JP2003066057A - 車輪速センサ及びその製造方法 - Google Patents
車輪速センサ及びその製造方法Info
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Abstract
の組み付け作業を自動化して生産性を向上させた車輪速
センサを提供する。 【解決手段】 ターミナル部3には、治具に嵌め込み保
持される複数の保持孔3eが穿孔されており、ホールI
C2が保持されたホルダー4の差し込み孔14に、ター
ミナル部3の一端が差し込まれて湾曲部3aがホールI
C2のリード端子部2aに当接して組み付けられてい
る。
Description
車などの車両の車輪速度などを検出するために用いられ
る車輪速センサ及びその製造方法に関する。
ICがホルダーに保持されており、該ホルダーには一端
側がホールICのリード端子部に接続され、他端側が電
子制御部に接続する信号線(コード)に接続されたター
ミナル部が保持されている。ホールIC、ターミナル部
及びコードが接続され、これらを保持したホルダーは、
成形型のキャビティに収容され、コードが延設されたま
まの状態でインサート成形されて周囲に樹脂成形部が形
成される。車輪速センサの車輪に対する取付姿勢にもよ
るがターミナル部とコードは直交して接続される場合が
ある。ターミナル部はホールICのリード端子部に接続
されるため、+側と−側で2本並んで互いに干渉しない
ようホルダーに保持されている。また、ターミナル部は
絶縁性を確保するためインサート成形されて樹脂成形部
に埋設されている。
るため、インサート成形時に樹脂圧により位置ずれを起
こし易いことから、例えば特開平11−173871号
に示す電磁誘導式回転検出器が提案されている。即ち、
ターミナル部に外方に向かって突出した切起こし部が形
成され、該切起こし部を囲繞するように封止樹脂を充填
することでターミナル部を対向するターミナル部間に配
置された棒状の内側金型に押圧してインサート成形する
ものである。これにより、キャビティ内のターミナルの
位置がずれて露出することなく封止するようになってい
る。また、車輪速センサには限定されないが、特開20
01−110499号公報に示すように、インサート成
形による端子金具の変形を防止すべく端子金具の長手方
向に開口を形成して該開口の長手方向の縁部を厚さ方向
に突出させた突出部(リブ)を形成して補強した端子金
具も提案されている。この端子金具は、長手方向に形成
した開口によりインサート成形時の樹脂圧を軽減し、リ
ブにて変形の防止を図ったものである。
3871号に開示された電磁誘導式回転検出器のターミ
ナル部は、一端にワイヤハーネスがかしめ結合された
後、該結合部を包含するホルダーを樹脂成形し、さらに
ホルダー及びターミナル部の周囲を樹脂成形しているた
め、最終の樹脂成形に至るまでに成形型へのセット及び
取り出し等の作業の繰り返しに時間がかかるうえに、組
立の自動化も図り難いため、生産効率が低い。また、外
方に向かって突出した切起こし部を囲繞するように封止
樹脂を充填することで、ターミナル部の位置ずれを防止
しつつインサート成形しているが、切起こし部は樹脂圧
を受ける抵抗として利用しているので、キャビティ内の
封止樹脂の流れ性が阻害されるためボデーの成形品質が
低下するおそれがある。また、ターミナル部に複数の切
起こし部を平行に形成しているため部品コストも割高と
なる。
金具は、長手方向に長孔状の開口を形成して樹脂圧を軽
減しているが、ターミナル部は例えば幅2mm程度、長
さも20mm以下の小型部品の場合には、プレス加工に
より長孔を穿孔したり、該開口の長手方向の縁部を厚さ
方向に突出させた突出部(リブ)を形成するのは加工が
困難である。また、端子金具を樹脂圧が加わる成形型の
キャビティ内でどのように位置決め保持してインサート
成形するか明らかでない。
決し、検出素子を保持したホルダーにターミナル部の組
み付け作業を自動化して生産性を向上させ、樹脂圧が加
わっても位置ずれや変形が生ずることなく確実に封止で
きる車輪速センサ及びその製造方法を提供することにあ
る。
め、本発明は次の構成を備える。即ち、検出素子を端部
に配置せしめ、該検出素子に接続されたターミナル部を
保持したホルダーが、該ターミナル部にコードが接続さ
れた状態で樹脂封止された車輪速センサにおいて、ター
ミナル部には、治具に嵌め込み保持される複数の保持孔
が穿孔されており、検出素子が保持されたホルダーの差
し込み孔に、治具に保持されたターミナル部の一端が差
