JP2005174874A - コネクタ - Google Patents

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Abstract


【課題】 両ハウジングが嵌合した状態における小型化を図る。
【解決手段】 嵌合状態の両ハウジング10,20は、雌側ハウジング20のロックアーム22とフード部12のロック部18との係止により離脱規制状態にロックされる。両ハウジング10,20を離脱する際には、ロックアーム22の後端部の操作部24を操作してロックアーム22をロック部18から解離させることでロック解除状態となる。両ハウジング10,20が嵌合した状態では、フード部12の前端縁に形成した切欠部17内に操作部24が進入するので、両ハウジング10,20の嵌合方向において小型化を図ることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ロックアームを備えたコネクタに関するものである。
ロックアームを備えたコネクタとして、従来、特許文献1に開示されているものがある。このコネクタは、前方に開放されたフード部を有する雄側ハウジングと、このフード部内に進入することで雄側ハウジングと嵌合される雌側ハウジングとからなり、雌側ハウジングにはロックアームが形成され、フード部にはロックアームと係止可能なロック部が形成されている。両ハウジングが嵌合された状態ではロックアームとロック部との係止により、両ハウジングが離脱規制状態にロックされる。また、ロックアームの後端部にはロック解除のための操作部が形成されており、両ハウジングを離脱させる際には、操作部を押し操作することによりロックアームを弾性撓みさせてロック部から解離すれば、ロック解除状態となる。
特開2001−283979公報
従来のコネクタでは、ロックアームの操作部を押し操作する際の作業性を考慮して、操作部がフード部の外部(前方)へ露出されていた。ところが、操作部がフード部の外部へ突出していることは、両ハウジングを嵌合した状態においてコネクタの全長が長くなるということを意味する。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、両ハウジングが嵌合した状態における小型化を図ることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、前方に開放されたフード部を有する雄側ハウジングと、前記フード部内に進入することで前記雄側ハウジングと嵌合される雌側ハウジングとを備えてなり、前記雌側ハウジングには後方へ片持ち状に延出する形態のロックアームが形成され、前記フード部には前記ロックアームと係止可能なロック部が形成され、前記両ハウジングが嵌合された状態では前記ロックアームと前記ロック部との係止により、前記両ハウジングが離脱規制状態にロックされ、ロック状態の前記両ハウジングを離脱する際には、前記ロックアームの後端部に形成された操作部を操作して前記ロックアームを前記ロック部から解離させることでロック解除状態となるようにしたコネクタにおいて、前記フード部には、その前端縁を切欠した形態の切欠部が形成され、前記両ハウジングが嵌合した状態においては、前記操作部が前記切欠部内に進入するとともに前記フード部の外面側へ露出した状態とされるところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記両ハウジングが嵌合した状態において、前記雌側ハウジングの最後端が、前後方向において、前記フード部の前端と同じかそれよりもフード部の内側に位置する構成とされているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記雌側ハウジングの後端部には、前記操作部の近傍に配された指掛け部が形成され、前記両ハウジングが嵌合した状態では、前記指掛け部が前記切欠部内に進入する構成とされているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
両ハウジングが嵌合した状態では、フード部の前端縁に形成した切欠部内に操作部が進入するので、両ハウジングの嵌合方向において小型化を図ることができる。また、操作部はフード部の外面側へ露出されているので、操作部によるロック解除の操作に支障を来すことはない。
<請求項2の発明>
両ハウジングが嵌合した状態では、雌側ハウジングの最後端が、前後方向においてフード部の前端と同じかそれよりもフード部の内側に位置するようにしたので、雌側ハウジングがフード部の前端よりも前方へ突出することがない。したがって、外部からの異物が雌側ハウジングに干渉することが防止される。
<請求項3の発明>
