JPH05302933A - 回転センサの製造方法 - Google Patents
回転センサの製造方法Info
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- JPH05302933A JPH05302933A JP15110292A JP15110292A JPH05302933A JP H05302933 A JPH05302933 A JP H05302933A JP 15110292 A JP15110292 A JP 15110292A JP 15110292 A JP15110292 A JP 15110292A JP H05302933 A JPH05302933 A JP H05302933A
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- pole piece
- bobbin
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Abstract
先端までの寸法精度の向上を図ることのできる回転セン
サの製造方法を提供する。 【構成】 ボビンユニットBを、ポールピース3がボビ
ン1に対し上方に1mm程度突出した状態で組み立て
る。このボビンユニットBを取付ステー13に取り付け
てセンサユニットCを構成する。このセンサユニットC
を、取付ステー13の上面が可動型31の開口面に位置
するようにして該可動型31にセットする。可動型31
を上方向へ移動させると、それに同期して摺動型33も
左方向へ摺動していき、可動型31の上端が固定型32
の下端に当接する手前でポールピース3の先端3aが固
定型32に当接し、摺動型33の先端の長穴34にター
ミナル5の接続部5aが途中まで挿入される。この状態
からさらに可動型31を上方向へ移動させ、ポールピー
ス3を固定型32の押圧力によってボビン1内に圧入さ
せる。金型30が完全に締まった時点で、ターミナル5
の接続部5aは長穴34に完全に挿入された状態とな
る。
Description
する回転センサの製造方法に関し、特に車両用ホィール
センサに適した回転センサの製造方法に関するものであ
る。
特開昭63−285414号公報に開示されたものが知
られている。この公報に開示されたセンサは、車体に取
り付けるための取付ステーと、ポールピース,ボビン等
のセンサ素子が収容され、前記取付ステーに固着された
ケースとにより構成されている。この場合、ケースの取
付ステーへの固着は、取付ステーに穿設された穴にケー
スを圧入し、さらに両者の間で樹脂成形部を一体的に成
形することによりなされている。
の回転数を測定するためのホィールセンサにおいては、
センサ素子の1つであるポールピースの先端を車両の車
輪と共に回転するロータに対し高い精度で取り付けるこ
とが要求される。しかしながら、上記した特開昭63−
285414号公報に開示されたものにおいては、ポー
ルピース,ボビン等のセンサ素子が、取付ステーに固着
されるケース内に収容されているため、ケースに対する
ポールピースの取付位置のバラツキにより取付ステーの
車体取付面からポールピースの先端までの寸法にバラツ
キが生じ、その結果、ポールピースの先端を車両の車輪
と共に回転するロータに対し高い精度で取り付けること
ができない。本発明は、従来技術における上記のような
問題点に鑑み、取付ステーの車体取付面からポールピー
スの先端までの寸法精度の向上を図ることのできる回転
センサの製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
筒状を成し、コイルが巻回されるボビンと、該ボビン内
に嵌挿されるポールピースと、該ポールピースの端部に
配設されるマグネットと、前記コイルに接続されるター
ミナルと、取付ステーと、前記ボビン,ポールピース,
マグネット,ターミナル及び取付ステーとからなるセン
サユニットを樹脂成形により一体的に固定するボディと
を備えた回転センサの製造方法において、前記センサユ
ニットは、ポールピースがボビンに対し設定位置より突
出した状態で前記ボディを成形する金型内にセットさ
れ、該金型が締まるときに前記ポールピースの先端が金
型によって前記ボビン方向に押し込まれることより、前
記取付ステーの基準面から前記ポールピースの先端まで
の寸法が設定されるようにしたものである。
する。図1はセンサユニットを裏側から見た分解斜視
図、図2はその組立図、図3は本発明に係る回転センサ
を裏側から見た分解斜視図、図4は本発明に係る回転セ
ンサの縦断面図、図5はセンサユニットを金型内にセッ
トした状態を示す縦断面図、図6はポールピースの位置
決め手順を示す説明図である。
ボビン1,ポールピース3等からなるボビンユニットB
と、該ボビンユニットBを車体に取り付けるための取付
ステー13と、該取付ステー13と前記ボビンユニット
Bとを一体的に固定するボディ15とにより構成されて
いる。図1,図4に示すように、円筒状のボビン1に
は、その軸線に沿って円筒孔2が穿設されており、該円
筒孔2内にはポールピース3が圧入固定されている。ボ
ビン1には、その端面にターミナル取付部4が設けられ
ており、該ターミナル取付部4には一対のオス型のター
ミナル5,6が圧入固定されている。ここで、ターミナ
ル5,6には、その先端に接続部5a,6aが設けられ
ており、中央部には絡げ部5b,6b及びカシメ部5
c,6cが設けられている。そして、コイル7は、その
一端を一方のターミナル5の絡げ部5bに絡げ、カシメ
部5cに通した後、ボビン1の外周に巻回されている。
また、コイル7の終端は、他方のターミナル6のカシメ
部6cに通した後、絡げ部6bに絡げて切断されてい
る。尚、カシメ部5c,6cは、カシメた後フュージン
グが施されている。前記ボビン1の端面には、円弧状の
3つのガイド突起8a,8b,8cによって収容部が形
成されており、該収容部内には円盤状のマグネット9及
