JP3430369B2 - 回転センサ - Google Patents

回転センサ

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JP3430369B2
JP3430369B2 JP2000263143A JP2000263143A JP3430369B2 JP 3430369 B2 JP3430369 B2 JP 3430369B2 JP 2000263143 A JP2000263143 A JP 2000263143A JP 2000263143 A JP2000263143 A JP 2000263143A JP 3430369 B2 JP3430369 B2 JP 3430369B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転体部の回転速
度等を検出する回転センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コイルボビン部の端部に一対のリ
ード端子を有する端子取付部を一体に形成したセンサボ
ディを備える回転センサは知られている。
【0003】図6に、従来の回転センサ50を示す。こ
の回転センサ50は、合成樹脂により一体に成形したセ
ンサボディ51を備える。センサボディ51は、コイル
ボビン部52とこのコイルボビン部52の端部に設けた
端子取付部53を備え、この端子取付部53にはインサ
ート成形により埋設した一対のリード端子54,55を
有する。この場合、図7に示すように、各リード端子5
4,55の一端側となるワイヤ接続部54i,55i
は、円柱状に形成した端子取付部53の外周面53sか
ら180°反対方向にそれぞれ突出させるとともに、各
リード端子54,55の他端側となる引出線接続部54
o,55oは、端子取付部53の先端側から露出させ
る。また、外周面53sには、折曲げた各ワイヤ接続部
54i,55iを収容する凹部56,57を設ける。
【0004】これにより、組立てる際には、コイルボビ
ン部52に検出コイル58を巻回するとともに、検出コ
イル58から導出される一対のワイヤ端59,60は、
ワイヤ接続部54i,55iに対して絡げ及び半田付に
よりそれぞれ接続する。そして、ワイヤ端59,60を
接続したワイヤ接続部54i,55iは、図6に示す実
線及び図7に示す仮想線のように折曲げて、凹部56,
57にそれぞれ収容する。この後、凹部56,57にポ
ッティング材をポッティングするとともに、図6に仮想
線で示す位置61に第一のテーピングを施し、さらに、
仮想線で示す位置62に第二のテーピングを施す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の回転センサ50は、次のような問題点があった。
【0006】第一に、ポッティング個所が二個所とな
り、しかも、凹部56,57の向きが異なるため、製造
工数(製造時間)が増加し、量産性の低下を招くととも
に、製造コストの上昇を招く。
【0007】第二に、ポッティング材を均一かつ外周面
53sに対して同一面内に充填しにくいため、ポッティ
ング品質の低下、さらには、ポッティング不良を招きや
すいとともに、オーバモールド時における樹脂の流動性
(成形性)低下を招く。
【0008】本発明は、このような従来の技術に存在す
る課題を解決したものであり、製造工数(製造時間)を
大幅に削減して量産性向上及びコストダウンを図ること
ができるとともに、ポッティング品質の向上及びポッテ
ィング不良の排除、さらには、オーバモールド時におけ
る樹脂の流動性(成形性)向上を図ることができる回転
センサの提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】本発明
は、コイルボビン部3の端部に一対のリード端子5,6
を有する端子取付部4を一体に形成したセンサボディ2
を備える回転センサ1を構成するに際して、端子取付部
4の外面に、単一のポッティング材収容面部7及びこの
ポッティング材収容面部7にポッティングしたポッティ
ング材8に対する流止壁部9を設けるとともに、折曲げ
た際にポッティング材収容面部7の面内に収容され、か
つ同一方向に突出する一対のリード端子5,6を設けた
センサボディ2を備えることを特徴とする。このような