両ハウジングを離脱する際には、ロック解除操作のために操作部に宛われている指をそのまま指掛け部に引っ掛けることで、雌側ハウジングをフード部の外へ容易且つ確実に離脱させることができる。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図12を参照して説明する。本実施形態のコネクタは、双方の正面同士を突き合わせるような嵌合及び嵌合状態からの離脱を可能とされた雄側ハウジング10と雌側ハウジング20とを備えて構成されている。
雄側ハウジング10は、合成樹脂製であり、ハウジング本体11の前端から略方形のフード部12を前方に延出させた形状をなす。ハウジング本体11の内部には雄端子金具13が収容され、その雄端子金具13の前端のタブ13Aがフード部12内に突出している。前方へ開放された形態のフード部12は左右対称な形状であって、このフード部12を構成する上面壁14には、前後方向(両ハウジング10,20の嵌合・離脱方向と平行な方向)に細長く直線状に延びる左右一対の膨出部15が外面側(上側)へ盛り上がる形態で形成されており、フード部12の内周における膨出部15の形成領域は逃がし溝16となっている。つまり、フード部12の上面壁14は、その幅方向中央領域14Cと左右両側縁領域14Sとの境界部分(膨出部15)のみが高くなった段差状をなしている。
この上面壁14には、そのフード部12の前端の開口縁を凹ませるとともに上面壁14の上下両面間を連通させるように切り欠いた形態の切欠部17が形成されている。幅方向(左右方向)における切欠部17の形成領域は、左側の逃がし溝16における左側の内側面から右側の逃がし溝16における右側の内側面に至る範囲(左右両両逃がし溝16と幅方向中央領域14Cとを含む範囲)とされている。また、切欠部17の平面形状は略方形をなしていて、切欠部17の前後方向の切り欠き寸法は、切欠部17の開口幅寸法よりも小さくなっている。
また、上面壁14の内面(下面)には、切欠部17の開口縁のうちの後端縁17Rに沿うように下方(フード部12の内側)へ突出するロック部18が形成されている。ロック部18の幅寸法は切欠部17に比べて十分に小さくなっている。ロック部18の後面は、両ハウジング10,20の嵌合方向に対して略直角な係止面18Aとされ、ロック部18の下面は、前方に向かって上り勾配であって両ハウジング10,20の嵌合方向に対して斜め方向のテーパ状をなすガイド斜面18Bとなっている。
上面壁14の外面(上面)には、切欠部17の開口縁のうちの後端縁17Rに沿うように前方に向かって下り勾配となるように斜めに切欠した形態のテーパ状の誘導凹部19が形成されている。この誘導凹部19の幅寸法はロック部18よりも少し大きい寸法とされている。
雌側ハウジング20は、合成樹脂製であり、全体としてブロック状をなし、フード部12に対してその前方から嵌入されるようになっている。雌側ハウジング20の内部には雌端子金具21が収容されている。
雌側ハウジング20の上面(外面)には、後方へ片持ち状に延出する形態のロックアーム22が一体に形成されている。ロックアーム22には、前後方向における中央よりも少し後端寄りに位置して係止部23が形成されている。係止部23の後面は両ハウジング10,20の嵌合方向と直交する係止面23Aとされ、係止部23の上面には、前方(フード部12に対する嵌入方向と同方向)に向かって下り勾配となったテーパ状のガイド斜面23Bが形成されている。ロックアーム22の雌側ハウジング20の上面からの高さは、両ハウジング10,20が嵌合した状態においてフード部12の上面壁14の幅方向中央領域14Cの下面よりも僅かに低い高さとされている。
ロックアーム22の後端部には、上方へ突出する形態の操作部24が形成されている。前後方向において、操作部24の後端面24Rは雌側ハウジング20の後端面20Rよりも前方に位置する。操作部24の上面は、その略前半領域が略後半領域よりも段差状に低くなっており、両ハウジング10,20が嵌合した状態では、略前半領域の上面が、フード部12の上面壁14における膨出部15の上面とほぼ同じ高さとなる。操作部24の前端面は、両ハウジング10,20が嵌合した状態において切欠部17の後端縁17Rに概ね当接する位置とされている。
雌側ハウジング20の上面における後端部には、左右一対の指掛け部25が形成されている。この両指掛け部25はロックアーム22の操作部24を左右両側から挟むように位置し、後方から見ると、指掛け部25は、雌側ハウジング20の上面から立ち上がるとともにその立上り部26の上端から内側(操作部24側)に向かって略水平板状の指当て部27を延出させた略L字形をなす。指当て部27の延出端(内側の端部)と操作部24との間には左右方向に隙間が開いている。指掛け部25の前端面は操作部24の前端面よりも後方に位置し、したがって、両ハウジング10,20が嵌合した状態では指掛け部25の前端縁が切欠部17の後端縁17Rから離間するようになっている。指掛け部25の後端面25Rは、操作部24の後端面24Rよりも後方であって雌側ハウジング20の後端面20Rとほぼ面一状をなす。指掛け部25の上面の高さは、ロックアーム22が弾性撓みしていない自由状態において操作部24の略後半領域の上面とほぼ同じ高さとなっている。左側の立上り部26の左外側面から右側の立上り部26の右外側面までの寸法は、切欠部17の開口幅寸法と同じかそれよりも僅かに小さい寸法とされている。
