッチメント40の端子挿入部42が、図2及び図3
の矢線に示すように装着凹部13に向けて差し込まれ、
図8に示すように、係止突起47が係止鈎部15の下側
に係止して取り付けられる。図9に示すように、第1ア
タッチメント40のコネクタ嵌合部41は正面を向いて
開口し、一対のスイッチ端子14は、コネクタ嵌合部4
1内の奥側において縦向きの姿勢を取って臨むことにな
る。そして、図18の矢線Aに示すように、ストッパ4
8の間の隙間から装着凹部13内にシール材60が流入
され、これが固化することで、図17等に示すように、
スイッチ端子14の突出部分がシールされるとともに、
第1アタッチメント40が強固に固定される。
1アタッチメント40が装着されたら、図17及び図1
8の矢線に示すように、コネクタ嵌合部41に電線側コ
ネクタ20が嵌合される。電線側コネクタ20は、ロッ
クアーム38を上面側に配した姿勢で嵌合され、ガイド
筒43とガイド孔34との嵌合で案内されつつ、タワー
部22が真直に挿入される。挿入が進むと、スイッチ端
子14が側縁側からキャビティ24の縦溝35に相対的
に進入し、併せてキャビティ24内に収容されたコネク
タ端子29の両弾性接触片30の間に割って入る。
まれると、図20に示すように、各スイッチ端子14
が、対応するコネクタ端子29の弾性接触片30の間で
弾性的に挟持され、両端子14,29が直交した姿勢で
接触が取られる。また図19に示すように、ロックアー
ム38がロック突起49に係止して嵌合状態にロックさ
れる。このとき電線31は、スイッチ端子14の突出方
向と直交する方向、すなわちスイッチ側コネクタ10か
らL字状に引き出されて配線される。
1をストレート状に引き出すことを所望する場合は、ス
イッチ側コネクタ10に対して第2アタッチメント50
を装着する。この場合は、図10及び図11の矢線に示
すように、第2アタッチメント50の端子挿入部52が
装着凹部13に向けて差し込まれ、図22に示すよう
に、係止突起57が係止鈎部15の下側に係止して取り
付けられる。第2アタッチメント50のコネクタ嵌合部
51は上方を向いて開口し、一対のスイッチ端子14
は、コネクタ嵌合部51内の底面から上方を向いた姿勢
を取って臨む。そして、図14の矢線Bに示すように、
ガイド筒53の上端の開口からシール材60が注入され
て、図21及び図22に示すように、装着凹部13並び
に流入路55内に流入され、これが固化することで、ス
イッチ端子14の突出部分がシールされるとともに、第
2アタッチメント50が強固に固定される。
2アタッチメント50が装着されたら、図21及び図2
2の矢線に示すように、コネクタ嵌合部51に電線側コ
ネクタ20が嵌合される。電線側コネクタ20は、ロッ
クアーム38を正面に配した下向きの姿勢で嵌合され、
ガイド筒53とガイド孔34との嵌合で案内されつつ、
タワー部22が真直に挿入される。挿入が進むと、スイ
ッチ端子14が先端側からキャビティ24の縦溝35に
相対的に進入し、併せてキャビティ24内に収容された
コネクタ端子29の両弾性接触片30の間に割って入
る。
まれると、図24に示すように、各スイッチ端子14
が、対応するコネクタ端子29の弾性接触片30の間で
弾性的に挟持されて、両端子14,29が直線状に並ん
だ状態で接触が取られる。また図23に示すように、ロ
ックアーム38がロック突起59に係止して嵌合状態に
ロックされる。このとき電線31は、スイッチ端子14
の突出方向と同じ方向、すなわちスイッチ側コネクタ1
0からストレート状に引き出されて配線されることにな
る。
スイッチ側コネクタ10に対して第1または第2のアタ
ッチメント40,50を選択して装着し、それらのアタ
ッチメント40,50に電線側コネクタ20を嵌合する
ことによって、電線31の引き出し方向をL字状または
ストレート状に簡単に変更することができる。また、図
25に示すように、スイッチ側コネクタ10を重ねて設
ける場合、電線31の引き出し方向についてL字状とス
トレート状とを適宜に組み合わせることにより、スペー
スをより有効利用することができる。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では防水のコネクタ装置を例示した
が、非防水のものにも同様に適用することが可能であ
る。 (2)本発明は、上記実施形態に例示したストップラン
プスイッチに限らず、他の用途に係るスイッチのコネク
タ装置全般に広く適用することができる。
とアタッチメントの斜視図
り付ける動作を示す正面からの断面図
り付けられた状態の正面からの断面図
取り付ける動作を示す正面からの断面図
取り付けられた状態の平面図
する動作を示す側断面図
された状態の側断面図
する動作を示す側断面図
された状態の側断面図
側面図
Claims (2)
- 【請求項1】 スイッチ機構を装備するとともにスイッ
チ端子を突設してなるスイッチ側コネクタと、 前記スイッチ端子と接続可能なコネクタ端子を設けて電
線の端末に装着された電線側コネクタと、 前記スイッチ端子を挿入可能な端子挿入部と、前記スイ
ッチ端子を臨ませつつ前記電線側コネクタが嵌合可能な
コネクタ嵌合部とを略直交させて配した第1アタッチメ
ントと、 前記端子挿入部と前記コネクタ嵌合部とを略同一直線上
に配した第2アタッチメントとを具備し、 前記第1または第2のアタッチメントを前記スイッチ側
コネクタに対して選択的に装着するようにしたことを特
徴とするスイッチ用コネクタ装置。 - 【請求項2】 前記スイッチ側コネクタが複数段に結合
可能となっていることを特徴とする請求項1記載のスイ
ッチ用コネクタ装置。
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