JP3144464B2 - コネクタのロック - Google Patents
コネクタのロックInfo
- Publication number
- JP3144464B2 JP3144464B2 JP30736695A JP30736695A JP3144464B2 JP 3144464 B2 JP3144464 B2 JP 3144464B2 JP 30736695 A JP30736695 A JP 30736695A JP 30736695 A JP30736695 A JP 30736695A JP 3144464 B2 JP3144464 B2 JP 3144464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- slider
- projection
- connector
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/627—Snap or like fastening
- H01R13/6271—Latching means integral with the housing
- H01R13/6272—Latching means integral with the housing comprising a single latching arm
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用電線等の
接続に用いられるコネクタのロックに関するものであ
る。
接続に用いられるコネクタのロックに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】図７において、ａは雌コネクタ、ｂは雄
コネクタであり、雌コネクタａの前方における套体部
ａ′の一部には切り欠きにより片持ちの可撓ロック片ｃ
が設けられ、可撓ロック片ｃの前方自由端には内側に向
けてロック用突起ｄが突設されている。
コネクタであり、雌コネクタａの前方における套体部
ａ′の一部には切り欠きにより片持ちの可撓ロック片ｃ
が設けられ、可撓ロック片ｃの前方自由端には内側に向
けてロック用突起ｄが突設されている。
【０００３】雄コネクタｂの外周部にはロック確認用可
動カバーｅが前後動自在に設けられると共に内蔵するス
プリングｆにより常時前方へ付勢されている。雌、雄コ
ネクタａ，ｂの嵌合時において、可動ロック片ｃは、そ
のロック用突起ｄのテーパー状案内部ｄ1 （図８参照）
が雄コネクタｂの上部前端ｂ1 に衝合することにより雄
コネクタｂ上に乗り上げると共にロック確認用可動カバ
ーｅに衝合することによりスプリングｆに抗してロック
確認用可動カバーｅを後退させる。
動カバーｅが前後動自在に設けられると共に内蔵するス
プリングｆにより常時前方へ付勢されている。雌、雄コ
ネクタａ，ｂの嵌合時において、可動ロック片ｃは、そ
のロック用突起ｄのテーパー状案内部ｄ1 （図８参照）
が雄コネクタｂの上部前端ｂ1 に衝合することにより雄
コネクタｂ上に乗り上げると共にロック確認用可動カバ
ーｅに衝合することによりスプリングｆに抗してロック
確認用可動カバーｅを後退させる。
【０００４】そして、雌、雄コネクタａ，ｂが完全に結
合して内蔵する端子金具ｇ，ｈが接触した状態におい
て、ロック用突起ｄが雄コネクタハウジングｂの係止孔
ｉに係入することにより可動ロック片ｃは復帰してロッ
ク確認用カバーｅを外れるので、ロック確認用可動カバ
ーｅはスプリングｆにより前進して完全ロック結合状態
の確認動作を行ない、同時に可撓ロック片ｃ上に位置し
て可撓ロック片ｃの変位動作を阻止してロック保持作用
を全うする（図８参照）。
合して内蔵する端子金具ｇ，ｈが接触した状態におい
て、ロック用突起ｄが雄コネクタハウジングｂの係止孔
ｉに係入することにより可動ロック片ｃは復帰してロッ
ク確認用カバーｅを外れるので、ロック確認用可動カバ
ーｅはスプリングｆにより前進して完全ロック結合状態
の確認動作を行ない、同時に可撓ロック片ｃ上に位置し
て可撓ロック片ｃの変位動作を阻止してロック保持作用
を全うする（図８参照）。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術にあって
は、ロック確認用可動カバーｅが動き易く、可撓ロック
片ｃのロック用突起ｄが係止孔ｉを外れて雌、雄コネク
タハウジングａ，ｂが弱い力で不用意に解離する欠点が
ある。
は、ロック確認用可動カバーｅが動き易く、可撓ロック
片ｃのロック用突起ｄが係止孔ｉを外れて雌、雄コネク
タハウジングａ，ｂが弱い力で不用意に解離する欠点が
ある。
【０００６】本発明はかかる点に着目して為されたもの
であり、一対のコネクタの中途嵌合を防止すると共に、
嵌合状態において容易に外れないようにしたコネクタの
ロックを提供するものである。
であり、一対のコネクタの中途嵌合を防止すると共に、
嵌合状態において容易に外れないようにしたコネクタの
ロックを提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、雄コネクタに設けた可撓ロック
腕の上面にロック用突起を設けると共に側方に中途嵌合
防止用突起を設け、雌コネクタに該中途嵌合防止用突起
を支持する変位防止ストッパーを設け、ロック確認用ス
ライダーを前後動自在に設けると共にスプリングにより
前方へ付勢し、該雄コネクタと該雌コネクタの嵌合過程
において該ロック用突起が該ロック確認用スライダーに
係合して該ロック確認用スライダーを後退させ、完全嵌
合状態において該中途嵌合防止用突起が該変位防止スト
