JP3183382B2 - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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Description
クタを、端子のコジリを防止して、嵌合する電気コネク
タの構造に関するものである。
クタを示すものである。この雌コネクタ20は、雄コネ
クタ(図示せず)との嵌合に際し、雄コネクタを誤って
傾斜した状態で嵌合しようとする際に該雄コネクタの端
縁部で雌コネクタ20内の端子が曲げられたりする、い
わゆる、端子の「コジリ」を防止するために、雄コネク
タを受け入れるフード21の内壁面21′にコジリ防止
リブ22を突設したものであり、このコジリ防止リブ2
2は雌コネクタ20内に挿入される端子(図示せず)間
に配置されるようになっている。そして、雌コネクタ2
0と雄コネクタとが誤まって傾斜した状態で嵌合される
とき、雄コネクタとコジリ防止リブ22とが接触するこ
とで雌コネクタ20内の端子のコジリが防止される。
にコジリ防止リブ22を突設するようにしているため、
雌コネクタ20内の端子間のピッチが広くなり、雌コネ
クタ20の形状が大きくなるという問題点があった。ま
た、図9に示すコネクタは、雄コネクタ23の一側壁に
立上り基部24′を介して設けられたロックアーム24
の両側にガイドリブ25,25を設け、雌コネクタ26
のフード27にロックアーム24を収容するロック室2
8とガイドリブ25を案内するガイド溝29とを設けた
電気コネクタである。
タ23とが誤まって傾斜した状態で嵌合される場合、ガ
イドリブ25がロック室28に進入することがある。こ
のとき、雌コネクタ26内の端子30にコジリが生ずる
という問題点があった。そこで、図10に示すように、
雌コネクタ31のフード32のロック室33に垂直な係
合片34を設け、雄コネクタ35の前方の立上り基部3
6に係合片34に対する案内溝37を形成した電気コネ
クタが提案されている(実開昭60−166981号公
報)。
タ35とが誤まって傾斜した状態で嵌合されるとき、案
内溝37に電線(図示せず)や雌コネクタ31のフード
32の側壁等が引っかかり、ロックアーム38が変形し
たり、破損したりするという問題点があった。また、立
上り基部36に案内溝37が形成されているために、ロ
ックアーム38の反力調整がむずかしいという問題点が
あった。
題点を解消し、雄コネクタと雌コネクタとを誤まって傾
斜した状態で嵌合されても、雌コネクタ内の端子のコジ
リが起こるのを防止し、ロックアームが変形したり、破
損したりするのを防ぎ、またロックアームの反力調整が
容易な電気コネクタを提供することを目的とする。
に、本発明の電気コネクタは、請求項1記載のものにお
いては、雄コネクタと、該雄コネクタを受け入れる雌コ
ネクタとから成り、雄コネクタの一側壁にロックアーム
を設けて成る電気コネクタにおいて、前記雄コネクタに
対向する雌コネクタのフードの壁面に、該フード内の上
半分から中央の位置に該雌コネクタ内の端子よりも長く
前方に伸びるコジリ防止部材を突設し、前記雌コネクタ
に対向する雄コネクタの前記ロックアームの前端面に該
コジリ防止部材の進入を許容する逃げ部を設け、雄コネ
クタと雌コネクタとの傾斜状態での嵌合時に該コジリ防
止部材と雄コネクタの前端面又は側壁との接触により雌
コネクタ内の端子のコジリを防止するようにしたもので
ある。また、請求項2記載のものにおいては、雄コネク
タと、該雄コネクタを受け入れる雌コネクタとから成
り、雄コネクタの一側壁に一対の凹部を嵌合方向へ形成
し、該凹部間にロックアームを設けて成る電気コネクタ
において、前記雄コネクタに対向する雌コネクタのフー
ドの壁面に、該フード内の上半分から中央の位置に該雌
コネクタ内の端子よりも長く前方に伸びるコジリ防止部