さらに、雌側ハウジング20の上面には、指掛け部25の立上り部26の前端縁から前方に延びる左右一対のリブ28が形成されている。リブ28の雌側ハウジング20の上面からの立ち上がり高さは、指当て部27よりも低いが、ロックアーム22の上面よりは高くなっている。かかるリブ28は、両ハウジング10,20が嵌合した状態においてフード部12の逃がし溝16に嵌合するようになっている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
両ハウジング10,20を嵌合する際には、雌側ハウジング20をフード部12内に押し込んでいく。雌側ハウジング20がフード部12内に嵌入する過程では、ロックアーム22の係止部23のガイド斜面23Bがフード部12のロック部18のガイド斜面18Bに当接し、両ガイド斜面18B,23Bの傾斜によりロックアーム22が下方へ弾性撓みさせられつつ、係止部23がロック部18の下方を移動する。両ハウジング10,20が正規の位置まで嵌合されると、係止部23がロック部18を通過し終わり、ロックアーム22が上方へ弾性復帰し、係止部23の係止面23Aとロック部18の係止面18Aとが僅かな間隔を空けて前後方向に対向し、もって、両ハウジング10,20が離脱規制状態にロックされる(図2を参照)。
この嵌合状態では、ロックアーム22の操作部24が切欠部17内に進入し、前後方向において操作部24の全体が切欠部17の開口領域内に収容される。操作部24の略上半部分は、フード部12の上面壁14の幅方向中央領域14Cの上面よりも上方へ突出しており、これにより、この操作部24の突出部分の前端縁に対して作業者の指をその前方から宛うことができるようになっている。また、指掛け部25も、その全体が、前後方向において切欠部17の開口領域内に収容される。指掛け部25の指当て部27も、上面壁14の幅方向中央領域14Cの上面より上方へ突出しており、これにより、この指当て部27の突出部分の前端縁に対して作業者の指をその前方から宛うことができるようになっている。また、雌側ハウジング20の平坦状の後端面20Rは、フード部12の前端面12Fに対し、前後方向においてほぼ面一状に位置する。つまり、前後方向において、雌側ハウジング20は、ロックアーム22及び指掛け部25を全て含む全体がフード部12の内部に収容された状態となっている。
このロック状態から両ハウジング10,20を離脱する際には、操作部24に対して上方から指を宛い、操作部24を下方へ押し下げる。すると、ロックアーム22が下方へ弾性撓みさせられて係止部23がロック部18から解離し、ロック解除状態となる(図3を参照)。このとき、指の一部は、操作部24の両側に位置する一対の指当て部27の前端縁に引っ掛かる状態となる。そこで、そのまま操作部24の前端縁と指当て部27の前端縁に指を引っかけたままで雌側ハウジング20をフード部12から引き抜けばよい。
尚、操作部24を指で押し下げるときに、指の一部がフード部12の上面に当たっても、その当接領域には、操作部24に向かって下り勾配となったテーパ状の誘導凹部19が形成されているので、この誘導凹部19の傾斜により指が操作部24側へ滑ってフード部12から外れることになり、操作部24に対する押し下げ操作に支障を来すことはない。
上述のように本実施形態のコネクタにおいては、フード部12に、その前端縁を切欠した形態の切欠部17を形成し、両ハウジング10,20が嵌合した状態では、ロックアーム22の操作部24が切欠部17内に進入するようになっているので、両ハウジング10,20の嵌合方向(前後方向)における小型化を図ることができる。
また、切欠部17内に進入した操作部24は、フード部12の外面側へ露出した状態とされるようにしたので、操作部24によるロック解除の操作に支障を来すことはない。
また、両ハウジング10,20が嵌合した状態において、前記雌側ハウジング20の最後端(後端面20R)が、前後方向において、前記フード部12の前端12Fと同じ位置に位置するようにしたので、雌側ハウジング20がフード部12の前端よりも前方へ突出してその突出部分に外部からの異物が干渉する、ということが防止される。
