JPH0622972Y2 - モ−ルドコイル - Google Patents
モ−ルドコイルInfo
- Publication number
- JPH0622972Y2 JPH0622972Y2 JP1985064367U JP6436785U JPH0622972Y2 JP H0622972 Y2 JPH0622972 Y2 JP H0622972Y2 JP 1985064367 U JP1985064367 U JP 1985064367U JP 6436785 U JP6436785 U JP 6436785U JP H0622972 Y2 JPH0622972 Y2 JP H0622972Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- winding
- outer diameter
- groove
- bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はモールドコイルに関し、特に比較的細い線径
のコイル線材をボビンの捲付け溝内に捲付けると共に、
これを樹脂成型により一体的に形成して構成するモール
ドコイルの改良構造に係るものである。
のコイル線材をボビンの捲付け溝内に捲付けると共に、
これを樹脂成型により一体的に形成して構成するモール
ドコイルの改良構造に係るものである。
一般的にこの種のモールドコイルは、例えばスピードセ
ンサなどの回転検出装置とか、点火コイルなどに使用さ
れている。こゝで従来例による回転検出装置として、実
開昭58-65572号公報に開示された装置構成による概要を
第3図に示す。
ンサなどの回転検出装置とか、点火コイルなどに使用さ
れている。こゝで従来例による回転検出装置として、実
開昭58-65572号公報に開示された装置構成による概要を
第3図に示す。
すなわち、この第3図において、符号1は強磁性材料か
らなるポール、2はこのポール1に磁束を供給する磁
石、3はこの磁石の有効磁束量を増加させるスペーサ、
4はこれらのポール1,磁石2,スペーサ3のそれぞれ
を先端側から順次に重ね合せて嵌挿保持させると共に、
先端側でのポール1の外周囲対応に出力用のコイル5を
捲付け、かつ基端側にそれぞれターミナル支持部4d,4d
を形成したボビンであり、また6,6はターミナル支持
部4d,4dに嵌合され、かつ外部取出しリード線7,7を
有し、コイル5のそれぞれ捲き始め,捲き終り端5b,5b
に接続された一組のターミナル、8はこれらの各外部取
出しリード線7,7およびターミナル6,6を挟持し
て、ボビン4内でのポール1,磁石2,スペーサ3を位
置決め固定させるキャップ、9はコイル5ならびにその
ターミナル6,6との接続外周部にかけて捲回させた絶
縁テープ、10はこれらの各部材の外部を包囲するように
して、ナイロンなどの樹脂材料により射出成型させた装
置筐体であつて、例えば、自動車のミッションケースな
どに嵌挿取付けさせるために、その外観形状は、所定外
径寸法にされたコイル5での基端側後半の嵌合部10a
と、これよりも外径寸法を小さくさせたコイル5での先
端側前半の小径部10bと、嵌合部10aでのOリング11の溝
部10cと、取付け孔部に緩み止めブッシュ12を配した取
付けフランジ部10dとからなつている。
らなるポール、2はこのポール1に磁束を供給する磁
石、3はこの磁石の有効磁束量を増加させるスペーサ、
4はこれらのポール1,磁石2,スペーサ3のそれぞれ
を先端側から順次に重ね合せて嵌挿保持させると共に、
先端側でのポール1の外周囲対応に出力用のコイル5を
捲付け、かつ基端側にそれぞれターミナル支持部4d,4d
を形成したボビンであり、また6,6はターミナル支持
部4d,4dに嵌合され、かつ外部取出しリード線7,7を
有し、コイル5のそれぞれ捲き始め,捲き終り端5b,5b
に接続された一組のターミナル、8はこれらの各外部取
出しリード線7,7およびターミナル6,6を挟持し
て、ボビン4内でのポール1,磁石2,スペーサ3を位
置決め固定させるキャップ、9はコイル5ならびにその
ターミナル6,6との接続外周部にかけて捲回させた絶
縁テープ、10はこれらの各部材の外部を包囲するように
して、ナイロンなどの樹脂材料により射出成型させた装
置筐体であつて、例えば、自動車のミッションケースな
どに嵌挿取付けさせるために、その外観形状は、所定外
径寸法にされたコイル5での基端側後半の嵌合部10a
と、これよりも外径寸法を小さくさせたコイル5での先
端側前半の小径部10bと、嵌合部10aでのOリング11の溝
部10cと、取付け孔部に緩み止めブッシュ12を配した取
付けフランジ部10dとからなつている。
しかしてこの従来例構成においては、自動車のミッショ
ンケースなどの取付け座に装置筐体10の嵌合部10aを嵌
挿させると共に、その取付けフランジ部10dを利用して
適宜に取付け固定させ、この取付け状態で、ポール1の
先端面が、図示省略した被検出回転体の等角間隔位置に