材を突設し、前記雌コネクタに対向する雄コネクタの前
端面に該コジリ防止部材の進入を許容する逃げ部を設け
ると共に前記逃げ部の少なくとも片側を切り欠いて前記
雄コネクタの前端面にガイドリブを形成し、雄コネクタ
と雌コネクタとの傾斜状態での嵌合時に該コジリ防止部
材と雄コネクタの前端面又は側壁との接触により雌コネ
クタ内の端子のコジリを防止するようにしたものであ
る。この場合、前記フードに前記ガイドリブを案内する
ガイド溝を形成してもよい。その上、前記雄コネクタの
前端面を切り欠いてロックアームの立ち上り基部を形成
すると共に該立ち上り基部に前記逃げ溝を有し、前記ロ
ックアームを収容するロック室を前記フードに設けると
共に該ロック室に前記コジリ防止部材を有するものであ
ってもよい。
設けたコジリ防止部材が雄コネクタ方向を向いて、該雌
コネクタ内の端子よりも長く伸びている。これにより、
雄コネクタと雌コネクタとが誤まって傾斜した状態で嵌
合されようとすると、雄コネクタの前端面又は側壁がコ
ジリ防止部材に突き当って雌コネクタ内の端子に接触し
ない。また、コジリ防止部材を逃がす逃げ部が雄コネク
タの前端面に設けられている。これにより、雄コネクタ
と雌コネクタとが嵌合される際に、コジリ防止部材が雄
コネクタの前端面に突き当らずに逃げ部に進入する。
イドリブを設け、ガイドリブを案内するガイド溝を雌コ
ネクタに形成するから、雄コネクタと雌コネクタとの傾
斜状態での嵌合時にはカイドリブがガイド溝に進入でき
ない。その上、雄コネクタの前端面に設けられた立ち上
り基部に逃げ溝を有し、ロックアームを収容するロック
室にコジリ防止部材を有するから、雄コネクタと雌コネ
クタとの傾斜状態での嵌合時にガイドリブがガイド溝と
ロック室との間に突き当たる。
を図面を参照して説明する。図1〜3は本発明に係る電
気コネクタの第一実施例を示すものである。図1におい
て、雄コネクタ1と相手方の雌コネクタ2とが嵌合され
る。雄コネクタ1には、前後が開口した上下二段に複数
の端子収容室1′が並設され、上壁に立上り基部4′を
介してロックアーム4が設けられている。ロックアーム
4の両側にはガイドリブ7,7が立設されている。
前端に雄コネクタ1を受けられるフード3が膨出形成さ
れている。フード3にロックアーム4を受け入れるロッ
ク室5が設けられ、ロック室5の両側にガイドリブ7,
7を案内するガイド溝8,8が設けられている。ハウジ
ング本体2′の前端からフード3内には端子11が伸び
ている。
端から雄コネクタ1方向に伸びるコジリ防止部材として
のコジリ防止片9が突設されている。コジリ防止片9は
弾性を有する薄板状の形状である。コジリ防止片9がハ
ウジング本体2′の前端から突出した端子11より長く
設けられている。また、コジリ防止片9の先端を滑らか
にするのが好ましい。立上り基部4′には、コジリ防止
片9の進入を許容する逃げ部10が設けられている。逃
げ部10の大きさは、コジリ防止片9を挿入しても内部
に空間的な余裕をもてる大きさである。
まって傾斜した状態で嵌合される場合の作用について説
明する。図2に示すように、ガイドリブ7が雄コネクタ
1の上壁の両側縁上に立設されている場合には、ガイド
リブ7の先端部7aとコジリ防止片9の先端部9aとが
直接突き当たる(図2(a))ことにより、雄コネクタ
1と雌コネクタ2とが嵌合されない。また、ロック室5
の側壁5aの内面とコジリ防止片9との間にガイドリブ
7が進入すると、ロック室5の側壁5aの内部とガイド
リブ7の先端部7aの角部とが突き当たり、更にコジリ
防止片9の先端部9aの角部とガイドリブ7の側壁7b
とが突き当たる(図2(b))ことにより、雄コネクタ
1と雌コネクタ2とが嵌合されない。
が雄コネクタ1の上壁の両側壁と立上り基部4′との間
に立設されている場合には、ガイドリブ7′の先端部
