JP2608506B2 - 回転センサの製造方法 - Google Patents

回転センサの製造方法

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JP2608506B2
JP2608506B2 JP4151102A JP15110292A JP2608506B2 JP 2608506 B2 JP2608506 B2 JP 2608506B2 JP 4151102 A JP4151102 A JP 4151102A JP 15110292 A JP15110292 A JP 15110292A JP 2608506 B2 JP2608506 B2 JP 2608506B2
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義照 中竹
和哉 苅野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転体の回転数を検出
する回転センサの製造方法に関し、特に車両用ホィール
センサに適した回転センサの製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のセンサとしては、例えば
特開昭63−285414号公報に開示されたものが知
られている。この公報に開示されたセンサは、車体に取
り付けるための取付ステーと、ポールピース,ボビン等
のセンサ素子が収容され、前記取付ステーに固着された
ケースとにより構成されている。この場合、ケースの取
付ステーへの固着は、取付ステーに穿設された穴にケー
スを圧入し、さらに両者の間で樹脂成形部を一体的に成
形することによりなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車両の車輪
の回転数を測定するためのホィールセンサにおいては、
センサ素子の1つであるポールピースの先端を車両の車
輪と共に回転するロータに対し高い精度で取り付けるこ
とが要求される。しかしながら、上記した特開昭63−
285414号公報に開示されたものにおいては、ポー
ルピース,ボビン等のセンサ素子が、取付ステーに固着
されるケース内に収容されているため、ケースに対する
ポールピースの取付位置のバラツキにより取付ステーの
車体取付面からポールピースの先端までの寸法にバラツ
キが生じ、その結果、ポールピースの先端を車両の車輪
と共に回転するロータに対し高い精度で取り付けること
ができない。本発明は、従来技術における上記のような
問題点に鑑み、取付ステーの車体取付面からポールピー
スの先端までの寸法精度の向上を図ることのできる回転
センサの製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明では、円
筒状を成し、コイルが巻回されるボビン、該ボビン内に
嵌挿されるポールピース、該ポールピースの端部に配設
されるマグネット及び前記コイルに接続されるターミナ
ルとからなるボビンユニットと、該ボビンユニットを取
付ステーに対し樹脂成形により一体的に固定するボディ
ーとを備えた回転センサの製造方法において、前記ボビ
ンユニットを取付ステーに係合位置決めすると共に、ポ
ールピースをボビンに対し設定位置より突出させた状態
で前記ボディーを成形する金型内にセットし、該金型が
締まるときに前記ポールピースの先端が金型によって前
記ボビン方向に押し込まれることにより、前記取付ステ
ーの基準面から前記ポールピースの先端までの寸法が設
定されるようにしたものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1はセンサユニットを裏側から見た分解斜視
図、図2はその組立図、図3は本発明に係る回転センサ
を裏側から見た分解斜視図、図4は本発明に係る回転セ
ンサの縦断面図、図5はセンサユニットを金型内にセッ
トした状態を示す縦断面図、図6はポールピースの位置
決め手順を示す説明図である。
【0006】図4に示すように、ホィールセンサAは、
ボビン1,ポールピース3等からなるボビンユニットB
と、該ボビンユニットBを車体に取り付けるための取付
ステー13と、該取付ステー13と前記ボビンユニット
Bとを一体的に固定するボディ15とにより構成されて
いる。図1,図4に示すように、円筒状のボビン1に
は、その軸線に沿って円筒孔2が穿設されており、該円
筒孔2内にはポールピース3が圧入固定されている。ボ
ビン1には、その端面にターミナル取付部4が設けられ
ており、該ターミナル取付部4には一対のオス型のター
ミナル5,6が圧入固定されている。ここで、ターミナ
ル5,6には、その先端に接続部5a,6aが設けられ
ており、中央部には絡げ部5b,6b及びカシメ部5
c,6cが設けられている。そして、コイル7は、その
