JP2003066056A - 車輪速センサ - Google Patents

車輪速センサ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車輪速センサの樹脂封止の際に各部品の組付
けを手間をかけずに行なうことができ、且つ樹脂封止時
に内部にエアが残留しないようにして樹脂封止されて成
る車輪速センサを提供する。 【解決手段】 検出素子32を端部に配置せしめ、検出
素子32に接続されたターミナル36を保持したホルダ
ー40が、ターミナル36に電線38が接続された状態
で樹脂封止された車輪速センサ30において、ホルダー
40は、検出素子32をはめ込む検出素子嵌合部48
と、ターミナル36をはめ込むターミナル嵌合部54と
が形成されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行車両の車輪速
度を検出するために用いられる車輪速センサに関し、さ
らに詳細には検出素子、電線およびターミナルをホルダ
ーに組み付け、これらを樹脂封止して形成された車輪速
センサに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、走行車両の車輪速度を検出す
るために、各車輪毎に取り付けられた車輪速センサは、
車輪に連結された車軸と一体に回転するロータの回転を
検出する。ロータは磁気材料を含有しており、かかるロ
ータの回転の検出には、ホールICやMR素子等の磁気
センサが用いられている。ただし、ホールIC等の磁気
センサをそのまま走行車両の車軸部分に設けることとす
ると、石がはねた場合に破損してしまう可能性があり、
ホールICのリード部分と電線との接続部分も断線しや
すい。そこで、車輪速センサにおいては、ホールIC等
の検出素子を、電線との接続部分も含めて合成樹脂によ
りモールドして、耐久性を上げることが従来から通常行
なわれている。
【0003】樹脂封止された車輪速センサの一例とし
て、特開2000−206130号公報に示されている
ようなものが従来から知られている。この従来から知ら
れている車輪速センサの構造について、図5に基づい
て、概略説明する。車輪速センサは、ホールIC等の検
出素子10と、検出素子10に接続された電線12と、
検出素子10を収納する収納部13と、検出素子10を
収納した収納部13の上面を覆う被覆板14とを有して
いる。
【0004】検出素子10のリード線11には、溶接や
かしめ等により電線12が接続される。そして、電線1
2が接続された検出素子10は、収納部13内に収納さ
れる。検出素子10が収納された収納部13の上方に
は、収納部13を閉塞するための被覆板14が取り付け
られる。最終的に、検出素子10、電線12、収納部1
3および被覆板14とを一体に組立てた組立体を金型
(図示せず)内に配置し、組立体の周囲全体が合成樹脂
によって樹脂封止され、車輪速センサが形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述してきたように、
従来の車輪速センサにおいては、樹脂封止する前に、検
出素子等の部品を収納部に収納して被覆板を装着しなく
てはならず、各部品の組付けの手間がかかっているとい
う課題があった。また、従来の車輪速センサにおいて
は、収納部と被覆板とで箱状に形成した組立体を樹脂封
止していたので、収納部と被覆板との間にエアが残留す
るおそれがあった。樹脂封止され高圧になったエアが製
品内に残留していると、周囲の温度変化によって残留エ
アが膨張収縮を繰り返して、ホールIC等の検出素子に
応力負荷が加わって検出性能の低下を招いたり、端子部
の接続の信頼性が損なわれるという課題があった。
【0006】そこで、本発明は上記課題を解決すべくな
され、その目的とするところは、車輪速センサの樹脂封
止の際に各部品の組付けを手間をかけずに行なうことが
でき、且つ樹脂封止時に内部にエアが残留しないように
して樹脂封止されて成る車輪速センサを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明にかか
る車輪速センサによれば、検出素子を端部に配置せし
め、該検出素子に接続されたターミナルを保持したホル
ダーが、ターミナルに電線が接続された状態で樹脂封止
された車輪速センサにおいて、前記ホルダーは、前記検
出素子をはめ込む検出素子嵌合部と、前記ターミナルを
はめ込むターミナル嵌合部とが形成されていることを特
徴としている。この構成を採用することによって、ホル
ダーへの各部品の組付け性を高め、生産効率の向上を図
ることができる。また、ホルダーには検出素子やターミ
ナルをはめ込まれてそのままの状態で樹脂封止されるの
で、検出素子は確実に樹脂内に埋没し、エアが残留しが
ちな隙間等がなくなって、エアの残留防止を図ることが
できる。
【0008】また、前記ホルダーには、樹脂封止時のキ
ャビティ内でホルダーをフローティング支持する支持部
材が設けられ、該支持部材が前記ホルダーと共に樹脂封
止されているので、他の部材を用いてフローティング支
持することがないため部品点数を増やさないようにしつ
つホルダーの周囲全体が確実に樹脂封止される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1に本実施形
