JP2000164295A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JP2000164295A JP2000164295A JP10336179A JP33617998A JP2000164295A JP 2000164295 A JP2000164295 A JP 2000164295A JP 10336179 A JP10336179 A JP 10336179A JP 33617998 A JP33617998 A JP 33617998A JP 2000164295 A JP2000164295 A JP 2000164295A
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- Japan
- Prior art keywords
- connector
- elastic lock
- lock portion
- connectors
- mating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/627—Snap or like fastening
- H01R13/6271—Latching means integral with the housing
- H01R13/6272—Latching means integral with the housing comprising a single latching arm
Abstract
ネクタ同士の嵌合状態を解除するときに、電線に無理な
張力を掛けることがないものを提供すること。 【解決手段】 コネクタ2の上面には、上下方向に撓み
変形可能な弾性ロック部8が設けられている。また、弾
性ロック部8の後側には、引張り操作部12が突設され
ている。コネクタ2と相手側コネクタとが嵌合している
状態から、解離させるときには、弾性ロック部8を押圧
しつつ、両コネクタが分離する方向に引張り操作する。
このとき、引張り操作部12を引掛けながら引っ張るこ
とができるので、電線に無理な張力が掛からない。
Description
る。
56号に開示されているコネクタ100,101を示し
た。一方のコネクタ100の上面後側(図12におい
て、右上側)には、両コネクタ100,101の嵌合状
態を維持するための弾性ロック部102が備えられてい
る。相手側コネクタ101の上面前側には、この弾性ロ
ック部102と係合可能な係合部103が突設されてい
る。
は、コネクタ100の前端(両コネクタ100,101
の嵌合方向をそれぞれ前側とする。)の上面から後方に
向かって延設されており、上下方向に撓み変形可能とさ
れている。弾性ロック部102の前方よりの位置の下面
側には、係合突片102Aが突設されており、この係合
突片102Aが係合部103と係合することで、両コネ
クタ100,101が抜止めされる。また、弾性ロック
部102の後端の上面には、押圧操作部102Bが設け
られており、この押圧操作部102Bを押圧操作するこ
とにより、弾性ロック部102の中央部分(係合突片1
02Aの後方)を上方に撓み変形させることができる。
は、係合部103が係合突片102Aに当接して、弾性
ロック部102の中央を押し上げて弾性変形させた状態
で、嵌合操作が進行する(図14を参照)。両コネクタ
100,101が正規の嵌合位置に至ると、係合部10
3の係合突片102Aに対する押圧が外れ、弾性ロック
部102が復帰変形する。こうして、係合突片102A
と係合部103とが係合して、両コネクタ100,10
1が抜止保持される(図15を参照)。
合状態にある一対のコネクタ100,101の嵌合を解
除するためには、まず押圧操作部102Bを押圧操作し
て弾性ロック部102を撓み変形させ、係合突片102
Aと係合部103との係合を解除しつつ、両コネクタ1
00,101を互いに離間する方向に引張ることにな
る。このとき、弾性ロック部102を押圧している側の
手でコネクタ100を引張ることになる。したがって、
押圧によるロック解除操作と引っ張りによる抜き取り操
作を同時に行うのであるが、弾性ロック部102の近傍
には、抜き取り操作に便利な引っ掛けのための部位が特
に設定されていないため、端子金具104に連結されて
いる電線Wを引っ張って抜き取り力を作用させる、とい
う不適切な作業がなされる虞ががあった。
で、その目的は、弾性ロック部を備えたコネクタにおい
て、コネクタ同士の嵌合状態を解除するときに、電線に
無理な張力を掛けることがないものを提供するところに
ある。
めの請求項1の発明に係るコネクタは、相手側コネクタ
の係合部に係合することでコネクタ同士の嵌合状態を維
持するとともに、前記相手側コネクタとの嵌合方向に対
してほぼ直交する方向に撓み変形可能な弾性ロック部を
備えたものであって、前記弾性ロック部の後方には、前
記弾性ロック部を前記係合部に対して解離可能な状態に
まで撓み操作させたときに引掛かり可能となって、当該
コネクタを相手側コネクタから抜き取り操作可能とする
引張り操作部が設けられていることを特徴とする。
であって、前記引張り操作部は、前記弾性ロック部が撓
み変形していない自然状態にあるときの突設高さよりも
高く突設されていることを特徴とする。
合状態にある両コネクタを解離するためには、弾性ロッ