ッパーを外れることにより、該スプリングの弾力により
該ロック確認用スライダーを介して該可撓ロック腕を変
位させると共に該ロック確認用スライダーが該ロック用
突起との係合を脱して前進し、該ロック確認用スライダ
ーの移動により該可撓ロック腕が復帰して該ロック用突
起が該ロック確認用スライダーの係合部に係合する構成
を採用した。
め、本発明においては、雄コネクタに設けた可撓ロック
腕の上面にロック用突起を設けると共に側方に中途嵌合
防止用突起を設け、雌コネクタに該中途嵌合防止用突起
を支持する変位防止ストッパーを設け、ロック確認用ス
ライダーを前後動自在に設けると共にスプリングにより
前方へ付勢し、該雄コネクタと該雌コネクタの嵌合過程
において該ロック用突起が該ロック確認用スライダーに
係合して該ロック確認用スライダーを後退させ、完全嵌
合状態において該中途嵌合防止用突起が該変位防止スト
ッパーを外れることにより、該スプリングの弾力により
該ロック確認用スライダーを介して該可撓ロック腕を変
位させると共に該ロック確認用スライダーが該ロック用
突起との係合を脱して前進し、該ロック確認用スライダ
ーの移動により該可撓ロック腕が復帰して該ロック用突
起が該ロック確認用スライダーの係合部に係合する構成
を採用した。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１において、Ａは雄コネクタ、
Ｂは雌コネクタであって、それぞれ合成樹脂材により形
成され、公知の如くに両者の完全嵌合時において相互に
接続される端子金具を有している。
Ｂは雌コネクタであって、それぞれ合成樹脂材により形
成され、公知の如くに両者の完全嵌合時において相互に
接続される端子金具を有している。
【０００９】雄コネクタＡの上面には、前端に立上り基
部１ａを有する可撓ロック腕１が後方へ延長して設けら
れ、中間の上部に前端にテーパー状案内面１ｂ1 を形成
したロック用突起１ｂが設けられると共に該中間の両側
面に側方へ張り出して中途嵌合防止用突起１ｃが設けら
れ、自由端部に操作部１ｄが設けられている。
部１ａを有する可撓ロック腕１が後方へ延長して設けら
れ、中間の上部に前端にテーパー状案内面１ｂ1 を形成
したロック用突起１ｂが設けられると共に該中間の両側
面に側方へ張り出して中途嵌合防止用突起１ｃが設けら
れ、自由端部に操作部１ｄが設けられている。
【００１０】雌コネクタＢの前端には雄コネクタＡが嵌
合される套体部２が設けられ、套体部２の外周部にはロ
ック確認用スライダー３が前後動自在に設けられると共
に内蔵するスプリング４により常時前方へ付勢されてい
る。そして、套体部２の上部には可撓ストッパー５が，
設けられると共にロック確認用スライダー３の係合長孔
６に係合してロック確認用スライダー３の前端部３ａが
套体部２の前端２ａと一致した状態の前方付勢位置を確
定している。
合される套体部２が設けられ、套体部２の外周部にはロ
ック確認用スライダー３が前後動自在に設けられると共
に内蔵するスプリング４により常時前方へ付勢されてい
る。そして、套体部２の上部には可撓ストッパー５が，
設けられると共にロック確認用スライダー３の係合長孔
６に係合してロック確認用スライダー３の前端部３ａが
套体部２の前端２ａと一致した状態の前方付勢位置を確
定している。
【００１１】雌コネクタＢにおける套体部２の上壁７の
中央部には可動ロック腕１の進入する切欠部８が前後方
向に形成され、切欠部８の前端においてロック確認用ス
ライダー３との間に前記中途嵌合防止用突起１ｃの進入
許容間隔Ｌを存して可撓ロック腕に対する一対の変位防
止ストッパー８ａが形成されている。一対の変位防止ス
トッパー８ａの中間部に対向したロック確認用スライダ
ー３の内面であって、該変位防止ストッパー８ａの内端
部分に対応する部分に前記ロック用突起１ｂに対する係
合部３ｂが形成されている（図２参照）。
中央部には可動ロック腕１の進入する切欠部８が前後方
向に形成され、切欠部８の前端においてロック確認用ス
ライダー３との間に前記中途嵌合防止用突起１ｃの進入
許容間隔Ｌを存して可撓ロック腕に対する一対の変位防
止ストッパー８ａが形成されている。一対の変位防止ス
トッパー８ａの中間部に対向したロック確認用スライダ
ー３の内面であって、該変位防止ストッパー８ａの内端
部分に対応する部分に前記ロック用突起１ｂに対する係
合部３ｂが形成されている（図２参照）。
【００１２】上記構成において、雌，雄コネクタＡ，Ｂ
の嵌合を開始すると、可撓ロック腕１が套体部２の切欠
部８に進入すると共に中途嵌合防止用突起１ｃが変位防
止ストッパー８ａ上を移動し、ロック用突起１ｂがロッ
ク確認用スライダー３の前端部３ａに係合してスプリン
グ４に抗してロック確認用スライダー３を後退させる
（図３，４参照）。可撓ロック腕１を変位させて嵌合し
た場合には、中途嵌合防止用突起１ｃが変位防止ストッ
パー８ａに衝合するので嵌合不能となり、また、嵌合過
程においては変位防止ストッパー８ａにより可撓ロック
腕１の変位が防止されるので、嵌合中途における不完全
結合を阻止できる。
の嵌合を開始すると、可撓ロック腕１が套体部２の切欠
部８に進入すると共に中途嵌合防止用突起１ｃが変位防
止ストッパー８ａ上を移動し、ロック用突起１ｂがロッ
ク確認用スライダー３の前端部３ａに係合してスプリン
グ４に抗してロック確認用スライダー３を後退させる
（図３，４参照）。可撓ロック腕１を変位させて嵌合し
た場合には、中途嵌合防止用突起１ｃが変位防止ストッ
パー８ａに衝合するので嵌合不能となり、また、嵌合過
程においては変位防止ストッパー８ａにより可撓ロック
腕１の変位が防止されるので、嵌合中途における不完全