7′aの角部とロック室5の側壁5aの内面とが突き当
たり、コジリ防止片9の先端部9aの角部とガイドリブ
7′の側壁7′bとが突き当たり、またロック室5の開
口5′の隅とガイドリブ7′の側壁7′bとが突き当た
る。このとき、雄コネクタ1がフード3内の端子11方
向へ幾分進入するが、コジリ防止片9がハウジング本体
2′の前端から突出した端子11より長く設けられてい
るから、雄コネクタ1と雌コネクタ2とが嵌合されな
い。
誤まって傾斜した状態で嵌合される場合、コジリ防止片
9によって雄コネクタ1と雌コネクタ2とが嵌合されな
いから、コジリによる端子11の変形が防止される
施例を示すものである。なお、第一実施例と同じ構成要
素には同一番号を付ける。図4において、雄コネクタ1
には上壁面1aに一対のスリット又は凹部12,12が
形成され、凹部12,12間にロックアーム4が設けら
れ、後述するコジリ防止片9′の進入を許容する逃げ部
10′が前端面1bに形成されている。雌コネクタの前
端面2aからフード3の開口面3a付近に伸びるコジリ
防止部材としてのコジリ防止片9′が突設されている。
なお、コジリ防止片9′の形状は第一実施例と同じなの
で詳細な説明を省略する。
端面1bを切り欠いて第一実施例のガイドリブ7(図1
参照)を逃げ部10′の少なくとも片側に位置させて形
成することも可能である。また、雌コネクタ2のフード
3にガイドリブ7を案内するガイド溝8(図1)を設け
ることも可能である。更に、雄コネクタ1の前端面1b
を切り欠いて立ち上り基部4′(図1)を設けると共に
該立ち上り基部4′に逃げ部10′を形成し、ロックア
ーム4を収容するロック室5(図1)を雌コネクタ2の
フード3に設ける共にロック室5にコジリ防止片9′を
設けることも可能である。
第三実施例を示すものである。図5に示す如く、雄コネ
クタ1は上壁面1a′を下壁面1c′から高さAで平坦
に形成し、前端面1b′には立ち上り基部4″を介して
ロックアーム4が設けられている。雌コネクタ2のフー
ド3はロックアーム4を受け入れるロック室5′を形成
している。雌コネクタ2にはコジリ防止片9″が突設さ
れ、立ち上り基部4″にはコジリ防止片9″の進入を許
容する逃げ部10″が形成されている。なお、コジリ防
止片9″の形状は第一実施例と同じなので詳細な説明を
省略する。
の下壁面1c′から高さBの場所に逃げ部10″と、図
6(b)の如く雌コネクタ2の下壁面2c′から高さC
の場所にコジリ防止片9″とがB<C<Aという関係を
満たすようにそれぞれ配置されている。この関係を満た
すことにより、雄コネクタ1と雌コネクタ2とが誤って
傾斜した状態で嵌合される場合、コジリ防止片9″が雄
コネクタ1の前端面1b′のうち下壁面1c′から高さ
(A−B)の場所に突き当たり、雄コネクタ1と雌コネ
クタ2とが嵌合しないから、雌コネクタ2の端子11の
コジリが防止される。
に、雄コネクタ1の上壁面1a″のうち前端面1b″側
に起立壁6を設け、雄コネクタ1と雌コネクタ2が傾斜
した状態で嵌合されようとすると、起立壁6の側面6
b″と雌コネクタ2内のコジリ防止片9″とが突き当た
るようにして端子11のコジリを防止することも可能で
ある。以上の構成において、コジリ防止片9(9′,
9″)は雌コネクタ2のフード3内の上半分から中央の
位置に突設される。このように、コジリ防止片9
(9′,9″)が中央に位置すれば、左右どちら側から
雄コネクタ1と雌コネクタ2とが傾斜した状態で嵌合さ
れようとする場合にも端子11のコジリを防止すること
ができる。
よれば、雄コネクタと雌コネクタとが誤まって傾斜した
状態で嵌合されようとする場合に、雄コネクタの前端面
又は側壁とコジリ防止部材とが突き当たるから、雄コネ
クタの角部や側縁部が雌コネクタ内の端子に接触するこ
とはない。これにより、雌コネクタ内の端子にコジリが
生じないから、端子の変形を防止することができ、雌雄