一端を一方のターミナル5の絡げ部5bに絡げ、カシメ
部5cに通した後、ボビン1の外周に巻回されている。
また、コイル7の終端は、他方のターミナル6のカシメ
部6cに通した後、絡げ部6bに絡げて切断されてい
る。尚、カシメ部5c,6cは、カシメた後フュージン
グが施されている。前記ボビン1の端面には、円弧状の
3つのガイド突起8a,8b,8cによって収容部が形
成されており、該収容部内には円盤状のマグネット9及
びヨーク10が順次挿入されている。そして、収容部内
にマグネット9及びヨーク10を挿入した後、ターミナ
ル5,6を絡げ部5b,6bの上方で折曲げ加工するこ
とにより、ボビンユニットBが構成されている(図2参
照)。
【0007】図1,図2に示すように、前記ボビン1の
端面には、その2箇所に係合凹部11が設けられてお
り、該係合凹部11内には当接部12が設けられてい
る。そして、係合凹部11を取付ステー13の係合突部
14に圧入嵌合させ、かつ、当接部12を該係合突部1
4の下面に当接させることにより、ボビンユニットBは
ステー13に対し位置決めされた状態で取り付けられ、
センサユニットCが構成される。図3,図4に示すよう
に、ボビンユニットBと取付ステー13とからなる前記
センサユニットCの周りには、樹脂モールドによってボ
ディ15が形成されており、これによりボビンユニット
Bは取付ステー13に対し固定された状態にされてい
る。
【0008】以下、センサユニットCの周りにボディ1
5を形成する方法について説明する。図5に示すよう
に、ボディ15を形成するための金型30は、上端が開
口した凹部31aを有し、上下動可能な可動型31と、
該可動型31の上方に位置し、下端が開口した凹部32
aを有する固定型32と、前記可動型31の凹部31a
内に水平摺動自在に設けられた摺動型33とにより構成
されている。ここで、摺動型33の先端には前記ターミ
ナル5,6の接続部5a,6aを挿入することのできる
一対の長穴34,35(35は図示せず)が設けられて
おり、固定型32には樹脂注入路32bが設けられてい
る。まず、ボビンユニットBを、ポールピース3がボビ
ン1に対し上方に1mm程度突出した状態で組み立て
る。そして、このような状態で組み立てたボビンユニッ
トBを取付ステー13に取り付け、センサユニットCを
構成する。次いで、このセンサユニットCを、取付ステ
ー13の上面が可動型31の開口面に位置するようにし
て該可動型31にセットする(図5)。金型30は、可
動型31が上方向へ移動するのに同期して摺動型33も
図5の左方向へ摺動しながら締まっていくが、可動型3
1の上端が固定型32の下端に当接する手前でポールピ
ース3の先端3aが固定型32に当接し、摺動型33の
先端の長穴34,35にターミナル5,6の接続部5
a,6aが途中まで挿入された状態となる(図6
(a))。この図6(a)の状態からさらに金型30が
締まると、前記ポールピース3は固定型32の押圧力に
よってボビン1内に圧入されていき、金型30が完全に
締まったときに、可動型31の上端が固定型32の下端
に当接すると共に前記長穴34,35にターミナル5,
6の接続部5a,6aが完全に挿入された状態となる。
これにより、ポールピース3の位置決めがなされる(図
6(b))。この場合、取付ステー13の基準面からポ
ールピース3の先端3aまでの寸法は、固定型32の凹
部32aの深さと同じになっており、ホィールセンサA
を構成する他の部品に影響されることはない。従って、
同一の金型30でホィールセンサAを製造した場合に
は、取付ステー13の基準面からポールピース3の先端
3aまでの寸法は常に一定となり、ポールピース3の先
端3aを車両の車輪と共に回転するロータ(図示せず)
に対し高い精度で取り付けることができる。以上のよう
にしてセンサユニットCを金型30内にセットしたら、
固定型32に設けられた樹脂注入路32bから樹脂を注
入する。すると、センサユニットCの周りの空間(すな
わち、可動型31の凹部31a及び固定型32の凹部3
2a)に樹脂が充填される。金型30内に注入した樹脂
が固化したら、可動型31が下方に移動するのに同期し
て摺動型33が右方向に摺動し、金型30が開かれる。
このようにして、図4に示すように、センサユニットC
の周りにボディ15が形成された状態となり、これによ
り取付ステー13とボビンユニットBとは一体的に固定
される。
【0009】ボディ15のうち前記取付ステー13の裏
面側に位置する部分には、前記摺動型33によって外部
と連通する空洞17が形成され、該空洞17の奥所には
前記ターミナル5,6の接続部5a,6aが配置された
状態となる。そして、該空洞17内にジョイント18を
挿入することにより、該ジョイント18の内部に爪部1