結合を阻止できる。
【００１３】雌，雄コネクタＡ，Ｂの嵌合が完了する
と、可撓ロック腕１の中途嵌合防止用突起１ｃが変位防
止ストッパー８ａを外れるので、可動ロック腕１は変位
可能状態となって、スプリング４の弾力によりロック確
認用スライダー３とテーパー状案内面１ｂ1 を介して可
動ロック腕１を下方へ変位させつつ該ロック確認用スラ
イダー３を前進させ（図５参照）、ロック確認用スライ
ダー３の最前進位置においてロック用突起１ｂがロック
確認用スライダー３の係合部３ｂに対向することにより
可動ロック腕１は復帰してロック用突起１ｂが係合部３
ｂに係合する（図６）。
と、可撓ロック腕１の中途嵌合防止用突起１ｃが変位防
止ストッパー８ａを外れるので、可動ロック腕１は変位
可能状態となって、スプリング４の弾力によりロック確
認用スライダー３とテーパー状案内面１ｂ1 を介して可
動ロック腕１を下方へ変位させつつ該ロック確認用スラ
イダー３を前進させ（図５参照）、ロック確認用スライ
ダー３の最前進位置においてロック用突起１ｂがロック
確認用スライダー３の係合部３ｂに対向することにより
可動ロック腕１は復帰してロック用突起１ｂが係合部３
ｂに係合する（図６）。
【００１４】
【発明の効果】本発明は上記した如くに、雄コネクタに
設けた可撓ロック腕の上面にロック用突起を設けると共
に側方に中途嵌合防止用突起を設け、雌コネクタに該中
途嵌合防止用突起を支持する変位防止ストッパーを設
け、ロック確認用スライダーを前後動自在に設けると共
にスプリングにより前方へ付勢し、該雄コネクタと該雌
コネクタの嵌合過程において該ロック用突起が該ロック
確認用スライダーに係合して該ロック確認用スライダー
を後退させ、完全嵌合状態において該中途嵌合防止用突
起が該変位防止ストッパーを外れることにより、該スプ
リングの弾力により該ロック確認用スライダーを介して
該可撓ロック腕を変位させると共に該ロック確認用スラ
イダーが該ロック用突起との係合を脱して前進し、該ロ
ック確認用スライダーの移動により該可撓ロック腕が復
帰して該ロック用突起が該ロック確認用スライダーの係
合部に係合するものであるから、中途嵌合防止用突起と
これに対する変位防止ストッパーにより一対のコネクタ
の不完全嵌合状態を確実に阻止することができ、また完
全嵌合状態においては可撓ロック腕がロック確認用スラ
イダーに係合しているので、ロック確認用スライダーが
乱りに移動してロック係合が不用意に外れる事故を防止
できる。
設けた可撓ロック腕の上面にロック用突起を設けると共
に側方に中途嵌合防止用突起を設け、雌コネクタに該中
途嵌合防止用突起を支持する変位防止ストッパーを設
け、ロック確認用スライダーを前後動自在に設けると共
にスプリングにより前方へ付勢し、該雄コネクタと該雌
コネクタの嵌合過程において該ロック用突起が該ロック
確認用スライダーに係合して該ロック確認用スライダー
を後退させ、完全嵌合状態において該中途嵌合防止用突
起が該変位防止ストッパーを外れることにより、該スプ
リングの弾力により該ロック確認用スライダーを介して
該可撓ロック腕を変位させると共に該ロック確認用スラ
イダーが該ロック用突起との係合を脱して前進し、該ロ
ック確認用スライダーの移動により該可撓ロック腕が復
帰して該ロック用突起が該ロック確認用スライダーの係
合部に係合するものであるから、中途嵌合防止用突起と
これに対する変位防止ストッパーにより一対のコネクタ
の不完全嵌合状態を確実に阻止することができ、また完
全嵌合状態においては可撓ロック腕がロック確認用スラ
イダーに係合しているので、ロック確認用スライダーが
乱りに移動してロック係合が不用意に外れる事故を防止
できる。
【図１】本発明の一実施例について、雄コネクタと雌コ
ネクタを分離した状態の斜視図である。
ネクタを分離した状態の斜視図である。
【図２】同上の嵌合前の状態における一部破断側面図で
ある。
ある。
【図３】同上の嵌合開始時の一部破断側面図である。
【図４】同上の嵌合途中の一部破断側面図である。
【図５】同上の嵌合途中の一部破断側面図である。
【図６】同上の完全嵌合状態の一部破断側面図である。
【図７】従来例の斜視図である。
【図８】同上の完全嵌合状態の断面図である。
Ａ 雄コネクタ Ｂ 雌コネクタ １ 可撓ロック腕 １ｂ ロック用突起 １ｂ1 テーパー状案内面 １ｃ 中途嵌合防止用突起 ２ 套体部 ３ ロック確認用スライダー ３ｂ 係合部 ４ スプリング ８ 切欠部 ８ａ 変位防止ストッパー Ｌ 進入許容間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−37977（ＪＰ，Ａ) 特開 平７−6818（ＪＰ，Ａ) 実開 平１−112577（ＪＰ，Ｕ) 実開 平６−36246（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01R 13/639 H01R 13/64
Claims (3)
- 【請求項１】 雄コネクタに設けた可撓ロック腕の上面
にロック用突起を設けると共に側方に中途嵌合防止用突
起を設け、雌コネクタに該中途嵌合防止用突起を支持す
る変位防止ストッパーを設け、ロック確認用スライダー
を前後動自在に設けると共にスプリングにより前方へ付
勢し、該雄コネクタと該雌コネクタの嵌合過程において
該ロック用突起が該ロック確認用スライダーに係合して
該ロック確認用スライダーを後退させ、完全嵌合状態に
おいて該中途嵌合防止用突起が該変位防止ストッパーを
外れることにより、該スプリングの弾力により該ロック
確認用スライダーを介して該可撓ロック腕を変位させる
と共に該ロック確認用スライダーが該ロック用突起との