ク部を撓み変形させながら、弾性ロック部と係合部との
係合を解除しつつ、両コネクタを離間する方向に引っ張
る。このとき、弾性ロック部の後方には、引張り操作部
が設けられているため、この引張り操作部を引掛けなが
ら両コネクタを抜き取り操作することができる。このた
め、電線に無理な張力を掛ける事態を回避することがで
きる。
自然状態にある弾性ロック部の突設高さよりも高く突設
されているため、弾性ロック部に外力が直接に作用する
ことが防止でき、弾性ロック部と係合部との係合が不用
意に解除される事態が回避される。
第1実施形態について、図1〜図9を参照しつつ、詳細
に説明する。
対のコネクタ1,2が嵌合する前の様子を示した。な
お、両コネクタ1,2の内部には、それぞれ互いに連結
可能に構成された雌雄の端子金具(コネクタ1には雌側
端子金具、相手側コネクタ2には雄側端子金具)が装着
されているが、説明の便宜のために省略する。
形成され、内部には図示しない雄側端子金具を収容して
いる。相手側コネクタ2の内部には、雄側端子金具を装
着可能なキャビティ3が形成されており、このキャビテ
ィ3の前方(両コネクタ1,2において、互いに嵌合さ
れる方向を前側とする。)には、フード部4が設けられ
ている。このフード部4の内部には、コネクタ1を収容
可能とされている。また、フード部4の上面前端よりの
位置には、係合部5が設けられている。係合部5は、後
述するコネクタ1の係合突片6が係合することにより、
両コネクタ1,2を抜止状態に保持する。
に一体に形成されており、内部には図示しない雌側端子
金具を収容可能なキャビティ7が設けられている。コネ
クタ1はフード部4の内側空間とほぼ同等かそれよりも
僅かに小さくされている。
ら後側に延出される弾性ロック部8が突設されている。
弾性ロック部8は、その前端の基端部8Aのみがコネク
タ1の上面に連結された片持ち状とされおり、全体に上
下方向に撓み変形可能とされている。弾性ロック部8の
ほぼ中央には、係合突片6が上側に向けて突設されてい
る。係合突片6の後側(図5において右側)は、ほぼ垂
直に形成されている一方、係合突片6の前側は滑らかな
案内面6Aが形成されており、係合部5との係合操作が
円滑に行われるようにされている。また、弾性ロック部
8の後端には、押圧操作部9が設けられている。押圧操
作部9は、弾性ロック部8の左右両側縁(図2におい
て、押圧操作部9の上下両側)から上方に延設される連
結片10によって連結されている。押圧操作部9を押圧
操作することで、弾性ロック部8を撓み変形させること
ができる。
性ロック部8の左右には、一対の保護片11が突設され
ている。保護片11の突設高さは、弾性ロック部8が撓
み変形していない自然状態にあるときの押圧操作部9の
突設高さよりも高く形成されている。この保護片11に
より、コネクタ1の左右方向からの外力に対して弾性ロ
ック部8が保護され、不用意に弾性ロック部8の撓み変
形が行われないようにされている。また、両保護片11
の後端縁は、引張り操作部12によって連結されてい
る。この引張り操作部12は、両保護片11と同じ突設
高さまで突設されており、自然状態の押圧操作部9の突
設高さよりも高い位置にある。このように、弾性ロック
部8は、左右及び後方の三方を保護片11と引張り操作
部12とによって、取り囲まれている。
突設されて引掛け部13が設けられている。両コネクタ
1,2の嵌合を解除操作するときに、コネクタ1の上下
に引張り操作部12と引掛け部13とが設けられてお
り、コネクタ1の引張り操作が円滑に行える。
の作用及び効果について説明する。両コネクタ1,2を
嵌合するときには、まずコネクタ1を相手側コネクタ2
のフード部4の前方に位置させ、コネクタ1をフード部
4の内側に押し入れる。両コネクタ1,2が所定の位置
に至ると、係合部5と係合突片6とが当接する。ここ
で、両コネクタ1,2を近接する方向に更に押圧する
と、係合突片6の案内面6Aが係合部5の下方にもぐり
込むようになり、係合部5が係合突片6を押圧すること
により、弾性ロック部8を下方に撓み変形させながら嵌
合操作が進行する(図6を参照)。
置に至ると、係合部5の係合突片6に対する押圧が当接
感を伴いながら外れ、弾性ロック部8が復帰変形する。
すると、係合部5と係合突片6とが係合して、両コネク
タ1,2が嵌合状態に維持される(図7を参照)。
にあるときには、弾性ロック部8の押圧操作部9は、保
護片11と引張り操作部12とによって三方を取り囲ま
れた状態にあるため、弾性ロック部8が不用意に撓み変
形させられて、弾性ロック部8と係合部5との係合が解
除する事態を回避できる。
1,2の嵌合を解除するためには、まず図7または図8
に示す状態から、押圧操作部9を押圧して弾性ロック部
8を撓み変形させ、係合部5と係合突片6との係合が解
除されるようにしておいて、両コネクタ1,2を抜き取
る方向に引張り操作する(図9を参照)。このとき、弾
性ロック部8の後方には、引張り操作部12が設けられ
ているため、引張り操作が円滑に行われる。また、この
引張り操作部12に加え、コネクタ1の下面には引掛け
部13が設けられており、両部12,13を上下から挟
み付けつつコネクタ1を引っ張ることができるので、引
張り操作を円滑に行うことができる。
態にある両コネクタ1,2を解離するためには、弾性ロ
ック部8を撓み変形させながら、弾性ロック部8と係合