し込まれて当該ターミナル部の一部が検出素子の端子部
に当接して組み付けられていることを特徴とする。ま
た、ターミナル部の複数の保持孔には封止樹脂が充填さ
れて封止されていることを特徴とする。
出素子に接続されたターミナル部を保持したホルダー
を、該ターミナル部にコードが接続された状態で樹脂封
止する車輪速センサの製造方法において、複数のターミ
ナル部に各々穿孔された複数の保持孔に治具を嵌め込ん
で該ターミナル部どうしが並んだ状態で保持する工程
と、検出素子を保持したホルダーの差し込み孔に、治具
に保持したターミナル部の一端を差し込んで検出素子の
端子部に当該ターミナル部の一部を当接させて組み付け
る工程とを含むことを特徴とする。
について添付図面と共に詳述する。本実施例は自動車、
自動二輪車などの車両の車輪速度などを検出するために
用いられる車輪速センサ及びその製造方法について説明
する。図1は車輪速センサの正面図、図2はキャップ部
を外した車輪速センサの鉛直方向断面図、図3はキャッ
プ部を外した車輪速センサの水平方向断面図、図4
(a)(b)(c)はホルダーの正面図、上視図及び棒
状突起の端面図、図5はターミナル部の正面図、上視図
及び右側面図、図6(a)(b)はホルダーにターミナ
ル部を組み付ける工程の説明図である。
参照して説明する。図1において、車輪速センサ1は、
車両の各車輪に設けられたブレーキ装置と共に設けられ
ており、図示しない磁性材料よりなるロータに対向して
配置される。車輪速センサ1は、検出素子(ホールI
C、MR素子など)がロータに形成された凹凸やスリッ
ト孔が通過する際の磁束変化に伴う電圧変化を検出して
車輪速度を検出するようになっている。
子(本実施例ではホールIC)2やターミナル部3を保
持したホルダー4の周囲が、ターミナル部3にコード5
が接続したまま成形型へ搬入されインサート成形されて
樹脂封止部6が形成されている。この樹脂封止部6から
はホールIC2と図示しない電子制御ユニットとを接続
するコード5が外方へ延設されている。樹脂封止部6の
両側には、車輪速センサ1を車輪の近傍へ取付固定する
ステー7が形成されている(図3参照)。ホールIC2
が内蔵された樹脂封止部6の周囲は金属製のキャップ部
8により覆われている。
端側(左端側)にホールIC2を保持するIC保持部9
が形成されており、リード端子部2aは凹溝10に嵌め
込まれて保持されている。また、ホルダー4の他端側
(右端側)には、ターミナル部3の一端が仕切璧11の
両側で各々嵌め込まれている。ターミナル部3はホルダ
ー4に嵌め込まれると、一端側に形成された上方に湾曲
した湾曲部3aがリード端子部2aに当接するようにな
っている。この湾曲部3aとリード端子部2aとは溶接
により接続されている。
起立形成されており、起立璧3bに沿ってコード5の信
号線5a、5bが各々溶接されている。この起立璧3b
の先端部は水平方向に各々折曲げられており、該折曲部
3cには二股状の押さえ溝3dが形成されている(図5
(a)、(b)、(c)参照)。コード5は複数の金属
細線が集合してなる信号線5a、5bが被覆材料により
覆われて形成されているため、信号線5a、5bの先端
側を押さえ溝3dに嵌め込むことにより、信号線5a、
5bがばらけたりするのを防止している(図3参照)。
信号線5a、5bの先端側が押さえ溝3dに嵌め込ま
れ、該信号線5a、5bと起立璧3bとが当接した状態
で溶接が行われる(図2参照)。
間部分(水平部分)には、後述する第2の治具にて保持
可能な保持孔3eが2箇所に穿孔されている(図5
(b)参照)。この保持孔3eは、ホルダー4にターミ
ナル部3を圧入する際に用いられる治具が嵌合する孔で
あり、樹脂モールドする際に封止樹脂が保持孔3eを通
じて流れるためキャビティ内の封止樹脂の流れ性を良く
することもできる。樹脂封止部6は封止樹脂が保持孔3
eに充填されて硬化しているので、仮にコード5が引っ
張られたり撓んだりしても、湾曲部3aとリード端子部
2aとの接続部に加わる応力集中を封止樹脂の複数の保
持孔3eへの食いつきにより緩和して接続強度を保つこ
とができ、センサの信頼性を向上させることができる
(図3参照)。
持部9側には該IC保持部9とは反対面側に棒状突起1
2が突設されている。この棒状突起12は一端側12a
が成形型のキャビティ外にて位置決めされ他端側12b
がキャビティ内にてホルダー4をフローティング支持し
た状態で樹脂封止される。樹脂封止後、樹脂封止部6よ
り外方に突出した棒状突起12はエアニッパ等により切
断除去される。