構造により、ポッティングを施す個所は、ポッティング
材収容面部7の一個所となり、かつ一対のリード端子
5,6は同一方向に突出するため、製造工数(製造時
間)が削減されるとともに、ポッティングの均一化が図
られる。
【0010】この場合、好適な実施の形態により、一対
のリード端子5,6は、ポッティング材収容面部7の面
内であってコイルボビン部3側に対して反対側の位置に
配することができる。また、ポッティング材収容面部7
は、コイルボビン部3から離れるに従って当該コイルボ
ビン部3の軸線Sに近付く傾斜面により形成することが
できるとともに、流止壁部9は、コイルボビン部3側に
設けた底壁部9dと、底壁部9dの両側に設けた一対の
側壁部9p,9qにより形成できる。なお、底壁部9d
には、コイルボビン部3に巻回した検出コイル11のワ
イヤ端12,13をポッティング材収容面部7へ導く一
対のワイヤガイド溝14,15を設ける。さらに、ポッ
ティング材収容面部7に対する背面部16は、コイルボ
ビン部3から離れるに従って軸線Sに近付く傾斜面によ
り形成することが望ましい。
【0011】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0012】まず、本実施例に係る回転センサ1に用い
るセンサボディ2の構成について、図1〜図5を参照し
て説明する。
【0013】センサボディ2は、合成樹脂により一体に
成形する。センサボディ2は、コイルボビン部3とこの
コイルボビン部3の端部に設けた端子取付部4を有す
る。この場合、コイルボビン部3は、断面矩形状となる
筒形のボビン本体部3mを有し、このボビン本体部3m
の一端部には一方のバリヤ部3bを設ける。ボビン本体
部3mの他端部には、端子取付部4を設け、この端子取
付部4は他方のバリヤ部を兼ねる。また、ボビン本体部
3mの内部は、図2に示すように、マグネットアセンブ
リ31を収容する断面矩形のユニット収容部21とな
る。
【0014】一方、端子取付部4の外面には、単一のポ
ッティング材収容面部7を設ける。ポッティング材収容
面部7は、コイルボビン部3から離れるに従って当該コ
イルボビン部3の軸線Sに近付く傾斜面(実施例は一部
のみ)により形成する。また、ポッティング材収容面部
7の周りには、当該ポッティング材収容面部7にポッテ
ィングしたポッティング材8の流出を阻止する流止壁部
9を設ける。流止壁部9は、コイルボビン部3側に設け
た底壁部9dと、この底壁部9dの両側に設けた一対の
側壁部9p,9qにより形成する。各側壁部9p,9q
は、図3に示すように、底壁部9dから離れるに従って
ポッティング材収容面部7に対する壁高が低くなるよう
に形成するとともに、底壁部9dの両側には、図4に示
すように、コイルボビン部3に巻回した検出コイル11
のワイヤ端12,13をポッティング材収容面部7へ導
くワイヤガイド溝14,15をそれぞれ形成する。
【0015】さらに、ポッティング材収容面部7に対す
る背面部16は、図3に示すように、コイルボビン部3
から離れるに従って軸線Sに近付く傾斜面により形成す
る。したがって、端子取付部4を側面から見た場合に
は、コイルボビン部3側が底部となる三角山形状とな
る。
【0016】他方、端子取付部4の先端側には、一対の
リード端子5,6をインサート成形により埋設する。各
リード端子5,6は、L形に形成し、各リード端子5,
6の一端側となるワイヤ接続部5i,6iは、ポッティ
ング材収容面部7の面内であってコイルボビン部3側に
対して反対側の位置から同一方向に突出させる(図3参
照)。一方、各リード端子5,6の他端側となる引出線
接続部5o,6oは、端子取付部4の先端から突出させ
る。これにより、各ワイヤ接続部5i,6iは、軸線S
に対してほぼ直角方向に突出し、かつ引出線接続部5
o,6oは、軸線Sと同一方向に突出する。ワイヤ接続
部5i,6iは、折曲げた際にポッティング材収容面部
7の面内に収容することができる。
【0017】次に、本実施例に係る回転センサ1の製造
方法について、各図を参照して説明する。
【0018】まず、コイルボビン部3に検出コイル11
を巻回する。この際、検出コイル11から導出するワイ
ヤ端12,13は、それぞれワイヤガイド溝14,15
の中を通してポッティング材収容面部7に導くととも