コネクタの嵌合作業を確実かつ迅速に行うことができ
る。前記コジリ防止部材は雌コネクタのフード内の上半
分から中央の位置に突設されているから、左右どちら側
から雄コネクタと雌コネクタとが傾斜した状態で嵌合さ
れようとする場合にも端子のコジリを防止することがで
きる。また、雄コネクタの前端面にガイドリブを設け、
ガイドリブを案内するガイド溝を雌コネクタに形成した
場合には、雄コネクタと雌コネクタとの傾斜状態での嵌
合時にはガイドリブがガイド溝の口縁部に突き当たり、
端子のコジリが一層防止される。
コジリ防止部材を突設したから、コジリ防止部材に対す
る逃げ部の形状が従来例における溝の形状とは異なり、
電線や雌コネクタのフードが逃げ部に引っかからない。
これにより、ロックアームの変形や破損を防止すること
ができ、ロックアームの反力調整を容易にすることがで
きる。その上、ロックアームを収容するロック室にコジ
リ防止部材が設けられているから、ロック室内がコジリ
防止部材によって分割されない。これにより、ロック室
内を広く利用することができる。
斜視図である。
に、雄コネクタと雌コネクタとが傾斜して嵌合されると
きの状態を示す平面図であり、(a)はガイドリブの先
端部とコジリ防止部材の先端部とが直接突き当たる状態
を示し、(b)は直接突き当たらない状態を示すもので
ある。
に、雄コネクタと雌コネクタとが傾斜して嵌合されると
きの状態を示す平面図である。
斜視図である。
斜視図である。
(b)は雌コネクタの正面図である。
斜視図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 雄コネクタと、該雄コネクタを受け入れ
る雌コネクタとから成り、雄コネクタの一側壁にロック
アームを設けて成る電気コネクタにおいて、 前記雄コネクタに対向する雌コネクタのフードの壁面
に、該フード内の上半分から中央の位置に該雌コネクタ
内の端子よりも長く前方に伸びるコジリ防止部材を突設
し、前記雌コネクタに対向する雄コネクタの前記ロック
アームの前端面に前記コジリ防止部材の進入を許容する
逃げ部を設け、雄コネクタと雌コネクタとの傾斜状態で
の嵌合時に該コジリ防止部材と雄コネクタの前端面又は
側壁との接触により雌コネクタ内の端子のコジリを防止
するようにしたことを特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項2】 雄コネクタと、該雄コネクタを受け入れ
る雌コネクタとから成り、雄コネクタの一側壁に一対の
凹部を嵌合方向へ形成し、該凹部間にロックアームを設
けて成る電気コネクタにおいて、 前記雄コネクタに対向する雌コネクタのフードの壁面
に、該フード内の上半分から中央の位置に該雌コネクタ
内の端子よりも長く前方に伸びるコジリ防止部材を突設
し、前記雌コネクタに対向する雄コネクタの前端面に該
コジリ防止部材の進入を許容する逃げ部を設けると共に
前記逃げ部の少なくとも片側を切り欠いて前記雄コネク
タの前端面にガイドリブを形成し、雄コネクタと雌コネ
クタとの傾斜状態での嵌合時に該コジリ防止部材と雄コ
ネクタの前端面又は側壁との接触により雌コネクタ内の
端子のコジリを防止するようにしたことを特徴とする電
気コネクタ。 - 【請求項3】 前記フードに前記ガイドリブを案内する
ガイド溝を形成したことを特徴とする請求項2記載の電
気コネクタ。 - 【請求項4】 前記雄コネクタの前端面を切り欠いて前
記ロックアームの立ち上り基部を形成すると共に該立ち
上り基部に前記逃げ溝を有し、前記ロックアームを収容
するロック室を前記フードに設けると共に該ロック室に
前記コジリ防止部材を有することを特徴とする請求項2
又は3記載の電気コネクタ。
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