設定される各突起部に対し、その回転軌跡外に僅かな磁
気ギャップを介して対向させて用いる。
ンケースなどの取付け座に装置筐体10の嵌合部10aを嵌
挿させると共に、その取付けフランジ部10dを利用して
適宜に取付け固定させ、この取付け状態で、ポール1の
先端面が、図示省略した被検出回転体の等角間隔位置に
設定される各突起部に対し、その回転軌跡外に僅かな磁
気ギャップを介して対向させて用いる。
そしてこゝではよく知られているように、被検出回転体
の回転に伴い、個々の突起部がポール1の部分を通過し
て接近,離隔を繰返えすと、これら両者間の磁気抵抗が
変化し、ポール2から突起部を介し、かつ外部を経てス
ペーサ3に戻る磁石2の磁束量もまた変化され、この磁
束がコイル5に鎖交していることから、コイル5には、
この磁気抵抗の変化に対応した信号電圧が誘起されて出
力し、この信号電圧の変化周期を計測して、被検出回転
体の回転速度,ひいてはこの場合,自動車の走行スピー
ドなどを検出し得るのである。
の回転に伴い、個々の突起部がポール1の部分を通過し
て接近,離隔を繰返えすと、これら両者間の磁気抵抗が
変化し、ポール2から突起部を介し、かつ外部を経てス
ペーサ3に戻る磁石2の磁束量もまた変化され、この磁
束がコイル5に鎖交していることから、コイル5には、
この磁気抵抗の変化に対応した信号電圧が誘起されて出
力し、この信号電圧の変化周期を計測して、被検出回転
体の回転速度,ひいてはこの場合,自動車の走行スピー
ドなどを検出し得るのである。
前記のように従来例装置においては、ボビン4の捲付け
溝4a内へのコイル5の捲付けに関して、通常,コイル5
には比較的細い線径のコイル線材5aを用い、かつ例えば
磁石発電機を利用するスピードセンサなどにおいては、
コイル捲付け数に比例した出力が得られるために、この
コイル線材5aをボビン4の捲付け溝4aの容積内一杯に捲
付ける場合が多い。
溝4a内へのコイル5の捲付けに関して、通常,コイル5
には比較的細い線径のコイル線材5aを用い、かつ例えば
磁石発電機を利用するスピードセンサなどにおいては、
コイル捲付け数に比例した出力が得られるために、この
コイル線材5aをボビン4の捲付け溝4aの容積内一杯に捲
付ける場合が多い。
しかしながら、このようにコイル線材5aを捲付け溝4a内
に一杯に捲付けると、第4図に見られるように、その捲
付け両端部側の溝枠4bに接する部分で、このコイル線材
5aが枠外にはみ出すことがある。その原因の一つとして
考えられるのは、コイル捲付け時の断線防止などのため
に、溝枠4bの内面側上部エッジを削り取って形成される
面取り部4cの存在がある。すなわち,捲付けに際して、
コイル線材5aがこの面取り部4cに乗り上げて枠外にはみ
出すからであり、そしてこのようにはみ出し線材5cがあ
ると、その後の樹脂材料の射出成型時にあって、同はみ
出し線材5bが成型圧により断線することがあり、コイル
線径が細いほどその傾向が著しいものであつた。
に一杯に捲付けると、第4図に見られるように、その捲
付け両端部側の溝枠4bに接する部分で、このコイル線材
5aが枠外にはみ出すことがある。その原因の一つとして
考えられるのは、コイル捲付け時の断線防止などのため
に、溝枠4bの内面側上部エッジを削り取って形成される
面取り部4cの存在がある。すなわち,捲付けに際して、
コイル線材5aがこの面取り部4cに乗り上げて枠外にはみ
出すからであり、そしてこのようにはみ出し線材5cがあ
ると、その後の樹脂材料の射出成型時にあって、同はみ
出し線材5bが成型圧により断線することがあり、コイル
線径が細いほどその傾向が著しいものであつた。
この考案は、従来例でのこのような捲付けに際しての,
コイル線材の捲付け溝枠外へはみ出しを防止したモール
ドコイルを得ることを目的とする。
コイル線材の捲付け溝枠外へはみ出しを防止したモール
ドコイルを得ることを目的とする。
前記目的を達成するために、この考案に係るモールドコ
イルは、捲付け溝の両端部側の溝枠に接する部分にかけ
て、コイル線材の捲付け外径を溝枠の外径よりも小さく
し、上記コイルの外周部全面に絶縁テープを捲回するよ
うにしたものである。
イルは、捲付け溝の両端部側の溝枠に接する部分にかけ
て、コイル線材の捲付け外径を溝枠の外径よりも小さく
し、上記コイルの外周部全面に絶縁テープを捲回するよ
うにしたものである。
従ってこの考案の場合、コイル線材の捲付け溝内での捲
付け形状につき、捲付け溝の両端部側でコイル線材の捲
付け外径を、溝枠の外径よりも小さくし、さらに絶縁テ
ープを上記コイルの外周部全面に捲回したので、モール
ドコイルの樹脂成型時の成型圧によりくぼみが形成さ
れ、装置筺体、絶縁テープ及びくぼみによりコイルは径
方向、軸方向ともに保持される。これにより溝枠外への
コイル線材のはみ出しを防止するとともに振動によるコ
イル線材のズレを防止する。
付け形状につき、捲付け溝の両端部側でコイル線材の捲