びヨーク10が順次挿入されている。そして、収容部内
にマグネット9及びヨーク10を挿入した後、ターミナ
ル5,6を絡げ部5b,6bの上方で折曲げ加工するこ
とにより、ボビンユニットBが構成されている(図2参
照)。
端面には、その2箇所に係合凹部11が設けられてお
り、該係合凹部11内には当接部12が設けられてい
る。そして、係合凹部11を取付ステー13の係合突部
14に圧入嵌合させ、かつ、当接部12を該係合突部1
4の下面に当接させることにより、ボビンユニットBは
ステー13に対し位置決めされた状態で取り付けられ、
センサユニットCが構成される。図3,図4に示すよう
に、ボビンユニットBと取付ステー13とからなる前記
センサユニットCの周りには、樹脂モールドによってボ
ディ15が形成されており、これによりボビンユニット
Bは取付ステー13に対し固定された状態にされてい
る。
5を形成する方法について説明する。図5に示すよう
に、ボディ15を形成するための金型30は、上端が開
口した凹部31aを有し、上下動可能な可動型31と、
該可動型31の上方に位置し、下端が開口した凹部32
aを有する固定型32と、前記可動型31の凹部31a
内に水平摺動自在に設けられた摺動型33とにより構成
されている。ここで、摺動型33の先端には前記ターミ
ナル5,6の接続部5a,6aを挿入することのできる
一対の長穴34,35(35は図示せず)が設けられて
おり、固定型32には樹脂注入路32bが設けられてい
る。まず、ボビンユニットBを、ポールピース3がボビ
ン1に対し上方に1mm程度突出した状態で組み立て
る。そして、このような状態で組み立てたボビンユニッ
トBを取付ステー13に取り付け、センサユニットCを
構成する。次いで、このセンサユニットCを、取付ステ
ー13の上面が可動型31の開口面に位置するようにし
て該可動型31にセットする(図5)。金型30は、可
動型31が上方向へ移動するのに同期して摺動型33も
図5の左方向へ摺動しながら締まっていくが、可動型3
1の上端が固定型32の下端に当接する手前でポールピ
ース3の先端3aが固定型32に当接し、摺動型33の
先端の長穴34,35にターミナル5,6の接続部5
a,6aが途中まで挿入された状態となる(図6
(a))。この図6(a)の状態からさらに金型30が
締まると、前記ポールピース3は固定型32の押圧力に
よってボビン1内に圧入されていき、金型30が完全に
締まったときに、可動型31の上端が固定型32の下端
に当接すると共に前記長穴34,35にターミナル5,
6の接続部5a,6aが完全に挿入された状態となる。
これにより、ポールピース3の位置決めがなされる(図
6(b))。この場合、取付ステー13の基準面からポ
ールピース3の先端3aまでの寸法は、固定型32の凹
部32aの深さと同じになっており、ホィールセンサA
を構成する他の部品に影響されることはない。従って、
同一の金型30でホィールセンサAを製造した場合に
は、取付ステー13の基準面からポールピース3の先端
3aまでの寸法は常に一定となり、ポールピース3の先
端3aを車両の車輪と共に回転するロータ(図示せず)
に対し高い精度で取り付けることができる。以上のよう
にしてセンサユニットCを金型30内にセットしたら、
固定型32に設けられた樹脂注入路32bから樹脂を注
入する。すると、センサユニットCの周りの空間(すな
わち、可動型31の凹部31a及び固定型32の凹部3
2a)に樹脂が充填される。金型30内に注入した樹脂
が固化したら、可動型31が下方に移動するのに同期し
て摺動型33が右方向に摺動し、金型30が開かれる。
このようにして、図4に示すように、センサユニットC
の周りにボディ15が形成された状態となり、これによ
り取付ステー13とボビンユニットBとは一体的に固定
される。
面側に位置する部分には、前記摺動型33によって外部
と連通する空洞17が形成され、該空洞17の奥所には
前記ターミナル5,6の接続部5a,6aが配置された
状態となる。そして、該空洞17内にジョイント18を
挿入することにより、該ジョイント18の内部に爪部1
8aによって固定されると共に出力コード20が接続さ
れたメス型のターミナル19,23が前記ターミナル
5,6に接続される。前記空洞17の開口部はラバーブ
ーツ21によって防水されており、該ラバーブーツ21
はラバーホルダー25によってボディ15に確実に固定
されている。また、前記出力コード20は、ボディ15
に固定されるコードクランパ22によって確実に固定さ
れている。
先端3aはボディ15から露出した状態にされており、
この先端3aによって外部の磁力線の変化を捉えること
ができるようにされている。そして、ポールピース3の
先端3aによって捉えられた磁力線の変化は、ボビン1
に巻回された前記コイル7によって電気的な信号に変換
され、前記出力線20を介して図示しない測定装置に送
出される。
形成する際に、センサユニットCを可動型31の方にセ
ットしているが、このようなセット方法に限定されるも
のではなく、固定型32の方にセットするようにしても
よい。この場合には、ポールピース3の先端3aを予め
固定型32に当接させておく。すなわち、センサユニッ
トCを金型30に対しわずかに浮かせた状態でセットす
る。すると、金型30が締まるときに可動型31が取付
ステー13を押圧してボビン1を押し込み、ポールピー
ス3のボビン1内への圧入が行われる。
し、コイルが巻回されるボビンと、該ボビン内に嵌挿さ
れるポールピースと、該ポールピースの端部に配設され
るマグネットと、前記コイルに接続されるターミナル
と、取付ステーと、前記ボビン,ポールピース,マグネ
ット,ターミナル及び取付ステーとからなるセンサユニ
ットを樹脂成形により一体的に固定するボディとを備え
た回転センサの製造方法において、前記センサユニット
は、ポールピースがボビンに対し設定位置より突出した
状態で前記ボディを成形する金型内にセットされ、該金