また、雌側ハウジング20の後端部には、操作部24の近傍に配された指掛け部25を形成し、両ハウジング10,20が嵌合した状態では、指掛け部25が切欠部17内に進入するようにしたので、両ハウジング10,20を離脱する際には、ロック解除操作のために操作部24に宛われている指をそのまま指掛け部25に引っ掛けることにより、雌側ハウジング20をフード部12の外へ容易且つ確実に離脱させることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態ではロックアームの後端の操作部が雌側ハウジングの後端面よりも前方に位置するようにしたが、本発明によれば、操作部の後端面が雌側ハウジングの後端面とほぼ同じ位置かそれよりも後方に位置するコネクタにも適用できる。
(2)上記実施形態では前後方向において雌側ハウジングの最後端がフード部の前端と同じ位置となるようにしたが、本発明によれば、雌側ハウジングの後端部が部分的にフード部から前方へ突出する形態としてもよい。
(3)上記実施形態では雌側ハウジングに指掛け部を設けたが、本発明は、指掛け部が設けられていないコネクタにも適用できる。
(4)上記実施形態では操作部が部分的にフード部の外面よりも外側へ突出する形態としたが、本発明によれば、操作部の外面がフード部の外面に対して面一かそれよりも内側に位置するようにしてもよい。
(5)上記実施形態では指掛け部が部分的にフード部の外面よりも外側へ突出する形態としたが、本発明によれば、指掛け部の外面がフード部の外面に対して面一かそれよりも内側に位置するようにしてもよい。
(6)上記実施形態では切欠部の後縁部にテーパ状の誘導凹部を形成したが、本発明によれば、このような誘導凹部を形成しない形態としてもよい。
(7)上記実施形態ではフード部における切欠部の形成されている上面壁を段差状断面としたが、本発明によれば、切欠部の形成されている上面壁を高低差のない平板状としてもよい。
(8)上記実施形態ではフード部の上面壁のうち切欠部の形成されている幅方向中央領域を低くしたが、本発明によれば、切欠部の形成されている幅方向中央領域を逆に高くしてもよい。
(9)上記実施形態では両ハウジングが嵌合した状態で操作部の前端縁が切欠部の後端縁に対して当接するようにしたが、本発明によれば、操作部の前端が切欠部の後端縁から離間するようにしてもよい。
(10)上記実施形態では両ハウジングが嵌合した状態で指掛け部の前端縁が切欠部の後端縁から離間するようにしたが、本発明によれば、指掛け部の前端が切欠部の後端縁に当接するようにしてもよい。
(11)上記実施形態ではフード部のロック部を突起状としたが、本発明によれば、ロック部を凹み状又は貫通孔状としてもよい。
両ハウジングが離間した状態の断面図 両ハウジングが嵌合した状態の断面図 ロックアームによるロックが解除された状態の断面図 両ハウジングが嵌合した状態の平面図 雌側ハウジングが嵌合されている状態をあらわす雄側ハウジングの正面図 両ハウジングが嵌合した状態の側面図 雄側ハウジングの平面図 雄側ハウジングの正面図 雄側ハウジングの側面図 雌側ハウジングの平面図 雌側ハウジングの正面図 雌側ハウジングの側面図
符号の説明
10…雄側ハウジング
12…フード部
17…切欠部
18…ロック部
20…雌側ハウジング
22…ロックアーム
24…操作部
25…指掛け部

Claims (3)

  1. 前方に開放されたフード部を有する雄側ハウジングと、
    前記フード部内に進入することで前記雄側ハウジングと嵌合される雌側ハウジングとを備えてなり、
    前記雌側ハウジングには後方へ片持ち状に延出する形態のロックアームが形成され、
    前記フード部には前記ロックアームと係止可能なロック部が形成され、
    前記両ハウジングが嵌合された状態では前記ロックアームと前記ロック部との係止により、前記両ハウジングが離脱規制状態にロックされ、
    ロック状態の前記両ハウジングを離脱する際には、前記ロックアームの後端部に形成された操作部を操作して前記ロックアームを前記ロック部から解離させることでロック解除状態となるようにしたコネクタにおいて、
    前記フード部には、その前端縁を切欠した形態の切欠部が形成され、
    前記両ハウジングが嵌合した状態においては、前記操作部が前記切欠部内に進入するとともに前記フード部の外面側へ露出した状態とされることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記両ハウジングが嵌合した状態において、前記雌側ハウジングの最後端が、前後方向において、前記フード部の前端と同じかそれよりもフード部の内側に位置する構成とされていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記雌側ハウジングの後端部には、前記操作部の近傍に配された指掛け部が形成され、
    前記両ハウジングが嵌合した状態では、前記指掛け部が前記切欠部内に進入する構成とされていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコネクタ。
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