所、例えば該IC保持部9と反対面側に突設されてい
る。棒状突起12は、ホルダー4にコード5が接続され
たまま成形型のキャビティにセットされた状態で、回転
したり浮き上がったりしないように、断面多角形状をし
ていることが好ましい。棒状突起12の他端側12b
(ホルダー4側近傍)には、樹脂封止部6との界面から
吸湿した水分の侵入を防止するための、断面楔状の突出
部13が鍔状に形成されている。
にIC保持部9は形成されており、該IC保持部9に隣
接してホールIC2のリード端子部2aを保持する凹溝
10が形成されている。また、ホルダー4の他端側側壁
にはターミナル部3の一端が差し込まれる差し込み孔1
4が凹溝10の下部に形成されている。よって、凹溝1
0に配置されたリード端子部2aは、差し込み孔14に
圧入されたターミナル部3の湾曲部3aと当接するよう
にホルダー4に組み付けられる。また、本実施例では、
図4(c)に示すように棒状突起12の一端側12aは
断面6角形に形成されている。
工程について説明する。図6(a)(b)において、1
対のターミナル部3に各々穿孔された複数の保持孔3e
に第1の治具15のピン16を嵌め込んで該ターミナル
部3どうしが並んだ状態で保持する。また、第2の治具
17に支持されホールIC2を保持したホルダー4に、
第1の治具15を接近させ、ターミナル部3の一端を差
し込み孔14に圧入する。このとき保持孔3eはピン1
6に嵌め込まれているため、ターミナル部3を差し込み
孔14に圧入する際の回り止め及び押圧部として機能す
る。ターミナル部3はホルダー4に差し込まれると、ホ
ールIC2のリード端子部2aに湾曲部3aが当接した
状態で組み付けられるので溶接が定位置で行える。
ード5が接続される。即ち、信号線5a、5bは先端部
が押さえ溝3dに嵌め込まれて、該信号線5a、5bと
起立璧3bとが当接した状態で溶接が行われる(図2参
照)。
されたホルダー4を成形型へ搬入する。具体的には、棒
状突起12をキャビティ外に形成された成形型の凹部
(図示せず)に嵌合することによりホルダー4を成形型
(固定型)のキャビティ内で位置決めして収容する。ホ
ルダー4は、断面6角形状の棒状突起12がキャビティ
外に形成された面取りされた成形型の凹部(図示せず)
へ嵌め込まれるため、コード5の撓みなどによりホルダ
ー4がキャビティ内で回転したりや浮き上がることはな
く、キャビティ中央部でフローティングにより位置決め
支持される。
プしてホルダー4がキャビティ内でフローティング支持
されたまま封止樹脂がキャビティ内に射出されてインサ
ート成形される。このとき、キャビティ内にフローティ
ング支持されたホルダー4は、樹脂圧が加わっても、キ
ャビティ外で棒状突起12により回り止めや位置ずれし
ないようにクランプされているので、封止樹脂をホルダ
ー4の周囲に行き渡らせて封止することができる。ま
た、ターミナル部3に形成された複数の保持孔3eは、
ターミナル部3に加わる樹脂圧を緩和して封止樹脂の流
れ性を向上させることができる。よって、ホルダー4の
周囲全体に封止樹脂を均一に行き渡らせてホルダー4に
保持されたホールIC2等の電子部品の変形を防止し、
ホルダー4の露出を防止し、該露出部分からの水等の浸
入を防止して成型品質を向上させることができる。
成形品は、樹脂封止部6外へ突出した棒状突起12の一
部がエアニッパ等により切断される。切断された棒状突
起12の切断部分の周囲は凹面6aに形成されており、
切断後の切断面に残存した切断片が樹脂成形部6の周面
より突出しないようになっている。ホールIC2が封止
された樹脂封止部6の周囲には有底筒状の金属製のキャ
ップ部8が嵌め込まれてセンサを保護している。尚、キ
ャップ部8は省略することも可能である。樹脂成形部6
に封止されたターミナル部3は、封止樹脂が保持孔3e
に充填されて硬化しているので、仮にコード5が引っ張
られたり撓んだりしても、湾曲部3aとリード端子部2
aとの接続部に加わる応力集中を封止樹脂の複数の保持
孔3eへの食いつきにより緩和して接続強度を保つこと
ができ、センサの信頼性を向上させることができる。
の形状や該ターミナル部3に穿孔された保持孔3eの数
や形状は任意に変更可能である等、発明の精神を逸脱し
ない範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
請求項3記載の車輪速センサの製造方法によれば、複数
のターミナル部に各々穿孔された複数の保持孔に治具を
嵌め込んで該ターミナル部どうしが並んだ状態で保持
し、検出素子を保持したホルダーの差し込み孔に、治具