係合を脱して前進し、該ロック確認用スライダーの移動
により該可撓ロック腕が復帰して該ロック用突起が該ロ
ック確認用スライダーの係合部に係合することを特徴と
するコネクタのロック。 - 【請求項２】 変位防止ストッパーがロック確認用可動
スライダーとの間に中途嵌合防止用突起の進入許容間隔
を存して形成されていることを特徴とする請求項１に記
載のコネクタのロック。 - 【請求項３】 ロック用突起の前端にテーパー状案内面
を形成して成ることを特徴とする請求項１又は２に記載
のコネクタのロック。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30736695A JP3144464B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | コネクタのロック |
| DE19648794A DE19648794C2 (de) | 1995-11-27 | 1996-11-26 | Steckverbindungssystem |
| US08/758,089 US5785546A (en) | 1995-11-27 | 1996-11-27 | Connector locking structure |
| GB9624635A GB2307601B (en) | 1995-11-27 | 1996-11-27 | Connector locking structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30736695A JP3144464B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | コネクタのロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09147981A JPH09147981A (ja) | 1997-06-06 |
| JP3144464B2 true JP3144464B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=17968217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30736695A Expired - Lifetime JP3144464B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | コネクタのロック |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5785546A (ja) |
| JP (1) | JP3144464B2 (ja) |
| DE (1) | DE19648794C2 (ja) |
| GB (1) | GB2307601B (ja) |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10112356A (ja) * | 1996-10-07 | 1998-04-28 | Yazaki Corp | 半嵌合防止コネクタ |
| JP3400679B2 (ja) * | 1997-07-09 | 2003-04-28 | 矢崎総業株式会社 | ロックアームの変形防止構造 |
| JP3420918B2 (ja) * | 1997-09-17 | 2003-06-30 | 矢崎総業株式会社 | 半嵌合防止コネクタ |
| US6022239A (en) * | 1997-09-18 | 2000-02-08 | Osram Sylvania Inc. | Cable connector assembly |
| JP3467202B2 (ja) * | 1998-04-17 | 2003-11-17 | 矢崎総業株式会社 | コネクタのロック機構 |
| US6217363B1 (en) * | 1998-06-26 | 2001-04-17 | Harness System Technologies Research, Ltd. | Connector and connector attachment structure |
| JP3514290B2 (ja) * | 1998-09-04 | 2004-03-31 | 矢崎総業株式会社 | 回路遮断装置 |
| JP3521772B2 (ja) * | 1998-11-26 | 2004-04-19 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
| CA2360363A1 (en) | 1999-01-15 | 2000-07-20 | Adc Telecommunications Inc. | Telecommunications jack assembly |
| US6334792B1 (en) * | 1999-01-15 | 2002-01-01 | Adc Telecommunications, Inc. | Connector including reduced crosstalk spring insert |
| JP3767779B2 (ja) * | 1999-06-16 | 2006-04-19 | 矢崎総業株式会社 | コネクタのロック機構 |
| DE10159177B4 (de) * | 2001-02-16 | 2004-08-19 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi | Verbinder und Verfahren zum Zusammenbauen eines Verbinders |