付け外径を、溝枠の外径よりも小さくし、さらに絶縁テ
ープを上記コイルの外周部全面に捲回したので、モール
ドコイルの樹脂成型時の成型圧によりくぼみが形成さ
れ、装置筺体、絶縁テープ及びくぼみによりコイルは径
方向、軸方向ともに保持される。これにより溝枠外への
コイル線材のはみ出しを防止するとともに振動によるコ
イル線材のズレを防止する。
以下、この考案に係るモールドコイルの一実施例につ
き、第1図および第2図を参照して詳細に説明する。
き、第1図および第2図を参照して詳細に説明する。
第1図はこの実施例によるモールドコイルを適用した回
転検出装置の概要構成を示す縦断面図、第2図は同上コ
イルの捲付け状態を示す拡大断面図であり、これらの第
1図,第2図実施例構成において前記第3図,第4図従
来例構成と同一符号は同一または相当部分を示してい
る。
転検出装置の概要構成を示す縦断面図、第2図は同上コ
イルの捲付け状態を示す拡大断面図であり、これらの第
1図,第2図実施例構成において前記第3図,第4図従
来例構成と同一符号は同一または相当部分を示してい
る。
また第5図は第1図の要部拡大図である。
この実施例において、ボビン4の捲付け溝4a内にボビン
の捲付け溝枠4bと略同一外径程度捲回されたコイル5の
捲付け外形は、コイル5の両端部の溝枠4bと接する部分
でくぼみA,Bが形成されるようにその両端部外形がそ
の中間部外形より小さく形成されている。さらにコイル
5の外周部全面には絶縁テープ9が捲回されている。本
願考案では、このような構成により溝枠4b外への同コイ
ル線材5aのはみ出しを積極的に阻止したものである。す
なわち本考案は上記のような構成であるから樹脂成型時
において、その成型圧により絶縁テープ9が第5図の
A,Bで押しつけられてくぼみを形成するため、コイル
線材5aは径方向だけでなく軸方向にも確実に固定され
る。また必要に応じて捲付け溝4aの両端部側を除く部分
では、その捲付け外形を溝枠4bの外形よりも大きくさせ
て良い。
の捲付け溝枠4bと略同一外径程度捲回されたコイル5の
捲付け外形は、コイル5の両端部の溝枠4bと接する部分
でくぼみA,Bが形成されるようにその両端部外形がそ
の中間部外形より小さく形成されている。さらにコイル
5の外周部全面には絶縁テープ9が捲回されている。本
願考案では、このような構成により溝枠4b外への同コイ
ル線材5aのはみ出しを積極的に阻止したものである。す
なわち本考案は上記のような構成であるから樹脂成型時
において、その成型圧により絶縁テープ9が第5図の
A,Bで押しつけられてくぼみを形成するため、コイル
線材5aは径方向だけでなく軸方向にも確実に固定され
る。また必要に応じて捲付け溝4aの両端部側を除く部分
では、その捲付け外形を溝枠4bの外形よりも大きくさせ
て良い。
すなわち、このように捲付け溝4aの両端部側の溝枠4bに
接する部分にかけて、コイル線材5aの捲付け外径を溝枠
4bの外径よりも小さくさせるようにしたので、従来例構
成でのような溝枠4b外へのコイル線材5aのはみ出しを確
実に防止できるのである。
接する部分にかけて、コイル線材5aの捲付け外径を溝枠
4bの外径よりも小さくさせるようにしたので、従来例構
成でのような溝枠4b外へのコイル線材5aのはみ出しを確
実に防止できるのである。
なお、前記実施例構成はこの考案をスピードセンサなど
の回転検出装置に適用する場合について述べたが、その
他,点火コイルのようなボビンの捲付け溝内に、一次お
よび二次コイルを捲付けると共に、これを樹脂材料の射
出成型により一体的に包囲形成する場合にも適用でき
て、同様な効果を得られることは勿論である。
の回転検出装置に適用する場合について述べたが、その
他,点火コイルのようなボビンの捲付け溝内に、一次お
よび二次コイルを捲付けると共に、これを樹脂材料の射
出成型により一体的に包囲形成する場合にも適用でき
て、同様な効果を得られることは勿論である。
以上詳述したようにこの考案によれば、ボビンの捲付け
溝内に該溝の両端部側の溝枠外径と略同一外径程度捲回
されたコイルを、樹脂成型により一体的に形成して構成
するモールドコイルにおいて、上記コイルの捲付外径は
該コイルの両端部の上記溝枠と接する部分でくぼみが形
成されるようにその両端部外径がその中間部外径より小
さく形成され、上記コイルの外周部全面に絶縁テープが
捲回されているように構成したので、従来例構成でのよ
うな溝枠外へのコイル線材のはみ出しを確実に防止で
き、捲付け後の樹脂成型時にコイル自体の断線の惧れを
効果的に回避でき、しかも構成が簡単で容易に実施可能
であり、信頼性の高いこの主の回転検出装置を生産性良
く提供し得るものである。
溝内に該溝の両端部側の溝枠外径と略同一外径程度捲回
されたコイルを、樹脂成型により一体的に形成して構成
するモールドコイルにおいて、上記コイルの捲付外径は
該コイルの両端部の上記溝枠と接する部分でくぼみが形
成されるようにその両端部外径がその中間部外径より小