態の車輪速センサの外観側面図を、図2に側面からの断
面図を、図3に平面からの断面図について示す。また、
図4はホルダーにホールICとターミナルを組付けると
ころを示している。まず、車輪速センサ全体の構造から
説明する。車輪速センサ30は、従来の技術でも説明し
たように、車軸の回転を検出するための検出素子を樹脂
封止して成形されているものである。なお、本実施形態
においては検出素子の一例として、ホールICを採用し
ているが、車軸の回転を検出する検出素子としてはホー
ルICに限定されることはない。
【0010】車輪速センサ30は、検出素子の一例であ
るホールIC32と、ホールIC32のリード34に接
続されるターミナル36と、ホールIC32からの検出
信号を伝達する電線(コード)38と、ターミナル36
とホールIC32とを一体に設けるためのホルダー40
とを具備している。電線38はターミナル36に溶接さ
れて接続され、このターミナル36はホールIC34の
リード34と溶接によって接続されている。このよう
に、ターミナル36を介して検出素子たるホールIC3
2と電線38とが電気的に接続されているのである。そ
して、車輪速センサ30は、ホルダー40に組付けられ
たターミナル36やホールIC32を一体に樹脂封止す
ることによって形成される。
【0011】ホールIC32は、車輪速センサ30にお
いて検出部41の端部側に位置して封止されている。ま
た、この検出部41には金属製のキャップ42がはめ込
まれており、ホールIC32の保護の確実化を図ってい
る。検出部41と反対の端部側には、電線38が配置さ
れる。電線38は、2本の信号線(金属細線の集合であ
る導体部)60が被覆材料によって覆われて形成されて
いる。なお、符号44は、車輪速センサ30を車軸付近
に取りつけるための取り付け部材である。取り付け部材
44には、ボルトなどを挿入可能な取り付け穴45が形
成されている。
【0012】次にホルダーの形状について説明してい
く。ホルダー40は、一方の端部側にホールIC32が
取り付けられるように検出素子嵌合部48が形成されて
いる。この検出素子嵌合部48は、ホールIC32の円
筒状の本体部分32aをはめ込んで把持するための把持
片50から構成されている。把持片50は、内部にホー
ルIC32の本体部分32aを隙間無くはめ込むことが
できるように、一部が切り欠かれた円筒状に形成されて
いる。また、この把持片50は、上部の切り欠かれた開
口部分がホールIC32の本体部分32aの直径よりも
小径となるように形成されている。
【0013】したがって、このような検出素子嵌合部4
8にホールIC32を嵌合させて装着させる場合には、
把持片50の開口側に向けてホールIC32を接近させ
ていき、ホールIC32を把持片50の開口部に押し当
てる。そして、そのままホールIC32を押し込み続け
ることによって、把持片50が弾性力により開いてホー
ルIC32が把持片50の内側にはめ込まれ、把持され
るのである。なお、ホールIC32の検出素子嵌合部4
8へのはめ込みは、図4に示すように上方からだけでな
く、横方向からも把持片50内に挿入させて把持させる
こともできる。
【0014】ホルダー40の、検出素子嵌合部48の後
方には、ホールIC32のリード34を収容可能な収容
溝52が形成されている。なお、収容溝52の数は、ホ
ールIC32のリード34の数に合わせて設けられてお
り、本実施形態ではリードが2本のホールIC32を用
いているので、収容溝52は2個所に形成されている。
収容溝52の長さは、検出素子嵌合部48にホールIC
32をはめ込んだときにリード34が収容溝52よりも
突出する程度の長さに形成されている。
【0015】各収容溝52が形成されている部位の下部
には、他方側から一方側に向けてターミナル36がはめ
込まれる溝である、ターミナル嵌合部54が形成されて
いる。各ターミナル嵌合部54には、ターミナル36の
取付片37の先端部分(後述する)が収納される。ター
ミナル嵌合部54もホールIC32のリード34の数に
合わせて2個所に形成されている。
【0016】また、各ターミナル嵌合部54の間には、
各ターミナル36同士の接触やターミナルに接続される
電線38の接触を防止するための遮蔽板56が形成され
ている。遮蔽板56が形成されていることによって、2
つのターミナル36が互いに接触したり、各ターミナル
36に接続される電線38同士が互いに接触しないよう
にすることができる。
【0017】符号66は、ホルダー40が図示しない成
形型のキャビティ内でフローティング支持されるように
設けられた支持部材である。支持部材66の形状は、棒
状の突起であって、成形型のキャビティ外にで位置決め
保持される。支持部材66は、ホルダー40を成形型内
で支持し、ホルダー40と一体に樹脂封止される。樹脂
封止後、支持部材66の、樹脂封止された部分よりも外
部に突出した部位は、エアニッパ等により切断除去され
る。
【0018】続いて、ターミナルとホールICの接続、
およびターミナルと電線の接続について説明する。ター
ミナル36は、電線38の信号線60が溶接される溶接
部33と、溶接部33の一端から溶接部33に対して直