8aによって固定されると共に出力コード20が接続さ
れたメス型のターミナル19,23が前記ターミナル
5,6に接続される。前記空洞17の開口部はラバーブ
ーツ21によって防水されており、該ラバーブーツ21
はラバーホルダー25によってボディ15に確実に固定
されている。また、前記出力コード20は、ボディ15
に固定されるコードクランパ22によって確実に固定さ
れている。
【0010】図4に示すように、前記ポールピース3の
先端3aはボディ15から露出した状態にされており、
この先端3aによって外部の磁力線の変化を捉えること
ができるようにされている。そして、ポールピース3の
先端3aによって捉えられた磁力線の変化は、ボビン1
に巻回された前記コイル7によって電気的な信号に変換
され、前記出力線20を介して図示しない測定装置に送
出される。
【0011】尚、上記実施例においては、ボディ15を
形成する際に、センサユニットCを可動型31の方にセ
ットしているが、このようなセット方法に限定されるも
のではなく、固定型32の方にセットするようにしても
よい。この場合には、ポールピース3の先端3aを予め
固定型32に当接させておく。すなわち、センサユニッ
トCを金型30に対しわずかに浮かせた状態でセットす
る。すると、金型30が締まるときに可動型31が取付
ステー13を押圧してボビン1を押し込み、ポールピー
ス3のボビン1内への圧入が行われる。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明では、円筒状を成
し、コイルが巻回されるボビン、該ボビン内に嵌挿され
るポールピース、該ポールピースの端部に配設されるマ
グネット及び前記コイルに接続されるターミナルとから
なるボビンユニットと、該ボビンユニットを取付ステー
に対し樹脂成形により一体的に固定するボディーとを備
えた回転センサの製造方法において、前記ボビンユニッ
トを取付ステーに係合位置決めすると共に、ポールピー
スをボビンに対し設定位置より突出させた状態で前記ボ
ディーを成形する金型内にセットし、該金型が締まると
きに前記ポールピースの先端が金型によって前記ボビン
方向に押し込まれることにより、前記取付ステーの基準
面から前記ポールピースの先端までの寸法が設定される
ようにしたことにより、取付けステーの車体取付面から
ポールピースの先端までの寸法は、金型の形状のみに依
存し、回転センサを構成する他の部品に影響されること
なく一定となるので、ポールピースの先端を車両の車輪
と共に回転するロータに対し高い精度で取り付けること
ができるというすぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】センサユニットを裏側から見た分解斜視図であ
る。
【図2】センサユニットを裏側から見た組立図である。
【図3】本考案に係る回転センサを裏側から見た分解斜
視図である。
【図4】本考案に係る回転センサの縦断面図である。
【図5】センサユニットを金型内にセットした状態を示
す縦断面図である。
【図6】ポールピースの位置決め手順を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
A ホィールセンサ C センサユニット 1 ボビン 3 ポールピース 5 ターミナル 6 ターミナル 7 コイル 13 取付ステー 15 ボディ 30 金型 31 可動型 32 固定型 33 摺動型
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−274068(JP,A) 実開 平3−63863(JP,U) 実開 平4−36462(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状を成し、コイルが巻回されるボビ
    、該ボビン内に嵌挿されるポールピース、該ポールピ
    ースの端部に配設されるマグネット及び前記コイルに接
    続されるターミナルとからなるボビンユニットと、該ボ
    ビンユニットを取付ステーに対し樹脂成形により一体的
    に固定するボディーとを備えた回転センサの製造方法に
    おいて、前記ボビンユニットを取付ステーに係合位置決
    めすると共に、ポールピースをボビンに対し設定位置よ
    り突出させた状態で前記ボディーを成形する金型内にセ
    ットし、該金型が締まるときに前記ポールピースの先端
    が金型によって前記ボビン方向に押し込まれることによ
    り、前記取付ステーの基準面から前記ポールピースの先
    端までの寸法が設定されるようにしたことを特徴とする
    回転センサの製造方法。
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