に、ワイヤ接続部5i,6iに対して絡げ及び半田付に
より接続する。そして、ワイヤ端12,13を接続した
ワイヤ接続部5i,6iは、ポッティング材収容面部7
側へ折曲げることによりポッティング材収容面部7の面
内に収容する(図2に示す実線及び図4に示す仮想線参
照)。
【0019】次いで、ポッティング材収容面部7にポッ
ティング材8をポッティング(塗布)する。ポッティン
グ時にはセンサボディ2を適宜傾斜させてセッティング
できる。ポッティング材8は固化するまで流動性を有す
るが、底壁部9d及び側壁部9p,9qによりポッティ
ング材8の流出が阻止される。なお、ポッティング材8
が固化した際に、図2に示すように、背面部16に対し
て対称性を有するように、ポッティング量及びセンサボ
ディ2のセッティング位置等を選定する。
【0020】このように、本実施例によれば、ポッティ
ング個所は、単一のポッティング材収容面部7の一個所
となり、かつ一対のリード端子5,6は同一方向に突出
するため、製造工数(製造時間)を大幅に削減して量産
性向上及びコストダウンを図ることができる。また、ポ
ッティングの均一化が容易となるため、ポッティング品
質を高めることができるとともに、ポッティング不良を
排除することができる。しかも、一対のリード端子5,
6は、ポッティング材収容面部7の面内であってコイル
ボビン部3側に対して反対側の位置に配するとともに、
ポッティング材収容面部7は、コイルボビン部3から離
れるに従って当該コイルボビン部3の軸線Sに近付く傾
斜面により形成したため、後述するオーバモールド時に
おける樹脂の流動性(成形性)向上を図ることができ
る。この流動性(成形性)向上は、ポッティング材収容
面部7に対する背面部16を、コイルボビン部3から離
れるに従って軸線Sに近付く傾斜面により形成したた
め、より効果的となる。
【0021】一方、コイルボビン部3のユニット収容部
21には、マグネットアセンブリ31を収容するととも
に、リード端子5,6における引出線接続部5o,6o
には、図1に仮想線で示すように、引出線42…をそれ
ぞれ接続する。次いで、以上の工程で製作されたアッセ
ブリユニットを二次成形する。即ち、アッセブリユニッ
ト全体を合成樹脂で覆うことにより、図1に仮想線で示
すオーバモールド部41を設ける。この際、オーバモー
ルド部41には、外部取付部41cを一体に形成する。
この外部取付部41cにより回転センサ1を目的部位に
取付けることができる。
【0022】このような回転センサ1は、図1に示すよ
うに、歯車状の回転体部Rの周部Rrに対向させて使用
することができる。回転体部Rは、磁性材により形成さ
れ、周部Rrには凹部Rra…と凸部Rrbが交互に有
するため、回転により凹部Rra…と凸部Rrbがマグ
ネットアセンブリ31の先端に交互に接近する。この結
果、回転体部Rの回転に対応してマグネットアセンブリ
31から発生する磁束が変化し、この磁束の変化は、検
出コイル11に誘起される電圧として検出されるため、
この電圧の変化に基づいて回転体部Rの回転速度(回転
数)を検出できる。したがって、このような回転センサ
1は、自動車のABS(アンチロックブレーキングシス
テム)に備える車速センサ等に用いて好適となる。
【0023】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
細部の構成,形状,素材,数量等において、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で任意に変更,追加,削除すること
ができる。例えば、実施例における一対のリード端子
5,6は、ポッティング材収容面部7の面内であってコ
イルボビン部3側に対して反対側の位置に配した場合を
示したが、このような位置に限定されるものではない。
また、ポッティング材収容面部7は、コイルボビン部3
から離れるに従って当該コイルボビン部3の軸線Sに近
付く傾斜面により形成した場合を示したが、この傾斜面
は、ポッティング材収容面部7の全部又は一部であって
もよいし、傾斜面以外を排除するものではない。さら
に、流止壁部9は、ポッティング材収容面部7の周りの
一部に設けた場合を示したが全部に設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】このように、本発明に係る回転センサ