交する方向に折り曲げられて成る保持片39とを有して
いる。なお、上述したように、溶接部33の他端はホー
ルIC側に折り曲げられ、ホルダー40に取り付けるた
めの取付片37が形成されている。溶接部33は、フラ
ットな形状に形成されており、溶接部33の長手方向に
沿って信号線60が溶接により接続される。溶接部33
に溶接された信号線60の先端60aは保持片39へ到
達するように設けられている。
【0019】保持片39には、溶接する信号線60の先
端60aが収納される、二股形状の切欠部62が形成さ
れている。切欠部62は、保持片39の先端から溶接部
33方向へ向けて切欠かれた形状に形成されており、信
号線60を挟持可能に設けられている。このように信号
線60を保持するための切欠きが形成されていることに
よって、信号線60をターミナル36へ溶接する際に、
まず信号線60を挟圧保持するので信号線60がばらけ
ないようにして溶接可能である。
【0020】ターミナル36の取付片37には、ホール
IC32のリード34を接続するための突起部64が形
成されている。突起部64は、取付片37の途中におい
て、ターミナル36をターミナル嵌合部54にはめ込ん
だ際にホールIC32のリード34側に向けて突出し、
リード34に当接するように形成されている。つまり、
ターミナル36が、ターミナル嵌合部54にはめ込ま
れ、ホールIC32が検出素子嵌合部48にはめ込まれ
ると、ホールIC32のリード34が突起部64に当接
する。ここで、ホールIC32のリード34とターミナ
ル36の突起部64とを溶接することによって、ターミ
ナル36とホールIC32とが接続される。なお、ター
ミナル36とホールIC32のリード34とは、それぞ
れホルダー40に嵌合した際に当接するのではなく、き
わめて近い位置に配設されるように設けられていても良
い。
【0021】上述してきたようにホルダー40には、ホ
ールIC32やターミナルをはめ込む各嵌合部48,5
4が形成されているので、樹脂封止前の各部品の組付け
性が良く、樹脂封止前の手間を省いて生産効率の向上が
図れる。ただし、各嵌合部48、54の形状としては上
述してきた形状に限定されるものではない。
【0022】以上本発明につき好適な実施例を挙げて種
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る車輪速センサによれば、ホ
ルダーは、検出素子をはめ込む検出素子嵌合部と、ター
ミナルをはめ込むターミナル嵌合部とが形成されている
ので、ホルダーへの各部品の組付けを容易に行なうこと
ができ、生産効率の向上を図ることができる。また、ホ
ルダーに検出素子やターミナルをはめ込んでそのままの
状態で樹脂封止されるので、検出素子は確実に樹脂内に
埋没し、エアの残留の余地が無く、エアの残留防止を図
ることができる。
【0024】また、ホルダーには、樹脂封止時のキャビ
ティ内でホルダーをフローティング支持する支持部材が
設けられ、支持部材がホルダーと共に樹脂封止されてい
るので、他の部材を用いてフローティング支持すること
がないため部品点数を増やさないようにしつつホルダー
の周囲全体が確実に樹脂封止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車輪速センサの外観を示す側面図
である。
【図2】車輪速センサの内部構造を示す断面側面図であ
る。
【図3】車輪速センサの内部構造を示す断面平面図であ
る。
【図4】ホルダーとホールICやターミナルを組付ける
ところを示す分解斜視図である。
【図5】従来の車輪速センサの内部構造を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
30 車輪速センサ 32 ホールIC 33 溶接部 34 リード 36 ターミナル 37 取付片 38 電線 39 保持片 40 ホルダー 41 検出部 42 キャップ 44 取り付け部材 45 取り付け穴 48 検出素子嵌合部 50 把持片 52 収容溝 54 ターミナル嵌合部 56 遮蔽板 60 信号線 62 切欠部 64 突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深澤 茂 長野県上田市大字国分840番地 日信工業 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出素子を端部に配置せしめ、該検出素
    子に接続されたターミナルを保持したホルダーが、ター
    ミナルに電線が接続された状態で樹脂封止された車輪速
    センサにおいて、 前記ホルダーは、 前記検出素子をはめ込む検出素子嵌合部と、 前記ターミナルをはめ込むターミナル嵌合部とが形成さ
    れていることを特徴とする車輪速センサ。
  2. 【請求項2】 前記ホルダーには、樹脂封止時の成形型
    内でホルダーをフローティング支持する支持部材が設け
    られ、 該支持部材が前記ホルダーと共に樹脂封止されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の車輪速センサ。
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