| DE10110092C1 (de) * | 2001-03-02 | 2002-08-14 | Fci Automotive Deutschland Gmb | Steckverbinder mit einer Gehäuseverriegelung |
| JP3598990B2 (ja) * | 2001-04-26 | 2004-12-08 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
| US6814624B2 (en) * | 2002-11-22 | 2004-11-09 | Adc Telecommunications, Inc. | Telecommunications jack assembly |
| JP4285318B2 (ja) * | 2004-04-28 | 2009-06-24 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
| JP4770346B2 (ja) * | 2005-09-13 | 2011-09-14 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
| JP4816290B2 (ja) * | 2006-07-04 | 2011-11-16 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
| FR2911999B1 (fr) * | 2007-01-31 | 2009-04-10 | Connecteurs Electr Deutsch Soc | Connecteur electrique. |
| JP2009170108A (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-30 | Tokai Rika Co Ltd | ダミーコネクタ |
| US8062053B2 (en) * | 2009-10-26 | 2011-11-22 | Tyco Electronics Corporation | Electrical connector with offset latch |
| US8435063B2 (en) * | 2011-06-07 | 2013-05-07 | Phoenix Contact Development & Manufacturing, Inc. | Electrical connector assembly |
| US8944844B2 (en) * | 2013-01-18 | 2015-02-03 | Tyco Electronics Corporation | Connector mating assurance |
| DE102013211208A1 (de) * | 2013-06-14 | 2014-12-31 | Tyco Electronics Amp Gmbh | Stecker und Steckverbinderanordnung |
| US20150162708A1 (en) * | 2013-12-10 | 2015-06-11 | Volex Plc | Non-standard slim lock connector system |
| JP6248058B2 (ja) * | 2015-04-22 | 2017-12-13 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱、及び、ワイヤハーネス |
| JP6610194B2 (ja) * | 2015-11-19 | 2019-11-27 | Ｓｍｋ株式会社 | コネクタ |
| DE102016118527A1 (de) * | 2016-09-29 | 2018-03-29 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Bauelement, Positioniervorrichtung und Verfahren zur Lötbefestigung des Bauelements |
| US10116090B2 (en) * | 2017-03-17 | 2018-10-30 | Hosiden Corporation | Female connector and connection structure of female connector and male connector |
| CN111525338B (zh) * | 2020-04-29 | 2021-09-21 | 番禺得意精密电子工业有限公司 | 插头连接器及具有该插头连接器的连接器组合 |
| JP7425973B2 (ja) * | 2020-12-09 | 2024-02-01 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01132076U (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-07 | ||
| JP2509743Y2 (ja) * | 1990-08-28 | 1996-09-04 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| JPH084705Y2 (ja) * | 1990-11-27 | 1996-02-07 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| JP2573753B2 (ja) * | 1991-04-01 | 1997-01-22 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| JPH04133373U (ja) * | 1991-05-31 | 1992-12-11 | 第一電子工業株式会社 | 電気コネクタ |