型が締まるときに前記ポールピースの先端が金型によっ
て前記ボビン方向に押し込まれることより、前記取付ス
テーの基準面から前記ポールピースの先端までの寸法が
設定されるようにしたことにより、取付ステーの車体取
付面からポールピースの先端までの寸法は、金型の形状
のみに依存し、回転センサを構成する他の部品に影響さ
れることなく一定となるので、ポールピースの先端を車
両の車輪と共に回転するロータに対し高い精度で取り付
けることができるというすぐれた効果がある。
る。
視図である。
す縦断面図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 円筒状を成し、コイルが巻回されるボビ
ンと、該ボビン内に嵌挿されるポールピースと、該ポー
ルピースの端部に配設されるマグネットと、前記コイル
に接続されるターミナルと、取付ステーと、前記ボビ
ン,ポールピース,マグネット,ターミナル及び取付ス
テーとからなるセンサユニットを樹脂成形により一体的
に固定するボディとを備えた回転センサの製造方法にお
いて、前記センサユニットは、ポールピースがボビンに
対し設定位置より突出した状態で前記ボディを成形する
金型内にセットされ、該金型が締まるときに前記ポール
ピースの先端が金型によって前記ボビン方向に押し込ま
れることにより、前記取付ステーの基準面から前記ポー
ルピースの先端までの寸法が設定されるようにしたこと
を特徴とする回転センサの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4151102A JP2608506B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 回転センサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4151102A JP2608506B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 回転センサの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05302933A true JPH05302933A (ja) | 1993-11-16 |
JP2608506B2 JP2608506B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=15511391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4151102A Expired - Fee Related JP2608506B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 回転センサの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2608506B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5581871A (en) * | 1993-04-27 | 1996-12-10 | Toyo Denso Kabushiki Kaisha | Process for producing pulse generator |
JP2003066056A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-05 | Nissin Kogyo Co Ltd | 車輪速センサ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01274068A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-01 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 車輪速センサーのブラケットとハウジングの固定方法 |
JPH0436462U (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-26 | ||
JP3063863U (ja) * | 1999-05-13 | 1999-11-30 | 鎌田バイオ・エンジニアリング株式会社 | 水浄化還元装置 |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP4151102A patent/JP2608506B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01274068A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-01 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 車輪速センサーのブラケットとハウジングの固定方法 |
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US5581871A (en) * | 1993-04-27 | 1996-12-10 | Toyo Denso Kabushiki Kaisha | Process for producing pulse generator |
JP2003066056A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-05 | Nissin Kogyo Co Ltd | 車輪速センサ |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2608506B2 (ja) | 1997-05-07 |
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