に保持されたターミナル部の一端側を圧入して検出素子
の端子部に当該ターミナル部の一部を当接させて組み付
けるので、ターミナル部をホルダーに対して組み付ける
作業が自動化でき、生産性を向上できる。また、ターミ
ナル部に形成された複数の保持孔は、成形型キャビティ
内の封止樹脂の流れ性を向上させることができる。よっ
て、樹脂圧が加わってもターミナル部の位置ずれや変形
が生ずることなく確実に封止でき、ホルダーの周囲全体
に封止樹脂を均一に行き渡らせてホルダーに保持された
の電子部品の変形を防止し、ホルダーの露出を防止し、
該露出部分からの水等の浸入を防止して成型品質を向上
させることができる。
ミナル部の複数の保持孔には封止樹脂が充填されて封止
されているので、コードが引っ張られたり撓んだりして
も、ターミナル部と検出素子との接続部に加わる応力集
中を封止樹脂の複数の保持孔への食いつきにより緩和し
て接続強度を保つことができ、センサの信頼性を向上さ
せることができる。
図である。
ある。
明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 検出素子を端部に配置せしめ、該検出素
子に接続されたターミナル部を保持したホルダーが、該
ターミナル部にコードが接続された状態で樹脂封止され
た車輪速センサにおいて、 前記ターミナル部には、治具に嵌め込み保持される複数
の保持孔が穿孔されており、前記検出素子が保持された
ホルダーの差し込み孔に、前記治具に保持されたターミ
ナル部の一端が差し込まれて当該ターミナル部の一部が
前記検出素子の端子部に当接して組み付けられているこ
とを特徴とする車輪速センサ。 - 【請求項2】 前記ターミナル部の複数の保持孔には封
止樹脂が充填されて封止されていることを特徴とする請
求項1記載の車輪速センサ。 - 【請求項3】 検出素子を端部に配置せしめ、該検出素
子に接続されたターミナル部を共に保持したホルダー
を、該ターミナル部にコードが接続された状態で樹脂封
止する車輪速センサの製造方法において、 複数のターミナル部に各々穿孔された複数の保持孔に治
具を嵌め込んで該ターミナル部どうしが並んだ状態で保
持する工程と、 前記検出素子を保持したホルダーの差し込み孔に、前記
治具に保持したターミナル部の一端を差し込んで前記検
出素子の端子部に当該ターミナル部の一部を当接させて
組み付ける工程とを含むことを特徴とする車輪速センサ
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001255757A JP2003066057A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 車輪速センサ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001255757A JP2003066057A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 車輪速センサ及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003066057A true JP2003066057A (ja) | 2003-03-05 |
Family
ID=19083678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001255757A Pending JP2003066057A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 車輪速センサ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003066057A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100905065B1 (ko) | 2008-11-26 | 2009-06-30 | 콘티넨탈 오토모티브 일렉트로닉스 유한회사 | 자동차용 휠 스피드센서와 그의 금형 |
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-
2001
- 2001-08-27 JP JP2001255757A patent/JP2003066057A/ja active Pending
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