さく形成され、上記コイルの外周部全面に絶縁テープが
捲回されているように構成したので、従来例構成でのよ
うな溝枠外へのコイル線材のはみ出しを確実に防止で
き、捲付け後の樹脂成型時にコイル自体の断線の惧れを
効果的に回避でき、しかも構成が簡単で容易に実施可能
であり、信頼性の高いこの主の回転検出装置を生産性良
く提供し得るものである。
また、このように製造されたモールドコイルにおいて
は、エンジン振動のように強力な振動体に装着するとき
でも、コイルとボビンの位置が安定して保持されるため
軸方向ズレが生じず、断線などを生じない効果を有す
る。
は、エンジン振動のように強力な振動体に装着するとき
でも、コイルとボビンの位置が安定して保持されるため
軸方向ズレが生じず、断線などを生じない効果を有す
る。
第1図はこの考案に係るモールドコイルを適用した回転
検出装置の一実施例による概要構成を示す縦断面図、第
2図は同上コイルの捲付け状態を示す拡大断面図であ
り、また第3図は同従来例による回転検出装置の概要構
成を示す縦断面図、第4図は同上コイルの捲付け状態を
示す拡大断面図、第5図はこの考案の実施例の要部拡大
図である。 1……ポール、2……磁石、3……スペーサ、4……ボ
ビン、4a……ボビンの捲付け溝、4b……ボビンの捲付け
溝枠、5……コイル、5a……コイル線材、10……樹脂成
型された装置筐体。
検出装置の一実施例による概要構成を示す縦断面図、第
2図は同上コイルの捲付け状態を示す拡大断面図であ
り、また第3図は同従来例による回転検出装置の概要構
成を示す縦断面図、第4図は同上コイルの捲付け状態を
示す拡大断面図、第5図はこの考案の実施例の要部拡大
図である。 1……ポール、2……磁石、3……スペーサ、4……ボ
ビン、4a……ボビンの捲付け溝、4b……ボビンの捲付け
溝枠、5……コイル、5a……コイル線材、10……樹脂成
型された装置筐体。
Claims (1)
- 【請求項1】ボビンの捲付け溝内に該溝の両端部側の溝
枠外径と略同一外径程度捲回されたコイルを、樹脂成型
により一体的に形成して構成するモールドコイルにおい
て、上記コイルの捲付外径は該コイルの両端部の上記溝
枠と接する部分でくぼみが形成されるようにその両端部
外径がその中間部外径より小さく形成され、上記コイル
の外周部全面に絶縁テープが捲回されていることを特徴
とするモールドコイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985064367U JPH0622972Y2 (ja) | 1985-04-29 | 1985-04-29 | モ−ルドコイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985064367U JPH0622972Y2 (ja) | 1985-04-29 | 1985-04-29 | モ−ルドコイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61179723U JPS61179723U (ja) | 1986-11-10 |
JPH0622972Y2 true JPH0622972Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=30595386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985064367U Expired - Lifetime JPH0622972Y2 (ja) | 1985-04-29 | 1985-04-29 | モ−ルドコイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0622972Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5097690B2 (ja) * | 2008-12-22 | 2012-12-12 | 株式会社デンソー | リアクトル |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5116809U (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-06 | ||
JPS58127624U (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-30 | 東北金属工業株式会社 | トランスフオ−マ |
-
1985
- 1985-04-29 JP JP1985064367U patent/JPH0622972Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61179723U (ja) | 1986-11-10 |
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