は、端子取付部の外面に、単一のポッティング材収容面
部及びこのポッティング材収容面部にポッティングした
ポッティング材に対する流止壁部を設けるとともに、折
曲げた際にポッティング材収容面部の面内に収容され、
かつ同一方向に突出する一対のリード端子を設けたセン
サボディを備えるため、次のような顕著な効果を奏す
る。
【0025】(1) ポッティング個所は、ポッティン
グ材収容面部の一個所となり、かつ一対のリード端子は
同一方向に突出するため、製造工数(製造時間)を大幅
に削減して量産性向上及びコストダウンを図ることがで
きる。
【0026】(2) ポッティングの均一化が容易とな
るため、ポッティング品質を高めることができるととも
に、ポッティング不良を排除することができる。
【0027】(3) 好適な実施の形態により、一対の
リード端子を、ポッティング材収容面部の面内であって
コイルボビン部側に対して反対側の位置に配するととも
に、ポッティング材収容面部を、コイルボビン部から離
れるに従って当該コイルボビン部の軸線に近付く傾斜面
により形成すれば、特に、オーバモールド時における樹
脂の流動性(成形性)向上を図ることができ、このこの
流動性(成形性)向上は、ポッティング材収容面部に対
する背面部を、コイルボビン部から離れるに従って軸線
に近付く傾斜面により形成することによってより効果的
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る回転センサの要部
を示す側面図、
【図2】同回転センサの要部を示す側面断面図、
【図3】同回転センサに備えるセンサボディの一部破断
側面図、
【図4】同回転センサに備えるセンサボディの一部を示
す正面図、
【図5】同回転センサに備えるセンサボディの平面図、
【図6】従来の技術に係る回転センサの要部を示す正面
図、
【図7】図6中X−X線断面図、
【符号の説明】
1 回転センサ 2 センサボディ 3 コイルボビン部 4 端子取付部 5 リード端子 6 リード端子 7 ポッティング材収容面部 8 ポッティング材 9 流止壁部 9d 底壁部 9p 側壁部 9q 側壁部 11 検出コイル 12 ワイヤ端 13 ワイヤ端 14 ワイヤガイド溝 15 ワイヤガイド溝 16 背面部 S コイルボビン部の軸線

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルボビン部の端部に一対のリード端
    子を有する端子取付部を一体に形成したセンサボディを
    備える回転センサにおいて、前記端子取付部の外面に、
    単一のポッティング材収容面部及びこのポッティング材
    収容面部にポッティングしたポッティング材に対する流
    止壁部を設けるとともに、折曲げた際に前記ポッティン
    グ材収容面部の面内に収容され、かつ同一方向に突出す
    る一対のリード端子を設けたセンサボディを備えること
    を特徴とする回転センサ。
  2. 【請求項2】 前記一対のリード端子は、前記ポッティ
    ング材収容面部の面内であって前記コイルボビン部側に
    対して反対側の位置に配することを特徴とする請求項1
    記載の回転センサ。
  3. 【請求項3】 前記ポッティング材収容面部は、前記コ
    イルボビン部から離れるに従って当該コイルボビン部の
    軸線に近付く傾斜面により形成することを特徴とする請
    求項1記載の回転センサ。
  4. 【請求項4】 前記流止壁部は、前記コイルボビン部側
    に設けた底壁部と、この底壁部の両側に設けた一対の側
    壁部を有することを特徴とする請求項1記載の回転セン
    サ。
  5. 【請求項5】 前記底壁部には、前記コイルボビン部に
    巻回した検出コイルのワイヤ端を前記ポッティング材収
    容面部へ導く一対のワイヤガイド溝を有することを特徴
    とする請求項4記載の回転センサ。
  6. 【請求項6】 前記ポッティング材収容面部に対する背
    面部は、前記コイルボビン部から離れるに従って前記軸
    線に近付く傾斜面により形成することを特徴とする請求
    項1記載の回転センサ。
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