部5との係合を解除しつつ、両コネクタ1,2を離間す
る方向に引っ張る。このとき、弾性ロック部8の後方に
は、引張り操作部12が設けられているため、この引張
り操作部12を引掛けながら両コネクタ1,2を抜き取
り操作することができる。このため、図示しない端子金
具に連結された電線に無理な張力を掛ける事態を回避す
ることができる。
弾性ロック部8の突設高さよりも高く突設されているた
め、弾性ロック部8に外力が直接に作用することが防止
できる。このため、両コネクタ1,2が嵌合していると
きに、弾性ロック部8と係合部5との係合が不用意に解
除される事態が回避される。
形態について、図10及び図11を参照しつつ詳細に説
明する。
タ20は、雌側の端子金具(図示せず)を収容可能なハ
ウジング本体21と、このハウジング本体21の後方に
組み付けられる左右一対のカバー22,23と、ハウジ
ング本体21の前側から組み付けられる防水部材24
と、端子金具を抜止めするリテーナ25とを備えてい
る。ハウジング本体21の内部には、端子金具を収容可
能な複数の筒状部26が設けられており、ここにはハウ
ジング本体21の後端側から端子金具が装着される。ま
た、ハウジング本体21の前端には、筒状部26の全体
を覆うようにしてフード部27が突設されている。フー
ド部27には、図示しない相手側コネクタが収容可能と
されている。
材24は、フード部27の内側に組み付けられ、相手側
コネクタとの嵌合が行われたときに、両コネクタの間に
僅かに圧接されながら挟み付けられる。また、リテーナ
25は、フード部27の内側に組み付けられて端子金具
を抜止めするとともに、防水部材24の抜止め機能を併
せ持っている。リテーナ25は、端子金具の筒状部26
への装着操作を許容する仮係合位置と、この仮係合位置
よりも深く押し込まれて、端子金具の筒状部26からの
抜き取り操作を規制する本係合位置との二つの位置に係
合可能とされている。
は、両コネクタを嵌合状態に維持するための弾性ロック
部28が設けられている。弾性ロック部28は、前端部
分がハウジング本体21に連結された片持ち状とされて
おり、上下方向に撓み変形可能とされている。また、弾
性ロック部28の後端部分の側縁は、左右方向に突出し
て押圧操作部30が形成されている。また、弾性ロック
部28の左右には、所定の間隔を隔てて保護片29が突
設されている。保護片29の突設高さは、弾性ロック部
28が撓み変形していない自然状態にあるときの突設高
さとほぼ同等の位置とされている。
いて、後端付近には、カバー組付部31が設けられてい
る。カバー組付部31は、ハウジング本体21の上下方
向に突設される二条の縦片31Aと、この突片の中央を
連結する連結片31Bとによって構成され、略H字状と
されている。一方、カバー22,23の前端内側には、
このカバー組付部31に組み付き可能な、組付溝部32
が設けられている。
的に形成されており、両カバー22,23が組み付けら
れることで、ハウジング本体21の後端部を筒状に覆う
ようになっている。両カバー22,23は、ハウジング
本体21の左右の中央位置で分割されており、互いの上
下両面には、両カバー22,23を係合するための係止
部33が組み付き可能に設けられている。
は、引張り操作部34が突設されている。両カバー2
2,23が組み付けられることにより、引張り操作部3
4は、壁状に一体化されるとともに、弾性ロック部28
の後方に所定の間隔を隔てながら位置するようにされて
いる。この引張り操作部34の突設高さは、自然状態に
ある弾性ロック部28の突設高さとほぼ同等の位置とさ
れている。なお、コネクタ20が組み付けられた状態で
は、引張り操作部34と保護片29の後縁とは、所定の
間隔を隔てつつ、弾性ロック部28の左右両側部及び後
部に位置している。
ても、第1実施形態と同様の作用及び効果を奏すること
ができる。
はなく、例えば次に記載するようなものも本発明の技術
的範囲に含まれる。 (1)本実施形態では、引張り操作部の突設高さは、自
然状態の弾性ロック部の突設高さよりも高くされてい
る。しかしながら、本発明によれば、引張り操作部の突
設高さは、弾性ロック部を撓み変形させてロック解除が
なされたときの突設高さよりも高ければよい。 (2)本実施形態では、弾性ロック部は雌側コネクタに
設けられているが、本発明によれば雄側コネクタに設け
てもよい。
視図
図
図
Claims (2)
- 【請求項1】 相手側コネクタの係合部に係合すること
でコネクタ同士の嵌合状態を維持するとともに、前記相
手側コネクタとの嵌合方向に対してほぼ直交する方向に
撓み変形可能な弾性ロック部を備えたコネクタであっ
て、 前記弾性ロック部の後方には、前記弾性ロック部を前記
係合部に対して解離可能な状態にまで撓み操作させたと
きに引掛かり可能となって、当該コネクタを相手側コネ
クタから抜き取り操作可能とする引張り操作部が設けら
れていることを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 前記引張り操作部は、前記弾性ロック部
が撓み変形していない自然状態にあるときの突設高さよ
りも高く突設されていることを特徴とする請求項1に記
載のコネクタ。
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