| JPH0543484A (ja) * | 1991-08-16 | 1993-02-23 | Res Assoc Util Of Light Oil | 芳香族炭化水素の製造方法 |
| JPH089913Y2 (ja) * | 1992-02-03 | 1996-03-21 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP30736695A patent/JP3144464B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-11-26 DE DE19648794A patent/DE19648794C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-11-27 US US08/758,089 patent/US5785546A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-11-27 GB GB9624635A patent/GB2307601B/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9624635D0 (en) | 1997-01-15 |
| DE19648794A1 (de) | 1997-05-28 |
| GB2307601B (en) | 1997-10-08 |
| JPH09147981A (ja) | 1997-06-06 |
| US5785546A (en) | 1998-07-28 |
| GB2307601A (en) | 1997-05-28 |
| DE19648794C2 (de) | 1999-08-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3144464B2 (ja) | コネクタのロック | |
| JP3047159B2 (ja) | コネクタ嵌合構造 | |
| JP3806926B2 (ja) | コネクタ | |
| JPH089913Y2 (ja) | コネクタ | |
| EP0644622B1 (en) | Electric vehicle charging connector assembly | |
| JP2509743Y2 (ja) | コネクタ | |
| JPH0992398A (ja) | 電気コネクタ | |
| JP2904377B2 (ja) | コネクタのロック機構 | |
| US20010023154A1 (en) | Connector fitting structure | |
| US6497585B2 (en) | Half-fitting prevention connector | |
| JPH07307185A (ja) | コネクタのロック装置 | |
| JP2002246110A (ja) | コネクタ | |
| JPH08321350A (ja) | 電気自動車用コネクタ | |
| JPH11307183A (ja) | コネクタ | |
| JP3676585B2 (ja) | 半嵌合防止コネクタ | |
| JP3249739B2 (ja) | 半嵌合防止コネクタ | |
| JP3136909B2 (ja) | コネクタ | |
| JP3285308B2 (ja) | 半嵌合防止コネクタ | |
| JP3271696B2 (ja) | コネクタ | |
| JP3664428B2 (ja) | コネクタ嵌合構造 | |
| JP3131147B2 (ja) | コネクタの嵌合解除機構 | |
| JPH0810928Y2 (ja) | コネクタのロック結合検知装置 | |
| JP3305263B2 (ja) | コネクタ | |
| JPH0770338B2 (ja) | コネクタの結合検知装置 | |
| JP3285303B2 (ja) | 半嵌合防止コネクタ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001114 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090105 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100105 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100105 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120105 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120105 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130105 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140105 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |