JP3959249B2 - 車輪速センサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行車両の車輪速度を検出するために用いられる車輪速センサに関し、さらに詳細には検出素子、電線およびターミナルをホルダーに組み付け、これらを樹脂封止して形成された車輪速センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、走行車両の車輪速度を検出するために、各車輪毎に取り付けられた車輪速センサは、車輪に連結された車軸と一体に回転するロータの回転を検出する。ロータは磁気材料を含有しており、かかるロータの回転の検出には、ホールICやMR素子等の磁気センサが用いられている。
ただし、ホールIC等の磁気センサをそのまま走行車両の車軸部分に設けることとすると、石がはねた場合に破損してしまう可能性があり、ホールICのリード部分と電線との接続部分も断線しやすい。
そこで、車輪速センサにおいては、ホールIC等の検出素子を、電線との接続部分も含めて合成樹脂によりモールドして、耐久性を上げることが従来から通常行なわれている。
【0003】
樹脂封止された車輪速センサの一例として、特開2000−206130号公報に示されているようなものが従来から知られている。
この従来から知られている車輪速センサの構造について、図5に基づいて、概略説明する。
車輪速センサは、ホールIC等の検出素子10と、検出素子10に接続された電線12と、検出素子10を収納する収納部13と、検出素子10を収納した収納部13の上面を覆う被覆板14とを有している。
【0004】
検出素子10のリード線11には、溶接やかしめ等により電線12が接続される。そして、電線12が接続された検出素子10は、収納部13内に収納される。
検出素子10が収納された収納部13の上方には、収納部13を閉塞するための被覆板14が取り付けられる。
最終的に、検出素子10、電線12、収納部13および被覆板14とを一体に組立てた組立体を金型(図示せず)内に配置し、組立体の周囲全体が合成樹脂によって樹脂封止され、車輪速センサが形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述してきたように、従来の車輪速センサにおいては、樹脂封止する前に、検出素子等の部品を収納部に収納して被覆板を装着しなくてはならず、各部品の組付けの手間がかかっているという課題があった。
また、従来の車輪速センサにおいては、収納部と被覆板とで箱状に形成した組立体を樹脂封止していたので、収納部と被覆板との間にエアが残留するおそれがあった。樹脂封止され高圧になったエアが製品内に残留していると、周囲の温度変化によって残留エアが膨張収縮を繰り返して、ホールIC等の検出素子に応力負荷が加わって検出性能の低下を招いたり、端子部の接続の信頼性が損なわれるという課題があった。
【0006】
そこで、本発明は上記課題を解決すべくなされ、その目的とするところは、車輪速センサの樹脂封止の際に各部品の組付けを手間をかけずに行なうことができ、且つ樹脂封止時に内部にエアが残留しないようにして樹脂封止されて成る車輪速センサを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明にかかる車輪速センサによれば、2本のリードを有する検出素子を端部に配置せしめ、該検出素子の各リードに接続されるターミナルを2つ保持したホルダーが、ターミナルに電線が接続された状態で樹脂封止された車輪速センサにおいて、前記ホルダーには、前記検出素子の本体部分をはめ込んで把持するために、一部が切り欠かれて前記本体部分の直径よりも小径となる開口部分を有する円筒状の把持片から構成される検出素子嵌合部が形成されターミナルをはめ込むターミナル嵌合部が2箇所に形成され各ターミナル同士の接触や各ターミナルに接続される電線同士の接触を防止するために各ターミナル嵌合部の間に遮蔽板が形成され、樹脂封止時の成形型内でホルダーをフローティング支持する支持部材が形成され、該支持部材が前記ホルダーと共に樹脂封止されていることを特徴としている。
この構成を採用することによって、ホルダーへの各部品の組付け性を高め、生産効率の向上を図ることができる。また、ホルダーには検出素子やターミナルをはめ込まれてそのままの状態で樹脂封止されるので、検出素子は確実に樹脂内に埋没し、エアが残留しがちな隙間等がなくなって、エアの残留防止を図ることができる。
また、前記ホルダーには、樹脂封止時のキャビティ内でホルダーをフローティング支持する支持部材が設けられ、該支持部材が前記ホルダーと共に樹脂封止されているので、他の部材を用いてフローティング支持することがないため部品点数を増やさないようにしつつホルダーの周囲全体が確実に樹脂封止される。
さらに、遮蔽版が形成されていることによって、2つのターミナルが互いに接触したり、各ターミナルに接続される電線同士が互いに接触しないようにすることができる。
検出素子嵌合部は、内部に検出素子の本体部分を隙間無くはめ込むことができるように、一部が切り欠かれた円筒状の把持片に形成されており、このような検出素子嵌合部に検出素子を嵌合させて装着させる場合には、把持片の開口側に向けて検出素子を接近させていき、検出素子を把持片の開口部に押し当てる。そして、そのまま検出素子を押し込み続けることによって、把持片が弾性力により開いて検出素子が把持片の内側にはめ込まれ、把持される。さらに、検出素子の検出素子嵌合部へのはめ込みは、上方からだけでなく横方向からも把持片内に挿入させて把持させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1に本実施形態の車輪速センサの外観側面図を、図2に側面からの断面図を、図3に平面からの断面図について示す。また、図4はホルダーにホールICとターミナルを組付けるところを示している。
まず、車輪速センサ全体の構造から説明する。
車輪速センサ30は、従来の技術でも説明したように、車軸の回転を検出するための検出素子を樹脂封止して成形されているものである。
なお、本実施形態においては検出素子の一例として、ホールICを採用しているが、車軸の回転を検出する検出素子としてはホールICに限定されることはない。
【0009】
車輪速センサ30は、検出素子の一例であるホールIC32と、ホールIC32のリード34に接続されるターミナル36と、ホールIC32からの検出信号を伝達する電線(コード)38と、ターミナル36とホールIC32とを一体に設けるためのホルダー40とを具備している。
電線38はターミナル36に溶接されて接続され、このターミナル36はホールIC32のリード34と溶接によって接続されている。このように、ターミナル36を介して検出素子たるホールIC32と電線38とが電気的に接続されているのである。
そして、車輪速センサ30は、ホルダー40に組付けられたターミナル36やホールIC32を一体に樹脂封止することによって形成される。
【0010】
ホールIC32は、車輪速センサ30において検出部41の端部側に位置して封止されている。また、この検出部41には金属製のキャップ42がはめ込まれており、ホールIC32の保護の確実化を図っている。
検出部41と反対の端部側には、電線38が配置される。電線38は、2本の信号線(金属細線の集合である導体部)60が被覆材料によって覆われて形成されている。
なお、符号44は、車輪速センサ30を車軸付近に取りつけるための取り付け部材である。取り付け部材44には、ボルトなどを挿入可能な取り付け穴45が形成されている。
【0011】
次にホルダーの形状について説明していく。
ホルダー40は、一方の端部側にホールIC32が取り付けられるように検出素子嵌合部48が形成されている。この検出素子嵌合部48は、ホールIC32の円筒状の本体部分32aをはめ込んで把持するための把持片50から構成されている。
把持片50は、内部にホールIC32の本体部分32aを隙間無くはめ込むことができるように、一部が切り欠かれた円筒状に形成されている。また、この把持片50は、上部の切り欠かれた開口部分がホールIC32の本体部分32aの直径よりも小径となるように形成されている。
【0012】
したがって、このような検出素子嵌合部48にホールIC32を嵌合させて装着させる場合には、把持片50の開口側に向けてホールIC32を接近させていき、ホールIC32を把持片50の開口部に押し当てる。
そして、そのままホールIC32を押し込み続けることによって、把持片50が弾性力により開いてホールIC32が把持片50の内側にはめ込まれ、把持されるのである。
なお、ホールIC32の検出素子嵌合部48へのはめ込みは、図4に示すように上方からだけでなく、横方向からも把持片50内に挿入させて把持させることもできる。
【0013】
ホルダー40の、検出素子嵌合部48の後方には、ホールIC32のリード34を収容可能な収容溝52が形成されている。
なお、収容溝52の数は、ホールIC32のリード34の数に合わせて設けられており、本実施形態ではリードが2本のホールIC32を用いているので、収容溝52は2個所に形成されている。
収容溝52の長さは、検出素子嵌合部48にホールIC32をはめ込んだときにリード34が収容溝52よりも突出する程度の長さに形成されている。
【0014】
各収容溝52が形成されている部位の下部には、他方側から一方側に向けてターミナル36がはめ込まれる溝である、ターミナル嵌合部54が形成されている。
各ターミナル嵌合部54には、ターミナル36の取付片37の先端部分(後述する)が収納される。
ターミナル嵌合部54もホールIC32のリード34の数に合わせて2個所に形成されている。
【0015】
また、各ターミナル嵌合部54の間には、各ターミナル36同士の接触やターミナルに接続される電線38の接触を防止するための遮蔽板56が形成されている。
遮蔽板56が形成されていることによって、2つのターミナル36が互いに接触したり、各ターミナル36に接続される電線38同士が互いに接触しないようにすることができる。
【0016】
符号66は、ホルダー40が図示しない成形型のキャビティ内でフローティング支持されるように設けられた支持部材である。
支持部材66の形状は、棒状の突起であって、成形型のキャビティ外にで位置決め保持される。
支持部材66は、ホルダー40を成形型内で支持し、ホルダー40と一体に樹脂封止される。樹脂封止後、支持部材66の、樹脂封止された部分よりも外部に突出した部位は、エアニッパ等により切断除去される。
【0017】
続いて、ターミナルとホールICの接続、およびターミナルと電線の接続について説明する。
ターミナル36は、電線38の信号線60が溶接される溶接部33と、溶接部33の一端から溶接部33に対して直交する方向に折り曲げられて成る保持片39とを有している。なお、上述したように、溶接部33の他端はホールIC側に折り曲げられ、ホルダー40に取り付けるための取付片37が形成されている。
溶接部33は、フラットな形状に形成されており、溶接部33の長手方向に沿って信号線60が溶接により接続される。溶接部33に溶接された信号線60の先端60aは保持片39へ到達するように設けられている。
【0018】
保持片39には、溶接する信号線60の先端60aが収納される、二股形状の切欠部62が形成されている。
切欠部62は、保持片39の先端から溶接部33方向へ向けて切欠かれた形状に形成されており、信号線60を挟持可能に設けられている。
このように信号線60を保持するための切欠きが形成されていることによって、信号線60をターミナル36へ溶接する際に、まず信号線60を挟圧保持するので信号線60がばらけないようにして溶接可能である。
【0019】
ターミナル36の取付片37には、ホールIC32のリード34を接続するための突起部64が形成されている。突起部64は、取付片37の途中において、ターミナル36をターミナル嵌合部54にはめ込んだ際にホールIC32のリード34側に向けて突出し、リード34に当接するように形成されている。
つまり、ターミナル36が、ターミナル嵌合部54にはめ込まれ、ホールIC32が検出素子嵌合部48にはめ込まれると、ホールIC32のリード34が突起部64に当接する。ここで、ホールIC32のリード34とターミナル36の突起部64とを溶接することによって、ターミナル36とホールIC32とが接続される。
なお、ターミナル36とホールIC32のリード34とは、それぞれホルダー40に嵌合した際に当接するのではなく、きわめて近い位置に配設されるように設けられていても良い。
【0020】
上述してきたようにホルダー40には、ホールIC32やターミナルをはめ込む各嵌合部48,54が形成されているので、樹脂封止前の各部品の組付け性が良く、樹脂封止前の手間を省いて生産効率の向上が図れる。
ただし、各嵌合部48、54の形状としては上述してきた形状に限定されるものではない。
【0021】
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0022】
【発明の効果】
本発明に係る車輪速センサによれば、遮蔽版が形成されていることによって、2つのターミナルが互いに接触したり、各ターミナルに接続される電線同士が互いに接触しないようにすることができる。
また、検出素子嵌合部は、内部に検出素子の本体部分を隙間無くはめ込むことができるように、一部が切り欠かれた円筒状の把持片に形成されており、このような検出素子嵌合部に検出素子を嵌合させて装着させる場合には、把持片の開口側に向けて検出素子を接近させていき、検出素子を把持片の開口部に押し当てる。そして、そのまま検出素子を押し込み続けることによって、把持片が弾性力により開いて検出素子が把持片の内側にはめ込まれ、把持される。さらに、検出素子の検出素子嵌合部へのはめ込みは、上方からだけでなく横方向からも把持片内に挿入させて把持させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車輪速センサの外観を示す側面図である。
【図2】 車輪速センサの内部構造を示す断面側面図である。
【図3】 車輪速センサの内部構造を示す断面平面図である。
【図4】 ホルダーとホールICやターミナルを組付けるところを示す分解斜視図である。
【図5】 従来の車輪速センサの内部構造を示す説明図である。
【符号の説明】
30 車輪速センサ
32 ホールIC
33 溶接部
34 リード
36 ターミナル
37 取付片
38 電線
39 保持片
40 ホルダー
41 検出部
42 キャップ
44 取り付け部材
45 取り付け穴
48 検出素子嵌合部
50 把持片
52 収容溝
54 ターミナル嵌合部
56 遮蔽板
60 信号線
62 切欠部
64 突起部

Claims (1)

  1. 2本のリードを有する検出素子を端部に配置せしめ、該検出素子の各リードに接続されるターミナルを2つ保持したホルダーが、ターミナルに電線が接続された状態で樹脂封止された車輪速センサにおいて、
    前記ホルダーには、
    前記検出素子の本体部分をはめ込んで把持するために、一部が切り欠かれて前記本体部分の直径よりも小径となる開口部分を有する円筒状の把持片から構成される検出素子嵌合部が形成されターミナルをはめ込むターミナル嵌合部が2箇所に形成され各ターミナル同士の接触や各ターミナルに接続される電線同士の接触を防止するために各ターミナル嵌合部の間に遮蔽板が形成され、樹脂封止時の成形型内でホルダーをフローティング支持する支持部材が形成され、
    該支持部材が前記ホルダーと共に樹脂封止されていることを特徴とする車輪速センサ。
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